JP2006117308A - 蓋材およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 蓋材を容器本体に装着して使用する際に、上蓋を繰り返し開閉した場合であっても、ラベルに皺が発生することはなく、また、ラベル自体が上蓋から剥がれることもない蓋材を提供する。
【解決手段】 インモールド用ラベルを有しインモールド射出成形により成形された、容器本体の口部に着脱可能に装着される蓋材において、外面に配置された前記インモールド用ラベルを有する上板、および、該上板の周線から下降する側板を備えた、開閉自在の上蓋と、前記側板に、引裂きリングおよびヒンジを介して連結された、容器本体の口部に係合する固定リングとを備え、上板が、インモールド用ラベル側の面が外方に突出するように凸状に形成されている。
【選択図】 図1

Description

発明の分野
本発明は、容器本体の口部に装着される蓋材に関し、さらに詳細には、インモールド射出成形により成形された、上面にラベルを有する蓋材に関する。
食品等の容器に使用される蓋材として、容器本体の口部に着脱可能に装着される蓋材が使用されている。この蓋材は、通常、容器本体に係合固定される固定リング部分と、開閉自在な上蓋部分とがヒンジを介して連結された構造を有する(特許文献1等)。このような蓋材においては、容器内容物を表示する等のために、容器本体の側面部分に加えて、蓋材上板面にもラベルが貼着されることがある。
従来、このようなラベルを有する蓋材は、射出成形等により蓋材を成型した後、蓋材上面に粘着剤等を用いてラベルを貼着することにより製造されていた。
特開平11−43168号公報
しかしながら、従来の蓋材は、蓋の開閉を行うと、蓋の上面に設けられたラベルに皺が発生すると言った問題があった。すなわち、蓋の開閉は、容器本体を手で固定し、ヒンジを支点として、上蓋の一端に設けられたリブ(つまみ)を引き上げることにより行われる。この時、蓋材には、上蓋が湾曲するような力が及ぼされる。通常、蓋材は、ポリオレフィン等の柔軟な熱可塑性樹脂等により形成されているため、蓋の開閉時には上蓋が湾曲する。上蓋面に接着剤等を用いてラベルを貼着すると、上蓋の湾曲に伴いラベルに皺が発生することがあった。
また、皺の発生に加え、繰り返し蓋を開閉すると、ラベルが剥がれてしまうといった問題もあった。
さらに、ラベル自体がある程度の厚みを有するため、蓋材の上板面に貼着されたラベルの周端部は段差が生じる。この段差部分にゴミ等が付着して、ラベルの端部付近を汚染することもあり、特に食品等に使用される容器にあっては、衛生上問題となることもある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、蓋材を容器本体に装着して使用する際に、上蓋を繰り返し開閉した場合であっても、ラベルに皺が発生することがなく、また、ラベル自体が上蓋から剥がれることもない蓋材を提供することにある。
本発明による蓋材は、インモールド用ラベルを有しインモールド射出成形により成形された、容器本体の口部に着脱可能に装着される蓋材において、外面に配置された前記インモールド用ラベルを有する上板、および、該上板の周線から下降する側板を備えた、開閉自在の上蓋と、前記側板に、引裂きリングおよびヒンジを介して連結された、容器本体の口部に係合する固定リングとを備え、上板が、インモールド用ラベル側の面が外方に突出するように凸状に形成されている、ことを特徴とするものである。
また、本発明の別の態様としての蓋材の製造方法は、外型と内型とからなる金型内の外型側にインモールド用ラベルを装着する工程と、内型側に設けられた射出孔から金型内に樹脂を押出し、射出成形を行う工程と、を含んでなるものである。
本発明の蓋材によれば、蓋材を容器本体に装着して使用する際に、上蓋を繰り返し開閉した場合であっても、蓋上板に設けられたラベルがインモールド成形により貼着されているため、ラベルに皺が発生することはなく、また、ラベル自体が上蓋から剥がれることもない。
さらに、蓋材をインモールド成形により形成することにより、上板のラベル周端部には段差が生じないため、ラベル周端部付近にゴミ等が付着しにくい。また、本発明による蓋材によれば、ラベルを接着剤等を使用せずに貼着しているため、接着剤等が蓋上板表面に付着することもない。
さらにまた、本発明の蓋材によれば、上板がインモールド用ラベル側の面が外方に突出するように凸状に形成されているため、蓋材がポリオレフィン等の柔軟な熱可塑性樹脂等により形成されていても、蓋材の剛性が向上するため、蓋の開閉時に上板が湾曲しにくい。
また、本発明の蓋材の製造方法によれば、インモールド用ラベルを設ける側の金型と反対側の金型側から射出樹脂を導入することにより、上板を、インモールド用ラベル側の面が外方に突出するように凸状に容易に形成することができる。
以下、本発明による蓋材およびその蓋材の製造方法を、図面を参照して説明する。
1.蓋材
図1は、本発明による蓋材の側面図を示したものである。また、図2は、図1に示した蓋材のA−A断面を示したものである。
蓋材1は、開閉自在の上蓋2と、容器本体の口部に係合する固定リング3とを備える。この上蓋2は、外面に配置されたインモールド用ラベルを有する上板4、および、上板4の周線から下降する側板5を備えている。また、上蓋2は、引裂きリング6およびヒンジ7を介して、固定リング3と連結している。
通常、本発明の蓋材1は、口部を有する容器本体と組み合わせて使用される。蓋材が容器本体に組み合わさった最初の状態においては、上蓋2が、引き裂きリング6を介して固定リング3と連結しているため、上蓋2は開閉することができない。この状態で、使用者が引き裂き片8を掴んで引っ張ると、上蓋2および固定リング3を連結していた引き裂きリング6が円周状に引きちぎられて、上蓋2と固定リング3とが分離する。
この引き裂きリング6は、円周状に一周するように設けてもよいが、図3に示すように、蓋材1の円周方向の一部分のみに設け、残りの部分に、切り込み線を入れたブリッジ9を設けてもよい。引き裂きリング6が円周状に引きちぎられた後、さらにリブ10を持って上蓋2を引き上げると、その際の引張力によりブリッジ9が切り込み線に沿って破断し、上蓋2がヒンジ7を中心として揺動して図4に示す開蓋状態となる。このように、最初の開蓋時には、引き裂きリングやブリッジを破断する必要があるため、使用者は容器が未開封であったことを認識することができる。また、使用者は、容器が未開封状態にあるのか、既に開封された状態であるのかを、引き裂きリングの有無によって判別することもできる。
図2に示すように、上蓋2は、インモールド用ラベル11が貼着された上板4を備えている。下記に説明するように、本発明の蓋材は、インモールド射出成形により形成されたものであり、ラベルと蓋材とが一体的に成形される。このような成形方法により蓋材を製造することにより、上蓋2の上板面4には、ラベル周端部12に段差が生じない。なお、インモールド射出成形とは、射出成形時に金型にあらかじめ、一方の面にヒートシール層を有するラベルをセットしておき、成形時の樹脂のもつ熱によりラベルのヒートシール層を成形品表面に融着させることにより、成形と同時にラベリングを行う成形方法である。
上板4は、インモールド用ラベル11側の面が外方に突出するように凸状に形成されている。使用者は、リブ10を持って上蓋2を引き上げることにより、蓋の開閉を行うが、通常、安定的に蓋の開閉を行うためには上板4を指で支えながらリブ10を引き上げる。この際、上板4のラベル面が指で押される。本発明の蓋材は、上板4が凸状に形成されているため、上板に及ぼされる力が上板全体に分散される。このような作用により、指で上板を押さえた場合であっても上板の変形が抑制される。
次に、本発明による蓋材と容器本体と組み合わせた状態について説明する。
図5は、蓋材1を容器本体20に装着した状態の断面図である。蓋材1の固定リング3が、容器本体20の口部21と係合することにより固定されている。この固定リング3により、蓋材1は容器本体20と着脱可能である。
上板4には、上板4の周線から下降する側板5とともに、その側板5の内側に配置されるようインナーリング13が備えられる。側板5とインナーリング13との隙間に、容器本体の口部21が圧入されることにより、上蓋が閉じられる。口部21と側板5またはインナーリング13との間には隙間がほとんどないため、容器の密閉性が保たれる。
ところで、上記のような構成によれば、閉蓋する際に、容器本体の口部21の先端が、側板5とインナーリング13との間にうまく入り込まず、外径側に落ち込んでしまうことも予想される。これに対し、本発明においては、上蓋を開いた状態で、ヒンジ7側のインナーリング13の先端部が、容器本体の口部21の先端と接触する長さとなるように、インナーリングの高さを調節している。そのため、上蓋を閉じる際に、インナーリング13の先端部が口部21の上縁を滑って、側板5とインナーリング13との間に案内されるため、インナーリングを確実に容器の内径側に嵌め込むことができる。
また、図5に示すように、インナーリング13は、リブ10の設けられた側が低く、ヒンジ7が設けられた側が高くなっている。このように、リブ側のインナーリングの高さをヒンジ側のインナーリングよりも低くすることにより、蓋を閉じる際、上蓋が容器本体の口部に除々に係合するため、閉蓋動作中に、リブ側のインナーリングが容器本体の口部に干渉接触することがない。
また、蓋材1の上板4には、側板5とインナーリング13との間に、上板4の周線から下降するコンタクトリング14を備えている。このコンタクトリング14は、蓋材1が容器本体20と係合固定されたとき、容器本体の口部21の上端を押さえるように接触する。このコンタクトリングにより、容器の密閉性がさらに向上する。
本発明の蓋材は、インモールド射出成形が可能な熱可塑性樹脂であれば特に限定されるものではなく、種々の樹脂を使用することができる。これら熱可塑性樹脂の中でも、ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィン樹脂が好ましく用いられる。特に、本発明においては線状低密度ポリエチレン樹脂や結晶性ポリエチレン樹脂が好ましく用いられる。
引き裂きリング6やブリッジ9の引裂性の観点からは、線状低密度ポリエチレン樹脂が好適に使用できる。
本発明に使用されるインモールド用ラベルは、その一方の面にヒートシール層を有することが好ましい。ヒートシール層は、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(以下、OPPフィルム)をヒートシール処理したものが好適に使用できる。また、インモールド用ラベルは、種々の機能を発現させるために、多層構造とすることが好ましい。多層構造とする場合、ヒートシール層と反対側に面に設ける層を、ヒートシール層と同じ材質のものを使用することが好ましい。例えば、ヒートシール層をOPPとした場合は、反対側の層もOPPとすることが好ましい。このように、同じ材料を用いることで、ラベルがカールしてしまうのを防止できるため、皺の発生やラベル剥がれを有効に抑制できる。
多層構造としては、ヒートシール層/OPPとした二層構造のものや、ヒートシール層/アルミ箔/OPPとした三層構造のもの、ヒートシール層/ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム/アルミ箔/OPPとした四層構造もの等とすることができる。なお、上記ヒートシール層には、ヒートシール性を有するOPPフィルムが好適に使用できる。また、ヒートシール層とOPP層との間に設ける、中間層としてのOPP層やPET層にホログラム印刷等を施したもの等を使用することができる。
2.蓋材の製造方法
本発明の蓋材は、インモールド射出成形により製造される。そして、インモールド射出成形工程においては、外型と内型とからなる金型内の外型側にインモールド用ラベルを装着する工程と、内型側に設けられた射出孔から金型内に樹脂を押出し、射出成形を行う工程とを含むものである。射出孔は、内型の中心付近、すなわち、インモールド用ラベルの中心付近に射出樹脂が導入されるように設けられていることが好ましい。ラベルの中心付近から樹脂が広がって金型内に広がることにより、ラベルの周端部分が樹脂に埋め込まれるため、蓋材の上板に段差を生じ難くなる。
本発明の製造方法によれば、外型の所定位置にインモールド用ラベルを装着し、反対側である内型から射出樹脂を押し出して、インモールド射出成形を行うため、金型内の内側と外側で樹脂の硬化する速度に差が生じる。すなわち、ラベルを装着した側(外側)の金型内は、内側の金型内よりも温度が低いため、射出樹脂は、金型外側の方が早く冷却され固化する。樹脂の固化速度が、蓋材の内型側と外型側とで異なることにより、収縮応力に差が生じる。その結果、上板は、図2に示されるように、インモールド用ラベルが貼着された側に、外方に突出するように凸状に形成される。特に、射出樹脂として結晶性の高いポリプロピレンや高密度ポリエチレンを用いた場合、固化速度の早い方が結晶化速度が遅いため、蓋材の上板のラベル面とその反対側の面とでは、樹脂の結晶化度が異なる。このような結晶化速度の違いにより、蓋材の内型側と外型側とで収縮応力に差が生じ、より外方に突出する傾向が強くなる。
また、蓋材の引き裂きリングやブリッジの引裂性と、樹脂の結晶性とのバランスを考慮すると、射出樹脂としては線状低密度ポリエチレン樹脂がより好ましく用いられる。
本発明による蓋材の側面図を示したものである。 図1に示した蓋材のA−A断面を示したものである。 本発明の他の態様による蓋材の側面図を示したものである。 本発明による蓋材と容器本体とを組み合わせた状態の斜視図を示したものである。 本発明による蓋材と容器本体とを組み合わせた状態の断面図を示したものである。
符号の説明
1. 蓋材
2. 上蓋
3. 固定リング
4. 上板
5. 側板
6. 引き裂きリング
7. ヒンジ
8. 引き裂き片
9. ブリッジ
10.リブ
11.インモールド用ラベル
12.ラベル周端部
13.インナーリング
14.コンタクトリング
20.容器本体
21.口部

Claims (10)

  1. インモールド用ラベルを有しインモールド射出成形により成形された、容器本体の口部に着脱可能に装着される蓋材において、
    外面に配置された前記インモールド用ラベルを有する上板、および、該上板の周線から下降する側板を備えた、開閉自在の上蓋と、
    前記側板に、引裂きリングおよびヒンジを介して連結された、容器本体の口部に係合する固定リングとを備え、
    前記上板が、インモールド用ラベル側の面が外方に突出するように凸状に形成されている、ことを特徴とする、蓋材。
  2. 前記インモールド用ラベルが、ヒートシール層を含んでなる、請求項1に記載の蓋材。
  3. ポリプロピレン樹脂またはポリエチレン樹脂からなる、請求項1または2に記載の蓋材。
  4. 前記ポリエチレン樹脂が、線状低密度ポリエチレンである、請求項3に記載の蓋材。
  5. 前記ポリエチレン樹脂が、結晶性ポリエチレンである、請求項3に記載の蓋材。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の蓋材を製造する方法であって、
    外型と内型とからなる金型内の外型側にインモールド用ラベルを装着する工程と、
    内型側に設けられた射出孔から金型内に樹脂を射出し、射出成形を行う工程と、を含んでなる蓋材の製造方法。
  7. 前記射出孔が、インモールド用ラベルの中心付近に樹脂が射出されるような位置に設けられている、請求項6に記載の方法。
  8. 前記射出用樹脂が、ポリプロピレン樹脂またはポリエチレン樹脂からなる、請求項6または7に記載の方法。
  9. 前記ポリエチレン樹脂が、線状低密度ポリエチレンである、請求項8に記載の方法。
  10. 前記ポリエチレン樹脂が、結晶性ポリエチレンである、請求項8に記載の方法。
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