JP2011013659A - 観察装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】観察の精度を向上させることが可能な観察装置を提供することを目的とする。
【解決手段】観察装置は、直列に接続された複数の発光ダイオードLD1〜LD6に、複数の発光ダイオードLD1〜LD6の発熱を抑制するための複数の抵抗R1〜R4、及び複数の発光ダイオードLD1〜LD6に過電流が流れることを防止するためのダイオードD1、が直列に接続され、複数の発光ダイオードLD1〜LD6により照射された観察対象部を拡大する拡大鏡を備える。
【選択図】図11

Description

本発明は観察装置に関する。
例えば食品の製造処理工程に用いられ、食品等の処理対象物を搬送するコンベヤ装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。コンベヤ装置は、搬送路の両端に設けられた回転可能な搬送ローラ間に無端の搬送ベルトを掛け渡して構成され、搬送ローラの回転により搬送ベルトを一方から他方へ送る機能を有している。搬送路に沿って複数の処理ステーションが設けられ、各処理ステーションにて、搬送ベルト上に載置されて送られる処理対象物に対する組立処理、箱詰め処理、加工処理、検査処理などの各種処理が行われる。一般にこれらの処理は作業者が肉眼による目視で直接検視・観察しながら行われる。
また、このような観察は、食品に限らず、精密機器の検査や病院施設における検査など、多岐の分野において行われている。
特開2008−259997号公報
しかしながら、上記技術では、以下の課題がある。すなわち、肉眼による目視では検視・観察の精度が低く、処理精度の向上が困難であるという問題がある。
そこで、本発明は、観察の精度を向上させることが可能な観察装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様にかかる観察装置は、直列に接続された複数の発光ダイオードと、前記複数の発光ダイオードの発熱を抑制するために、前記複数の発光ダイオードと直列に接続された複数の抵抗と、前記発光ダイオードに過電流が流れることを防止するために、前記複数の発光ダイオードと直列に接続されたダイオードと、前記複数の発光ダイオードにより照射された観察対象部を拡大する拡大鏡と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、観察の精度を向上することが可能となる。
本発明の第1実施形態に係るコンベヤ装置を概略的に示す斜視図。 本発明の第1実施形態に係る観察装置を示す平面図。 同観察装置を示す正面図。 同観察装置を示す背面図。 同観察装置を示す側面図。 同観察装置の照射調整部の動作を示す説明図。 同観察装置の支持調整部の動作を示す説明図。 本発明の他の実施形態にかかる観察装置の構成を示す平面図。 同観察装置の構成を示す正面図。 本発明の第2実施形態に係る観察装置の電気回路の構成を示す回路図。 同観察装置のLED基板の電気回路の構成を示す回路図。 同観察装置の観察対象物を照射する状態を示す側面図。 同観察装置のフレーム部内部の放熱板の取付構造を示す断面図。 本発明の第3実施形態に係る観察装置の構成を示す平面図。 同観察装置の構成を示す側面図。 同観察装置の構成を示す背面図。 本発明の第4実施形態に係るアタッチメントの構成を示す背面図。 同アタッチメントの構成を示す側面図。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態かかる観察装置20及びコンベヤ装置10について、図1乃至図7を参照して説明する。図1は、本実施形態に係るコンベヤ装置10を示す斜視図であり、図2は観察装置20の平面、図3は正面、図4は背面、図5は側面をそれぞれ示す。図6及び図7は観察装置20の動作を示す説明図である。図中矢印X,Y,Zはそれぞれ互いに直交する3方向を示す。また、各図において説明のため、適宜構成を拡大、縮小または省略して示している。
図1に示すように、コンベヤ装置10は、搬送路に沿って設けられたベルトベース14と、ベルトベース14の搬送方向両端に設けられた一対の搬送ローラ11,12と、これらのベルトベース14及び搬送ローラ11,12の外側に掛け渡された無端の搬送ベルト13と、を備えて構成されている。
搬送ローラ11,12は、ベルトベース14の両端に配置され、図中Yに延びる回転軸を中心に回転可能に設けられている。搬送ベルト13は、所定の長さ(X方向)及び幅(Y方向)を有する細長いシート状またはチェーン状のベルトがループ状に構成されてなる。搬送ベルト13は、例えばゴム、樹脂、あるいは樹脂コーティングがされた繊維材から構成される。ここでは一例として幅250mm、長さ6mの無端の搬送ベルト13を用いている。
搬送ローラ11,12が駆動され、搬送ベルト13の幅方向であるY方向に沿う回転軸を中心に回転運動すると、搬送ベルト13が図中X方向に沿う搬送方向に無端搬送される。
搬送路の上側はX方向に沿って一方側から他方側に向かって水平に移動する往路を構成する。搬送路の下側は、他方側から一方側に向かって水平に移動して戻る復路を構成する。搬送ベルト13の表面は、上側の往路においては上面となり、下側の復路においては下面となる。往路において、搬送ベルト13の上面(表面)に弁当等の処理対象物17が載置された状態で送られることにより処理対象物17が一端側から他端側へ向かう搬送路に沿って送られる。
図1中破線で示すように、搬送路に沿って、弁当などの処理対象物17に、組立処理、箱詰め処理、加工処理、検視処理などの各種処理を施すための複数の処理ステーションS1〜S3が設けられている。作業者(観察者)P1あるいは作業用の処理装置が、各処理ステーションS1〜S3にそれぞれ位置し、通過する処理対象物17に対して各種処理を行う。
観察装置20は、稼働中のコンベヤ装置10の搬送ベルト13上の観察領域(観察対象部)A1を検視・観察するための装置であり、例えば作業者(観察者)P1による細かい手作業が要求される処理ステーションに設置される。ここでは一例として下流側(他方側)に配された処理ステーションS3に観察装置20が設けられている場合を示している。
観察装置20は、搬送ベルト13の上面の観察領域A1から上方(Z軸方向)に離間して配置される拡大鏡21と、拡大鏡21を支持する支持部22と、観察領域A1に光を照射する照明部23と、を備えて構成される。
拡大鏡21は、レンズで物体を拡大して観察する光学機器であり、例えば広視野を拡大できる透明のフレネルレンズで構成されている。拡大鏡21は、例えば防水仕様のプラスチック製の拡大率1.8倍のフレネルレンズであり、搬送ベルト13の幅寸法と同等以上の幅寸法を有する250mm×300mm程度の矩形状に構成されている。拡大鏡21は観察者P1と観察領域A1との間に配置され、観察領域A1の像を拡大し、物体を拡大して見せる。なお、観察領域A1として、例えばここでは拡大鏡21の下方の搬送ベルト13上の250mm×300mm程度の広域を対象としている。
作業者(観察者)P1は上方から拡大鏡21を通して下方の観察領域A1を通過する処理対象物17を検視・観察しながら、処理対象物17に対して各種作業を行うことができる。また、領域A1内を通過する搬送ベルト13の表面を検視して残渣17a等の有無を確認することができる。
支持部22は、拡大鏡21を囲む矩形の枠状のフレーム部25と、フレーム部25を搬送ベルト13の上方に位置決めして支持する支持脚部(脚部)26を備えている。拡大鏡21の下方の空間を通って搬送ベルト13が移動可能になっている。
図3及び図4に示すように、フレーム部25は、例えば搬送ベルト13の幅寸法よりも大きい所定の幅寸法を有する正方形状または長方形の枠型に形成され、上壁部25aと外壁部25bとを備える断面L字形状を成している。このフレーム部25の上壁部25aと外壁部25bに囲まれる下方内側の空間に、照明部23が配置されている。
図3に示すように、フレーム部25の手前側の外壁部25bには、電源スイッチ51a,全体照明調整ツマミ51b,ユニット独立照明調整ツマミ51cなどの各種入力部を有する操作部52が設けられている。この操作部52への入力に応じて、照射調整部が動作する。
図5に示す支持脚部26は、フレーム部25後方(図6のY方向)に延びる第1支持フレーム31と、下方に延びる第2支持フレーム32と、第1支持フレーム31及び第2支持フレーム32を斜めに接続する第3支持フレーム33と、を備えて構成されている。
第1支持フレーム31はフレーム部25の後方の中央部分から、後方に延びる細長形状の部材であり、第2支持フレーム32及び第3支持フレーム33の上端部分に接続され、図5中Y軸に沿う長手方向に移動可能になっている。
第2支持フレーム32は、図5中Z軸に沿う上下方向に延び長さ調節可能な脚部32aと、脚部32aの上端に設けられ第1支持フレーム31に対してスライド可能に支持される上取付部32bと、脚部32aの下端に設けられベルトベース14に着脱可能に固定される下取付部32cと、上取付部32b近傍に設けられ脚部32aをX方向の回動軸を中心に回動可能とする回動部32dと、を備えて構成されている。
