JP3137244U - 車両用ペダルカバー - Google Patents

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淳太郎 小嶋
郁男 滝瀬
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Abstract

【課題】既存のペダルの裏面において左右方向の中央部に凸状若しくはリブ状の張り出しがある場合においても、簡単な取り付け作業でしっかりと固定でき、又、ペダルへの取り付け状態における、ペダルカバーのの幅および前側の位置をコンパクトに抑える事が可能となり、ベダルの誤操作や干渉を防止する。
【解決手段】ペダルカバー本体の裏面の左右両側部、もしくは前後両側部の何れかに、上記既存のペダルの周縁部に対して摺動可能な一対のガイド部を形成し、更に上記摺動動作を制御する固定手段を設ける。
【選択図】図4

Description

本考案は、車両のアクセル、ブレーキ、クラッチ、もしくはフットレストの各ペダルの表面に取り付けて使用するペダルカバーの固定構造に関する。
従来、図8に示す様に、ペダルカバー本体2の外周上の四偶に近い少なくとも4箇所に貫通孔を設けその貫通孔に取り付け用のネジ101を挿入して既存のペダル1の表面に当てがうと共に、上記ペダルカバー本体裏面における前記ネジに、そのネジに螺装される取り付爪片102、又は、取り付爪片102の上からネジに螺装されるナット103を締結させることによって、前記取付爪片102の先端側を上記既存のペダル1の裏面に圧接させて上記ペダルカバー本体2を上記既存のペダル1の上面に取り付ける構成が公知である。
しかしながら、上記従来の技術では、ネジ104の締め付け箇所が少なくとも4箇所必要であるため、ペダルカバー2の取り付け作業に手間が掛かり、更に車両の既存のペダル1の裏面周囲部に平面で構成される部分が少ない場合は、上記取付爪片102をしっかりと上記既存のペダル1の裏面に圧接させて上記ペダルカバー本体2を上記既存のペダル1の上面に取り付ける事が難しく、取り付けが困難であったり、仮に取り付け出来ても簡単に外れてしまう恐れがあった。また、ペダルカバー本体2の四偶に近い少なくとも4箇所に貫通孔を設けて取り付け用のネジ101で既存のペダル1に固定する構造であるため、既存のペダル1の周囲形状よりもペダルカバー本体2が必要以上に大きくなる事に起因して、車両の隣り合うペダルとの距離が著しく狭くなり、運転時のペダルの誤操作に繋がる恐れや、床および、その他の車両構成物と干渉する恐れがあった。
又、他の従来の技術では、図9に示す様にペダルカバー本体2の裏面後方部にペダルカバー本体2の裏面を既設のペダル1の表面に固定するためのフック104を設けるとともに、上記ペダルカバー本体2の裏面前方部に既設のペダル1を、その下側から支えるサポート105と、このサポート105の両端部に設けたネジ孔106と、上記ペダルカバー本体2の両端前部に設けた孔と、上記サポート105のネジ孔106と上記ペダルカバー本体2の孔の間を締付けるネジ有する車両用ペダルカバーが公知である。
しかしながら、上記従来の技術では、ペダルカバー本体2のフック104側の固定が、前後方向のみであるため、左右方向のガタやグラツキが出易く、更に車両のペダル本体2の裏面後方部もしくは裏面前方部に平面で構成される部分が少ない場合はフック104によるペダルカバー本体2の固定が困難であり、更に上記既存のペダル1の裏面に凸状若しくはリブ状の張り出しがある場合には、上記サポート105自体が、使用中に折り曲がり、緩みによるガタツキにつながり、場合によっては使用中に外れる危険があった。
又、他の従来の技術では、図10に示す様に、ペダルカバー本体2の両側に沿って設けられた一対のベルト106と、このベルト106に対向して設けられた通し環107と、ベルトの先端部および中央部に設けられた、面ファスナー108より構成されており、既存のペダル1の表面にペダルカバー本体2を載せた状態で、ベル106トの先端を通し環107に挿通し、折り返して、面ファスナー108相互を接合することで、既存のペダル1にペダルカバー本体2を装着する技術が公知である。
しかしながら、上記従来では、既存のペダル1に対して強固にベルト106を締付ける事が困難であるため、ペダルカバー本体2がズレ易く、更に、前後方向に対する摩擦力以外の固定手段を有さないため、使用中に外れる危険があった。
実用新案登録第3086840号公報 特開平11−175179号公報 実開平6−16168号公報
本考案の解決しようとする課題は、既存の車両に装着されたペダルの裏面において左右方向の中央部に凸状若しくはリブ状の大きな張り出しがある場合においても、簡単な取り付け作業でしっかりと固定出来る車両用ペダルカバーを得る事である。
本考案は、車両の既存のペダルに装着するペダルカバーにおいて、ペダルカバー本体の裏面の左右両側部、もしくは前後両側部の何れかに、上記既存のペダルの周縁部に対して摺動可能な一対のガイド部を形成し、更に上記摺動動作を制御する固定手段を設ける事を特徴とする。
更に、上記ペダルカバー本体の裏面に形成した一対のガイド部は、下面に向かって延びる一対の立片と、各立片の先端に設けた内側への折り曲げ部よりなると良い。
