JP2010134139A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】タッチパネル付きハイブリットパネル構造の表示装置において、振動衝撃に対する耐力を向上させる。
【解決手段】表示パネルと、表示パネルの観察者の反対側に配置されたモールドと、表示パネルの観察者側に配置されたタッチパネルと、タッチパネルの観察者側に配置されたフロントパネルと、モールドを収納する内フレームと、前記内フレームを収納する下フレームとを有し、内フレームは、平坦部と平坦部の周囲に設けられる側壁とで構成され、内フレームの側壁は、U状に折り曲げた折り曲げ部で構成され、第1基板の4辺の周辺部は、内フレームの平坦部の第1の面に固定され、モールドの4辺の周辺部は、内フレームの平坦部の第1の面と反対側の面に固定され、前記内フレームの長辺側の2辺には、少なくとも1個の突出部が設けられ、内フレームの少なくとも1個の突出部は、前記筐体に固定されている。
【選択図】図1
【解決手段】表示パネルと、表示パネルの観察者の反対側に配置されたモールドと、表示パネルの観察者側に配置されたタッチパネルと、タッチパネルの観察者側に配置されたフロントパネルと、モールドを収納する内フレームと、前記内フレームを収納する下フレームとを有し、内フレームは、平坦部と平坦部の周囲に設けられる側壁とで構成され、内フレームの側壁は、U状に折り曲げた折り曲げ部で構成され、第1基板の4辺の周辺部は、内フレームの平坦部の第1の面に固定され、モールドの4辺の周辺部は、内フレームの平坦部の第1の面と反対側の面に固定され、前記内フレームの長辺側の2辺には、少なくとも1個の突出部が設けられ、内フレームの少なくとも1個の突出部は、前記筐体に固定されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、表示装置に係り、特に、表示パネルと、表示パネルの面上に配置されるタッチパネルと、タッチパネルの面上に配置されるフロントパネルとを備えた表示装置に関する。
サブピクセル数が、カラー表示で240×320×3程度の小型の液晶表示パネルを有するTFT(Thin Film Transistor)方式の液晶表示装置(液晶表示モジュールともいう)は、携帯電話機などの携帯機器の表示部として広く使用されている。
近年、モバイル機器の普及において、“人にやさしい”グラフィカルユーザインターフェースを支えるタッチパネル技術が重要となってきている。そして、タッチパネル基板を液晶表示パネルの表面に取り付け、液晶表示パネルに表示されたメニュー画面を指でタッチすることで、メニューに応じた動作を実施するタッチパネル付き液晶表示パネルも知られている。(下記、特許文献1参照)
一方、前述した液晶表示装置においては、液晶表示パネルの観察者側の偏光板に、この偏光板と同等の屈折率の接着材を介してフロントパネルが固定された構造(以下、ハイブリットパネル構造と言う)のものが知られている。このハイブリットパネル構造は、液晶表示パネルの観察者側の偏光板上に空隙層を介してフロントパネルが配置された構造と比較して、(1)ダストフリー化(異物の混入が少ない)、(2)薄型化、(3)屋外視認性が良い、(4)輝度率が高い、などの特徴を有する。
近年、モバイル機器の普及において、“人にやさしい”グラフィカルユーザインターフェースを支えるタッチパネル技術が重要となってきている。そして、タッチパネル基板を液晶表示パネルの表面に取り付け、液晶表示パネルに表示されたメニュー画面を指でタッチすることで、メニューに応じた動作を実施するタッチパネル付き液晶表示パネルも知られている。(下記、特許文献1参照)
一方、前述した液晶表示装置においては、液晶表示パネルの観察者側の偏光板に、この偏光板と同等の屈折率の接着材を介してフロントパネルが固定された構造(以下、ハイブリットパネル構造と言う)のものが知られている。このハイブリットパネル構造は、液晶表示パネルの観察者側の偏光板上に空隙層を介してフロントパネルが配置された構造と比較して、(1)ダストフリー化(異物の混入が少ない)、(2)薄型化、(3)屋外視認性が良い、(4)輝度率が高い、などの特徴を有する。
なお、本願発明に関連する先行技術文献としては以下のものがある。
特開2006−146895号公報
図7は、従来のタッチパネル付きハイブリットパネル構造の液晶表示装置を説明するための要部断面図である。
図7において、LCDは液晶表示パネル、BLはバックライト、10はフロントパネル、100は静電容量結合方式のタッチパネルである。
