JP5886666B2 - 電線用保持部材の固定構造 - Google Patents

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本発明は、車輌に適用される電線用保持部材の固定構造に関する。
従来、電線用保持部材の固定構造としては、車輌に配索される電線としてのワイヤハーネスと、このワイヤハーネスを保持する保持部材としてのコルゲートチューブと、このコルゲートチューブに設けられ車輌に固定される固定部材としてのコルゲートクランプとを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この電線用保持部材の固定構造では、コルゲートクランプがヒンジ部で連結された一対の半円環状部と、車輌側に設けられた係止板が挿入される固定ボックス部とを備えている。この一対の半円環状部の内周面には、コルゲートチューブの外周面に設けられた凹凸と嵌合する凹凸面を有するリブが設けられている。
特開2009−213314号公報
しかしながら、上記特許文献1のような電線用保持部材の固定構造では、電線が保持部材としてのコルゲートチューブに保持されているだけであるので、保持部材が電線の長さ方向に対して移動し易く、保持部材による電線の保持が安定していなかった。
これに対して、電線を保持する保持部材としてのバンド部と、このバンド部と一体形成され車輌に固定される固定部材としてのクリップ部とを備えたバンドクリップを備えた電線用保持部材の固定構造がある。
このようなバンドクリップを用いた電線用保持部材の固定構造では、電線の長さ方向に対して保持部材が移動することが難しくなっているが、固定部材としてのクリップ部が挿入される車輌側のクリップ固定穴に製造公差があった場合、電線を撓ませる又は無理に電線を引っ張るなど、電線に無理な力がかかってしまう。
また、このクリップ固定穴の製造公差を吸収するために、クリップ固定穴を長穴とすることが考えられるが、クリップ部とクリップ固定穴とのガタが大きく、車輌の振動などによって摩耗やクリップ部の脱落などの懸念がある。
そこで、この発明は、保持部材による電線の保持を安定化させ、固定部材の車輌側への固定によって電線に負荷がかかることがない電線用保持部材の固定構造の提供を目的としている。
請求項1記載の発明は、車輌に配索される電線と、この電線を保持する保持部材と、この保持部材に設けられ前記車輌に固定される固定部材とを備えた電線用保持部材の固定構造であって、前記保持部材は、前記電線が密着して挿通されるグロメットと、このグロメットの外周を圧縮して覆うプロテクタとを有し、前記プロテクタと前記固定部材との間には、前記固定部材の前記プロテクタに対する配置位置を前記プロテクタと固定部材とが重なる範囲内で変更可能で、前記固定部材を前記プロテクタに対して所望の配置位置で保持させる係合部が設けられ、前記固定部材は、前記プロテクタに対する所望の配置位置で係止部材に係止されることを特徴とする。
この電線用保持部材の固定構造では、保持部材が電線が密着して挿通されるグロメットと、このグロメットの外周を圧縮して覆うプロテクタとを有するので、グロメットがプロテクタに圧縮されることにより電線とグロメットとの密着性が向上され、保持部材が電線の長さ方向に対して移動することがなく、保持部材による電線の保持を安定化させることができる。
また、プロテクタと固定部材との間には、固定部材のプロテクタに対する配置位置を変更可能で、固定部材をプロテクタに対して所望の配置位置で保持させる係合部が設けられているので、車輌側の固定部に製造公差があったとしても、固定部材のプロテクタに対する配置位置を変更することによって、電線に負荷をかけることなく、保持部材を車輌に固定させることができる。
従って、このような電線用保持部材の固定構造では、保持部材による電線の保持を安定化させ、固定部材の車輌側への固定によって電線に負荷がかかることがない。
また、この電線用保持部材の固定構造では、固定部材がプロテクタに対する所望の配置位置で係止部材に係止されるので、固定部材のプロテクタからの脱落を防止でき、電線の車輌への配索状態を安定して保持することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電線用保持部材の固定構造であって、前記係合部は、前記プロテクタと前記固定部材との互いの対向面にそれぞれ形成された複数の凹凸部の係合であることを特徴とする。
この電線用保持部材の固定構造では、係合部がプロテクタと固定部材との互いの対向面にそれぞれ形成された複数の凹凸部の係合であるので、簡易な形状でプロテクタに対する固定部材の配置位置を変更することができると共に、車輌の振動などによる固定部材の位置ズレを抑制することができる。
本発明によれば、保持部材による電線の保持を安定化させ、固定部材の車輌側への固定によって電線に負荷がかかることがない電線用保持部材の固定構造を提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る電線用保持部材の固定構造の図4(b)のA−A断面図である。 本発明の実施の形態に係る電線用保持部材の固定構造の保持部材の斜視図である。 (a)は本発明の実施の形態に係る電線用保持部材の固定構造の固定部材を一側から見た斜視図である。(b)は本発明の実施の形態に係る電線用保持部材の固定構造の固定部材を他側から見た斜視図である。 (a)は本発明の実施の形態に係る保持部材に固定部材と係止部材とを装着するときの斜視図である。(b)は本発明の実施の形態に係る電線用保持部材の固定構造の斜視図である。(c)は本発明の実施の形態に係る電線用保持部材の固定構造の他例を示す斜視図である。
図1〜図4を用いて本発明の実施の形態に係る電線用保持部材の固定構造について説明する。
本実施の形態に係る電線用保持部材の固定構造1は、車輌に配索される電線3と、この電線3を保持する保持部材5と、この保持部材5に設けられ車輌に固定される固定部材7とを備えている。
そして、保持部材5は、電線3が密着して挿通されるグロメット9と、このグロメット9の外周を圧縮して覆うプロテクタ11とを有する。
また、プロテクタ11と固定部材7との間には、固定部材7のプロテクタ11に対する配置位置を変更可能で、固定部材7をプロテクタ11に対して所望の配置位置で保持させる係合部13が設けられている。
さらに、係合部13は、プロテクタ11と固定部材7との互いの対向面にそれぞれ形成された複数の凹凸部15,17の係合である。
また、固定部材7は、プロテクタ11に対する所望の配置位置で係止部材19に係止される。
図1〜図4に示すように、電線3は、コネクタや機器などに接続部(不図示)を介して電気的に接続され、電源からコネクタや機器などへの電力供給、もしくは両端にコネクタが接続されて機器間の電気的接続などに適用される。この電線3は、複数本(ここでは2本)が保持部材5に保持されている。なお、保持部材5が位置する電線3の長さ方向の両側外周には、蛇腹形状のコルゲートチューブ21が配置されている。
保持部材5は、グロメット9と、プロテクタ11とからなる。グロメット9は、ゴムなどの弾性材料からなり、直方体形状に形成され、電線挿通部23と、スリット25とを備えている。電線挿通部23は、グロメット9の中央部に電線3の長さ方向に貫通して設けられた複数(ここでは2つ)の孔部となっている。この電線挿通部23は、スリット25から電線3が配置され、電線3の外周に密着される。
スリット25は、グロメット9の片側側面に電線挿通部23の長さ方向に沿って形成されている。このスリット25は、反対側側面を基部としてグロメット9を上下方向に開閉可能とさせる。このようなスリット25から電線3を電線挿通部23に配置させることにより、例えば、電線3の両端にコネクタなどが接続されている場合であっても、電線3にグロメット9を装着することができる。
プロテクタ11は、直方体形状に形成され、2分割の分割部材からなり、内部にグロメット9が収容される。なお、プロテクタ11の分割としては、グロメット9を主に収容する本体と、この本体にヒンジなどを介して開閉可能な蓋体とすることが、部品点数の削減として好ましい。このプロテクタ11は、グロメット9を収容した状態で、グロメット9の外周面を押圧して圧縮し、電線3とグロメット9との密着性を向上させる。このような保持部材5のプロテクタ11には、固定部材7が組付けられる。
固定部材7は、断面コ字状に形成され、側面に車輌側に固定されるL字状の鉄板ブラケットからなる固定部27が一体に固定されている。この固定部27は、固定部材7から外部に露出する部分が車輌側に設けられた差込溝からなる車輌側固定部(不図示)に差し込まれ、固定部材7を介して保持部材5が車輌に固定される。この固定部材7は、係合部13を介して保持部材5に係合されている。
係合部13は、プロテクタ11と固定部材7との互いの対向面であるプロテクタ11の上下面と固定部材7の内周面にそれぞれ形成され、電線3の長さ方向と直交する方向に沿って設けられた複数の凹凸部15,17の係合となっている。この複数の凹凸部15,17により、固定部材7のプロテクタ11に対する配置位置を変更可能とし、図4(b)に示すような固定部材7の配置位置や図4(c)に示すような固定部材7の配置位置など、固定部材7をプロテクタ11に対して所望の配置位置で保持させることができる。このため、車輌側固定部に製造公差があっても、固定部材7のプロテクタ11に対する配置位置を変更することで、固定部材7の固定部27を車輌側固定部に固定することができる。
また、係合部13は、電線3の長さ方向と直交する方向に沿って設けられた複数の凹凸部15,17の係合であるので、車輌の振動などによる固定部材7のプロテクタ11に対する配置位置の横ズレを防止することができる。また、プロテクタ11に設けられた複数の凹凸部15は、固定部材7に設けられた複数の凹凸部17より多くなるように設定されている。このため、図4(c)に示すような固定部材7の配置位置であっても、固定部材7において係合していない凹凸部17より係合している凹凸部17の方が多くなり、固定部材7のプロテクタ11に対する保持を安定させることができる。このような係合部13によってプロテクタ11に対する配置位置を変更可能とする固定部材7は、所望の配置位置で係止部材19によって係止される。
係止部材19は、固定部材7と逆向きの断面コ字状に形成され、固定部材7と反対側の側面からプロテクタ11に組付けられ、係止部29を介して固定部材7を係止する。係止部29は、固定部材7の上下面に設けられた係止凸部31と、係止部材19の上下面に設けられ係止凸部31が係止される係止凹部33とからなる。この係止部29を介して固定部材7に係止部材19を係止することにより、固定部材7のプロテクタ11からの脱落が防止され、固定部材7のプロテクタ11に対する配置位置を確実に保持することができる。
このように構成された電線用保持部材の固定構造1における保持部材5への固定部材7の装着方法は、まず、車輌側固定部の位置を確認し、プロテクタ11に対する所望の配置位置に固定部材7を配置させる。次に、プロテクタ11の一側面から固定部材7を、プロテクタ11と固定部材7との複数の凹凸部15,17を係合させながら挿入する。そして、プロテクタ11の他側面から係止部材19を挿入し、係止部29を介して固定部材7に係止部材19を係止させ、保持部材5への固定部材7の装着を完了する。
このようにプロテクタ11に装着された固定部材7の固定部27を車輌側固定部に固定することにより、電線3の車輌への配索状態を安定して保持することができる。また、係合部13によって固定部材7のプロテクタ11に対する配置位置を変更可能であるので、車輌側固定部の製造公差を吸収することができる。
このような電線用保持部材の固定構造1では、保持部材5が電線3が密着して挿通されるグロメット9と、このグロメット9の外周を圧縮して覆うプロテクタ11とを有するので、グロメット9がプロテクタ11に圧縮されることにより電線3とグロメット9との密着性が向上され、保持部材5が電線の長さ方向に対して移動することがなく、保持部材5による電線3の保持を安定化させることができる。
また、プロテクタ11と固定部材7との間には、固定部材7のプロテクタ11に対する配置位置を変更可能で、固定部材7をプロテクタ11に対して所望の配置位置で保持させる係合部13が設けられているので、車輌側の固定部に製造公差があったとしても、固定部材7のプロテクタ11に対する配置位置を変更することによって、電線3に負荷をかけることなく、保持部材5を車輌に固定させることができる。
従って、このような電線用保持部材の固定構造1では、保持部材5による電線3の保持を安定化させ、固定部材7の車輌側への固定によって電線3に負荷がかかることがない。
また、係合部13は、プロテクタ11と固定部材7との互いの対向面にそれぞれ形成された複数の凹凸部15,17の係合であるので、簡易な形状でプロテクタ11に対する固定部材7の配置位置を変更することができると共に、車輌の振動などによる固定部材7の位置ズレを抑制することができる。
さらに、固定部材7は、プロテクタ11に対する所望の配置位置で係止部材19に係止されるので、固定部材7のプロテクタ11からの脱落を防止でき、電線3の車輌への配索状態を安定して保持することができる。
なお、本発明の実施の形態に係る電線用保持部材の固定構造では、固定部材の固定部が車輌側固定部である差込溝に挿入されるブラケットとなっているが、これに限らず、固定部は、車輌側固定部であるクリップ固定穴に固定されるクリップ部や車輌側固定部であるボルト締結孔にボルトで共締めされるボルト締結部などであってもよく、配置位置が固定された車輌側固定部に固定されるものであれば、固定部はどのような形態であってもよい。
1…電線用保持部材の固定構造
3…電線
5…保持部材
7…固定部材
9…グロメット
11…プロテクタ
13…係合部
15,17…凹凸部
19…係止部材

Claims (2)

  1. 車輌に配索される電線と、この電線を保持する保持部材と、この保持部材に設けられ前記車輌に固定される固定部材とを備えた電線用保持部材の固定構造であって、
    前記保持部材は、前記電線が密着して挿通されるグロメットと、このグロメットの外周を圧縮して覆うプロテクタとを有し、
    前記プロテクタと前記固定部材との間には、前記固定部材の前記プロテクタに対する配置位置を前記プロテクタと固定部材とが重なる範囲内で変更可能で、前記固定部材を前記プロテクタに対して所望の配置位置で保持させる係合部が設けられ
    前記固定部材は、前記プロテクタに対する所望の配置位置で係止部材に係止されることを特徴とする電線用保持部材の固定構造。
  2. 請求項1記載の電線用保持部材の固定構造であって、
    前記係合部は、前記プロテクタと前記固定部材との互いの対向面にそれぞれ形成された複数の凹凸部の係合であることを特徴とする電線用保持部材の固定構造。
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