JP2010282158A - 原稿圧着板開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 余分な部品点数を減らして構成を簡単にし、より安価に製造できる、OA機器の原稿圧着板開閉装置を提供せんとするにある。
【解決手段】 中心部軸方向へ上部開放の収装孔を設けた筒状の取付脚部を有する取付部材と、この取付部材の上部に設けた両側板部にヒンジピンを介して回動可能に取り付けられた支持部材と、この支持部材と前記取付部材との間に設けられた回転制御手段とから成り、この回転制御手段を、前記取付脚部の前記収装孔内部に収装された圧縮コイルスプリングからなる弾性手段と、この弾性手段と対向させて前記支持部材に設けたローラと、このローラと前記圧縮コイルスプリングの間に当該圧縮コイルスプリングに被せて取り付けた筒状のスプリングガイドとで構成することで解決した。
【選択図】 図4

Description

本発明は、プリンタ、スキャナー、印刷機、或は複写機等の原稿圧着板を開閉する際に用いて好適な原稿圧着板開閉装置に関する。
従来、とくに複写機の原稿圧着板の開閉装置として、通称棒ヒンジと称せられる原稿圧着板開閉装置が、原稿自動送り装置付でない原稿圧着板、或は原稿自動送り装置付きのものであっても比較的に重量の軽い原稿圧着板の開閉装置として広く用いられている。
このような原稿圧着板開閉装置は、装置本体側へ取り付けられる取付部材より取付脚部を垂下し、この取付脚部を装置本体へ上下方向に設けた取付孔へ着脱可能に挿入させて、原稿圧着板を原稿圧着板開閉装置ごと装置本体に対して着脱できる上に、原稿が本のように厚い厚物原稿の場合には、取付脚部が取付孔内を上下方向へスライドして、原稿圧着板で厚物原稿の上面を水平状態で覆うことができるように構成されている。
このような通称棒ヒンジと称せられる原稿圧着板開閉装置として、例えば下記特許文献1に記載されたものが公知である。この特許文献1に記載された原稿圧着板開閉装置は、装置本体の後部上端の上下方向へ設けた取付孔へ着脱可能に挿入される取付部材を兼ねる筒状の取付脚部の上端側に、原稿圧着板の後部へ取り付けた支持部材をヒンジピンを介して回動可能に取り付けたもので、取付脚部内部には圧縮コイルスプリングが収装され、支持部材には圧縮コイルスプリングと対向する位置にカム部を設け、このカム部と圧縮コイルスプリングとの間にスライダーを設け、このスライダーに支持部材のカム部が当接するように構成したものである。
特開2001−98839号公報
近年、複写機はより一層のコストダウンをせまられており、従来公知の通称棒ヒンジと称せられる原稿圧着板開閉装置にあっても、より部品点数を少なくしてコストダウンを図ったものが求められている。また、プリンターやスキャナー、印刷機といった原稿圧着板を持つOA機器にあっても大幅なコストダウンが求められており、部品点数を省略してより構成の簡単な原稿圧着板開閉装置が求められている。
本願発明は、以上の諸事情を勘案してなされたものであり、その目的は、余分な部品点数を減らして構成を簡単にし、より安価に製造できる、原稿圧着板開閉装置を提供せんとするにある。
上述した課題を達成するために本発明は、中心部軸方向へ上部開放の収装孔を設けた筒状の取付脚部を有する取付部材と、この取付部材の上部に設けた両側板部にヒンジピンを介して回動可能に取り付けられた支持部材と、この支持部材と前記取付部材との間に設けられた回転制御手段とから成り、この回転制御手段を、前記取付脚部の前記収装孔内部に収装された圧縮コイルスプリングからなる弾性手段と、この弾性手段と対向させて前記支持部材に設けたローラと、このローラと前記圧縮コイルスプリングの間に当該圧縮コイルスプリングに被せて取り付けた筒状のスプリングガイドとで構成したことを特徴とする。