第3支持フレーム33は、第1支持フレーム31と第2支持フレーム32を斜めに連結して支持する支持脚33aと、支持脚33aの上端に設けられ支持脚33aを第1支持フレーム31に対してスライド移動及び位置決め固定可能とする上ロック機構33bと、支持脚33aの下端に設けられ支持脚33aを第2支持フレーム32に対して回動及び位置決め固定可能とする下ロック機構33cと、上ロック機構33b近傍に配置され支持脚33aと上ロック機構33bを回動調節する回動ロック機構33dと、を備えて構成されている。第3支持フレーム33は第2支持フレーム32の動作に応じて移動及び回動してロックされることによりフレーム部25及び拡大鏡21を所望の位置に位置決め固定する機能を有する。
支持脚33aを長さ調整して伸縮させると、フレーム部25及び拡大鏡21がZ方向に昇降移動可能となっている。また、図7に示すように、支持脚33aの長さ調整、上取付部32bのスライド位置調整、及び回動部32dの回動調整により、観察者P1の観察位置と観察対象物の位置の関係に応じてフレーム部25及び拡大鏡21の移動及び傾斜させることができる。
図7に示すように、例えば観察者P1が観察領域A1の直上よりも手前側(Y軸先端側)に位置する場合には、フレーム部25を手前側が下方に位置するように傾斜させるとともに、フレーム部25及び拡大鏡21を手前側に位置させることができる。このように調整することにより、観察者P1と観察領域A1との間において、拡大鏡21の支持位置及び支持角度を調整して所望の姿勢に設定することができる。例えば観察者P1が移動しても視線に直交する面を成すように拡大鏡21の姿勢を設定できる。
照明部23は、フレーム部25の4辺にそれぞれ配置された4つの防水仕様の照明ユニット41,42,43,44を備えて構成されている。各照明ユニット41〜44は、光を照射する複数のLEDライト45と、下方が内側に屈曲する板状を成すとともに各LEDライト45をフレーム部25に傾斜角度調整可能に固定する取付部46とを備えている。
図6に示すように、各LEDライト45はフレーム部25の下方内側の観察領域A1に向かって所定の角度で光を照射するように設置されている。また、取付部46の下方の屈曲部分によって光が下方内側に向くようになっている。LEDライト45は明度調整可能であるとともに、取付部46の傾斜角度調整によりその照射角が調整可能になっている。これらの明度調整機構と傾斜角度調整可能な取付部46とにより照明調整部が構成されている。照明部23の明度及び照射方向等の照射状態は、手動により、あるいは操作部への入力操作に応じて、ユニット41〜44毎に独立して、あるいは複数のユニット41〜44からなる照明部23全体を一括して、調整可能となっている。
本実施形態にかかる観察装置20によれば、以下のような効果が得られる。すなわち、観察領域A1を拡大する拡大鏡21と観察領域A1に光を照射する照明部23とを備えた観察装置20を設けたことにより、コンベヤ装置10における検視・観察の精度を高め、処理精度を向上することができる。
また、観察装置20は支持部22によって搬送ベルト13を跨ぐように支持されるため、搬送ベルト13の移動を妨げることがなく、1つの観察装置20によって搬送ベルト13の全長を確認することができる。
フレーム部25の4辺にそれぞれ配置された4つの照明ユニット41〜44によって四方向から光を照射する構成としたことにより観察領域A1を無影の状態とすることができ、観察精度をさらに向上させることができる。またこれらの照明ユニット41〜44毎に独立して、あるいは照明部23全体を一括して、調節することにより、処理対象物17の形状や大きさなどの観察領域A1の環境に応じて適切な照射が可能となる。
処理ステーションS3の後方側の中央を一本の支持脚部26で支持する構造を用いたことにより、処理対象物17に対する各種処理を行うことが容易となる。拡大鏡21の支持位置及び支持角度を調節可能としたことにより、観察者P1と観察領域A1の位置関係等の環境に応じて適切な視覚補助が可能となる。支持部22を着脱可能に構成としたことにより既存のコンベヤ装置に適用することができる。
(第2実施形態)
図10は、本発明の第2実施形態に係る観察装置20Aの電気回路の構成を示す回路図である。なお、図中において、第1実施形態と同一部分には同一符号を付してその詳しい説明を省略し、異なる部分について主に述べる。以降の実施形態も同様にして重複した説明を省略する。
