JP2009027574A - ディジタルミキサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 割当chストリップに設けられているエンコーダに誤ることなく所望のパラメータを割り当てる。
【解決手段】 選択ch操作部50が有するノブ操作子のオン操作に応じて、割当chストリップ部51のエンコーダ60に、当該ノブ操作子に対応するパラメータを割り当てる。エンコーダ60の回転操作に応じて、メモリにおける選択されたチャンネルのパラメータのうちの、オン操作されたノブ操作子に対応するパラメータの値が変更される。ディジタルミキサでは、メモリに記憶されているパラメータに基づく信号処理が行われる。
【選択図】 図6

Description

この発明は、入力される信号に信号処理を施すパラメータを容易に変更することのできるディジタルミキサに関する。
従来、多数のマイクロホンあるいは電気・電子楽器などから出力されるオーディオ信号のレベルや周波数特性を調整してミキシングし、パワーアンプに送り出すコンサートホール等で使用されるディジタルミキサが知られている。ディジタルミキサを操作するオペレータは、楽器音や歌唱の各オーディオ信号の音量や音色を、ディジタルミキサにおける各種パネル操作子を操作することにより、演奏を最もふさわしく表現していると思われる状態に調整している。ディジタルミキサは、入力信号系列として複数の入力チャンネルと該入力チャンネルから出力される信号をミキシングするバスと、ミキシングされた信号を出力する出力系列である出力チャンネルを備えている。各入力チャンネルはそれぞれ入力する信号の周波数特性やミキシングレベル等を制御して各ミキシングバスに出力し、各ミキシングバスはそれぞれ入力する信号をミキシングして対応する出力チャンネルに出力する。出力チャンネルからの出力は増幅されてスピーカ等から放音される。
特開2006−262079号公報
従来のディジタルミキサにおいて、入力チャンネルや出力チャンネルには信号処理用の種々のパラメータが用意されている。これらの各パラメータはユーザが変更可能とされており、選択されたチャンネルにおけるパラメータを展開し操作するための選択ch操作部が用意されている。ユーザがある特定のチャンネルのパラメータ変更を行う際には、その特定のチャンネルを選択し、選択ch操作部における変更したいパラメータに対応するノブ操作子等の操作子を操作することによりパラメータを変更していた。この場合、ディジタルミキサのパネルには複数チャンネル分のchストリップが用意されており、各chストリップが備えるSELボタンのうちの最後にSELボタンが操作されたchストリップに割り当てられているチャンネルが「選択されたチャンネル」となる。また、各chストリップには回転操作するエンコーダが設けられており、このエンコーダで変更するパラメータの割当がタッチパネルとされている表示器に表示されている操作子へのタッチ操作により行われ、タッチ操作された操作子に対応するパラメータがエンコーダに割り当てられるようになっていた。
しかしながら、タッチパネルへのタッチでは、表示器に表示されている操作子を見ならがら行う必要があると共に、表示器に表示されている操作子は物理的に分離された操作子ではないことから、誤って隣の操作子にタッチするとエンコーダに異なるパラメータが割り当てられてしまうという問題点があった。
そこで、本発明はchストリップに設けられているエンコーダに誤ることなく所望のパラメータを割り当てることができるディジタルミキサを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のディジタルミキサは、選択ch操作部が有する何れかのスイッチ付きのノブ操作子のオン操作に応じて、割当chストリップ部が有する各エンコーダに、オン操作されたスイッチ付きのノブ操作子に対応するパラメータを割り当てることを最も主要な特徴としている。
本発明によれば、選択ch操作部が有する何れかのスイッチ付きのノブ操作子のオン操作に応じて、割当chストリップ部が有する各エンコーダに、オン操作されたスイッチ付きのノブ操作子に対応するパラメータを割り当てている。この場合、スイッチ付きのノブ操作子は表示画面に表示されているのではなく、物理的にパネル上に配置されていることから、誤ることなく所望のスイッチ付きノブ操作子を容易にオン操作して、エンコーダに誤ることなく所望のパラメータを割り当てることができるようになる。
本発明の実施例にかかるディジタルミキサの構成を示すブロック図を図1に示す。
図1に示す本発明の実施例に係るディジタルミキサ1において、ディジタルミキサ1の全体の動作を制御すると共に、ノブ操作子等の操作子の操作に応じた制御信号を生成しているCPU(Central Processing Unit)10と、CPU10が実行するミキシング制御プログラム等の動作ソフトウェアが格納されている書き換え可能な不揮発性のフラッシュメモリ11と、CPU10のワークエリアや各種データ等が記憶されるRAM(Random Access Memory)12を備えている。このように、フラッシュメモリ11に動作ソフトウェアを格納することにより、フラッシュメモリ11内の動作ソフトウェアを書き換えることで、動作ソフトウェアをバージョンアップすることができる。また、ディジタルレコーダ等のその他の機器は、入出力インタフェースであるその他I/O 13を介してディジタルミキサ1に接続される。また、コンピュータを接続することのできるコンピュータ接続インタフェース(ComputerI/O)14が設けられており、このコンピュータ接続インタフェース14にコンピュータを接続してミキシング制御プログラムを実行することにより、ディジタルミキサ1をコンピュータによりリモートコントロールすることができる。
タッチスクリーン15はディジタルミキサ1のパネルに設けられており、液晶等のディスプレイとマトリクス・スイッチ等を組み合わせた装置で、タッチスクリーン15上の表示を押す操作を行うことでパラメータ値の変更やオン/オフを切り換えることができる。タッチスクリーン15は、複数のチャンネルからなるグループを選択するタッチパネルと、複数のチャンネル分のchストリップ部の画面や、チャンネルのパラメータを変更できる操作子の画面が表示されるタッチパネルとから構成される。操作子16は、選択されたチャンネル等のパラメータを変更するノブ操作子や、chストリップに備えられる操作子である。電動フェーダ17は、入力チャンネルの信号あるいは出力チャンネルの信号のレベルを調整するフェーダであり、手動および電動によりレベル調整することができる。ディジタルミキサ1の全ての入力と全ての出力は波形I/O(波形データインタフェース)18により行われる。この波形I/O18は、アナログ信号が入力される複数のA入力ポートと、アナログ信号が出力される複数のA出力ポートと、外部からディジタル信号を入力すると共に外部へディジタル信号を出力する双方向とされている複数のD入力/D出力ポートとを備えている。
また、波形I/O17には、ディジタルミキサ1のオペレータが操作子を操作する際のモニタ信号を出力するモニタ用ポートも備えられている。さらに、信号処理部(DSP)19は多数のDSP(Digital Signal Processor)を用いて構成されており、CPU10の制御の元でミキシング処理やエフェクト処理などを行っている。RAM12は、このミキシング処理やエフェクト処理を制御するための各種パラメータの現在値を記憶しており、CPU10は、ノブ等の操作子の操作に応じてRAM12の記憶するパラメータの現在値を変更するとともに、該パラメータの現在値に基づいて、信号処理部19が行うミキシング処理やエフェクト処理の係数やアルゴリズムを制御する。この信号処理部19においてミキシング処理されたミキシング信号をレコーダに供給して記録することができると共に、レコーダから再生したミキシング信号を信号処理部19へ供給することができる。各部はバス20に接続されている。
次に、本発明にかかる図1に示す構成のディジタルミキサ1の信号処理部19で行われるミキシング処理と、該ミキシング処理に接続された波形I/O18の入出力ポートの等価的な機能ブロック図を図2に示す。
図2において、複数のアナログ入力ポート(A入力)30に入力されたアナログ信号は、波形I/O18に内蔵されているAD変換器によりディジタル信号に変換されて入力パッチ32に入力される。また、複数のディジタル入力ポート(D入力)31に入力されたディジタル信号は、そのまま入力パッチ32に入力される。入力パッチ32では、信号の入力元である複数の入力ポートの何れか1つの入力ポートを、例えば32チャンネルとされる複数の入力ch部33の各入力チャンネル毎に選択的にパッチ(結線)することができ、各入力チャンネルには、入力パッチ32でパッチされた入力ポートからの信号が供給される。
入力ch部33における各入力チャンネルには、アッテネータ、イコライザ、コンプレッサやゲート、フェーダと、ステレオ(ST)バス34やミキシング(MIX)バス35への送り出しレベルを調整するセンド調整部が備えられており、これらの入力チャンネルにおいて、周波数バランスやレベル制御およびSTバス34やMIXバス35への送出レベルが調整される。入力ch部33から出力される32チャンネルのディジタル信号は、それぞれST1〜2の2組のSTバス34およびMIX1〜16の16本のMIXバス35の1ないし複数に選択的に出力される。STバス34においては、2組の各バスにおいて、32入力チャンネルのうちの任意の入力チャンネルから選択的に入力された1ないし複数のディジタル信号がミキシングされて、合計2ステレオチャンネル(2ch×2)のミキシング出力がST出力ch部36に出力される。MIXバス35においては、16本の各バスにおいて、32入力チャンネルのうちの任意の入力チャンネルから選択的に入力された1ないし複数のディジタル信号がミキシングされて、合計16チャンネルのミキシング出力がMIX出力ch部37に出力される。これにより、2通りにミキシングされた2チャンネルのステレオ出力と、16通りにミキシングされた16チャンネルのミキシング出力とを得ることができる。
ST出力ch部36およびMIX出力ch部37における各出力チャンネルには、アッテネータ、イコライザ、コンプレッサ、フェーダが備えられており、これらの出力チャンネルにおいて、周波数バランスやレベル調整および出力パッチ38へ送出されるレベルが制御される。出力パッチ38では、信号の入力元であるST出力ch部36およびMIX出力ch部37からの2チャンネルのステレオ信号および16チャンネルのミキシング信号の何れか1つのチャンネルを、アナログ出力ポート部(A出力)39やディジタル出力ポート部(D出力)40の各出力ポート毎に選択的にパッチ(結線)することができ、各出力ポートには、出力パッチ38でパッチされたチャンネルからの信号が供給される。
また、複数のアナログ出力ポートを備えるアナログ出力ポート部(A出力)39へ供給されたディジタル出力信号は、波形I/O18に内蔵されているDA変換器によりアナログ出力信号に変換されてアナログ出力ポートから出力される。そして、アナログ出力ポート部(A出力)39から出力されるアナログ出力信号は、増幅されてメインのスピーカから放音される。さらに、このアナログ出力信号は出演者が耳に装着するインイヤーモニタに供給されたり、その出演者の近傍に置かれたステージモニタスピーカで再生される。また、複数のディジタル出力ポートを備えるディジタル出力ポート部(D出力)40から出力されるディジタルオーディオ信号は、レコーダや外部接続されたDAT等に供給されてディジタル録音することができるようにされている。
ここで、本発明にかかるディジタルミキサ1のパネルの概略構成と、パネルに設けられている割当chストリップ部とG選択操作部の構成を図3に示す。
図3に示すように、ディジタルミキサ1のパネルにはタッチパネル101が設けられている。また、パネルには選択されたチャンネルのパラメータを変更することができる選択ch操作部50と、例えば8本のchストリップからなる割当chストリップ部51と、この割当chストリップ部51に割り当てる例えば8チャンネルのチャンネルグループのいずれかを選択するG選択操作部52が設けられている。さらに、パネルにはその他の各種操作子53も設けられている。タッチパネル101には、選択されたグループのチャンネルがそれぞれ割り当てられるchストリップ部の画面と、このチャンネルの内の選択されたチャンネルのパラメータを変更可能な操作子の画面が表示される。
図3には、割当chストリップ部51の詳細構成が拡大されて示されており、i=1〜i=8の8本のchストリップが設けられている。各chストリップの構成は同様とされており、i=1のchストリップについて以下に説明する。
エンコーダ60−1はエンドレスで回転するノブ操作子であり、アサインされたパラメータの値を変更することができる。SELキー61−1は、オン操作することにより当該chストリップに割り当てられているチャンネルのパラメータを、選択ch操作部50において変更することができるようになる。CUEキー62−1は、オン操作することにより当該chストリップに割り当てられているチャンネルの信号をキューモニタすることができるようになる。メータLED63−1は当該chストリップに割り当てられているチャンネルのレベルを表示する例えば6ポイントのLEDである。ONキー64−1は、当該chストリップに割り当てられているチャンネルのオン/オフを切り換えるキーであり、ONキー64−1をオフにすると、当該チャンネルからMIXバス35やSTバス34には一切信号が送られなくなる。フェーダ66−1は、当該chストリップに割り当てられているチャンネルの音量レベルを調節するフェーダであり、フェーダ66−1はユーザが操作する摘み65−1を有している。i=2〜i=8のchストリップも同様の構成とされており、その説明は省略する。
G選択操作部52は液晶等のタッチパネルにより構成されており、例えば、それぞれ8チャンネルから構成される12のグループのいずれかのグループを選択することができる。図示する例では、G選択操作部52にg=1〜g=10とされた第1グループ52aないし第10グループ52jが表示されており、各グループの表示画面上にタッチすることにより、当該グループを選択することができる。各グループは8チャンネルで構成されるグループとされており、その表示部にはグループ名およびグループを構成している各チャンネルのレベルが表示されている。G選択操作部52において選択されたグループの各チャンネルが割当chストリップ部51の各chストリップにそれぞれ割り当てられ、各chストリップの操作子を操作することにより割り当てられたチャンネルのパラメータを変更できるようになる。なお、図3に示す例では第1グループ(g=1)〜第6グループ52fのグループが入力チャンネル系のグループとされており、第7グループ(g=7)〜第10グループ(g=10)のグループが出力チャンネル系のグループとされている。
第1グループ(g=1)52aは入力チャンネル1−8からなるグループとされ、第2グループ(g=2)52bは入力チャンネル9−16からなるグループとされ、第3グループ(g=3)52cは入力チャンネル17−24からなるグループとされ、第4グループ52dは入力チャンネル25−32からなるグループとされ、第5グループ(g=5)52eは入力チャンネル33−40からなるグループとされ、第6グループ52fは入力チャンネル41−48からなるグループとされている。ただし、図2に示す入力ch部33の入力チャンネル数が32チャンネルとされている場合は、第5,6グループは設けられない。また、第7グループ(g=7)52gはMIX出力チャンネル1−8からなるグループとされ、第8グループ(g=8)52hはMIX出力チャンネル9−16からなるグループとされ、第9グループ(g=9)52iはST出力チャンネル1−2からなるグループとされ、第10グループ(g=10)52jはVCA1−8からなるグループとされている。また、グループを追加することもできる。
ここで、図3に示すディジタルミキサ1のパネルの中央セクションの構成を図6に示す。ただし、G選択操作部52および各種操作子53の構成は示していない。
図6に示すパネルの例では、タッチパネル101に8チャンネル分のchストリップ部102と、chストリップ部102の向かって左側にチャンネル操作部の画面が表示されている。タッチパネル101の下には8チャンネル分の割当chストリップ部51が配置されており、割当chストリップ部51における各chストリップの直上に連続して、各chストリップが延伸されたchストリップ部102の各chストリップの画面が表示されている。この場合、タッチパネル101に表示されているchストリップ部102における各chストリップでは、割当chストリップ部51において対応するchストリップにアサインされているパラメータの状態がノブ操作子やスイッチ操作子としてグラフィカルに表示されると共に、ユーザが、表示されているノブ操作子にタッチすることにより、当該操作子に対応するパラメータを選択したり、表示されているスイッチ操作子にタッチすることにより、当該操作子に対応するパラメータのオン/オフ状態を反転させたりすることができる。
タッチパネル101の左側に表示されているチャンネル操作部では、chストリップ部102の左側に表示されているチャンネル操作部(103、104、106、他)では、後述するSELキーの操作により選択されたチャンネルのパラメータの状態をノブ操作子やスイッチ操作子としてグラフィカルに表示している。チャンネル操作部においても、ユーザが、表示されているノブ操作子にタッチすることにより、当該操作子に対応するパラメータを選択したり、表示されているスイッチ操作子にタッチすることにより、当該操作子に対応するパラメータのオン/オフ状態を反転させたりすることができる。チャンネル操作部には、4バンドのパラメトリックイコライザのパラメータの状態を示す合計12個の操作子からなるEQ部104の画面が表示されている。EQ部104では、例えばHIGH、HIGH MID、LOW MID、LOWの4バンドにおけるゲイン(G)、周波数(F)と選択度(Q)を設定する合計12個の操作子を有している。また、選択されたチャンネルから16本のMIXバス35にそれぞれ送るセンドレベルを調整する合計16個の操作子からなるセンドレベル部103と、選択されたチャンネル番号およびチャンネル名を表示する選択ch部106の画面が表示されている。この選択ch部106に表示されるチャンネルは、割当chストリップ部51におけるオン操作されたSELキー61−1,61−2・・・のchストリップにアサインされているチャンネルとされる。
また、選択ch操作部50では、割当chストリップ部51にアサインされている8チャンネルの内から選択されたチャンネルのパラメータを変更することができる。このチャンネルの選択は、割当chストリップ部51におけるSELキー61−1,61−2・・・のいずれかをオン操作することで、当該SELキーのchストリップにアサインされているチャンネルが選択される。選択ch操作部50では、選択されたチャンネルのパラメータを変更することができる。選択ch操作部50には、4バンドのパラメトリックイコライザのパラメータを設定・変更することのできる合計12個のスイッチ付きノブ操作子からなるEQノブ50bが設けられている。EQノブ50bでは、例えばHIGH、HIGH MID、LOW MID、LOWの4バンドにおけるゲイン(G)、周波数(F)と選択度(Q)を設定する合計12個のスイッチ付きのノブ操作子から構成されている。また、選択されたチャンネルから16本のMIXバス35にそれぞれ送るセンドレベルを調整する合計16個のスイッチ付きのノブ操作子からなるセンドレベルノブ50aと、第1ダイナミクスのパラメータを変更するスイッチ付きのノブ操作子からなる第1ダイナミクスノブ50cと、第2ダイナミクスのパラメータを変更するスイッチ付きのノブ操作子からなる第2ダイナミクスノブ50dとが設けられている。先述したチャンネル操作部の各ブロックには、それぞれ、選択ch操作部50の各ブロックの操作子に対応する操作子がグラフィカル表示されている。例えば、センドレベル部103には、センドレベルの部50aに対応する12個のノブが表示され、EQ部104には、EQノブ50bに対応する12個のノブが表示され、さらに、ダイナミクス部(EQ部104の下側)には、第1ダイナミクスノブ50c、第2ダイナミクスノブ50dに対応するノブを含む12個のノブが表示されている。
このように、選択ch操作部50に設けられているノブ操作子はスイッチ付きとされており、回転させることによりパラメータ値を変更することができると共に、軸方向に押すことによりオン操作することができるようにされている。スイッチ付きノブ操作子のいずれかをオン操作すると、当該ノブ操作子で変更できるパラメータを、割当chストリップ部51に設けられているエンコーダ60−1,60−2,・・・に割り当てて変更することができるようになる。この場合、エンコーダ60−1,60−2,・・・に割り当てられたパラメータに対応する操作子等がタッチパネル101に表示されているchストリップ部102において表示されている場合は、その操作子等にカーソルが自動的に移動されて当該パラメータが変更可能であることが表示される。
次に、入力ch部33におけるi番目の入力チャンネル(i)とされる入力チャンネル33iの構成を示すブロック図を図4に示す。
入力チャンネル33iにおいて、STバス34へ入力信号を送る経路には、アッテネータ(ATT)41、イコライザ(EQ)42、第1ダイナミクス(Dyna1)43、第2ダイナミクス(Dyna2)44、フェーダ(Vol)45のそれぞれ異なる信号処理を行う各信号処理モジュールが縦続して接続されている。ここで、アッテネータ41は入力信号のレベルを減衰又は増幅する処理を行うレベル制御器である。また、イコライザ42は入力信号の周波数特性を調整する処理を行うパラメトリックイコライザであり、例えばHIGH、HIGH MID、LOW MID、LOWの4バンドを備えている。
また、第1ダイナミクス43および第2ダイナミクス44は、それぞれ、信号の入力レベルが閾値以下となると出力レベル(ゲイン)を急激に小さくしてノイズをゲートするゲート処理、信号の入力レベルが閾値以上になると一定のレートで出力レベル(ゲイン)を小さくしてダイナミックレンジを圧縮するコンプレッサ処理、あるいは、信号の入力レベルが閾値以下になると、一定のレートで出力レベル(ゲイン)を小さくしてダイナミックレンジを伸張するエキスパンダー処理のいずれかを行う信号処理モジュールである。フェーダ45は、入力チャンネル33iの入力レベルを調整する処理を行うフェーダである。フェーダ45から出力される入力信号は入力チャンネル33iのオン/オフを切り換えるスイッチCH_ONおよびSTバス34への入力信号をオン/オフするスイッチST_ONを介してパンPANに供給され、パンPANにより音像の定位が設定されたL、R信号がSTバス34のL、Rにそれぞれ供給される。
また、入力チャンネル33iにおいては16本のMIXバス35へそれぞれ入力信号を供給する16本の経路が設けられている。MIXバス35の1本目へ入力信号を供給する経路においては、第1プリ/ポストスイッチP.P1で選択された信号が第1センドレベル調整器SND_L1に供給され、センドレベルが調整された信号がMIXバス35への入力信号をオン/オフする第1センドスイッチSND_ON1を介してMIXバス35の1本目に供給される。第1プリ/ポストスイッチP.P1では、Vol45に入る前のプリフェーダ信号(PRE)とVol45を経由したポストフェーダ信号(POST)とのいずれかの信号を選択している。すなわち、第1プリ/ポストスイッチP.P1を「POST」側に切り換えた際には、第1プリ/ポストスイッチP.P1からVol45およびスイッチCH_ONを経由したポストフェーダ信号が出力される。また、第1プリ/ポストスイッチP.P1を「PRE」側に切り換えた際には、第1プリ/ポストスイッチP.P1からVol45に入る前のプリフェーダ信号が出力される。
また、16本のMIXバス35へそれぞれ入力信号を供給する16本の経路の構成は同様とされており、MIXバス35へ入力信号を供給する各経路においては、MIXバス35の1本目へ入力信号を供給する経路と同様の回路構成を経てMIXバス35のそれぞれへ入力信号が供給される。
なお、入力チャンネル33iはi番目の入力チャンネル(i)とされることから、入力チャンネル33iにおけるATT41はAT(i)と表し、Vol45はVol(i)と、スイッチCH_ONはON(i)と、プリ/ポストスイッチP.PはPre(i,j)と、センドレベル調整器SND_LはSL(i,j)と、センドスイッチSND_ONはSon(i,j)と表すものとする。なお、(i,j)は入力チャンネル(i)におけるMIXバス35のj本目を表している。
STバス34およびMIXバス35には、複数の入力チャンネルから上記したように信号処理が施された入力信号が選択的に供給されてミキシングされる。そして、STバス34およびMIXバス35においてミキシングされたミキシング信号はST出力ch部36およびMIX出力ch部37にそれぞれ出力される。ST出力ch部36およびMIX出力ch部37の各出力チャンネルにおいては、上記したEQやDynaおよびVol等の信号処理モジュールが設けられており、これらの信号処理モジュールによりミキシング信号に信号処理が施される。そして、信号処理が施されてST出力ch部36およびMIX出力ch部37から出力された出力ch信号は出力パッチ38においてアナログ出力ポート部(A出力)39やディジタル出力ポート部(D出力)40の各出力ポート毎に選択的にパッチされて出力されるようになる。
次に、図5(a)(b)にイコライザ42のデータと、ダイナミクス43,44のデータの一例を示す。図5(a)に示すイコライザ42のデータは、先述した4バンドの各バンド毎の中心周波数(F)、選択度(Q)およびゲイン(G)とされ、RAM12に記憶されているパラメータのうちの、選択されたチャンネルのこれらのパラメータの現在値は、選択ch操作部50に用意されているEQノブ50bを回転操作して変更できる。また、何れかのEQノブ50bを軸方向に押してスイッチをオンさせさせると、割当chストリップ51のエンコーダ60に、オンされたEQノブ50bに割り当てられているパラメータが割り当てられて、その後、所望のチャンネルが割り当てられたchストリップのエンコーダ60を回転操作することにより、RAM12に記憶されているパラメータのうちの、該所望のチャンネルの、当該割り当てられたパラメータの現在値が変更されるようになる。
図5(b)に示すダイナミクス43,44のデータは、コンプレッサやゲート、エキスパンダ等のいずれかを示すタイプ、閾値、レート、アタック、リリース等とされ、RAM12に記憶されているパラメータのうちの、選択されたチャンネルの閾値、レート、アタック、リリースのパラメータを選択ch操作部50に用意されているダイナミクスノブ50c,50dを回転操作して変更できる。また、ダイナミクスノブ50c,50dを軸方向に押してスイッチをオンさせると、割当chストリップ部51のエンコーダ60にオンされたノブ操作子に割り当てられているパラメータが割り当てられて、その後、所望のチャンネルが割り当てられたchストリップのエンコーダ60を操作することにより、RAM12に記憶されているパラメータのうちの、該所望のチャンネルの、当該割り当てられたパラメータの現在値が変更されるようになる。
次に、本発明にかかるディジタルミキサ1において実行されるパネル関連処理のフローチャートを図7に示す。
図7(a)は、グループSW(g)オンイベント処理のフローチャートであり、G選択操作部52においていずれかのグループが選択された際に起動され、ステップS10にて選択されたグループ(g)の番号が選択グループSGのカレント値としてRAM12に書き込まれる。そして、ステップS11にてタッチパネル101の表示画面が更新されて、G選択操作部52において選択されたグループ(g)に対応するchストリップ画面が表示され、グループSW(g)オンイベント処理は終了する。表示されたchストリップ画面は、例えば図6に示すchストリップ部102として示されている。
また、図7(b)はフェーダ(i)操作イベント処理のフローチャートであり、割当chストリップ部51におけるchストリップiのフェーダ66が操作された際に起動され、ステップS20にて操作後の操作値がパラメータP(Vol,c(SG,i))のカレント値としてRAM12に書き込まれ、フェーダ(i)操作イベント処理は終了する。ここで、チャンネルc(SG,i)は、選択グループSGにおいてchストリップiに割り当てられているチャンネルである。また、パラメータP(Vol、c(SG,i))は、該チャンネルのボリューム値Volのパラメータである。
次に、本発明にかかるディジタルミキサ1において実行されるchストリップ処理のフローチャートを図8に示す。
図8(a)は、SEL(i)オン操作イベント処理のフローチャートであり、割当chストリップ部51におけるchストリップiに設けられているSELキー61がオン操作された際に起動され、ステップS31にてチャンネルc(SG,i)が選択チャンネルSCのカレント値としてRAM12に書き込まれる。チャンネルc(SG,i)は、選択グループSGのchストリップiに割り当てられているチャンネルである。そして、ステップS32にてタッチパネル101の表示画面が更新されて、選択チャンネルSCのチャンネル番号やチャンネル名がタッチパネル101の選択ch部106に表示され、SEL(i)オン操作イベント処理は終了する。
図8(b)は、ノブ(i)操作イベント処理のフローチャートであり、割当chストリップ部51におけるchストリップiに設けられているエンコーダ60が回転操作された際に起動され、ステップS40にてエンコーダ60の操作値がパラメータP(SP,c(SG,i))のカレント値としてRAM12に書き込まれる。パラメータP(SP,c(SG,i))は、RAMに記憶されているパラメータのうちの、選択グループSGのchストリップiに割り当てられているチャンネルの、選択パラメータSPが示しているパラメータである。そして、ステップS41にて、タッチパネル上に当該パラメータに関する表示が行われている場合は、その表示内容(ノブの回転角度など)を更新して、ノブ(i)操作イベントを終了する。
次に、本発明にかかるディジタルミキサ1において実行される選択ch操作部50におけるノブ(p)操作イベント処理のフローチャートを図9に示す。
選択ch操作部50におけるスイッチ付きノブ操作子のいずれかが回転操作された際に起動され、ステップS50にてノブ操作子の操作値がパラメータP(p,SC)のカレント値としてRAM12に書き込まれる。パラメータP(p,SC)は、SELキー61がオン操作されて選択された選択チャンネルSCにおける回転操作されたp番目のスイッチ付きノブ操作子に対応するパラメータである。ここで、選択ch操作部50に設けられている各ノブ操作子は、入力チャンネルないし出力チャンネルを制御する複数のパラメータのうちの1つに対応しており、ノブ操作子の番号pは、同時に、入力チャンネルないし出力チャンネルの1つのパラメータを示す番号とされている。そして、ステップS51にてタッチパネル101の表示画面が更新されて、表示されたchストリップ画面のchストリップ部102におけるパラメータP(p,SC)に該当する表示が更新され、ノブ(p)操作イベント処理は終了する。
次に、本発明にかかるディジタルミキサ1において実行される選択ch操作部50におけるノブ(p)オン操作イベント処理のフローチャートを図10に示す。
選択ch操作部50におけるスイッチ付きノブ操作子のいずれかが軸方向に操作されてオンされた際に起動され、ステップS60にてオンされたp番目のスイッチ付きノブ操作子の番号pが選択パラメータSPのカレント値としてRAM12に書き込まれる。すなわち、当該オンされたノブ操作子の番号pが示すパラメータが、割当chストリップ部51における各chストリップのエンコーダ60に割り当てられる。そして、ステップS61にて、chストリップ部102におけるカーソルを、選択パラメータSPが示すパラメータに対応するノブ操作子あるいはブロックに移動させる。次いで、ステップS62にて選択パラメータSPが示すパラメータの詳細設定用のポップアップ画面がオープンされているか否かが判断される。ここで、選択パラメータSPのポップアップ画面がオープンされていないと判断された場合は、ステップS63に進み選択パラメータSPのポップアップ画面がオープンされる。また、ステップS62にて選択パラメータSPのポップアップ画面がオープンされていると判断された場合は、ステップS64に分岐して選択パラメータSPのポップアップ画面をクローズしてノブ(p)オン操作イベント処理は終了する。
図10に示すノブ(p)オン操作イベント処理のステップS61にて移動したカーソルの一例を図11に示す。
図11は、選択ch操作部50におけるスイッチ付きのセンドレベルノブ50aの3番目(Send3)がオン操作された場合の例であり、chストリップ部102の各chストリップにおけるセンドレベル部102dのSend3の横一列のすべての操作子がカーソル102eが囲まれるようにカーソル102eが移動する。ここで、割当chストリップ部51のi番目のエンコーダ60−iを回転操作すると、RAM12のパラメータのうちの、chストリップiに対応したチャンネルc(SG,i)の信号を、3本目のMIXバスに送る際のセンドレベル(SND_L3)が変更される。すなわち、RAM12に記憶された選択パラメータSPには、3番目のセンドレベル(SND_L3)を示す値が設定されている。そして、Send3の操作子が変更された値に対応するよう表示変更される。
なお、センドレベル部102dの上部の上部の表示部は第2ダイナミクス44の入力信号レベルをバーグラフで表示するレベルメータ102bとされ、現在設定されているスレシホールド102cのレベルもレベルメータ102b上に破線で表示される。さらにその上部の表示部は、第1ダイナミクス43によるゲインリダクション量をバーグラフで表示するGRメータ102aとされている。
次に、図10に示すノブ(p)オン操作イベント処理のステップS63にてオープンされたポップアップ画面の一例を図12に示す。
図12に示すポップアップ画面105は、選択ch操作部50におけるスイッチ付きのセンドレベルノブ50aの3番目(Send3)がオン操作された場合のポップアップ画面とされており、各入力チャンネルの信号を3本目のMIXバスに送る際のセンドレベル(SND_L3)の操作子SNR_L105aと、プリ/ポスト(P.P3)のスイッチP.P105cおよびセンドオン(SND_ON3)のスイッチSND_ON105bが、chストリップ部102に表示されているチャンネル数だけポップアップ画面105に表示される。ポップアップ画面105において、プリ/ポストスイッチP.P105cおよびセンドスイッチSND_ON105bの表示をマウス等のポインティングデバイスによりクリックすると、そのオン/オフを反転することができる。なお、ハッチされたプリ/ポストスイッチP.P105cおよびセンドスイッチSND_ON105bはオンされたことを示している。このポップアップ画面105により、chストリップ部102には表示されていないパラメータもタッチパネル101に表示することができる。
次に、図10に示すノブ(p)オン操作イベント処理のステップS61にて移動したカーソルの他の例を図13に示す。
図13は、選択ch操作部50におけるスイッチ付きの第2ダイナミクスノブ50dの何れかがオン操作された際の例であり、chストリップ部102におけるレベルメータ102bのブロックがカーソル102eで囲まれるようになる。オン操作された操作子が閾値のノブ操作子であった場合、割当chストリップ部51のchストリップiのエンコーダ60−iを回転操作すると、RAM12のパラメータのうちの、chストリップiに対応したチャンネルc(SG,i)の、第2ダイナミクス44のスレシホールド(閾値)の値が変更される。そして、chストリップiのスレシホールド102cの表示が変更された値に対応するよう表示変更される。オン操作された操作子がレートのノブ操作子であった場合、同様に、RAM12のパラメータのうちの、チャンネルc(SG,i)の第2ダイナミクスのレートの値が変更されるが、図13の図面では第2ダイナミクスのレートの表示はされていないので、表示の更新は行われない。
以上説明した本発明において、入力チャンネル部33におけるチャンネル数は32チャンネルとしたが、任意のチャンネル数とすることができる。また、G選択操作部52にはユーザが新規に設定したグループを登録することができる。この場合、拡張カードをディジタルミキサ1に装着することにより新規グループを作成することができる。
また、図6に関して、タッチパネルにchストリップ部102とチャンネル操作部とが表示される例を説明したが、タッチパネルには任意の画面を表示可能であり、この例には限定されない。例えば、chストリップ部102の代わりに、ディジタルミキサのシステムのセットアップを行うセットアップ画面、モニタ機能の設定を行うモニタ画面、シーンメモリの管理を行うシーンメモリ画面などを表示することができる。さらに、タッチパネルのチャンネル操作部の表示を廃止して、その代わりに、パネル上に選択ch操作部の各操作子に対応させて現在値を示す表示器を設けるようにしてもよい。さらにまた、実施例における表示手段はタッチスクリーン(タッチパネル)であったが、画面へのタッチを検出する機能をもたない液晶等のディスプレイに変更しても良い。
本発明の実施例にかかるディジタルミキサの構成を示すブロック図である。 本発明にかかるディジタルミキサにおいてミキシング処理が行われる等価的な機能ブロックの構成を示す図である。 本発明にかかるディジタルミキサのパネルの概略構成と、パネルに設けられている割当chストリップ部とG選択操作部の構成を示す図である。 本発明のディジタルミキサにおいて入力ch部におけるi番目の入力チャンネル(i)の構成を示すブロック図である。 本発明にかかるイコライザのデータと、ダイナミクスのデータの一例を示す図である。 本発明にかかるディジタルミキサのパネルの中央セクションの構成を示す図である。 本発明にかかるディジタルミキサにおいて実行されるパネル関連処理のフローチャートである。 本発明にかかるディジタルミキサにおいて実行されるchストリップ処理のフローチャートである。 本発明にかかるディジタルミキサにおいて実行されるノブ(p)操作イベント処理のフローチャートである。 本発明にかかるディジタルミキサにおいて実行されるノブ(p)オン操作イベント処理のフローチャートである。 本発明にかかるディジタルミキサで実行されるノブ(p)オン操作イベント処理において移動したカーソルの一例を示す図である。 本発明にかかるディジタルミキサで実行されるノブ(p)オン操作イベント処理においてオープンされたポップアップ画面の一例を示す図である。 本発明にかかるディジタルミキサで実行されるノブ(p)オン操作イベント処理において移動したカーソルの他の例を示す図である。
符号の説明
1 ディジタルミキサ、10 CPU、11 フラッシュメモリ、12 RAM、13 その他I/O、14 コンピュータ接続インタフェース、15 タッチスクリーン、16 操作子、17 電動フェーダ、18 波形I/O、19 信号処理部、20 バス、30 A入力、31 D入力、32 入力パッチ、33 入力チャンネル部、34 STバス、35 MIXバス、36 ST出力ch部、37 MIX出力ch部、38 出力パッチ、39 A出力、40 D出力、41 ATT、42 イコライザ、43 第1ダイナミクス、44 第2ダイナミクス、45 フェーダ、50 選択ch操作部、50a センドレベルノブ、50b EQノブ、50c 第1ダイナミクスノブ、50d 第2ダイナミクスノブ、51 割当chストリップ部、52 G選択操作部、52a〜52j グループ、53 各種操作子、60,60−1,60−2 エンコーダ、61,61−1,61−2 SELキー、62,62−1,52−2 CUEキー、63−1,63−2 メータLED、64,64−1,64−2 ONキー、65 摘み、66,66−1,66−2 フェーダ、101 タッチパネル、102 chストリップ部、102a GRメータ、102b レベルメータ、102c スレシホールド、102d センドレベル部、102e カーソル、103 センドレベル部、104 EQ部、105 ポップアップ画面、105a 操作子SND_L、105b 操作子SND_ON、105c プリ/ポストスイッチ、106 選択ch部

Claims (3)

  1. パネル上に配置された表示手段と、
    各チャンネルのパラメータを記憶したメモリと、
    フェーダ、チャンネル選択ボタンおよびエンコーダが設けられたchストリップを複数有し、前記表示手段の手前に配置されている割当chストリップ部と、
    複数のスイッチ付きのノブ操作子を有し、前記パネル上に配置されている選択ch操作部と、
    一部のチャンネルに前記割当chストリップ部における各chストリップをそれぞれ割り当てるch割当部と、
    前記選択ch操作部が有する何れかの前記スイッチ付きのノブ操作子のオン操作に応じて、前記割当chストリップ部における前記各chストリップの前記エンコーダに、オン操作された前記スイッチ付きのノブ操作子に対応するパラメータを割り当てるパラメータ割当部とを備え、
    前記割当chストリップ部における前記chストリップの前記フェーダの操作に応じて、前記メモリにおける当該chストリップに割り当てられているチャンネルの音量パラメータの値が変更され、
    前記割当chストリップ部における前記chストリップの前記チャンネル選択ボタンの操作に応じて、当該chストリップに割り当てられているチャンネルが選択され、
    前記選択ch操作部が有する何れかの前記スイッチ付きのノブ操作子の回転操作に応じて、前記メモリにおける前記選択されたチャンネルのパラメータのうちの、当該ノブ操作子に対応するパラメータの値が変更され、
    前記割当chストリップ部が有する前記エンコーダの回転操作に応じて、前記メモリにおける前記選択されたチャンネルにおいて、当該エンコーダに割り当てられたパラメータの値が変更され、
    前記メモリに記憶されているパラメータに基づく信号処理が行われるようにしたことを特徴とするディジタルミキサ。
  2. パネル上に配置された表示手段と、
    各チャンネルのパラメータを記憶したメモリと、
    フェーダ、チャンネル選択ボタンおよびエンコーダが設けられたchストリップを複数有し、前記表示手段の手前に配置されている割当chストリップ部と、
    複数のスイッチ付きのノブ操作子を有し、前記パネル上に配置されている選択ch操作部と、
    一部のチャンネルに前記割当chストリップ部における各chストリップをそれぞれ割り当てると共に、該一部のチャンネルのパラメータの状態を表示するchストリップ画面を前記割当chストリップ部から連続的に前記表示手段表示させるch割当部と、
    前記選択ch操作部が有する何れかの前記スイッチ付きのノブ操作子のオン操作に応じて、前記割当chストリップ部における前記各chストリップの前記エンコーダに、オン操作された前記スイッチ付きのノブ操作子に対応するパラメータを割り当てると共に、前記chストリップ画面中の当該パラメータの表示にカーソルを移動させるパラメータ割当部とを備え、
    前記割当chストリップ部における前記chストリップの前記フェーダの操作に応じて、前記メモリにおける当該chストリップに割り当てられているチャンネルの音量パラメータの値が変更され、
    前記割当chストリップ部における前記chストリップの前記チャンネル選択ボタンの操作に応じて、当該chストリップに割り当てられているチャンネルが選択され、
    前記選択ch操作部が有する何れかの前記スイッチ付きのノブ操作子の回転操作に応じて、前記メモリにおける前記選択されたチャンネルのパラメータのうちの、当該ノブ操作子に対応するパラメータの値が変更されると共に、前記chストリップ画面中に当該パラメータが表示されている場合はその表示が更新され、
    前記割当chストリップ部が有する前記エンコーダの回転操作に応じて、前記メモリにおける前記選択されたチャンネルにおいて、当該エンコーダに割り当てられたパラメータの値が変更されると共に、前記chストリップ画面中の当該チャンネルにおける当該パラメータの表示が更新され、
    前記メモリに記憶されているパラメータに基づく信号処理が行われるようにしたことを特徴とするディジタルミキサ。
  3. 前記表示手段はタッチパネルから構成されており、前記選択ch操作部の何れかの前記スイッチ付きのノブ操作子のオン操作に応じて、前記一部のチャンネルの当該ノブ操作子に対応するパラメータの操作子と、付随するオン/オフパラメータのボタン操作子が配置された横一列画面が、前記chストリップ画面の上にポップアップ表示され、該ポップアップ表示された横一列画面におけるボタン操作に応じて、該付随するオン/オフパラメータのオン/オフ操作が可能とされていることを特徴とする請求項2記載のディジタルミキサ。
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