JP2006344900A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 半導体装置は、半導体基板1と、半導体基板1上に設けられたメモリセル領域110,120と、メモリセル110,120領域上に設けられたワードラインWLとを具備してなり、ワードラインWL下のメモリセル領域110,120は、第1のゲート絶縁膜2およびその上に設けられた第1の浮遊ゲート電極4、ならびに、第1のゲート絶縁膜2とは厚さが異なる第2のゲート絶縁膜2’およびその上に設けられた第2の浮遊ゲート電極4を含むことを特徴とする。
【選択図】 図3
Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係るNAND型フラッシュメモリを示す平面図である。
C1:シリコン基板と浮遊ゲート電極との間の容量
C2:制御ゲート電極と浮遊ゲート電極との間の容量
これに対して、本実施形態の場合、アクティブエリアの幅が広いダミーセル領域120内には、メモリセルアレイ領域110内のトンネルゲート絶縁膜2よりも厚いトンネルゲート絶縁膜2’が存在する。ダミーセル領域120におけるカップリング比が、メモリセルアレイ領域110におけるカップリング比よりも大きくなるように、トンネルゲート絶縁膜2’の厚さを選ぶことにより、ダミーセル領域120におけるカップリング比の低下は抑制される。したがって、リソグラフィマージンを確保するためのダミーセル領域120に起因するメモリセルアレイ領域110のリーク電流の増加(デバイス特性の劣化)は抑制される。
シリコン基板1上にトンネルゲート絶縁膜2aが酸化により形成される。ここでは、トンネルゲート絶縁膜2aの厚さは、38nmである。リソグラフィプロセスにより、ダミーセル領域内のトンネルゲート絶縁膜2a上にレジストパターン3が形成される。
レジストパターン3をマスクにしてトンネルゲート絶縁膜2aをウエットエッチングすることにより、メモリセルアレイ領域上のトンネルゲート絶縁膜2aが除去される。このとき、ウエットエッチングは等方エッチングなので、レジストパターン3下のトンネルゲート絶縁膜2aも若干除去される。上記工程の結果、シリコン基板1の表面の一部が露出される。
レジストパターン3が除去され、その後、酸化処理が行われる。この酸化処理により、シリコン基板1の露出表面にはトンネルゲート絶縁膜2が形成される。ここでは、トンネルゲート絶縁膜2の厚さは8nmである。このとき、シリコン基板1上に予め形成されているトンネルゲート絶縁膜2a(38nm)が2nm酸化される。その結果、厚さが40nmのトンネルゲート絶縁膜2’が形成される。
CVDプロセスにより、トンネルゲート絶縁膜2上に浮遊ゲート電極となるドーパントを含む多結晶シリコン膜4が形成される。
リソグラフィプロセスにより、多結晶シリコン膜4上に浮遊ゲート電極およびトレンチ(素子分離溝)を形成するためのレジストパターン5が形成される。
レジストパターン5をマスクにして多結晶シリコン膜4をドライエッチングすることにより、浮遊ゲート電極4が形成される。上記ドライエッチングは、例えば、RIE(Reactive Ion Etching)である。
レジストパターン5をマスクにしてトンネルゲート絶縁膜2、シリコン基板1をエッチングすることにより、トレンチ(素子分離溝)が形成され、かつ、所定の形状を有するトンネルゲート絶縁膜2が形成される。
レジストパターン5が除去され、その後、CVDプロセスにより、上記トレンチが埋め込まれる厚さを有する素子分離絶縁膜6が全面上に形成される。素子分離絶縁膜6は、例えば、シリコン酸化膜である。このシリコン酸化膜は、例えば、過水素化シラザン重合体を含む溶液を用いた塗布法により形成される。
CMP(Chemical Mechanical Polishing)プロセスにより、素子分離絶縁膜6を研磨することにより、浮遊ゲート電極4の表面を露出させる。
ドライエッチングプロセス(例えばRIEプロセス)により、素子分離絶縁膜13をエッチバックすることにより、浮遊ゲート電極4の上部側の側面が露出される。
CVDプロセスにより、ゲート電極間絶縁膜14が全面上に形成され、かつ、浮遊ゲート電極4の露出された表面(上面、側面)はゲート電極間絶縁膜7により覆われる。本実施形態の場合、浮遊ゲート電極4の露出された表面(上面、側面)もキャパシタに寄与する。これは、ダミーセル領域におけるカップリング比の増加につながる。
図20は、本発明の第2の実施形態に係るNAND型フラッシュメモリを示す断面図である。なお、既出の図と対応する部分には既出の図と同一符号を付してあり、詳細な説明は省略する。
まず、第1の実施形態で説明した図5−図13の工程が行われる。
ダミーセル領域の一部上にレジストパターン9が形成される。レジストパターン9は、トンネルゲート絶縁膜2’が形成された側のダミーセル領域を覆う。レジストパターン9は、幅が広い素子分離絶縁膜6も覆う。レジストパターン9をマスクにして、素子分離絶縁膜13をエッチングすることにより、トンネル絶縁膜2上の浮遊ゲート電極4の上部側の側面が露出される。素子分離絶縁膜13のエッチングは、ドライエッチングプロセス(例えばRIEプロセス)により行われる。
レジストパターン9が除去される。CVDプロセスにより、ゲート電極間絶縁膜7が全面上に形成され、かつ、浮遊ゲート電極4の露出された表面(上面、側面)がゲート電極間絶縁膜7により覆われる。
図23は、本発明の第3の実施形態に係るNAND型フラッシュメモリを示す断面図である。
まず、第1の実施形態で説明した図5−図13の工程が行われる。
ダミーセル領域の一部上にレジストパターン10が形成される。レジストパターン10は、トンネルゲート絶縁膜2’が形成された側のダミーセル領域を覆う。レジストパターン10は、幅が広い素子分離絶縁膜6を覆わない。レジストパターン10をマスクにして、素子分離絶縁膜13をエッチングすることにより、トンネル絶縁膜2上の浮遊ゲート電極4の上部側の側面が露出される。幅が広いトレンチに隣接しているトンネル絶縁膜2’上の浮遊ゲート電極4も側面が一部露出される。素子分離絶縁膜13のエッチングは、ドライエッチングプロセス(例えばRIEプロセス)により行われる。
レジストパターン10が除去される。CVDプロセスにより、ゲート電極間絶縁膜14が全面上に形成され、かつ、浮遊ゲート電極4の露出された表面(上面、側面)がゲート電極間絶縁膜7により覆われる。
図26は、本発明の第4の実施形態に係るNAND型フラッシュメモリを示す断面図である。
シリコン基板1上にレジストパターン11が形成される。レジストパターン11は、ダミーセル領域内の厚いトンネルゲート絶縁膜が形成される領域を覆わない。以下、レジストパターン11下のシリコン基板1の領域を第1の基板領域、第1の基板領域以外のシリコン基板1の領域を第2の基板領域という。
レジストパターン11が除去される。シリコン基板1の表面にトンネルゲート絶縁膜2aが形成される。ここでは、トンネルゲート絶縁膜2aの厚さは38nmである。第2の基板領域上のトンネルゲート絶縁膜2a上にレジストパターン12が形成される。レジストパターン12は、第2の基板領域のうち、第1の基板領域との境界付近の領域は覆わない。
レジストパターン12をマスクにしてトンネルゲート絶縁膜2aをウエットエッチングすることにより、露出しているトンネルゲート絶縁膜2aが除去される。このとき、ウエットエッチングは等方エッチングなので、レジストパターン12下のトンネルゲート絶縁膜2aも若干除去される。
レジストパターン12が除去され、その後、酸化処理が行われる。この酸化処理によって、シリコン基板1の露出表面にはトンネルゲート絶縁膜2が形成される。ここでは、トンネルゲート絶縁膜2の厚さは8nmである。このとき、シリコン基板1上に予め形成されているトンネルゲート絶縁膜2a(38nm)が2nm酸化される。その結果、厚さが40nmのトンネルゲート絶縁膜2’が形成される。
CVDプロセスにより、トンネルゲート絶縁膜2,2’上に浮遊ゲート電極となるドーパントを含む多結晶シリコン膜4が形成される。トンネルゲート絶縁膜2’は基板表面が下がった第2の基板領域上に形成されているので、多結晶シリコン膜4の平坦性は改善される。
リソグラフィプロセスにより、多結晶シリコン膜4上に浮遊ゲート電極およびトレンチ(素子分離溝)を形成するためのレジストパターン13が形成される。
レジストパターン13をマスクにして多結晶シリコン膜4をドライエッチングすることにより、浮遊ゲート電極4が形成される。上記ドライエッチングは、例えば、RIEである。
レジストパターン13をマスクにしてトンネルゲート絶縁膜2、シリコン基板1をエッチングすることにより、トレンチ(素子分離溝)が形成され、かつ、所定の形状を有するトンネルゲート絶縁膜2が形成される。
レジストパターン13が除去され、その後、CVDプロセスおよびCMPプロセスにより、上記トレンチ内に素子分離絶縁膜6が埋め込まれ、かつ、素子分離絶縁膜6および浮遊ゲート電極4の表面が平坦化される。
ダミーセル領域の一部上にレジストパターン14が形成される。レジストパターン14は、トンネルゲート絶縁膜2’が形成された側のダミーセル領域を覆う。レジストパターン14は、幅が広い素子分離絶縁膜6を覆う。
レジストパターン14をマスクにして、素子分離絶縁膜13をエッチングすることにより、トンネル絶縁膜2上の浮遊ゲート電極4の上部側の側面が露出される。素子分離絶縁膜13のエッチングは、ドライエッチングプロセス(例えばRIEプロセス)により行われる。
レジストパターン14が除去される。CVDプロセスにより、ゲート電極間絶縁膜7が全面上に形成され、かつ、浮遊ゲート電極4の露出された表面(上面、側面)がゲート電極間絶縁膜7により覆われる。
Claims (5)
- 半導体基板と、
前記半導体基板上に設けられたメモリセル領域と、
前記メモリセル領域上に設けられたワードラインと
を具備してなり、
前記ワードライン下の前記メモリセル領域内には、第1のゲート絶縁膜およびその上に設けられた第1の浮遊ゲート電極、ならびに、前記第1のゲート絶縁膜とは厚さが異なる第2のゲート絶縁膜およびその上に設けられた第2の浮遊ゲート電極が存在することを特徴とする半導体装置。 - 半導体基板と、
前記半導体基板上に設けられ、メモリセルアレイ領域とダミーセル領域とを含むメモリセル領域と、
前記メモリセル領域上に設けられたワードラインと
を具備してなり、
前記ワードライン下の前記メモリセルアレイ領域内には、前記半導体基板上に設けられた第1のゲート絶縁膜およびその上に設けられた第1の浮遊ゲート電極とが存在し、
前記ワードライン下の前記ダミーセル領域内には、前記半導体基板上に設けられ、前記第1のゲート絶縁膜とは厚さが異なる第2のゲート絶縁膜およびその上に設けられた第2の浮遊ゲート電極とが存在し、
前記第1および第2の浮遊ゲート電極の上方には前記ワードラインに接続された制御ゲート電極が設けられ、
前記第1および第2の浮遊ゲート電極と前記制御ゲート電極との間にはゲート電極間絶縁膜が設けられていることを特徴とする半導体装置。 - 前記第2のゲート絶縁膜の厚さは、前記ダミーセル領域におけるカップリング比が、前記メモリセルアレイ領域におけるカップリング比よりも大きくなるように選ばれ、
前記ダミーセル領域における前記カップリング比は、前記半導体基板と前記第2の浮遊ゲート電極との間の容量に対する、前記第2の浮遊ゲート電極と前記制御ゲート電極との間の容量の比であり、
前記メモリセルアレイ領域における前記カップリング比は、前記半導体基板と前記第1の浮遊ゲート電極との間の容量に対する、前記第1の浮遊ゲート電極と前記制御ゲート電極との間の容量の比であることを特徴とする請求項2に記載の半導体装置。 - 前記第2のゲート絶縁膜下の前記半導体基板の表面は、前記第1のゲート絶縁膜下の前記半導体基板の表面よりも低い位置にあることを特徴とする請求項2ないし3のいずれか1項に記載の半導体装置。
- 前記第1のゲート絶縁膜の材料と前記第2のゲート絶縁膜の材料とが同じ場合、前記第2のゲート絶縁膜は前記第1のゲート絶縁膜よりも厚いことを特徴とする請求項2ないし4のいずれか1項に記載の半導体装置。
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