JP2009007617A - 温間成形用アルミニウム合金板およびその製造方法 - Google Patents
温間成形用アルミニウム合金板およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009007617A JP2009007617A JP2007169220A JP2007169220A JP2009007617A JP 2009007617 A JP2009007617 A JP 2009007617A JP 2007169220 A JP2007169220 A JP 2007169220A JP 2007169220 A JP2007169220 A JP 2007169220A JP 2009007617 A JP2009007617 A JP 2009007617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- orientation
- plate
- warm
- aluminum alloy
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
【解決手段】特定組成の6000系Al合金板のSiとMgとの組成バランスを図1のように制御し、更に、この板が、再結晶集合組織としてのCube方位、加工集合組織としてのBrass方位、S方位、Cu方位の結晶方位が、面積率において特定の相互関係を持つような集合組織に制御し、更に、平均結晶粒径を細かく制御して、6000系Al合金板の自動車パネルなどへの温間でのプレス成形性を向上させる。
【選択図】図1
Description
本発明アルミニウム合金板は、温間成形性を向上させるために、前提として、ある程度の伸びや延性を有することが必要である。実際の温間成形では、摩擦抵抗などにより材料の流入が困難となったり、張出要素が必要な変形部位が発生するからである。このため、温間成形性が良いためには「ある程度以上の」伸びや延性、そして強度が前提として必要となる。
含有するSiとMgとの組成バランスによる温間成形性の向上を保証するために、本発明Al−Mg−Si系合金板では、残部組成は、基本的にアルミニウムおよび不可避的不純物からなるものとする。ただ、この不可避的不純物として、温間成形性や自動車材パネル用などとして要求される諸特性を阻害しない範囲で、Fe、Ti、Mn、Cr、Cr、V、Zn、あるいはその他の元素を含むことを許容する。より具体的には、Fe:1.5%以下、Ti:0.2%以下、Mn:1.0%以下、Cr:0.5%以下、Zr:0.5%以下、V:0.3%以下、Zn:1.5%以下までの含有を許容する。
このMg含有量は、後述するSiとMgとの組成バランスを制御して、Al−Mg−Si系アルミニウム合金板の組織において、Mg−Si(−Cu)系化合物の析出を促進し、かつ、Si(−Cu)系化合物の析出を抑制する方向に制御するための前提となる含有範囲である。
このSi含有量は、後述するSiとMgとの組成バランスを制御して、Al−Mg−Si系アルミニウム合金板の組織において、Mg−Si(−Cu)系化合物の析出を促進し、かつ、Si(−Cu)系化合物の析出を抑制する方向に制御するための前提となる含有範囲である。
板の温間成形性を向上させるためには、200〜300℃における局部伸びが高く、かつ、この局部伸びの全伸びに対する比率を高くする。このために、本発明Al−Mg−Si系合金板組成では、含有するSiとMgとの組成バランスが重要となる。
条件A:Mg含有量が0.57〜3.8%の場合には(0.578×Mg含有量)≦Si含有量≦[(0.578×Mg含有量)+0.3]。
条件B:Mg含有量が0.57〜4.5%で、Si含有量が0.33〜2.2%の場合には[(0.578×Mg含有量)−0.4]≦Si含有量≦[(0.578×Mg含有量)]。
Cuは、前記低温短時間の人工時効処理の条件で、Al合金板組織の結晶粒内への強度向上に寄与する時効析出物の形成を促進させ、高耐力を得やすい効果がある。また、固溶したCuは成形性を向上させる効果もある。したがって、Cuは、これらの効果を期待するために、選択的に含有させる。Cu含有量が少なすぎると、効果を発揮するに必要なCu量や固溶量を確保できない。ただ、Cu含有量が多すぎると耐食性が低下する。したがって、Cuは0.05〜0.5%の範囲で選択的に含有させる。
本発明では、温間成形性を向上させるために、前記したSiとMgとの組成バランス制御に加えて、Al合金板の集合組織を制御する。即ち、前記したSiとMgとの組成バランスを有するAl合金板の組織を、前提として、Cube方位、Brass方位、S方位、Cu方位の各結晶方位が主流であり、加工集合組織としてのBrass方位、S方位、Cu方位と、再結晶集合組織としてのCube方位との両集合組織を有する集合組織とする。
次に、本発明では、温間成形性を向上させるために、上記した加工集合組織と再結晶集合組織とを両方有する特定の集合組織において、再結晶集合組織としてのCube方位の平均面積率を5〜15%の範囲とする。このように、上記集合組織における加工集合組織に対して、再結晶集合組織としてのCube方位をバランスさせることによって、前記Δr(r値の異方性)を減らして、温間成形性を向上させる。
ここで、本発明では、前記したCube方位の規定に加えて、上記した特定の集合組織において、好ましくは、この集合組織を構成する、加工集合組織と再結晶集合組織との、両者のバランスを図ることで、更に温間成形性が向上する。即ち、加工集合組織としてのBrass方位成分、S方位成分、Cu方位成分の平均合計面積率に対する、再結晶集合組織としてのCube方位成分の平均面積率の比、(Brass方位成分+S方位成分+Cu方位成分の平均合計面積率)/Cube方位成分の平均面積率を、特定の範囲にバランスさせることで温間成形性を更に向上させる。
