JP2007221897A - コルゲートチューブの固定構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】コルゲートチューブ内の電線又は編組の振動による傷つきを防止して性能の低下を防止するワイヤハーネスの固定構造を提供する。
【解決手段】コルゲートチューブ内14a,14bに電線12を挿通して構成したワイヤハーネス10を取り付け部に固定するワイヤハーネス10の固定構造において、前記コルゲートチューブ14a,14bを長手方向に複数に分割し、分割部18から露出させた電線12を固定具20により保持し、該固定具20を取り付け部に固定することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電線保護用の可撓性のコルゲートチューブに被覆されたワイヤハーネスを車両ボディ等に配索した際に、振動による影響を防止可能としたワイヤハーネスの固定構造に関する。
図7は従来のワイヤハーネスの固定構造を示すものである。コルゲートチューブ71は合成樹脂で薄肉円筒状に形成され、周方向の凹溝と凸条とを交互にチューブ長手方向に等ピッチで並列に有したものであり、屈曲性に富み、内部に複数本の電線72を挿通させてワイヤハーネス73を構成するものである。
コルゲートチューブ71は電線保護チューブとして作用し、且つ車両ボディ等の取付側74の二次元ないし三次元形状の曲面状のパネル75に対応して複数本の電線72と共に容易に屈曲して、ワイヤハーネス73の配索作業性を高めている。
コルゲートチューブ71には長手方向のスリットが設けられたものと設けられないものとがあり、スリットのあるものはスリットから電線72をコルゲートチューブ71内に容易に挿通可能である。スリットのないものは電線72の挿通作業が面倒であるが、スリットの口開きの心配がなく、スリットの口開きを防止するためのビニルテープ巻きも不要である。
コルゲートチューブ固定具(以下単に固定具と言う)76は例えばコルゲートチューブ71を取付側74のパネル75に押し付けるクランプとして構成される。固定具76は少なくとも車両ボディ等の取付側74の屈曲部分に必ず配置される。固定具としてバンド等の結束具を用いることも可能である。
固定具76は可撓性の係止クリップやビス等で取付側74のパネル75に固定される。係止クリップは可撓性の一対の係止片を有し、パネル75の孔に挿入係止される。ビス(図示せず)を用いる場合は、固定具76のブラケットの孔にビスを挿入してパネル75のねじ孔に螺入して固定する。
ワイヤハーネス73は車両ボディ等の取付側74の曲面に沿って配索され、外側のコルゲートチューブ71が長手方向の複数の固定具76で取付側74にしっかりと固定される。これによりワイヤハーネス73が取付側74に強固に固定され、例えば車両走行中の振動等による振れや車両ボディ(取付側74)とワイヤハーネス73との干渉やそれに伴う異音等が防止される。
コルゲートチューブ71内の電線72はコルゲートチューブ71で雨水や塵等から保護されると共に、例えば車両ボディ(74)に沿ってインストルメントパネルやフロアやドア(ヒンジ式のドアやスライド式のドア)といった所定の部位まで延長され、それらの電装品や補機等にコネクタを介して接続される。
特開2002−199558号公報
しかし、このようなワイヤハーネスをコルゲートチューブで被覆し、ワイヤハーネスの一端を車両ボディに固定した端子に接続し、他端をエンジンと共に振動する部分に固定した端子に接続した場合、ワイヤハーネスは一端側と他端側とでは振動状態が異なる。すなわち、ワイヤハーネスのボディ側接続部では振動が小さく、エンジン側接続部では振動が大きい。
そして、ワイヤハーネスはコルゲートチューブ内で固定されていないため、ワイヤハーネスの一端側と他端側とが異なる振動を起こすと、電線がコルゲートチューブ内面に摺接して摩擦により傷つけられ、電線の絶縁性能が低下するという問題がある。
