JP2011080035A - ポリ乳酸系成形体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリ−L−乳酸(PLLA)及びポリ−D−乳酸(PDLA)を含有し、それらのいずれか一方の割合が0.1〜20重量部である組成物(PLLA及びPDLAの合計で100重量部とする。)からポリ乳酸系成形体を製造する方法であって、その組成物の温度をその組成物中に含まれるSC材料成分の融点+5℃〜+15℃の範囲に昇温させ、その後の成形工程でそれ以上の温度とすることなく温度を下げて成形することを特徴とするポリ乳酸系成形体の製造方法
【選択図】なし
Description
成物のDSC曲線から得られるステレオコンプレックスに基づく吸熱ピークのピーク温度)+5℃〜15℃の範囲、例えば、SC材料成分の融点を220℃とすると、230±5℃に昇温させ、その後の成形工程でそれ以上の温度とすることなく温度を下げて成形することを特徴とするポリ乳酸系成形体の製造方法に関する。
ことが期待される。
本発明に用いるポリ−L−乳酸(PLLA)は、L−乳酸の重合体であり、必要に応じて他のコノマー、例えばD−乳酸を5モル%以下程度含む重合体であってもよい。PLLAの分子量は、特に限定されないが、組成物の主要成分として用いる場合は、割合の少ない成分として用いる場合のいずれも、重量平均分子量(Mw)は0.6×104〜3×1
06、中でも2×104〜2×106が通常である。用いる成形体、製造の際の成形方法に
応じて適宜変更することができる。
<ポリ−D−乳酸(PDLA)>
本発明に用いるポリ−D−乳酸(PDLA)は、L−乳酸の重合体であり、必要に応じて他のコモノマー、例えばL−乳酸を5モル%以下程度含む重合体であってもよい。
<組成物>
本発明においては、PLLA及びPDLAを含有し、それらのいずれか一方の割合が0.1〜20重量部である組成物(PLLA及びPDLAの合計で100重量部とする。)からポリ乳酸系成形体を製造する方法であって、その組成物の温度をそれに含まれるSC材料成分の融点+5℃〜+15℃の範囲、例えば、SC材料成分の融点を220℃とすると、230±5℃に昇温させ、その後の成形工程でそれ以上の温度とすることなく温度を下げてポリ乳酸系成形体が成形される。
光学純度が低下するために融点が低下することが知られている。SC材料成分も同じく構成するポリL乳酸、またはポリD乳酸の光学純度が低下するために融点が低下する。ここで昇温する温度は低下した融点にあわせる必要がある。
向上させているものと考えられる。
<SC材料成分の融点>
ここで非晶、α晶とSC晶からなる組成物において、SC材料成分の融点とは組成物中のSC晶の融点をいう。
<他の結晶核剤>
またSC材料成分以外に他の結晶核剤を併用してもよい。
これらの中では、有機酸金属塩が好適であり、中でもフェニルホスホン酸金属塩、特にその亜鉛塩(日産化学社製 商品名エコプロモート)が結晶核剤の効果が大きく、好ましい。
加した樹脂であって、かつ、軟化点(軟化点測定法:JIS K 2207環球法)が100℃以上を有するものである。具体的には例えば、荒川化学工業(株)製:商品名アル
コンP−115(軟化点114℃)、荒川化学工業(株)製:商品名アルコンP−140(軟化点140℃)、丸善石油化学(株)製:商品名マルカレッツH505(軟化点103℃)等が挙げられる。
本発明は、上記の組成物の温度をその組成物に含まれるSC材料成分の融点+5℃〜+15℃の範囲、例えば、SC材料成分の融点を220℃とすると、230±5℃の範囲に昇温させ、その後の成形工程でそれ以上の温度とすることなく温度を下げて成形することを特徴とするポリ乳酸系成形体の製造方法である(ここでSC材料成分の融点を210℃とすると、220±5℃の範囲、SC材料成分の融点を200℃とすると、210±5℃の範囲となる)。成形の際にこの組成物の温度をその組成物に含まれるSC材料成分の融点+5℃〜+15℃の範囲、例えば、SC材料成分の融点を220℃とすると、230±5℃の範囲に、より好ましくはSC材料成分の融点+8℃〜+12℃の範囲、例えば、SC材料成分の融点を220℃とすると、230±2℃に、最も好ましくはSC材料成分の融点+10℃、例えばSC材料成分の融点が220℃であれば、230℃に昇温させる。
体製造方法は具体的にはインジェクション、インジェクション、ブロー、押出成形、真空成形、種々の方法において用いることができる。また、本発明によって得られた成形体は耐熱性を付与するためにまたは恒温金型で成型されることが好ましい。
(イ)ポリ−L−乳酸(ネイチャーワークス社製 PLLA―1):D体量:1.9% Mw:22万(g/モル)、Tm:163℃。
(ロ)ポリ−D−乳酸(PURAC社製:PDLA―2):D体量:100.0% Mw:135万(g/モル)、Tm:180℃。
インヘレント粘度(溶媒;クロロホルム、測定温度;25℃、濃度;0.1g/dl):
7.04(dl/g)
(ハ)ポリ−D−乳酸(PURAC社製:PDLA―3):D体量:100.0% Mw:17万(g/モル)、Tm:174℃。
(二)他の結晶核剤
フェニルホスホン酸亜鉛 日産化学社製 エコプロモートNP
本発明における測定方法は以下のとおりである。
(1)重量平均分子量(Mw)
ポリ−L−乳酸およびポリ−D−乳酸を以下の方法で測定した。
解析装置;データ解析プログラム:SIC480データステーションII 検出器;示差屈折検出器(RI)
カラム;Shodex GPC K−G + K−806L + K−806L カラム温度;40℃
溶離液;クロロホルム
流速;1.0ml/分
注入量;200μL
分子量校正;単分散ポリスチレン