本発明において、Al合金板の集合組織の測定には、電界放出型走査電子顕微鏡(Field Emission Scanning Electron Microscope:FESEM)に、後方散乱電子回折像[EBSP: Electron Back Scattering (Scattered) Pattern] システムを搭載した結晶方位解析法を用いた。Cube方位の平均面積率、(Brass方位+S方位+Cu方位の平均合計面積率)/Cube方位の平均面積率の測定本法を用いた理由は、この測定方法が、高分解能ゆえに、高精度であるためである。また、この方法によって、Al合金板の平均結晶粒径も、同時に高精度に測定できる。
Cube方位 {001}<100>
Goss方位 {011}<100>
Rotated−Goss方位{011}<011>
Brass方位(B方位) {011}<211>
Cu方位(Copper方位){112}<111>
(若しくはD方位{4 4 11}<11118>
S方位 {123}<634>
B/G方位 {011}<511>
B/S方位 {168}<211>
P方位 {011}<111>
本発明では、上記測定による製品Al合金板の平均結晶粒径を小さくして、板の温間での局部伸びを増大させ、温間成形性を向上させる。200〜300℃における局部伸びを高くし、板の温間成形性を向上させるためには、平均結晶粒径を10〜50μmとする。平均結晶粒径は小さい方が良いが、10μm以下の合金は現行の量産工程で作製することは困難である。また、平均結晶粒径が50μmを超えると、温間での局部伸びが低下するため、温間成形性が低下する。なお、平均結晶粒径の上限値は好ましくは45μm以下、より好ましくは40μm以下である。
次ぎに、本発明Al合金板の製造方法について以下に説明する。上記したような集合組織を有する本発明Al合金板は、上記したアルミニウム合金組成を有する100mm以下の厚さの鋳塊を鋳造し、これを均質化熱処理後に、92%以下の圧延率で熱間圧延し、更に92%以下の圧延率で冷間圧延して、2.0mm以下の厚さの板とすることで製造できる。製造された板(製品板)は溶体化および焼入れ処理、予備時効処理、時効処理、焼鈍処理などの調質処理を必要により施される。
先ず、溶解、鋳造工程では、上記6000系成分規格範囲内に溶解調整されたAl合金溶湯を、連続鋳造圧延法、半連続鋳造法(DC鋳造法)等の通常の溶解鋳造法を適宜選択して鋳造する。この際、鋳造される鋳塊の厚さは100mm以下とする。このような鋳塊の薄肉化は、冷間圧延後の最終の溶体化処理において、再結晶の核となる晶出物を微細分散化させることができる。このため、製品板の結晶粒微細化に寄与し、温間成形性が向上する。鋳塊の厚さが100mmを超えた場合には、平均結晶粒径を50μmとすることが難しくなる。
次いで、前記鋳造されたAl合金鋳塊に均質化熱処理を施す。この際、均質化熱処理の温度は、450℃以上、融点未満の温度が適宜選択される。この均質化熱処理は、組織の均質化、すなわち、鋳塊組織中の結晶粒内の偏析をなくすことを目的とする。焼鈍温度が低過ぎると鋳塊の粒内偏析を十分になくすことができず、これが破壊の起点として作用するため、温間成形性が低下する。均質加熱時間は2〜30hr以上とする。均質加熱時間が短いと、鋳塊の粒内偏析を十分になくすことができず、これが破壊の起点として作用するため、温間成形性が低下する。また、均質加熱時間が長時間となっても、均質化の効果が飽和するため、それ以上の長時間の焼程を施しても効果は無い。
熱間圧延の圧延率は92%以下、好ましくは80%以下、より好ましくは60%以下とする。熱間圧延の圧延率が92%より大きいと、熱間圧延における歪みの蓄積が多くなりすぎ、再結晶が促進されるために、集合組織におけるCube方位の平均面積率が15%を超えて大きくなりすぎる。また、同時に、前記加工集合組織の平均合計面積率/Cube方位の平均面積率が1.5を超えて大きくなりすぎ、温間成形性が低下する。なお、熱間圧延開始温度が低い方が、熱延中の析出促進及び析出物粗大化を抑制し、また粗大な再結晶粒の形成を抑制し、強度や成形性を劣化させないゆえ、好ましくは400℃以下で、下限は好ましくは250℃以上とする。
この熱延板の冷間圧延前の焼鈍 (荒鈍) は、必要に応じて行なう。製造の効率化や製造コストの低減のために省略し、熱延板を予め焼鈍を施こすことなく、冷間圧延を行っても良い。
熱間圧延の後に冷間圧延を行なって、所望の板厚の冷延板 (コイルも含む) を製作する。この際、冷間圧延の圧延率を92%以下、好ましくは80%以下、より好ましくは50%以下とする。冷間圧延の圧延率が92%より大きいと、冷間圧延における歪みの蓄積が多くなりすぎ、続く溶体化処理における再結晶が促進される。このため、集合組織におけるCube方位の平均面積率が15%を超えて大きくなりすぎる。また、同時に、前記加工集合組織の平均合計面積率/Cube方位の平均面積率が3.0を超えて大きくなりすぎ、温間成形性が低下する。
溶体化処理は、Si(−Cu)系化合物を再固溶させ、続く冷却(焼入れ)工程や、後の人工時効硬化処理におけるMg−Si(−Cu)系化合物の析出を促進させるものである。このために、溶体化温度は470℃以上、融点未満とし、溶体化後の冷却(焼入れ)速度は50℃/分以上、2500℃/s以下の速度とする。この冷却速度を確保するために、焼入れ処理は、ファンによる強制空冷、ミスト、スプレー、浸漬等の水冷手段や条件を各々選択して用いた急冷とすることが好ましい。
次に、本発明6000系Al合金板が適用されて好ましい温間成形方法を以下に説明する。本発明6000系Al合金板は、深絞り、張出などの種々の温間でのプレス成形に適用できる。言い換えると、温間成形方法自体は、深絞り、張出などの通常のプレス成形が適用できる。また、これらの温間成形方法で使用するプレス装置も、通常の温間成形用プレス機が適用できる。
上記各調質処理後の板から圧延方向に対する角度が90°方向を長手方向とする引張試験片を採取し、JIS5号引張試験により応力−歪み曲線を得た後、温間での局部伸び(%)を求めた。引張試験時の雰囲気温度は250℃とし、予め雰囲気温度に到達後に引張試験片を装着し、装着後に約10分間保持した後、引張試験を実施した。さらに、各サンプルについて3回の試験を行い、その平均値を採用した。
BH性(ベークハード性)は、上記各調質処理後の板と、これを170℃×20分熱処理(人工時効硬化処理)後の板から、圧延方向に対する角度が90°方向を長手方向とする引張試験片を採取し、JIS5号引張試験により応力−歪み曲線を得た後、0.2%耐力(MPa)を求めた。各サンプルについて3回の試験を行い、その平均値を採用した。
上記各調質処理後の板の集合組織、平均結晶粒径の測定は、表面から板厚1/4t深さ部の圧延面の集合組織の、前記した測定方法により行った。具体的には、上記各調質処理後の板の、圧延方向で、垂直方向(板厚方向)に、0.25mmを機械研磨により削り落とし、バフ研磨に次いで電解研磨し、表面を調整した試料を用意した。
また、上記調質処理後の板から供試板 (ブランク) を切り出し、図2に示すプレス機を用いて、温間成形試験により供試板を深絞りし、試験片の一部が破断した際のパンチ深さを成形高さ(破断に至るまでのパンチ深さの最大値/mm)とし、この成形高さ測定、評価を行なった。この成形高さが高いほど深絞り成形性に優れていることを意味し、例えば、通常の自動車用パネルへの成形に要求される深絞り成形性を満足するためには、成形高さは25mm以上であれば、素材板として合格となる。
5:ポンチ、6:ダイス(金型)、7:板押さえ
Claims (6)
- 質量%で、Mg:0.57〜4.5%、Si:0.33〜2.5%を各々含み、残部がAlおよび不純物からなるAl−Mg−Si系アルミニウム合金板において、MgとSiとが、条件A:Mg含有量が0.57〜3.8%の場合には(0.578×Mg含有量)≦Si含有量≦[(0.578×Mg含有量)+0.3]、条件B:Mg含有量が0.57〜4.5%でSi含有量が0.33〜2.2%の場合には[(0.578×Mg含有量)−0.4]≦Si含有量≦[(0.578×Mg含有量)]のいずれかを満足するとともに、この板が、Cube方位、Brass方位、S方位、Cu方位の平均合計面積率が20〜65%である集合組織を有し、この集合組織におけるCube方位の平均面積率が5〜15%であり、更に、平均結晶粒径を10〜50μmとしたことを特徴とする、温間成形用アルミニウム合金板。
- 前記アルミニウム合金板の集合組織のうち、前記Brass方位、S方位、Cu方位の平均合計面積率に対する、前記Cube方位の平均面積率の比、(Brass方位+S方位+Cu方位の平均合計面積率)/Cube方位の平均面積率が1.5以上である請求項1に記載の温間成形用アルミニウム合金板。
- 前記アルミニウム合金板の圧延方向に対して0°、45°、90°方向の各r値であるr0 、r45、r90の平均値であり、rbar =1/4×(r0 +2×r45+r90)と規定されるrbar が1.5以上であり、前記各r値の異方性を表し、Δr=1/4×(r0 −2×r45+r90)と規定されるΔrが0.75以下である、請求項1または2に記載の温間成形用アルミニウム合金板。
- 前記アルミニウム合金板において、Cu:0.05〜0.5%を含有する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の温間成形用アルミニウム合金板。
- 前記アルミニウム合金板において、前記不純物として、Fe:1.5%以下、Ti:0.2%以下、Mn:1.0%以下、Cr:0.5%以下、Zr:0.5%以下、V:0.3%以下、Zn:1.5%以下の含有まで許容する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の温間成形用アルミニウム合金板。
- 請求項1、2のいずれかの板の集合組織を有し、かつ請求項3の特性を有するアルミニウム合金板の製造方法であって、請求項1、4、5のいずれかのアルミニウム合金組成を有する100mm以下の厚さの鋳塊を鋳造し、これを均質化熱処理後に、92%以下の圧延率で熱間圧延し、更に92%以下の圧延率で冷間圧延して、2.0mm以下の厚さの板とすることを特徴とする温間成形用アルミニウム合金板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007169220A JP5432439B2 (ja) | 2007-06-27 | 2007-06-27 | 温間成形用アルミニウム合金板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007169220A JP5432439B2 (ja) | 2007-06-27 | 2007-06-27 | 温間成形用アルミニウム合金板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009007617A true JP2009007617A (ja) | 2009-01-15 |
JP5432439B2 JP5432439B2 (ja) | 2014-03-05 |
Family
ID=40322993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007169220A Expired - Fee Related JP5432439B2 (ja) | 2007-06-27 | 2007-06-27 | 温間成形用アルミニウム合金板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5432439B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014046047A1 (ja) | 2012-09-20 | 2014-03-27 | 株式会社神戸製鋼所 | 自動車部材用アルミニウム合金板 |
WO2014068494A1 (en) * | 2012-10-31 | 2014-05-08 | Aisin Takaoka Co., Ltd. | Die-quenching apparatus and method of an aluminum alloy material |
CN110088315A (zh) * | 2016-12-16 | 2019-08-02 | 诺维尔里斯公司 | 耐受自然老化硬化的高强度和高可成形铝合金及其制造方法 |
JP2020537040A (ja) * | 2017-10-23 | 2020-12-17 | ノベリス・インコーポレイテッドNovelis Inc. | 反応性クエンチング溶液および使用方法 |
US10995397B2 (en) | 2016-12-16 | 2021-05-04 | Novelis Inc. | Aluminum alloys and methods of making the same |
Citations (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62278256A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-03 | Sky Alum Co Ltd | アルミニウム合金圧延板の製造方法 |
JPH01242762A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 | O C C:Kk | 強靭な構造用金属材料の製造法 |
JPH03153837A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-01 | Furukawa Alum Co Ltd | 強度と成形性にすぐれた自動車用アルミニウム合金板 |
JPH04173942A (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-22 | Kobe Steel Ltd | 自動車パネル材の製造方法 |
JPH04231434A (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-20 | Furukawa Alum Co Ltd | 焼付け硬化性に優れる成形用アルミニウム合金 |
JPH04259358A (ja) * | 1991-02-07 | 1992-09-14 | Sky Alum Co Ltd | 成形加工用アルミニウム合金板の製造方法 |
JPH04276048A (ja) * | 1991-03-04 | 1992-10-01 | Furukawa Alum Co Ltd | 焼付硬化性に優れた成形用アルミニウム合金板材の製造方法 |
JPH0570908A (ja) * | 1991-05-01 | 1993-03-23 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 成形加工用アルミニウム合金材の製造法 |
JPH0570907A (ja) * | 1991-04-30 | 1993-03-23 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 成形加工用アルミニウム合金材の製造法 |
JPH05125504A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-21 | Furukawa Alum Co Ltd | 焼付け硬化性成形用アルミニウム合金板の製造方法 |
JPH05125505A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-21 | Furukawa Alum Co Ltd | 焼付け硬化性成形用アルミニウム合金板の製造方法 |
JPH05171328A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-07-09 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 曲げ加工性に優れたアルミニウム合金薄肉中空形材及びその製造方法 |
JPH05339686A (ja) * | 1992-06-08 | 1993-12-21 | Furukawa Alum Co Ltd | 成形性に優れたアルミニウム合金の製造方法 |
JPH06240424A (ja) * | 1993-02-18 | 1994-08-30 | Sky Alum Co Ltd | 成形性および焼付硬化性に優れたアルミニウム合金板の製造方法 |
JPH0718390A (ja) * | 1993-07-05 | 1995-01-20 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 成形用アルミニウム合金板材の製造方法 |
JPH07197219A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-01 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 成形用アルミニウム合金板材の製造方法 |
JPH07228956A (ja) * | 1994-02-16 | 1995-08-29 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 成形加工用アルミニウム合金板の製造方法 |
JPH07228939A (ja) * | 1994-02-16 | 1995-08-29 | Nippon Steel Corp | 塗装焼付硬化性に優れたアルミニウム合金板およびその製造法 |
JPH08209277A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-13 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 焼付け硬化性に優れたアルミニウム合金 |
JPH08253831A (ja) * | 1995-03-14 | 1996-10-01 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 色調均一性に優れた陽極酸化用アルミニウム合金板およびその製造方法 |
JP2000144294A (ja) * | 1998-11-12 | 2000-05-26 | Kobe Steel Ltd | プレス成形性およびヘム加工性に優れたアルミニウム合金板 |
JP2001131670A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-05-15 | Kobe Steel Ltd | プレス成形性に優れたAl−Mg−Si系Al合金板 |
JP2001335873A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-04 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 自動車ボディ用アルミニウム合金接合板及びその製造方法,並びに車体 |
JP2002180220A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-26 | Kobe Steel Ltd | 成形性と平坦度に優れたアルミニウム合金圧延薄板の連続溶体化焼き入れ処理方法 |
JP2003105472A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | アルミニウム合金板およびその製造方法 |
JP2003105473A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 曲げ加工性と絞り成形性に優れたアルミニウム合金板およびその製造方法 |
JP2003213355A (ja) * | 2002-01-28 | 2003-07-30 | Nippon Steel Corp | 張出し成形用アルミニウム合金およびその製造方法 |
JP2003268472A (ja) * | 2002-03-11 | 2003-09-25 | Sky Alum Co Ltd | 成形加工用アルミニウム合金板およびその製造方法 |
JP2003268475A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-25 | Sky Alum Co Ltd | 成形加工用アルミニウム合金板およびその製造方法 |
JP2003277869A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-02 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 曲げ加工性および塗装焼付硬化性に優れたアルミニウム合金板および製造方法 |
JP2003277870A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-02 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 曲げ加工性および塗装焼付硬化性に優れたアルミニウム合金板および製造方法 |
JP2004124175A (ja) * | 2002-10-02 | 2004-04-22 | Furukawa Sky Kk | 成形性、焼付硬化性、スプリングバック性に優れた成形加工用6000系合金板の製造方法 |
JP2004211176A (ja) * | 2003-01-07 | 2004-07-29 | Nippon Steel Corp | 成形性、塗装焼付け硬化性及び耐食性に優れたアルミニウム合金板並びに製造方法 |
JP2004292899A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Kobe Steel Ltd | 表面性状に優れたAl−Mg−Si系合金板、その製造方法、およびその製造中間材 |
JP2004332112A (ja) * | 2003-04-18 | 2004-11-25 | Showa Denko Kk | 高強度で延性に優れたアルミニウム合金 |
JP2005139530A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Furukawa Sky Kk | 成形加工用アルミニウム合金板の製造方法 |
JP2005240113A (ja) * | 2004-02-26 | 2005-09-08 | Kobe Steel Ltd | リジングマーク特性に優れたアルミニウム合金板 |
JP2005298922A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Furukawa Sky Kk | 成形加工用アルミニウム合金板およびその製造方法 |
JP2006009140A (ja) * | 2004-01-07 | 2006-01-12 | Nippon Steel Corp | 塗装焼付け硬化性に優れた6000系アルミニウム合金板およびその製造方法 |
JP2006205244A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 温間成形加工品及びその製造方法 |
-
2007
- 2007-06-27 JP JP2007169220A patent/JP5432439B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62278256A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-03 | Sky Alum Co Ltd | アルミニウム合金圧延板の製造方法 |
JPH01242762A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-27 | O C C:Kk | 強靭な構造用金属材料の製造法 |
JPH03153837A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-01 | Furukawa Alum Co Ltd | 強度と成形性にすぐれた自動車用アルミニウム合金板 |
JPH04173942A (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-22 | Kobe Steel Ltd | 自動車パネル材の製造方法 |
JPH04231434A (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-20 | Furukawa Alum Co Ltd | 焼付け硬化性に優れる成形用アルミニウム合金 |
JPH04259358A (ja) * | 1991-02-07 | 1992-09-14 | Sky Alum Co Ltd | 成形加工用アルミニウム合金板の製造方法 |
JPH04276048A (ja) * | 1991-03-04 | 1992-10-01 | Furukawa Alum Co Ltd | 焼付硬化性に優れた成形用アルミニウム合金板材の製造方法 |
JPH0570907A (ja) * | 1991-04-30 | 1993-03-23 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 成形加工用アルミニウム合金材の製造法 |
JPH0570908A (ja) * | 1991-05-01 | 1993-03-23 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 成形加工用アルミニウム合金材の製造法 |
JPH05125505A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-21 | Furukawa Alum Co Ltd | 焼付け硬化性成形用アルミニウム合金板の製造方法 |
JPH05125504A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-21 | Furukawa Alum Co Ltd | 焼付け硬化性成形用アルミニウム合金板の製造方法 |
JPH05171328A (ja) * | 1991-12-19 | 1993-07-09 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 曲げ加工性に優れたアルミニウム合金薄肉中空形材及びその製造方法 |
JPH05339686A (ja) * | 1992-06-08 | 1993-12-21 | Furukawa Alum Co Ltd | 成形性に優れたアルミニウム合金の製造方法 |
JPH06240424A (ja) * | 1993-02-18 | 1994-08-30 | Sky Alum Co Ltd | 成形性および焼付硬化性に優れたアルミニウム合金板の製造方法 |
JPH0718390A (ja) * | 1993-07-05 | 1995-01-20 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 成形用アルミニウム合金板材の製造方法 |
JPH07197219A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-01 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 成形用アルミニウム合金板材の製造方法 |
JPH07228956A (ja) * | 1994-02-16 | 1995-08-29 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 成形加工用アルミニウム合金板の製造方法 |
JPH07228939A (ja) * | 1994-02-16 | 1995-08-29 | Nippon Steel Corp | 塗装焼付硬化性に優れたアルミニウム合金板およびその製造法 |
JPH08209277A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-13 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 焼付け硬化性に優れたアルミニウム合金 |
JPH08253831A (ja) * | 1995-03-14 | 1996-10-01 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 色調均一性に優れた陽極酸化用アルミニウム合金板およびその製造方法 |
JP2000144294A (ja) * | 1998-11-12 | 2000-05-26 | Kobe Steel Ltd | プレス成形性およびヘム加工性に優れたアルミニウム合金板 |
JP2001131670A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-05-15 | Kobe Steel Ltd | プレス成形性に優れたAl−Mg−Si系Al合金板 |
JP2001335873A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-04 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 自動車ボディ用アルミニウム合金接合板及びその製造方法,並びに車体 |
JP2002180220A (ja) * | 2000-12-13 | 2002-06-26 | Kobe Steel Ltd | 成形性と平坦度に優れたアルミニウム合金圧延薄板の連続溶体化焼き入れ処理方法 |
JP2003105472A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | アルミニウム合金板およびその製造方法 |
JP2003105473A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 曲げ加工性と絞り成形性に優れたアルミニウム合金板およびその製造方法 |
JP2003213355A (ja) * | 2002-01-28 | 2003-07-30 | Nippon Steel Corp | 張出し成形用アルミニウム合金およびその製造方法 |
JP2003268472A (ja) * | 2002-03-11 | 2003-09-25 | Sky Alum Co Ltd | 成形加工用アルミニウム合金板およびその製造方法 |
JP2003268475A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-25 | Sky Alum Co Ltd | 成形加工用アルミニウム合金板およびその製造方法 |
JP2003277869A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-02 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 曲げ加工性および塗装焼付硬化性に優れたアルミニウム合金板および製造方法 |
JP2003277870A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-02 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 曲げ加工性および塗装焼付硬化性に優れたアルミニウム合金板および製造方法 |
JP2004124175A (ja) * | 2002-10-02 | 2004-04-22 | Furukawa Sky Kk | 成形性、焼付硬化性、スプリングバック性に優れた成形加工用6000系合金板の製造方法 |
JP2004211176A (ja) * | 2003-01-07 | 2004-07-29 | Nippon Steel Corp | 成形性、塗装焼付け硬化性及び耐食性に優れたアルミニウム合金板並びに製造方法 |
JP2004292899A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Kobe Steel Ltd | 表面性状に優れたAl−Mg−Si系合金板、その製造方法、およびその製造中間材 |
JP2004332112A (ja) * | 2003-04-18 | 2004-11-25 | Showa Denko Kk | 高強度で延性に優れたアルミニウム合金 |
JP2005139530A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Furukawa Sky Kk | 成形加工用アルミニウム合金板の製造方法 |
JP2006009140A (ja) * | 2004-01-07 | 2006-01-12 | Nippon Steel Corp | 塗装焼付け硬化性に優れた6000系アルミニウム合金板およびその製造方法 |
JP2005240113A (ja) * | 2004-02-26 | 2005-09-08 | Kobe Steel Ltd | リジングマーク特性に優れたアルミニウム合金板 |
JP2005298922A (ja) * | 2004-04-13 | 2005-10-27 | Furukawa Sky Kk | 成形加工用アルミニウム合金板およびその製造方法 |
JP2006205244A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 温間成形加工品及びその製造方法 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014046047A1 (ja) | 2012-09-20 | 2014-03-27 | 株式会社神戸製鋼所 | 自動車部材用アルミニウム合金板 |
WO2014068494A1 (en) * | 2012-10-31 | 2014-05-08 | Aisin Takaoka Co., Ltd. | Die-quenching apparatus and method of an aluminum alloy material |
CN110088315A (zh) * | 2016-12-16 | 2019-08-02 | 诺维尔里斯公司 | 耐受自然老化硬化的高强度和高可成形铝合金及其制造方法 |
JP2020509171A (ja) * | 2016-12-16 | 2020-03-26 | ノベリス・インコーポレイテッドNovelis Inc. | 自然時効硬化に耐性のある高強度および高成形性のアルミニウム合金ならびにその作製方法 |
US10995397B2 (en) | 2016-12-16 | 2021-05-04 | Novelis Inc. | Aluminum alloys and methods of making the same |
JP7025428B2 (ja) | 2016-12-16 | 2022-02-24 | ノベリス・インコーポレイテッド | 自然時効硬化に耐性のある高強度および高成形性のアルミニウム合金ならびにその作製方法 |
US11530473B2 (en) | 2016-12-16 | 2022-12-20 | Novelis Inc. | High strength and highly formable aluminum alloys resistant to natural age hardening and methods of making the same |
JP2020537040A (ja) * | 2017-10-23 | 2020-12-17 | ノベリス・インコーポレイテッドNovelis Inc. | 反応性クエンチング溶液および使用方法 |
US11118253B2 (en) | 2017-10-23 | 2021-09-14 | Novelis Inc. | Reactive quenching solutions and methods of use |
JP7041257B2 (ja) | 2017-10-23 | 2022-03-23 | ノベリス・インコーポレイテッド | 反応性クエンチング溶液および使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5432439B2 (ja) | 2014-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101180226B1 (ko) | 알루미늄 합금판 | |
JP4939093B2 (ja) | ヘム曲げ性およびベークハード性に優れる自動車パネル用6000系アルミニウム合金板の製造方法 | |
JP6165687B2 (ja) | アルミニウム合金板 | |
WO2016140335A1 (ja) | アルミニウム合金板 | |
JP2007169740A (ja) | 成形性に優れたアルミニウム合金板およびその製造方法 | |
JP4495623B2 (ja) | 伸びフランジ性および曲げ加工性に優れたアルミニウム合金板およびその製造方法 | |
JP4939088B2 (ja) | 成形時のリジングマーク性に優れたアルミニウム合金板の製造方法 | |
JP2017179468A (ja) | 高成形性アルミニウム合金板 | |
WO2014046047A1 (ja) | 自動車部材用アルミニウム合金板 | |
JP5643479B2 (ja) | 曲げ性に優れたAl−Mg−Si系アルミニウム合金板 | |
JP5329746B2 (ja) | 温間成形用アルミニウム合金板 | |
JP5432439B2 (ja) | 温間成形用アルミニウム合金板 | |
JP5260883B2 (ja) | 温間成形用アルミニウム合金板および温間成形方法 | |
JP2009173973A (ja) | 成形時のリジングマーク性に優れたアルミニウム合金板 | |
JP6223669B2 (ja) | 自動車部材用アルミニウム合金板 | |
JP6223670B2 (ja) | 自動車部材用アルミニウム合金板 | |
JP2009173972A (ja) | 成形時のリジングマーク性に優れたアルミニウム合金板 | |
JP4515363B2 (ja) | 成形性に優れたアルミニウム合金板およびその製造方法 | |
JP2018204116A (ja) | アルミニウム合金板 | |
KR101159410B1 (ko) | 도장 베이킹 경화성이 우수하고, 실온 시효를 억제한 알루미늄 합금판 및 그 제조 방법 | |
JP2008062255A (ja) | キャビティ発生の少ないAl−Mg−Si系アルミニウム合金板の超塑性成形方法およびAl−Mg−Si系アルミニウム合金成形板 | |
JP6768568B2 (ja) | プレス成形性、リジングマーク性、bh性に優れたアルミニウム合金板 | |
CN108884524B (zh) | 铝合金板和铝合金板的制造方法 | |
JP2004124213A (ja) | パネル成形用アルミニウム合金板およびその製造方法 | |
WO2017170835A1 (ja) | アルミニウム合金板及びアルミニウム合金板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090929 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110408 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110411 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111101 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120904 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121101 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130716 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130912 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131206 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5432439 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |