JP6252136B2 - ボールねじ - Google Patents
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Description
本発明は、本発明者らによる上記知見に基づくものであり、上記課題を解決するためのボールねじのある態様は、ねじ軸と、ナットと、複数のボールとを有し、
上記ねじ軸は上記ナットを貫通し、
上記ねじ軸の外周面に形成された螺旋溝と上記ナットの内周面に形成された螺旋溝とにより、上記ボールが転動する転動路が形成され、
上記ボールは、上記転動路内に配置され、
上記転動路内で転動する上記ボールを介して、上記ナットと上記ねじ軸とが相対移動するボールねじにおいて、
上記ねじ軸の外周を囲み、かつ内側に上記ねじ軸の螺旋溝に入り込むシール山と、上記ナットの軸方向外側に露出する筒状部と、
上記ねじ軸に対して空間を形成するように、この筒状部の内周面に設けられたグリース溜り部と、
このグリース溜り部に連通し、上記筒状部の外周面に開口する排出口と、
この排出口に連通し、上記筒状部にその軸方向に延びたすり割りとを有するシールが、上記ナットの移動方向の端部のうち、少なくとも一方の端部に取り付けられ、
さらに、上記シールを覆うカバーが上記ナット又は上記シールに設けられる。
(構成)
図1に示すように、本実施形態のボールねじ1は、ねじ軸10と、ナット20と、複数のボール(図示せず)とを有する。
ナット20は、貫通孔が形成された筒形状(例えば、円筒形状)をなし、この貫通孔にねじ軸10が貫通するように設置される。
ねじ軸10の外周面には螺旋溝11が形成され、ナット20の内周面にも、螺旋溝11と同様のリードで螺旋溝(図示せず)が形成される。螺旋溝11とナット20の螺旋溝(図示せず)とで複数のボール(図示せず)が転動する転動路が形成される。
そして、このような構成をなすボールねじ1は、上記転動路内に配置されて転動する上記ボールを介して、ナット20とねじ軸10とが相対移動可能となっている。
さらに、本実施形態のボールねじ1には、少なくともナット20の移動方向の端部のうち、少なくとも一方の端部にシール30が取り付けられている。ここで、上述したように、ねじ軸10に対してナット20が進退移動するボールねじ1にあっては、ナット20の軸方向(移動方向)の両端にそれぞれ取り付けられていることが好ましい。
また、シール30には、図2(a)に示すように、筒状部32の内周面に、ねじ軸10に対して空間を形成するようにグリース溜り部33が設けられている。このグリース溜り部33は、ナット20の端部より露出するシール30の一端部からナット20内に埋設されるシール30の他端部に向かって内周面が拡径するように形成される。すなわち、シール30の一端部の内径がねじ軸10のランド部12に接する程度の径となっており、シール30の他端部の内径がシール30の一端部の内径よりも拡径されている。
排出口35は、筒状部32の軸方向の外端部から軸方向に延びて設けられている。なお、排出口35の筒状部32の外周面における開口部の形状はグリース溜り部33からグリースが押し出されやすいように、円形状が好ましい。
ねじ軸10の外周面とシール30の内周面との間にはすきまSが設けられている。そして、ねじ軸10の螺旋溝11(の底部)とシール30の内周面とのすきまの寸法S1は、ねじ軸10の螺旋溝11,11間のランド部12とシール30の内周面とのすきまの寸法S2より大きいことが好ましい(図2(b)参照)。それぞれのすきまの寸法S1,S2は、ねじ軸10の径方向の寸法である。なお、すきまの寸法S2は0.3mm以下であることが好ましい。
このようにすきまの寸法S1,S2を規定することで、ねじ軸10の表面に付着したグリースがナット20内に入りやすい形状となる。
さらに、シール30の筒状部32には、その軸方向の外端部から軸方向に延びるすり割り34が設けられている。このすり割り34は、ねじ軸10の直径方向の線に対して、ねじ軸10が右ねじのときに筒状部32の外側端面から見て反時計回りに傾斜させて設けられる。一方、ねじ軸10が左ねじのときには、筒状部32の外側端面から見て時計回りに傾斜させて設けられる。
すり割り34は、ねじ軸10の直径方向の線L1に対して、ねじ軸10が右ねじのときに筒状部32の外側端面からねじ軸10の軸方向に見て反時計回りに角度βを以て傾斜させてある(図5参照)。なお、図5で示したねじ軸10は右ねじであり、図5は図1の左側のシール30を図1の左方から見た状態を示している。なお、図1の右側のシール30を図1の右方から見ても図5のシール30と同一に表れる。また、ねじ軸10が左ねじの場合には、すり割り34の傾斜角度βは右ねじの場合とは逆に、線L1に対して時計回りに傾斜させることになる。
また、本実施形態のボールねじ1には、図1及び図2(b)に示すように、シール30の筒状部32を覆うカバー40がナット20の移動方向の端部のうち、少なくとも一方の端部又はシール30に取り付けられている。このカバー40もシール30と同様に、ねじ軸10に対してナット20が進退移動するボールねじ1にあっては、ナット20の軸方向(移動方向)の両端又はそれら両端に設けられたシール30にそれぞれ取り付けられていることが好ましい。なお、カバー40が覆うシール30にはすり割り34が形成されなくともよい。
このように、シール30の円筒部32を覆うカバー40を設けることにより、余剰グリースの更なる飛散抑制と衝突時のシールの損傷を軽減すると共に、シール30の外周面に堆積した余剰グリースが自重で落下した際の受け皿の役割を果たす。その結果、余剰グリースの回収を省スペースで実現することができる。
また、カバー40の他の設置態様としては、図3(c),(d)に示すように、カバー40に設けられた固定用の貫通孔40cを介してねじ50等をナット20の軸方向の端部に設けられたねじ孔20bに螺合させてナット20の端部に固定してもよい。
さらに、カバー40の他の設置態様としては、図4(b)に示すように、カバー40の鉛直下面に、カバー40に溜まったグリースを排出するための排出孔42を設けてもよい。この排出孔42にはねじプラグ43などの閉塞部材が設置されることが好ましい。
次に、本実施形態のボールねじの動作について図8を参照して説明する。
図8は本実施形態のボールねじ及びそれに用いられるシールによってグリースの飛散が抑制されるメカニズムを示した図であり、(a)は軸方向に沿う断面図、(b)は、ナットの移動方向前方に位置するシールの作用を示す正面図、(c)は、ナットの移動方向後方に位置するシールの作用を示す背面図である。
なお、この図8では、ナット20の移動方向前方に位置するシールをシール30Aとし、ナット20の移動方向後方に位置するシールをシール30Bとして説明する。
(2) 次に、図8(a)に示すように、グリースが螺旋溝11とシール30Aとのすきまを経てナット20内に入る。
(4) 次に、図8(a)に示すように、ランド部12に押し寄せられたグリースが、ねじ軸10とシール30Bとで形成されたグリース溜り部33に溜まる。
このとき、ナット20内の余分なグリースGが排出されるシール30Bの外周面は、グリースGに遠心力が作用しない場所である。このため、グリースGが遠心力により周囲に飛散することがなく、この飛散とは関わりのないねじ軸10の下方に自重で滴るように落下する。落下したグリースGは、カバー40内に収容(貯留)される。したがってグリースGの飛散による弊害は生じないだけでなく、余剰のグリースGの回収を省スペースで実現することができる。
また、周囲へ余剰グリースの飛散を抑制するだけでなく、カバー40をナット20又はシール30に取り付けるのも容易なうえ、飛散したグリースの回収も楽になる。
そこで、本実施形態のボールねじは、ナット20の移動方向の端面に付着するグリースを長期間保持し、かつ集積させる手段としてシール30にグリース溜り部33、すり割り34、排出口35を設けたもので、かつ、グリースを内包するスペースを確保でき、コンパクトで、かつシールから脱着が容易なカバーを備えたボールねじであり、従来のようにボールねじ全体を覆うような大規模なカバーを用いることなく、限られたスペースでグリースの飛散を防止することを実現するものである。
10 ねじ軸
11 螺旋溝
20 ナット
30 シール
31 シール山
32 筒状部
33 グリース溜り部
34 すり割り
35 排出口
40 カバー
S すきま
Claims (5)
- ねじ軸と、ナットと、複数のボールとを有し、
前記ねじ軸は前記ナットを貫通し、
前記ねじ軸の外周面に形成された螺旋溝と前記ナットの内周面に形成された螺旋溝とにより、前記ボールが転動する転動路が形成され、
前記ボールは、前記転動路内に配置され、
前記転動路内で転動する前記ボールを介して、前記ナットと前記ねじ軸とが相対移動するボールねじにおいて、
前記ねじ軸の外周を囲み、かつ内側に前記ねじ軸の螺旋溝に入り込むシール山と、前記ナットの軸方向外側に露出する筒状部と、
前記ねじ軸に対して空間を形成するように、この筒状部の内周面に設けられたグリース溜り部と、
このグリース溜り部に連通し、前記筒状部の外周面に開口する排出口と、
この排出口に連通し、前記筒状部にその軸方向に延びたすり割りとを有するシールが、前記ナットの移動方向の端部のうち、少なくとも一方の端部に取り付けられ、
さらに、前記シールを覆うカバーが前記ナット又は前記シールに設けられたことを特徴とするボールねじ。 - 前記すり割りは、前記ねじ軸の直径方向の線に対して、前記ねじ軸が右ねじのときに前記筒状部の外側端面から見て反時計回りに、また前記ねじ軸が左ねじのときに前記筒状部の外側端面から見て時計回りに傾斜させた形状で前記シールの筒状部に設けられた請求項1に記載のボールねじ。
- 前記シールのすり割りを、前記ねじ軸の軸線に対して、ねじ軸のねじのリード角を規定するねじ軸の外周面に形成された螺旋溝に沿う方向に傾斜させた請求項2に記載のボールねじ。
- 前記すり割りは、前記シールの軸方向に沿って延びる形状で前記シールの筒状部に設けられた請求項1に記載のボールねじ。
- 前記ねじ軸の外周面と前記シールの内周面との間にすきまが設けられ、前記ねじ軸の螺旋溝と前記シールの内周面とのすきまの寸法が前記ねじ軸のランド部と前記シールの内周面とのすきまの寸法より大きい請求項1〜4の何れか一項に記載のボールねじ。
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