本発明はさらに、前記スプリングガイドは、前記圧縮コイルスプリングの上端部にその外周と上端部を覆って取り付けられる筒状のものとしたことを特徴とする。
本発明はさらに、前記スプリングガイドは、前記圧縮コイルスプリングの上端部に当該圧縮コイルスプリングの内側と上端部を覆って取り付けられるフランジ部を有する筒状のものとしたことを特徴とする。
本発明はさらに、前記支持部材が、前記スプリングガイドと当接する部分にローラを取り付けたものであることを特徴とする。
本発明はさらに、前記ローラは、前記支持部材の両側板部に設けたガイド溝に軸方向への移動を規制されて嵌入されていることを特徴とする。
本発明はさらに、前記回転制御手段が、前記取付脚部の収装孔内へ収装されつつ前記支持部材と前記取付部材の間に弾設された捩じりコイルスプリングであることを特徴とする。
本発明はさらに、前記回転制御手段が、前記取付脚部の収装孔内に収装されて前記支持部材と前記取付部材の間に張設された引張コイルスプリングであることを特徴とする。
請求項1〜5に係る各発明にあっては、中心部軸方向へ上部開放の収装孔を設けた筒状の取付脚部を有する取付部材と、この取付部材の上部に設けた両側板部にヒンジピンを介して回動可能に取り付けられた支持部材と、この支持部材と前記取付部材との間に設けられた回転制御手段とから成り、この回転制御手段を、前記取付脚部の前記収装孔内部に収装された圧縮コイルスプリングからなる弾性手段と、この弾性手段と対向させて前記支持部材に設けたローラと、このローラと前記圧縮コイルスプリングの間に当該圧縮コイルスプリングに被せて取り付けた筒状のスプリングガイドとで構成したことによって、部品点数を省略し、構成をより一層簡単にしたので、コストダウンを図って安価に原稿圧着板開閉装置を提供できるものである。
請求項6〜7に係る各発明にあっては、さらに部品点数が少なくなって、構成が簡単となるので、より一層のコストダウンを図ることができる。
本発明に係る原稿圧着板開閉装置を用いた複写機の斜視図である。 本発明に係る原稿圧着板開閉装置の複写機に対する取付状態を示す複写機の一部側断面図である。 本発明に係る原稿圧着板開閉装置の側面図である。 本発明に係る原稿圧着板開閉装置の分解斜視図である。 本発明に係る原稿圧着板開閉装置の側断面図である。 本発明に係る原稿圧着板開閉装置の動作を説明するための側断面図である。 本発明に係る原稿圧着板開閉装置の動作を説明するための側断面図である。 本発明に係る原稿圧着板開閉装置の他の実施例を示す分解斜視図である。 図8に示した本発明に係る原稿圧着板開閉装置の動作を説明するための側断面図である。 本発明に係る原稿圧着板開閉装置のさらに他の実施例を示す分解斜視図である。 図10に示した本発明に係る原稿圧着板開閉装置の動作を説明するための側断面図である。 本発明に係る原稿圧着板開閉装置のさらに他の実施例を示す分解斜視図である。 図12に示した本発明に係る原稿圧着板開閉装置の動作を説明するための側断面図である。 図12に示した本発明に係る原稿圧着板開閉装置の動作を説明するための側断面図である。
以下に本発明に係る実施例を複写機の原稿圧着板開閉装置として説明するが、本発明に係る原稿圧着板開閉装置は、複写機以外のプリンタ、スキャナー、印刷機等のOA機器にも原稿圧着板の重量、機能、構造を考慮した若干の設計変更を加えるのみで、そのまま実施できるものである。また、原稿圧着板以外のものの開閉体(例えばインクカートリッジ収容部のカバーなど)の開閉装置としても、そのまま実施できるものである。この場合には原稿圧着板を開閉体或はカバーと読み替えるものとする。装置本体は、本発明に係る開閉装置を用いる複写機、プリンタ、スキャナー、或は印刷機の全てに当てはまるものである。
図1と図2において、指示記号1で示したものは、例えば画像形成装置とも称せられる複写機である。この複写機1は、装置本体2と原稿圧着板3から成り、この装置本体2上のコンタクトガラス4上へ原稿(図示せず)を圧着させるために用いられる本発明に係る原稿圧着板開閉装置5は、とくに図1と図2に示したように、装置本体2の後部上端へ原稿圧着板3の後部を開閉可能に連結させるものである。尚、原稿圧着板3は、図示はしてないが公知構成の原稿自動送り装置付きのものと、そうでないものとの二種類からなり、本発明に係る原稿圧着板開閉装置は、どちらの原稿圧着板にも適用できるものであるが、好ましくは原稿自動送り装置付きでない軽くてそれ自身が中折れするなどして厚物原稿にも対処できるように構成した原稿圧着板開閉装置である。
この原稿圧着板開閉装置5は、図3〜図7に示したように、筒状を呈した取付脚部6を有する取付部材7と、この取付部材7の上部に設けた両側板部8、8にヒンジピン9を介して回転可能に取り付けられた支持部材10と、この支持部材10の揺動部11に回転可能に取り付けられたローラ12と、取付部材7の取付脚部6の中心部軸方向に設けた収装孔13に収装されてその底部13aとローラ12との間に弾設された例えば圧縮コイルスプリングから成る弾性手段14と、この弾性手段14の上端部側の外側を覆って嵌着された筒状のスプリングガイド15とで構成されている。
取付部材7は、例えばP0M(ポリアセタール)のような合成樹脂製材料で成形したもので、全体として段付きの角状を呈し、上部には平面角状を呈した支持部材収容部7aが設けられ、この支持部材収容部7aに連通して取付脚部6の中心部軸方向に設けられた収装孔13は断面円形状を呈している。この収装孔13は、その底部13aにボス部13bを有し、このボス部13bはとくに図5に示したように、弾性手段14の底部側に嵌入している。取付部材7の支持部材収容部7aには、ヒンジピン9を挿通させる連結孔7b、7bが設けられている。取付脚部6は上述したように段付きのもので、リフト機能を持たないため、従来公知のものよりはその長さを短くしてあり、その上端一側に取付孔6bを有する取付片6aが設けられている。尚、取付部材7には両側板部8、8の各一端部を共有して閉塞部8aが設けられている。
ヒンジピン9は、とくに図4に示したように、フランジ部9aを有し、ヘッダー加工した炭素鋼線製のもので、支持部材10を取付部材7へ回転可能に連結させた後、その端部をかしめることによって、後述するように、取付部材7と支持部材10との間でかしめによりフリクショントルクが発生するように、当該取付部材7と支持部材10を連結するものである。
支持部材10は、例えばP0M(ポリアセタール)のような合成樹脂製材料を成型したもので、ヒンジピン9の連結孔10aを挟んで一方に支持部10bを他方に揺動部11を設けたものである。支持部材10の両側部の連結孔10aの回りには、断面円形状を呈したボス部10c、10c(一方のみ図示)が設けられている。揺動部11の揺動先端側には、断面半円形状を呈したローラ収容部11aが設けられ、このローラ収容部11aの両側端部にローラ収容部11aよりも小径の半円係合部11b、11bを設けたローラ係合片11c、11cが設けられている。支持部10bには、原稿圧着板3の後端部を取り付ける係合溝部10dや10e及び取付ネジのネジ孔10f等が設けられている。また、支持部10bの後端部側にはストッパー部10gが設けられている。
ローラ12には、例えば快削鋼製の丸棒状のもので、その両端部にその中央部12aよりも小径の係合部12b、12bを有し、その中央部12aをローラ収容部11a内へ収容させつつ、係合部12b、12bをローラ係合片11c、11cの半円係合部11b、11bへ嵌入させており、このことによりローラ12は回転自在であるが左右への移動規制がなされている。尚、このローラ12は回転することが望ましいが、回転しなくともスプリングガイド15との接触面に潤滑性のグリスを塗布させることにより、潤滑性が促進されるように構成しても良い。
弾性手段14を構成する圧縮コイルスプリングは、公知構成のSWP−B製のもので、原稿圧着板3の重量及び重心に応じて、その弾力を調節することができる。
スプリングガイド15は、例えばステンレス鋼製の材料で作られた筒状のもので、周壁部15aと上面部15bを有し弾性手段14の上端部にキャップのように被されている。
そして、回転制御手段17は、この実施例1にあっては、取付脚部6の収装孔13内部に収装された圧縮コイルスプリングからなる弾性手段14と、この弾性手段14と対向させて支持部材10に設けたローラ12と、このローラ12と弾性手段14の間に当該弾性手段14に被せて取り付けた筒状のスプリングガイド15とで構成されている。
したがって、取付脚部6に設けた収装孔13へ弾性手段14を収容させ、この弾性手段14の上端部にスプリングガイド15を被せ、支持部材10の揺動部11に設けたローラ収容部11aへローラ12の中央部を収容させて、その係合部12b、12bを半円係合部11b、11bへ嵌入させた状態で、揺動部11を支持部材収容部7aへ挿入させて押し込み、連結孔7b、7bと連結孔10aで孔合わせした後、これらの連結孔7b、7bと10aへヒンジピン9を挿入させて連結させた後、ヒンジピン9の端部をかしめることによって、原稿圧着板開閉装置5の組み立てが完了する。この際に、ボス部10c、10cと支持部材収容部7aの内壁との間にフリクショントルクが創出されるようにすることは任意にできるし、他のフリクション部材を介在させることにより、フリクショントルクが創出されるように構成しても良い。また、このフリクショントルクは、創出されないように構成しても良い。
このように組み立てた本願発明に係る原稿圧着板開閉装置5は、図1に示したように、通常一対用いられ、支持部材10の後端部を原稿圧着板3の後端部下面に取り付けた後、とくに図2に示したように、装置本体2の後部上端に設けた取付孔2a、2a(一方のみ図示)へ取付部材7の取付脚部6を挿入させてその取付片6aを取付ネジ16でネジ止めすることで、原稿圧着板3を装置本体2へ開閉可能に取り付けることができるものである。
次に、本発明に係る原稿圧着板開閉装置5の作用について説明すると、上述したように原稿圧着板3を装置本体2へ取り付けて、原稿圧着板3を閉じた状態において、回転制御手段17のローラ12は、とくに図5に示したように、スプリングガイド15の一側部側に位置しており、弾性手段14の弾力により支持部材10を原稿圧着板3が閉じる方向へ回動付勢させているので、原稿圧着板3は自己の重量と、弾性手段14の弾力によりコンタクトガラス4上へ圧着されている。もっとも、ここのところは、弾性手段14の弾力がローラ12へ作用しないようにその有効長を定めても良い。この場合は原稿圧着板3はその自重のみで閉成状態を保っている。
この原稿圧着板3の閉成状態から、コンタクトガラス4上へ原稿を載置するために、当該原稿圧着板3を開いて行くと、ヒンジピン9を支点に共に回転する支持部材10によって、揺動部11の回転制御手段17を構成するローラ12はスプリングガイド15を介して弾性手段14を若干押し込んで、その上面をスライドして移動し、図6に示したように、原稿圧着板3がコンタクトガラス4、即ち、装置本体2に対して略8°の開成角度になった時に、弾性手段14の中心作用線とヒンジピン9及びローラ12の中心線が同一線上に来るので、支持部材10はどちらの方向にも回動付勢されない状態になる。さらに原稿圧着板3を開くと、弾性手段14による付勢方向が反転して今度は原稿圧着板3を開成方向へ付勢して、図7に示したように、支持部10bのストッパー部10gが取付部材7の閉塞部8aへ当接するまで開かれる。尚、この8°の開成角度に限定はない。その後、開いた原稿圧着板3は開成方向へ付勢された状態となるので、当該原稿圧着板3は閉成方向へ自然落下することなく開成状態を保つことになる。この開成角度は実施例のもので略50°であるが、この開成角度についても限定はない。
