JP2009175701A - 表示装置の製造方法 - Google Patents

表示装置の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009175701A
JP2009175701A JP2008293635A JP2008293635A JP2009175701A JP 2009175701 A JP2009175701 A JP 2009175701A JP 2008293635 A JP2008293635 A JP 2008293635A JP 2008293635 A JP2008293635 A JP 2008293635A JP 2009175701 A JP2009175701 A JP 2009175701A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
display panel
translucent substrate
manufacturing
adhesive layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008293635A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009175701A5 (ja
JP5155826B2 (ja
Inventor
Tsutomu Matsudaira
努 松平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP2008293635A priority Critical patent/JP5155826B2/ja
Priority to US12/317,440 priority patent/US20090183819A1/en
Priority to CN 200810189861 priority patent/CN101470291B/zh
Publication of JP2009175701A publication Critical patent/JP2009175701A/ja
Publication of JP2009175701A5 publication Critical patent/JP2009175701A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5155826B2 publication Critical patent/JP5155826B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

【課題】枠体開口部の外側の透光性基板と、枠体開口部の内側の表示パネルとを透光性接着剤を充填して一体的に接着する際に、枠体開口端部の近傍に接着剤の空隙が発生することを防止する。
【解決手段】表示パネルを、枠体の内側であって開口端部に近接して配置する配置工程と、表示パネルと枠体の開口端部の間に第1接着層を形成する第1接着層形成工程と、透光性基板の表面に第2接着剤を塗布する第2接着剤塗布工程と、第2接着剤が塗布された透光性基板を、第2接着剤の塗布面を下面にして、第1接着層が形成された表示パネルの上面に貼り合わせる貼り合せ工程と、第2接着剤を硬化する第2接着剤硬化工程とを備える表示装置の製造方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示装置の表示面に透光性接着剤により透光性基板を貼り付けた表示装置の製造方法に関する。
表示パネルの表示面には表示面保護用や耐衝撃用のカバーガラスが設置されている。また、カバーガラスに代えてタッチパネルが設置された表示装置も知られている。しかし、表示パネルとカバーガラスやタッチパネルとの間に空気層が介在すると、表示パネルの表面やカバーガラス又はタッチパネルの下側表面で光が反射し、この反射損により表示面が暗くなる不具合が生じた。これを解決する方法として、表示パネルとカバーガラス又はタッチパネルの間にガラスの屈折率に近い屈折率を有する透明接着剤を充填する方法が提案されている。この構造によれば、表示パネルの表示側表面やカバーガラスの表示パネル側表面での反射損失を低減させることができる。更に、カバーガラスと表示パネルが接着剤により一体化するために、耐衝撃性が向上する利点がある。
特許文献1には、タッチパネルと表示パネルの間に透明接着剤を充填したタッチパネル付き表示装置が記載されている。タッチパネルと表示パネルの間に透明接着剤を充填する方法は次のとおりである。まず、タッチパネルの裏面を上方に向けて透明接着剤を塗布する。次に、これを反転して、透明接着剤の液だれを形成する。次に、液だれが形成されたタッチパネルを表示パネルの上方からゆっくり降下させて貼り合わせる。透光性基板を降下させると、透明接着剤からなる液だれの先端が表示パネルの表面に接触し、接触面が次第に周辺へ広がる。このように充填すると、透明接着剤に気泡が混入することを防止することができる。
図11(a)は、上記方法により液晶パネル58上に保護用ガラス基板61を貼り付ける貼り付け方法を表す断面図である。液晶パネル58は、上ガラス基板51と、シール材54により間隙を形成するように貼り付けられた下ガラス基板52と、その間隙に封入された液晶53と、上ガラス基板51の端部下面に実装されたIC57と、上ガラス基板51の外面に貼り付けられた上偏光板55と、下ガラス基板52の外面に貼り付けられた下偏光板56とから構成されている。液晶パネル58の下部にはバックライト59が設置されている。液晶パネル58の周囲には枠体60が設置され、枠体60の上部には開口部65が形成され、液晶パネル58の表示面が見えるように構成されている。
この構造体の表示面側に接着する保護用ガラス基板61の表面に、液体の透明接着剤62を塗布する。透明接着剤62としてUV硬化型の透明接着剤を使用する。保護用ガラス基板61は、枠体60の上部の開口部65よりもやや大きい形状を有し、開口部65の上端部66に重なる。透明接着剤62は1000〜6000mPa・sの粘度を有し、反転したときに液だれが形成される。この保護用ガラス基板61を矢印方向にゆっくり降下させて、保護用ガラス基板61、枠体60の上端部66及び液晶パネル58を一体的に接着する。接着の際には紫外線を照射する。
特開平9−274536号公報
図11(b)は、保護用ガラス基板61、枠体60の上端部66及び液晶パネル58を接着した状態を表す断面図である。図11(c)はその上面図である。枠体60の上端部66の板厚は約0.3mm有する。上端部66と上偏光板55又は上ガラス基板51の上面との間には0mm〜0.3mmの隙間がある。枠体60の上端部66と上偏光板55又は上ガラス基板51との間に隙間がある場合には、矢印63に示すように、透明接着剤62が液晶パネル58と枠体60の間を流れ出してバックライト59にまで達し、バックライト59等のメンテナンス不能となる不具合が発生した。
また、枠体60の上端部66と上偏光板55又は上ガラス基板51との間に隙間をなくして形成すると、上端部66の先端部に空隙64が形成される。図11(c)に示すように、枠体60の開口部65のコーナー部や右辺部に空隙64が形成されると、この空隙64が見えてしまう。また、透明接着剤62は硬化する際に体積が収縮する。透明接着剤62の体積が収縮すると液晶パネル58の表示面に引っ張り応力が加わる。そのために、液晶パネルに反りや液晶層の厚みむらを生じ、色むらが発生する、という不具合があった。
上記の課題を解決するために本発明は、表示パネルを、上部に開口部を備える枠体の内側に該枠体の開口部の端部に近接して配置した後、枠体の開口部から露出する表示パネルの露出面に、第1接着剤を充填し第1接着層を形成した。第1接着層により、枠体の開口端部と表示パネルの表面との間の段差が埋まるため、枠体の上端コーナー部や角部に空隙が発生するのを防ぐことができる。次に、開口部の外側に配置した透光性基板の表面に第2接着剤を塗布し、第2接着剤が塗布された透光性基板を、第2接着剤の塗布面を下面にして、第1接着層が形成された表示パネルの上面に貼り合わせ第2接着剤を硬化することとした。このようにして、表示パネルの上面と透光性基板の下面との間に気泡や空隙を混入することなく接着剤を充填することができる。
さらに、第1接着層を形成する工程で、枠体の開口部から露出する表示パネルの露出面に、開口端部の上面の高さと略等しい高さまで第1接着層を形成した。
さらに、第1接着層を形成する工程で、透光性基板を貼り合わせる前に、第1接着剤を硬化させることとした。第2接着剤を塗布し硬化させる前に第1接着剤を硬化させることにより、硬化収縮による表示パネルへの応力を低減させることができる。
また、第1接着層を形成する前に、表示パネルと枠体の間に接着剤ダムを形成することとした。これにより、第1接着剤が漏れ出して表示パネルの側面下部に落下し他の素子に第1接着剤が付着することを防止することができる。
また、第2接着剤を塗布する工程で、相対的に高粘性を有する接着剤を塗布した上に相対的に低粘性を有する接着剤を塗布することとした。
また、第1接着剤及び第2接着剤は、硬化収縮率が1%〜6%の範囲とした。ここで、第1接着剤と第2接着剤とは硬化後の屈折率が略等しくなる材料を選んだ。
表示パネルの上部露出面に、第1接着剤からなる第1接着層を最初に形成し、次に、透光性基板の表面に第2接着剤を塗布し、その塗布面を下方に向けて第1接着層が形成された表示パネルの上面に貼り合わせ、第2接着剤を硬化した。これにより、表示パネルの上面と透光性基板の下面との間に気泡や空隙を混入することなく接着剤を充填することができる、という利点を有する。
本発明による表示装置の製造方法を、図1を用いて工程順に説明する。図1(a)は配置工程を表す模式図である。表示装置の枠体10は上部に開口部11を備えている。表示パネル21を枠体10の内側の開口部11に近接して設置する。枠体10の開口端部12と表示パネル21の上面との間に間隙を設けても、接触させてもよい。図1(b)は第1接着層形成工程を表す模式図である。透光性の第1接着剤からなる第1接着層14は表示パネル21の上面に、枠体10の開口端部まで存在するように形成される。図1(c)は第2接着剤塗布工程を表す模式図である。透光性基板16の表面に透光性の第2接着剤17を塗布する。第2接着剤17は、透光性基板16の表面に点状に塗布する。例えば透光性基板16の表面中央部に1点、あるいは、更に隅部に4点塗布する。第2接着剤17の塗布量は、表示パネル21側全面に0.05〜0.3mm程度の厚さに塗布することができる量とする。
図1(d)は、貼り合せ工程を表す模式図である。上下を反転させた透光性基板16を第1接着層14の上方に配置する。配置の際には透光性基板16と表示パネル21及び枠体10との間の位置合わせを行う。第2接着剤17は重力の作用により液だれが形成される。この状態で、透光性基板16をゆっくり降下する。透光性基板16の降下は、液だれの表面に波紋が生じない程度の速度とする。例えば、5〜100μm/secの速度で降下させる。例えば、使用する第2接着剤17の粘度が2000〜3000mPa・sである場合には、降下速度を約20μm/secとする。そして、第2接着剤17と第1接着層14との間の接触面積を拡大させて透光性基板16の下面全体に第2接着剤17を充填する。図1(e)は、第2接着剤硬化工程を表す。第2接着剤17として熱硬化型接着剤を使用した場合には加熱し、UV硬化型接着剤の場合には紫外線を照射し、可視光硬化型接着剤のときは可視光を照射して硬化する。
図2は、第2接着剤硬化工程後の表示装置の上面図を表す。枠体10の内側に透光性基板16が接着され、開口部11から表示パネル21の表示面が見えている。枠体10の開口端部12と表示パネル21の表面との間に形成される段差が、第1接着剤により埋められる、または段差が縮小するので、枠体10の上端コーナー部や角部に空隙が残らない。また、第1接着層14と第2接着剤17の屈折率を透光性基板16及び表示パネル21のそれぞれの屈折率に近似させることにより、透光性基板16と表示パネル21との間の光の反射損、及び第1接着層14と第2接着剤17との間の光の反射損を低減させることができる。
上記表示装置の製造方法において、表示パネル21として、液晶パネル、プラズマディスプレイパネル、有機ELパネル等の平面型表示パネルを使用することができる。また、透光性基板16として、表示面保護用のガラス基板、ポリカーボネートやアクリルなどの透明プラスチック基板、入力用タッチパネル等の平板透明基板を使用することができる。第1接着剤及び第2接着剤17として熱硬化型接着剤、UV硬化型接着剤、可視光硬化型接着剤等の透明接着剤を使用することができる。第1の接着剤と第2の接着剤は上記接着剤のうち異なる種類の接着剤を組み合わせてもよい。枠体10として、金属、プラスチック、セラミック等を使用することができる。
なお、上記第1接着層形成工程において、枠体10の開口部11から露出する表示パネル21の露出面に、開口端部12の上面の高さと略等しい高さまで第1接着層14を形成する。これにより、開口端部12の上面と第1接着層14の上面との間の段差がほとんどなくなるので、この部分に第2接着剤17の空隙がより発生し難くなる利点を有する。
また、上記第1接着剤形成工程の前に、両面テープを表示パネル21上面と枠体10の開口端部12の間に設けることにより、枠体10の開口端部12と表示パネル21の表面との間の間隙を塞いで接着剤ダムを形成することができる。これにより、第1接着層形成工程で第1接着剤を塗布する際に、両面テープがダムとして機能するため、枠体10の開口端部12と表示パネル21との間隙から第1接着剤が漏れ出して表示パネル21の側面下部に落下し他の素子に第1接着剤が付着することを防止することができる。
あるいは、上記第1接着層形成工程の前に、枠体10の開口端部12と表示パネル21との間に、第3接着剤による接着剤ダムを形成することができる。その後、上記接着剤ダムと表示パネル21の露出面から構成される凹部に第1接着剤を塗布する。これにより、枠体10の開口端部12と表示パネル21との間に間隙がある場合に、この間隙から第1接着剤が漏れ出して表示パネル21の側面下部に落下して他の素子に第1接着剤が付着することを防止することができる。ダムを形成する第3接着剤と表示パネル21の露出面に塗布する第1接着剤とは屈折率が略等しい接着剤を使用することが好ましい。界面からの光の反射を防止するためである。また、第3接着剤は、塗布したときに表示パネル21の表面に広がらないようにする。そのため、第3接着剤の粘度を40000〜80000mPa・s程度とするのが好ましい。
また、第3接着剤により上記接着剤ダムを形成する場合に、接着剤ダムの上端部が開口端部12上面より高く形成する。これにより、開口端部12の側断面が第3接着剤により覆われるので、後の貼り合せ工程において、第2接着剤17が流れ込んできたときにその段差部で空隙が発生し難くなる。また、透光性基板16の外形が開口部11の外形より大きい場合に、第2接着剤17が流れ込んできたときに外側へ拡散しやすくなり、透光性基板16の下面全体に第2接着剤17を充填することが容易になる。
また、第1接着層形成工程において、透光性基板16を貼り合わせる貼り合せ工程の前に、第1接着剤を硬化することができる。これにより、透光性基板16と表示パネル21との間に充填した接着剤の、硬化収縮による応力を低減させることができる。第1接着剤に熱硬化型接着剤、第2接着剤にUV硬化型接着剤のように異なる硬化型接着剤を使用する場合も有効である。
図3は、接着剤の硬化収縮による応力を説明するための表示パネル21、接着剤28及び透光性基板16の模式的な断面図である。図3(a)は、表示パネル21と透光性基板16との間に厚さTの接着剤28を充填した状態を示す断面図である。接着剤28はまだ硬化していない。図3(b)は、図3(a)の接着剤28を硬化した状態を表す断面図である。接着剤28は硬化収縮により、厚さδt縮む。表示パネル21と透光性基板16の端部は枠体10の開口端部12を介して固定されている。そのために、表示パネル21の上表面及び透光性基板16の下表面には接着剤28側に向けた引っ張り応力29が発生する。例えば、表示パネル21が液晶パネルである場合には、液晶パネルに反りを発生させる、あるいは、液晶パネルを構成する2枚の基板の上基板が上方に引っ張られる。これにより液晶層の厚さが変化して色むら等が発生する。
図3(c)〜(e)は、本発明の表示装置の製造方法を説明するための断面図である。図3(c)は、第1接着層形成工程において表示パネル21上に形成した第1接着層14を硬化した状態を表す。第1接着剤が熱硬化型接着剤である場合には加熱して硬化し、UV硬化型接着剤である場合には紫外線を照射して硬化し、可視光型接着剤である場合には可視光を照射して硬化する。硬化した第1接着層14の厚さをT/2とする。硬化の際に第1接着層14に硬化収縮が発生しても、その上面がフリーであることから下部の表示パネル21に応力は印加されない。
図3(d)は、貼り合せ工程を表し、第1接着層14と透光性基板16との間に第2接着剤17を充填した状態を表す。第2接着剤17は厚さT/2に充填し、第1接着層14と第2接着剤17の全体の厚さをTとする。図3(e)は、第2接着剤17を硬化して硬化収縮が発生した状態を表す。硬化収縮はδt/2であり、上記第3図(b)の半分の硬化収縮量となる。即ち、先に塗布した接着剤を先に硬化することにより、硬化収縮により表示パネル21へ印加される応力を低減させることができる。なお、第1接着剤及び第2接着剤17の硬化収縮率は小さいことが望ましい。本発明においては、例えば、硬化収縮率が1%〜6%の範囲の接着剤を使用しても、表示パネルに与える応力の影響を低減することができる。
また、第2接着剤塗布工程は、透光性基板16に相対的に高粘性を有する接着剤を塗布した後に、低粘性を有する接着剤を塗布することができる。本発明の液晶表示装置の製造方法では、貼り合せ工程において透光性基板16に接着剤からなる液だれを形成して透光性基板16と表示パネル21の間に接着剤を充填する。しかし、表示パネル21の表面積が大きくなるに従い使用する接着剤の量が増加する。そこで、透光性基板16の表面に相対的に高粘性の接着剤を先に塗布し、次に上記接着剤よりの低粘性の接着剤を塗布して、接着剤を塗布する領域を拡大させる。具体的には、粘度5000〜10000mPa・sの接着剤を透光性基板16に塗布し、次に、粘度1000〜6000mPa・s、好ましくは2000〜3000mPa・sの接着剤を塗布する。透光性基板16の上下を反転したとき、液だれは主に低粘性の接着剤により形成される。このように2段階で接着剤を塗布することにより、広い面積の表示パネル21に気泡の混入をなくして透光性基板16を貼り付けることができる。なお、本発明においては、2段階に限定されず、更に多段階に接着剤を塗布することができる。この場合は、最後に塗布する接着剤の粘度を先に塗布した接着剤の粘度より低下させる。
以下、本発明の表示装置の製造方法について図面を用いて具体的に説明する。同一の部分又は同一の機能を有する部分には同一の符号を付した。また、以下の各実施例では表示パネルとして液晶パネルを使用している。
(実施例1)
本実施例による表示装置の製造方法を図4に基づき説明する。図4(a)は、液晶パネル8及び枠体10の断面構造を示し、配置工程を表している。液晶パネル8は、ガラスからなる上基板1と下基板2がシール材4を介して対向して貼り合わされ、その間隙に液晶層3が形成されている。上基板1の内面にはTFTマトリックスアレイが形成され、下基板2の内面にはカラーフィルターが形成されている。上基板1の右辺は突出し、突出部の下面にはTFTアレイを駆動するためのドライバーIC7がCOGにより実装されている。上基板1の外面に上偏光板5が、下基板2の外面に下偏光板6が貼り付けられている。液晶パネル8の下部にはバックライト9が設置されている。液晶パネル8及びバックライト9は、例えば図示しない筐体に設置されている。液晶パネル8は数インチから15インチの表示画面を有している。
枠体10は金属板で形成され、上端には開口部11を有し、下部は図示しない筐体に固定されている。開口部11は開口端部12により仕切られている。液晶パネル8を枠体10の開口端部12に近接して設置する。開口端部12の端部板厚は約0.3〜0.6mmである。開口端部12の先端は、上偏光板5の外周部が平面的に重なる部位まで延在する。開口端部12の下面と上偏光板5の上面との隙間は0mmより大きく約0.3mm程度までである。
図4(b)は、液晶パネル8の上面に第1接着層14を形成した様子を示す断面図であり、第1接着層形成工程を表している。液晶パネル8の上面に第1接着剤を塗布する。このとき、接着剤を開口端部12まで塗布する。第1接着剤としてUV硬化型の透明接着剤を使用する。第1接着剤の粘度は、1000〜6000mPa・sである。次に、紫外線を3000〜10000mJ/cm2照射して第1接着剤を硬化させる。第1接着層14は、枠体10の開口端部12の上面13と第1接着層14の上面15とが同程度の高さとする。第1接着剤の上面の凹凸は、約100μmまで許容できるが、100μm以下とするのが好ましい。
図4(c)は、透光性基板16の上面に第2接着剤17を塗布した状態を示す断面図であり、第2接着剤塗布工程を表している。透光性基板16としてガラス基板を使用した。第2接着剤17は、透光性のUV硬化型接着剤を使用した。第2接着剤17の粘度は1000〜6000mPa・sである。第2接着剤17の粘度を高くすると、次の貼り合せ工程で透光性基板16を反転したときに液だれが形成し難くなり、粘度を低くすると、液だれ量が減少して、液晶パネル8と透光性基板16間に充填する第2接着剤17の量が不足する。
図4(d)は、液晶パネル8の上方に第2接着剤17を塗布した面を下面にした透光性基板16の断面構造を示し、貼り合せ工程を表している。透光性基板25の上下を反転して第2接着剤17を下側にする。すると、重力により第2接着剤17は液だれの形状となる。この液だれが形成された状態で、透光性基板16を液晶パネル8の露出面に降下させる。すると、液だれの先端が第1接着層14の表面に点接触する。その後、透光性基板16を更に降下させることにより、第2接着剤17と第1接着層14との接触面は次第に拡大する。この場合に、第2接着剤17からなる液だれが第1接着層14に点接触したときに、液だれの表面に波紋が生じない降下速度で透光性基板16を降下させる。波紋が生ずると、第2接着剤17に気泡が混入するからである。第2接着剤17は透光性基板16の下面表面全面に拡散させる。第1接着層14の表面と開口端部12の上面に段差がほとんどないため、段差部に気泡や空隙が混入することもない。なお、液晶パネル8と透光性基板16間に充填した接着剤に許容される気泡の直径は約100μmまでである。従って、直径が100μmより小さい気泡は問題としていない。
図4(e)は、透光性基板16を液晶パネル8の上部に接着した断面構造を示し、第2接着剤硬化工程を表す。第2接着剤17が透光性基板16の下面全面に拡散した後に、紫外線を照射して第2接着剤17を硬化させる。紫外線は、3000〜10000mJ/cm2照射する。硬化後の第2接着剤17の硬度は、タイプA硬度1〜10である。従って、硬化後の硬度はゴム弾性の性質を有する。硬度が高すぎると、熱膨張等による変形に対して上偏光板5の剥がれや損傷を生じ、硬度が低すぎると、液晶パネル8の耐衝撃性が低下する。
なお、実施例1において、第1接着層14と第2接着剤17の屈折率は透光性基板16及び上偏光板5の屈折率と近似させている。そのために、上偏光板5と第1接着層14との間の界面、第1接着層14と第2接着剤17との間に界面、第2接着剤17と透光性基板16との間の界面における光の反射損失が低減する。例えば、第1接着層14及び第2接着剤17の屈折率を1.45〜1.55とする。また、透光性基板16として保護用ガラス基板としたが、これに変えて、プラスチック板やタッチパネルを使用することができる。また、UV硬化型接着剤に代えて、熱硬化型接着剤や可視光硬化型接着剤を使用することができる。また、第1接着剤と第2接着剤17にUV硬化型接着剤、熱硬化型接着剤および可視光硬化型接着剤のうち異なる種類の接着剤を組み合わせて使用することもできる。
(実施例2)
本実施例に係る表示装置の製造方法を図5、図6を用いて説明する。図5(a)は、液晶パネル8及びバックライト9の断面構造を示し、配置工程を表している。液晶パネル8は実施例1の図4(a)と同様であり、説明を省略する。図5(b)は、液晶パネル8の上基板1上面に両面テープ19を貼り付けた状態を表す断面図である。両面テープは液晶パネル8の上基板1上面外周に貼り付けてある。図5(c)は、両面テープ19により液晶パネル8の上基板1と枠体10を貼り合わせた状態を表す断面図である。両面テープ19は、第2接着剤を塗布したときに、枠体10と液晶パネル8との間の隙間から接着剤が漏れ出ないようにし、ダムとして機能する。
次に、両面テープ19、開口端部12と液晶パネル8の上面により構成される凹部に第1接着剤を塗布して第1接着層14を形成する。図5(d)は、この第1接着層14が形成された状態を模式的に示す断面図で、第1接着層形成工程において第1接着剤を塗布して第1接着層を形成する工程を表している。第1接着剤の粘度は、1000〜6000mPa・sとする。第1接着剤を塗布したときの第1接着剤の上面15の高さと枠体10の上面13との高さを略同程度とする。液晶パネル8の表面に塗布した第1接着剤は両面テープ19によりせき止められ、側面下部に漏れ出すことはない。第1接着剤の表面の凹凸は100μm以下にするのが好ましい。第1接着剤を塗布した後に、紫外線20を照射して、第1接着層14を硬化する。図6(e)は、この第1接着剤層14に紫外線20を照射して第1接着剤層14を硬化する状態を模式的に示す断面図であり、第1接着層形成工程の第1接着剤の硬化工程を表している。このように第1接着層形成工程には第1接着剤を塗布して第1接着剤層14を形成する工程と、第1接着剤層14に紫外線20を照射して第1接着剤層14を硬化する工程が含まれる。
図6(f)は、透光性基板16の表面に第2接着剤17を塗布した状態を表す断面図であり、第2接着剤塗布工程を表している。第2接着剤17は、粘度1000〜6000mPa・sとし、屈折率は第1接着剤と同程度にする。図6(g)は、透光性基板16の上下を反転して液晶パネル8の上に貼り合わせる状態の断面図であり、貼り合せ工程を表している。透光性基板16をゆっくり降下して、第2接着剤の液だれの先端を第1接着層14の表面に点接触させて、接触面を次第に拡大させる。透光性基板16の降下速度は、液だれの表面に波紋が生じない速度とする。第2接着剤17は透光性基板16の下面表面全面に拡散させる。図6(h)は、第2接着剤17を硬化する硬化工程を示す断面図である。図4(e)と同様であり、説明を省略する。
なお、第1接着剤層14の硬化と第2接着剤17の硬化は別々の工程で行われているので、第1接着剤層14に熱硬化型接着剤を使用し、第2接着剤17にUV硬化型接着剤を使用するなど、異なる硬化型の接着剤を組み合わせて使用することも可能である。
また、本願発明では、液晶パネル8側に両面テープを貼り付けたが、枠体10側に両面テープを貼り付けてもよい。
(実施例3)
本実施例に係る表示装置の製造方法を図7、図8を用いて説明する。図7(a)は、液晶パネル8を枠体10の開口端部12に近接して配置した断面図であり、配置工程を表している。実施例1の図4(a)と同様であり、説明を省略する。図7(b)は、開口端部12と液晶パネル8の上偏光板5上面との間に第3接着剤からなる接着剤ダム18を形成した状態を表す断面図である。第3接着剤は、粘度10000〜50000mPa・sを有するUV硬化型接着剤を用いた。接着剤ダム18は、第1接着剤を塗布したときに、枠体10と液晶パネル8との間の隙間から接着剤が漏れ出ないようにする。接着剤ダム18は、少なくとも開口端部12を覆うように形成する。接着剤ダム18の上端部は、枠体10の上面13より高く形成するのが好ましい。より好ましくは、接着剤ダム18の上端部が枠体10の上面13よりも略0.1mm高くする。これにより、透光性基板16の貼り合せ工程において、透光性基板16の下面全面に第2接着剤を充填できる。
次に、接着剤ダム18と液晶パネル8の上面により構成される凹部に第1接着剤を塗布して第1接着層14を形成する。図7(c)は、この第1接着層14が形成された状態を模式的に示す断面図である。第1接着層14の粘度は、1000〜6000mPa・sとする。第1接着剤を塗布したときの第1接着剤の上面15の高さと枠体10の上面13との高さを略同程度とする。液晶パネル8の表面に塗布した第1接着剤は接着剤ダム18によりせき止められ、下方に漏れ出すことはない。第1接着剤の表面の凹凸は100μm以下にするのが好ましい。第1接着剤を塗布した後に、紫外線を照射して、接着剤ダム18と第1接着剤とを硬化して、第1接着層14を形成する。接着剤ダム18の屈折率と第1接着剤14とは同程度の屈折率とする。これにより、その境界から光が反射することを防止する。
図7(d)は、透光性基板16の表面に第2接着剤17を塗布した状態を表す断面図であり、第2接着剤塗布工程を表している。第2接着剤17は、粘度1000〜6000mPa・sとし、屈折率は第1接着剤と同程度にする。
図8(e)は、透光性基板16の上下を反転して液晶パネル8の上に貼り合わせる状態の断面図であり、貼り合せ工程を表している。透光性基板16をゆっくり降下して、第2接着剤の液だれの先端を第1接着層14の表面に点接触させて、接触面を次第に拡大させる。透光性基板16の降下速度は、液だれの表面に波紋が生じない速度とする。第2接着剤17は次第に接触領域を拡大し、接着剤ダム18に到達する。第2接着剤17の液量や粘性に応じて、第2接着剤17の拡散が接着剤ダム18で止る、あるいは透光性基板16の下面全面に拡散する。図8(f)は、第2接着剤17を硬化する硬化工程を示す断面図である。図4(e)と同様であり、説明を省略する。
(実施例4)
本実施例に係る表示装置の製造方法を図9に基づいて説明する。本実施例は、第2接着剤塗布工程において透光性基板16の表面に第2接着剤17を2回塗布する工程を含む。その他の配置工程、第1接着層形成工程、貼り合せ工程、第2接着剤硬化工程は実施例1〜3と同様なので説明を省略する。
図9(a)は、透光性基板16の表面に相対的に高粘度の第1層目の第2接着剤17を塗布した状態を表す断面図である。第1層目の第2接着剤17は、粘度5000〜10000mPa・sを有するUV効果型接着剤を使用した。図9(b)は、第1層目の第2接着剤17の上に相対的に低粘度の第2層目の第2接着剤17’を塗布した状態を表す断面図である。第2層目の第2接着剤17’は第1層目の第2接着剤17と同材質のUV効果型接着剤を使用し、粘度1000〜6000mPa・sを有する。図9(c)は、透光性基板16の上下を反転したときの第2接着剤17’の液だれの状態を表している。主に第2層目の第2接着剤17’が液だれを形成する。
このように第1層目を高粘度、第2層目を低粘度の第2接着剤17とする塗布方法は、大面積の透光性基板16の貼り合わせに適する。第1層目の第2接着剤17により比較的広く表面に塗布し、第2層目の第2接着剤17’により、液だれを形成する。液だれを形成することにより気泡の混入を防止する。なお、本発明は、第2接着剤17の2回塗りに限定されず、3回塗り、更に多数回塗りでもよい。その場合に、最後に塗布する第2接着剤17の粘度を先に塗布した第2接着剤よりも低粘度、例えば1000〜6000mPa・sにする。
(実施例5)
図10は、本実施例に係る表示装置の製造方法を説明するための説明図であり、第2接着剤塗布工程を表している。配置工程、第1接着層形成工程、貼り合せ工程、第2接着剤硬化工程は実施例1〜3と同様なので説明を省略する。
図10(a)は、透光性基板16の上面図であり、第2接着剤17を5箇所に塗布した状態を表している。図10(b)は、5箇所に塗布した島状の第2接着剤17を更に文字Xの放射状に結ぶように塗布した状態を表している。図10(c)は、透光性基板16の上下を反転した状態を表す。複数個所に液だれが形成される。これを液晶パネル8の表面に液だれの先端が点接触するように透光性基板16をゆっくり降下させ、接触面を全面に拡大させる。これにより、大面積の透光性基板16を大面積の液晶パネル8に、気泡を取り込まないようにして貼り付けることがきる。なお、本発明においては、第2接着剤17は5箇所に限定されず、多数箇所に塗布してもよい。
以上、実施例1から実施例5において、液晶パネル8の代わりにプラズマディスプレイパネル、有機ELディスプレイパネル、その他の平面パネルを使用することができる。また、透光性基板16には、保護ガラスの代わりにプラスチック板、タッチパネル等を使用することができる。また、UV型接着剤の代わりに熱硬化型接着剤または可視光硬化型接着剤を使用することができる。また、第1接着剤と第2接着剤は上記異なる接着剤を組合せて使用することができる。
本発明に係る表示装置の製造方法を工程順に示した説明図である。 本発明の製造方法により製造された表示装置の上面図である。 接着剤の硬化収縮を説明するための説明図である。 本発明に係る表示装置の製造方法を工程順に示した説明図である。 本発明に係る表示装置の製造方法を工程順に示した説明図である。 本発明に係る表示装置の製造方法を工程順に示した説明図である。 本発明に係る表示装置の製造方法を工程順に示した説明図である。 本発明に係る表示装置の製造方法を工程順に示した説明図である。 本発明に係る製造方法の第2接着剤塗布工程を説明する説明図である。 本発明に係る製造方法の第2接着剤塗布工程を説明する説明図である。 従来公知の製造方法による表示装置の断面図及び上面図である。
符号の説明
1 上基板
2 下基板
3 液晶層
4 シール材
5 上偏光板
6 下偏光板
8 液晶パネル
10 枠体
14 第1接着剤
16 透光性基板
17 第2接着剤

Claims (9)

  1. 表示パネルを、上部に開口部を有する枠体の内側であって前記枠体の前記開口部を仕切る開口端部に近接して配置する配置工程と、
    前記枠体の開口部から露出する前記表示パネルの露出面に、第1接着剤からなる第1接着層を設ける第1接着層形成工程と、
    透光性基板の表面に第2接着剤を塗布する第2接着剤塗布工程と、
    前記第2接着剤が塗布された前記透光性基板を、前記第2接着剤の塗布面を下面にして、前記第1接着層が形成された前記表示パネルの上面に貼り合わせる貼り合せ工程と、
    前記第2接着剤を硬化する第2接着剤硬化工程と、を備える表示装置の製造方法。
  2. 前記第1接着層形成工程では、前記枠体の開口部から露出する前記表示パネルの露出面に、前記開口端部の上面の高さと略等しい高さまで前記第1接着層を形成することを特徴とする請求項1に記載の表示装置の製造方法。
  3. 前記第1接着層形成工程の前に、前記枠体と前記表示パネルの間に前記第1接着剤が側面下部に漏れるのを防ぐ接着剤ダムを形成する接着剤ダム形成工程を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の表示装置の製造方法。
  4. 前記接着剤ダムは、両面テープにより形成されることを特徴とする請求項3に記載の表示装置の製造方法。
  5. 前記接着剤ダムは、接着剤により形成されることを特徴とする請求項3に記載の表示装置の製造方法。
  6. 前記接着剤ダムの上端部が前記開口端部の上面の高さより高いことを特徴とする請求項5に記載の表示装置の製造方法。
  7. 前記透光性基板を貼り合わせる貼り合せ工程の前に、前記第1接着剤を硬化することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の表示装置の製造方法。
  8. 前記第2接着剤塗布工程は、相対的に高粘性を有する接着剤を塗布した上に相対的に低粘性を有する接着剤を塗布することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の表示装置の製造方法。
  9. 前記第1接着剤と第2接着剤は、硬化収縮率が1%〜6%であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の表示装置の製造方法。
JP2008293635A 2007-12-27 2008-11-17 表示装置の製造方法 Expired - Fee Related JP5155826B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008293635A JP5155826B2 (ja) 2007-12-27 2008-11-17 表示装置の製造方法
US12/317,440 US20090183819A1 (en) 2007-12-27 2008-12-23 Manufacturing method for a display device
CN 200810189861 CN101470291B (zh) 2007-12-27 2008-12-26 用于显示装置的制造方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007336673 2007-12-27
JP2007336673 2007-12-27
JP2008293635A JP5155826B2 (ja) 2007-12-27 2008-11-17 表示装置の製造方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009175701A true JP2009175701A (ja) 2009-08-06
JP2009175701A5 JP2009175701A5 (ja) 2011-10-20
JP5155826B2 JP5155826B2 (ja) 2013-03-06

Family

ID=40827901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008293635A Expired - Fee Related JP5155826B2 (ja) 2007-12-27 2008-11-17 表示装置の製造方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5155826B2 (ja)
CN (1) CN101470291B (ja)

Cited By (43)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010217342A (ja) * 2009-03-13 2010-09-30 Casio Computer Co Ltd 保護板一体型表示装置
JP2011150332A (ja) * 2009-12-25 2011-08-04 Toshiba Mobile Display Co Ltd 平面表示装置の製造方法及びこのための貼り合わせ圧締装置
JP2011158851A (ja) * 2010-02-04 2011-08-18 Hitachi Displays Ltd 表示装置およびその製造方法
JP2012053289A (ja) * 2010-09-01 2012-03-15 Three M Innovative Properties Co 画像表示装置の作製方法および画像表示装置作製装置
JP2012123231A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Casio Comput Co Ltd 保護板付き表示装置及びその製造方法
US8284344B2 (en) 2009-03-27 2012-10-09 Casio Computer Co., Ltd. Protection plate integrated display apparatus
JP2012246475A (ja) * 2011-05-28 2012-12-13 Tpk Touch Solutions (Xiamen) Inc 多層板の積層装置および多層板の積層方法
US8334953B2 (en) 2007-09-28 2012-12-18 Casio Computer Co., Ltd. Display device integral with protection plate, and display apparatus using the same
JP2013015872A (ja) * 2012-10-22 2013-01-24 Mitsubishi Plastics Inc 液晶表示装置
US8405792B2 (en) 2009-03-13 2013-03-26 Casio Computer Co., Ltd. Protective plate integrated display apparatus
US8411223B2 (en) 2009-03-13 2013-04-02 Casio Computer Co., Ltd. Protective plate integrated display apparatus
JP2013514551A (ja) * 2009-12-17 2013-04-25 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー ディスプレイパネルアセンブリ及びその作製方法
JP2013514553A (ja) * 2009-12-17 2013-04-25 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー ディスプレイパネルアセンブリ及びその作製方法
JP2013524331A (ja) * 2010-03-31 2013-06-17 ヴァレオ システム テルミク ヒューマンマシンインタフェース
JP2013125160A (ja) * 2011-12-15 2013-06-24 Mitsubishi Electric Corp 液晶表示装置
KR20130073295A (ko) * 2011-12-23 2013-07-03 엘지디스플레이 주식회사 유기전계발광표시장치 및 이의 제조 방법
JP2013541723A (ja) * 2010-08-27 2013-11-14 アップル インコーポレイテッド コンポーネント・マウンティング構造体を備えた電子デバイス
JP2014026293A (ja) * 2013-10-22 2014-02-06 Kyoritsu Kagaku Sangyo Kk 表示パネルの製造方法及び表示パネル
JP2014507307A (ja) * 2010-12-21 2014-03-27 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 光学接着剤を有する物品及その製造方法
US8755001B2 (en) 2008-12-11 2014-06-17 Casio Computer Co., Ltd. Liquid crystal display apparatus including a resin layer in a region enclosed by a spacer between an optical sheet and a protective plate
JP2014152294A (ja) * 2013-02-12 2014-08-25 Mitsubishi Plastics Inc 画像表示装置構成用積層体の製造方法、及びこの積層体を用いてなる画像表示装置
JP2015072447A (ja) * 2013-09-07 2015-04-16 Nltテクノロジー株式会社 表示装置
WO2015141476A1 (ja) * 2014-03-20 2015-09-24 芝浦メカトロニクス株式会社 表示装置用部材の製造装置及び表示装置用部材の製造方法
JP2015187732A (ja) * 2015-04-27 2015-10-29 三菱電機株式会社 表示装置
JP2015200724A (ja) * 2014-04-07 2015-11-12 三菱電機株式会社 画像表示装置および画像表示装置の製造方法
JP2016164633A (ja) * 2015-03-06 2016-09-08 Nltテクノロジー株式会社 表示装置及びその製造方法
JP2016167546A (ja) * 2015-03-10 2016-09-15 株式会社ディスコ 保護部材の形成方法
WO2016194958A1 (ja) * 2015-06-02 2016-12-08 三菱樹脂株式会社 画像表示装置用積層体の製造方法
JP2017504056A (ja) * 2013-12-18 2017-02-02 コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングContinental Automotive GmbH 表示ユニットの製造方法および表示ユニット
JP2017027079A (ja) * 2016-10-24 2017-02-02 三菱電機株式会社 表示装置
JP2017102148A (ja) * 2015-11-30 2017-06-08 京セラディスプレイ株式会社 液晶表示装置及びその製造方法
JP2017106971A (ja) * 2015-12-07 2017-06-15 シチズンファインデバイス株式会社 液晶表示装置及びその製造方法
JP2017219584A (ja) * 2016-06-03 2017-12-14 Tianma Japan株式会社 表示装置および表示装置の製造方法
JP2018092177A (ja) * 2018-01-24 2018-06-14 三菱電機株式会社 表示装置
WO2018146953A1 (ja) * 2017-02-07 2018-08-16 デクセリアルズ株式会社 画像表示装置の製造方法
JP2019040025A (ja) * 2017-08-24 2019-03-14 デクセリアルズ株式会社 画像表示装置の製造方法
JP2020071434A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 アルパイン株式会社 表示装置
WO2020203960A1 (ja) * 2019-04-03 2020-10-08 三菱電機株式会社 画像表示装置及び画像表示装置の製造方法
WO2020255197A1 (ja) * 2019-06-17 2020-12-24 三菱電機株式会社 表示装置、及び表示装置の製造方法
JP2021028725A (ja) * 2013-11-27 2021-02-25 株式会社半導体エネルギー研究所 表示装置
US11069754B2 (en) 2017-06-20 2021-07-20 Tianma Microelectronics Co., Ltd. Display device
WO2021177320A1 (ja) * 2020-03-03 2021-09-10 デクセリアルズ株式会社 画像表示装置の製造方法
CN113805366A (zh) * 2021-08-18 2021-12-17 苏州桐力光电股份有限公司 Tp与lcm贴合工艺

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012121315A (ja) * 2010-12-07 2012-06-28 Apro System Co Ltd エアープレッシングによるラミネーティング装置及びそのラミネーティング方法
JP2013020162A (ja) * 2011-07-13 2013-01-31 Japan Display East Co Ltd 液晶表示装置及びその製造方法
KR20130044516A (ko) * 2011-10-24 2013-05-03 주식회사 탑 엔지니어링 투명패널 부착 방법 및 이에 사용되는 레진 디스펜싱 헤드
SG190467A1 (en) * 2011-11-22 2013-06-28 Trimech Technology Pte Ltd A laminated product, an apparatus and a method for forming a laminated product
TWM425334U (en) * 2011-11-25 2012-03-21 Henghao Technology Co Ltd Touch panel and touch display panel using the same
TWI475281B (zh) 2012-09-27 2015-03-01 Young Lighting Technology Inc 觸控顯示裝置
WO2014117333A1 (en) * 2013-01-30 2014-08-07 Stokvis Tapes (Shanghai) Co. Ltd. Display devices and methods of assembly
DE102015100635A1 (de) * 2015-01-16 2016-07-21 Preh Gmbh Anordnung zum vollflächigen Verkleben von im Wesentlichen kongruenten Klebeflächen eines ersten und zweiten Fügepartners
CN107291282B (zh) * 2016-03-31 2020-07-10 北京小米移动软件有限公司 触摸显示模组和电子设备
JP7280008B2 (ja) * 2016-04-18 2023-05-23 日東電工株式会社 液晶表示装置
JP6845631B2 (ja) * 2016-07-11 2021-03-17 アルパイン株式会社 表示装置の組立方法
CN107167940A (zh) * 2017-07-14 2017-09-15 宁波维真显示科技股份有限公司 液晶显示模组及其贴合方法
CN107748456A (zh) * 2017-10-19 2018-03-02 中国电子科技集团公司第五十五研究所 一种提高贴合组件贴合强度的方法
CN109116609A (zh) * 2018-09-15 2019-01-01 湖南航天捷诚电子装备有限责任公司 一种用于抗恶劣环境的液晶屏加固方法及装置、液晶屏
DE102019008780A1 (de) * 2019-12-18 2021-06-24 Kostal Automobil Elektrik Gmbh & Co. Kg Dekoratives Funktionsbauteil mit einer transparenten Teilfläche

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07209635A (ja) * 1994-01-21 1995-08-11 Suzuki Sogyo Co Ltd 液晶表示装置における光錯乱防止構造並びにその製造方法
JPH09274536A (ja) * 1996-02-09 1997-10-21 Seiko Instr Kk 表示装置および表示装置の製造方法および電子装置
JP2000208073A (ja) * 1999-01-14 2000-07-28 Canon Inc 画像表示装置および陰極管
JP2001066575A (ja) * 1999-06-22 2001-03-16 Sony Corp 液晶表示装置の防塵ガラス接合方法
WO2007063751A1 (ja) * 2005-11-29 2007-06-07 Seiko Instruments Inc. 表示装置の製造方法、及び貼り合わせ方法
JP2007228120A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Shin Etsu Chem Co Ltd 弾性表面波素子

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69721355T2 (de) * 1996-02-09 2003-10-30 Seiko Instr Inc Anzeigeeinheit mit einem transparenten Berührungsschalter und einer Flüssigkristallanzeige, und Verfahren zur Herstellung
CN1300630C (zh) * 2003-03-27 2007-02-14 友达光电股份有限公司 液晶显示器的组件的组装方法
CN100535717C (zh) * 2005-02-17 2009-09-02 奇景光电股份有限公司 液晶显示模块及其封装结构

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07209635A (ja) * 1994-01-21 1995-08-11 Suzuki Sogyo Co Ltd 液晶表示装置における光錯乱防止構造並びにその製造方法
JPH09274536A (ja) * 1996-02-09 1997-10-21 Seiko Instr Kk 表示装置および表示装置の製造方法および電子装置
JP2000208073A (ja) * 1999-01-14 2000-07-28 Canon Inc 画像表示装置および陰極管
JP2001066575A (ja) * 1999-06-22 2001-03-16 Sony Corp 液晶表示装置の防塵ガラス接合方法
WO2007063751A1 (ja) * 2005-11-29 2007-06-07 Seiko Instruments Inc. 表示装置の製造方法、及び貼り合わせ方法
JP2007228120A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Shin Etsu Chem Co Ltd 弾性表面波素子

Cited By (65)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8334953B2 (en) 2007-09-28 2012-12-18 Casio Computer Co., Ltd. Display device integral with protection plate, and display apparatus using the same
US8755001B2 (en) 2008-12-11 2014-06-17 Casio Computer Co., Ltd. Liquid crystal display apparatus including a resin layer in a region enclosed by a spacer between an optical sheet and a protective plate
US8411223B2 (en) 2009-03-13 2013-04-02 Casio Computer Co., Ltd. Protective plate integrated display apparatus
JP2010217342A (ja) * 2009-03-13 2010-09-30 Casio Computer Co Ltd 保護板一体型表示装置
US8405792B2 (en) 2009-03-13 2013-03-26 Casio Computer Co., Ltd. Protective plate integrated display apparatus
US8284344B2 (en) 2009-03-27 2012-10-09 Casio Computer Co., Ltd. Protection plate integrated display apparatus
JP2013514553A (ja) * 2009-12-17 2013-04-25 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー ディスプレイパネルアセンブリ及びその作製方法
JP2013514551A (ja) * 2009-12-17 2013-04-25 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー ディスプレイパネルアセンブリ及びその作製方法
US8617343B2 (en) 2009-12-25 2013-12-31 Japan Display Central Inc. Manufacturing method of flat-panel display device and bonding press apparatus therefor
JP2011150332A (ja) * 2009-12-25 2011-08-04 Toshiba Mobile Display Co Ltd 平面表示装置の製造方法及びこのための貼り合わせ圧締装置
JP2011158851A (ja) * 2010-02-04 2011-08-18 Hitachi Displays Ltd 表示装置およびその製造方法
JP2013524331A (ja) * 2010-03-31 2013-06-17 ヴァレオ システム テルミク ヒューマンマシンインタフェース
US10943748B2 (en) 2010-08-27 2021-03-09 Apple Inc. Electronic devices with component mounting structures
US9779893B2 (en) 2010-08-27 2017-10-03 Apple Inc. Electronic devices with component mounting structures
JP2013541723A (ja) * 2010-08-27 2013-11-14 アップル インコーポレイテッド コンポーネント・マウンティング構造体を備えた電子デバイス
JP2015165322A (ja) * 2010-08-27 2015-09-17 アップル インコーポレイテッド コンポーネント・マウンティング構造体を備えた電子装置
US8982547B2 (en) 2010-08-27 2015-03-17 Apple Inc. Electronic devices with component mounting structures
JP2012053289A (ja) * 2010-09-01 2012-03-15 Three M Innovative Properties Co 画像表示装置の作製方法および画像表示装置作製装置
JP2012123231A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Casio Comput Co Ltd 保護板付き表示装置及びその製造方法
JP2014507307A (ja) * 2010-12-21 2014-03-27 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 光学接着剤を有する物品及その製造方法
JP2012246475A (ja) * 2011-05-28 2012-12-13 Tpk Touch Solutions (Xiamen) Inc 多層板の積層装置および多層板の積層方法
US10036925B2 (en) 2011-12-15 2018-07-31 Mitsubishi Electric Corporation Liquid crystal display device
JP2013125160A (ja) * 2011-12-15 2013-06-24 Mitsubishi Electric Corp 液晶表示装置
KR101893381B1 (ko) * 2011-12-23 2018-08-31 엘지디스플레이 주식회사 유기전계발광표시장치 및 이의 제조 방법
KR20130073295A (ko) * 2011-12-23 2013-07-03 엘지디스플레이 주식회사 유기전계발광표시장치 및 이의 제조 방법
JP2013015872A (ja) * 2012-10-22 2013-01-24 Mitsubishi Plastics Inc 液晶表示装置
JP2014152294A (ja) * 2013-02-12 2014-08-25 Mitsubishi Plastics Inc 画像表示装置構成用積層体の製造方法、及びこの積層体を用いてなる画像表示装置
JP2015072447A (ja) * 2013-09-07 2015-04-16 Nltテクノロジー株式会社 表示装置
JP2014026293A (ja) * 2013-10-22 2014-02-06 Kyoritsu Kagaku Sangyo Kk 表示パネルの製造方法及び表示パネル
JP2021028725A (ja) * 2013-11-27 2021-02-25 株式会社半導体エネルギー研究所 表示装置
JP7062741B2 (ja) 2013-11-27 2022-05-06 株式会社半導体エネルギー研究所 表示装置
JP2017504056A (ja) * 2013-12-18 2017-02-02 コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングContinental Automotive GmbH 表示ユニットの製造方法および表示ユニット
JP2018077491A (ja) * 2014-03-20 2018-05-17 芝浦メカトロニクス株式会社 表示装置用部材の製造装置及び表示装置用部材の製造方法
WO2015141476A1 (ja) * 2014-03-20 2015-09-24 芝浦メカトロニクス株式会社 表示装置用部材の製造装置及び表示装置用部材の製造方法
JP2015200724A (ja) * 2014-04-07 2015-11-12 三菱電機株式会社 画像表示装置および画像表示装置の製造方法
JP2016164633A (ja) * 2015-03-06 2016-09-08 Nltテクノロジー株式会社 表示装置及びその製造方法
KR20160110150A (ko) * 2015-03-10 2016-09-21 가부시기가이샤 디스코 보호 부재의 형성 방법
KR102326457B1 (ko) * 2015-03-10 2021-11-12 가부시기가이샤 디스코 보호 부재의 형성 방법
JP2016167546A (ja) * 2015-03-10 2016-09-15 株式会社ディスコ 保護部材の形成方法
JP2015187732A (ja) * 2015-04-27 2015-10-29 三菱電機株式会社 表示装置
WO2016194958A1 (ja) * 2015-06-02 2016-12-08 三菱樹脂株式会社 画像表示装置用積層体の製造方法
KR20180015221A (ko) * 2015-06-02 2018-02-12 미쯔비시 케미컬 주식회사 화상 표시 장치용 적층체의 제조 방법
KR101883853B1 (ko) 2015-06-02 2018-08-01 미쯔비시 케미컬 주식회사 화상 표시 장치용 적층체의 제조 방법
JPWO2016194958A1 (ja) * 2015-06-02 2017-12-07 三菱ケミカル株式会社 画像表示装置用積層体の製造方法
JP2017102148A (ja) * 2015-11-30 2017-06-08 京セラディスプレイ株式会社 液晶表示装置及びその製造方法
JP2017106971A (ja) * 2015-12-07 2017-06-15 シチズンファインデバイス株式会社 液晶表示装置及びその製造方法
JP2017219584A (ja) * 2016-06-03 2017-12-14 Tianma Japan株式会社 表示装置および表示装置の製造方法
US10234709B2 (en) 2016-06-03 2019-03-19 Nlt Technologies, Ltd. Display apparatus and method of manufacturing the same
JP2017027079A (ja) * 2016-10-24 2017-02-02 三菱電機株式会社 表示装置
WO2018146953A1 (ja) * 2017-02-07 2018-08-16 デクセリアルズ株式会社 画像表示装置の製造方法
CN110199340A (zh) * 2017-02-07 2019-09-03 迪睿合株式会社 图像显示装置的制造方法
KR102345432B1 (ko) 2017-02-07 2021-12-30 데쿠세리아루즈 가부시키가이샤 화상 표시 장치의 제조 방법
KR20190096405A (ko) * 2017-02-07 2019-08-19 데쿠세리아루즈 가부시키가이샤 화상 표시 장치의 제조 방법
JP2018128668A (ja) * 2017-02-07 2018-08-16 デクセリアルズ株式会社 画像表示装置の製造方法
US11069754B2 (en) 2017-06-20 2021-07-20 Tianma Microelectronics Co., Ltd. Display device
JP2019040025A (ja) * 2017-08-24 2019-03-14 デクセリアルズ株式会社 画像表示装置の製造方法
JP2018092177A (ja) * 2018-01-24 2018-06-14 三菱電機株式会社 表示装置
JP2020071434A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 アルパイン株式会社 表示装置
JP7083580B2 (ja) 2018-11-02 2022-06-13 アルパイン株式会社 表示装置
WO2020203960A1 (ja) * 2019-04-03 2020-10-08 三菱電機株式会社 画像表示装置及び画像表示装置の製造方法
WO2020255197A1 (ja) * 2019-06-17 2020-12-24 三菱電機株式会社 表示装置、及び表示装置の製造方法
JPWO2020255197A1 (ja) * 2019-06-17 2021-09-13 三菱電機株式会社 表示装置、及び表示装置の製造方法
WO2021177320A1 (ja) * 2020-03-03 2021-09-10 デクセリアルズ株式会社 画像表示装置の製造方法
CN113805366A (zh) * 2021-08-18 2021-12-17 苏州桐力光电股份有限公司 Tp与lcm贴合工艺
CN113805366B (zh) * 2021-08-18 2024-04-02 苏州桐力光电股份有限公司 Tp与lcm贴合工艺

Also Published As

Publication number Publication date
CN101470291A (zh) 2009-07-01
JP5155826B2 (ja) 2013-03-06
CN101470291B (zh) 2013-01-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5155826B2 (ja) 表示装置の製造方法
US20090183819A1 (en) Manufacturing method for a display device
JP4978997B2 (ja) 表示装置の製造方法
CN105938267B (zh) 显示装置及其制造方法
JP5188833B2 (ja) 表示装置の製造方法
JP4717921B2 (ja) 表示装置の製造方法、及び、貼り合わせ方法
CN104423103B (zh) 显示装置
JP3321718B2 (ja) 液晶表示装置における光錯乱防止構造の製造方法
KR101146994B1 (ko) 디스플레이 장치 및 그 제조방법
JP5424964B2 (ja) 表示装置
JP2010066711A (ja) 表示パネルの製造方法及び表示パネル
TWI452551B (zh) 電子裝置的製造方法
KR102344103B1 (ko) 투명 패널의 제조 방법, 광학 장치의 제조 방법
JP2012128247A (ja) 板状部材の貼り合せ方法及び貼り合せ装置
JP6425119B2 (ja) 機器および機器の製造方法
JP2011075718A (ja) 表示装置及びその製造方法
KR101405074B1 (ko) 커버글라스와 액정 패널의 합착을 위한 점착액 도포방법
TWI659679B (zh) 軟性顯示裝置及其製造方法
WO2021060063A1 (ja) 光学装置の製造方法
JP5984483B2 (ja) 表示装置の製造方法
JP2019090859A (ja) 表示装置
JP7061011B2 (ja) 表示装置の製造方法および表示装置
TWM557836U (zh) 具有多層軟性貼合結構的觸控顯示裝置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091108

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091113

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110901

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110901

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121121

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121127

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121207

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151214

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5155826

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees