JP2013153568A - ジョイント部材のワイヤハーネス固定構造 - Google Patents

ジョイント部材のワイヤハーネス固定構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ワイヤハーネスの幹線から分岐する枝線の端末に接続するジョイントコネクタ等のジョイント部材を前記幹線上に容易に固定できる。
【解決手段】ワイヤハーネスの幹線10から分岐する枝線11の端末に接続するジョイントコネクタまたはスプライスパーツからなるジョイント部材12のハウジング13のハーネス搭載面側にバンド通し枠14を突設し、幹線10に巻き付けるバンドクランプ17のバンド21をジョイント部材12のバンド通し枠14に挿通し、バンド21をバンドクランプ17に設けたバンド係止部18に締結固定して、ジョイント部材12を幹線10上にバンドクランプ17で固定できるものとしている。
【選択図】図1

Description

本発明はジョイント部材のワイヤハーネス固定構造に関し、詳しくは、ワイヤハーネスの枝線端末に接続するジョイントコネクタ等のジョイント部材を幹線上に容易に固定できるものである。
従来、自動車に配索されるワイヤハーネスではジョイント回路を設けるために、図4に示すように、ワイヤハーネスの幹線1から分岐させた枝線2の端末にジョイントコネクタ3を接続し、該ジョイントコネクタ3を幹線1の外周面にテープ(T)を巻き付けて固定している[特開2003−297451号公報(特許文献1)参照]。
一方、前記ジョイントコネクタ3をテープ巻き固定するワイヤハーネスの幹線1には、所定間隔をあけて車体係止用のクランプ4が取り付けられるが、比較的短い間隔で設置される前記クランプ4間でジョイントコネクタ3を車体等と干渉することなく固定できる位置は限られておりジョイントコネクタ3の幹線1上への効率的な配置が難しい場合がある。また、クランプ4の車体係止時にジョイントコネクタ3が車体等と干渉しないようにするために、作業者は幹線1に固定するジョイントコネクタ3の突出方向がクランプ4の車体係止部の突出方向と同一方向にならないよう留意しながらジョイントコネクタのテープ巻き作業を行う必要があり、作業性があまりよくないという問題がある。
特開2003−297451号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、ワイヤハーネスの幹線から分岐する枝線の端末に接続するジョイントコネクタ等のジョイント部材を前記幹線上に容易に固定できることを課題としている。
本発明は前記課題を解決するため、ワイヤハーネスの幹線から分岐する枝線の端末に接続するジョイントコネクタまたはスプライスパーツからなるジョイント部材のハウジングのハーネス搭載面側にバンド通し枠を突設し、前記幹線に巻き付けるバンドクランプのバンドを前記ジョイント部材のバンド通し枠に挿通し、該バンドをバンドクランプに設けたバンド係止部に締結固定して、前記ジョイント部材を幹線上にバンドクランプで固定できるものとしているジョイント部材のワイヤハーネス固定構造を提供している。
前記のように、本発明ではワイヤハーネスの幹線から分岐する枝線の端末に接続するジョイント部材のハウジングにバンド通し枠を突設し、前記幹線に巻き付けて締結固定するバンドクランプのバンドを前記バンド通し枠に挿通して、前記ジョイント部材をバンドクランプで幹線上に固定する構成としている。よって、ジョイント部材を幹線にテープ巻き固定する必要がなくなりテープの使用量を削減できると共に、バンドクランプの幹線への取り付けとジョイント部材の幹線への固定を簡単な作業で同時に完了させることができるため、作業性を大幅に向上させることができる。
また、バンドクランプのバンド上に前記ジョイント部材を配置することで、バンドクランプの車体係止用のクランプの突出方向とジョイント部材の突出方向が同じになることはない。よって、クランプの車体係止時にジョイント部材が車体等に干渉するのを防止することができる。さらに、バンドクランプは比較的短い間隔で多数取り付けられるため、ジョイント部材を固定できる箇所が増え、よって、ジョイント部材を最適箇所に効率的に配置することができる。
本発明で用いるバンドクランプは、バンド係止部から突出させたバンドを備えると共に、バンド係止部から車体係止用のクランプを突出させた一般的なバンドクランプを用いることができる。前記バンドクランプのバンドの一面側にはバンド長さ方向に所定間隔をあけて係止溝を連続的に設けていると共に、前記バンド係止部には前記バンドを貫通させるバンド貫通穴を設け、該バンド貫通穴に挿通するバンドの前記係止溝に係止する係止片をバンド貫通穴の内面から突設している。
また、前記ジョイント部材のバンド通し枠のハーネス搭載面側から位置決め棒を突設し、該位置決め棒を前記幹線に突き刺し、前記ジョイント部材が前記バンドクランプのクランプ突出側と反対側に位置決め可としていることが好ましい。
前記のように、バンド通し枠のハーネス搭載面に突設した位置決め棒を幹線に突き刺して、ジョイント部材をバンドクランプのクランプ突出側と反対側に位置決めすることにより、車体振動等によってもジョイント部材がバンドに沿って幹線上を位置ズレすることなく、車体等との干渉からジョイント部材を確実に保護することができる。
また、前記ジョイント部材のバンド通し枠の内部に挿通するバンドクランプのバンドの係止溝と係止する係止片をジョイント部材の底面または該底面と対向するバンド通し枠から突設していることも好ましい。
前記のように、ジョイント部材の底面または対向するバンド通し枠から突設した係止片を、バンド通し枠の内部に挿通するバンドクランプのバンドの係止溝に係止させることにより、ジョイント部材をバンドの所定位置にしっかりと固定することができる。よって、車体振動等によってもジョイント部材がバンドに沿って幹線上を位置ズレすることがなく、ジョイント部材を幹線上の所定位置に安定保持することができる。
前述したように本発明によれば、ワイヤハーネスの幹線から分岐する枝線の端末に接続するジョイント部材のハウジングにバンド通し枠を突設し、前記幹線に巻き付けて締結固定するバンドクランプのバンドを前記バンド通し枠に挿通して、ジョイント部材をバンドクランプで幹線上に固定している。よって、ジョイント部材を幹線にテープ巻き固定する必要がなくなりテープの使用量を削減できると共に、バンドクランプの幹線への取り付けとジョイント部材の幹線への固定を簡単な作業で同時に完了させることができるため、作業性を向上させることができる。
また、バンドクランプのバンド上に前記ジョイント部材を配置することで、バンドクランプのクランプ突出方向とジョイント部材の突出方向はおのずと異なるため、クランプの車体係止時にジョイント部材が車体等に干渉するのを防ぐことができる。さらに、バンドクランプは比較的短い間隔で多数取り付けられるため、ジョイント部材を固定できる箇所も増加する。よって、ジョイント部材を最適箇所に効率的に配置することが可能となる。
本発明の実施形態であるジョイントコネクタのワイヤハーネス固定構造を示し、(A)は斜視図、(B)はA−A線断面図である。 枝線の端末に接続したジョイントコネクタを示し、(A)はバンド挿通方向から見た図、(B)はB−B線断面図である。 バンドクランプを示す斜視図である。 従来例を示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は本発明の実施形態を示す。図1(A)に示すように、自動車に配索するワイヤハーネスの幹線10から枝線11を分岐させ、該枝線11の端末にジョイント部材であるジョイントコネクタ12を接続している。本実施形態では、幹線10に巻き付けて車体(図示せず)に係止するバンドクランプ17を用いて前記ジョイントコネクタ12を幹線10上に固定している。
樹脂成形品からなるジョイントコネクタ12のハウジング13には、図1(B)および図2(A)、(B)に示すように、ハーネス搭載面側であるハウジング13底面よりボックス状のバンド通し枠14を突設している。バンド通し枠14の内部には、挿通するバンドクランプ17のバンド21の係止溝22と係止する係止片15を突出させており、本実施形態では前記係止片15をジョイントコネクタ12のハウジング13の底面より突設している。また、ハーネス搭載面側であるバンド通し枠14の底面より位置決め棒16を突設している。位置決め棒16を幹線10の電線w間に突き刺すことにより、ジョイントコネクタ12を幹線10上の所定位置に位置決めできるようにしている。
一方、本実施形態に用いるバンドクランプ17としては図3に示すような一般的なバンドクランプを用いることができる。樹脂成形品のバンドクランプ17はボックス状のバンド係止部18とバンド21と車体係止用のクランプ23とからなる。バンド係止部18にはバンド21を貫通するバンド貫通穴19を設け、バンド貫通穴19の一側開口19aの近傍よりバンド21を突出させ、対向する他側開口19bをバンド21を挿入する入口とすると共に、前記一側開口19aをバンド21を引き出す出口としている。バンド21の一面(本実施形態ではバンド21の外面)にはバンド長さ方向に所定間隔をあけて係止溝22を連続的に設け、バンド貫通穴19の内面(本実施形態ではバンド貫通穴19のクランプ23側内面)には前記バンド21の係止溝22に係止する係止片20を突設している。
また、クランプ23はバンド係止部18の底面より突出する楕円形状の皿部24と、該皿部24の底面中央より突出する支軸部25と、該支軸部25の先端から折り返し状に突出する一対の係止羽根部26とからなる。各係止羽根部26の先端には車体(図示せず)の係止穴の周縁に係止する係止段部27を設けている。
バンドクランプ17のバンド21を幹線10の外周面に巻き付けると共にジョイントコネクタ12のバンド通し枠14に挿通し、ジョイントコネクタ12がバンドクランプ17のクランプ23突出側と反対側に位置するように位置決め棒16を幹線10の電線w間に突き刺してジョイントコネクタ12を位置決めした後、バンド21をバンド係止部18のバンド貫通穴19に貫通して締め付ける。該締め付けにより、バンド21の係止溝22にバンド貫通穴19の係止片20が係止してバンド21がバンド係止部18に固定されると共に、ジョイントコネクタ12のバンド通し枠14内の係止片15がバンド21の係止溝22に係止してジョイントコネクタ12がバンド21に固定される。よって、ジョイントコネクタ12がバンドクランプ17を介して幹線10上のクランプ23突出側と反対側の位置にしっかりと固定される。
前記のように、本実施形態ではワイヤハーネスの幹線10から分岐する枝線11の端末に接続するジョイントコネクタ12のハウジング13にバンド通し枠14を突設し、幹線10に巻き付けて締結固定するバンドクランプ17のバンド21をバンド通し枠14に挿通して、ジョイントコネクタ12をバンドクランプ17で幹線10上に固定している。よって、ジョイントコネクタ12を幹線10にテープ巻き固定する必要がなくなりテープの使用量を削減できると共に、バンドクランプ17の幹線10への取り付けとジョイントコネクタ12の幹線10への固定を簡単な作業で同時に完了させることができるため、作業性を向上させることができる。
また、バンドクランプ17は幹線10に約200mm程度の短い間隔で多数取り付けられるため、ジョイントコネクタ12を固定できる箇所が増加する。よって、ジョイントコネクタ12を最適箇所に効率的に配置することができる。
また、前記のように、バンド通し枠14の底面に突設した位置決め棒16を幹線10の電線wに突き刺して、ジョイントコネクタ12をバンドクランプ17のクランプ23突出側と反対側に位置決めしているため、車体振動等によってもジョイントコネクタ12がバンド21に沿って幹線10上を位置ズレすることなく、車体等との干渉からジョイントコネクタ12を確実に保護することができる。
さらに、ジョイントコネクタ12の底面から突設した係止片15を、バンド通し枠14の内部に挿通するバンドクランプ17のバンド21の係止溝22に係止させているため、
ジョイントコネクタ12の幹線10上での位置決め固定をより確実に行うことができる。
なお、本実施形態ではジョイントコネクタ12のバンド通し枠14の内部に係止片15を突設すると共に、バンド通し枠14の底面より位置決め棒16を突設しているが、係止片15、位置決め棒16のいずれか一方を設けるだけでもよい。
また、本実施形態ではジョイントコネクタ12をジョイント部材として幹線10に固定しているが、枝線11の電線端末を皮剥ぎして露出した芯線を溶着あるいは端子圧着して接続したスプライス接続部を樹脂製のハウジングに収容したスプライスパーツをジョイント部材としてもよい。
10 幹線
11 枝線
12 ジョイントコネクタ
13 ハウジング
14 バンド通し枠
15 係止片
16 位置決め棒
17 バンドクランプ
18 バンド係止部
19 バンド貫通穴
20 係止片
21 バンド
22 係止溝
23 クランプ
24 皿部
25 支軸部
26 係止羽根部
27 係止段部

Claims (3)

  1. ワイヤハーネスの幹線から分岐する枝線の端末に接続するジョイントコネクタまたはスプライスパーツからなるジョイント部材のハウジングのハーネス搭載面側にバンド通し枠を突設し、前記幹線に巻き付けるバンドクランプのバンドを前記ジョイント部材のバンド通し枠に挿通し、該バンドをバンドクランプに設けたバンド係止部に締結固定して、前記ジョイント部材を幹線上にバンドクランプで固定できるものとしているジョイント部材のワイヤハーネス固定構造。
  2. 前記ジョイント部材のバンド通し枠のハーネス搭載面側から位置決め棒を突設し、該位置決め棒を前記幹線に突き刺し、前記ジョイント部材が前記バンドクランプのクランプ突出側と反対側に位置決め可としている請求項1に記載のジョイント部材のワイヤハーネス固定構造。
  3. 前記ジョイント部材のバンド通し枠の内部に挿通するバンドクランプのバンドの係止溝と係止する係止片をジョイント部材の底面または該底面と対向するバンド通し枠から突設している請求項1または請求項2に記載のジョイント部材のワイヤハーネス固定構造。
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