次に、開いた原稿圧着板3を閉じる際には、略8°までの閉成角度までに弾性手段14をローラ12を介して押し込む際の抵抗に遭遇するが、略8°のヒンジピン9とローラの中心線と、弾性手段14の作用中心線が一致した以降は、弾性手段14がローラ12を上方の原稿圧着板3を閉じる方向へ押す弾力が作用して、原稿圧着板3は自重と弾性手段14の付勢力により自動的に閉じられる。
以上説明したように、この実施例1に係る原稿圧着板開閉装置5は、回転制御手段17により、支持部材10の回転制御を介して原稿圧着板3の閉成状態においては当該原稿圧着板3の浮き上がり現象の生じない安定した閉成状態を保つことができ、所定の開閉角度からは原稿圧着板3を開成方向へ付勢して全開成角度で安定的に当該原稿圧着板3を支持させておくことができる上に、原稿圧着板3の閉成操作時に置いては、当該原稿圧着板3が急激の閉じないように制御することができるものである。また、ローラ12を設けたことは、とくに重量の軽い原稿圧着板3の開閉操作時に、揺動部11とスプリングガイド15との間の滑りをよくし、開閉操作をスムーズにする効果がある。
図8と図9は、本発明に係る原稿圧着板開閉装置のさらに他の実施例を示す。この実施例2に係る原稿圧着板開閉装置20は、回転制御手段21を構成する圧縮コイルスプリングから成る弾性手段22に被せるスプリングガイド23の構成が異なるのみで後は実施例1と同じである。この実施例2に係るスプリングガイド23は、SUS製の筒状を呈した本体部23aと、この本体部23aの上端にフランジ部23bを有する筒状のもので、本体部23aの外径を弾性手段22の内径に合わせて当該本体部23aを弾性手段22の内側へ嵌入させ、フランジ部23bを弾性手段22の上端部に被せてなるものである。
このように実施しても本発明の目的は達成できる。
図10と図11は、本発明に係る原稿圧着板開閉装置のさらに他の実施例を示す。この実施例3に係る原稿圧着板開閉装置25においては、回転制御手段31は、収装孔26a内に収装され、取付部材26と支持部材27との間に設けた捩じりコイルスプリングから成る弾性手段29で構成されている。そして、弾性手段29の一方の端部29aを取付部材26に設けた当接部26bに係止させ、他方の端部29bを支持部材27に設けた係止孔27aに係止させている。
本実施例3に係る原稿圧着板開閉装置25は、回転制御手段31を構成する、捩じりコイルスプリングから成る弾性手段29のトルクを適宜選択することにより、原稿圧着板30を閉成状態で安定維持させて、当該原稿圧着板30の浮き上がりを防止でき、所定の開成角度からの跳ね上げは、取付部材26と支持部材27との間に設けた公知構成のクリック手段、カム手段、フリクション手段、或は係合手段等により防止することができるものである。また、弾性手段29の弾力により、原稿圧着板30を開くときは、その重量を余り感じさせることなく開成操作を行うことができ、原稿圧着板30が開成状態から自然落下してしまうのを防止することができるものである。
このように実施しても、本発明の目的は達成でき、より部品点数が少なくなって、構成が簡単になることにより、より単価の低い原稿圧着板を提供できるものである。
