JPH10139061A - ペットボトルの漏洩防止材 - Google Patents

ペットボトルの漏洩防止材

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JPH10139061A
JPH10139061A JP30005896A JP30005896A JPH10139061A JP H10139061 A JPH10139061 A JP H10139061A JP 30005896 A JP30005896 A JP 30005896A JP 30005896 A JP30005896 A JP 30005896A JP H10139061 A JPH10139061 A JP H10139061A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
film
bottle
leakage
polyethylene terephthalate
Prior art date
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Pending
Application number
JP30005896A
Other languages
English (en)
Inventor
Kousei Honma
康勢 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DOTSUJI SHOKAI KK
Original Assignee
DOTSUJI SHOKAI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リポリエチレンテレフタレートからなるキャ
ップとペットボトルにおける瓶首の注ぎ口との間に設け
られる漏洩防止材であって、サイクルコストの低減を阻
害することなく内容物の漏洩を防止する。 【解決手段】 キャップ2の螺合締結(閉栓時)でキャ
ップ2の内底と瓶首11の注ぎ口11aとで圧潰する。その
時、本体a1の反発力でフィルムa2を注ぎ口11a、詳
細には注ぎ口11aの先端面11a’に密接させる。フィル
ムa2は薄肉であるが故に表面平滑度を維持したままそ
の注ぎ口11aの先端面11a’形状に倣うように変形して
注ぎ口11aの先端面11a’に強く面接触する。この本体
a1の反発作用とフィルムa2が注ぎ口11aの先端面11
a’形状に倣う変形性及び表面平滑度維持作用とが協働
して漏洩を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はペットボトルの漏洩
防止材、更に詳しくは閉栓するとペットボトルの瓶首の
注ぎ口に密接して内容物の漏洩を防止する漏洩防止材に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリエチレンテレフタレートからなる容
器(後述ではペットボトルと称する)はお酒、ジュース
等の嗜好品から醤油、ソース等の調味料等様々な貯溜用
の容器として盛んに使用されている。来年からエコロジ
ーの観点から回収しリサイクルすることが施法される運
びである。すでに回収を開始している大手企業も存在す
る。このペットボトルのキャップはポリプロピレン製で
ある。単にボトルの瓶首に捩じ込むタイプの場合もピル
ファー・プルーフ機能を有するタイプの場合も同様であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、使用済みに
なったペットボトルを再利用するとなると本体であるペ
ットボトルとキャップとが異質な材料で成形されている
ことから、現実問題として、洗浄、分離から始まる再生
工程が複雑化するばかりでなく多種の装置を必要とする
背景からリサイクルコストが高騰してしまう。そこで、
キャップもポリエチレンテレフタレート製にすることが
提案される。キャップをポリエチレンテレフタレートに
すると、リサイクル工程が単純化し、ひいてはリサイク
ルコストの低減が期待できる。しかし、現実問題とし
て、ペットボトルとポリエチレンテレフタレート製のキ
ャップを対にした場合、内容物の漏洩問題に直面する。
これはポリエチレンテレフタレートそのものが硬度があ
って弾性変形しにくい性質を有することを要因とし、ペ
ットボトルとキャップとの螺合部が完全に塞がらず内部
から外部に連通する微小間隙を形成するからに他なら
ず、この漏洩現象は炭酸用の容器ではより顕著に現れ
