JP2009292458A - オルガンタイプの加速ペダル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】運転者の操作感の向上を図ることができ、衝突事故の発生時には運転者の足首が折れることを予防することができ、ペダルとペダルブラケットとの間への異質物の流入を防止できるようにし、ペダルの操作不良を予防できるオルガンタイプの加速ペダル装置用ペダルブラケットを提供する。
【解決手段】1個以上の結合突起と1個以上のガイド突起と1個以上のボルト孔とを有するペダルブラケットを、結合突起と対応する前記結合突起孔と、ガイド突起と対応するガイド突起孔と、ペダルブラケットに設けられたボルト孔と対応するボルト孔と、が設けられた運転席下部のフロアパネルと連結させる。
【選択図】図3

Description

本発明は車両の加速ペダル装置に係り、より詳しくは、オルガンタイプの加速ペダル装置に関する。
車両の加速ペダル装置は、ガソリンエンジンでは混合機の吸入量を調節し、ディーゼルエンジンでは燃料の噴射量を調節して、エンジンの回転数を調整するための装置であって、加速ペダルの取り付け構造により、ダッシュパネルに垂れ下がって設けられるペンダントタイプ(pendant type)とフロアパネルに設けられるオルガンタイプ(organ type)に分けることができる(例えば特許文献1参照)。
現在広く使われている加速ペダル装置は、主としてペンダントタイプであるが、ペンダントタイプの加速ペダル装置は運転者の操作時における操作感が良くないために疲労感が増すという短所がある。
一方、オルガンタイプの加速ペダル装置は、ペンダントタイプの短所を補うものであって、運転者の操作感を向上させることによって疲労感を減らすことができ、スロットルバルブの精巧な操作が可能となることによって経済性と安定性とを同時に満足させることができ、さらに室内の美的感覚を向上させ、車両の高級化に役に立つという長所があるので、最近の高級車両への装備が増加している。
特開2008−59202号公報
本発明は、運転者の操作感の向上を図ることができ、衝突事故の発生時には運転者の足首が折れることを予防することができ、ペダルとペダルブラケットとの間への異質物の流入を防止でき、前記ペダルの操作不良を予防できるオルガンタイプの加速ペダル装置用ペダルブラケットを提供することを目的とする。
前述した目的を達成するための本発明のオルガンタイプの加速ペダル装置は、ペダルアームを回転させるために運転者が踏力を加えるペダルと、1個以上の結合突起と1個以上のガイド突起と1個以上のボルト孔とによって車体と連結し、ヒンジ結合によってペダルの一端と連結するペダルブラケットと、を有することを特徴とする。
また本発明は、結合突起はペダルブラケットの下面から下方へ突出するように形成され、先端部に車体の左右いずれかの1方向に向けて突出する突起を有し、ガイド突起はペダルブラケットの下面から下方へ突出するように形成され、車体の左右方向に沿った寸法が下方へ行くほど狭くなるように傾斜して形成されることが好ましい。
また本発明のペダルブラケットは、車体フロア前縁部に車体フロアと平行するように形成され、ペダルの一端と回転可能にヒンジ結合する下段結合部と、一端は下段結合部と一体に連結され、他端は車体フロアから車体の前方に上向きに起ちあがって形成された傾斜部に連結する上段結合部と、を有することが好ましい。
また本発明は、下段結合部に結合突起1個と、ガイド突起1個と、ボルト孔1個と、を有し、上段結合部に結合突起を1個有することが好ましい。
また本発明の上段結合部は、上面の上方から見た時に、車体の前方に向いた前面が逆V字状に尖って形成され、前面の基部から下段結合部に連結する部位までは四角形に形成されることが好ましい。
また本発明は、上段結合部の前面の逆V字状に尖った頂点を通り、下段結合部を等分するような基準線を定めた時、上段結合部の基準線の右側と左側とは基準線から夫々の側面に向かって下向きに傾斜するように形成されることが好ましい。
また本発明は、車体にペダルブラケットが連結する車体の位置は、結合突起と対応する結合突起孔と、ガイド突起と対応するガイド突起孔と、ペダルブラケットに設けられたボルト孔と対応するボルト孔と、が設けられた運転席下部のフロアパネルであることが好ましい。