観察装置20Aは、第1実施形態に係る観察装置20に相当する装置である。観察装置20Aは、機器本体及び電源ボックスなどを防滴仕様にしている。観察装置20Aの外観は、主に防錆仕様のステンレスを用いている。観察装置20Aは、拡大鏡21Aと、拡大鏡21Aを囲む矩形の枠状のフレーム部25Aとを備えている。
拡大鏡21Aは、350mm×450mm程度の矩形状に形成されている。その他の点は、第1実施形態に係る拡大鏡21と同様である。
フレーム部25Aは、拡大鏡21Aを囲む矩形の枠型に形成されている。フレーム部25Aは、外枠を、360mm×460mm程度の寸法に形成されている。その他の点は、第1実施形態に係る拡大鏡25と同様である。
観察装置20Aの電気回路は、コンバータ71と、調光部72と、10個のLED基板45Aとを備えている。
コンバータ71は、交流電源PWから供給された交流100ボルトの交流電力を直流24ボルトの直流電力に変換する。コンバータ71は、変換した直流電力を10個のLED基板45Aに供給する。交流電源PWは、例えば商用電源である。
調光部72は、ボリュームコントロール用の基板で構成されている。調光部72は、ボリュームにより、観察装置20Aの照明を無段階で調光できる。具体的には、調光部72は、ボリュームにより、コンバータ71から出力される直流電圧を可変させる。
10個のLED基板45Aは、照明のための光を放射する部分を構成する電気回路である。LED基板45Aは、第1実施形態に係る照明部23に相当する電気回路を構成する。10個のLED基板45Aは、配線PL,MLにより、全て並列に接続されている。10個のうち1個のLED基板45Aは、配線PL,MLにより、コンバータ71の直流電力の出力側と接続されている。長方形状のフレーム部25Aの対向する2つの短い辺に相当する部分の内部に、それぞれ2個のLED基板45Aが組み込まれている。長方形状のフレーム部25Aの対向する2つの長い辺に相当する部分の内部に、それぞれ3個のLED基板45Aが組み込まれている。
図11は、LED基板45Aの電気回路の構成を示す回路図である。
LED基板45Aは、6個の発光ダイオード(LED)LD1〜LD6と、4個の抵抗R1〜R4と、ダイオードD1とを備えた構成である。10個のLED基板45Aに実装された全ての発光ダイオードLD1〜LD6は、照明部23Aの中心照度が4000〜4700ルクス程度になる数量が設けられている。ここでは、10個のLED基板45Aに実装された全ての発光ダイオードLD1〜LD6の数は、60個である。全ての発光ダイオードLD1〜LD6は、発熱量の低いものを採用している。
発光ダイオードLD1、発光ダイオードLD2、抵抗R1、発光ダイオードLD3、ダイオードD1、発光ダイオードLD4、抵抗R3、発光ダイオードLD5、発光ダイオードLD6は、順次に直列に接続されている。発光ダイオードLD1〜LD5は、カソードを発光ダイオードLD6側に接続している。発光ダイオードLD2〜LD6は、アノードを発光ダイオードLD1側に接続している。抵抗R2は、抵抗R1と並列に接続されている。抵抗R4は、抵抗R3と並列に接続されている。発光ダイオードLD1のアノードは、正極の配線PLに接続されている。発光ダイオードLD6のカソードは、負極の配線MLに接続されている。
4個の抵抗R1〜R4は、発光ダイオードLD1〜LD6の発熱する熱量及び光量を抑制するために設けられている。4個の抵抗R1〜R4を設けることにより、コンバータ71から供給される直流電圧を発光ダイオードLD1〜LD6に与える電圧に、段階的に電圧降下させている。4個の抵抗R1〜R4を設けることにより、各抵抗R1〜R4が発熱する発熱量を分散させている。
ダイオードD1は、発光ダイオードLD1〜LD6に過電流が流れることを防止する。ダイオードD1は、各発光ダイオードLD1〜LD6に均等の電流が流れるようにする。なお、ダイオードD1は、2個以上を並列に接続させてもよい。
図12は、観察装置20Aの観察対象物(処理対象物)17を照射する状態を示す側面図である。
台座15は、上面が水平方向に拡がるように設けられている。台座15の上面は、拡大鏡21Aと平行である。台座15は、観察対象物17を置く場所である。台座15は、第1実施形態に係る搬送ベルト13の観察領域A1部分に相当する。