液晶表示パネルLCDとしては、例えば、IPS方式、TN方式、VA方式等の液晶表示パネルが用いられている。
液晶表示パネルLCDは対向して配置された2枚の基板1と2とが貼り合わされて形成されており、2枚の基板の外側には偏光板3、4が設けられている。
液晶表示パネルLCDとタッチパネル100とは、樹脂・粘着フィルム等からなる第1の接着材101により接合されている。
タッチパネル100の外側には、アクリル樹脂または強化ガラスからなるフロントパネル(フロントウィンドウ、前面保護板とも呼ぶ)10が樹脂・粘着フィルム等からなる第2の接着材102により貼り合わされている。
バックライトBLは、樹脂モールドフレーム(以下、単に、モールドという)11と、モールド11内に収納される導光板12と、導光板12上に配置される光学シート群13と、導光板12の下側に配置される反射シート14と、導光板12の一側面に配置され光源として機能する発光ダイオード(LD;図示せず)と、モールド11の下側に配置される下フレーム50とで構成される。ここで、光学シート群13は、例えば、下拡散シート、2枚のレンズシート、および上拡散シートから構成される。
図7において、LCDは液晶表示パネル、BLはバックライト、10はフロントパネル、100は静電容量結合方式のタッチパネルである。
液晶表示パネルLCDとしては、例えば、IPS方式、TN方式、VA方式等の液晶表示パネルが用いられている。
液晶表示パネルLCDは対向して配置された2枚の基板1と2とが貼り合わされて形成されており、2枚の基板の外側には偏光板3、4が設けられている。
液晶表示パネルLCDとタッチパネル100とは、樹脂・粘着フィルム等からなる第1の接着材101により接合されている。
タッチパネル100の外側には、アクリル樹脂または強化ガラスからなるフロントパネル(フロントウィンドウ、前面保護板とも呼ぶ)10が樹脂・粘着フィルム等からなる第2の接着材102により貼り合わされている。
バックライトBLは、樹脂モールドフレーム(以下、単に、モールドという)11と、モールド11内に収納される導光板12と、導光板12上に配置される光学シート群13と、導光板12の下側に配置される反射シート14と、導光板12の一側面に配置され光源として機能する発光ダイオード(LD;図示せず)と、モールド11の下側に配置される下フレーム50とで構成される。ここで、光学シート群13は、例えば、下拡散シート、2枚のレンズシート、および上拡散シートから構成される。
図7に示す液晶表示装置では、フロントパネル10の4辺(図7では一辺のみを図示している)の、タッチパネル100よりも外側へ張り出した部分の下面が、携帯機器(例えば携帯電話機)の筐体200に、例えば、両面テープ31で固定されている。
また、液晶表示パネルLCDの第1基板1は、両面テープ30で、モールド11に固定されている。
さらに、液晶表示パネルLCDとタッチパネル100とは、樹脂・粘着フィルム等からなる第1の接着材101により接合され、タッチパネル100とフロントパネル10とは、樹脂・粘着フィルム等からなる第2の接着材102により貼り合わされている。
そのため、タッチパネル100と筐体200との間の接着部、あるいは、液晶表示パネルLCDとモールド11との間の接着部が、液晶表示パネルLCDとタッチパネル100との間の接着部、あるいは、タッチパネル100とフロントパネル10との間の接着部より剥がれやすいので、落下等の衝撃が加わると、タッチパネル100が筐体200との接着面より剥がれ、あるいは、液晶表示パネルLCDがモールド11との接着面より剥がれ、液晶表示パネルLCDが筐体200から飛び出ること、あるいは、バックライトBLが下フレーム50から脱落し、バックライト毎液晶表示パネルLCDが筐体200から飛び出ることが想定される。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、タッチパネル付きハイブリットパネル構造の表示装置において、振動衝撃に対する耐力を向上させることが可能となる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
また、液晶表示パネルLCDの第1基板1は、両面テープ30で、モールド11に固定されている。
さらに、液晶表示パネルLCDとタッチパネル100とは、樹脂・粘着フィルム等からなる第1の接着材101により接合され、タッチパネル100とフロントパネル10とは、樹脂・粘着フィルム等からなる第2の接着材102により貼り合わされている。
そのため、タッチパネル100と筐体200との間の接着部、あるいは、液晶表示パネルLCDとモールド11との間の接着部が、液晶表示パネルLCDとタッチパネル100との間の接着部、あるいは、タッチパネル100とフロントパネル10との間の接着部より剥がれやすいので、落下等の衝撃が加わると、タッチパネル100が筐体200との接着面より剥がれ、あるいは、液晶表示パネルLCDがモールド11との接着面より剥がれ、液晶表示パネルLCDが筐体200から飛び出ること、あるいは、バックライトBLが下フレーム50から脱落し、バックライト毎液晶表示パネルLCDが筐体200から飛び出ることが想定される。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、タッチパネル付きハイブリットパネル構造の表示装置において、振動衝撃に対する耐力を向上させることが可能となる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記の通りである。
(1)第1基板と、第2基板とを有する表示パネルと、前記表示パネルの観察者の反対側に配置されたモールドと、前記表示パネルの観察者側に配置されたタッチパネルと、前記タッチパネルの観察者側に配置されたフロントパネルとを有し、前記フロントパネルの周辺部が筐体に固定される表示装置であって、前記モールドを収納する内フレームと、前記内フレームを収納する下フレームとを有し、前記内フレームは、平坦部と、前記平坦部の周囲に設けられる側壁とで構成され、前記内フレームの側壁は、U状に折り曲げた折り曲げ部で構成され、前記第1基板の4辺の周辺部は、前記内フレームの平坦部の第1の面に固定され、前記モールドの4辺の周辺部は、前記内フレームの平坦部の第1の面と反対側の面に固定され、前記第1基板は、前記第2基板と重畳しない非重畳領域を有し、前記内フレームにおける、前記第1基板の前記非重畳領域の一辺と交差する2辺に平行な2辺には、少なくとも1個の突出部が設けられ、前記内フレームの前記少なくとも1個の突出部は、前記筐体に固定されている。
(1)第1基板と、第2基板とを有する表示パネルと、前記表示パネルの観察者の反対側に配置されたモールドと、前記表示パネルの観察者側に配置されたタッチパネルと、前記タッチパネルの観察者側に配置されたフロントパネルとを有し、前記フロントパネルの周辺部が筐体に固定される表示装置であって、前記モールドを収納する内フレームと、前記内フレームを収納する下フレームとを有し、前記内フレームは、平坦部と、前記平坦部の周囲に設けられる側壁とで構成され、前記内フレームの側壁は、U状に折り曲げた折り曲げ部で構成され、前記第1基板の4辺の周辺部は、前記内フレームの平坦部の第1の面に固定され、前記モールドの4辺の周辺部は、前記内フレームの平坦部の第1の面と反対側の面に固定され、前記第1基板は、前記第2基板と重畳しない非重畳領域を有し、前記内フレームにおける、前記第1基板の前記非重畳領域の一辺と交差する2辺に平行な2辺には、少なくとも1個の突出部が設けられ、前記内フレームの前記少なくとも1個の突出部は、前記筐体に固定されている。
(2)(1)において、前記内フレームの前記少なくとも1個の突出部は、前記フロントパネルよりも外側にはみ出しており、前記内フレームの前記少なくとも1個の突出部は、前記フロントパネルよりも外側にはみ出した部分で前記筐体に固定されている。
(3)(1)または(2)において、前記内フレームの前記少なくとも1個の突出部は、前記U状に折り曲げた折り曲げ部の一部が延長されて形成されている。
(4)(1)ないし(3)の何れかにおいて、前記第1基板の4辺の周辺部は、両面テープにより前記内フレームの平坦部の第1の面に固定され、前記モールドの4辺の周辺部は、両面テープにより前記内フレームの平坦部の第1の面と反対側の面に固定されている。
(5)(1)ないし(4)の何れかにおいて、前記下フレームの側壁は、U状に折り曲げた折り曲げ部で構成される。
(6)(1)ないし(5)の何れかにおいて、前記第1基板の前記非重畳領域には、半導体チップが搭載されている。
(3)(1)または(2)において、前記内フレームの前記少なくとも1個の突出部は、前記U状に折り曲げた折り曲げ部の一部が延長されて形成されている。
(4)(1)ないし(3)の何れかにおいて、前記第1基板の4辺の周辺部は、両面テープにより前記内フレームの平坦部の第1の面に固定され、前記モールドの4辺の周辺部は、両面テープにより前記内フレームの平坦部の第1の面と反対側の面に固定されている。
