JP2011011204A - 観察装置及びコンベヤ装置 - Google Patents

観察装置及びコンベヤ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】検視・観察の精度を向上し、処理精度を向上することが可能な観察装置及びコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】観察装置20は、コンベヤ装置10の搬送路における観察対象部A1を拡大する拡大鏡21と、拡大鏡21を支持する支持部22と、観察対象部A1に光を照射する照明部とを備える。照明部は、拡大鏡21の外周から観察対象部A1に向かって複数方向に向けてそれぞれ光を照射する複数の照射ユニットと、照射ユニット毎に独立して照射状態を調節する照射調節部とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は観察装置及びコンベヤ装置に関する。
例えば食品の製造処理工程に用いられ、食品等の処理対象物を搬送するコンベヤ装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。コンベヤ装置は、搬送路の両端に設けられた回転可能な搬送ローラ間に無端の搬送ベルトを掛け渡して構成され、搬送ローラの回転により搬送ベルトを一方から他方へ送る機能を有している。搬送路に沿って複数の処理ステーションが設けられ、各処理ステーションにて、搬送ベルト上に載置されて送られる処理対象物に対する組立処理、箱詰め処理、加工処理、検査処理などの各種処理が行われる。一般にこれらの処理は作業者が肉眼による目視で直接検視・観察しながら行われる。
特開2008−259997号公報
しかしながら、上記技術では、以下の課題がある。すなわち、肉眼による目視では検視・観察の精度が低く、処理精度の向上が困難であるという問題がある。
そこで、本発明は、検視・観察の精度を向上し、処理精度を向上することが可能な観察装置及びコンベヤ装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様にかかる観察装置は、コンベヤ装置の搬送路における観察対象部を拡大する拡大鏡と、前記拡大鏡を支持する支持部と、前記観察対象部に光を照射する照明部と、
を備えたことを特徴とする。
本発明の他の一態様にかかる観察装置は、前記照明部は、前記拡大鏡の外周から前記観察対象部に向かって複数方向に向けてそれぞれ光を照射する複数の照射ユニットと、照射ユニット毎に独立して照射状態を調節する照射調節部と、を備えたことを特徴とする。
本発明の他の一態様にかかる観察装置は、前記支持部は、前記観察対象部の上方に前記拡大鏡を支持するフレーム部と、搬送路に沿って移動する搬送ベルトの前記搬送路と交差する幅方向の外側に配され、前記フレーム部を前記コンベヤ装置に支持する脚部と、を備えたことを特徴とする。
本発明の他の一態様にかかる観察装置は、前記拡大鏡の支持位置及び支持角度を調節可能としたことを特徴とする。
本発明の他の一態様にかかるコンベヤ装置は、前記観察装置と、前記支持部を支持するベルトベースと、前記ベルトベース上に配され、搬送路に沿って移動する搬送ベルトと、前記搬送ベルトの裏側に配され前記搬送ベルトを移動させる搬送ローラと、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、検視・観察の精度を向上し、処理精度を向上することが可能となる。
本発明の第1実施形態に係るコンベヤ装置を概略的に示す斜視図。 本発明の第1実施形態に係る観察装置を示す平面図。 同観察装置を示す正面図。 同観察装置を示す背面図。 同観察装置を示す側面図。 同観察装置の照射調整部の動作を示す説明図。 同観察装置の支持調整部の動作を示す説明図。 本発明の他の実施形態にかかる観察装置の構成を示す平面図。 同観察装置の構成を示す正面図。
以下、本発明の第1実施形態かかる観察装置20及びコンベヤ装置10について、図1乃至図7を参照して説明する。図1は、本実施形態に係るコンベヤ装置10を示す斜視図であり、図2は観察装置20の平面、図3は正面、図4は背面、図5は側面をそれぞれ示す。図6及び図7は観察装置20の動作を示す説明図である。図中矢印X,Y,Zはそれぞれ互いに直交する3方向を示す。また、各図において説明のため、適宜構成を拡大、縮小または省略して示している。
図1に示すように、コンベヤ装置10は、搬送路に沿って設けられたベルトベース14と、ベルトベース14の搬送方向両端に設けられた一対の搬送ローラ11,12と、これらのベルトベース14及び搬送ローラ11,12の外側に掛け渡された無端の搬送ベルト13と、を備えて構成されている。
搬送ローラ11,12は、ベルトベース14の両端に配置され、図中Yに延びる回転軸を中心に回転可能に設けられている。搬送ベルト13は、所定の長さ(X方向)及び幅(Y方向)を有する細長いシート状またはチェーン状のベルトがループ状に構成されてなる。搬送ベルト13は、例えばゴム、樹脂、あるいは樹脂コーティングがされた繊維材から構成される。ここでは一例として幅250mm、長さ6mの無端の搬送ベルト13を用いている。
搬送ローラ11,12が駆動され、搬送ベルト13の幅方向であるY方向に沿う回転軸を中心に回転運動すると、搬送ベルト13が図中X方向に沿う搬送方向に無端搬送される。
搬送路の上側はX方向に沿って一方側から他方側に向かって水平に移動する往路を構成する。搬送路の下側は、他方側から一方側に向かって水平に移動して戻る復路を構成する。搬送ベルト13の表面は、上側の往路においては上面となり、下側の復路においては下面となる。往路において、搬送ベルト13の上面(表面)に弁当等の処理対象物17が載置された状態で送られることにより処理対象物17が一端側から他端側へ向かう搬送路に沿って送られる。
図1中破線で示すように、搬送路に沿って、弁当などの処理対象物17に、組立処理、箱詰め処理、加工処理、検視処理などの各種処理を施すための複数の処理ステーションS1〜S3が設けられている。作業者(観察者)P1あるいは作業用の処理装置が、各処理ステーションS1〜S3にそれぞれ位置し、通過する処理対象物17に対して各種処理を行う。
観察装置20は、稼働中のコンベヤ装置10の搬送ベルト13上の観察領域(観察対象部)A1を検視・観察するための装置であり、例えば作業者(観察者)P1による細かい手作業が要求される処理ステーションに設置される。ここでは一例として下流側(他方側)に配された処理ステーションS3に観察装置20が設けられている場合を示している。
観察装置20は、搬送ベルト13の上面の観察領域A1から上方(Z軸方向)に離間して配置される拡大鏡21と、拡大鏡21を支持する支持部22と、観察領域A1に光を照射する照明部23と、を備えて構成される。
拡大鏡21は、レンズで物体を拡大して観察する光学機器であり、例えば広視野を拡大できる透明のフレネルレンズで構成されている。拡大鏡21は、例えば防水仕様のプラスチック製の拡大率1.8倍のフレネルレンズであり、搬送ベルト13の幅寸法と同等以上の幅寸法を有する250mm×300mm程度の矩形状に構成されている。拡大鏡21は観察者P1と観察領域A1との間に配置され、観察領域A1の像を拡大し、物体を拡大して見せる。なお、観察領域A1として、例えばここでは拡大鏡21の下方の搬送ベルト13上の250mm×300mm程度の広域を対象としている。
作業者(観察者)P1は上方から拡大鏡21を通して下方の観察領域A1を通過する処理対象物17を検視・観察しながら、処理対象物17に対して各種作業を行うことができる。また、領域A1内を通過する搬送ベルト13の表面を検視して残渣17a等の有無を確認することができる。
支持部22は、拡大鏡21を囲む矩形の枠状のフレーム部25と、フレーム部25を搬送ベルト13の上方に位置決めして支持する支持脚部(脚部)26を備えている。拡大鏡21の下方の空間を通って搬送ベルト13が移動可能になっている。
図3及び図4に示すように、フレーム部25は、例えば搬送ベルト13の幅寸法よりも大きい所定の幅寸法を有する正方形状または長方形の枠型に形成され、上壁部25aと外壁部25bとを備える断面L字形状を成している。このフレーム部25の上壁部25aと外壁部25bに囲まれる下方内側の空間に、照明部23が配置されている。
図3に示すように、フレーム部25の手前側の外壁部25bには、電源スイッチ51a,全体照明調整ツマミ51b,ユニット独立照明調整ツマミ51cなどの各種入力部を有する操作部52が設けられている。この操作部52への入力に応じて、照射調整部が動作する。
図5に示す支持脚部26は、フレーム部25後方(図6のY方向)に延びる第1支持フレーム31と、下方に延びる第2支持フレーム32と、第1支持フレーム31及び第2支持フレーム32を斜めに接続する第3支持フレーム33と、を備えて構成されている。
第1支持フレーム31はフレーム部25の後方の中央部分から、後方に延びる細長形状の部材であり、第2支持フレーム32及び第3支持フレーム33の上端部分に接続され、図5中Y軸に沿う長手方向に移動可能になっている。
第2支持フレーム32は、図5中Z軸に沿う上下方向に延び長さ調節可能な脚部32aと、脚部32aの上端に設けられ第1支持フレーム31に対してスライド可能に支持される上取付部32bと、脚部32aの下端に設けられベルトベース14に着脱可能に固定される下取付部32cと、上取付部32b近傍に設けられ脚部32aをX方向の回動軸を中心に回動可能とする回動部32dと、を備えて構成されている。
第3支持フレーム33は、第1支持フレーム31と第2支持フレーム32を斜めに連結して支持する支持脚33aと、支持脚33aの上端に設けられ支持脚33aを第1支持フレーム31に対してスライド移動及び位置決め固定可能とする上ロック機構33bと、支持脚33aの下端に設けられ支持脚33aを第2支持フレーム32に対して回動及び位置決め固定可能とする下ロック機構33cと、上ロック機構33b近傍に配置され支持脚33aと上ロック機構33bを回動調節する回動ロック機構33dと、を備えて構成されている。第3支持フレーム33は第2支持フレーム32の動作に応じて移動及び回動してロックされることによりフレーム部25及び拡大鏡21を所望の位置に位置決め固定する機能を有する。
支持脚33aを長さ調整して伸縮させると、フレーム部25及び拡大鏡21がZ方向に昇降移動可能となっている。また、図7に示すように、支持脚33aの長さ調整、上取付部32bのスライド位置調整、及び回動部32dの回動調整により、観察者P1の観察位置と観察対象物の位置の関係に応じてフレーム部25及び拡大鏡21の移動及び傾斜させることができる。
図7に示すように、例えば観察者P1が観察領域A1の直上よりも手前側(Y軸先端側)に位置する場合には、フレーム部25を手前側が下方に位置するように傾斜させるとともに、フレーム部25及び拡大鏡21を手前側に位置させることができる。このように調整することにより、観察者P1と観察領域A1との間において、拡大鏡21の支持位置及び支持角度を調整して所望の姿勢に設定することができる。例えば観察者P1が移動しても視線に直交する面を成すように拡大鏡21の姿勢を設定できる。
照明部23は、フレーム部25の4辺にそれぞれ配置された4つの防水仕様の照明ユニット41,42,43,44を備えて構成されている。各照明ユニット41〜44は、光を照射する複数のLEDライト45と、下方が内側に屈曲する板状を成すとともに各LEDライト45をフレーム部25に傾斜角度調整可能に固定する取付部46とを備えている。
図6に示すように、各LEDライト45はフレーム部25の下方内側の観察領域A1に向かって所定の角度で光を照射するように設置されている。また、取付部46の下方の屈曲部分によって光が下方内側に向くようになっている。LEDライト45は明度調整可能であるとともに、取付部46の傾斜角度調整によりその照射角が調整可能になっている。これらの明度調整機構と傾斜角度調整可能な取付部46とにより照明調整部が構成されている。照明部23の明度及び照射方向等の照射状態は、手動により、あるいは操作部への入力操作に応じて、ユニット41〜44毎に独立して、あるいは複数のユニット41〜44からなる照明部23全体を一括して、調整可能となっている。
本実施形態にかかる観察装置20によれば、以下のような効果が得られる。すなわち、観察領域A1を拡大する拡大鏡21と観察領域A1に光を照射する照明部23とを備えた観察装置20を設けたことにより、コンベヤ装置10における検視・観察の精度を高め、処理精度を向上することができる。
また、観察装置20は支持部22によって搬送ベルト13を跨ぐように支持されるため、搬送ベルト13の移動を妨げることがなく、1つの観察装置20によって搬送ベルト13の全長を確認することができる。
フレーム部25の4辺にそれぞれ配置された4つの照明ユニット41〜44によって四方向から光を照射する構成としたことにより観察領域A1を無影の状態とすることができ、観察精度をさらに向上させることができる。またこれらの照明ユニット41〜44毎に独立して、あるいは照明部23全体を一括して、調節することにより、処理対象物17の形状や大きさなどの観察領域A1の環境に応じて適切な照射が可能となる。
処理ステーションS3の後方側の中央を一本の支持脚部26で支持する構造を用いたことにより、処理対象物17に対する各種処理を行うことが容易となる。拡大鏡21の支持位置及び支持角度を調節可能としたことにより、観察者P1と観察領域A1の位置関係等の環境に応じて適切な視覚補助が可能となる。支持部22を着脱可能に構成としたことにより既存のコンベヤ装置に適用することができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば、上記実施形態においてはプラスチック製のフレネルレンズを用いたがこれに限られるものではなく、例えば凸レンズ等の他の拡大鏡も適用可能であり、ガラス等の材質で構成してもよい。操作部52等の各部材の配置も上記に限られるものではない。
支持部22として1本の脚部26を有する構造を例示したがこれに限られるものではない。2点以上で支持する場合にも本発明を適用できる。図8及び図9に本発明の他の実施形態として3本の脚部27a,27b27cを有する3点支持構造を例示する。この例では、手前側の中央に1本の脚部27a、後方側の搬送方向両端に2本の脚部27b、cを配置することにより、搬送ベルト13を幅方向に跨ぐように支持され、手前側の脚部27aを中央部分に配置して搬送方向両側に空間を確保したことにより高い操作性を確保できる。
観察装置20は下流側の処理ステーションS3に設けられた場合について例示したが、これに限られるものではなく、例えば上流側に配置されてもよいし、複数の観察装置20を複数箇所にそれぞれ設けてもよい。
観察対象は処理対象物17に限られるものではなく、例えば搬送ベルト13の表面であっても良く、搬送中に載置される食品の残渣17aなどの汚染物が搬送ベルトの表面に付着しているか否かを検視する場合にも適用できる。
上記構成に加え、フレーム部25の下側に照明部23の下側を覆うことにより照明部23を保護するカバーフレームを設けてもよい。また、拡大鏡21の上面に反射防止や保護のための透明フィルムを設けてもよい。
また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
S1〜S3…処理ステーション、P1…観察者(作業者)、A1…観察領域(観察対象部)、
10…コンベヤ装置、11.12…搬送ローラ、13…搬送ベルト、14…ベルトベース、17…処理対象物、17a…残渣、20…観察装置、21…拡大鏡、22…支持部、
23…照明部、25…フレーム部、26…支持脚部、31…第1支持フレーム、32…第2支持フレーム、33…第3支持フレーム、41〜44…照明ユニット、
45…LEDライト、46…取付部、52…操作部。

Claims (5)

  1. コンベヤ装置の搬送路における観察対象部を拡大する拡大鏡と、
    前記拡大鏡を支持する支持部と、
    前記観察対象部に光を照射する照明部と、
    を備えたことを特徴とする観察装置。
  2. 前記照明部は、前記拡大鏡の外周から前記観察対象部に向かって複数方向に向けてそれぞれ光を照射する複数の照射ユニットと、照射ユニット毎に独立して照射状態を調節する照射調節部と、を備えたことを特徴とする観察装置。
  3. 前記支持部は、前記観察対象部の上方に前記拡大鏡を支持するフレーム部と、
    搬送路に沿って移動する搬送ベルトの前記搬送路と交差する幅方向の外側に配され、前記フレーム部を前記コンベヤ装置に支持する脚部と、を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の観察装置。
  4. 前記拡大鏡の支持位置及び支持角度を調整可能としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載の観察装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか記載の観察装置と、
    前記支持部を支持するベルトベースと、
    前記ベルトベース上に配され、搬送路に沿って移動する搬送ベルトと、
    前記搬送ベルトの裏側に配され前記搬送ベルトを移動させる搬送ローラと、
    を備えたことを特徴とするコンベヤ装置。
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