観察装置20Aの上側部分は、拡大鏡21Aと、電装部保護板24と、フレーム部25Aと、放熱板28と、10個のLED基板45Aとを備えた構成である。LED基板45Aと放熱板28とは、ネジN1で取り付けられている。放熱板28とフレーム部25Aとは、ネジN2で取り付けられている。
10個のLED基板45Aは、フレーム部25Aの四辺のそれぞれの内部に分散して設けられている。10個のLED基板45Aは、図12に示すように、下面側がフレーム部25Aの内側(拡大鏡21A側)を向くように、水平方向に対して約30度傾けて取り付けられている。これにより、10個のLED基板45Aのそれぞれに設けられた発光ダイオードLD1〜LD6は、垂直の下方向に対して約30度内側に傾いた方向を中心線とした光を放射する。10個のLED基板45Aは、拡大鏡21Aに反射せず、かつ観察対象物17に対して、四方向から死角なく無蔭状態を作り出すために、照射角度80度の指向性タイプを採用している。
電装部保護板24は、10個のLED基板45Aを保護するように、フレーム部25Aの四辺のそれぞれの下側に設けられている。電装部保護板24は、10個のLED基板45Aの表面部分全体を覆うことができるような半円筒形状のカバー型である。電装部保護板24は、例えば、熱に強く割れ難いポリカーボネート材質を用いている。電装部保護板24は、取り外し容易な構造で取り付けられている。電装部保護板24の上部(拡大鏡21Aの近傍部分)には、拡大鏡21Aへの映り込みを防止するための耐熱性の白テープTPが貼られている。
図13は、フレーム部25A内部の放熱板28の取付構造を示す断面図である。
放熱板28は、ステンレスであるフレーム部25Aよりも熱伝導性の高いアルミニウムを採用している。
LED基板45Aは、ネジN1により、放熱板28に取り付けられている。ネジN1は、LED基板45Aと放熱板28との絶縁距離を保つことができる高さを有している。
放熱板28は、ネジN2により、フレーム部25Aに取り付けられている。ネジN2は、放熱板28がフレーム部25Aに接触しないような高さを有している。
LED基板45A(発光ダイオードLD1〜LD6)による発熱は、ネジN1を介して、放熱板28に伝熱する。放熱板28に伝わった熱は、空気を介して外部に放熱される。
放熱板28は、ネジN2により、フレーム部25Aと距離が保たれている。よって、放熱板28に伝わる熱は、フレーム部25Aには伝わり難い。さらに、放熱板28は、フレーム部25よりも熱伝導性の高い材質を用いているため、よりフレーム部25Aには熱が伝わり難い。
本実施形態によれば、複数個の発光ダイオードLD1〜LD6を実装したLED基板45Aに、複数個の抵抗R1〜R4を設けることにより、LED基板45Aに実装した発光ダイオードLD1〜LD6の発熱量を抑制することができる。例えば、6個の発光ダイオードLD1〜LD6を実装したLED基板45Aに、1個の抵抗しか設けなかった場合、抵抗が許容温度を超える恐れがある。従って、観察装置20Aの電気回路は、4000ルクス以上の照度の光を、複数のLED基板45Aを用いて、発光ダイオードLD1〜LD6から放射させる場合であっても、発光ダイオードLD1〜LD6の発熱を抑制し、安定して通電させることができる。
また、放熱板28を設けることにより、LED基板45A(発光ダイオードLD1〜LD6)による発熱を放熱し易くしている。これにより、LED基板45Aの温度上昇を抑制することができる。
さらに、ネジN2により、放熱板28をフレーム部25Aと接触させないようにしている。また、放熱板28をフレーム部25Aよりも熱伝導性の高い材質にしている。これらにより、放熱板28に伝わる熱がフレーム部25Aに伝わることを抑制する。
また、LED基板45Aには、発光ダイオードLD1〜LD6の他に、ダイオードD1が設けられている。これにより、発光ダイオードLD1〜LD6に過電流が流れることを防止することができる。
さらに、観察装置20Aには、下方の水平面上に置かれた観察対象物17に対して、上方の四方から垂直下方向に対して約30度の角度で照射する照射角度80度の指向性の発光ダイオードLD1〜LD6が設けられている。これにより、発光ダイオードLD1〜LD6から発射された光が、観察対象物17の真上に設けられた拡大鏡21Aへ反射することを抑制し、かつ観察対象物17を四方向から死角なく無蔭状態で照射することができる。
また、発光ダイオードLD1〜LD6が実装されたLED基板45Aを保護する電装部保護板24の上部(拡大鏡21Aの近傍)に、テープTPを貼ることで、拡大鏡21Aへの光の映り込みを防止することができる。
