JP4391658B2 - コンバインの穀粒排出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
コンバインの側方に連設する運転席と、エンジン間に搭載したグレンタンクの穀粒排出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンバインのグレンタンクに要求される機能に、容積を拡張して排出回数を減少させ圃場効率の改善をするものがあり、後方にエンジンと揚穀筒を配置したグレンタンク構造における解決方法に、エンジンを低位置に搭載したまま機体の内方向に移動させ、ラジエーターファンの下部に籾移送体を設けたものが実公平3−19695号公報に記載されている。しかし、搬送装置は機体の外側近傍になってタンク内に張設する流穀板は、裏面空間が拡大する片流れの構造になって容積が減少する。又、グレンタンクから直接後方に延設した排出コンベアをエンジンの前方下部を通過させてタンク回動するものが実公平7−16123号公報に図示されているが、何れも単体コンベアを後方に延設する搬出構造であって、エンジン位置が高く不安定になり、据付枠の剛性を損なうものである。
【0003】
エンジンの前面に単体コンベアを設けた排出構造は、タンク容積が機体外側に移動しアンバランスを生じ易くなって走行旋回時にスリップが発生する。
又、一方のエンジン位置を高くする排出構造は、重心位置が高く振動が増幅して運転者の不快感を招いたり、周辺フレームの剛性を強化しなければならない等の問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
グレンタンクの揚穀筒を後端に立設する排出構造において、エンジン搭載を低位置に設定したままでグレンタンク容積を拡大し得るようにした列コンベア構造の穀粒排出装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、機体側方の前後に運転席とエンジンを配設し、中間に穀粒を一時貯留するグレンタンクを搭載し、グレンタンクの底部に架設した集穀コンベアの後方に受継ケースを設け、排出コンベアを前記受継ケースを介して連結し、排出経路を転換させたコンバインの穀粒排出装置において、集穀コンベアの終端部と排出コンベアの始端部を連結させた受継ケースに、膨出部を形設した上蓋を設けて穀粒の投出方向を案内し、穀粒の流れを安定させる手段を講じた
【0006】
受継ケースの底面と機台で形成する操作空間を機体外側が広がる形状にし前記集穀コンベア及び排出コンベアの底面に夫々掃除蓋を設け、双方コンベアの底面に設けた掃除蓋の開閉操作と、残粒の取出しをし易くする手段を講じた
【0007】
機体側方の前後に運転席とエンジンを配設し、中間に穀粒を一時貯留するグレンタンクを搭載し、グレンタンクの底部に集穀コンベアを複列に配置し、外側の前記集穀コンベアを揚穀筒に延設し、他側の集穀コンベアをグレンタンクの後方で前記集穀コンベア側に合流させたコンバインの穀粒排出装置において、複列の集穀コンベアに漏斗板を張設し、双方のコンベア間に分離板を斜設して、グレンタンクの容積を分割したり、分離板の取付けを反転装着して機体内側容積を拡大させ、案内板の調節によって貯留順序を内側から順次行い得る手段を講じた
【0008】
【発明実施の形態】
【実施例】
本発明によるグレンタンクの穀粒排出装置を実施例図を参照して説明すると、図5は、コンバインの右側面図であって全体構造の概要は、一対のクローラ走行装置(16)を備えた機台(12)上の左側に脱穀部を配置し、平行して右側の前方から運転席(18)とグレンタンク(1)を連設し、隙間(24)を介してエンジン(4)の順に直列に搭載してあって、脱穀部前方を回動支点にする刈取部(A)を前記運転席(18)の左側に昇降自在に装着し、刈高さを調整しながら全面で植立穀稈を刈取り脱穀部に供給する形態であり、脱穀処理をした良穀粒は揚穀コンベア(20)で前記グレンタンク(1)に放出して一時貯留するようにしたものである。
【0009】
