JP2011512259A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011512259A5 JP2011512259A5 JP2010547783A JP2010547783A JP2011512259A5 JP 2011512259 A5 JP2011512259 A5 JP 2011512259A5 JP 2010547783 A JP2010547783 A JP 2010547783A JP 2010547783 A JP2010547783 A JP 2010547783A JP 2011512259 A5 JP2011512259 A5 JP 2011512259A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- strip
- support frame
- major axis
- gantry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 7
- 230000000750 progressive Effects 0.000 claims description 4
- 238000003698 laser cutting Methods 0.000 description 6
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral Effects 0.000 description 3
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000006011 modification reaction Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised Effects 0.000 description 1
Images
Description
代表的な実施の形態が、好ましい実施の形態を参照して説明された。明らかに、修正並びに変更が、上述の詳細な説明の読み取り及び理解により行われ得るであろう。代表的な実施の形態は、添付の特許請求の範囲又は均等物の範囲内で、考えられ得る限り、全てのこのような修正並びに変更を含むと解釈されることが意図されている。
以下に、出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]速く送られているコイル材の材料を切断するためのレーザブランキング装置であって、対向している第1及び第2の端部と、この装置の前記第1の端部と第2の端部との間に、この装置の長軸に沿って延びたコンベヤ支持フレームと、前記第1の端部と第2の端部との間で、前記長軸に沿って循環ループで動くコンベヤと、前記コンベヤの対向面に配置された支持部材によって、前記コンベヤの上に支持され、各々が、前記長軸に沿って少なくとも有限長の部分を移動することが可能であり、前記移動する有限長の部分の各々は、切断ステージと連結されており、各々が、この装置の前記長軸を横切る長軸を有する、少なくとも2つのガントリと、前記少なくとも2つのガントリの各々に懸吊され、コイル材のストリップが動きながら、同時に、各々が、対応する前記ガントリの前記長軸に沿って前後に少なくとも移動することが可能な、少なくとも1つの可動式のレーザヘッドと、を具備し、このレーザブランキング装置は、前記コンベヤに沿って連続的に移動しているコイル材の前記ストリップに、複数のレーザ切断動作を同時に行うことが可能である、レーザブランキング装置。
[2]この装置の前記第1の端部に配置され、前記コンベヤ支持フレームに前記ストリップを送るように、結合したコイル材からコイル材の材料のストリップを引っ張る入口ピンチロールアセンブリと、この装置の前記第2の端部に配置され、前記コンベヤ支持フレームに沿って前記ストリップが連続的に移動するのを補助するように、長手方向に前記ストリップを引っ張る第2のピンチロールアセンブリと、前記入口ピンチロールアセンブリ及び第2のピンチロールアセンブリの各々に含まれ、各々が、少なくとも前記ストリップの幅だけ延びた長さ部分を有し、前記ストリップが間を通過するのにしたがって、前記ストリップにテンションをかける1対の対向しているピンチローラと、をさらに具備する[1]のレーザブランキング装置。
[3]前記対のピンチローラの各々は、前記ピンコンベヤの回転運動の速度とほぼ等しい速度で回転する[2]のレーザブランキング装置。
[4]前記可動式のレーザヘッドの各々は、前記ストリップが前記対応するガントリを通過するように移動するのにしたがって、前記ストリップのブランクの周囲部分を切断するレーザを有し、この装置は、前記コンベヤの動きを停止することなく、前記ストリップを切断することが可能である[1]のレーザブランキング装置。
[5]前記可動式のレーザヘッドの各々は、前記ストリップが前記対応するガントリを通過するように移動するのにしたがって、前記ストリップの打抜き部の周囲部分を切断するレーザを有する[1]のレーザブランキング装置。
[6]前記ガントリのうちの第1のガントリは、前記入口ピンチロールアセンブリと第2のピンチロールアセンブリとの間に介在されており、前記第2のピンチロールアセンブリは、前記第1のガントリと第2のガントリとの間に配置されており、前記第2のガントリは、前記ストリップから材料のブランクを分離するレーザヘッドを有する[2]のレーザブランキング装置。
[7]インライン検査システムをさらに具備し、このインライン検査システムは、前記コンベヤの中心線と、前記ストリップの上のレジストレーションマークとの間の距離を測定し、また、このインライン検査システムは、前記ストリップの測定された反りに基づいて、制御部が、前記少なくとも2つのガントリと前記少なくとも1つの可動式のレーザヘッドとの動きを計算して調節する[1]のレーザブランキング装置。
[8]コイルマッピングシステムをさらに具備し、このコイルマッピングシステムは、前記ストリップの欠陥座標に基づいて前記コイルの欠陥を探知し、また、このコイルマッピングシステムは、前記欠陥座標に関連した前記ストリップの部分を退けるように、関連するスタッカを命令する制御部を有する[1]のレーザブランキング装置。
[9]前記入口ピンチロールアセンブリに前記ストリップを送る前に、2つのコイルからのストリップを溶接するための手段をさらに具備し、前記入口ピンチロールアセンブリは、前記2つのコイルから引っ張られたストリップを同時に受けることが可能である[2]のレーザブランキング装置。
[10]前記コンベヤは、前記コイル材の前記ストリップを支持するために、このコンベヤ上に、複数のピンを備えた複数のアームを有する[1]のレーザブランキング装置。
[11]材料のストリップの高速切断のための順送レーザ切断の方法であって、コンベヤの第1の端部に、コイル線から入口ピンチロールアセンブリへと材料のストリップを送ることと、前記コンベヤの前記第1の端部に対向している第2の端部に、少なくとも第2のピンチロールアセンブリへと、前記コンベヤに沿って材料の前記ストリップを送ることと、前記入口ピンチロールアセンブリと前記第2のピンチロールアセンブリとに、1対のピンチローラの間に前記ストリップを送ることによって、前記ストリップにテンションをかけることと、少なくとも2つの可動式のレーザヘッドが前記ストリップからブランク、又は打抜き部の部分を順次切断している間、前記コンベヤに沿って前記ストリップを連続的に移動させることと、を具備する方法。
[12]各ガントリのところでレーザ切断動作をさらに具備し、各ガントリは、切断ステージと連結されており、前記レーザヘッドの各々は、前記レーザヘッドの対応するガントリを通過するように移動するのにしたがって、前記ストリップからブランク、又は打抜き部の周囲部分を切断する[11]の方法。
[13]前記第2のピンチロールアセンブリを通過した後、前記ストリップに行われる最終的なレーザ切断動作をさらに具備し、前記最終的なレーザ切断動作は、前記ストリップから前記ブランク、又は打抜き部を完全に分離する[12]の方法。
[14]前記ピンチロール、前記レーザヘッド、ガントリ及び前記コンベヤの全てに対して同期した順序及び動きの特性を計算して命令するために、関連するシステムにコンピュータエイデッドデータをダウンロードする工程をさらに具備する[11]の方法。
[15]前記コンベヤの移動の速度にほぼ等しい速度で前記対のピンチローラの各々を回転させる工程をさらに具備する[11]の方法。
[16]前記コンベヤの移動の速度は、約150フィート/分(約45.72メートル/分)である[15]の方法。
[17]インライン検査工程をさらに具備し、このインライン検査工程は、前記コンベヤの中心線と、前記ストリップの好ましいレジストレーションマークとの間の所定の距離を測定することと、前記ストリップの測定された反りに基づいて前記レーザヘッドの動きを調節することと、を含む[11]の方法。
[18]コイルマッピング工程をさらに具備し、このコイルマッピング工程は、予め入力された欠陥座標に基づいて前記コイル線の欠陥を探知することと、前記欠陥座標と関連した前記ストリップの部分を退けることと、を含む[11]の方法。
[19]前記入口ピンチロールアセンブリよりも前に、2つのコイルからストリップを溶接する工程をさらに具備し、前記入口ピンチロールアセンブリは、前記2つのコイルから引っ張られたストリップを同時に受けることが可能である[11]の方法。
[20]コイル材から材料のストリップの高速切断をするためのレーザブランキング装置であって、長軸を有するコンベヤ支持フレームの第1の端部に配置された入口ピンチロールアセンブリと、前記コンベヤ支持フレームの第2の対向している端部の第2のピンチロールアセンブリと、前記ピンチロールアセンブリの各々に隣接し、協働するように配置され、間を移動する前記コイル材の移動しているストリップを挟持して、テンションをかける、対向している1対のピンチローラと、を具備し、各ピンチローラは、前記コンベヤの移動の速度にほぼ等しい速度で回転し、前記ピンチロールアセンブリの各々の間に介在された支持部材に配置された少なくとも2つのレーザヘッドが、前記材料のストリップからブランクの部分を順次切断をするように、前記長軸を横切る、又は平行な複数の軸に沿って移動している間、前記ピンチローラの各々が、前記コンベヤに沿って前記移動しているストリップを連続的に送るレーザブランキング装置。
[21]前記コンベヤの長手方向に延びた軸線に沿って循環ループを形成している可動式の連続的なピンコンベヤをさらに具備し、前記支持部材は、前記ピンコンベヤの上に支持された複数の可動式のガントリを有し、前記ガントリの各々は、前記ストリップが前記コンベヤに沿って動いている間、前記長軸に沿って少なくとも有限の長さだけ移動することが可能であり、前記ガントリは、前記コンベヤの速度の2倍の速度で移動することができ、前記少なくとも2つのレーザヘッドの一方は、前記ガントリの各々に懸吊されており、前記レーザヘッドの各々は、前記長軸を横切る軸線に沿って前記対応するガントリに沿って移動することが可能であり、このレーザブランキング装置は、前記コンベヤに沿って送られる前記コイル材の前記移動しているストリップに複数のレーザ切断動作を行うことが可能である[20]のレーザブランキング装置。
[22]前記ガントリのうちの第1のガントリは、前記入口ピンチロールアセンブリと第2のピンチロールアセンブリとの間に配置されており、前記第2のピンチロールアセンブリは、前記第1のガントリと第2のガントリとの間に配置されており、前記第2のガントリは、前記移動しているストリップからブランク、又は切抜き部を完全に分離するレーザヘッドを有する[21]のレーザブランキング装置。
以下に、出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]速く送られているコイル材の材料を切断するためのレーザブランキング装置であって、対向している第1及び第2の端部と、この装置の前記第1の端部と第2の端部との間に、この装置の長軸に沿って延びたコンベヤ支持フレームと、前記第1の端部と第2の端部との間で、前記長軸に沿って循環ループで動くコンベヤと、前記コンベヤの対向面に配置された支持部材によって、前記コンベヤの上に支持され、各々が、前記長軸に沿って少なくとも有限長の部分を移動することが可能であり、前記移動する有限長の部分の各々は、切断ステージと連結されており、各々が、この装置の前記長軸を横切る長軸を有する、少なくとも2つのガントリと、前記少なくとも2つのガントリの各々に懸吊され、コイル材のストリップが動きながら、同時に、各々が、対応する前記ガントリの前記長軸に沿って前後に少なくとも移動することが可能な、少なくとも1つの可動式のレーザヘッドと、を具備し、このレーザブランキング装置は、前記コンベヤに沿って連続的に移動しているコイル材の前記ストリップに、複数のレーザ切断動作を同時に行うことが可能である、レーザブランキング装置。
[2]この装置の前記第1の端部に配置され、前記コンベヤ支持フレームに前記ストリップを送るように、結合したコイル材からコイル材の材料のストリップを引っ張る入口ピンチロールアセンブリと、この装置の前記第2の端部に配置され、前記コンベヤ支持フレームに沿って前記ストリップが連続的に移動するのを補助するように、長手方向に前記ストリップを引っ張る第2のピンチロールアセンブリと、前記入口ピンチロールアセンブリ及び第2のピンチロールアセンブリの各々に含まれ、各々が、少なくとも前記ストリップの幅だけ延びた長さ部分を有し、前記ストリップが間を通過するのにしたがって、前記ストリップにテンションをかける1対の対向しているピンチローラと、をさらに具備する[1]のレーザブランキング装置。
[3]前記対のピンチローラの各々は、前記ピンコンベヤの回転運動の速度とほぼ等しい速度で回転する[2]のレーザブランキング装置。
[4]前記可動式のレーザヘッドの各々は、前記ストリップが前記対応するガントリを通過するように移動するのにしたがって、前記ストリップのブランクの周囲部分を切断するレーザを有し、この装置は、前記コンベヤの動きを停止することなく、前記ストリップを切断することが可能である[1]のレーザブランキング装置。
[5]前記可動式のレーザヘッドの各々は、前記ストリップが前記対応するガントリを通過するように移動するのにしたがって、前記ストリップの打抜き部の周囲部分を切断するレーザを有する[1]のレーザブランキング装置。
[6]前記ガントリのうちの第1のガントリは、前記入口ピンチロールアセンブリと第2のピンチロールアセンブリとの間に介在されており、前記第2のピンチロールアセンブリは、前記第1のガントリと第2のガントリとの間に配置されており、前記第2のガントリは、前記ストリップから材料のブランクを分離するレーザヘッドを有する[2]のレーザブランキング装置。