図12〜図14は、さらに本願発明に係る原稿圧着板開閉装置の他の実施例を示す。この実施例4に係る原稿圧着板開閉装置35おいては、回転制御手段40は、ヒンジピン36で互いに回動可能に連結した取付部材37と支持部材38との間に張設した引張コイルスプリングから成る弾性手段39で構成され、収装孔37a内へ収装させたものである。この弾性手段39の一端部39aを取付部材37の内底部に設けた係止部37bへ係止させ、他端部39bを支持部材38の係止長孔38aへ係止させて成るものであり、原稿圧着板41の開成位置での安定保持は、弾性手段39の他端部39bが係止長孔38a内を移動することによって図られるが、この係止長孔38aと共に、取付部材37と支持部材38との間に設けた公知構成のクリック手段、カム手段、フリクション手段、或は係合手段等により図ることもできるものである。
このように実施しても、本発明の目的は達成でき、より部品点数が少なくなって、構成が簡単になることにより、より単価の低い原稿圧着板を提供できるものである。
本願発明は以上のように構成したので、極力部品点数を省略した安価な原稿圧着板開閉装置を提供でき、比較的に軽量の原稿圧着板を開閉するものとして、複写機を始めとして、プリンタ、スキャナー、印刷機等の原稿圧着板開閉装置として好適に用いられることができる。
1 複写機
2 装置本体
3、30、41 原稿圧着板
4 コンタクトガラス
5、20、25、35 原稿圧着板開閉装置
6 取付脚部
6a 取付片
7、26、37 取付部材
7a 支持部材収容部
7b 連結孔
8 両側板部
8a 閉塞部
9、28、36 ヒンジピン
9a フランジ部
10、27、38 支持部材
10a 連結孔
10b 支持部
10c ボス部
10d 係合溝部
10e 係合溝部
10f ネジ孔
10g ストッパー部
11 揺動部
11a ローラ収容部
11b 半円係合部
11c ローラ係合片
12 ローラ
13、26a、37a 収装孔
13a 底部
13b ボス部
14 弾性手段
15 スプリングガイド
16 取付ネジ
17、21、31、40 回転制御手段

Claims (7)

  1. 中心部軸方向へ上部開放の収装孔を設けた筒状の取付脚部を有する取付部材と、この取付部材の上部に設けた両側板部にヒンジピンを介して回動可能に取り付けられた支持部材と、この支持部材と前記取付部材との間に設けられた回転制御手段とから成り、この回転制御手段を、前記取付脚部の前記収装孔内部に収装された圧縮コイルスプリングからなる弾性手段と、この弾性手段と対向させて前記支持部材に設けたローラと、このローラと前記圧縮コイルスプリングの間に当該圧縮コイルスプリングに被せて取り付けた筒状のスプリングガイドとで構成したことを特徴とする、原稿圧着板開閉装置。
  2. 前記スプリングガイドは、前記圧縮コイルスプリングの上端部にその外周と上端部を覆って取り付けられる筒状のものとしたことを特徴とする、請求項1に記載の原稿圧着板開閉装置。
  3. 前記スプリングガイドは、前記圧縮コイルスプリングの上端部に当該圧縮コイルスプリングの内側と上端部を覆って取り付けられるフランジ部を有する筒状のものとしたことを特徴とする、請求項1に記載の原稿圧着板開閉装置。
  4. 前記支持部材が、前記スプリングガイドと当接する部分にローラを取り付けたものであることを特徴とする、請求項1に記載の原稿圧着板開閉装置。
  5. 前記ローラは、前記支持部材の両側板部に設けたローラ収容部に軸方向への移動を規制されて嵌入されていることを特徴とする、請求項2〜4のいずれか1項に記載の原稿圧着板開閉装置。
  6. 前記回転制御手段が、前記取付脚部の前記収装孔内に収装されつつ前記支持部材と前記取付部材の間に弾設された捩じりコイルスプリングから成る弾性手段であることを特徴とする、請求項1に記載の原稿圧着板開閉装置。
  7. 前記回転制御手段が、前記取付脚部の収装孔内に収装されて前記支持部材と前記取付部材の間に張設された引張コイルスプリングから成る弾性手段であることを特徴とする、請求項1に記載の原稿圧着板開閉装置。
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