このようなグレンタンク(1)の側方配置は、穀粒重量の変化によって機体バランスを崩し易くなるために、クローラ(21)の接地範囲に搭載して安定走行をするようにしているが、エンジン(4)と運転席(18)に挟まれた前記グレンタンク(1)の貯留容積は制限され、しかも、排出経路の終端に立設する揚穀筒(6)は前記エンジン(4)の後方配置にし、排出オーガ(22)の放出距離を伸長して旋回範囲を拡大させた構造になっている。このような配置において、排出コンベア(5)の後方延設はエンジン(4)との干渉を招くので、これを回避するために復列コンベアをクランク状に配設して受継ぐ排出経路にしたものである。尚(48)は前記排出オーガ(22)の内面に付着する穀粒屑や泥土を除去する点検カバーである。
【0010】
図1は、グレンタンクの排出経路を示す平面図であって、穀粒搬出の順序はグレンタンク(1)の中央付近に架設した集穀コンベア(2)に穀粒が流入する漏斗板(14)を張設して集穀し、軸端に設けた跳出はね(25)をエンジンルーム枠(23)との隙間(24)に設けた受継ケース(3)に臨ませ、排出コンベア(5)の始端部と連結する受継構造であって、前記集穀コンベア(2)から投出して排出コンベア(5)が受継ぐことで搬送路を機体外側に転換させ、エンジン(4)の前面を通過して揚穀筒(6)に送穀する排出経路にし、貯留穀粒を機体外に放出する搬出順序にしたので、低位置に搭載したエンジン(4)と排出コンベア(5)の干渉も回避された復列コンベアの搬送構造になった。
【0011】
排出経路の移送能力は、下手側を順次高め搬送圧力を軽減して受継部の詰まりを防止するために、集穀コンベア(2)よりも排出コンベア(5)の外径を大きくしたり、回転速度を早くする入力構造にしてある。このような駆動系を図1によって説明すると、駆動軸(26)を漏斗板(14)の凹入空間(27)に横設してタンク側板(28)から延設した軸端にコンベアプーリ(30)を装着し、前記集穀コンベア(2)の外端に設けた入力プーリ(31)にVベルト(32)を巻き掛けて回転速度を設定し、カウンターケース(33)の出力プーリ(34)から受動して搬送装置全体が回転するようにした伝動構造であって、グレンタンク(1)と運転席(28)の間にベルト伝動装置が集約されるので、整備点検がし易い簡素化された複列コンベアの駆動系になった。
【0012】
図2は、受継ケースの断面図であって、グレンタンク(1)とエンジンルーム枠(23)に挟まれた隙間(24)に受継ケース(3)を設け、集穀コンベア(2)の終端部と排出コンベア(5)の始端部を相対する方向から前記受継ケース(3)に臨ませた並合配置にし、貯留穀粒を矢印(イ)の方向に回転する跳出はね(25)で隣接する前記排出コンベア(5)の始端部に投出するようにした受継構造にしてあって、点線矢印(ロ)で示す穀粒の飛行方向に添って円弧状の膨出部(8)を上蓋(7)に形設して投出穀粒を整流するようにしてある。又、前記上蓋(7)は蝶ボルト(36)で脱着自在に装着され整備点検と、摩耗による部品交換をし易くしたものである。
【0013】
このような複列コンベアを臨ませた受継ケース(3)の底面に、機体内側を支点(P)にする掃除蓋(37a)、(37b)を矢印(ハ)の方向に開閉するように軸着するとともに、外側からの人為操作をし易くするために集穀コンベア(2)の底面よりも排出コンベア(5)の底面を高く設定し、操作空間(10)が機体外側で拡大する前記受継ケース(3)の底面形状にして残粒の取出しや、掃除が容易に行なえるようにしたものである。
【0014】
図3は、グレンタンクの要部を断面した側面図であって、右側のクローラ〈21〉上に搭載したグレンタンク(1)を前方視したもので、後方の低位置に搭載したエンジン(4)を二点鎖線で図示してあって、機台(12)に直付けしたエンジンベッド(38)から防振ゴム(40)で懸架されたエンジン(4)のクランク室(41)は、前記機台(12)面よりも埋没した搭載状態になったラジエーターファン(42)の前側を、受継ケース(3)から延設した排出コンベア(5)が通過する排出経路にしたものである。
【0015】
図4は、エンジンの下部を通過させた排出コンベアの側面図であって、グレンタンク(1)の底部に架設した集穀コンベア(2)を後方に延設し、中途部分から搬送力を高めた排出コンベア(5)を継接して搭載エンジン(4)の下を通過させた単体コンベアの別途実施例であって、エンジンベッド(38)を高位置に設置するために機台(12)から据付台(43)を積み上げて前記エンジン(4)を搭載したものであって、発生する振動は増幅し易くなり取付構造を増強したり、重心位置が高くなって不安定を招くようになる従来技術を図示してあり、図3の低位置に搭載したエンジン(4)と対比するものである。尚、集穀コンベア(2)は漏斗板(14)の両側が斜設したタンク中央付近に架設されて、内容積を広く確保したグレンタンク(1)の構成になっている。
【0016】
図6は、グレンタンク内に復列のコンベアを装備した別途の実施例図であって、エンジン(4)を低位置に搭載したまま、前面を通過する排出コンベア(5)の駆動軸(26)に集穀コンベア(2)と同様のスパイラー(45)を巻装することで集穀コンベア(2a)を形設し、グレンタンク(1)の底面に漏斗板(14)をW字型に張設したので傾斜部が短くなり凹入空間(27)が縮少され、内容積が更に拡大するようになったグレンタンク構造の実施例である。
【0017】
このように形成したグレンタンクの排出経路は、集穀コンベア(2a)に連設する排出コンベア(5)で排出搬送体(B)を形成し、受継ケース(3)の両側壁に貫通する搬出口を開口するとともに、機体後端に立設する揚穀筒(6)に連設したものである。一方のタンク中央付近に設けた集穀コンベア(2)で搬出される穀粒は、前述するように跳出はね(25)から投出して合流部(13)で並合する排出コンベア(5)の始端部に受継ぎ、合流した穀粒を前記排出搬送体(B)で揚穀筒(6)に送穀するようにした排出経路であ
る。
【0018】
図7は、グレンタンクを断面した後面図であって、複列配置にした集穀コンベア(2)、(2a)をグレンタンク(1)の底部に並設し、W字型に張設した漏斗板(14)の山形斜面(45)を延長するように分離板(15)を張設することによって、双方コンベアの搬送速度に応じた貯留量に分割するようにしたものである。又、穀粒重量の変化によって機体傾斜を生じ易い湿田作業等では、分離板(15)を二点鎖線で図示する反対側の斜面に転設し、機体内側の集穀コンベア(2)の容積を拡張するとともに、外側板(46)に横設した案内板(47)を矢印(ニ)の方向に調節し、揚穀コンベア(20)から放出される穀粒を矢印(ホ)の方向に変換して先ず、機体内側から堆積させてバランス崩れを防ぐようにした前記分離板(15)の転設構造である。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したようにグレンタンクの排出経路を複列コンベアで構成する穀粒排出装置にしたので以下に記載するような効果を奏する
【0020】
機体側方の前後に運転席とエンジンを配設し、中間に穀粒を一時貯留するグレンタンクを搭載し、グレンタンク(1)の底部に架設した集穀コンベア(2)の後方に受継ケース(3)を設け、排出コンベア(5)を前記受継ケース(3)を介して連結し、排出経路を転換させたコンバインの穀粒排出装置において、集穀コンベア(2)の終端部と排出コンベア(5)の始端部を連結させた受継ケース(3)に、膨出部(8)を形設した上蓋(7)を設けて穀粒の投出方向を案内するようにしたので、投出方向が整流され返り粒が減少して受継効率が高まり詰まりが防止でき、しかも、摩耗による部品交換が容易に行なえるようになった。
【0021】
受継ケース(3)の底面と機台(12)で形成する操作空間(10)を機体外側が広がる形状にし、前記集穀コンベア(2)及び排出コンベア(5)の底面に夫々掃除蓋(37a)、(37b)を設けたので、底面に設けた掃除蓋の開閉操作と、残留穀粒の取出しがし易くなった。
【0022】
前記集穀コンベア(2)及び排出コンベア(5)の駆動装置をグレンタンク(1)と運転席(28)の間に設けた入力構造において、排出コンベア(5)の駆動軸(26)を前記グレンタンク(1)の底部を形成する漏斗板(14)の凹入空間(27)に延設したので、同列に伝動ベルトが配置されて駆動構造が簡素化し、整備点検も集中して行なえるようになった。
【0023】
機体側方の前後に運転席とエンジンを配設し、中間に穀粒を一時貯留するグレンタンクを搭載し、グレンタンク(1)の底部に集穀コンベア(2),(2a)を複列に配置し、外側の前記集穀コンベア(2a)を揚穀筒(6)に延設し、他側の集穀コンベア(2)をグレンタンク(1)の後方で前記集穀コンベア(2a)側に合流させたコンバインの穀粒排出装置において、複列の集穀コンベア(2),(2a)に漏斗板(14)を張設し、双方のコンベア間に分離板(15)を斜設して、グレンタンク(1)の容積を分割し、双方コンベアの搬送速度に応じた容積比に分割したり、機体内側の容積を拡大できるように転設できる分離板の構造にしたので、堆積順序が内側からになって作物条件の適応性が広がり、湿田作業の機体傾斜を緩和することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】グレンタンクの排出経路を示す平面図である。
【図2】受継ケースの断面図である。
【図3】グレンタンクの要部を断面した側面図である。
【図4】エンジンの下部を通過する排出コンベアの側面図である。
【図5】コンバイン全体の右側面図である。
【図6】複列コンベアを装備した別途の実施例図である。
【図7】複列コンベアを装備したグレンタンクの断面図である。
【符号の説明】
A・・・刈取部 P・・・支点
B・・・排出搬送体
1・・・グレンタンク 2・・・集穀コンベア(内)2a・・・集穀コンベア(外)
3・・・受継ケース 4・・・エンジン 5・・・排出コンベア
6・・・揚穀筒 7・・・上蓋 8・・・膨出部
10・・・操作空間 12・・・機台
13・・・合流部 14・・・漏斗板 15・・・分離板
18・・・運転席 20・・・揚穀コンベア
21・・・クローラ
23・・・エンジンルーム枠 25・・・跳出はね
26・・・駆動軸
27・・・凹入空間 30・・・コンベアプーリ
33・・・カウンターケース
34・・・出力プーリ 37・・・掃除蓋
38・・・エンジンベッド
41・・・クランク室 42・・・据付台
45・・・山形斜面
47・・・案内板
矢印(イ)・・・コンベアの回転方向。
矢印(ロ)・・・投出穀粒の飛行方向。
矢印(ハ)・・・掃除蓋の開閉方向。
矢印(ニ)・・・放出方向を変換する案内板の作動方向。
矢印(ホ)・・・揚穀コンベアからの穀粒放出方向。

Claims (4)

  1. 機体側方の前後に運転席とエンジンを配設し、中間に穀粒を一時貯留するグレンタンクを搭載し、グレンタンク(1)の底部に架設した集穀コンベア(2)の後方に受継ケース(3)を設け、排出コンベア(5)を前記受継ケース(3)を介して連結し、排出経路を転換させたコンバインの穀粒排出装置において、集穀コンベア(2)の終端部と排出コンベア(5)の始端部を連結させた受継ケース(3)に、膨出部(8)を形設した上蓋(7)を設けて穀粒の投出方向を案内するようにしたことを特徴とするコンバインの穀粒排出装置
  2. 受継ケース(3)の底面と機台(12)で形成する操作空間(10)を機体外側が広がる形状にし、前記集穀コンベア(2)及び排出コンベア(5)の底面に夫々掃除蓋(37a)、(37b)を設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの穀粒排出装置。
  3. 前記集穀コンベア(2)及び排出コンベア(5)の駆動装置をグレンタンク(1)と運転席(28)の間に設けた入力構造において、排出コンベア(5)の駆動軸(26)を前記グレンタンク(1)の底部を形成する漏斗板(14)の凹入空間(27)に延設したことを特徴とする請求項1に記載のコンバインの穀粒排出装置。
  4. 機体側方の前後に運転席とエンジンを配設し、中間に穀粒を一時貯留するグレンタンクを搭載し、グレンタンク(1)の底部に集穀コンベア(2),(2a)を複列に配置し、外側の前記集穀コンベア(2a)を揚穀筒(6)に延設し、他側の集穀コンベア(2)をグレンタンク(1)の後方で前記集穀コンベア(2a)側に合流させたコンバインの穀粒排出装置において、複列の集穀コンベア(2),(2a)に漏斗板(14)を張設し、双方のコンベア間に分離板(15)を斜設して、グレンタンク(1)の容積を分割したことを特徴とするコンバインの穀粒排出装置
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