(5)(1)ないし(4)の何れかにおいて、前記下フレームの側壁は、U状に折り曲げた折り曲げ部で構成される。
(6)(1)ないし(5)の何れかにおいて、前記第1基板の前記非重畳領域には、半導体チップが搭載されている。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
本発明によれば、タッチパネル付きハイブリットパネル構造の表示装置において、振動衝撃に対する耐力を向上させることが可能となる。
本発明によれば、タッチパネル付きハイブリットパネル構造の表示装置において、振動衝撃に対する耐力を向上させることが可能となる。
以下、本発明を液晶表示装置に適用した実施例を図面を参照して詳細に説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
本実施例では、表示パネルの一例として液晶表示パネルを用いて説明する。なお、表示パネルとしては、タッチパネルを用いることができるものであれば良く、液晶表示パネルに限らず、有機発光ダイオード素子や表面伝導型電子放出素子を用いることも可能である。
[本発明の前提となる液晶表示装置の構造]
図1は、本発明の前提となるタッチパネル付きハイブリットパネル構造の液晶表示装置を示す分解斜視図である。
図1において、LCDは液晶表示パネル、10はフロントパネル、100は静電容量結合方式のタッチパネルである。
液晶表示パネルLCDとタッチパネル100とは、樹脂・粘着フィルム等からなる第1の接着材101により接合されている。また、タッチパネル100の外側には、アクリル樹脂またはガラスからなるフロントパネル(フロントウィンドウ、前面保護板とも呼ぶ)10が樹脂・粘着フィルム等からなる第2の接着材102により貼り合わされている。
また、図1において、60は内フレーム、12はバックライトBLを構成する導光板、50は下フレームである。
図2は、図1に示す内フレーム60の構成を示す図である。
図2に示すように、内フレーム60は、平坦部62と、平坦部62の周囲に設けられる側壁63とで構成され、この側壁63は、U状に折り曲げた折り曲げ部(所謂、ヘミング構造)で構成される。これにより、落下等の衝撃が加わったときの強度を向上させることができる。
内フレーム60の内部には、樹脂モールドフレーム(以下、単に、モールドという)11が収納される。ここで、内フレーム60の液晶表示パネルLCDが固定される平坦部は、平坦な面となっている。
図1に示す液晶表示装置は、バックライトBLと、液晶表示パネルLCDが飛び出さない構造として、内フレーム60を追加したものである。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
本実施例では、表示パネルの一例として液晶表示パネルを用いて説明する。なお、表示パネルとしては、タッチパネルを用いることができるものであれば良く、液晶表示パネルに限らず、有機発光ダイオード素子や表面伝導型電子放出素子を用いることも可能である。
[本発明の前提となる液晶表示装置の構造]
図1は、本発明の前提となるタッチパネル付きハイブリットパネル構造の液晶表示装置を示す分解斜視図である。
図1において、LCDは液晶表示パネル、10はフロントパネル、100は静電容量結合方式のタッチパネルである。
液晶表示パネルLCDとタッチパネル100とは、樹脂・粘着フィルム等からなる第1の接着材101により接合されている。また、タッチパネル100の外側には、アクリル樹脂またはガラスからなるフロントパネル(フロントウィンドウ、前面保護板とも呼ぶ)10が樹脂・粘着フィルム等からなる第2の接着材102により貼り合わされている。
また、図1において、60は内フレーム、12はバックライトBLを構成する導光板、50は下フレームである。
図2は、図1に示す内フレーム60の構成を示す図である。
図2に示すように、内フレーム60は、平坦部62と、平坦部62の周囲に設けられる側壁63とで構成され、この側壁63は、U状に折り曲げた折り曲げ部(所謂、ヘミング構造)で構成される。これにより、落下等の衝撃が加わったときの強度を向上させることができる。
内フレーム60の内部には、樹脂モールドフレーム(以下、単に、モールドという)11が収納される。ここで、内フレーム60の液晶表示パネルLCDが固定される平坦部は、平坦な面となっている。
図1に示す液晶表示装置は、バックライトBLと、液晶表示パネルLCDが飛び出さない構造として、内フレーム60を追加したものである。
