JP4923624B2 - ボールねじ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、回転運動を直線運動に変換するボールねじ装置に関し、特に、ナット内への粉塵の侵入を防止する防塵部材を備えたボールねじ装置に関する。
回転運動を直線運動に変換するボールねじ装置は、一般に、ねじ軸と、このねじ軸の外径より大きい内径で筒状に形成されたナットとを備えており、ねじ軸の外周面に形成されたボールねじ溝とナットの内周面に形成されたボールねじ溝との間には、ねじ軸及びナットの両ボールねじ溝間をねじ軸またはナットの回転運動に伴って転動する多数のボールが設けられている。
このようなボールねじ装置を例えば工作機械で使用する場合は、ナット内に切削屑などの粉塵が侵入するとボールの転がり運動が阻害されるため、ナット内に粉塵が侵入しないようにする必要がある。そこで、図6に示すような防塵部材1、すなわちナットの内周面に嵌合する円筒状の嵌合部1aと、この嵌合部1aと一体に樹脂成形された円筒状のワイパーシール部1bとからなる防塵部材1をナットの端部に装着してナット内への粉塵の侵入を防止するようにしたものがある(例えば、特許文献1)。
特開2002−364726号公報(図8、図9)
このようなボールねじ装置は防塵部材の内径がねじ軸の外径よりも0.1〜0.4mm程度大きいため、通常は、防塵部材の内周面がねじ軸の外周面に接触することはないが、防錆油などの油がねじ軸やナットに付着していると、これを吸収することによって防塵部材が膨潤する。この場合、防塵部材のワイパーシール部がガータースプリングによりねじ軸の外周面に締め付けられていると、ナット内に嵌め込まれている防塵部材の嵌合部が逃げ場を失うことによってねじ軸外周面に接触し、その結果、ボールねじ装置の作動トルク(ねじ軸やナットを回転させるためのトルク)を増大させるおそれがあった。また、防塵部材の嵌合部はシールとして機能していないが、ねじ軸との隙間に油やグリースが介在することにより動トルクを発生させる原因となっていた。
本発明は上述した問題点に着目してなされたものであり、その目的は、作動トルクを増大させることなくナット内への粉塵の侵入を防止することのできるボールねじ装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、ねじ軸と、該ねじ軸の外径より大きい内径で筒状に形成されたナットと、前記ねじ軸の外周面に形成されたボールねじ溝と前記ナットの内周面に形成されたボールねじ溝との間に設けられた多数のボールと、前記ナットの端部に装着された防塵部材とを備えてなり、前記防塵部材が前記ナットの内周面に嵌合する円筒状の嵌合部と、該嵌合部と一体に樹脂成形された円筒状のワイパーシール部とからなるボールねじ装置において、前記嵌合部の内径を前記ワイパーシール部の内径より大きくし、前記ねじ軸の外径をA、前記ナットの内径をG、前記嵌合部の内径をC、前記ワイパーシール部の内径をBとしたとき、前記ワイパーシール部の内径と前記嵌合部の内径との差が
(G−B)×0.08≦C−B≦(G−B)×0.15
但し、A+0.1mm≦B≦A+0.4mmであることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のボールねじ装置において、前記ねじ軸の軸方向に沿う前記嵌合部の外周面の長さをE、前記ねじ軸の軸方向に沿う前記嵌合部の内周面の長さをDとしたとき、前記嵌合部の外周面の長さと前記嵌合部の内周面の長さとの関係がE≦Dであることを特徴とする。
本発明に係るボールねじ装置によれば、嵌合部の内径をワイパーシール部の内径より大きくしたことで、ねじ軸の外周面と嵌合部の内周面との間に形成される隙間がねじ軸の外周面と嵌合部のワイパーシール部の内周面との間に形成される隙間よりも大きな隙間となる。これにより、ねじ軸に付着した防錆油等の油によって防塵部材が膨潤しても嵌合部の内周面がねじ軸の外周面に接触することがないので、作動トルクを増大させることなくナット内への粉塵の侵入を防止することができる。
以下、図1〜図5を参照して本発明の第1の実施形態について説明する。
本発明の第1の実施形態に係るボールねじ装置を図1に示す。同図に示されるボールねじ装置10は、ねじ軸11と、このねじ軸11の外径より大きい内径で筒状に形成されたナット12とを備えており、ねじ軸11の外周面に形成されたボールねじ溝11aとナット12の内周面に形成されたボールねじ溝12aとの間には多数のボール13が設けられている。これらのボール13はねじ軸11またはナット12の回転運動に伴ってボールねじ溝11a,12a間を転動するようになっており、ナット12の両端部には、ボール13のスムーズな転がり運動を確保するために、図2〜図4に示すような構造のワイパーシール14がナット12内への粉塵の侵入を防止する防塵部材として装着されている。
ワイパーシール14は円筒状の嵌合部14aと、この嵌合部14aと一体に樹脂成形された円筒状のワイパーシール部14bとからなり、ワイパーシール部14bの内周面には、ねじ軸11の外周面に形成されたボールねじ溝11aに摺動自在に嵌合する螺旋状突起部14cが形成されている。
嵌合部14aの外周面はナット12の内周面に嵌合しており、ねじ軸11の外径をA、ナット12の内径をG、ワイパーシール部14bの内径をBとすると、嵌合部14aの内径Cは、次式(1)の関係を満たす値となっている。
(G−B)×0.08≦(C−B)≦(G−B)×0.15‥‥(1)
但し、A+0.1mm≦B≦A+0.4mm
また、ねじ軸11の軸方向に沿う嵌合部14aの外周面の長さをE、ねじ軸11の軸方向に沿う嵌合部14aの内周面の長さをDとすると、嵌合部14aの外周面の長さEと嵌合部14aの内周面の長さDとの関係は、下式(2)の関係を満たす値となっている。
E≦D‥‥‥(2)
なお、嵌合部14aの外周面にはワイパーシール14をナット12に固定するワイパーシール固定用ねじ15(図1参照)と係合する複数の抜け止め穴16が嵌合部14aの周方向にほぼ等ピッチで設けられ、ワイパーシール部14bの外周面にはワイパーシール部14bの内周面をねじ軸11の外周面に締め付けるガータースプリング17(図1参照)をワイパーシール部14bの外周上に位置決めする位置決め溝18が設けられている。さらに、ワイパーシール部14bには、ねじ軸11に付着した防錆油等の油をワイパーシール部14bの外部(外径側)に排出する複数の溝部19が設けられている。また、螺旋状突起部14cは、図5に示すように、その断面がゴッシクアーク状をなしており、ボールねじ溝11a,12aの断面と一致する形状となっている。
このような構成において、ワイパーシール14をナット12の端部に装着すると、ねじ軸11の外周面と嵌合部14aの内周面との間に形成される隙間がねじ軸11の外周面とワイパーシール部14bの内周面との間に形成される隙間よりも大きな隙間となる。これにより、ねじ軸11に付着した防錆油等の油によってワイパーシール14が膨潤しても嵌合部14aの内周面がねじ軸11の外周面に接触することがないので、作動トルクを増大させることなくナット12内への粉塵の侵入を防止することができる。
本発明の第1の実施形態に係るボールねじ装置の概略構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るボールねじ装置のワイパーシール(防塵部材)を示す断面図である。 本発明の第1の実施形態に係るボールねじ装置のワイパーシールを示す側面図である。 本発明の第1の実施形態に係るボールねじ装置のワイパーシールを示す正面である。 図2に示す螺旋状突起部の正面図である。 従来のボールねじ装置の防塵部材の一例を示す断面図である。
符号の説明
11 ねじ軸
12 ナット
11a,12a ボールねじ溝
13 ボール
14 ワイパーシール(防塵部材)
14a 嵌合部
14b ワイパーシール部
15 ワイパーシール固定用ねじ
16 抜け止め穴
17 ガータースプリング
18 位置決め溝

Claims (2)

  1. ねじ軸と、該ねじ軸の外径より大きい内径で筒状に形成されたナットと、前記ねじ軸の外周面に形成されたボールねじ溝と前記ナットの内周面に形成されたボールねじ溝との間に設けられた多数のボールと、前記ナットの端部に装着された防塵部材とを備えてなり、前記防塵部材が前記ナットの内周面に嵌合する円筒状の嵌合部と、該嵌合部と一体に樹脂成形された円筒状のワイパーシール部とからなるボールねじ装置において、
    前記嵌合部の内径を前記ワイパーシール部の内径より大きくし、前記ねじ軸の外径をA、前記ナットの内径をG、前記嵌合部の内径をC、前記ワイパーシール部の内径をBとしたとき、前記ワイパーシール部の内径と前記嵌合部の内径との差が
    (G−B)×0.08≦C−B≦(G−B)×0.15
    但し、A+0.1mm≦B≦A+0.4mm
    であることを特徴とするボールねじ装置。
  2. 前記ねじ軸の軸方向に沿う前記嵌合部の外周面の長さをE、前記ねじ軸の軸方向に沿う前記嵌合部の内周面の長さをDとしたとき、前記嵌合部の外周面の長さと前記嵌合部の内周面の長さとの関係がE≦Dであることを特徴とする請求項1記載のボールねじ装置。
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