JP2008291861A - ボールねじ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ナットの内部に供給された潤滑剤がナットの外部に漏出して周囲に飛散することを抑制することのできるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】ナット2の端面部2a,2bに円形状の凹部7を形成し、ねじ軸1の表面に接触してねじ軸1とナット2との間の隙間をシールする二つの接触シール8,9を凹部7内に設けて潤滑剤がナット2の外部に漏れ出るのを抑制するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転運動を直線運動に変換する機械要素として電動射出成形機やプレス機械などで用いられるボールねじ装置に関する。
回転運動を直線運動に変換する機械要素として用いられるボールねじ装置は、一般に、ねじ軸と、このねじ軸の外周に設けられた円筒状のナットとを有しており、ねじ軸の外周面に形成された螺旋状のボール転動溝とナットの内周面に形成された螺旋状のボール転動溝との間に複数のボールが組み込まれている。
このようなボールねじ装置は、ねじ軸の表面に付着した粉塵などの異物がナットの内部に入り込むとボールのスムーズな転がり運動が阻害されることから、芯金の内側周縁部に弾性シール片(「シールリップ」とも言う)を有する接触シールをナットの端面部に装着し、この接触シールの弾性シール片をねじ軸表面に接触させてナットの内部に異物が入り込むのを防止するようにしている場合が多い(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、自動潤滑剤供給装置などからナットの内部に供給された潤滑剤の圧力が接触シールの弾性シール片に作用すると、接触シールの弾性シール片がねじ軸のボール転動溝から離間する方向に変形し、弾性シール片とねじ軸との間に発生した隙間から潤滑剤がナットの外部に漏れ出ることがある。そして、ナットの外部に漏出した潤滑剤がナットのストロークエンド部に溜り、ねじ軸の回転によって周囲に飛散するという問題があった。
また、特許文献2に示されるように、ナットの端部に二つの接触シールを設けた場合は、ねじ軸表面に接触する二つの接触シールによってねじ軸の負荷トルクが上昇し、ボールねじの発熱量が増大するという問題がある。
特開平10−252856号公報 特開2005−273680号公報
本発明は上述した点に着目してなされたものであり、その目的は、ナットの内部に供給された潤滑剤がナットの外部に漏れ出て周囲の飛散することを抑制することのできるボールねじ装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明に係るボールねじ装置は、ねじ軸と、該ねじ軸の外周に設けられたナットと、前記ねじ軸の外周面に形成された螺旋状のボール転動溝と前記ナットの内周面に形成された螺旋状のボール転動溝との間に設けられた複数のボールとを具備してなるボールねじ装置において、前記ナットの端面部に円形状の凹部を形成し、該凹部内に前記ねじ軸と前記ナットとの間の隙間をシールする二つのシールを設け、かつ前記二つのシールのうちナットの内方に位置する一方のシールの軸方向剛性を他方のシールの軸方向剛性より大きくしたことを特徴とする。
このような構成によると、二つのシールのうちナットの内方に位置する一方のシールのシール片が軸方向に撓み難くなり、ねじ軸外周面に形成されたボール転動溝のナット側フランクから離間する領域においても他の領域(シール片がナット側フランクと反対側のフランクと接触する領域)と殆ど変わらない潤滑剤の漏出防止の効果がある。また、二つのシールのうちナットの端面側に位置するシールがねじ軸外周面に形成されたボール転動溝のナット側フランクから離間する領域においても、従来技術に対し作用する潤滑剤の圧力が低減されるので、ナットの端面側に位置するシールからの潤滑剤の漏れを少なくすることができる。さらに、ナットの内方に位置するほうのシールのシール片の撓み量(またはねじ軸表面との隙間)を小さくできるので、全体のシール抵抗を低減できる。
請求項2記載の発明に係るボールねじ装置は、請求項1記載のボールねじ装置において、前記二つのシールのうちナットの内方に位置する一方のシールの軸方向剛性が他方のシールの軸方向剛性より前記ねじ軸の外周面に形成されたボール転動溝のナット側フランクから隔離する領域で大きいことを特徴とする。
請求項3記載の発明に係るボールねじ装置は、請求項1または2記載のボールねじ装置において、前記二つのシールのうちナットの端面側に位置する一方のシールの内周縁部が前記二つのシールを位相を一致させて重ね合わせたときに他方のシールの内周縁部より内径側に突出していることを特徴とする。
請求項4記載の発明に係るボールねじ装置は、請求項1〜3のいずれか一項記載のボールねじ装置において、前記二つのシールのうちナットの端面側に位置する一方のシールが円筒状の芯金を有し、該芯金が前記ナットに形成された潤滑剤排出孔と連通する潤滑剤排出用貫通孔を有することを特徴とする。
請求項5記載の発明に係る電動射出成形機は、請求項1〜4のいずれか一項記載のボールねじ装置を備えたことを特徴とする。
請求項6記載の発明に係るプレス成形機は、請求項1〜4のいずれか一項記載のボールねじ装置を備えたことを特徴とする。
本発明に係るボールねじ装置によれば、ナットの端面部に接触シールを装着したものと比べ、潤滑剤がナットの外部に漏れ難くなる。したがって、ナットの内部に供給された潤滑剤がナットの外部に漏れ出て周囲に飛散することを抑制することができる。また、ナットの凹部内に設けた二つのシールのうちナットの内方に位置する一方のシールのシール片の軸方向剛性を他方のシールのシール片の軸方向剛性より大きくしたことで、シール片をエラストマーやゴムなどの軟質材で形成した場合と比較して、ねじ軸の表面と弾性的に接触する部分が減少する。これにより、ねじ軸に対する接触シールの接触抵抗が軽減されるため、ねじ軸表面に接触する接触シールによってねじ軸の負荷トルクが上昇することを抑制することもできる。
以下、本発明に係るボールねじ装置を図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施形態に係るボールねじ装置の軸方向断面図、図2は図1のII−II断面を示す図、図3は図2のIII−III断面を示す図、図4は図1のIV−IV断面を示す図、図5は図4のV−V断面を示す図であり、図1に示されるように、第1の実施形態に係るボールねじ装置は、ねじ軸1、ナット2及び複数のボール5を備えている。
ねじ軸1は螺旋状のボール転動溝3を外周面に有しており、ねじ軸1の外周に設けられたナット2の内周面には、螺旋状のボール転動溝4がボール転動溝3と同じリードで形成されている。
ボール転動溝3,4は互いに対向しており、これらボール転動溝3,4の間に設けられた複数のボール5はねじ軸1がナット2に対して相対回転することによってボール転動溝3,4の間を転動するようになっている。そして、ボール転動溝3,4の間を転動したボール5は例えばナット2に組み付けられたボールリターンチューブ(図示せず)内を通過して元の位置に戻されるようになっている。
ナット2は潤滑剤供給孔6を軸方向の中央部に有しており、この潤滑剤供給孔6からナット2の内部に潤滑剤が供給されるようになっている。また、ナット2は端面部2a,2bを有しており、これらの端面部2a,2bに形成された円形状の凹部7内には、ねじ軸1に接触してねじ軸1とナット2との間の隙間をシールする接触シール8,9が設けられている。
接触シール8は、接触シール9よりもナット2の端面側に配置されている。また、接触シール8は円環状の金属板を円筒状にプレス成形してなる芯金8a(図2及び図3参照)を有しており、この芯金8aの内側周縁部には、例えばエラストマーやゴムなどの軟質材からなる弾性シール片8bがねじ軸1の表面に接触するように芯金8aの全周に亘って固着されている。
一方、接触シール9は、接触シール8よりもナット2の内方に配置されている。また、接触シール9は金属板を円環状にプレス成形してなる芯金9a(図4及び図5参照)を有しており、この芯金9aには、環状の弾性シール片9bが芯金9aと同軸に固着されている。この弾性シール片9bは厚さ1mm程度の樹脂製プレートから形成されており、接触シール8の弾性シール片8bよりも軸方向剛性が大きくなっている。
接触シール8の芯金8aはナット2の端面部2a,2bに形成された凹部7と嵌合する円筒部8cを有しており、この円筒部8cには、ナット2に形成された潤滑剤排出孔10(図1参照)と連通する潤滑剤排出用貫通孔11(図5参照)が穿設されている。
接触シール9の弾性シール片9bはナット2の内部に供給された潤滑剤の圧力によってねじ軸1のボール転動溝3から離間する方向に弾性変形する部分の軸方向剛性が接触シール8の弾性シール片8bの軸方向剛性より大きくなっている。
接触シール8の弾性シール片8bは、接触シール8と接触シール9とを位相を一致させて重ね合わせたときに、その内側周縁部が接触シール9の内側周縁部より内径側に突出している。
なお、ナット2の端面部2a,2bに形成された凹部7の周面部には複数(四つ)のねじ孔がナット2の周方向に等間隔で穿設されており、これらのねじ孔には、接触シール8,9を凹部7の内部に固定する止め螺子として尖り螺子12が螺入されている。
このような構成において、ナット2の内部に供給された潤滑剤の圧力によって潤滑剤の漏洩を許容する隙間がねじ軸1と接触シール9との間に発生すると、ねじ軸1と接触シール8との間の隙間からナット2の凹部7内に漏れ出た潤滑剤gは、図6に示すように、凹部7内に設けられた接触シール8,9のうち接触シール8によってねじ軸1の表面から除去される。そして、接触シール8によってねじ軸1の表面から除去された潤滑剤gは芯金8aの円筒部8cに設けられた潤滑剤排出用貫通孔11を通り、ナット2に形成された潤滑剤排出孔10からナット2の外部に排出される。
したがって、上述した第1の実施形態では、ナットの端面部に接触シールを装着したものと比べ、潤滑剤がナット2の外部に漏れ難くなるので、ナット2の内部に供給された潤滑剤がナット2の外部に漏れ出て周囲に飛散することを抑制することができる。
また、ナット2の凹部7内に設けた二つの接触シール8,9のうちナット2の内方に位置する一方の接触シール(接触シール9)の弾性シール片9bの軸方向剛性を他方の接触シール(接触シール8)の弾性シール片8bの軸方向剛性より大きくしたことで、弾性シール片9bをエラストマーやゴムなどの軟質材で形成した場合と比較して、ねじ軸1の表面と弾性的に接触する部分が減少する。これにより、ねじ軸1に対する接触シールの接触抵抗が軽減されるため、ねじ軸表面に接触する接触シール8,9によってねじ軸1の負荷トルクが上昇することを抑制することもできる。
さらに、上述した第1の実施形態では、ナット2に形成された潤滑剤排出孔10と連通する潤滑剤排出用貫通孔11を芯金8aの円筒部8cに設けたことで、接触シール8の弾性シール片8bによってねじ軸1の表面から取り除かれた潤滑剤が潤滑剤排出用貫通孔11及び潤滑剤排出孔10を経てナット2の外部に排出されるため、ねじ軸1と接触シール8の弾性シール片8bとの間に発生した隙間から漏れ出た潤滑剤が接触シール8と接触シール9との間に溜ることもなく、接触シール8と接触シール9との間に溜まった潤滑剤によって潤滑剤の漏出を許容する隙間がねじ軸1と接触シール8との間に発生することを防止することもできる。
なお、上述した第1の実施形態では、接触シール9よりもナット2の内方に位置するシールとして接触型のシールを例示したが、例えばねじ軸表面との間に0.3mm以下の隙間を持つ非接触型のシールを用いてもよい。また、接触シール9の弾性シール片9bの材質として樹脂を例示したが、エラストマー、ゴム、金属などであってもよい。
本発明の第1の実施形態に係るボールねじ装置の軸方向断面図である。 図1のII−II断面を示す図である。 図2のIII−III断面を示す図である。 図3のIV−IV断面を示す図である。 図4のV−V断面を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るボールねじ装置の作用効果を説明するための図である。
符号の説明
1 ねじ軸
2 ナット
3,4 ボール転動溝
5 ボール
6 潤滑剤供給孔
7 凹部
8,9 接触シール
8a,9a 芯金
8b,9b 弾性シール片
8c 円筒部
10 潤滑剤排出孔
11 潤滑剤排出用貫通孔

Claims (6)

  1. ねじ軸と、該ねじ軸の外周に設けられたナットと、前記ねじ軸の外周面に形成された螺旋状のボール転動溝と前記ナットの内周面に形成された螺旋状のボール転動溝との間に設けられた複数のボールとを具備してなるボールねじ装置において、
    前記ナットの端面部に円形状の凹部を形成し、該凹部内に前記ねじ軸と前記ナットとの間の隙間をシールする二つのシールを設け、かつ前記二つのシールのうちナットの内方に位置する一方のシールの軸方向剛性を他方のシールの軸方向剛性より大きくしたことを特徴とするボールねじ装置。
  2. 請求項1記載のボールねじ装置において、前記二つのシールのうちナットの内方に位置する一方のシールの軸方向剛性が他方のシールの軸方向剛性より前記ねじ軸の外周面に形成されたボール転動溝のナット側フランクから隔離する領域で大きいことを特徴とするボールねじ装置。
  3. 請求項1または2記載のボールねじ装置において、前記二つのシールのうちナットの端面側に位置する一方のシールの内周縁部が前記二つのシールを位相を一致させて重ね合わせたときに他方のシールの内周縁部より内径側に突出していることを特徴とするボールねじ装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項記載のボールねじ装置において、前記二つのシールのうちナットの端面側に位置する一方のシールが円筒状の芯金を有し、該芯金が前記ナットに形成された潤滑剤排出孔と連通する潤滑剤排出用貫通孔を有することを特徴とするボールねじ装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項記載のボールねじ装置を備えたことを特徴とする電動射出成形機。
  6. 請求項1〜4のいずれか一項記載のボールねじ装置を備えたことを特徴とするプレス成形機。
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