(第3実施形態)
図14乃至図16は、本発明の第3実施形態に係る観察装置20Bの構成を示す構成図である。図14は観察装置20Bの平面、図15は側面、図16は背面をそれぞれ示す。
観察装置20Bは、第2実施形態に係る観察装置20Aを、デスク型の支持脚部26Bに取り付けた構成である。
支持脚部26Bは、第1支持フレーム31と、第2支持フレーム34と、台座15の上方に延びる第3支持フレーム35を備えて構成されている。
第1支持フレーム31は、フレーム部25Aの後方(図14〜図16のY方向)の中央部分から後方に延びる細長形状の部材である。第2支持フレーム34は、下方(図14〜図16のZ方向)とフレーム部25A後方の2方向に延びるL字型の細長形状の部材である。第3支持フレーム35は、台座15の上方(図14〜図16のZ方向と反対の方向)に延びる細長形状の部材である。
第2支持フレーム34は、フレーム部25A後方に延びた第1支持フレーム31を収納する形状の収納部34aと、上部に収納部34aが取り付けられ、中央部分が折り曲げ可能な下方に延びた脚部34bと、第1支持フレーム31と収納部34aとを固定する調ネジ34cと、脚部34bの折り曲げ可能な可動部分を固定する角度調整ピン34dと、第3支持フレーム35と脚部34bの下側部分を固定する調ネジ34eとを備えている。
第1支持フレーム31を収納部34aに挿入する深さを調整することで、フレーム部25A及び拡大鏡21AをY軸方向において所望の位置に調整する。調ネジ34cは、第1支持フレーム31と収納部34aとを調整した所望の位置で固定する。
脚部34bは、支点AXを中心として中央部を折り曲げ可能にする可動部分が設けられている。脚部34bの可動部分には、折り曲げる角度に応じて円弧状に設けられた穴HLが空けられている。脚部34bの折り曲げる角度を調整することで、フレーム部25A及び拡大鏡21Aの傾ける角度を所望の角度に調整する。角度調整ピン34dを円弧状に設けられた穴HLに挿し込むことで、脚部34bの折り曲げ角度を調整した所望の角度で固定する。
脚部34bの下側部分は、第3支持フレーム35を収納する形状になっている。第3支持フレーム35を脚部34bの下側部分に挿入する深さを調整することで、フレーム部25A及び拡大鏡21AをZ軸方向に所望の位置に調整する。調ネジ34eは、第3支持フレーム35と第2支持フレーム34とを調整した所望の位置で固定する。
本実施形態によれば、第2実施形態による作用効果に加え、以下の作用効果を得ることができる。
観察装置20Bは、デスク型の形状とすることにより、移動及び設置を容易にすることができる。また、支持脚部26Bを設けることにより、観察対象物に対する拡大鏡21Aの位置及び角度を任意に調整することができる。従って、観察者は、観察対象物をより的確にかつ見易くすることができる。
(第4実施形態)
図17及び図18は、本発明の第4実施形態に係るアタッチメント18の構成を示す構成図である。図17は背面、図18は側面をそれぞれ示す。
アタッチメント18は、第3実施形態に係る観察装置20Bにおいて、台座15の代わりに設けられる部品である。
アタッチメント18は、第3支持フレーム35の下側の前面部分に固定される。
アタッチメント18は、取付部18aと、3本の固定ネジ18bとを備えている。取付部18aは、図18に示すように、側面から見ると「コ」の字形状になっている。取付部18aは、観察装置20Bを設置する台などの縁の部分に嵌め込む。その後、3本の固定ネジ18bを締めることにより、取付部18aが縁に固定される。これにより、観察装置20Bが台などに設置される。
本実施形態によれば、アタッチメント18を設けることにより、第3実施形態と同様の作用効果を得ることができ、かつ観察装置20Bの適用範囲を広げることができる。
例えば、第1実施形態において、観察装置20の代わりに、本実施形態に係る観察装置20Bをコンベヤ装置10に設けてもよい。これにより、第3実施形態による作用効果を得ることのできるコンベヤ装置10を構成することができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば、上記実施形態においてはプラスチック製のフレネルレンズを用いたがこれに限られるものではなく、例えば凸レンズ等の他の拡大鏡も適用可能であり、ガラス等の材質で構成してもよい。操作部52等の各部材の配置も上記に限られるものではない。
支持部22として1本の脚部26を有する構造を例示したがこれに限られるものではない。2点以上で支持する場合にも本発明を適用できる。図8及び図9に本発明の他の実施形態として3本の脚部27a,27b,27cを有する3点支持構造を例示する。この例では、手前側の中央に1本の脚部27a、後方側の搬送方向両端に2本の脚部27b、cを配置することにより、搬送ベルト13を幅方向に跨ぐように支持され、手前側の脚部27aを中央部分に配置して搬送方向両側に空間を確保したことにより高い操作性を確保できる。
観察装置20は下流側の処理ステーションS3に設けられた場合について例示したが、これに限られるものではなく、例えば上流側に配置されてもよいし、複数の観察装置20を複数箇所にそれぞれ設けてもよい。
観察対象は処理対象物17に限られるものではなく、例えば搬送ベルト13の表面であっても良く、搬送中に載置される食品の残渣17aなどの汚染物が搬送ベルトの表面に付着しているか否かを検視する場合にも適用できる。
上記構成に加え、フレーム部25の下側に照明部23の下側を覆うことにより照明部23を保護するカバーフレームを設けてもよい。また、拡大鏡21の上面に反射防止や保護のための透明フィルムを設けてもよい。
また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
S1〜S3…処理ステーション、P1…観察者(作業者)、A1…観察領域(観察対象部)、
10…コンベヤ装置、11,12…搬送ローラ、13…搬送ベルト、14…ベルトベース、17…処理対象物、17a…残渣、20…観察装置、21…拡大鏡、22…支持部、
23…照明部、25…フレーム部、26…支持脚部、31…第1支持フレーム、32…第2支持フレーム、33…第3支持フレーム、41〜44…照明ユニット、
45…LEDライト、46…取付部、52…操作部、15…台座、18…アタッチメント、20A…観察装置、21A…拡大鏡、25A…フレーム部、26B…支持脚部、34…第2支持フレーム、35…第3支持フレーム、45A…LED基板、71…コンバータ、72…調光部。

Claims (5)

  1. 直列に接続された複数の発光ダイオードと、
    前記複数の発光ダイオードの発熱を抑制するために、前記複数の発光ダイオードと直列に接続された複数の抵抗と、
    前記発光ダイオードに過電流が流れることを防止するために、前記複数の発光ダイオードと直列に接続されたダイオードと、
    前記複数の発光ダイオードにより照射された観察対象部を拡大する拡大鏡と
    を備えたことを特徴とする観察装置。
  2. 前記複数の発光ダイオード、前記複数の抵抗及び前記ダイオードが実装された複数の基板と、
    前記複数の基板を取り付けるフレームと、
    前記フレームと前記基板との間に設けられ、前記フレームよりも熱伝導率の高い材質の放熱板と
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の観察装置。
  3. 前記拡大鏡は、前記観察対象部の真上に設けられ、
    前記拡大鏡の周りに配置され、前記複数の発光ダイオード、前記複数の抵抗及び前記ダイオードが実装された複数の基板を備え、
    前記複数の基板に実装された前記複数の発光ダイオードは、水平面の垂直線に対して略30度の傾きで、前記水平面上に置かれた前記観察対象部の上方の四方から略80度の照射角度で照射することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の観察装置。
  4. 前記複数の基板は、前記拡大鏡の外周に配置され、
    前記複数の基板を覆い、前記複数の基板を保護するための保護板と、
    前記保護板の前記拡大鏡に近接する部分に、前記複数の発光ダイオードから照射された光の映り込みを防止するために貼られたテープと
    を備えたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の観察装置。
  5. 前記観察対象部に対して前記拡大鏡を垂直方向に可動させる垂直方向可動手段と、
    前記観察対象部に対して前記拡大鏡を水平方向に可動させる水平方向可動手段と、
    前記観察対象部に対して前記拡大鏡の傾きを可変にする傾き可変手段と
    を備えたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の観察装置。
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