又、上記ペダルカバー本体の裏面側に、上記既存のペダルに対する上記ペダルカバー本体の摺動可能位置を規制するストッパーを設けると良い。
又、上記ペダルカバー本体の裏面に形成した一対のガイド部は、下面に向かって延びる一対の立片よりなり、更に上記ペダルカバー本体の裏面に上記既存のペダルに対する上記ペダルカバー本体の摺動可能位置を規制するストッパーが設けられ、上記ストッパーは下面に向かって延びる立片と先端に設けた内側方向への折り曲げ部よりなると良い。
又、上記ペダルカバー本体が、上記既存のペダルに固定されるベース部材と、上記ベース部材の表面に配置される中間部材と、前記クッション部材の表面に配置されるカバー部材より構成しても良い。
又、上記固定手段が、上記既存のペダルの裏面に配置される挟持片と上記挟持片と上記ペダルカバー本体間を接続し上記挟持片と上記ペダルカバー本体間の距離を縮小させる締結要素より構成すると良い。
又、上記挟持片が上方が開口した略コの字形の中間部を有すると良い。
又、上記挟持片が折り曲げ可能な薄肉の帯状金属部材よりなる事を特徴とする請求項5記載の車両用ペダルカバー。
本考案の車両用ペダルカバーは、特に既存のペダルの裏面において左右方向の中央部に凸状若しくはリブ状の張り出しがある場合においても、簡単な取り付け作業でしっかりと固定でき、又、ペダルへの取り付け状態における、ペダルカバーのの幅および前側の位置をコンパクトに抑える事が可能となり、ベダルの誤操作や干渉を防止する効果がある。
以下図面によって本考案の実施例を説明する。
本考案の車両用ペダルカバーにおいて、図1は既存ペダルへの装着状態を示す斜視図、第2図は既存ペダルへの装着状態を示す底面図、第3図は既存ペダルへの装着状態を示す側面図、既第4図は存ペダルへの装着状態の分解図である。
本考案の実施例1は、既存のペダル1の表面に当接配置されるペダルカバー本体2が、上記既存のペダル1に固定されるベース部材3と、上記ベース部材3の表面に配置される中間部材4と、上記中間部材4の表面に配置されるカバー部材5より構成され、上記カバー部材5は、上記中間部材4を介して上記ベース部材2にネジ6により固定される。
上記中間部材4にゴム等の摩擦係数の高い材質を用い、部分的に凸部41を設けてカバー部材5の表面に設けた開口部51に上記凸部41を突出させる事により使用時の足の滑りを押さえ、ペダルカバー表面上のグリップ力を増加させる効果がある。
又、本実施例の様に、ベース部材3とカバー部材5を別部品とする事により、ペダルカバー本体2を既存のペダル1に固定する為の機構部を目立たなくさせる効果と、ペダルカバー本体2を既存のペダル1に固定する為の機構部(ベース部材3)に対してカバー部材5の形状及び大きさを自由に設定出来る効果がある。
尚、上記ペダルカバー本体2のカバー部材5自体の材質や表面形状等を既存の公知技術を用いて適切に設定する事により、上記中間部材4を用いなくても必要な滑り防止効果を得る事が出来、更に、上記ベース部材3とカバー部材5を一体に形成されていても良く、その場合は形状等に一定の制約を受けるものの、部品点数の削減によるコスト低減の効果がある。
上記ベース部材3は、既存のペダル1と当接する裏面の左右両側部に、上記既存のペダル1の側縁部11に対して摺動可能な一対のガイド部31を形成し、上記一対のガイド部31は、下面に向かって延びる一対の立片32と、各立片の先端に設けた内側への折り曲げ部33よりなり、その一対の立片32の左右方向の内寸法Aは、車両の既存のペダル1の、少なくとも一部の幅よりも広く、上記折り曲げ部33の先端間の寸法Bは、上記既存のペダル1の一部の幅よりも狭く形成される。勿論、上記折り曲げ部33とベース部材3の裏面間の内寸法Cは、上記ガイド部によって案内される上記既存のペダル1の側縁部11の厚さよりも0.1〜3mm程度広く形成されており、それにより、既存のペダル1の側縁部11の厚さや前後方向の曲率が変化しても装着が可能な汎用性を有する。尚、上記ベース部材3のガイド部31を変形可能な材料(バネ材等の薄肉片や、樹脂)で作成し、上記既存のペダル1に装着した際に上記折り曲げ部33が撓んで上記折り曲げ部33とベース部材3の裏面間の内は寸法が拡大可能に構成した場合は、上記折り曲げ部33とベース部材3の裏面間の内は寸法Cは、上記既存のペダル1の側縁部11の上記ガイド部31によって案内される部分の厚さよりも狭くても良い。尚、上記既存のペダル1に対する上記ペダルカバー本体2の摺動可能位置を規制するストッパー34として、上記ベース部材3の裏面の前端部に下面に向かって延びる立片35が設けられる。
又、上記ペダルカバー本体2に対して、上記一対のガイド部31の左右方向の内寸法Aは、ベース部材3に複数のネジ用の孔(長孔を含む)設けるなど既存の技術を用いて、ガイド部間の幅方向の寸法Aを調整自在に構成しても良く、更に折り曲げ部33とベース部材3の裏面間の内寸法Cについてもネジやスペーサなど既存の技術を用いて、調整可能な構造にしても良い。
上記既存のペダル1に対する上記ペダルカバー本体2を摺動動作を制御する固定手段は、上記既存のペダル1の裏面側に配置した挟持片7と、上記挟持片7と上記ペダルカバー本体2のベース部材3を接続し上記挟持片7と上記ベース部材3間の距離を縮小させるネジ71とナット72(必要に応じて、ワッシャ)からなる締結部材より構成され、上記挟持片7は上方が開口した略コの字形に形成した中間部73とベース部材3に対して略平行に形成した両端部74よりなり、上記両端部74には孔75が設けられる。そしてベース部材3と上記挟持片7の間に既存のペダル1を挟み込んだ状態で、ベース部材3に設けた孔36と上記挟持片7の孔75間の距離が縮小する様に上記締結部材で締め込む事により、上記既存のペダル1上に上記ペダルカバー本体2を摺動不可能な状態に固定する事が出来る。
又、上記挟持片7の略コの字形に形成した中間部73にスペーサ76を配置し、各種既存ペダル1の形状に適合する様にすると、汎用性が高まると同時に、ペダルカバー本体2を取り付け時のガタ付きや緩みが生じ難くなる。上記スペーサ76が弾性部材で形成されていると、その効果はより一層高まる。また、ベース部材3に設けるネジ孔36は、上記挟持片7の固定位置を任意の位置に選択出来る様に複数箇所に設けると、既存のペダル1の形状に対する装着の汎用性が高まる効果がある。
尚、本考案のペダルカバーを既存のペダル1に装着する際は、まず既存のペダル1の左右両側縁部11にベース部材3のガイド部31を通した状態で、既存のペダル1の前端部がストッパー34に突き当たるまでベース部材3を後方に摺動(スライド)させる。次に適合するスペーサ76を装着した挟持片7とベース部材3の間に、既存のペダル1を挟み込み、ネジ71とナット72を用いて、ベース部材3が既存のペダル1の上を摺動不可能な状態に固定する。最後にベース部材3とカバー部材5の間に中間部材4を挟み込んだ状態で、ベース部材3にカバー部材5をネジ6により固定する。
図5は本考案第2実施例の既存ペダル1への装着状態の分解図であり。第2実施例の基本的な構成は実施例1と同様であるが、本実施例では挟持片7が折り曲げ可能な薄肉の帯状金属部材よりなるため、ネジ71とナット72(必要に応じて、ワッシャ)からなる締結部材を使用して、ベース部材3と挟持片7間の寸法を縮小させた際に、上記挟持片7が既存のペダルの裏面形状に沿って、自動的に変形するため、汎用性が高い構造となる。又、挟持片7の一端にベース部材3との係合手段77を設けると、ネジ71とナット72は各1つずつ用いても、固定する事ができ、その場合は、部品点数の軽減と、取り付け作業の工数を削減する事ができる。
図6は本考案の実施例3の既存ペダルへの装着状態を示す底面図であり、図7は既存ペダルへの装着状態を示す側面図である。本実施例の基本的な構成は実施例1と同様であるが、上記ペダルカバー本体1のベース部材3の裏面に形成した一対のガイド部37は、下面に向かって延びる一対の立片32よりなり、更に上記ベース部材3の裏面の前端部に上記既存のペダル1に対する上記ペダルカバー本体(ベース部材3)の摺動可能位置を規制するストッパー38が設けられ、上記ストッパー38は下面に向かって延びる立片35と先端に設けた内側方向への折り曲げ部39より構成されている。尚、本実施例では、既存ペダル1にベース部材3を装着する際の摺動距離が、ストッパー38の先端に設けた内側方向への折り曲げ部39の距離のみで良いため、装着時の作業性が向上し、更に、複雑な側前端部に面形状の既存ペダルや、側面に縁部が無い既存ペダルでも、前端部に縁部があれば装着する事が出来る。
尚、上記実施例1〜3において、既存のペダル1並びにペダルカバー2の構成と作用において記載した左右方向を前後方向に置き換え、同時に前後方向を左右方向に置き換えても良く、その場合でも上記実施例と同様の効果を有する。尚、左右方向とは、装着時における車両の幅方向であり、前後方向は装着時における手前が前方向、奥側が後方向として説明しているが、実際の既存のペダルでは、一般的に手前に対して奥側が上方に傾斜しているため、一般的に前方向に対して後方向は上部に位置する関係となる。
本考案の車両用ペダルカバーは、車両のペダル表面の形状や滑り止めパターンを使用者の好みに合わせて変更出来る産業上の効果がある。
本考案第1実施例の既存ペダルへの装着状態を示す斜視図である。 本考案第1実施例の既存ペダルへの装着状態を示す底面図である。 本考案第1実施例の既存ペダルへの装着状態を示す側面図である。 本考案第1実施例の既存ペダルへの装着状態の分解図である。 本考案第2実施例の既存ペダルへの装着状態の分解図である。 本考案第3実施例の既存ペダルへの装着状態を示す底面図である。 本考案第3実施例の既存ペダルへの装着状態を示す側面図である。 従来技術を示す斜視図である。 従来技術を示す斜視図である。 従来技術を示す斜視図である。
符号の説明
1 既存のペダル、2 ペダルカバー本体、3 ベース部材、4 中間部材、5 カバー部材、6 ネジ、7 挟持片、11 側縁部、31 ガイド部、32 立片、33 折り曲げ部、34 ストッパー、35 立片、36 孔、37 ガイド部、38 ストッパー、39 折り曲げ部、41 凸部、51 開口部、71 ネジ、72 ナット、73 中間部、74 両端部、75 孔、76 スペーサ、77 係合手段、101 ネジ、102 取付爪片、103 ナット、104 ネジ、105 サポート、106 ネジ孔、107 通し環、108 面ファスナー

Claims (8)

  1. 車両の既存のペダルに装着するペダルカバーにおいて、ペダルカバー本体の裏面の左右両側部、もしくは前後両側部の何れかに、上記既存のペダルの周縁部に対して摺動可能な一対のガイド部を形成し、更に上記摺動動作を制御する固定手段を設ける事を特徴とする車両用ペダルカバー。
  2. 上記ペダルカバー本体の裏面に形成した一対のガイド部は、下面に向かって延びる一対の立片と、各立片の先端に設けた内側方向への折り曲げ部よりなる事を特徴とする請求項1記載の車両用ペダルカバー。
  3. 上記ペダルカバー本体の裏面側に、上記既存のペダルに対する上記ペダルカバー本体の摺動可能位置を規制するストッパーを設けた事を特徴とする請求項1又は2記載の車両用ペダルカバー。
  4. 上記ペダルカバー本体の裏面に形成した一対のガイド部は、下面に向かって延びる一対の立片よりなり、更に上記ペダルカバー本体の裏面に上記既存のペダルに対する上記ペダルカバー本体の摺動可能位置を規制するストッパーが設けられ、上記ストッパーは下面に向かって延びる立片と先端に設けた内側方向への折り曲げ部よりなる事を特徴とする請求項1記載の車両用ペダルカバー。
  5. 上記ペダルカバー本体が、上記既存のペダルに固定されるベース部材と、上記ベース部材の表面に配置される中間部材と、前記クッション部材の表面に配置されるカバー部材より構成される事を特徴とする請求項1〜4記載の車両用ペダルカバー。
  6. 上記固定手段が、上記既存のペダルの裏面に配置される挟持片と上記挟持片と上記ペダルカバー本体間を接続し上記挟持片と上記ペダルカバー本体間の距離を縮小させる締結要素より構成される事を特徴とする請求項1〜5記載の車両用ペダルカバー。
  7. 上記挟持片が上方が開口した略コの字形の中間部を有する事を特徴とする請求項6記載の車両用ペダルカバー。
  8. 上記挟持片が折り曲げ可能な薄肉の帯状金属部材よりなる事を特徴とする請求項6記載の車両用ペダルカバー。
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WO2020195117A1 (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 株式会社カーメイト 車両用ペダル構造体

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