[7]インライン検査システムをさらに具備し、このインライン検査システムは、前記コンベヤの中心線と、前記ストリップの上のレジストレーションマークとの間の距離を測定し、また、このインライン検査システムは、前記ストリップの測定された反りに基づいて、制御部が、前記少なくとも2つのガントリと前記少なくとも1つの可動式のレーザヘッドとの動きを計算して調節する[1]のレーザブランキング装置。
[8]コイルマッピングシステムをさらに具備し、このコイルマッピングシステムは、前記ストリップの欠陥座標に基づいて前記コイルの欠陥を探知し、また、このコイルマッピングシステムは、前記欠陥座標に関連した前記ストリップの部分を退けるように、関連するスタッカを命令する制御部を有する[1]のレーザブランキング装置。
[9]前記入口ピンチロールアセンブリに前記ストリップを送る前に、2つのコイルからのストリップを溶接するための手段をさらに具備し、前記入口ピンチロールアセンブリは、前記2つのコイルから引っ張られたストリップを同時に受けることが可能である[2]のレーザブランキング装置。
[10]前記コンベヤは、前記コイル材の前記ストリップを支持するために、このコンベヤ上に、複数のピンを備えた複数のアームを有する[1]のレーザブランキング装置。
[11]材料のストリップの高速切断のための順送レーザ切断の方法であって、コンベヤの第1の端部に、コイル線から入口ピンチロールアセンブリへと材料のストリップを送ることと、前記コンベヤの前記第1の端部に対向している第2の端部に、少なくとも第2のピンチロールアセンブリへと、前記コンベヤに沿って材料の前記ストリップを送ることと、前記入口ピンチロールアセンブリと前記第2のピンチロールアセンブリとに、1対のピンチローラの間に前記ストリップを送ることによって、前記ストリップにテンションをかけることと、少なくとも2つの可動式のレーザヘッドが前記ストリップからブランク、又は打抜き部の部分を順次切断している間、前記コンベヤに沿って前記ストリップを連続的に移動させることと、を具備する方法。
[12]各ガントリのところでレーザ切断動作をさらに具備し、各ガントリは、切断ステージと連結されており、前記レーザヘッドの各々は、前記レーザヘッドの対応するガントリを通過するように移動するのにしたがって、前記ストリップからブランク、又は打抜き部の周囲部分を切断する[11]の方法。
[13]前記第2のピンチロールアセンブリを通過した後、前記ストリップに行われる最終的なレーザ切断動作をさらに具備し、前記最終的なレーザ切断動作は、前記ストリップから前記ブランク、又は打抜き部を完全に分離する[12]の方法。
[14]前記ピンチロール、前記レーザヘッド、ガントリ及び前記コンベヤの全てに対して同期した順序及び動きの特性を計算して命令するために、関連するシステムにコンピュータエイデッドデータをダウンロードする工程をさらに具備する[11]の方法。
[15]前記コンベヤの移動の速度にほぼ等しい速度で前記対のピンチローラの各々を回転させる工程をさらに具備する[11]の方法。
[16]前記コンベヤの移動の速度は、約150フィート/分(約45.72メートル/分)である[15]の方法。
[17]インライン検査工程をさらに具備し、このインライン検査工程は、前記コンベヤの中心線と、前記ストリップの好ましいレジストレーションマークとの間の所定の距離を測定することと、前記ストリップの測定された反りに基づいて前記レーザヘッドの動きを調節することと、を含む[11]の方法。
[18]コイルマッピング工程をさらに具備し、このコイルマッピング工程は、予め入力された欠陥座標に基づいて前記コイル線の欠陥を探知することと、前記欠陥座標と関連した前記ストリップの部分を退けることと、を含む[11]の方法。
[19]前記入口ピンチロールアセンブリよりも前に、2つのコイルからストリップを溶接する工程をさらに具備し、前記入口ピンチロールアセンブリは、前記2つのコイルから引っ張られたストリップを同時に受けることが可能である[11]の方法。
[20]コイル材から材料のストリップの高速切断をするためのレーザブランキング装置であって、長軸を有するコンベヤ支持フレームの第1の端部に配置された入口ピンチロールアセンブリと、前記コンベヤ支持フレームの第2の対向している端部の第2のピンチロールアセンブリと、前記ピンチロールアセンブリの各々に隣接し、協働するように配置され、間を移動する前記コイル材の移動しているストリップを挟持して、テンションをかける、対向している1対のピンチローラと、を具備し、各ピンチローラは、前記コンベヤの移動の速度にほぼ等しい速度で回転し、前記ピンチロールアセンブリの各々の間に介在された支持部材に配置された少なくとも2つのレーザヘッドが、前記材料のストリップからブランクの部分を順次切断をするように、前記長軸を横切る、又は平行な複数の軸に沿って移動している間、前記ピンチローラの各々が、前記コンベヤに沿って前記移動しているストリップを連続的に送るレーザブランキング装置。
[21]前記コンベヤの長手方向に延びた軸線に沿って循環ループを形成している可動式の連続的なピンコンベヤをさらに具備し、前記支持部材は、前記ピンコンベヤの上に支持された複数の可動式のガントリを有し、前記ガントリの各々は、前記ストリップが前記コンベヤに沿って動いている間、前記長軸に沿って少なくとも有限の長さだけ移動することが可能であり、前記ガントリは、前記コンベヤの速度の2倍の速度で移動することができ、前記少なくとも2つのレーザヘッドの一方は、前記ガントリの各々に懸吊されており、前記レーザヘッドの各々は、前記長軸を横切る軸線に沿って前記対応するガントリに沿って移動することが可能であり、このレーザブランキング装置は、前記コンベヤに沿って送られる前記コイル材の前記移動しているストリップに複数のレーザ切断動作を行うことが可能である[20]のレーザブランキング装置。
[22]前記ガントリのうちの第1のガントリは、前記入口ピンチロールアセンブリと第2のピンチロールアセンブリとの間に配置されており、前記第2のピンチロールアセンブリは、前記第1のガントリと第2のガントリとの間に配置されており、前記第2のガントリは、前記移動しているストリップからブランク、又は切抜き部を完全に分離するレーザヘッドを有する[21]のレーザブランキング装置。
Claims (3)
- 前記第2のコンベヤは、前記コンベヤの下に支持されている請求項12のレーザブランキング装置。
- コイル材の材料を高速切断するための順送レーザブランキング装置であって、
第1の端部から第2の端部まで第1の長軸に沿って延びている第1の支持フレームと、
前記第1の支持フレームによって支持され、前記第1の端部と前記第2の端部との間で前方方向に循環ループで動き、前記コイル材の材料のストリップを支持している第1のコンベヤと、
前記第1の端部に隣接して位置され、結合したコイルから前記第1のコンベヤの上に、前記前方方向にコイル材の材料のストリップを送る第1のピンチロールアセンブリと、
前記第1のコンベヤの上に支持され、各々が、前記第1の端部と前記第2の端部との間に位置され、各第1のガントリが、前記第1の長軸を横切る第2の長軸を有する、少なくとも1つの第1のガントリと、
各第1のガントリから懸吊され、各々が、前記第2の長軸に沿って移動可能な少なくとも1つの第1のレーザヘッドと、
第3の端部から第4の端部まで第3の長軸に沿って延び、前記第1の支持フレームの前記第2の端部に隣接して位置され、整列されて、前記第1の長軸及び前記第3の長軸は、ほぼ同一直線上にある第2の支持フレームと、
前記第2の支持フレームによって支持され、前記第3の端部と前記第4の端部との間で前方方向に循環ループで動き、前記コイル材の材料のストリップを支持している第2のコンベヤと、