(2)DSC測定
ティー・エイ・インスツルメント社製 Q100を用い、試料約5mgを精秤し、JIS K7121及びJISK7122に準拠し、窒素ガス流入量:50ml/分の条件下で、0℃から加熱速度:10℃/分で180〜250℃まで昇温して昇温時のDSC曲線を得、得られたDSC曲線から、融点(Tm)、205〜240℃)の範囲にある吸熱ピークの吸熱量、150〜200℃の範囲にある吸熱ピーク吸熱量を求めるとともに、180〜250℃に10分間維持した後、冷却速度:10℃/分で0℃まで降温して結晶化させて、降温時のDSC曲線を得、得られたDSC曲線から、結晶化の際の発熱量(ΔHc)を結晶化熱量として求めた。また、第1回と同様の条件で第2回昇温を行った。
(3)酵素によるポリ−L−乳酸の分解
Blend of aliphatic polymers:V Non-enzymatic and enzymatic hydrolysis of blends from hydrophobic poly(L-lactide) and hydrophobic poly(vinyl alcohol);Polymer Degradation and Stability 71(2001) 403-413,Hideto Tuji, et al の記載に基づいて、1mol/lTris−HCl(トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン HCl )緩衝溶液(ナカライテスク社製)を蒸留水で5倍に希釈し、更に希釈液300mlに対して60mgの試薬特級アジ化ナトリウム、60mgのプロティナーゼK(ナカライテスク社製 活性比:30u/mg solid)を攪拌しながら溶解した。
実施例1〜8、比較例1〜8
PLLA―1:PDLA―2を90:10(重量部)の比で計量し、二軸混練押出機を用い、回転数:530rpm、溶融温度;250℃、混練時間;10分で、溶融混練して、径2mmφのストランドをウオーターバスを通し固化した後にストランドカッターでペ
レット状にカットした。
参考例1〜16
実施例1〜8、比較例1〜8に代えてPLLA―1:PDLA―2を50:50(重量部)とした以外は実施例1〜8、比較例1〜8と同様に行った。
参考例17〜24
実施例1〜8、比較例1〜8に代えてPLLA―1を100(重量部)とした以外は実施例1〜8、比較例1〜8と同様に行った。
また参考例1〜16(組成:PLLA/PDLA=50/50)のプレスシートを14日間酵素で分解した後にSEMで観察したところ、PLLAとPDLAは等量のため分子間力が強く働き、酵素による分解をほとんど受けていないことが分かる。
実施例9、比較例9、10
PLLA―1:PDLA―3を90:10(重量部)の比で計量し、二軸混練押出機を用い、回転数:530rpm、溶融温度;250℃、混練時間;10分で、溶融混練して、径2mmφのストランドをウオーターバスを通し固化した後にストランドカッターでペレット状にカットし、組成物−1を得た。
実施例10、比較例11、12
PLLA―1:PDLA―3を90:10(重量部)の比で計量し、二軸混練押出機を用い、回転数:530rpm、溶融温度;250℃、混練時間;10分で、溶融混練して、径2mmφのストランドをウオーターバスを通し固化した後にストランドカッターでペレット状にカットし、組成物−1を得た。
フェニルスルホン酸亜鉛を0.5重量部の割合で配合した組成物をラボプラストミルで245℃、120rpmで10分間混練し、組成物−3を得た。
る。
Claims (6)
- ポリ−L−乳酸(PLLA)及びポリ−D−乳酸(PDLA)を含有し、それらのいずれか一方の割合が0.1〜20重量部である組成物(PLLA及びPDLAの合計で100重量部とする。)からポリ乳酸系成形体を製造する方法であって、その組成物の温度をその組成物中に含まれるステレオコンプレックス材料成分(SC材料成分)の融点(当該組成物のDSC曲線から得られるステレオコンプレックスに基づく吸熱ピークのピーク温度)+5℃〜+15℃の範囲に昇温させ、その後の成形工程でそれ以上の温度とすることなく温度を下げて成形することを特徴とするポリ乳酸系成形体の製造方法。
- 組成物であって、その組成物を採取しDSCによりその組成物中に含まれるSC材料成分の融点+5℃〜+15℃の範囲にまで昇温し、その後10℃/分で降温した際の結晶化熱量が30J/g以上で組成物を用いることを特徴とする請求項1に記載のポリ乳酸系成形体の製造方法。
- 製造方法が、シリンダーを有するインジェクション成形機によるインジェクション成形であって、シリンダー温度を原料組成物中に含まれるSC材料成分の融点+5℃〜+15℃の範囲とすることを特徴とする請求項1記載のポリ乳酸系成形体の製造方法。
- インジェクション成形機が金型を有し、その金型温度が100〜140℃であることを特徴とする請求項3に記載のポリ乳酸系成形体の製造方法。
- ポリ−L−乳酸(PLLA)及びポリ−D−乳酸(PDLA)を含有し、それらのいずれか一方の割合が0.1〜20重量部である組成物(PLLA及びPDLAの合計で100重量部とする。)からポリ乳酸系成形体を製造する方法であって、当該組成物に更に、ステレオコンプレックス以外の他の結晶核剤を配合することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のポリ乳酸系成形体の製造方法。
- 当該他の結晶核剤がフェニルスルホン酸金属塩であることを特徴とする請求項5に記載のポリ乳酸系成形体の製造方法。
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