[実施例1]
図3は、本発明の実施例のタッチパネル付きハイブリットパネル構造の液晶表示装置における、内フレーム60を説明するための平面図である。図3において、61は突出部、62は平坦部、63は側壁である。
本実施例のタッチパネル付きハイブリットパネル構造の液晶表示装置は、図1に示す液晶表示装置における内フレーム60の長辺側の2辺にそれぞれ2個の突出部61を設け、この突出部61を、携帯機器(例えば携帯電話機)の筐体に固定したことを特徴とする。これにより、本実施例では、落下等の衝撃が加わっても、液晶表示パネルLCDが筐体200から飛び出ること、あるいは、バックライトBLが下フレーム50から脱落し、バックライト毎液晶表示パネルLCDが筐体200から飛び出ることを防止することが可能となる。
図3は、本発明の実施例のタッチパネル付きハイブリットパネル構造の液晶表示装置における、内フレーム60を説明するための平面図である。図3において、61は突出部、62は平坦部、63は側壁である。
本実施例のタッチパネル付きハイブリットパネル構造の液晶表示装置は、図1に示す液晶表示装置における内フレーム60の長辺側の2辺にそれぞれ2個の突出部61を設け、この突出部61を、携帯機器(例えば携帯電話機)の筐体に固定したことを特徴とする。これにより、本実施例では、落下等の衝撃が加わっても、液晶表示パネルLCDが筐体200から飛び出ること、あるいは、バックライトBLが下フレーム50から脱落し、バックライト毎液晶表示パネルLCDが筐体200から飛び出ることを防止することが可能となる。
図4、図5は、本発明の実施例のタッチパネル付きハイブリットパネル構造の液晶表示装置を説明するための要部断面図である。図4は、図3のA−A’線に相当する切断線に沿った断面図、図5は、図3のB−B’線に相当する切断線に沿った断面図である。
本実施例の液晶表示パネルLCDは、図2に示す構造と同様に、第1基板1と、第2基板2と、第1基板1と第2基板2との間に挟持される液晶層(図示せず)と、駆動回路が搭載された半導体チップDRVと、第1基板1の少なくとも一辺に接続されるフレキシブル配線基板(図示せず)と、第2基板2上に貼り付けられた上偏光板4とを有している。ここで、第2基板2の液晶層とは反対側が観察者側となっている。
第1及び第2基板(1,2)としては、例えば、ガラス等の透明な絶縁性基板が用いられている。第1基板1の長辺は第2基板2の長辺よりも長く、第1基板1は第2基板2と重畳しない領域(以下、非重畳領域と言う)を有する構成になっている。半導体チップDRVは、第1基板1の液晶層側の面の非重畳領域に実装されている。
第1基板1には、薄膜トランジスタ、画素電極等が形成されており、第2基板2には、カラーフィルタ等が形成されている。ここで、IPS方式の液晶表示パネルであれば、対向電極は第1基板1側に設けられ、TN方式やVA方式の液晶表示パネルであれば、対向電極は第2基板2側に設けられる。
本実施例の液晶表示パネルLCDは、図2に示す構造と同様に、第1基板1と、第2基板2と、第1基板1と第2基板2との間に挟持される液晶層(図示せず)と、駆動回路が搭載された半導体チップDRVと、第1基板1の少なくとも一辺に接続されるフレキシブル配線基板(図示せず)と、第2基板2上に貼り付けられた上偏光板4とを有している。ここで、第2基板2の液晶層とは反対側が観察者側となっている。
第1及び第2基板(1,2)としては、例えば、ガラス等の透明な絶縁性基板が用いられている。第1基板1の長辺は第2基板2の長辺よりも長く、第1基板1は第2基板2と重畳しない領域(以下、非重畳領域と言う)を有する構成になっている。半導体チップDRVは、第1基板1の液晶層側の面の非重畳領域に実装されている。
第1基板1には、薄膜トランジスタ、画素電極等が形成されており、第2基板2には、カラーフィルタ等が形成されている。ここで、IPS方式の液晶表示パネルであれば、対向電極は第1基板1側に設けられ、TN方式やVA方式の液晶表示パネルであれば、対向電極は第2基板2側に設けられる。
液晶表示パネルLCDの上偏光板4上には、タッチパネル100が上偏光板4と同等の屈折率を持つ、樹脂・粘着フィルム等からなる第1の接着材101により接合されている。
タッチパネル100の外側には、アクリル樹脂または強化ガラス(厚さは、0.5〜1.0mm)からなるフロントパネル(フロントウィンドウ、前面保護板とも呼ぶ)10が、樹脂・粘着フィルム等からなる第2の接着材102により貼り合わされている。
本実施例では、図3(または図2)に示すように、樹脂モールドフレーム(以下、単に、モールドという)11内に導光板12が配置され、この導光板12上に光学シート群13が配置される。また、導光板12の下側には反射シート14配置され、導光板12の一側面には、光源として機能する発光ダイオードLDが配置される。
さらに、モールド11の下側には下フレーム50が配置される。ここで、光学シート群13は、例えば、下拡散シート、2枚のレンズシート、および上拡散シートから構成される。
本実施例では、バックライトBLは、フレーム11と、導光板12と、光学シート群13と、反射シート14と、発光ダイオードLDと、内フレーム60と、下フレーム50とで構成される。
タッチパネル100の外側には、アクリル樹脂または強化ガラス(厚さは、0.5〜1.0mm)からなるフロントパネル(フロントウィンドウ、前面保護板とも呼ぶ)10が、樹脂・粘着フィルム等からなる第2の接着材102により貼り合わされている。
本実施例では、図3(または図2)に示すように、樹脂モールドフレーム(以下、単に、モールドという)11内に導光板12が配置され、この導光板12上に光学シート群13が配置される。また、導光板12の下側には反射シート14配置され、導光板12の一側面には、光源として機能する発光ダイオードLDが配置される。
さらに、モールド11の下側には下フレーム50が配置される。ここで、光学シート群13は、例えば、下拡散シート、2枚のレンズシート、および上拡散シートから構成される。
本実施例では、バックライトBLは、フレーム11と、導光板12と、光学シート群13と、反射シート14と、発光ダイオードLDと、内フレーム60と、下フレーム50とで構成される。
図4、図5に示すように、内フレーム60の側壁63は、U状に折り曲げた折り曲げ部(所謂、ヘミング構造)で構成される。そして、図5に示すように、内フレーム60の長辺側の2辺に設けた2個の突出部61は、内フレーム60の側壁63の、U状に折り曲げた折り曲げ部の一部が延長されて形成されている。
図4に示すように、本実施例の液晶表示装置では、フロントパネル10の4辺(図4、図5では一辺のみを図示している)のタッチパネル100よりも外側へ張り出した部分の下面が、携帯機器(例えば、携帯電話機)の筐体の本体部220の側壁230上に、例えば、両面テープ31で固定されている。
また、図5に示すように、内フレーム60の長辺側の2辺に設けた2個の突出部61を、携帯機器(例えば、携帯電話機)の筐体の本体部220上に載置した後、内フレーム60の長辺側の2辺に設けた2個の突出部61のフロントパネル10よりも外側へ張り出した部分を、筐体の押さえ部210で挟み込んで押圧することにより、内フレーム60の2個の突出部61のフロントパネル10よりも外側へ張り出した部分を筐体に固定している。
また、液晶表示パネルLCDの第1基板1は、両面テープ32で、内フレーム60の平坦面62の一面に固定され、モールド11は、両面テープ33で、内フレーム60の平坦面62の一面と反対側の面に固定される。
図4に示すように、本実施例の液晶表示装置では、フロントパネル10の4辺(図4、図5では一辺のみを図示している)のタッチパネル100よりも外側へ張り出した部分の下面が、携帯機器(例えば、携帯電話機)の筐体の本体部220の側壁230上に、例えば、両面テープ31で固定されている。
また、図5に示すように、内フレーム60の長辺側の2辺に設けた2個の突出部61を、携帯機器(例えば、携帯電話機)の筐体の本体部220上に載置した後、内フレーム60の長辺側の2辺に設けた2個の突出部61のフロントパネル10よりも外側へ張り出した部分を、筐体の押さえ部210で挟み込んで押圧することにより、内フレーム60の2個の突出部61のフロントパネル10よりも外側へ張り出した部分を筐体に固定している。
また、液晶表示パネルLCDの第1基板1は、両面テープ32で、内フレーム60の平坦面62の一面に固定され、モールド11は、両面テープ33で、内フレーム60の平坦面62の一面と反対側の面に固定される。
このように、本実施例では、液晶表示パネルLCDと、バックライトBLのモールド11との間に内フレーム60を追加し、その内フレーム60の平坦部62の両面に、両面テープ(32,33)で、液晶表示パネルLCDの第1基板1とモールド11とを固定しで、液晶表示パネルLCDとバックライトBLを固定している。
この場合、内フレーム60を追加したことで、バックライトBL、液晶表示パネルLCDがそれぞれ剛体同士の接合となるため、従来構造に比較して保持強度を向上させることが可能である。
また、内フレーム60の側壁63は、強度向上のためヘミング構造を採用し、さらにその外側に突出部61を設けて、この突出部61を筐体に固定している。さらに、内フレーム60を覆うように、同一材料で成型した下フレーム50を採用している。
これらの構造により、本実施例では、落下等の衝撃が加わった場合に、液晶表示パネルLCDが、タッチパネル100とフロントパネル10が接着された状態のまま、筐体から飛び出ることを防止することが可能となる。
この場合、内フレーム60を追加したことで、バックライトBL、液晶表示パネルLCDがそれぞれ剛体同士の接合となるため、従来構造に比較して保持強度を向上させることが可能である。
また、内フレーム60の側壁63は、強度向上のためヘミング構造を採用し、さらにその外側に突出部61を設けて、この突出部61を筐体に固定している。さらに、内フレーム60を覆うように、同一材料で成型した下フレーム50を採用している。
これらの構造により、本実施例では、落下等の衝撃が加わった場合に、液晶表示パネルLCDが、タッチパネル100とフロントパネル10が接着された状態のまま、筐体から飛び出ることを防止することが可能となる。
ここで、図4、図5から分かるように、筐体の本体部220は、フロントパネル10の4辺のタッチパネル100よりも外側へ張り出した部分が接着される側壁230を有し、この側壁230には、内フレーム60の長辺側の2辺に設けた2個の突出部61が貫通する凹部が設けられる。
また、押さえ部210は、筐体の本体部220に、例えば、ネジなどで固定されて、筐体の本体部220の側壁230の外側に配置される。
なお、本実施例では、押さえ部210は、フロントパネル10の4辺の位置決め用、および、内フレーム60の2個の突出部61のフロントパネル10よりも外側へ張り出した部分の固定用として機能するが、図4−1に示すように、筐体の本体部220の側壁230の高さを2段階とすることにより、筐体の本体部220の側壁230に、フロントパネル10の4辺の位置決め用の機能を持たせてよい。
ここで、内フレーム60は、例えば、厚さが、0.1〜0.2mmのステンレスで構成される。同様に、下フレーム50は、厚さが、0.1〜0.3mmのステンレスで構成される。また、両面テープ(32,33)の厚さは、0.05〜0.2mmとされる。
また、押さえ部210は、筐体の本体部220に、例えば、ネジなどで固定されて、筐体の本体部220の側壁230の外側に配置される。
なお、本実施例では、押さえ部210は、フロントパネル10の4辺の位置決め用、および、内フレーム60の2個の突出部61のフロントパネル10よりも外側へ張り出した部分の固定用として機能するが、図4−1に示すように、筐体の本体部220の側壁230の高さを2段階とすることにより、筐体の本体部220の側壁230に、フロントパネル10の4辺の位置決め用の機能を持たせてよい。
ここで、内フレーム60は、例えば、厚さが、0.1〜0.2mmのステンレスで構成される。同様に、下フレーム50は、厚さが、0.1〜0.3mmのステンレスで構成される。また、両面テープ(32,33)の厚さは、0.05〜0.2mmとされる。
本実施例の液晶表示装置は、まず、液晶表示パネルLCD、タッチパネル100、フロントパネル10を、それぞれをUV硬化もしくは粘着フィルムで一体化した後、両面テープ33でバックライトBLに内フレーム60を貼り付け、その後両者を、両面テープ32で接着して組み立て、さらに、筐体に組み込まれて完成する。
そのため、前述したように、筐体が、本体部220と、押さえ部210とに2分割されている。
図6は、本発明の実施例のタッチパネル付きハイブリットパネル構造の液晶表示装置の変形例を説明するための要部断面図である。図6は、図3のA−A’線に相当する切断線に沿った断面図である。
図6に示す液晶表示装置は、下フレーム50の側壁を、U状に折り曲げた折り曲げ部(所謂、ヘミング構造)で構成し、これにより、落下等の衝撃が加わったときの強度を向上させたものである。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
そのため、前述したように、筐体が、本体部220と、押さえ部210とに2分割されている。
図6は、本発明の実施例のタッチパネル付きハイブリットパネル構造の液晶表示装置の変形例を説明するための要部断面図である。図6は、図3のA−A’線に相当する切断線に沿った断面図である。
図6に示す液晶表示装置は、下フレーム50の側壁を、U状に折り曲げた折り曲げ部(所謂、ヘミング構造)で構成し、これにより、落下等の衝撃が加わったときの強度を向上させたものである。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
1 第1基板
2 第2基板
3 下偏光板
4 上偏光板
10 フロントパネル
11 樹脂モールドフレーム
12 導光板
13 光学シート群
14 反射シート
30,31,32,33 両面テープ
50 下フレーム
60 内フレーム
61 突出部
62 平坦部
63 側壁
100 タッチパネル
101 第1の接着材
102 第2の接着材
200 筐体
210 押さえ部
220 本体部
230 側壁
LCD 液晶表示パネル
BL バックライト
DRV 半導体チップ
2 第2基板
3 下偏光板
4 上偏光板
10 フロントパネル
11 樹脂モールドフレーム
12 導光板
13 光学シート群
14 反射シート
30,31,32,33 両面テープ
50 下フレーム
60 内フレーム
61 突出部
62 平坦部
63 側壁
100 タッチパネル
101 第1の接着材
102 第2の接着材
200 筐体
210 押さえ部
220 本体部
230 側壁
LCD 液晶表示パネル
BL バックライト
DRV 半導体チップ
Claims (6)
- 第1基板と、第2基板とを有する表示パネルと、
前記表示パネルの観察者の反対側に配置されたモールドと、
前記表示パネルの観察者側に配置されたタッチパネルと、
前記タッチパネルの観察者側に配置されたフロントパネルとを有し、
前記フロントパネルの周辺部が筐体に固定される表示装置であって、
前記モールドを収納する内フレームと、
前記内フレームを収納する下フレームとを有し、
前記内フレームは、平坦部と、前記平坦部の周囲に設けられる側壁とで構成され、
前記内フレームの側壁は、U状に折り曲げた折り曲げ部で構成され、
前記第1基板の4辺の周辺部は、前記内フレームの平坦部の第1の面に固定され、
前記モールドの4辺の周辺部は、前記内フレームの平坦部の第1の面と反対側の面に固定され、
前記第1基板は、前記第2基板と重畳しない非重畳領域を有し、
前記内フレームにおける、前記第1基板の前記非重畳領域の一辺と交差する2辺に平行な2辺には、少なくとも1個の突出部が設けられ、
前記内フレームの前記少なくとも1個の突出部は、前記筐体に固定されていることを特徴とする表示装置。 - 前記内フレームの前記少なくとも1個の突出部は、前記フロントパネルよりも外側にはみ出しており、
前記内フレームの前記少なくとも1個の突出部は、前記フロントパネルよりも外側にはみ出した部分で前記筐体に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記内フレームの前記少なくとも1個の突出部は、前記U状に折り曲げた折り曲げ部の一部が延長されて形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の表示装置。
- 前記第1基板の4辺の周辺部は、両面テープにより前記内フレームの平坦部の第1の面に固定され、
前記モールドの4辺の周辺部は、両面テープにより前記内フレームの平坦部の第1の面と反対側の面に固定されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記下フレームの側壁は、U状に折り曲げた折り曲げ部で構成されることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記第1基板の前記非重畳領域には、半導体チップが搭載されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の表示装置。
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JP2008309333A JP2010134139A (ja) | 2008-12-04 | 2008-12-04 | 表示装置 |
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-
2008
- 2008-12-04 JP JP2008309333A patent/JP2010134139A/ja active Pending
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