JP2012060955A - コンバインの排気構造 - Google Patents
コンバインの排気構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012060955A JP2012060955A JP2010209452A JP2010209452A JP2012060955A JP 2012060955 A JP2012060955 A JP 2012060955A JP 2010209452 A JP2010209452 A JP 2010209452A JP 2010209452 A JP2010209452 A JP 2010209452A JP 2012060955 A JP2012060955 A JP 2012060955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- pipe
- threshing device
- exhaust pipe
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Combines (AREA)
Abstract
【解決手段】排気管XPがエンジン60の排気部67Aから脱穀装置4と回収部5との間を斜め上向きに通され、排気管XPの排気出口70Cが排ワラ処理部8(54)の上方に配置された排気構造とした。
【選択図】図4
Description
走行機体の前部に設けられた刈取部と、前記刈取部の後方に設けられた運転部と、前記運転部の後方に左右方向に並設された脱穀装置および穀粒を回収する回収部と、前記運転部の下方に設けられたエンジンと、前記脱穀装置の後方に設けられた排ワラ処理部と、前記エンジンからの排気を排出する排気管とを備えたコンバインの排気構造であって、
前記排気管が、前記エンジンの排気部から前記脱穀装置と前記回収部との間を斜め上向きに通され、同排気管の排気出口が前記排ワラ処理部の上方に配置されている点にある。
前記第1管部と前記第2管部の連設部に、外気を前記排気管の内部に導入する導入部が設けられている点にある。
〔コンバインの全体構成〕
図1および図2に示すコンバインは、本発明に係る排気構造を備えたコンバインの一例である。このコンバインは、一般に自脱形コンバインと呼ばれ、角パイプ材などにより枠状に形成した機体フレーム1を備え、機体フレーム1の下部には左右一対のクローラ式走行装置2が備えられている。また、機体フレーム1の前方および左前部には昇降揺動可能に連結した刈取搬送装置3(刈取部の一例)、刈取搬送装置3の後方には搭乗運転部14(運転部の一例)が備えられている。この搭乗運転部14の下方には原動部6が配置されている。さらに搭乗運転部14の後方には脱穀装置4と、脱穀装置4により脱穀された穀粒を回収する穀粒貯留装置5(回収部の一例)とが左右に並設されている。なお、後述するように、本実施形態では、穀粒貯留装置5はグレンタンク51により構成しているが、袋詰め用のホッパー(図示せず)により構成してもよい。
機体フレーム1上には、図3に示すように、機体フレーム1を構成する左右のメインフレーム(不図示)の両側に振り分けた状態で、左後部に脱穀装置4、右後部に穀粒貯留装置5が搭載されており、右前部には原動部6が設けられている。
機体フレーム1の右後端部には、穀粒貯留装置5の穀粒排出用オーガ52が配設されており、前方側の機体フレーム1上には、エンジン60などを搭載した原動部6が設けられている。
図1、2に示すように、刈取搬送装置3には、伝動ケースを兼ねた筒状の刈取部フレーム26が前下がり傾斜姿勢で接続されている。この刈取部フレーム26の前側端部の間には、筒状の駆動ケース28が横長姿勢で連結されている。また、刈取部フレーム26には、植立穀稈を所定の刈取姿勢に引き起す引起装置21、引き起した植立穀稈の株元を切断するバリカン型の刈取装置22、および、切断した穀稈を脱穀装置4の横外側に備えられたフィードチェーン30の始端部まで搬送する穀稈搬送装置23が連結されている。
本発明における原動部6では、エンジンマフラー67(排気部の一例)は、機体の左右方向の中央付近上部に備えられており、後述するサイドパネル15bの下方に備えられている。これにより、エンジンマフラー67上にワラ屑等が落下し難くなっている。また、エンジンマフラー67は、エンジン60からの排気を排気管XPに導く排気吐出管67Aを備えている。排気吐出管67Aは斜め後方上方に向けて屈曲した形状に形成されている。
図1から3に示すように、グレンタンク51の後方にはグレンタンク51内の穀粒をコンバイン外へ排出するための穀粒排出用オーガ52が設けられている。穀粒排出用オーガ52は、グレンタンク51の底部から穀粒を上向きに搬送する縦筒部分52Aと、縦筒部分52Aの上端にグレンタンク51の揺動中心である縦軸心Y回りで旋回自在に支持された中間部分52Jと、中間部分52Jから横に長く延びた横筒部分52Bとを有する。横筒部分52Bは、中間部分52Jに対して横軸心X回りで起伏揺動自在に構成してある。横筒部分52Bの起伏動作は、縦筒部分52Aと横筒部分52Bとの間に亘って設けた油圧駆動式の伸縮シリンダ5Sによって行われる。穀粒排出用オーガ52の休止状態では、横筒部分52Bの中間部を脱穀装置4の前方に設置されたオーガ受け台52Hの上に支持固定することができる。
グレンタンク51内の穀粒は、先ず、第2横送りスクリューSF4によって後方に送られて、グレンタンク51外の縦筒部分52Aに供給され、引き続き、縦筒部分52Aの内部に配設された第3縦送りスクリューSF5と、横筒部分52Bの内部に配設された第3横送りスクリューSF6とによって穀粒排出用オーガ52から排出されて、コンバインと並走されるトラックの穀粒槽などに移送される。第2横送りスクリューSF4は原動部6からの出力によって回転駆動され、その回転力はべベルギヤを介して第3縦送りスクリューSF5、第3横送りスクリューSF6へと伝達される。
図2に示すように、搭乗運転部14には、運転座席14S、フロントパネル15aおよびサイドパネル15bが備えられている。フロントパネル15aには機体の操向操作を行う操向操作レバー18等が備えられている。一方、サイドパネル15bには、機体の前後進変速操作を行う変速レバー17が備えられている。運転座席14Sの背もたれの後方にはエンジン60の吸気室に連通するエアクリーナ62aが配置され、エアクリーナ62aの上方にはプレクリーナ62bが配置されている。
脱穀装置4を構成する主ケーシング4Sには扱室4Aが設けてあり、この扱室4A内では、フィードチェーン30で株元側を挟持搬送される穀稈の穂先側が、エンジン60からの動力によって前後水平の軸心回りで回転駆動される扱胴41(図4を参照)によって扱き処理される。
扱室4Aにおいて穀稈から分離された処理物は扱室4Aの下部に沿って張設した受網31で選別され、この受網31を漏下した処理物は扱室4Aの下方に配備された選別部4Bの前半部に落下供給されるとともに、受網31を漏下しなかった処理物は扱室4Aの終端の送塵口から搬出されて選別部4Bの前後中間部に落下供給される。
図4などに示すように、排気管XPは、エンジンマフラー67(排気部の一例)の排気吐出管67Aから、機体の左右方向において脱穀装置4とグレンタンク51との間を斜め上向きに通され、脱穀装置4の天井部を超える高さまで直線状に延設された第1管部68と、第1管部68の後端から第1管部68よりも緩い勾配で斜め上向きにやはり直線状に延設された第2管部70とを有する。
また、第1管部68と第2管部70とは側面視で逆V字状となるように配備され、図3に示すように、平面視では、前後方向に略一直線状となるように配備されている。より詳細には、平面視において、第2管部70は、前後方向に延設された第1管部68の後端への接続箇所からやや機体後方右方へ傾斜した状態で配備されている。
第2管部70の全体が、揚穀装置35の供給筒35Tよりも後方で、且つ、脱穀装置4の天井部の高さよりも上方に配置されるように、第1管部68は比較的急な勾配で斜め上向きに延設され、還元装置37の還元用案内板39を上方に十分に迂回した位置を通っている。
また、図3に示すように、横筒部分52Bをオーガ受け台52Hに支持させた穀粒排出用オーガ52の格納状態では、平面視において、第2管部70の大半が、穀粒排出用オーガ52の横筒部分52Bと重なり合った状態となる。
第2外管70Bの前端は、第2内管70Aから延設された第2漏斗状部70Rの外周面の一部に溶接されている。第2外管70Bの後端は、第2内管70Aの後端付近の外周から径方向外向きに溶接されたブラケット70Jの前面に溶接されている。
特に、第2導入部E2は、脱穀装置4とグレンタンク51とで挟まれた閉鎖的な空間にではなく、脱穀装置4の天井部よりも上方の空間に位置するので、比較的低温の外気が第2管部70の第2内管70Aに導入される。
〈1〉上記の実施形態では、直線状の第1管部68と第2管部70とが側面視で互いに異なる勾配で斜め上向きに延設されることで、両管部68,70の間に一つの屈曲した継ぎ目部を含むように延設されている。しかし、本発明はこのような形態に限らず、第1管部68の途中に更なる継ぎ目を設けることで、全体として3つの直線状の管部で構成し、3つの直線状の管部が側面視で互いに全て異なる勾配またはいずれか同士が同じ勾配で斜め上向きに延設される構成にしてもよい。この場合、新たな継ぎ目に導入部を設けることが可能であるが、必須ではない。
S1 間隙空間
S2 間隙空間
XP 排気管
1 機体フレーム(走行機体)
3 刈取搬送装置(刈取部)
4 脱穀装置
4B 選別部
4S 主ケーシング(筐体)
5 穀粒貯留装置(回収部)
8 排ワラ処理部
14 搭乗運転部(運転部)
32 揺動選別ケース
35 揚穀装置
39 還元用案内板(還元処理部)
51 グレンタンク(回収部)
51A 天井部
51C 凹部
54 排ワラカッタ装置(排ワラ処理部)
60 エンジン
67 エンジンマフラー(排気部)
67A 排気吐出管
68 第1管部(排気管)
70 第2管部(排気管)
70C 排気出口
78A 第2ステー(ステー)
Claims (6)
- 走行機体の前部に設けられた刈取部と、前記刈取部の後方に設けられた運転部と、前記運転部の後方に左右方向に並設された脱穀装置および穀粒を回収する回収部と、前記運転部の下方に設けられたエンジンと、前記脱穀装置の後方に設けられた排ワラ処理部と、前記エンジンからの排気を排出する排気管とを備えたコンバインの排気構造であって、
前記排気管が、前記エンジンの排気部から前記脱穀装置と前記回収部との間を斜め上向きに通され、同排気管の排気出口が前記排ワラ処理部の上方に配置されているコンバインの排気構造。 - 前記排気管は、前記エンジンの排気部から前記脱穀装置の上方まで延設された第1管部と、前記第1管部の終端付近から前記排気出口まで延設された第2管部とを有し、
前記第1管部と前記第2管部の連設部に、外気を前記排気管の内部に導入する導入部が設けられている請求項1に記載されたコンバインの排気構造。 - 前記第2管部は前記回収部の天井部の高さよりも下方に配置されている請求項2に記載されたコンバインの排気構造。
- 前記脱穀装置の側面には、脱穀された穀粒を前記回収部に供給するための揚穀装置が設けられており、前記排気管は、前記揚穀装置を前記脱穀装置の筐体に連結するステーに支持されている請求項1から3のいずれか一項に記載されたコンバインの排気構造。
- 前記脱穀装置の側面には、2番物の穀粒を前記脱穀装置の選別部に還元する還元処理部が外方に突出形成されており、前記排気管は前記還元処理部を上方に迂回するように延設されている請求項1から4のいずれか一項に記載されたコンバインの排気構造。
- 前記回収部の筐体の側面には、前記脱穀装置の前記還元処理部との干渉を避けるための間隙空間と、前記排気管の通過を許す間隙空間とが互いに連続して形成されている請求項5に記載されたコンバインの排気構造。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010209452A JP5635853B2 (ja) | 2010-09-17 | 2010-09-17 | コンバインの排気構造 |
KR1020110022648A KR101848915B1 (ko) | 2010-03-31 | 2011-03-15 | 콤바인 |
CN2011203468640U CN202269177U (zh) | 2010-09-17 | 2011-09-16 | 联合收割机的排气结构 |
KR1020170136363A KR101890173B1 (ko) | 2010-03-31 | 2017-10-20 | 콤바인의 배기 구조 |
KR1020180094712A KR102018461B1 (ko) | 2010-03-31 | 2018-08-14 | 콤바인의 배기 구조 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010209452A JP5635853B2 (ja) | 2010-09-17 | 2010-09-17 | コンバインの排気構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012060955A true JP2012060955A (ja) | 2012-03-29 |
JP5635853B2 JP5635853B2 (ja) | 2014-12-03 |
Family
ID=46057352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010209452A Active JP5635853B2 (ja) | 2010-03-31 | 2010-09-17 | コンバインの排気構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5635853B2 (ja) |
CN (1) | CN202269177U (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140029112A (ko) | 2012-08-29 | 2014-03-10 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 콤바인 |
JP2014193120A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
KR101473110B1 (ko) * | 2013-03-07 | 2014-12-15 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 작업차에 있어서의 커버 장착 구조 |
CN104244700A (zh) * | 2012-08-24 | 2014-12-24 | 洋马株式会社 | 联合收割机 |
JP2015128414A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-07-16 | 株式会社クボタ | コンバイン |
CN108496534A (zh) * | 2017-02-28 | 2018-09-07 | 株式会社久保田 | 联合收割机 |
JP2019103515A (ja) * | 2013-12-03 | 2019-06-27 | 株式会社クボタ | 普通型コンバイン |
WO2021079872A1 (ja) * | 2019-10-23 | 2021-04-29 | 株式会社クボタ | 収穫機、作業機及び作業車 |
JP2021065148A (ja) * | 2019-10-23 | 2021-04-30 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109923998B (zh) * | 2013-12-03 | 2022-04-26 | 株式会社久保田 | 联合收割机 |
CN105792632B (zh) * | 2013-12-03 | 2019-02-26 | 株式会社久保田 | 联合收割机 |
CN106982588B (zh) * | 2015-12-25 | 2022-08-23 | 株式会社久保田 | 联合收割机 |
CN106973620B (zh) * | 2015-12-25 | 2022-08-23 | 株式会社久保田 | 联合收割机 |
KR102557624B1 (ko) * | 2016-12-22 | 2023-07-20 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 콤바인 |
KR102644733B1 (ko) | 2017-01-31 | 2024-03-07 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 콤바인과 작업차 |
CN110622682B (zh) * | 2018-06-22 | 2023-11-07 | 株式会社久保田 | 联合收割机 |
CN116034718A (zh) * | 2018-12-25 | 2023-05-02 | 株式会社久保田 | 收割机 |
JP7089704B2 (ja) | 2020-05-27 | 2022-06-23 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6233234U (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-27 | ||
JPS62130429U (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-18 | ||
JP2004141088A (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-20 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバインにおけるクラッチ用モータの配置構造 |
JP2007068403A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-22 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP2007244308A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP2007244307A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP2008000023A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP2008048707A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP2008099594A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP2010051216A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP2010084541A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-15 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
-
2010
- 2010-09-17 JP JP2010209452A patent/JP5635853B2/ja active Active
-
2011
- 2011-09-16 CN CN2011203468640U patent/CN202269177U/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6233234U (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-27 | ||
JPS62130429U (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-18 | ||
JP2004141088A (ja) * | 2002-10-25 | 2004-05-20 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバインにおけるクラッチ用モータの配置構造 |