る。そこで本出願人はリサイクルコストを低減すること
を前提として漏洩防止材の開発を重ねた。開発段階の試
作品としては、ポリエチレンテレフタレートの板状物で
漏洩防止材を成形すること。ポリエチレンテレフタレー
トの発泡体で漏洩防止材を成形すること。であった。し
かし、前者は漏洩防止材に弾性機能を付与できないこと
から、前記螺合部と同じ状況を作り出し内容物の漏洩を
防止できない、また後者は独立気泡や連続気泡が弾性機
能を生み出すものの表面が粗面であるため、同様に内容
物の漏洩が防止できなかった。
【0004】本発明は、そのような従来背景に鑑みてな
されたもので、その技術的課題はポリエチレンテレフタ
レートからなるキャップとペットボトルにおける瓶首の
注ぎ口との間に設けられる漏洩防止材であって、リサイ
クルコストの低減を阻害することなく内容物の漏洩を防
止することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等はポリエチレ
ンテレフタレートからなるキャップとペットボトルとの
間からの内容物の漏洩をリサイクルコストの低減を阻害
することなく防止するに際して鋭意研究を重ねた結果、
ポリエチレンテレフタレートからなる発泡体の表面にあ
る材料からなるシートを積層することによって解決でき
ることを知見し、本発明に至ったものである。即ち、本
発明はポリエチレンテレフタレートからなるキャップと
ペットボトルにおける瓶首の注ぎ口との間に設けられる
ペットボトルの漏洩防止材であって、ポリエチレンテレ
フタレートの発泡体からなる本体にペットボトルの瓶首
の注ぎ口が密接するポリエチレンテレフタレートからな
る薄肉なフィルムをラミネートしていることを要旨とす
る。また、キャップがポリエチレンテレフタレートから
なるピルファー・プルーフキャップであっても良いもの
である。ここで、本体の発泡率は5倍以上とし、またフ
ィルムは16ミクロン〜1mm程度の厚みであるのが好
ましい。更に、ピルファー・プルーフキャップは開栓す
るとキャップの下端に設けられリング体がペットボトル
の瓶首の基端部に残存するタイプ、開栓するとキャップ
の下端に設けられたリング体が中途部から切離されてそ
の切離縁が拡径するように円弧状に広がるタイプ等現存
するピルファー・プルーフ機能を有するもの全てを包含
するものである。
【0006】上記技術的手段によれば下記を作用を奏す
る。ポリエチレンテレフタレートの発泡体からなる本体
(漏洩防止材の芯体)は弾性機能を有する。しかし表面
は粗面である。その本体にラミネートされるフィルムは
薄肉なポリエチレンテレフタレートであって硬度が高く
可撓性や弾性機能に乏しいものの表面が平滑な性質を有
する。この本体とフィルムからなるラミネート体で内容
物の漏洩を防止できた。その要因はキャップの螺合締結
(閉栓時)によって前記ラミネート体はキャップの内底
と瓶首の注ぎ口とで圧潰される。その時、本体の反発力
でフィルムをその注ぎ口、詳細には注ぎ口の先端面に密
接させる。フィルムは薄肉であるが故に表面平滑度を維
持したままその注ぎ口の先端面形状に倣うように変形し
て注ぎ口の先端面に強く面接触する。この本体の反発作
用とフィルムが注ぎ口の先端面形状に倣う変形性及び表
面平滑度維持作用とが協働して漏洩を防止するものと推
測される。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1はピルファー・プルーフ機能
を具備しない一般の捩じ込み式のキャップの内底面に設
けられる漏洩防止材の実施の形態を示し、図2乃至図4
はピルファー・プルーフキャップの内底面に設けられる
漏洩防止材の実施の形態を示している。まず、図1に基
づいて説明すると、符号Aは漏洩防止材、1はペットボ
トル、2はキャップである。
【0008】漏洩防止材Aは円板状の本体a1と、その
表面に施層されたフィルムa2とを備えている。
【0009】前記本体a1はポリエチレンテレフタレー
トの発泡率を5倍以上とする発泡体からなり、1.5m
m乃至2mm程度の厚みに成形してある。
【0010】フィルムa2は前記本体a1と同様にポリ
エチレンテレフタレート製であり、16ミクロン〜1m
m程度厚みに成形され、前記本体a1の表面(図1では
下面)にラミネートしてある。
【0011】ラミネートの手段は本実施の形態ではピン
ホール閉鎖用の接着溶液(エージレス)a3を使用して
いる。このピンホール閉鎖用の接着溶液a3は即効性に