また本発明は、結合突起と対応して車体に設けられた結合突起孔の中の何れか1個は、1端が車体の側面方向に溝状に形成されることが好ましい。
また本発明は、運転席下部のフロアパネルに設置され、結合突起に対応する孔と、ガイド突起に対応する孔と、ボルト孔に対応する孔と、を備えペダルブラケットと連結する車体ブラケットを有することが好ましい。
また本発明は、結合突起と対応して車体ブラケットに設けられた孔の中の1個以上は、車体ブラケットの一側面まで切開された溝状に形成されたことが好ましい。
本発明に係る加速ペダル装置によれば、各構成品に対する設計自由度が増加することによって各構成品を円滑に組立てることができる。
本発明に係る加速ペダル装置は、運転者の操作感を向上させることができ、また、衝突事故の発生時には運転者の足首が後方側に折れることを防止することができる。
本発明に係る加速ペダル装置は、ペダルの全ストローク(full stroke)を規制できるので、運転者は常に安全運行に万全を期することができる。
以下、添付図面に基づいて本発明の望ましい実施形態を説明する。
図1は本発明に係るオルガンタイプの加速ペダル装置の斜視図であり、図2は本発明に係るオルガンタイプの加速ペダル装置の側面図であり、図3は本発明に係るオルガンタイプの加速ペダル装置の分解斜視図であり、図4〜9は本発明の一実施形態に係る車体ブラケットとペダルブラケットとの結合構造を説明するための図であり、図10は本発明に係るペダルブラケットの平面図であり、図11は本発明に係るペダルブラケットの上段結合部の正面図であり、図12は本発明に係るペダルブラケットの側面図である。
図1〜図12に示すように、本発明の実施形態に係るオルガンタイプの加速ペダル装置は、運転席下部のダッシュパネルに固定して設置されたペダルアームハウジング10と、ペダルアームハウジング10に一端が中心軸を介して回転可能に結合して設けられたペダルアーム20と、運転席下部のフロアパネルに固定して設置された車体ブラケット30と、車体ブラケット30に結合して設けられたペダルブラケット40と、ペダルブラケット40に一端が回転可能にヒンジ結合して設けられたペダル50と、ペダルアーム20とペダル50をボールジョイント結合方式によって連結するペダル結合モジュール60とを有することが好ましい。
ここで、車体ブラケット30は、フロアパネルの扁平な部位と、前方側に上向きに立ち上がって形成された傾斜部と、に亘って形成され、フロアパネルの扁平な部位に固定して結合される水平部31と、水平部31と一体に連結し、フロアパネルから車体の前方側に上向きに形成された傾斜面に固定して結合された傾斜部32とを有している。
図4に示すように、水平部31と傾斜部32とには、ペダルブラケット40と結合するための結合突起孔33とガイド突起孔34とボルト孔35とが各1個以上形成されることが好ましい。より好ましくは、図4に示すように、水平部31と傾斜部32とに結合突起孔33が1個づつ形成され、水平部31にガイド突起孔34とボルト孔35とが各1個形成された構造を例示することができる。
この中、傾斜部32に形成された結合突起孔33は、車体ブラケット30の一側面まで切開されて形成され得ることは言うまでもない。
図1に示すように、ペダルブラケット40は、下段結合部41と上段結合部42とを有する。下段結合部41は車体ブラケット30の水平部31と結合すると共に、ペダル50の一端と回転可能にヒンジ結合し、上段結合部42の一端は、下段結合部41と一体に連結し、他端は、車体の前方側に上向きに傾斜して形成され車体ブラケット30の傾斜部32と結合することが好ましい。
図4〜9に示すように、ペダルブラケット40は、下段結合部41と上段結合部42との下面から下方へ突出するように設けられた結合突起43とガイド突起44とボルト孔45とを有することが好ましい。結合突起43とガイド突起44とは車体ブラケット30に形成された結合突起孔33とガイド突起孔34に各々嵌合され、ボルト孔45は車体ブラケット30のボルト孔35に連結するように上下面を貫通して形成されることが好ましい。
結合突起43は、先端部に車体の左右いずれかの1方向に向けて突出する突起を有し、ガイド突起44は、車体の左右方向に沿った寸法が下方へ行くほど狭くなるように傾斜して形成された構造であることが好ましい。より好ましくは結合突起43は三角断面形状に形成された構造である。
また、結合突起43とガイド突起44との車体の左右方向の寸法は、対応する結合突起孔33とガイド突起孔34との車体の左右方向より小さい寸法を有するように形成することが好ましい。
ここで、結合突起孔33とガイド突起孔34との車体の左右方向の寸法を、対応する結合突起43とガイド突起44との車体の左右方向の寸法より大きくするのは、車体ブラケット30とペダルブラケット40とを製作する際の誤差を勘案したものである。これによって車体ブラケット30とペダルブラケット40に対する設計の自由度を高め、車体ブラケット30とペダルブラケット40とが容易に組み立てられるように配備したものである。
図10〜12に示すように、ペダルブラケット40を上面の上方から見た時(図10)に、上段結合部42の車体の前方に向いた前面42aが逆V字状に尖って形成され、前面42aの基部から下段結合部41に連結する部位までは四角形に形成されることが好ましい。
また、上段結合部42は、前面42aの逆V字状に尖っている頂点を通り、上段結合部を等分するように基準線C1を設けた時、上段結合部の基準線C1の前方に向かって左側上面42cと右側上面42dとは前記基準線から夫々の側面に向かって下向きに傾斜するように形成されることが好ましい。
このように、上段結合部42の前面42aを逆V字状に形成すると共に、左側上面42cと右側上面42dとを側面42bに向かって下向きに傾斜した傾斜面として形成するのは、車室内に存在する異物が上段結合部42上に積もらないようにするためであり、これにより、異質物がペダルブラケット40とペダル50との結合部位(後述するペダルヒンジフィルムが位置する部位)に侵入したり堆積したりすることがないようにするためである。
ペダルブラケット40とペダル50との結合部位に異物が堆積すると、異物によってペダル50の操作ができなくなる可能性があり、それによって事故が発生する可能性があるため、本発明はこのような可能性を排除するような構成になっている。
次に、ペダルブラケット40とペダル50との結合構造について説明する。
図1に示すように、ペダル50のペダルブラケット40に向かう方向の一端に、ペダル50と一体に形成されたペダルヒンジフィルム51を設けることが好ましい。
ペダルヒンジフィルム51とペダル50との連結部位はその厚さを薄く形成し、ペダル50とペダルヒンジフィルム51とは連結部位を通じ互いに折曲自在に連結することが好ましい。
ペダルブラケット40にはペダルヒンジフィルム51が嵌合するフィルム結合溝46を形成することが好ましい。
図10に示すように、フィルム結合溝46をペダルブラケット40の下段結合部41に形成することが好ましい。
フィルム結合溝46は、ペダルブラケット40の上面に設けられ、左右側面の中のいずれか一方まで延伸されて開放された構造を有することが好ましい。
ペダルヒンジフィルム51がフィルム結合溝46に嵌合すると、ペダルヒンジフィルム51はフィルム結合溝46によってペダルブラケット40に連結されるが、ペダルヒンジフィルム51は折曲自在なので、ペダル50とペダルブラケット40とはペダルヒンジフィルム51を回転軸として回動自在に連結される。
本発明のペダル装置は、図11、12に示すように、ペダルブラケット40を構成する上段結合部42を側面から見た時に、上段結合部42は、下段結合部41に連結される一端から前面42aまでの厚さが次第に厚くなる形状に形成することが好ましい。
上段結合部42の厚さを前面42aに向かうほど厚く形成する理由は、衝突事故の発生時に運転者の足首が後方に折り曲げられるという事態を防止するためである。
即ち、衝突事故が発生すると、ペダル50を踏んでいる運転者の踏力が瞬間的に強く作用してペダル50とペダルヒンジフィルム51との連結部位が破損し、ペダル50がペダルヒンジフィルム51から分離される現象が発生することがある。
衝突事故の発生時ペダル50がペダルヒンジフィルム51から分離すると、ペダル50を踏んでいた運転者の足はペダル50と共にペダルブラケット40の上段結合部42に沿って車体の前方側に急激に移動し、ペダル50によって足首が後方に折り曲げられる。
本発明に係るペダルブラケット40は、上段結合部42の車体の前方側に向かう前面42aの厚さが下段結合部41に連結される部位よりに厚くなっているため、ペダルヒンジフィルム51との連結部位が破損し、ペダル50と共に車体の前方側に移動した時、運転者の踵が上段結合部42に引っ掛ってそれ以上車体の前方側に移動しなくなる。よって、本発明に係るペダルブラケット40は、上段結合部42により衝突事故の発生時に運転者の足首が後方側に折り曲げられるという事態を防止することができる。
また、本発明は、上段結合部42によってペダル50の全ストローク(full stroke)が規制されているので、運転者は常に安全運行に万全を期することができる。
また、本発明の実施形態はペダルブラケット40に形成されたボルト孔45を密閉させるためのカバー部材70をさらに備えることが好ましい。
ボルト孔45はペダルブラケット40の下段結合部41に形成され、ボルト孔45を選択的に密閉させるカバー部材70によってペダルブラケット40は外観美の向上を図ることが好ましい。
以下、図4〜6を参照して、本発明の一実施形態に係る車体ブラケット30とペダルブラケット40の結合方法について説明する。
ペダルブラケット40を図4に示した矢印M1の方向に移動させ、ペダルブラケット40に形成された結合突起43とガイド突起44とを車体ブラケット30に形成された結合突起孔33とガイド突起孔34とに嵌合すると、ペダルブラケット40と車体ブラケット30は図5に示すように、仮に結合された状態となる。
図5の状態においてペダルブラケット40を図示した矢印M2の方向に移動させると、図6のに示すように、結合突起43と結合突起孔33、及び、ガイド突起44とガイド突起孔34との嵌合が完了すると同時に、ペダルブラケット40のボルト孔45と、車体ブラケット30のボルト孔35と、の中心が一致する。
図6の状態において、図示しないボルトをボルト孔35、45に貫通させて締結することによって、結合突起43と結合突起孔33との結合力、およびボルトの結合力により、ペダルブラケット40と車体ブラケット30とが連結される。
次に、図7〜図9を参照して、本発明の他の実施形態に係る車体ブラケット30とペダルブラケット40との結合方法について説明する。
図7に示したように、結合突起43を車体ブラケット30の一側面まで切開して溝状に形成した結合突起孔33に挿入して仮に嵌合させ、矢印M1の方向に沿ってペダルブラケット40を車体ブラケット30の方向に移動させて、結合突起43を結合突起孔33と嵌合して図8のように連結させる。
結合突起43を結合突起孔33に嵌合させた後、ペダルブラケット40を車体ブラケット30に向かって加圧すると、ワンタッチ方式で残りの結合突起43が結合突起孔33に嵌合され、ガイド突起44がガイド突起孔34に嵌合されて図9に示すようにペダルブラケット40と車体ブラケット30とが組み立てられる。
この時、ペダルブラケット40のボルト孔45は車体ブラケット30のボルト孔35と中心一致するように配備されることが好ましい。
図7〜図9に示した実施形態はワンタッチ方式による結合構造であるため、図4〜図6に示した実施形態の結合構造より作業の便宜性の向上および作業時間の短縮を図ることができる。
図13は本発明に係るペダル結合モジュールの平面図であり、図14は本発明に係るペダル結合モジュールの斜視図であり、図15は本発明に係るペダル結合モジュールがペダルアームに結合された状態の図であり、図16は本発明に係るボールジョイント部材がペダルに結合される状態の斜視図であり、図17は本発明に係るボールジョイント部材がペダルに結合された状態の断面図である。
図13〜図17を参照して、ペダルアーム20とペダル50とを連結するペダル結合モジュール60について説明する。
図13、14に示すように、ペダル結合モジュール60は、
外面略直方体に形成され、上面に設けられ一方の側面まで延引されて開口するボール結合溝61bと、対向する他の1組の外側面の両側に突設された複数の連結突起61aと、を有するボールジョイントハウジング61と、
一端にボール結合溝61bに嵌合するボール62aを有し、他端にペダル50の下面に嵌合する結合ピン62bを有するボールジョイント部材62と、
からなることが好ましい。
図15に示すように、ペダルアーム20の下端上面には、四角溝形状のハウジング結合溝21が設けられ、ハウジング結合溝21にはボールジョイントハウジング61の連結突起61aが嵌合する突起結合孔22がペダルアーム20の側面を貫通するように設けられ、ペダルアーム20とボールジョイントハウジング61とが嵌合されることが好ましい。
図16に示すように、ペダル50の上端の下面には下方に向けて1対のリブ52に対向して突設し、リブ52には結合ピン62bが挿入され連結されるリブ溝52aを設けることができる。結合ピン62bの外側周縁面のうちの一部区間は、結合ピン62bがリブ溝52aに円滑に挿入するようにするための傾斜面62cを形成することが好ましい。
ペダル結合モジュール60の結合ピン62bをペダル50のリブ溝52aに挿入し、回動自在に連結することによって、ボールジョイント部材62を介してペダルアーム20とペダル50とを連結することができる。
このように、ペダルアーム20とペダル50との結合のために用いるペダル結合モジュール60をボールジョイント結合方式にしたのは、ペダルアーム20とペダル50の製作時における誤差を考慮してより円滑に組み立てできるようにするためであり、これにより、ペダルアーム20とペダル50に対する設計の自由度を高めるためである。
また、本発明は、ペダルアーム20とペダル50とをボールジョイント結合方式によって組み立てるので、これによって部品のバラツキによる品質低下をなくすることができると同時に、隙間公差をなくすることができるので運転者の操作感を大きく向上させることができる。
以上のように本発明の実施形態に係る加速ペダル装置は、各構成品に対する設計自由度が増大することによって各構成品を円滑に組み立てることができ、また運転者の操作感を向上させることができる。
また、衝突事故の発生時には運転者の足首が後方側に折れることを防止することができ、さらに上段結合部42を通じてペダル50の全ストローク(full stroke)を規制できることにより、運転者は常に安全運行に万全を期することができる長所がある。
一方、今まで説明した本発明の2つの実施形態では、ペダルブラケット40が車体ブラケット30を介して運転席下部のフロアパネルに固定設置される構造についてのみ説明したが、ペダルブラケット40が運転席下部のフロアパネルに直接に固定設置される構造であっても良い。
このように、ペダルブラケット40を運転席下部のフロアパネルに直接に固定設置する場合、ペダルブラケット40に設けた結合突起孔33とガイド突起孔34とボルト孔35とに対応する孔がフロアパネルに形成されることが好ましい。
ここで、フロアパネルに形成された孔のうちのペダルブラケット40の結合突起43が結合される孔は2つ形成されるが、このうちの1つの孔は1端が車体の側面に向かって長く形成された溝状になっており、溝状になっている結合突起孔33に結合突起43を挿入して嵌合するように形成することが好ましい。
発明に係るオルガンタイプの加速ペダル装置の斜視図である。 発明に係るオルガンタイプの加速ペダル装置の側面図である。 本発明に係るオルガンタイプの加速ペダル装置の分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係る車体ブラケットとペダルブラケットとの結合構造を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る車体ブラケットとペダルブラケットとの結合構造を説明するための図である。 本発明の一実施形態に係る車体ブラケットとペダルブラケットとの結合構造を説明するための図である。 本発明の他の実施形態に係る車体ブラケットとペダルブラケットとの結合構造を説明するための図である。 本発明の他の実施形態に係る車体ブラケットとペダルブラケットとの結合構造を説明するための図である。 本発明の他の実施形態に係る車体ブラケットとペダルブラケットとの結合構造を説明するための図である。 本発明に係るペダルブラケットの平面図である。 本発明に係るペダルブラケットの上段結合部の正面図である。 本発明に係るペダルブラケットの側面図である。 本発明に係るペダル結合モジュールの平面図である。 本発明に係るペダル結合モジュールの斜視図である。 本発明に係るペダル結合モジュールがペダルアームに結合された状態の図である。 本発明に係るボールジョイント部材がペダルに結合される状態の斜視図である。 本発明に係るボールジョイント部材がペダルに結合された状態の断面図である。
符号の説明
10 ペダルアームハウジング
20 ペダルアーム
21 ハウジング結合溝
22 突起結合孔
30 車体ブラケット
31 水平部
32 傾斜部
33 結合突起孔
34 ガイド突起孔
35 ボルト孔
40 ペダルブラケット
41 下段結合部
42 上段結合部
42a 前面
42b 両側の側面
42c 左側上面
42d 右側上面
43 結合突起
44 ガイド突起
45 ボルト孔
46 フィルム結合溝
50 ペダル
51 ペダルヒンジフィルム
52 リブ
52a リブ溝
60 ペダル結合モジュール
61 ボールジョイントハウジング
61a 連結突起
61b ボール結合溝
62 ボールジョイント部材
62a ボール
62b 結合ピン
62c 傾斜面
70 カバー部材

Claims (10)

  1. ペダルアームを回転させるために運転者が踏力を加えるペダルと、
    1個以上の結合突起と、1個以上のガイド突起と、1個以上のボルト孔と、によって車体と連結し、ヒンジ結合によって前記ペダルの一端と連結するペダルブラケットと、
    を有することを特徴とするオルガンタイプの加速ペダル装置。
  2. 前記結合突起は、前記ペダルブラケットの下面から下方へ突出するように形成され、先端部に車体の左右いずれかの1方向に向けて突出する突起を有し、
    前記ガイド突起は、前記ペダルブラケットの下面から下方へ突出するように形成され、車体の左右方向に沿った寸法が下方へ行くほど狭くなるように傾斜して形成された、ことを特徴とする請求項1記載のオルガンタイプの加速ペダル装置。
  3. 前記ペダルブラケットは、
    車体フロア前部に前記車体フロアと平行するように形成され、前記ペダルの一端と回転可能にヒンジ結合する下段結合部と、
    一端は前記下段結合部と一体に連結され、他端は前記車体フロアから車体の前方に上向きに起ちあがって形成された傾斜部に連結する上段結合部と、
    を有することを特徴とする請求項1記載のオルガンタイプの加速ペダル装置。
  4. 前記ペダルブラケットは、前記下段結合部に前記結合突起1個と、前記ガイド突起1個と、前記ボルト孔1個と、を有し、前記上段結合部に前記結合突起を1個有することを特徴とする請求項3記載のオルガンタイプの加速ペダル装置。
  5. 前記上段結合部は、上面の上方から見た時に、前記車体の前方に向いた前面が逆V字状に尖って形成され、前記前面の基部から前記下段結合部に連結する部位までは四角形に形成されたことを特徴とする請求項3記載のオルガンタイプの加速ペダル装置。
  6. 前記上段結合部の前記前面の逆V字状に尖った頂点を通り、前記上段結合部の両側の側面の間隔を2等分するような基準線を定めた時、前記上段結合部の前記基準線の右側と左側とは前記基準線から夫々の側面に向かって下向きに傾斜するように形成されたことを特徴とする請求項5記載のオルガンタイプの加速ペダル装置。
  7. 前記ペダルブラケットが連結する前記車体の位置は、前記結合突起と対応する前記結合突起孔と、前記ガイド突起と対応する前記ガイド突起孔と、前記ペダルブラケットに設けられた前記ボルト孔と対応する前記ボルト孔と、が設けられた運転席下部のフロアパネルであることを特徴とする請求項1記載のオルガンタイプの加速ペダル装置。
  8. 前記結合突起と対応して前記車体に設けられた結合突起孔の中の何れか1個は、両端が前記車体の側面方向に溝状に形成されたことを特徴とする請求項7記載のオルガンタイプの加速ペダル装置。
  9. 前記運転席下部のフロアパネルに設置され、前記結合突起に対応する孔と、前記ガイド突起に対応する孔と、前記ボルト孔に対応する孔と、を備え前記ペダルブラケットと連結する車体ブラケットを有することを特徴とする請求項1記載のオルガンタイプの加速ペダル装置。
  10. 前記結合突起と対応して前記車体ブラケットに設けられた孔の中の1個以上は、前記車体ブラケットの一側面まで切開された溝状に形成されたことを特徴とする請求項9記載のオルガンタイプの加速ペダル装置。
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