また、ワイヤハーネスには、電磁波を遮蔽する目的で、束ねた電線の周囲を金属製の編組で被覆したものがある。この場合、ワイヤハーネスの一端側と他端側とが異なる振動を起こすと、編組がコルゲートチューブ内面に摺接して摩擦により傷つけられ、編組の電磁波遮蔽性能が低下するという問題がある。また、編組の傷ついた部分を介して電線がコルゲートチューブ内面と摺接して摩耗により傷つけられ、絶縁性能が低下するという問題がある。
本発明の目的は、上記問題を解消することにあり、コルゲートチューブ内の電線又は編組の振動による傷つきを防止して性能の低下を防止するワイヤハーネスの固定構造を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記構成により達成される。
(1) コルゲートチューブ内に電線を挿通して構成したワイヤハーネスを取り付け部に固定するワイヤハーネスの固定構造において、
前記コルゲートチューブを長手方向に複数に分割し、分割部から露出させた電線を固定具により保持し、該固定具を取り付け部に固定することを特徴とするワイヤハーネスの固定構造。
(2) 前記電線が金属製の編組により被覆されていることを特徴とする前記(1)に記載のワイヤハーネスの固定構造。
(3) 前記固定具は、前記電線を保持するホルダと、該電線をホルダに結束する固定バンドとからなることを特徴とする前記(1)又は(2)に記載のワイヤハーネスの固定構造。
(4) 前記固定具は、前記電線を包囲して保持する受け部と蓋部とからなり、前記受け部及び蓋部は電線挟持用の切欠が形成されていることを特徴とする前記(1)〜(3)のいずれかに記載のワイヤハーネスの固定構造。
(5) 前記固定具は、受け部及び蓋部の内部に前記電線挟持用の弾性材が装填されていることを特徴とする前記(4)に記載のワイヤハーネスの固定構造。
前記(1)の構成によれば、コルゲートチューブの分割部でワイヤハーネスが固定されるので、分割部の一方側の電線が振動したとしても、分割部における固定部で振動の伝達が遮断されるので、分割部の他方側の電線に振動が伝わることがない。したがって、分割部の他方側の電線はコルゲートチューブとの一体状態が保たれ、コルゲートチューブ内面と摺接して傷つくことがない。
なお、分割部に対して振動発生源側となる一方側のコルゲートチューブは、振動許容領域となりこの部分での振動は避けられないので、できる限り短くすることが好ましい。
前記(2)の構成によれば、編組が傷つくことがないので、ワイヤハーネスの電磁波遮蔽性能が低下することがない。
電線は、単線であってもよく、また複数本を束ねた収束電線であってもよい。
本発明によれば、電線がコルゲートチューブ内面に摺接しないので、電線が傷つくことがなく、ワイヤハーネスの絶縁性能、電磁波遮蔽性能等が低下することがなく、安定した通電を保証することができる。
以下、図示を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は自動車に用いられるワイヤハーネスの固定状態を表す斜視断面図、図2は電線を保持する固定具の斜視図、図3は端部にコネクタが接続されたワイヤハーネスの斜視図、図4は図3の部分断面図である。
図1に示すように、ワイヤハーネス10は、束ねられた複数本の電線12に保護部材としてのコルゲートチューブ14a,14bが外装されて構成されている。図3及び図4に示すように、ワイヤハーネス12の一方の端部にはコネクタ16が接続されており、図示しない他方の端部にも同様のコネクタが接続されている。そして、一方のコネクタ16が、例えばエンジンと共に振動する部分に設けられた電気接続部に結合され、他方のコネクタが例えば車両ボディの電気接続部に結合される。
コルゲートチューブ14a,14bは長手方向に分割されており、分割部18には収束電線12が露出している。分割部18は電線固定部となり、固定具20により収束電線12が保持され、該固定具20が車両ボディ等の取り付け部に固定される。
図2(a)、(b)に示すように、固定具20は、電線12を保持する樹脂製のワイヤホルダ22と、ワイヤホルダ22に保持された電線12を結束して固定する樹脂製の固定バンド24とからなる。
ワイヤホルダ22は電線12を保持するための湾曲面26と、該ワイヤホルダ22を車両ボディ等の取り付け部に固定するための取り付け片28とを有する。取り付け片28には取り付け部への固定に用いられる取り付け孔30が形成されている。また、ワイヤホルダ22には固定バンド24が挿通する一対の孔32が形成されている。
固定バンド24は基部34と帯状部36とが一体に構成されている。帯状部36には係止歯38が並列に多数形成され、基部34には帯状部36を挿入したときに係止歯38を係止して抜けを防止する舌片(図示せず)を備えた係止孔40が形成されている。
ワイヤホルダ22に電線12を固定するには、湾曲面26に電線12を保持した状態で孔32に固定バンド24の帯状部36を挿通させてから電線12を巻回して締め付け、該帯状部36を係止孔40に挿通させて基部34に固定することで結束し固定する。また、ワイヤホルダ22を車両ボディ等の取り付け部に固定するには、取り付け部に設けた突起を取り付け孔30に嵌合させたり、又は取り付け孔30と取り付け部に設けた孔とにビス等を貫通させたりして固定する。
図1に示すように、コルゲートチューブ14a,14bの端部は絶縁テープ42で巻回されて電線12に固定されている。また、コルゲートチューブ14a,14bの図示しない他方の端部も同様に、絶縁テープで巻回されて電線に固定されている。
図1において、電線12の左側の端部がエンジンと一体に振動する部分に接続されると、振動源側である図中左側のコルゲートチューブ14a及び電線12はエンジンの振動に伴い振動する。しかし、固定具20により電線12が取り付け部に固定されているので、固定具20の左側のコルゲートチューブ14a及び電線12からの振動は右側のコルゲートチューブ14b及び電線12に伝達されず、固定具20より右側のコルゲートチューブ14b及び電線12は一体状態が維持される。したがって、電線12がコルゲートチューブ14b内面に摺接することがなく、電線12の傷つきが防止される。このため図1中左側の振動源側のコルゲートチューブ14aはワイヤハーネス全体における振動許容部として機能する。
ここで、振動許容部となる側のワイヤハーネス14aでは、エンジンからの振動伝達が避けられないので、コルゲートチューブ14a及び電線12は摺接する可能性がある。そこで、振動の影響を少なくするために、振動源側のワイヤハーネス10ができるだけ短くなるように、コルゲートチューブ14a,14bの分割部18すなわち固定具20の位置を設定することが好ましい。
なお、上記実施形態において、固定具20における電線12はコルゲートチューブ14a,14bから露出しているが、電線12を保護するためのスリット入り筒状の樹脂製プロテクタ(図示せず)を電線12に外装した上で、電線12を固定バンド24で結束してもよい。
また、上記実施形態において、電線12が金属製の編組で被覆されたワイヤハーネスであってもよい。電線12が編組で被覆されている場合、そのままでは分割部18で編組がコルゲートチューブ14a,14bから露出してしまうので、編組を保護するために、編組の外側にスリット入り筒状の樹脂製プロテクタ(図示せず)を装着することが好ましい。
次に、固定具の第2実施形態を説明する。
図5に示すように、第2実施形態の固定具44は樹脂製であり、一辺を支点に開閉可能な中空の箱から構成されている。固定具44は、受け部46と蓋部48とを一辺に設けられたヒンジ部50を介して一体に形成した構成であり、受け部46及び蓋部48には電線12が挿通される半円状の切欠50,52が形成されている。受け部46には係止爪54が設けられ、蓋部48には係止枠片56が設けられ、蓋部48を閉じたときに係止枠片56が係止爪54に係止されることで、蓋部48の閉塞状態が維持される。
蓋部48が閉じられたときに切欠50,52で形成される孔を、電線12の外径よりわずかに小さい内径に設定することで、切欠50,52で電線12を挟持して固定することができる。また、図示しないが、コルゲートチューブ14a,14bの端部は絶縁テープ42を巻回して電線12に固定される。
電線12を保持した固定具44は、取り付け片28に形成した取り付け孔30を利用して取り付け部に固定される。また、固定具44はコルゲートチューブ14a,14bから露出した電線12を覆っているので、プロテクタとしての機能も有する。