前記第3の端部に隣接して位置され、前記第1のコンベヤから前記第2のコンベヤへの前記前方方向への前記コイル材の材料のストリップの動きをアシストする第2のピンチローラアセンブリと、
前記第2のコンベヤの上に支持され、前記第2のピンチロールアセンブリの前方側に位置され、前記第3の長軸を横切る第4の長軸を有する第2のガントリと、
前記第4の長軸に沿って移動可能な前記第2のガントリから懸吊され、前記コイル材の材料のストリップの一部を前記コイル材の材料のストリップの残りの部分から分離する切断を完了する第2のレーザヘッドとを具備する順送レーザブランキング装置。 - 第5の端部から第6の端部まで第5の長軸に沿って延び、前記第1のコンベヤ支持フレームと第2のコンベヤ支持フレームとの一方に隣接して位置され、整列されて、前記第1の長軸及び前記第5の長軸が、0度以上90度以下の角度を形成している第3のコンベヤ支持フレームと、
前記第3のコンベヤ支持フレームによって支持され、前記第5の端部から前記第6の端部まで所定の方向に循環ループで動き、前記コイル材の材料のストリップの残りの部分から分離された前記コイル材の材料のストリップの一部を搬送する第3のコンベヤとをさらに具備する請求項14の順送レーザブランキング装置。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US6636908P | 2008-02-20 | 2008-02-20 | |
US61/066,369 | 2008-02-20 | ||
US6660108P | 2008-02-21 | 2008-02-21 | |
US61/066,601 | 2008-02-21 | ||
PCT/US2009/034634 WO2009105608A1 (en) | 2008-02-20 | 2009-02-20 | Progressive laser blanking device for high speed cutting |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011512259A JP2011512259A (ja) | 2011-04-21 |
JP2011512259A5 true JP2011512259A5 (ja) | 2012-04-12 |
JP5693971B2 JP5693971B2 (ja) | 2015-04-01 |
Family
ID=40985915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010547783A Active JP5693971B2 (ja) | 2008-02-20 | 2009-02-20 | 高速切断のための順送レーザブランキング装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8253064B2 (ja) |
EP (1) | EP2285521B1 (ja) |
JP (1) | JP5693971B2 (ja) |
CN (1) | CN102105256B (ja) |
PL (1) | PL2285521T3 (ja) |
PT (1) | PT2285521T (ja) |
SI (1) | SI2285521T1 (ja) |
WO (1) | WO2009105608A1 (ja) |
Families Citing this family (77)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010057794A1 (en) * | 2008-11-18 | 2010-05-27 | L'air Liquide Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | Support table frame for high speed laser blanking |
WO2010057798A1 (en) | 2008-11-19 | 2010-05-27 | L'air Liquide Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude | A process for laser cutting a metal plate |
US20120181259A1 (en) * | 2009-10-07 | 2012-07-19 | Manufacturing Integration Technology Ltd. | Laser Scribing Of Thin-Film Solar Cell Panel |
DE102010042067A1 (de) | 2010-08-19 | 2012-02-23 | Schuler Automation Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines Konturschnitts in einem Blechband |
JP5634175B2 (ja) * | 2010-09-02 | 2014-12-03 | 本田技研工業株式会社 | 搬送装置 |
JP5642493B2 (ja) * | 2010-10-15 | 2014-12-17 | 三菱重工業株式会社 | レーザ切断装置及びレーザ切断方法 |
US20130282160A1 (en) * | 2010-12-22 | 2013-10-24 | Kevin Francis Fitzgerald | Method for Working Structural Members |
FR2973725A1 (fr) * | 2011-04-06 | 2012-10-12 | Air Liquide Welding France | Procede de percage et coupage d'un materiau metallique par un faisceau laser |
JP5770593B2 (ja) | 2011-10-19 | 2015-08-26 | 本田技研工業株式会社 | レーザ加工装置 |
CN102490070A (zh) * | 2011-12-13 | 2012-06-13 | 余小刚 | 一种自动送料激光切割的加工方法 |
ITVI20110337A1 (it) * | 2011-12-27 | 2013-06-28 | Athena Spa | Apparato per la lavorazione in continuo di un materiale laminare avvolto in bobina e metodo di lavorazione in continuo di un materiale laminare avvolto in bobina |
JP5926961B2 (ja) | 2012-01-10 | 2016-05-25 | 本田技研工業株式会社 | ワーク支持装置 |
PL2869963T3 (pl) | 2012-07-04 | 2017-05-31 | Saint-Gobain Glass France | Urządzenie i sposób obróbki laserowej podłoży o dużej powierzchni z wykorzystaniem co najmniej dwóch mostków |
JP6008396B2 (ja) * | 2012-10-29 | 2016-10-19 | スターテクノ株式会社 | 板材切断装置 |
EP2754524B1 (de) | 2013-01-15 | 2015-11-25 | Corning Laser Technologies GmbH | Verfahren und Vorrichtung zum laserbasierten Bearbeiten von flächigen Substraten, d.h. Wafer oder Glaselement, unter Verwendung einer Laserstrahlbrennlinie |
FR3001906B1 (fr) * | 2013-02-11 | 2016-01-01 | Dimeco Alipresse | Procede de decoupage de pieces dans une bande de matiere et machine de decoupage mettant en oeuvre ledit procede |
DE102013203383A1 (de) * | 2013-02-28 | 2014-08-28 | Schuler Automation Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum Schneiden einer Blechplatine |
DE102013203385A1 (de) | 2013-02-28 | 2014-08-28 | Schuler Automation Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum Schneiden einer Blechplatine mit einer vorgegebenen Kontur |
DE102013203384B4 (de) * | 2013-02-28 | 2015-07-23 | Schuler Automation Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum Schneiden einer Blechplatine |
DE102013203386A1 (de) | 2013-02-28 | 2014-08-28 | Schuler Automation Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zur Herstellung von Blechplatinen |
EP2781296B1 (de) | 2013-03-21 | 2020-10-21 | Corning Laser Technologies GmbH | Vorrichtung und verfahren zum ausschneiden von konturen aus flächigen substraten mittels laser |
CN103600171B (zh) | 2013-04-28 | 2015-12-09 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种金属板上下料及切割的方法及系统 |
CN103600170B (zh) | 2013-04-28 | 2015-08-26 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种纵向金属板上下料与切割方法及其系统 |
CN103600172B (zh) | 2013-04-28 | 2017-02-08 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种开卷落料方法 |
CN104174961B (zh) * | 2013-05-20 | 2016-09-07 | 无锡奥特维科技股份有限公司 | 一种全自动焊带供给装置 |
DE102013210878A1 (de) * | 2013-06-11 | 2014-12-11 | Schuler Automation Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Blechformteils |
US20140374390A1 (en) * | 2013-06-24 | 2014-12-25 | Michael Beransky | High production laser cutting automated system |
US10589378B2 (en) * | 2013-06-24 | 2020-03-17 | Amada America, Inc. | Conveyor system for high production laser cutting automated system |
US10596659B2 (en) | 2013-06-24 | 2020-03-24 | Amada America, Inc. | Conveyor system and method for high speed material sheet processing |
ITVI20130160A1 (it) * | 2013-06-25 | 2014-12-26 | Procon Srl | Sistema di taglio laser e macchina da taglio laser |
US9517963B2 (en) | 2013-12-17 | 2016-12-13 | Corning Incorporated | Method for rapid laser drilling of holes in glass and products made therefrom |
US11556039B2 (en) | 2013-12-17 | 2023-01-17 | Corning Incorporated | Electrochromic coated glass articles and methods for laser processing the same |
JP6046065B2 (ja) * | 2014-02-07 | 2016-12-14 | 株式会社エイチアンドエフ | 分離回収装置及びそれを用いた部品の取出方法 |
US10026540B2 (en) * | 2014-04-02 | 2018-07-17 | Vishay Dale Electronics, Llc | Magnetic components and methods for making same |
KR102445217B1 (ko) | 2014-07-08 | 2022-09-20 | 코닝 인코포레이티드 | 재료를 레이저 가공하는 방법 및 장치 |
CN107073642B (zh) | 2014-07-14 | 2020-07-28 | 康宁股份有限公司 | 使用长度和直径可调的激光束焦线来加工透明材料的系统和方法 |
DE102015203221B3 (de) | 2015-02-23 | 2016-06-09 | Schuler Automation Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Korrektur eines vorgegebenen Schneidwegs zum Schneiden einer Blechplatine |
CN104669450A (zh) * | 2015-03-23 | 2015-06-03 | 龙口正仁节能建材设备制造有限公司 | 墙体模壳连接面的刨平机 |
EP3274306B1 (en) | 2015-03-24 | 2021-04-14 | Corning Incorporated | Laser cutting and processing of display glass compositions |
US10589383B2 (en) * | 2015-05-27 | 2020-03-17 | Preco, Inc. | Cutting position adjustment for cutting head |
DE102015108553B4 (de) * | 2015-05-29 | 2019-02-14 | Schott Ag | Verfahren und Vorrichtungen zur Reduzierung der Säbeligkeit bei Dünngläsern |
DE102015212444A1 (de) | 2015-06-12 | 2016-12-15 | Schuler Automation Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer Blechplatine |
KR102499697B1 (ko) | 2015-07-10 | 2023-02-14 | 코닝 인코포레이티드 | 유연한 기판 시트에서의 홀의 연속 제조 방법 및 이에 관한 물품 |
DE102015215316A1 (de) | 2015-08-11 | 2016-06-30 | Schuler Automation Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Herstellung einer Blechplatine mittels Laserschneiden und Verwendung einer Kunststofffolie |
CN105171254B (zh) * | 2015-10-27 | 2017-01-25 | 武汉科技大学 | 一种用于激光拼焊的钢板预定位装置 |
PL3181248T3 (pl) * | 2015-12-18 | 2018-06-29 | Muhr Und Bender Kg | Sposób i układ do wytwarzania arkusza blaszanego |
AT517952B1 (de) * | 2016-02-23 | 2017-06-15 | Berndorf Band Gmbh | Verfahren zur Herstellung endloser Metallbänder beliebiger Breite |
BE1023456B1 (nl) * | 2016-03-09 | 2017-03-27 | Fit Things Nv | Snijinrichting en -methode |
CN109311725B (zh) | 2016-05-06 | 2022-04-26 | 康宁股份有限公司 | 从透明基材激光切割及移除轮廓形状 |
JP6354931B2 (ja) * | 2016-05-13 | 2018-07-11 | 三菱電機株式会社 | 加工装置 |
US20190217437A1 (en) * | 2016-09-09 | 2019-07-18 | Makino J Co., Ltd. | Machining system |
US10730783B2 (en) | 2016-09-30 | 2020-08-04 | Corning Incorporated | Apparatuses and methods for laser processing transparent workpieces using non-axisymmetric beam spots |
ES2604189B1 (es) * | 2016-10-21 | 2017-11-06 | Goiti, S.Coop. | Máquina de corte por láser |
JP7066701B2 (ja) * | 2016-10-24 | 2022-05-13 | コーニング インコーポレイテッド | シート状ガラス基体のレーザに基づく加工のための基体処理ステーション |
US20180118602A1 (en) * | 2016-11-01 | 2018-05-03 | Corning Incorporated | Glass sheet transfer apparatuses for laser-based machining of sheet-like glass substrates |
WO2019003381A1 (ja) * | 2017-06-29 | 2019-01-03 | 株式会社エイチアンドエフ | レーザーブランキング装置を用いた加工方法 |
DE102017114518B4 (de) * | 2017-06-29 | 2019-05-09 | Technische Universität Hamburg-Harburg | Laserstrahlschneiden |
IT201700111570A1 (it) | 2017-10-05 | 2019-04-05 | Dallan Spa | Apparato e metodo per il taglio al laser o al plasma di pezzi da materiale laminare avvolto in bobina |
EP3793764A1 (en) * | 2018-05-15 | 2021-03-24 | Autotech Engineering S.L. | Laser cutting systems and methods |
CA3114622C (en) * | 2018-09-28 | 2022-07-19 | Synfuel Americas Corporation | Production system for forming filtration tubes including subsystems and method of using same |
JP6845202B2 (ja) * | 2018-10-11 | 2021-03-17 | ファナック株式会社 | 数値制御方法及び処理装置 |
DE102018127821A1 (de) * | 2018-11-07 | 2020-05-07 | Schuler Pressen Gmbh | Verfahren zum Berechnen optimierter maschinenlesbarer Schneidkurven für eine Laserschneideinrichtung |
CN109366014A (zh) * | 2018-12-21 | 2019-02-22 | 武汉欧双光电科技股份有限公司 | 一种生陶瓷激光切割设备 |
CN109702357A (zh) * | 2019-01-29 | 2019-05-03 | 大族激光科技产业集团股份有限公司 | 一种激光加工圆片方法及系统 |
CN111168258A (zh) * | 2019-12-25 | 2020-05-19 | 湖南城市学院 | 一种激光加工用的定位装置 |
EP3892907A1 (de) * | 2020-04-06 | 2021-10-13 | Bystronic Laser AG | Maschinenrahmen für eine werkzeugmaschine und werkzeugmaschine |
DE102020111238A1 (de) | 2020-04-24 | 2021-10-28 | Schuler Pressen Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Vereinzeln von Platinen |
CN111633345B (zh) * | 2020-05-08 | 2021-09-17 | 奔腾激光科技(山东)有限公司 | 一种龙门式激光切割机 |
US20220347800A1 (en) * | 2020-10-27 | 2022-11-03 | Baykal Makina Sanayi Ve Ticaret Anonim Sirketi | Bridge and body embodiment for laser cutting machine |
CN113118647B (zh) * | 2021-04-20 | 2023-04-21 | 海峡(晋江)伞业科技创新中心有限公司 | 一种全自动雨伞布小裁机的使用方法 |
CN113458622A (zh) * | 2021-07-14 | 2021-10-01 | 刘羽 | 一种多架臂多激光头的物料切割方法 |
CN114315118B (zh) * | 2021-12-28 | 2022-08-23 | 华中科技大学 | 一种多品种玻璃激光切孔孔位干涉自主规避方法 |
CN114473254B (zh) * | 2022-04-18 | 2022-07-12 | 徐州市富昌制药机械有限公司 | 一种便于夹持定位的管件加工用自动激光切割装置 |
DE102022111646B4 (de) | 2022-05-10 | 2023-12-21 | Jenoptik Optical Systems Gmbh | Trenn-Füge-Vorrichtung, Verfahren zum Aussortieren eines fehlerhaften Bauteils sowie Verwendung einer Strahl-Einheit zum thermischen Trennen und Fügen |
DE102022127171A1 (de) * | 2022-10-18 | 2024-04-18 | TRUMPF Werkzeugmaschinen SE + Co. KG | Maschinelle Anordnung und Verfahren zur Bearbeitung eines von einem Coil abgewickelten Blechbands |
KR102594788B1 (ko) * | 2022-12-05 | 2023-10-30 | 권항구 | 코일강판 연속 절곡장치 |
DE102023111538B3 (de) | 2023-05-04 | 2024-06-06 | Jenoptik Optical Systems Gmbh | Trenn-Füge-Vorrichtung und Verfahren |
Family Cites Families (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3991926A (en) * | 1975-07-23 | 1976-11-16 | General Foods Corporation | Swatch cutting and binding apparatus and method |
ES487253A0 (es) * | 1979-01-31 | 1980-12-16 | Gerber Garment Technology Inc | Perfeccionamientos en un aparato para trabajar sobre mate- rial laminar |
US4718541A (en) * | 1985-11-01 | 1988-01-12 | Wilding Edwin L | Tobacco feeder with slat conveyors |
US4752352A (en) * | 1986-06-06 | 1988-06-21 | Michael Feygin | Apparatus and method for forming an integral object from laminations |
JP2686661B2 (ja) * | 1989-09-05 | 1997-12-08 | 小池酸素工業株式会社 | レーザ切断機のコンベヤー式加工テーブル |
DE59002571D1 (de) * | 1990-04-06 | 1993-10-07 | Thyssen Industrie | Verfahren zum Aneinanderschweissen von unterschiedlich dicken oder gleich dicken Blechbahnen - auch von dünnen Blechen - durch Laserstrahlschweissen, im Durchlaufverfahren. |
JP2846168B2 (ja) * | 1991-11-25 | 1999-01-13 | 三菱重工業株式会社 | ストリップの蛇行修正装置 |
JPH05177226A (ja) * | 1992-01-08 | 1993-07-20 | Toshiba Corp | H形鋼の形状制御装置 |
JPH06142914A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-05-24 | Komatsu Ltd | 熱切断加工機のワーク搬送装置 |
DE69429046T2 (de) * | 1993-01-28 | 2002-07-18 | Nippon Steel Corp | Verfahren zum kontinuierlichen warmwalzen und vorrichtung zum verbinden von gewalztem material |
JP3366094B2 (ja) * | 1993-12-27 | 2003-01-14 | 株式会社アマダ | レーザ加工方法およびその装置 |
US5436423A (en) * | 1994-01-24 | 1995-07-25 | Iowa Precision Industries, Inc. | Method and apparatus for continuously cutting parts from a coil of sheet metal |
JPH09134383A (ja) * | 1995-11-10 | 1997-05-20 | Shibuya Kogyo Co Ltd | Cad/cam装置 |
JPH10329091A (ja) * | 1997-06-03 | 1998-12-15 | Canon Inc | 連続体を加工素材とする物品の製造方法及び製造装置及びコンピュータ可読メモリ |
US6520057B1 (en) * | 1997-09-30 | 2003-02-18 | Eastman Machine Company | Continuous system and method for cutting sheet material |
US6365870B1 (en) * | 1997-10-22 | 2002-04-02 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Forderung Der Angewandten Forschung E.V. | Method and device for treating work pieces with laser radiation |
US6191382B1 (en) * | 1998-04-02 | 2001-02-20 | Avery Dennison Corporation | Dynamic laser cutting apparatus |
DE19852342C1 (de) * | 1998-11-13 | 2000-01-27 | Rasselstein Hoesch Gmbh | Verfahren zur Herstellung von Dosenrümpfen aus Blech für die Fertigung von Dosen |
JP3629197B2 (ja) * | 1999-10-04 | 2005-03-16 | 新日本製鐵株式会社 | 帯状鋼板の長手方向の連続溶接方法および連続溶接設備 |
JP2001269785A (ja) * | 2000-03-28 | 2001-10-02 | Sumitomo Metal Ind Ltd | テーラードブランク材用コイルとその製造方法および製造装置 |
IT1316478B1 (it) * | 2000-04-14 | 2003-04-22 | Iron Spa | Procedimento per il taglio al laser e/o plasma da nastro,particolarmente di metallo in coils, e linea relativa di taglio in |
JP2002059288A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-26 | Anayama Create:Kk | フレキシブルブランキングシステム |
JP4326337B2 (ja) * | 2001-12-10 | 2009-09-02 | レクトラ カナダ インコーポレーテッド | 形状切り出し方法および装置 |
DE10245371B4 (de) * | 2002-09-28 | 2006-06-01 | Trumpf Sachsen Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Ausschneiden von Blechzuschnitten |
DE20300623U1 (de) * | 2003-01-15 | 2004-05-27 | Otto Bihler Handels-Beteiligungs-Gmbh | Kombiniertes Bearbeitungssystem zur Herstellung von Biegeteilen aus Bandmaterial |
AU2003203192A1 (en) * | 2003-01-21 | 2004-08-13 | Toyota Steel Center Co., Ltd. | Laser cutting device, laser cutting method, and laser cutting system |
EP1447068A1 (en) * | 2003-02-14 | 2004-08-18 | Fameccanica.Data S.p.A. | Process and device for the localised treatment of articles, for example hygienic and sanitary products |
CN101077563A (zh) * | 2006-05-22 | 2007-11-28 | 山崎马扎克公司 | 激光加工机 |
-
2009
- 2009-02-20 CN CN200980113824.7A patent/CN102105256B/zh active Active
- 2009-02-20 PL PL09711821T patent/PL2285521T3/pl unknown
- 2009-02-20 JP JP2010547783A patent/JP5693971B2/ja active Active
- 2009-02-20 US US12/389,655 patent/US8253064B2/en active Active
- 2009-02-20 PT PT09711821T patent/PT2285521T/pt unknown
- 2009-02-20 WO PCT/US2009/034634 patent/WO2009105608A1/en active Application Filing
- 2009-02-20 EP EP09711821.0A patent/EP2285521B1/en active Active
- 2009-02-20 SI SI200931999T patent/SI2285521T1/sl unknown
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011512259A5 (ja) | ||
JP5693971B2 (ja) | 高速切断のための順送レーザブランキング装置 | |
JP6432796B2 (ja) | ガラス板製造装置及び方法 | |
JP5933855B2 (ja) | 搬送ライン上の圧延製品又は鋳造製品の横のガイドをするための装置及び方法 | |
US8946587B2 (en) | Laser machining apparatus | |
JP2012515657A5 (ja) | ||
KR102362288B1 (ko) | 필름 절단 시스템 및 방법 | |
CN101821029B (zh) | 金属带检测装置 | |
JP6427952B2 (ja) | 搬送装置 | |
CN102697173B (zh) | 在烟草加工业的机器中给包裹材料幅面上胶的装置和方法 | |
US9132468B2 (en) | Device and method for expanding metal elements | |
TWI621488B (zh) | 網切斷方法及網切斷裝置 | |
CN107108141A (zh) | 用于生产卷筒纸的设备和方法 | |
CN105751554A (zh) | 用于对接发粘的带件的拼接装置 | |
JP2009502587A (ja) | タイヤベルト製造マシンのストリップ位置合わせシステム | |
JPWO2013108472A1 (ja) | ガラス板の切断線加工装置及び切断線加工方法 | |
KR101220777B1 (ko) | 용접 장치 및 용접 방법 | |
JP3225806U (ja) | ガラス板の製造装置 | |
KR101628339B1 (ko) | 필름의 손실율을 개선한 레이저 무정지 연속 드릴링 장치 | |
JP3225985U (ja) | ガラス板の製造装置 | |
CN105269848B (zh) | 用于切割帘线带的纵断机 | |
JP6263071B2 (ja) | タイヤ構成部材の供給装置及びタイヤ構成部材の供給方法 | |
WO2015159801A1 (ja) | タイヤ構成部材の供給装置、及び、タイヤ構成部材の供給方法 | |
JPH0756277Y2 (ja) | 巻取紙自動仕立装置 | |
JP3192721U (ja) | 片面段ボールシートのガイド装置 |