JP5466436B2 - ペダル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両に備わるペダル装置に関する。
例えば、車両のアクセルペダルとして、車体のフロア側を支点とするペダル(オルガンペダル)が用いられる場合があり、特許文献1には、組み付ける際、樹脂製のパッド部に設けられた爪を含む爪部が車体側のストッパ部に係合するスナップフィットで、パッド部をストッパ部に固定するアクセルペダルが開示されている。
特開2004−106776号公報
特許文献1に開示される技術によると、樹脂製のパッド部に爪を連結する支持板を弾性変形させるスナップフィットで爪をストッパ部に係合することから、支持板は充分に弾性変形するように細く成形される必要がある。
また、支持板を弾性変形させて爪をストッパ部に係合するため、爪が大きいと支持板の変形量が多くなることから、支持板の変形量を抑えるために爪を小さくする必要がある。
したがって、支持板と爪を含んだ爪部の強度が低下して、アクセルペダルが経年劣化しやすいという問題がある。
そこで本発明は、組み付ける際、パッド部をストッパ部に容易に固定できるとともに、経年劣化しにくいペダル装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、車両の運転席のフロアに取り付けられるストッパ部と、前記ストッパ部に嵌合され、運転者の踏力を受けるパッドを有するパッド部と、を備えるペダル装置とする。そして、前記パッド部は、車両前方側に形成されて弾性変形可能な係合爪、及び車両後方側に形成されて前記係合爪よりも剛性の高い嵌合爪を有するパッド側嵌合部と、前記パッド側嵌合部の車両後方側に、当該パッド側嵌合部から上方に延びるように配置されて、前記パッドと前記パッド側嵌合部を連結するヒンジ部と、を有し、前記ストッパ部は、前記パッド側嵌合部が嵌まり込む貫通孔が形成されるとともに、前記貫通孔の車両前方側に形成されて前記係合爪が係合する係合部、及び前記貫通孔の車両後方側に形成されて前記嵌合爪が挿入される挿入部とを含んで構成されるストッパ側嵌合部を有し、前記ヒンジ部は、前記車両の上下方向から見て前記嵌合爪とオーバーラップするように、前記パッド側嵌合部に設けられていることを特徴とする。
本発明によると、運転者の踏力を受けるパッドがヒンジ部を介して連結されるパッド側嵌合部に、ストッパ部の挿入部に挿入する嵌合爪が設けられるペダル装置とすることができる。そして、嵌合爪は、ヒンジ部と対向する部位に形成されている。
嵌合爪は、パッド側嵌合部に形成される係合爪より高い剛性で形成され、ヒンジ部を介してパッド側嵌合部に入力される荷重を、剛性の高い嵌合爪で受けることができる。したがって、パッド部は荷重に対する強度が高くなり、経年劣化しにくいパッド部とすることができる。
そして、パッド側嵌合部の嵌合爪はストッパ側嵌合部の挿入部に挿入され、パッド側嵌合部の係合爪はストッパ側嵌合部の係合部と係合し、パッド部はストッパ部にスナップフィットで固定される。
また、本発明に係るペダル装置の前記係合爪は、前記パッド側嵌合部から前記車両の上下方向における下方に向かって伸びる支持板と、前記支持板に形成される係合突起と、を含んで構成され、前記係合突起は、前記嵌合爪よりも前記車両の上下方向における下側に形成されていることを特徴とする。
また、本発明に係るペダル装置は、前記フロアに固定され、前記ストッパ部が取り付けられるブラケットをさらに含み、前記ブラケットには、前記係合部に係合した前記係合爪と前記係合部の少なくとも一方を前記フロアの側から支持する支持部が備わり、前記挿入部に挿入された前記嵌合爪の周囲を覆うように前記ストッパ部が接触して前記嵌合爪が補強されることを特徴とする。
本発明によると、ストッパ部の係合部にパッド部の係合爪が係合した状態のとき、係合爪と係合部の少なくとも一方を、ブラケットに備わっている支持部でフロアの側から支持できる。したがって、パッド部の係合爪が、ストッパ部の係合部から外れる方向に撓むことを防止することができ、パッド部の係合爪がストッパ部の係合部から外れることを防止できる。
また、ストッパ部の係合部が撓むことを防止することができ、ストッパ部の係合部からパッド部の係合爪が外れることを防止できる。
また、ストッパ部にフロアの方向に作用する荷重が入力されても、ストッパ部がフロアの側に動作することを防止できる。
本発明によると、組み付ける際、パッド部をストッパ部に容易に固定できるとともに、経年劣化しにくいペダル装置を提供できる。
本実施形態に係るペダル装置を示す斜視図である。 パッド部がストッパブラケットに取り付けられる状態を示す図である。 (a)は、図2のX1−X1断面図、(b)は、図2のX2−X2断面図である。 (a)は、パッド部がストッパブラケットに下方からあてがわれた状態を示す断面図、(b)は、パッド部がストッパブラケットに取り付けられた状態を示す断面図である。 (a)は、パッド部が取り付けられたストッパブラケットが、取付ブラケットに取り付けられる状態を示す図、(b)は、ストッパブラケットが取付ブラケットに取り付けられた状態での、図5の(a)のX3−X3断面図である。 (a)は、凸部が形成されたパッド部がストッパブラケットに取り付けられる状態を示す図、(b)は、パッド部がストッパブラケットに取り付けられた状態での、図6の(a)のX4−X4断面図である。 (a)は、略L字型の取り付け爪が備わるストッパブラケットを示す断面図、(b)は、ストッパブラケットが取付ブラケットに取り付けられた状態での、図7の(a)のX5部拡大断面図、(c)は、ストッパブラケットが取付ブラケットに取り付けられた状態での、ストッパブラケットの固定孔と取付ブラケットのボルト孔の状態を示す断面図である。
以下、本発明を実施するための形態について、適宜図を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態に係るペダル装置1は、例えば車両のアクセルペダルとして車両の運転席のフロア100に固定されて備わり、運転者の踏力を受けて踏み込み操作されるパッド20を含むパッド部2と、パッド部2を、取付ブラケット4を介してフロア100に固定するストッパ部となるストッパブラケット3とを含んで構成される。
取付ブラケット4の詳細は後記するが、取付ブラケット4は、例えばボルトB2でフロア100に固定されている。
ストッパブラケット3はフロア100に沿った形状に形成され、例えばフロア100が車両前方で立ち上がっているときには、ストッパブラケット3は側面視で略L字型に形成される場合がある。
パッド部2は後記する構造でストッパブラケット3に嵌合され、ストッパブラケット3は複数のボルトB1で取付ブラケット4に取り付けられる。
パッド20のフロア100の側には支点2aが形成され、パッド20は、運転者による踏み込み操作に応じて支点2aの周りに回動し、フロア100に対して起立した状態から、フロア100の側に倒れるように動作する。すなわち、パッド20は、フロア100に対して起倒自在に備わる。
また、パッド20の先端部2b(支点2aと反対の端部)には、図示しないスロットル弁を駆動するためのアーム1aが取り付けられる。
アーム1aには図示しない付勢手段が備わり、アーム1aは、パッド20をフロア100に対して起立させる方向に付勢される。この構成によって、運転者が操作しないときのパッド20は、フロア100に対して起立した状態に支持される。
なお、ストッパブラケット3には、倒れたパッド20が当たるところに弾性体を貼り付けた当たり部3cが形成されている。
運転者がパッド20の操作面20aに踏力を入力して、パッド20を踏み込み操作すると、アーム1aが図示しないスロットル弁の弁開度を大きくし、図示しないエンジンの回転速度が上昇する。
運転者がパッド20の踏み込み操作をやめてパッド20を解放すると、アーム1aに備わる図示しない付勢手段の付勢力によって図示しないスロットル弁の弁開度が小さくなって図示しないエンジンの回転速度が低下し、パッド20はフロア100に対して起立する方向に動作する。
図1に示す、本実施形態に係るペダル装置1は、図2に示すように、パッド20を備えるパッド部2が、例えば、ポリプロピレン(PP)からなるストッパブラケット3に取り付けられて構成される。
図2に示すように、本実施形態に係るペダル装置1のパッド部2は、ストッパブラケット3の下方(フロア100(図1参照)に取り付けられる側)からストッパブラケット3に嵌合される。ストッパブラケット3には、パッド20が貫通する矩形状の貫通孔3bが開口し、パッド20は貫通孔3bを下方から貫通して、ストッパブラケット3の上方に配置される。
パッド部2は、図3の(a)に示すように、パッド側嵌合部21、ヒンジ部22、及びパッド20を含んで構成される。パッド側嵌合部21及びヒンジ部22は、比較的柔軟な樹脂からなり、パッド側嵌合部21は、ストッパブラケット3の貫通孔3b(図2参照)に嵌り込むようにしてストッパブラケット3(図2参照)と嵌合し、ヒンジ部22は、パッド側嵌合部21から上方に延びるように形成される。また、パッド20は、例えば、ヒンジ部22をインサート成形してなる。
したがって、ヒンジ部22はパッド20とパッド部2を一体的に連結する部材になる。
なお、接着や溶着などの方法で、パッド20がヒンジ部22に固定されるパッド部2であってもよい。
そして、パッド20は、運転者が踏み込み操作する操作面20aを有する。操作面20aは車両後方を向いて、運転者に対面する面となる。
また、パッド20の、操作面20aと対する面を背面20bと称する。背面20bは、車両前方を向いている。
ヒンジ部22は、例えば、薄い板状の部材であって、平面がパッド20の操作面20aと同じ方向を向くようにパッド側嵌合部21の上面21aから上方に延びるように備わり、ヒンジ部22とパッド側嵌合部21の連結部分は、局部的に肉厚が薄くなって樹脂ヒンジが形成される。ヒンジ部22は、操作面20aが運転者に向くようにパッド側嵌合部21に対して起立した状態から車両前方に向って倒れるように、すなわち、起倒自在に構成されている。そして、樹脂ヒンジによってパッド20の支点2aが形成される。
このように構成されるパッド部2においては、パッド側嵌合部21の上面21aが、ヒンジ部22が備わる面になる。
なお、例えば図示しないピンを回転軸とするヒンジ構造によって、ヒンジ部22がパッド側嵌合部21に取り付けられる構成であってもよい。
図3の(a)に示すように、ヒンジ部22は、上面視で矩形を呈するパッド側嵌合部21の車両後方側の端部近傍に形成される。
そして、パッド側嵌合部21を挟んでヒンジ部22の下方、すなわち、パッド側嵌合部21の裏面21bの側には、ヒンジ部22と対向する部位に、ストッパブラケット3(図2参照)に嵌合する嵌合爪24が形成される。
嵌合爪24は、パッド側嵌合部21の端部から車両後方に向って突出する部分であり、ヒンジ部22が形成されるパッド側嵌合部21の裏面21bに、パッド側嵌合部21の端部に沿って形成される。
嵌合爪24は、例えば、裏面21bのヒンジ部22と対向する部位を厚肉に形成して剛性を高め、その厚肉の部分を車両後方に向って突出させて形成される。
したがって、パッド側嵌合部21は、ヒンジ部22が形成される部分が裏面21bの側に厚肉になって剛性が高い部分になる。
また、嵌合爪24には、車両後方に向って突出した部分の上方に、パッド側嵌合部21の側に向って上方に傾斜している傾斜部24aが形成される。
さらに、パッド側嵌合部21の車両前方の側には、係合爪23が形成される。
係合爪23は、パッド側嵌合部21の、車両前方の端部に、裏面21bから垂直に下方に延びるように形成される支持板23aと、支持板23aの下端が車両前方に向って突出した係合突起23bを含んで構成され、係合突起23bの上方は、パッド側嵌合部21の側に向って上方に傾斜している。
そして、支持板23aは、パッド側嵌合部21を形成する樹脂の弾性によって弾性変形するように構成される。
なお、係合爪23は、ストッパブラケット3(図2参照)に備わる、後記する係合部33(図3の(b)参照)の位置に対応して形成される。
また、嵌合爪24は、係合爪23の支持板23aより剛性が高く形成されることが好ましい。
次に、本実施形態に係るストッパブラケット3の形状を説明する。
図3の(b)に示すように、ストッパブラケット3は、側面の形状がフロア100(図1参照)の形状に沿って形成される部材であって、例えばフロア100が運転席の車両前方で立ち上がっているときには側面視で略L字型を呈する。
ストッパブラケット3は、パッド20(図3の(a)参照)が配置されるストッパ側嵌合部31を有し、ストッパ側嵌合部31にはパッド20が貫通する貫通孔3bが開口している。また、ストッパ側嵌合部31の下方には、パッド部2の嵌合爪24(図3の(a)参照)が挿入される、凹部からなる挿入部32が形成される。
挿入部32は、ストッパ側嵌合部31の車両後方の端部の側面形状が、パッド部2の嵌合爪24(図3の(a)参照)の側面形状と略同等になるように、ストッパ側嵌合部31の端部が下方に折り曲がって形成され、パッド部2(図3の(a)参照)がストッパブラケット3に嵌合したときに嵌合爪24が挿入される領域になる。
なお、挿入部32の、車両前方の側は開放している。
また、貫通孔3bの車両前方の側の辺部には、パッド部2の係合爪23(図3の(a)参照)が係合する係合部33が、少なくとも1つ形成される。
係合部33は、貫通孔3bの辺部からストッパ側嵌合部31の下方に延びる支持板33aに、係合孔33bが開口して構成される。係合孔33bは、ストッパブラケット3にパッド部2(図3の(a)参照)を取り付けたときに、係合爪23の係合突起23b(図3の(a)参照)が係合するように開口する。
以上のように形成されるパッド部2(図3の(a)参照)を、ペダル装置1(図1参照)を組み立てる作業者が、ストッパブラケット3(図3の(b)参照)に嵌合する手順を説明する。
作業者は、図4の(a)に示すように、パッド20が貫通孔3bを貫通するように、ストッパブラケット3の下方からパッド部2をあてがい、さらに、嵌合爪24の先端を挿入部32に挿入する。
このとき、嵌合爪24に傾斜部24aが形成されていることから、嵌合爪24とストッパブラケット3が干渉しない。したがって、パッド部2はストッパブラケット3に対して係合爪23の側が下方になるように傾斜する。
次に、作業者は、係合爪23の側を上方に持ち上げるように、嵌合爪24を支点として矢印の方向にパッド部2を回転させる。
係合爪23の支持板23aは、係合部33の支持板33aに押されて弾性変形し、係合突起23bが係合孔33bの位置にきたときに、図4の(b)に示すように、樹脂の弾性力によって係合突起23bが係合孔33bに係合する。このような構造によって、パッド部2はストッパブラケット3にスナップフィットで固定される。
このように、パッド側嵌合部21が貫通孔3bに嵌まり込み、嵌合爪24が挿入部32に挿入され、さらに、係合爪23が係合部33に係合して、パッド部2がストッパブラケット3に嵌合される。
このとき、パッド部2とストッパブラケット3の接合部を接着剤で固定する構成であってもよい。この構成によって、パッド部2のがたつきを確実に抑えることができる。
嵌合爪24が挿入部32に挿入され、且つ、係合爪23が係合部33に係合して、パッド部2は、ストッパブラケット3にスナップフィットで固定されることから、接着剤は、パッド部2とストッパブラケット3のがたつきを抑えるものであればよく、接着強度は低いものでよい。
運転者がパッド20を踏み込み操作すると、パッド部2のパッド側嵌合部21には、下方に作用する荷重が支点2aから入力される。
図4の(b)に示すように、パッド20の支点2aの下方には嵌合爪24が形成されることから、前記したように、パッド側嵌合部21の裏面21bにおいて、パッド20の支点2aに対向する部位は厚肉に形成されて剛性が高くなる。したがって、パッド部2のパッド側嵌合部21は、厚肉に形成されて剛性の高い嵌合爪24で、支点2aから入力される荷重を受けることになり、パッド部2は、支点2aから入力される荷重に対する強度が高まる。したがって、経時劣化しにくいペダル装置1(図1参照)とすることができる。
また、ストッパブラケット3に嵌合されたパッド部2において、嵌合爪24は、ストッパブラケット3の挿入部32に挿入されていることから、ストッパブラケット3に嵌合されたパッド部2の嵌合爪24は、挿入部32で補強されるのと同等の効果を得ることになり、さらに強度が高くなっている。したがって、ペダル装置1(図1参照)は、パッド部2の支点2aから入力される荷重に対する強度が高くなり、経時劣化しにくいペダル装置1とすることができる。
また、パッド部2は、支点2aから入力される荷重を厚肉の嵌合爪24で受け止めることができ、嵌合爪24より剛性の低い係合爪23に大きな荷重がかかることが回避される。
したがって、嵌合爪24より剛性の低い係合爪23の経時劣化を抑えることができ、経時劣化しにくいペダル装置1(図1参照)とすることができる。
以上のように、パッド部2が嵌合されたストッパブラケット3がフロア100(図1参照)に取り付けられて、ペダル装置1(図1参照)が構成される。
図5の(a)に示すように、車両のフロア100には、パッド部2が嵌合されたストッパブラケット3を取り付けるブラケットとしての取付ブラケット4が固定されている。
取付ブラケット4は、例えば板金をプレス加工して成形される部材であって、複数のボルトB2でフロア100に固定され、ストッパブラケット3を取り付ける複数のボルトB1が螺合する複数のボルト孔4aを有する。
ストッパブラケット3には複数の固定孔3aが開口し、複数のボルトB1が固定孔3aを通って取付ブラケット4のボルト孔4aに螺合し、ストッパブラケット3が取付ブラケット4に取り付けられる。
また、取付ブラケット4には、パッド部2が嵌合されたストッパブラケット3をフロア100の側から支持する支持部としてのパッド支持部4bが備わっている。
具体的に、図5の(a)、(b)に示すように、パッド支持部4bは、ストッパブラケット3の係合部33に対応する部位に、取付ブラケット4の一部が係合爪23と係合部33の少なくとも一方をフロア100の側から支持する形状に曲げられて形成され、係合部33に係合した係合爪23と係合部33の少なくとも一方をフロア100の側から支持する。
なお、取付ブラケット4とストッパブラケット3の間には、フロア100に敷かれるフロアカーペットFCが挟み込まれていてもよい。
図5の(b)に示すように、パッド支持部4bは、パッド側嵌合部21に形成された係合爪23が、ストッパ側嵌合部31に形成された係合部33に係合した状態のとき、係合爪23と係合部33の少なくとも一方をフロア100の側から支持するように構成される。
パッド側嵌合部21の係合爪23がストッパ側嵌合部31の係合部33に係合した状態で係合爪23又は係合部33が撓むと、係合爪23が係合部33から外れるおそれがあるが、係合爪23と係合部33の少なくとも一方をフロア100の側からパッド支持部4bで支持して、係合爪23や係合部33の撓みを抑えることで、係合爪23が係合部33から外れることを効果的に防止できる。
また、運転者がパッド20を踏み込み操作するとき、パッド部2に、下方、すなわち、フロア100の方向に作用する荷重が入力されて、パッド部2がフロア100の側に移動し、パッド20が沈み込むような違和感を運転者が感じる場合がある。
ストッパ側嵌合部31の係合部33にパッド側嵌合部21の係合爪23が係合した状態で、係合爪23と係合部33の少なくとも一方を、パッド支持部4bでフロア100の側から支持することで、パッド部2がフロア100の側に移動することを防止できる。ひいては、運転者が感じる違和感を軽減できる。
また、本実施形態に係るパッド部2は、図5の(b)に示すように、嵌合爪24がストッパブラケット3の挿入部32に挿入されて上方に動くことが規制されるが、例えば、図6の(a)に示すように、パッド側嵌合部21をストッパブラケット3の貫通孔3bより大きく形成し、且つ、貫通孔3bに嵌り込む形状の凸部21cを上面21aに設け、ヒンジ部22を凸部21cに形成する構成としてもよい。
このように構成すると、図6の(b)に示すように、凸部21cが貫通孔3bに嵌り込むようにしてパッド部2がストッパブラケット3に取り付けられ、パッド側嵌合部21の上面21aが貫通孔3bの下方で周囲に広がるように配置される。したがって、パッド部2は、パッド側嵌合部21によっても上方へ動くことが規制され、パッド部2は、ストッパブラケット3に確実に固定される。
さらに、例えば、ストッパ側嵌合部31の下方に、パッド側嵌合部21の周囲を囲むような係止部3dが壁状に形成されるストッパブラケット3とすると、パッド部2のがたつきを効果的に抑えられる。
また、図7の(a)に示すように、側面視で略L字型の取り付け爪34がストッパブラケット3に備わり、取り付け爪34が挿入される取り付け孔4cが取付ブラケット4に形成される構成であってもよい。
作業者は、取付ブラケット4にストッパブラケット3を取り付けるとき、図7の(b)に示すように、取り付け爪34を取り付け孔4cに挿入するとともに、略L字型の取り付け爪34が開放している側にストッパブラケット3を矢印方向にスライドさせるようにしてストッパブラケット3を取付ブラケット4に取り付ける。
略L字型の取り付け爪34が取付ブラケット4を挟み込むように構成すると、ストッパブラケット3を取付ブラケット4に確実に固定することができる。
また、取り付け爪34によって、ストッパブラケット3を取付ブラケット4に取り付ける際の位置決めが容易になり、作業者は、ストッパブラケット3の複数の固定孔3a(図7の(c)参照)と、取付ブラケット4の複数のボルト孔4a(図7の(c)参照)の位置を容易に合わせることができる。
さらに、図7の(c)に示すように、略L字型の取り付け爪34が、ストッパブラケット3を取付ブラケット4に密着させることから、作業者は、ストッパブラケット3と取付ブラケット4を、ボルトB1で容易に締結できる。
したがって、作業者がストッパブラケット3を取付ブラケット4に取り付ける作業が容易になる。
以上、図2に示すように、本実施形態に係るペダル装置1(図1参照)は、パッド部2がストッパブラケット3に嵌合されて構成される。
パッド部2のパッド側嵌合部21の裏面21bの、パッド20と対向する部位には、剛性の高い厚肉の嵌合爪24が形成され、嵌合爪24は、挿入部32(図3の(b)参照)に挿入される。
この構成によって、ペダル装置1は、運転者がパッド20を踏み込み操作したときにパッド部2に入力される下方に向う荷重を、係合爪23より剛性の高い厚肉の嵌合爪24で受け止めることができ、経時劣化しにくいペダル装置1とすることができる。
また、嵌合爪24より剛性の低い係合爪23(図3の(a)参照)に大きな荷重がかかることを回避することができ、経時劣化しにくいペダル装置1とすることができる。
さらに、図4の(b)に示すように、嵌合爪24が挿入部32に挿入されることで、ストッパブラケット3に嵌合されたパッド部2の嵌合爪24の強度がさらに高まる。したがって、経時劣化しにくいペダル装置1(図1参照)とすることができる。
また、本実施形態は、図4の(a)、(b)に示すように、パッド部2の係合爪23を弾性変形させてストッパブラケット3の係合部33に係合させるスナップフィットで、パッド部2がストッパブラケット3に固定されるペダル装置1(図1参照)とした。
この構成によって、ペダル装置1を組み立てる作業者は、容易にパッド部2をストッパブラケット3に嵌合させることができ、さらに、図5の(a)に示すように、複数のボルトB1で、ストッパブラケット3を取付ブラケット4に取り付けることができる。したがって、作業者は、容易にペダル装置1を組み立てることができる。
また、作業者は、複数のボルトB1を取り外すことで、パッド部2が嵌合されたストッパブラケット3を、容易に取付ブラケット4から取り外すことができ、さらに、必要に応じて、スナップフィットでストッパブラケット3に固定されるパッド部2を、容易にストッパブラケット3から取り外すことができる。
このように、本実施形態に係る、図1に示すペダル装置1は、パッド部2をスナップフィットでストッパブラケット3に固定させることができる。
また、剛性の高い嵌合爪24(図2参照)で、パッド20を介して入力される荷重を受けることができる。
したがって、パッド部2をストッパブラケット3に容易に取り付けられ、且つ、経時劣化しにくいペダル装置1とすることができる。
1 ペダル装置
2 パッド部
3 ストッパブラケット(ストッパ部)
4 取付ブラケット(ブラケット)
4b パッド支持部(支持部)
20 パッド
21 パッド側嵌合部
21a 上面
21b 裏面
22 ヒンジ部
23 係合爪
23a 支持板
23b 係合突起
24 嵌合爪
31 ストッパ側嵌合部
32 挿入部
33 係合部
100 フロア

Claims (3)

  1. 車両の運転席のフロアに取り付けられるストッパ部と、
    前記ストッパ部に嵌合され、運転者の踏力を受けるパッドを有するパッド部と、を備えるペダル装置であって、
    前記パッド部は、
    車両前方側に形成されて弾性変形可能な係合爪、及び車両後方側に形成されて前記係合爪よりも剛性の高い嵌合爪を有するパッド側嵌合部と、
    前記パッド側嵌合部の車両後方側に、当該パッド側嵌合部から上方に延びるように配置されて、前記パッドと前記パッド側嵌合部を連結するヒンジ部と、を有し、
    前記ストッパ部は、
    前記パッド側嵌合部が嵌まり込む貫通孔が形成されるとともに、
    前記貫通孔の車両前方側に形成されて前記係合爪が係合する係合部、及び前記貫通孔の車両後方側に形成されて前記嵌合爪が挿入される挿入部とを含んで構成されるストッパ側嵌合部を有し、
    前記ヒンジ部は、前記車両の上下方向から見て前記嵌合爪とオーバーラップするように、前記パッド側嵌合部に設けられていることを特徴とするペダル装置。
  2. 前記係合爪は、前記パッド側嵌合部から前記車両の上下方向における下方に向かって伸びる支持板と、
    前記支持板に形成される係合突起と、を含んで構成され、
    前記係合突起は、前記嵌合爪よりも前記車両の上下方向における下側に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のペダル装置。
  3. 前記フロアに固定され、前記ストッパ部が取り付けられるブラケットをさらに含み、
    前記ブラケットには、
    前記係合部に係合した前記係合爪と前記係合部の少なくとも一方を前記フロアの側から支持する支持部が備わり、
    前記挿入部に挿入された前記嵌合爪の周囲を覆うように前記ストッパ部が接触して前記嵌合爪が補強されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のペダル装置。
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