JP2008257039A - プラスチック光ファイバケーブルの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プラスチック光ファイバ素線と、その外周に設けられた一次被覆層と、この一次被覆層の外周に設けられた二次被覆層を有するプラスチック光ファイバケーブルの製造方法において、プラスチック光ファイバ素線の外周に一次被覆層が設けられた一次ケーブルを用意する工程と、この一次ケーブルの外周に二次被覆層を形成する工程とを有し、二次被覆層は、ナイロン系樹脂を主成分とし、融点が215℃〜280℃であり、特定のせん断粘度を有する二次被覆材を用いて、ドローダウン比1.3〜5.0の範囲でチューブ式ニップルとダイスを用いて押出被覆することにより形成する。
【選択図】図2
Description
前記プラスチック光ファイバ素線の外周に一次被覆層が設けられた一次ケーブルを用意する工程と、この一次ケーブルの外周に二次被覆層を形成する工程とを有し、
前記二次被覆層の形成は、ナイロン系樹脂を主成分とし、前記一次被覆層を構成する一次被覆材の融点より高い215℃〜280℃の融点を持ち、且つ、二次被覆層形成時の温度と同じ温度条件下で、せん断速度が500〜10,000(1/sec)の範囲において、せん断粘度が50〜800(Pa・s)の範囲にある二次被覆材を用い、この二次被覆材をドローダウン比1.3〜5.0の範囲でチューブ式ニップルを用いて押出被覆することにより行う、プラスチック光ファイバケーブルの製造方法が提供される。
(式中、Ddはダイス開口部の内径、Dgはニップル先端の外径、Dcは二次ケーブルにおける被覆層の外径、Dwは一次ケーブルにおける被覆層の外径をそれぞれ示す)。
で示される脂肪族ポリエーテルのブロック単位とを含むブロック共重合体であるPBT樹脂が挙げられる。
測定波長650nm、励振NA=0.1の光を用い、25−1mのカットバック法によりPOFケーブルの伝送損失を測定した。
POFケーブルを、105℃のオーブン内に5000時間放置した後に、測定波長650nm、励振NA=0.1の光を用い、25−1mのカットバック法によりPOFケーブルの伝送損失を測定した。
市販のマイクロスコープを用いて、POFケーブルの断面を観察し、二次被覆層の外周上に等間隔に3点とり、その3点を通る真円を描いた。また、一次被覆層の外周上に等間隔に3点とり、その3点を通る真円を描いた。この2つの真円の中心点の距離を測定し、これを、二次被覆層と一次被覆層との間の偏芯の大きさとした。
○:偏芯の大きさが60μm以下、
△:偏芯の大きさが80μm以下、
×:偏芯の大きさが80μm超過。
POF一次ケーブルの外周に二次被覆層を形成する時に、外径測定機を用いてPOF二次ケーブルの外径を連続で測定して、POF二次ケーブルの外径の変動幅を測定した。この結果から、二次被覆層の被覆安定性の判定を、次のように行なった。
○:変動幅が、±20μmを超え、±40μm以内、
△:変動幅が、±40μmを超え、±70μm以内、
×:変動幅が、±70μm超過、又は被覆ができても二次被覆層の樹脂の吐出が不安定であり長時間に渡って連続して被覆を行うことができない。
POF二次ケーブル表面の外観を目視で観察して、ケーブル表面の外観の判定を、次のように行なった。
○:二次ケーブルの表面の外観は円滑だが、表面になだらかな凸凹が観察される、
△:二次ケーブルの表面に著しい凸凹が観察される、
×:二次ケーブルの表面に凸凹及び樹脂劣化物が観察される。
長さ1mのPOF二次ケーブルの一端に荷重500gf(4.9N)をかけ、このPOF二次ケーブルの中央を直径15mmの2本の円管にて挟持した。このPOF二次ケーブルの他端を一方の円管側に移動させてPOFケーブルが90度折れ曲がるように円管外周に巻き付けた後、他方の円管側に移動させてPOFケーブルが90度折れ曲がるように円管外周に巻き付けて合計180度屈曲させ、これを10000回繰り返し、POF二次ケーブルの表面状態を観察した。
○:二次ケーブルの表面に白化現象が見られた、
△:二次ケーブルの表面にひび割れが発生した、
×:二次ケーブルが破断した。
試長間距離(測定部)を1mとしたPOF二次ケーブルを105℃の乾燥機内に吊り下げ、24時間後、測定部の長さ(cm)を測定し、下記式によりPOF二次ケーブルの繊維軸方向の収縮率を求めた。
なお、熱収縮率の判定は、次のように行なった。
○:熱収縮率が0.45%を超え、0.55%以下、
△:熱収縮率が0.55%を超え、0.7%以下、
×:熱収縮率が0.7%超過。
試長50cmのPOF二次ケーブルの端部を十分研磨した後に、その二次ケーブルを105℃の乾燥機内に24時間吊り下げて熱処理を行った。その後に、POF二次ケーブルの端面を光学顕微鏡で観察して、POF二次ケーブルの二次被覆層端面に対する、POF一次ケーブルの一次被覆層端面の引き込み長さ(又は突き出し長さ)を測定して、ピストニング量を求めた。
○:ピストニングが25μmを超え、40μm以下、
△:ピストニングが40μmを超え、50μm以下、
×:ピストニングが50μm超過。
示差走査熱量計(DSC)(セイコーインスツルメンツ社製、商品名:DSC−220)を使用した。サンプルを、昇温速度10℃/分で200℃まで昇温して5分間保持して溶融させた後、10℃/分で0℃まで降温して、再度昇温速度10℃/分で昇温、5分間保持、10℃/分で降温を行い、結晶融解ピークの最大点を融点とした。
ロザンド社製ツインキャピラリーレオメーター(RH7−2)を用い、ダイ直径1mm、ダイ全長16mm、二次被覆材を一次ケーブルの外周に設ける時の温度の条件下で、せん断速度500〜10,000(1/sec)の時のせん断粘度(Pa・s)を測定した。
コア材としてPMMA(屈折率1.492)、第1クラッド材として3FM/17FM/MMA/MAA(組成比で51/31/17/1(質量%))からなる共重合体(屈折率1.416〜1.417)、第2クラッド材としてVdF/TFE/HFP(組成比で43/48/9(質量%)、屈折率1.375、結晶融解熱(△H)14mJ/mg)からなる共重合体をそれぞれ用いた。これらの重合体を溶融して、220℃の紡糸ヘッドに供給し、同心円状複合ノズルを用いて複合紡糸した後、140℃の熱風加熱炉中で繊維軸方向に1.4倍に延伸し、各クラッドの厚みが10μmで直径が1mmのPOF素線を得た。得られたPOF素線の伝送損失は130dB/kmと良好であった。
上記POF素線の外周に、保護被覆層としてボリブチレンテレフタレート系樹脂(東レ・デュポン社製、商品名:ハイトレル4767)、一次被覆層としてカーボンブラックを1質量%添加した、市販のナイロン12(ダイセル・デグッサ社製、商品名:ダイアミド−L1640)を、210℃に設定したクロスヘッドダイを用いたクロスヘッドケーブル被覆装置で被覆し、保護被覆層(厚み80μm)および一次被覆層(厚み175μm)を有する外径1.51mmのPOF一次ケーブルを得た。得られたPOF一次ケーブルは、初期の伝送損失が133dB/kmと良好であった。なお、表中の一次被覆厚は保護被覆層と一次被覆層の厚みの合計を示す。
上記のPOF一次ケーブルの外周に、二次被覆材として、ナイロン6(宇部興産社製、商品名:UBEナイロン1011FB)を83.5質量%、臭素化ポリスチレン(アルベマール社製、商品名:HP−3010、GPCで測定したPSt(ポリスチレン)換算分子量50,000)を10質量%、五酸化アンチモン(日産化学社製、商品名:サンエポック)を5質量%、群青を1.5質量%の比率で配合した樹脂組成物を、240℃に設定したクロスヘッドダイを用いたクロスヘッドケーブル被覆装置(図1、図2)で被覆し、二次被覆層(厚み400μm)を有する外径2.31mmのPOF二次ケーブルを得た。なお、このナイロン6樹脂組成物は融点が220℃であり、温度240℃でせん断速度500〜10,000(1/sec)の範囲における、せん断粘度は52(Pa・s)であった。
クロスヘッドケーブル被覆装置の温度を、表1に示す通りにした以外は、実施例1と同様にしてPOF二次ケーブルを作製した。得られたPOFケーブルの各種特性を評価し、その結果を表2に示した。
クロスヘッドケーブル被覆装置のクロスヘッドダイに装着するダイスとチューブ式ニップルの寸法を変更してドローダウン比を、表1に示す通りにした以外は、実施例1と同様にしてPOF二次ケーブルを作製した。得られたPOFケーブルの各種特性を評価し、その結果を表2に示した。
保護被覆層にボリブチレンテレフタレート系樹脂(東レ・デュポン社製、商品名:ハイトレル4047)、一次被覆層としてカーボンブラックを1質量%添加した、市販のナイロン11(アルケマ社製、商品名:Rilsan BMF−0)を用いて、さらに一次被覆層の厚みを表1に示す通りにした以外は、上記のPOF一次ケーブルと同様にしてPOF一次ケーブルを作製した。得られたPOF一次ケーブルを用いた以外は、実施例1と同様にしてPOF二次ケーブルを作製した(保護被覆層の厚みは80μm)。得られたPOFケーブルの各種特性を評価し、その結果を表2に示した。
二次ケーブルの外径を表1に示す通りにした以外は、実施例1と同様にしてPOF二次ケーブルを作製した。得られたPOFケーブルの各種特性を評価し、その結果を表2に示した。
二次被覆層のナイロン6樹脂組成物を構成しているナイロン6樹脂を、宇部興産社製、のUBEナイロン1011FBに可塑剤を適当量添加したもの(比較例3)、UBEナイロン1013B(実施例12)、UBEナイロン1015B(実施例13)、UBEナイロン1022B(実施例14)、UBEナイロン1024B(実施例15)、UBEナイロン1030B(比較例4)を用いて、せん断粘度を表1に示す通りにした以外は、実施例1と同様にしてPOF二次ケーブルを作製した。得られたPOFケーブルの各種特性を評価し、その結果を表2に示した。
上記の外径1.51mmのPOF一次ケーブルの外周に、二次被覆材として、ナイロン66(宇部興産社製、商品名:UBEナイロン2015FB)を83.5質量%、臭素化ポリスチレン(アルベマール社製、商品名:HP−3010、GPCで測定したPSt換算分子量50,000)を10質量%、五酸化アンチモン(日産化学社製、商品名:サンエポック)を5質量%、群青を1.5質量%の比率で配合した樹脂組成物を、270℃に設定したクロスヘッドダイを用いたクロスヘッドケーブル被覆装置(図1、図2)で被覆し、二次被覆層(厚み400μm)を有する外径2.31mmのPOF二次ケーブルを得た。なお、このナイロン66樹脂組成物は融点が260℃であり、温度270℃でせん断速度500〜10,000(1/sec)の範囲における、せん断粘度は55(Pa・s)であった。上記以外は、実施例1と同様にしてPOF二次ケーブルを作製した。得られたPOFケーブルの各種特性を評価し、その結果を表2に示した。
二次被覆層のナイロン66樹脂組成物を構成しているナイロン66樹脂を、宇部興産社製のUBEナイロン2015FBに可塑剤を適当量添加したもの(比較例5)、UBEナイロン2020Bに可塑剤を適当量添加したもの(実施例17)、UBEナイロン2020B(実施例18)、UBEナイロン2020B1(実施例19)、UBEナイロン2026Bに可塑剤を適当量添加したもの(実施例20)、UBEナイロン2026B(比較例6)を用いて、せん断粘度を表1に示す通りにした以外は、実施例16と同様にしてPOF二次ケーブルを作製した。得られたPOFケーブルの各種特性を評価し、その結果を表2に示した。
保護被覆層にボリブチレンテレフタレート系樹脂(東レ・デュポン社製、商品名:ハイトレル4047)、一次被覆層としてカーボンブラックを1質量%添加した、市販のナイロン11(アルケマ社製、商品名:Rilsan BMF−0)を用い、さらにクロスヘッドケーブル被覆装置のクロスヘッドダイに装着するダイスとチューブ式ニップルの寸法を変更してドローダウン比を、表1に示す通りにした以外は、実施例16と同様にしてPOF二次ケーブルを作製した。得られたPOFケーブルの各種特性を評価し、その結果を表2に示した。
クロスヘッドケーブル被覆装置の温度を、表1に示す通りに変更した以外は、実施例16と同様にしてPOF二次ケーブルを作製した。得られたPOFケーブルの各種特性を評価し、その結果を表2に示した。
保護被覆層に、MMA/MAA(組成比で98/2(質量%))からなる共重合体を用い、一次被覆層(ナイロン11又はナイロン12)を表3に示す材料にした以外は、上記と同様にしてPOF一次ケーブルを作製した。次いで、二次被覆層(ナイロン6またはナイロン66)を表3に示す通りにした以外は、実施例1または実施例16と同様にしてPOF二次ケーブルを作製した。得られたPOFケーブルの各種特性を評価し、その結果を表4に示した。
保護被覆層に、市販のフッ化ビニリデン樹脂(アルケマ社製、商品名:KYNAR710)を用い、一次被覆層(ナイロン11又はナイロン12)を表3に示す材料にした以外は、上記と同様にしてPOF一次ケーブルを作製した。次いで、二次被覆層(ナイロン6またはナイロン66)を表3に示す通りにした以外は、実施例1または実施例16と同様にしてPOF二次ケーブルを作製した。得られたPOFケーブルの各種特性を評価し、その結果を表4に示した。
保護被覆層に、市販のポリスチレン樹脂(PSジャパン社製、商品名:GPPS679)を用い、一次被覆層(ナイロン11又はナイロン12)を表3に示す材料にした以外は、上記と同様にしてPOF一次ケーブルを作製した。次いで、二次被覆層(ナイロン6またはナイロン66)を表3に示す通りにした以外は、実施例1または実施例16と同様にしてPOF二次ケーブルを作製した。得られたPOFケーブルの各種特性を評価し、その結果を表4に示した。
102 ホッパー
103 ヘッド
104 ガイドロール
105 送線機
106 冷却水槽
107 ニップロール
108 巻き取り機
109 光ファイバ一次ケーブル
110 二次被覆後の光ファイバケーブル
201 チューブ式ニップル
202 ダイス
203 クロスヘッド
204 押出し機スクリュー
205 ナイロン樹脂流路
206 光ファイバ一次ケーブル
207 二次被覆後の光ファイバケーブル
Claims (8)
- プラスチック光ファイバ素線と、このプラスチック光ファイバ素線の外周に設けられた一次被覆層と、この一次被覆層の外周に設けられた二次被覆層を有するプラスチック光ファイバケーブルの製造方法であって、
前記プラスチック光ファイバ素線の外周に一次被覆層が設けられた一次ケーブルを用意する工程と、この一次ケーブルの外周に二次被覆層を形成する工程とを有し、
前記二次被覆層の形成は、ナイロン系樹脂を主成分とし、前記一次被覆層を構成する一次被覆材の融点より高い215℃〜280℃の融点を持ち、且つ、二次被覆層形成時の温度と同じ温度条件下で、せん断速度が500〜10,000(1/sec)の範囲において、せん断粘度が50〜800(Pa・s)の範囲にある二次被覆材を用い、この二次被覆材をドローダウン比1.3〜5.0の範囲でチューブ式ニップルを用いて押出被覆することにより行う、プラスチック光ファイバケーブルの製造方法。 - 前記二次被覆材のナイロン系樹脂は、ナイロン6又はナイロン66である請求項1に記載のプラスチック光ファイバケーブルの製造方法。
- 前記二次被覆材のナイロン系樹脂は、ナイロン6であり、この二次被覆材を一次ケーブルの外周に形成する時の温度が235℃〜270℃の範囲にある請求項1に記載のプラスチック光ファイバケーブルの製造方法。
- 前記二次被覆材のナイロン系樹脂は、ナイロン66であり、この二次被覆材を一次ケーブルの外周に形成する時の温度が265℃〜290℃の範囲にある請求項1に記載のプラスチック光ファイバケーブルの製造方法。
- 前記プラスチック光ファイバ素線の外周に保護被覆層を形成する工程をさらに有し、
前記一次被覆層は、ナイロン系樹脂を主成分とする一次被覆材を用いて、前記保護被覆層の外周に形成する請求項1から4のいずれかに記載のプラスチック光ファイバケーブルの製造方法。 - 前記一次被覆層は、ナイロン11、ナイロン12の少なくとも一種を主成分とする一次被覆材を用いて形成する請求項5に記載のプラスチック光ファイバケーブルの製造方法。
- 前記保護被覆層は、ポリブチレンテレフタレート系樹脂、メチル(メタ)アクリレート系樹脂、スチレン系樹脂、フッ化ビニリデン単独重合体から選ばれる少なくとも一種を用いて形成する請求項5又は6に記載のプラスチック光ファイバケーブルの製造方法。
- 前記一次ケーブルの外径が1.3mm〜1.7mmの範囲にあり、その一次被覆層の厚みが150μm〜350μmの範囲にあり、前記二次ケーブルの外径が2.1mm〜2.5mmの範囲にある請求項1〜7のいずれかに記載のプラスチック光ファイバケーブルの製造方法。
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