JP5772298B2 - コンバイン - Google Patents
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Description
また、上記排出スロワーでは、グレンタンクから離れた位置に排出することが困難であり、畦畔や用水路等を隔てた運搬車輌に穀粒を排出することができないという問題がある。
すなわち、請求項1記載の発明は、圃場に植立する穀桿を刈り取る刈取装置(4)と、該刈取装置(4)で刈り取った穀桿を脱穀する脱穀装置(5)と、該脱穀装置(5)で脱穀した穀粒を貯留するグレンタンク(6)と、該グレンタンク(6)に貯留した穀粒を外部へ排出する排出オーガ(8)と、走行装置(3)と、エンジン(E)を備えたコンバインにおいて、前記グレンタンク(6)の底部に排出螺旋(42)を配置し、グレンタンク(6)の後側には前記排出オーガ(8)の縦移送部(50)を配置し、該縦移送部(50)の移送始端部を排出螺旋(42)の移送終端部に連通させ、前記脱穀装置(5)とグレンタンク(6)との間に揚穀螺旋(10b)を内装する揚穀装置(10)を設け、該揚穀装置(10)の上端部をグレンタンク(6)の上部に連通させ、前記グレンタンク(6)の天井壁(21d)に形成された天井孔(27)に開閉自在な蓋(28)を設け、該蓋(28)の内側にクリンプ網又は目抜き鉄板からなる保護部(29)を設けたことを特徴とするコンバインである。
また、排出オーガ(8)に多量の穀粒が移送されても詰まりを生じ難く、穀粒排出作業の能率が向上する。
(脱穀装置)
刈取装置4によって刈取られた穀稈は、脱穀装置5に揚上搬送され、脱穀装置5によって脱穀・選別される。脱穀装置5は、上部に穀稈の脱穀を行う扱室と、下部に穀稈の選別を行なう選別室を備えている。
即ち、揚穀装置10は、円筒鋼材からなる揚穀筒10aと、穀粒を揚送する揚穀螺旋10bとから構成され、揚穀筒10aの基部11は、脱穀装置5の右側下部に形成された一番螺旋の排出口に連通し、揚穀装置10の上部12は、グレンタンク6の投入口35に連通している。
(グレンタンク)
図5〜図9に示すように、揚穀装置10によって揚送された穀粒は、グレンタンク6に貯留される。グレンタンク6は、上部に投入口35が形成されたタンク部20と、排出オーガ8に穀粒を移送する排出螺旋42を内設する漏斗部40とから構成されている。
右側部21は、前壁21aと、後壁21bと、右壁21cと、天井壁21dとをプレス加工によって一体的に形成し、右側部21の周辺部の内側には、左側部22を介して挿入されるボルト等を固定する為のナット等の止着部が設けられている。又、左側部22の周辺部にはボルトが挿通する取付孔が形成されている。
<変形例1>
図11に示すように、変形例1は、揚穀装置10側の略半分の天井孔27に孔30が形成された目抜き鉄板からなる保護部29aが取付けられている。
<変形例2>
図12に示すように、変形例2は、揚穀装置10側に細径棒を挿入可能な小径孔30aが形成され、揚穀装置10の反対側に大径孔30b、略長方形孔30cが形成された目抜き鉄板からなる保護部29bが取付けられている。
左壁22aには、前側上部に揚穀筒10aと連通する挿入口35が形成されている。挿入口35は、後上がり傾斜に形成されており、挿入口35の中心から引いた仮想線L1は、左壁22aの下端辺の左右方向の略中心部と交差する。又、挿入口35からグレンタンク6内へ移送される穀粒と緩傾斜切欠部23bの衝突によって穀粒の詰まりを防止する為に、緩傾斜切欠部23bに沿って引いた仮想線L2よりも挿入口35の中心は左側方向に偏位して形成されている。
漏斗部40の下部には、グレンタンク6に貯留された穀粒を排出オーガ8に搬送する排出螺旋42が設置されている。排出螺旋42の前側端部42aは、前壁41aから前側に突出し、前側端部42aには、プーリ43が軸支され、ベルト(図示省略)によってエンジンの回転が伝動されている。排出螺旋42の後側端部42bは、後壁41bから後側に突出し、後側端部42bは、グレンタンク6の収納時に排出オーガ8の縦移送部50の縦移送螺旋50bと連接する。又、排出螺旋42は、漏斗部40の右側に偏位して設置されている。
(排出オーガ)
グレンタンク6に貯留された穀粒は、排出オーガ8により機外に排出される。排出オーガ8は、グレンタンク6に連通する縦移送部50と、中間移送部53と、横移送部56によって構成されている。
(プレクリーナ)
図14に示すように、プレクリーナ70は、粉塵を除去した清浄な空気をエンジンに供給するために、エンジンE側のエアクリーナの前段で空気を濾過する装置である。プレクリーナ70は、吸気した空気に旋回流を発生させ、この旋回流による遠心力で、大きな塵埃を空気から分離する遠心分離装置と金属繊維を編体にした防塵ネット等を有する上部ケース71と、上部ケース71に連通して清浄な空気をエンジンE側のエアクリーナに導く吸気配管72から構成される。
図4に示すように、グレンタンク6、プレクリーナ70との衝突を防止する為に、排出オーガ8は、上下縦軸P1を中心に反時計方向(R方向)に旋回し、穀粒の機外への排出作業の利便性を高める為に、排出オーガ8の中間移送部53はグレンタンク6の切欠部23上に進入し、反時計方向に限界角度まで旋回した状態では、横移送部56の移送終端部が横移送部56の搬送始端部よりも約10度(θ角度)だけ機体の前方に偏倚する。
(脱穀装置の詳細)
図16及び図17には脱穀装置5とその要部を示す。
そして、揺動選別棚111の下方には、一番集穀部119と二番集穀部120を配置している。
(移送棚終端部)
移送棚112の終端部は、前記上手シーブ113又は下手シーブ114のように、左右方向に長い板状部材を前後に複数設け、この板状部材を水平に近い姿勢にしたときに板状部材同士の隙間が閉塞され、板状部材を垂直に近い側へ回動させると、板状部材同士の間隔が広がり、移送棚112前部から移送されてきた被処理物が下方へ落下するように構成している。そして、コンバインの機体に対して刈取装置4を所定量以上(非作業高さとなるまで)上昇させた場合は、板状部材を垂直に近い側へ回動させ、移送棚112の前部から移送されてきた穀粒を下方の選別網121側へ落下させる。
(ストローラック)
ストローラック115は、揺動選別棚111の左側板111L及び右側板111Rに両側端を支持した支持フレーム122に基端部を取り付けられ、上縁に凹凸を形成した薄板状のラック部材123を備える。このラック部材123は、支持フレーム122に固定された固定ラック部材123aと、支持フレーム122に対して回動自在な可動ラック部材123bからなる。
具体的には、刈取装置4の上昇を検出すると、この刈取装置4とともに、フィードチェン102の駆動を停止して、未刈穀稈上への排藁の放出を防止する機構を備えるコンバインにおいて、刈取装置4の上昇と連動して、可動ラック部材123bの後端部を下方回動させ、被処理物を回収する。すなわち、前記扱胴101は脱穀装置5の正面視において時計回りに回転するため、扱室100からの落下物は、揺動選別棚111の右側に偏るが、フィードチェン102の駆動を停止させた場合、脱穀済みの穀稈に扱歯101aが作用するため、藁屑が大量に発生する。そして、揺動選別棚111の右側では、穀粒に加えて多量の藁屑が後方へ移送される。これに対して、揺動選別棚111の左側では、上記藁屑が殆ど存在せず、フィードチェン102を停止する前に揺動選別棚111に落下した穀粒が存在する状態となるため、可動ラック部材123bを回動させて回収することで、穀粒の機外飛散量を低減することができる。
(排風案内ガイド)
前記フィードチェン102により搬送された穀稈は、このフィードチェン102の搬送終端部において、排藁搬送装置129に引継がれる。
2a クローラ
2b クローラ
3 走行装置
4 刈取装置
5 脱穀装置
6 グレンタンク
8 排出オーガ
10 揚穀装置
11 基部
12 上部
20 タンク部
21a 前壁
21b 後壁
21c 右壁
21d 天井壁
22a 左壁
23 切欠部
35 挿入口
40 漏斗部
41a 前壁
41b 後壁
41c 右壁
41d 左壁
42 排出螺旋
45 シャッタ
50 縦移送部
50a 縦移送筒
50b 縦移送螺旋
53 中間移送部
53a 湾曲移送筒
53b 湾曲移送螺旋
56 横移送部
56a 横移送筒
56b 横移送螺旋
59 排出部
70 プレクリーナ
73 ブラケット
E エンジン
S 空間
Claims (1)
- 圃場に植立する穀桿を刈り取る刈取装置(4)と、該刈取装置(4)で刈り取った穀桿を脱穀する脱穀装置(5)と、該脱穀装置(5)で脱穀した穀粒を貯留するグレンタンク(6)と、該グレンタンク(6)に貯留した穀粒を外部へ排出する排出オーガ(8)と、走行装置(3)と、エンジン(E)を備えたコンバインにおいて、
前記グレンタンク(6)の底部に排出螺旋(42)を配置し、
グレンタンク(6)の後側には前記排出オーガ(8)の縦移送部(50)を配置し、
該縦移送部(50)の移送始端部を排出螺旋(42)の移送終端部に連通させ、
前記脱穀装置(5)とグレンタンク(6)との間に揚穀螺旋(10b)を内装する揚穀装置(10)を設け、該揚穀装置(10)の上端部をグレンタンク(6)の上部に連通させ、
前記グレンタンク(6)の天井壁(21d)に形成された天井孔(27)に開閉自在な蓋(28)を設け、該蓋(28)の内側にクリンプ網又は目抜き鉄板からなる保護部(29)を設けたことを特徴とするコンバイン。
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