優れ、10分程度で固化して本体a1とフィルムa2を
一体的にすることができる。尚、ラミネートの手段は任
意であり、接着に限定されるものではない。
【0012】この漏洩防止材Aを介在するキャップ2は
本発明の漏洩防止材Aや、ペットボトル1と同様にポリ
エチレンテレフタレートで成形される。
【0013】このように構成された漏洩防止材(パッキ
ン材)Aは例えばキャップ2の内底に当てがって設けら
れ、キャップ2内周面に刻設した螺子部12とペットボト
ル1の瓶首11外周面に刻設した螺子部21相互の螺着によ
って瓶首11の注ぎ口11aを塞ぐ。漏洩防止材Aは図示す
るようにキャップ2の内底面に設けた凹部2’内に嵌合
状に貼着して一体的にしたり、単にキャップ2の内底面
と内周面とに周側面及び上面が当接するように嵌め付け
る等キャップ2に対する保持手段は任意である。
【0014】この漏洩防止材Aは、その本体a1がキャ
ップ2の螺合締結(閉栓時)によって瓶首11における注
ぎ口11aの先端面11a’とキャップ2内底面とで図1に
示すように弾性変形され、それに倣ってフィルムa2も
薄肉であるが故に局部的に変形する。その時、本体a1
は反発力を生み、フィルムa2は注ぎ口11aの先端面11
a’に倣うように変形していながら表面平滑度を維持す
る。従って、フィルムa2は本体a1の反発力を受けて
注ぎ口11a先端面11a’に強く面接触し、内容物の漏洩
が防止される。
【0015】この本体a1やフィルムa2はポリエチレ
ンテレフタレートの廃材を利用して成形できることから
安価に提供可能である。また、本体a1は220度程度
までの耐熱性や、耐薬品性を具備し、またフィルムa2
は150度程度までの耐熱性や、耐薬品性とを具備する
ことから、例えば漏洩防止材をポリプロピレン製やポリ
エチレン製とした場合のように酒、ジュース等が高温充
填できない不具合も解決することができる。
【0016】次に図2乃至図4に基づいて説明すると、
符号Aは漏洩防止材、2はキャップ、1はペットボトル
である。
【0017】漏洩防止材Aは前記実施の形態と同様な断
面構造になっている。
【0018】キャップ2はピルファー・プルーフキャッ
プであり、本実施例では図2、図3、図4に示すように
キャップ2の下端にブリッジ22を介してリング体32を連
設し、そのリング体32の所望箇所にスリット42を切入す
ると共にリング体32の内面に爪部52を適宜間隔をおいて
突設したタイプを示し、無論ポリエチレンテレフタレー
トで成形され、内周面には螺子部12が螺設してある。
【0019】ペットボトル1は瓶首11の基端部外周の同
一円周上に被爪部31を適宜間隔をおいて備え、その上部
の瓶首11外周面にキャップ2の螺子部12と螺着する螺子
部21が螺設してある。
【0020】前記爪部52は図3、図4に示すようにキャ
ップ2の右回転(閉栓する時)でペットボトル1の被爪
部31を乗り越える傾斜面52aを一面に有し、キャップ2
の左回転(開栓する時)で同被爪部31に係止する直角面
52bを他面に有する平面視台形状や、平面視三角形状を
呈している。
【0021】一方、被爪部31は図3、図4に示すように
キャップ2の右回転(閉栓する時)で前記爪部52の傾斜
面52aの乗り上げをスムースに行うガイド傾斜面31aを
一面に有し、キャップ2の左回転(開栓する時)で同爪
部52の直角面52bを係止させる係止直角面31bを他面に
有する平面視三角形、変形台形状を呈している。
【0022】キャップ2は閉栓する時(右回転時)には
被爪部31のガイド傾斜面31aを傾斜面52aが乗り上げる
時にリング体32自らが持つ僅かの弾性変形機能とキャッ
プ2下端との隙間62を利用する変形許容性によってその
締結動作(閉栓動作)を阻害せず(図1、図3)、開栓
する時(左回転時)には被爪部31の係止直角面31bに直
角面52bが係止して直角面52bが係止直角面31bを乗り
上げる時に右回転時に比べて大きな引っ張り力を瞬間的
にリング体32に作用させ、その結果、前記スリット42部
分からリング体が切離される(図4)周知の仕組みにな
っている。
【0023】前記漏洩防止材Aはキャップ(ピルファー
・プルーフキャップ)2の内底面に前記実施の形態と同
様な手段で設けられている。
【0024】尚、ピルファー・プルーフキャップは本実
施の形態の種類のものに限定されるものではなく、被爪
部や爪部を有さずキャップ下端に連設した切離可能な筒
状部を購入者自らが開栓する時に切断剥離するタイプ、
開栓するとリング体がペットボトルの瓶首基端部に残存
するタイプ等、ピルファー・プルーフ機能を有するもの
であれば、いかなるキャップも包含するものである。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のようにポリエチレンテレ
フタレートの発泡体からなる本体にペットボトルにおけ
る瓶首注ぎ口の先端面が密接するポリエチレンテレフタ
レートからなる薄肉なフィルムをラミネートして、本体
の反発力とその反発力を受けて表面平滑度を維持したま
ま被接触体の表面形状に倣うように変形するフィルムの
倣い変形性、表面平滑性とが協働して注ぎ口の先端面に
強く面接触する作用を知見したものであるから、内容物
の漏洩を完全に防止し、リサイクルを低減下で行う上で
も最適な漏洩防止材を新規に提供することができる。ま
た、本体やフィルムはポリエチレンテレフタレートの廃
材を利用して成形できることから安価に提供可能であ
る。その上、本体は220度程度までの耐熱性や、耐薬
品性を具備し、またフィルムは150度程度までの耐熱
性や、耐薬品性とを具備する。故に酒、ジュース等を高
温充填するにも最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピルファー・プルーフ機能を有さないキャップ
の内底に設けられる漏洩防止材の使用状態を示す部分拡
大正面図で一部切欠して示す。
【図2】ピルファー・プルーフキャップの内底に設けら
れる漏洩防止材の使用状態を示す部分拡大正面図で一部
切欠して示す
【図3】図2の横断面図で、閉栓(右回転)する状態を
示す。
【図4】同図2の横断面図で、開栓(左回転)する状態
を示す。
【符号の説明】
A :漏洩防止材 2
:キャップ 1 :ペットボトル 11
:瓶首 a1:本体 a
2:フィルム 11a:注ぎ口 11
a’:注ぎ口の先端面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエチレンテレフタレートからなるキ
    ャップとペットボトルにおける瓶首の注ぎ口との間に設
    けられるペットボトルの漏洩防止材であって、ポリエチ
    レンテレフタレートの発泡体からなる本体にペットボト
    ルの瓶首の注ぎ口が密接するポリエチレンテレフタレー
    トからなる薄肉なフィルムをラミネートしていることを
    特徴とするペットボトルの漏洩防止材。
  2. 【請求項2】 前記キャップがポリエチレンテレフタレ
    ートからなるピルファー・プルーフキャップであること
    を特徴とする請求項1記載のペットボトルの漏洩防止
    材。
JP30005896A 1996-11-12 1996-11-12 ペットボトルの漏洩防止材 Pending JPH10139061A (ja)

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JP30005896A JPH10139061A (ja) 1996-11-12 1996-11-12 ペットボトルの漏洩防止材

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JP30005896A JPH10139061A (ja) 1996-11-12 1996-11-12 ペットボトルの漏洩防止材

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JPH10139061A true JPH10139061A (ja) 1998-05-26

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JP (1) JPH10139061A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007045483A (ja) * 2005-08-11 2007-02-22 Idemitsu Plastic Kk スパウト及びスパウト付き容器
JP2008094433A (ja) * 2006-10-12 2008-04-24 Cosmo Life:Kk 樹脂製容器の閉栓構造
JP2019119490A (ja) * 2018-01-04 2019-07-22 宏和 宮井 ボトルキャップ

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