JP2007068403A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-22 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP2007244308A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP2007244307A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP2008000023A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP2008048707A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP2008099594A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP2010051216A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
JP2010084541A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-15 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104244700A (zh) * | 2012-08-24 | 2014-12-24 | 洋马株式会社 | 联合收割机 |
CN104244700B (zh) * | 2012-08-24 | 2017-10-13 | 洋马株式会社 | 联合收割机 |
KR102018390B1 (ko) * | 2012-08-29 | 2019-09-04 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 콤바인 |
JP2014045671A (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-17 | Kubota Corp | コンバイン |
KR20140029112A (ko) | 2012-08-29 | 2014-03-10 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 콤바인 |
KR101473110B1 (ko) * | 2013-03-07 | 2014-12-15 | 가부시끼 가이샤 구보다 | 작업차에 있어서의 커버 장착 구조 |
US9073581B2 (en) | 2013-03-07 | 2015-07-07 | Kubota Corporation | Working vehicle |
JP2014193120A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
JP2015128414A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-07-16 | 株式会社クボタ | コンバイン |
JP2019103515A (ja) * | 2013-12-03 | 2019-06-27 | 株式会社クボタ | 普通型コンバイン |
JP2019103520A (ja) * | 2013-12-03 | 2019-06-27 | 株式会社クボタ | コンバイン |
CN108496534A (zh) * | 2017-02-28 | 2018-09-07 | 株式会社久保田 | 联合收割机 |
WO2021079872A1 (ja) * | 2019-10-23 | 2021-04-29 | 株式会社クボタ | 収穫機、作業機及び作業車 |
JP2021065148A (ja) * | 2019-10-23 | 2021-04-30 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
CN114364251A (zh) * | 2019-10-23 | 2022-04-15 | 株式会社久保田 | 收割机、作业机及作业车 |
JP7296850B2 (ja) | 2019-10-23 | 2023-06-23 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
CN114364251B (zh) * | 2019-10-23 | 2024-05-28 | 株式会社久保田 | 收割机、作业机及作业车 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN202269177U (zh) | 2012-06-13 |
JP5635853B2 (ja) | 2014-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5635853B2 (ja) | コンバインの排気構造 | |
JP5635854B2 (ja) | コンバインの排気構造 | |
JP6949068B2 (ja) | 普通型コンバイン | |
JP6827489B2 (ja) | 普通型コンバイン | |
JP2019103515A5 (ja) | ||
JP5772298B2 (ja) | コンバイン | |
KR102018461B1 (ko) | 콤바인의 배기 구조 | |
JP2020124224A (ja) | コンバイン | |
JPH11318173A (ja) | コンバインの防塵構成 | |
WO2017155062A1 (ja) | コンバイン | |
JP6707578B2 (ja) | コンバイン | |
JP2019208387A (ja) | 収穫機 | |
JP4581263B2 (ja) | コンバイン | |
JP2010227063A (ja) | コンバイン | |
JP2012060967A (ja) | コンバインの脱穀選別構造 | |
JP2001069848A (ja) | 穀粒収穫機における排塵ダクト付穀粒タンク | |
JP2017169504A (ja) | コンバイン | |
JP2009201432A (ja) | 脱穀装置 | |
JP6487356B2 (ja) | コンバイン | |
JP2019004762A (ja) | コンバイン | |
JP6692662B2 (ja) | コンバイン | |
JP5102567B2 (ja) | コンバイン | |
JP2003038021A (ja) | 脱穀機の選別装置 | |
JP2005318846A (ja) | 穀粒収穫機における選別排塵装置 | |
JP2009039037A (ja) | コンバイン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130415 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140116 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140918 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141017 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5635853 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |