JP6845631B2 - 表示装置の組立方法 - Google Patents

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本発明は、車載用ディスプレイ等として用いて好適な表示装置の組立方法に関するものである。
一般的に、液晶表示装置や有機EL表示装置は、液晶や有機EL等からなる表示パネルをフレーム内に収納し、このフレームの前面側に設けられた開口部から表示パネルの表示画面を露出させる構成となっており、フレームの前面側に透明板を貼り付けて表示パネルの表示画面を保護するようにしたものも知られている。
このような構成の表示装置においては、透明板の背面と表示パネルの前面(表示画面)との間に開口部の厚み相当分の隙間を確保する必要があるため、その隙間内の空気層や空気層の界面で光反射損が生じてしまい、透明板を通して目視される表示パネルの視認性が悪化するという問題が発生する。
そこで従来より、特許文献1に記載されているように、ゲル状または液状の接着剤をフレームの開口部内に一部が外側へ溢れ出るように充填した後、透明板をフレームの前面側に被せた状態で接着剤を硬化させることにより、透明板をフレームに貼り付けるようにした表示装置が提案されている。このように構成された表示装置では、透明板と表示パネルが開口部内の接着剤を光学層として光学的に結合されるため、空気層の存在によって生じる光反射損を低減して視認性の悪化を防止することができる。
特表2010−525397号公報
しかしながら、特許文献1に記載された従来技術は、未硬化の接着剤をフレームの開口部内に流し込んでから硬化させるボンディングタイプであるため、未硬化状態の接着剤が表示パネルの背面側(バックライト側)に流れ出てしまったり、開口部の内部に接着剤の気泡が残り易くなる等の課題がある。
なお、接着剤を用いる代わりに所定厚の粘着シートを開口部内に挿入し、この粘着シートの上から透明板を押し付けてラミネートすることも検討されているが、その場合、開口部の深さ以上の厚みを有する粘着シートが必要となるため、高価な粘着シートを使用しなければならなくなる。しかも、均一厚の粘着シートを押し潰して開口部の外側へはみ出させるときに、粘着シートは開口部内部のエッジ(コーナー)まで行き渡らないため、当該箇所に隙間ができて気泡として残ってしまい、これらの課題を解消する必要がある。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、気泡の発生をなくして視認性を高めることができる表示装置の組立方法を提供することにある。
上記の目的を達成するための一手段として、本発明による表示装置の組立方法は、前面側に開口部が設けられたフレームの内部に表示パネルを組み込み、該表示パネルの前面を前記開口部から露出させる工程と、外径寸法が前記開口部よりも大きく設定された加熱硬化型粘着シートからなる第1粘着シートを透明板の裏面に貼り付ける第1の貼付工程と、厚み寸法が前記表示パネルの前面と前記フレームの前面間に存する段差よりも厚く設定されると共に、外形寸法が前記開口部よりも小さく設定された加熱硬化型粘着シートからなる第2粘着シートを前記表示パネルの前面に貼り付ける第2の貼付工程と、前記第1粘着シートを前記フレームの前面に重ね合わせた状態で加熱することにより、前記第1粘着シートによって前記透明板を前記フレームの前面外縁部に貼り付けると共に、前記第1粘着シートの裏面を前記第2粘着シートの前面に貼り付ける加熱工程と、を含み、前記第1粘着シートと前記第2粘着シートによって前記透明板と前記表示パネルが光学結合されるように構成したことを特徴としている。
また、上記の目的を達成するための他の手段として、本発明による表示装置の組立方法は、前面側に開口部が設けられたフレームの内部に表示パネルを組み込み、該表示パネルの前面を前記開口部から露出させる工程と、外径寸法が前記開口部よりも大きく設定された感圧型粘着シートからなる第1粘着シートを透明板の裏面に貼り付ける第1の貼付工程と、厚み寸法が前記表示パネルの前面と前記フレームの前面間に存する段差よりも厚く設定されると共に、外形寸法が前記開口部よりも小さく設定された感圧型粘着シートからなる第2粘着シートを前記表示パネルの前面に貼り付ける第2の貼付工程と、前記第1粘着シートを前記フレームの前面に重ね合わせた状態で圧力を加えることにより、前記第1粘着シートによって前記透明板を前記フレームの前面外縁部に貼り付けると共に、前記第1粘着シートの裏面を前記第2粘着シートの前面に貼り付ける加圧工程と、を含み、前記第1粘着シートと前記第2粘着シートによって前記透明板と前記表示パネルが光学結合されるように構成したことを特徴としている。
このような工程を備えた表示装置の組立方法では、透明板の裏面に貼られた第1粘着シートとフレームの開口部内で表示パネルの前面に貼られた第2粘着シートとの2層構造の粘着シートによって透明板と表示パネルが光学的に結合されており、これら第1および第2粘着シートがいずれも加熱硬化型粘着シートまたは感圧型粘着シートからなるため、開口部内に気泡が発生することを防止して視認性を高めることができる。
本発明は、フレームの前面側に貼り付けられた透明板を通して開口部内の表示パネルを目視するタイプの表示装置において、気泡の発生をなくして視認性を高めることができる。
本発明の実施形態例に係る表示装置の断面図である。 実施形態例に係る表示装置の組立手順を示す説明図である。
発明の実施の形態について図面を参照して説明すると、図1に示すように、本発明の実施形態例に係る表示装置は、液晶セルからなる表示パネル1と、表示パネル1を収納・保持するフレーム2と、表示パネル1の背面側に配置された光学シート3および導光板4と、フレーム2の前方に配置された透明板5と、透明板5の裏面に貼り付けられた第1粘着シート6と、表示パネル1の前面に貼り付けられた第2粘着シート7とを備えており、この第2粘着シート7はフレーム2の上部に設けられた開口部11aの内部に配置されている。
表示パネル1は2枚の基板間に液晶材料をサンドウィッチした公知の透過型液晶セルであり、その前面(図1では上面)は画像を表示する表示エリアとなっている。
フレーム2は、内壁面の中央部に凸部9aを有する支持体9と、支持体9を包囲する断面凹形状の筐体10と、筐体10を包囲する枠状のベゼル11とによって構成されており、これら支持体9と筐体10およびベゼル11は接着やスナップ結合等の固定手段により一体化されている。表示パネル1は支持体9の凸部9aに載置・固定されており、ベゼル11の前面には支持体9の内壁面と同形状の開口部11aが設けられている。したがって、表示パネル1の前面側の表示エリアは開口部11a内に露出し、ベゼル11の前面と表示パネル1の前面との間には開口部11aの厚さ以上の段差が形成されている。
導光板4は筐体10の内底面に載置されており、光学シート3は支持体9の凸部9aと導光板4との間に配置されている。これら光学シート3と導光板4は表示パネル1のバックライトとして機能するものであり、導光板4のサイドエッジには図示せぬ光源が配設されている。
透明板5は強化ガラスやプラスチック等からなる長方形の板状体であり、その外形寸法はベゼル11とほぼ同じかそれ以上に設定されている。透明板5の裏面外周部には遮光性の縁部5aが印刷形成されており、この縁部5aで囲まれた部分の透明板5を通して表示パネル1の表示エリアが目視されるようになっている。
第1粘着シート6は加熱硬化型粘着シートと感圧型粘着シートのいずれか一方からなり、同様に、第2粘着シート7も加熱硬化型粘着シートと感圧型粘着シートのいずれか一方からなる。ここで、加熱硬化型粘着シートは加熱することで樹脂中の硬化剤が活性化して硬化するタイプ(例えば、エポキシ樹脂系やアクリル樹脂系)の粘着シートであり、感圧型粘着シートは常温で圧力を加えることによって硬化するタイプ(例えば、アクリル樹脂系)の粘着シートである。したがって、貼り付け工程の効率化という観点から見ると、第1粘着シート6と第2粘着シート7は同じタイプの粘着シートを用いることが好ましい。
第1粘着シート6の外形寸法は透明板5よりも幾分小さめに設定されており、この第1粘着シート6は透明板5の裏面とフレーム2の前面に貼り付けられている。第1粘着シート6の厚みは薄いものが好ましく、本実施例形態例の場合、縁部5aの印刷による段差を考慮して、100〜200μm程度の厚みの第1粘着シート6が用いられている。
第2粘着シート7の外形寸法は開口部11aとほぼ同じであり、この第2粘着シート7は第1粘着シート6の裏面と表示パネル1の前面に貼り付けられている。第2粘着シート7の厚みはベゼル11の前面と表示パネル1の前面間に形成された前記段差に合わせて選定され、本実施例形態例の場合、段差よりも僅かに厚い200〜500μm程度の第2粘着シート7が用いられている。
なお、図示省略されているが、表示パネル1はその表面と裏面に偏光板を有しており、この表面偏光板の上に第2粘着シート7、第1粘着シート6、透明板5の順に積層された状態となっている。このような積層体の光学構造では、最も内方に位置する表示パネル1の表面偏光板の屈折率をNとしたとき、この屈折率Nに対して透明板5の屈折率N1と第1粘着シート6の屈折率N2と第2粘着シート7の屈折率N3が、N1≦N2≦N3≦Nの関係に設定されていると、第1粘着シート6と第2粘着シート7によって透明板5と表示パネル1を効率良く光学結合することができる。
次に、上記のごとく構成された表示装置の組立手順について図2を参照して説明する。
まず、図2(a)に示すように、フレーム2の内部に表示パネル1と光学シート3および導光板4を組み込んでユニット化し、ベゼル11に設けられた開口部11aの内部に表示パネル1の前面を露出させると、ベゼル11の前面と表示パネル1の前面との間に厚さDの段差が形成される。
次に、図2(b)に示すように、透明板5の裏面に第1粘着シート6を貼り付けると共に、これに前後して、第2粘着シート7を開口部11aに挿入して表示パネル1の前面に貼り付ける。ここで、開口部11aより外形寸法が幾分小さめの第2粘着シート7を用いると、第2粘着シート7を開口部11aの内部に容易に挿入することができる。また、第2粘着シート7の厚みは、少なくとも開口部11a内の段差(厚さD)以上であることが好ましい。
しかる後、第1粘着シート6をベゼル11の前面に重ね合わせ、この状態で加熱または圧力を加えることにより、第1粘着シート6によって透明板5をベゼル11の前面に貼り付けると共に、第1粘着シート6の裏面を開口部11a内に配置された第2粘着シート7の前面に貼り付ける。その結果、2層構造の第1および第2粘着シート6,7によって透明板5と表示パネル1が光学的に結合される。
以上説明したように、本実施形態例に係る表示装置では、透明板5の裏面に貼られた第1粘着シート6とベゼル11の開口部11a内で表示パネル1の前面に貼られた第2粘着シート7との2層構造によって透明板5と表示パネル1が光学的に結合され、これら第1および第2粘着シート6,7が加熱硬化型粘着シートまたは感圧型粘着シートからなるため、第2粘着シート7を開口部11aのエッジ(コーナー)まで満遍なく行き渡らせることができ、開口部11a内に気泡が発生することを防止して視認性に優れた表示装置とすることができる。また、開口部11aの大きさや段差の厚みに応じて最適な第2粘着シート7を用いることができると共に、第1粘着シート6と第2粘着シート7の個々の厚みはそれほど厚くならないため、高価な粘着シートを使用する必要がなくなる。
なお、上記実施形態例では、支持体9と筐体10およびベゼル11の三者によってフレーム2を構成した場合について説明したが、フレーム2の構成はこれに限定されず、例えば、支持体9を省略した2ピースタイプの構成にしても良い。
また、上記実施形態例では、表示パネル1として液晶セルを例示して説明したが、有機EL等の他のデバイスを用いることも可能である。
1 表示パネル
2 フレーム
3 光学シート
4 導光板
5 透明板
6 第1粘着シート
7 第2粘着シート
9 支持体
10 筐体
11 ベゼル
11a 開口部

Claims (2)

  1. 前面側に開口部が設けられたフレームの内部に表示パネルを組み込み、該表示パネルの前面を前記開口部から露出させる工程と、
    外径寸法が前記開口部よりも大きく設定された加熱硬化型粘着シートからなる第1粘着シートを透明板の裏面に貼り付ける第1の貼付工程と、
    厚み寸法が前記表示パネルの前面と前記フレームの前面間に存する段差よりも厚く設定されると共に、外形寸法が前記開口部よりも小さく設定された加熱硬化型粘着シートからなる第2粘着シートを前記表示パネルの前面に貼り付ける第2の貼付工程と、
    前記第1粘着シートを前記フレームの前面に重ね合わせた状態で加熱することにより、前記第1粘着シートによって前記透明板を前記フレームの前面外縁部に貼り付けると共に、前記第1粘着シートの裏面を前記第2粘着シートの前面に貼り付ける加熱工程と、
    を含み、
    前記第1粘着シートと前記第2粘着シートによって前記透明板と前記表示パネルが光学結合されるように構成したことを特徴とする表示装置の組立方法。
  2. 前面側に開口部が設けられたフレームの内部に表示パネルを組み込み、該表示パネルの前面を前記開口部から露出させる工程と、
    外径寸法が前記開口部よりも大きく設定された感圧型粘着シートからなる第1粘着シートを透明板の裏面に貼り付ける第1の貼付工程と、
    厚み寸法が前記表示パネルの前面と前記フレームの前面間に存する段差よりも厚く設定されると共に、外形寸法が前記開口部よりも小さく設定された感圧型粘着シートからなる第2粘着シートを前記表示パネルの前面に貼り付ける第2の貼付工程と、
    前記第1粘着シートを前記フレームの前面に重ね合わせた状態で圧力を加えることにより、前記第1粘着シートによって前記透明板を前記フレームの前面外縁部に貼り付けると共に、前記第1粘着シートの裏面を前記第2粘着シートの前面に貼り付ける加圧工程と、
    を含み、
    前記第1粘着シートと前記第2粘着シートによって前記透明板と前記表示パネルが光学結合されるように構成したことを特徴とする表示装置の組立方法。
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