固定具44により電線12が取り付け部に固定されているので、固定具44の左側のコルゲートチューブ14a及び電線12からの振動は右側のコルゲートチューブ14b及び電線12に伝達されず、固定具44より右側のコルゲートチューブ14b及び電線12は一体状態が維持される。したがって、電線12がコルゲートチューブ14b内面に摺接することがなく、電線12の傷つきが防止される。
次に、固定具の第3実施形態を説明する。
図6に示すように、第3実施形態の固定具60は、図5に示した第2実施形態とほぼ同様の構成であり、第2実施形態と異なる部分は、受け部46及び蓋部48内にゴム等の弾性材62が装填されている点と、切欠50,52により形成される孔の内径がコルゲートチューブ14a,14bの外周溝に嵌合する大きさに設定されている点である。
受け部46及び蓋部48内に弾性材62,64が装填されているので、蓋部46を閉じたときに、電線12は上下から弾性材62,64により押圧されて挟持固定される。また、コルゲートチューブ14a,14bの端部は、受け部46及び蓋部48の切欠50,52の縁部が外周溝に嵌合することで固定具60に固定される。このように、コルゲートチューブ14a,14bは固定具60に直接固定されるので、絶縁テープにより電線12に固定する必要がない。また、第2実施形態と同様に、固定具60はコルゲートチューブ14a,14bから露出した電線12を覆っているので、プロテクタとしての機能も有する。
固定具60により電線12が取り付け部に固定されているので、固定具60の左側のコルゲートチューブ14a及び電線12からの振動は右側のコルゲートチューブ14b及び電線12に伝達されず、固定具60より右側のコルゲートチューブ14b及び電線12は一体状態が維持される。したがって、電線12がコルゲートチューブ14b内面に摺接することがなく、電線12の傷つきが防止される。
上記実施形態は複数の電線12をコルゲートチューブ14a,14b内に挿通したワイヤハーネス10であるが、ワイヤハーネス10は単線からなる電線12をコルゲートチューブ14a,14b内に挿通したものであってもよい。また、ワイヤハーネス10は電線12に編組を外装したものであってもよい。
自動車に用いられるワイヤハーネスの固定状態を表す斜視断面図である。 電線を保持する固定具の斜視図である。 端部にコネクタが接続されたワイヤハーネスの斜視図である。 図3の部分断面図である。 固定具の第2実施形態の斜視図である。 固定具の第3実施形態の断面図である。 従来のワイヤハーネスの固定構造を表す斜視図である。
符号の説明
10 ワイヤハーネス
12 電線
14a,14b コルゲートチューブ
16 コネクタ
18 分割部
20,44,60 固定具
22 ホルダ
24 固定バンド
28 取り付け部
30 取り付け孔
46 受け部
48 蓋部
50,52 切欠
62 弾性材

Claims (5)

  1. コルゲートチューブ内に電線を挿通して構成したワイヤハーネスを取り付け部に固定するワイヤハーネスの固定構造において、
    前記コルゲートチューブを長手方向に複数に分割し、分割部から露出させた電線を固定具により保持し、該固定具を取り付け部に固定することを特徴とするワイヤハーネスの固定構造。
  2. 前記電線が金属製の編組により被覆されていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネスの固定構造。
  3. 前記固定具は、前記電線を保持するホルダと、該電線をホルダに結束する固定バンドとからなることを特徴とする請求項1又は2に記載のワイヤハーネスの固定構造。
  4. 前記固定具は、前記電線を包囲して保持する受け部と蓋部とからなり、前記受け部及び蓋部は電線挟持用の切欠が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のワイヤハーネスの固定構造。
  5. 前記固定具は、受け部及び蓋部の内部に前記電線挟持用の弾性材が装填されていることを特徴とする請求項4に記載のワイヤハーネスの固定構造。
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