JPH0741028A - 容器の蓋体 - Google Patents

容器の蓋体

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JPH0741028A
JPH0741028A JP5181723A JP18172393A JPH0741028A JP H0741028 A JPH0741028 A JP H0741028A JP 5181723 A JP5181723 A JP 5181723A JP 18172393 A JP18172393 A JP 18172393A JP H0741028 A JPH0741028 A JP H0741028A
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JP
Japan
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lid
opening
container
closing lid
mouth
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JP5181723A
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English (en)
Inventor
Ichiro Arai
一郎 荒井
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Shinko Kagaku KK
Original Assignee
Shinko Kagaku KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開封表示機能を有し、開封操作を一挙動でで
きるようにする。 【構成】 容器Bの口部B1 に装着する蓋本体10に対
し、ヒンジ部31を介して開閉蓋20を開閉自在に付設
する。開閉蓋20には、蓋本体10の係合部16、16
に対して離脱不能に係合する係合片25を形成し、係合
片25は、分離部25bを介して開閉蓋20に連続す
る。開閉蓋20は、分離部25bを切断しない限り、開
放することができない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、開封表示機能を有
し、しかも、ヒンジ部を介して上下に開閉する開閉蓋付
きの容器の蓋体に関する。
【0002】
【従来の技術】液体飲料や液状の食物等を充填する容器
は、内容物の詰め替え等の不正行為を防止し、商品の品
質を保証するために、開封表示機能(いわゆるピルファ
プルーフ機能)を有する蓋体によって封止することが好
ましい。また、利用者が内容物を少量ずつ小分けして使
用する場合には、開閉蓋付きの蓋体が便利である。
【0003】そこで、開封表示機能を有する開閉蓋付き
の蓋体が提案されている(実開昭58−33440号公
報)。このものは、二重円筒状の蓋本体と、ヒンジ部を
介して蓋本体の上部に付設する開閉蓋とからなり、蓋本
体の外筒の下端部には、引き離し可能なストッパリング
が形成されている。また、蓋本体の内筒には、容器のね
じ付きの口部に装着するための雌ねじが形成されてお
り、内筒の天面には、口部のシールを突き破って開封す
るためのナイフエッジが垂設されている。そこで、この
ものは、ストッパリングを除去し、全体を口部に対して
深くねじ込まない限り、口部のシールを開封することが
できず、また、開封後は、開閉蓋を開閉することによ
り、内容物を小分けして使用することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、容器の口部は、シールを介して封止されている
から、内容物の充填工程が複雑となり、製造コストが過
大となる上、開封後のシールは、口部内に押し込まれる
ようにして残存するから、内容物を円滑に流出させるこ
とができなくなることがあるという問題があった。内容
物が流出する際に、内部に押し込まれていたシールが口
部に押し出され、口部を塞いでしまうことがあり得るか
らである。また、外筒の下端部に形成するストッパリン
グは、全体を容器の口部から取り外さなければ除去する
ことができず、したがって、開封操作が複雑であり、極
めて扱い難いという問題もあった。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、開封表示機能を有するにも拘らず、口
部のシールを全く使用する必要がなく、一挙動で簡単に
開封操作を完了することができる容器の蓋体を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、容器の口部に装着する蓋本体
と、ヒンジ部を介して蓋本体に開閉自在に付設する開閉
蓋とからなり、開閉蓋は、蓋本体に形成する係合部に対
して離脱不能に係合する係合片を備え、係合片は、開閉
蓋を開放する際に切断する分離部を介して開閉蓋に連続
することをその要旨とする。
【0007】なお、蓋本体は、容器の口部に取外し不能
に装着することができる。
【0008】また、開閉蓋は、ヒンジ部に対向する指掛
部を有し、係合片は、ヒンジ部から指掛部に向って右側
に形成することができる。
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、蓋本体は、容
器の口部に装着することができるから、開閉蓋を閉じ、
開閉蓋の係合片を蓋本体の係合部に離脱不能に係合すれ
ば、開閉蓋は、分離部を切断しない限り開放不能とな
り、開封表示機能を実現することができる。また、開閉
蓋は、単に上方に押し上げることにより、分離部を切断
して一挙動で開封することができる。
【0010】蓋本体を取外し不能にすれば、一層完全な
開封表示機能を実現することができる。
【0011】開閉蓋に指掛部を設けるときは、右手拇指
を指掛部に掛け、開閉蓋を押し上げる際に、分離部を含
む係合片を目前に見ることができるから、開封操作が一
層容易である。
【0012】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0013】容器の蓋体は、容器Bの口部B1 に装着す
る蓋本体10と、蓋本体10に開閉自在に付設する開閉
蓋20とからなる(図1)。
【0014】容器Bは、たとえば、上部に口部B1 を有
するプラスチックボトルである。口部B1 の外周には、
雄ねじB2 が形成されており、雄ねじB2 の下方には、
ラチェットB3 、B3 …が全周に形成されている。
【0015】蓋本体10は、上部を天板11によって閉
じた円筒部材である(図2)。蓋本体10は、容器Bの
雄ねじB2 に適合する雌ねじ12を有し、下端内面に
は、容器BのラチェットB3 、B3 …に係合するラチェ
ット爪13、13…が形成されている(図3)。蓋本体
10の天板11の下面には、容器Bの口部B1 に適合す
る短いスカート部14が垂設されており(図2)、スカ
ート部14のまわりには、口部B1 の上端面に対応する
シール用の環状突部14aが形成されている。さらに、
天板11には、上方に向けて、容器Bの内容物を流出さ
せるためのノズル15が突設されている。なお、天板1
1の上面は、浅い皿状に窪ませてあり、その周縁は、蓋
本体10の外側に向けて斜めに立ち上がるキャッチ部1
1aとなっている。
【0016】開閉蓋20は、薄肉のヒンジ部31を介
し、蓋本体10の上部に開閉自在に付設されている(図
1、図2)。
【0017】開閉蓋20は、全体として、蓋本体10と
同径の浅い蓋体であって、ヒンジ部31と対向する指掛
部21を有する。開閉蓋20の天面頂部には、蓋本体1
0のノズル15の先端に対応するようにして突栓部22
が形成されており、突栓部22の周囲には、環状のシー
ル部23が形成されている。また、開閉蓋20の内面下
部には、ヒンジ部31に対応する部分を除き、蓋本体1
0のキャッチ部11aに係合するキャッチ部24が形成
されている。
【0018】開閉蓋20には、係合片25が形成されて
いる(図1、図4)。係合片25は、開閉蓋20の外面
下部に下向きに突設するベース部25aに対し、細い分
離部25bを介して連続している。なお、係合片25
は、ヒンジ部31から指掛部21に向って右側に形成さ
れており、また、分離部25bは、係合片25からベー
ス部25aに向けて太さが漸減する可撓性の紐状に形成
されている。ただし、係合片25は、未使用状態におい
ては、分離部25bの弾性により、開閉蓋20の径方向
に水平に突出しているものとする。また、ベース部25
aは、開閉蓋20の下端から半円状に下垂している。
【0019】蓋本体10の外周上部には、係合片25に
対応する一対の係合部16、16が上下方向に突設形成
されている。なお、係合片25の中央部には、係合部1
6、16の間隔に適合する半円状の突部25cが形成さ
れている。また、係合片25の両端は、係合部16、1
6の各外側の台形状の斜辺と合致するように、斜めに裁
断されている。さらに、係合片25は、全体として、蓋
本体10の外径と同一径に軽く湾曲して形成されてい
る。なお、ベース部25aの幅も、係合部16、16の
間隔に適合するものとする。
【0020】蓋本体10、開閉蓋20は、たとえば、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等の適度の弾性を有するプ
ラスチック材料により、一体成形するものとする。な
お、成形時の開閉蓋20は、蓋本体10に対して180
度に開いておくものとする。
【0021】かかる容器の蓋体は、ヒンジ部31を介
し、蓋本体10に対して開閉蓋20を閉じると、両者の
キャッチ部11a、24が係合することにより、開閉蓋
20は、閉鎖状態に保つことができる。なお、このと
き、開閉蓋20の突栓部22、シール部23は、蓋本体
10のノズル15を水密にシールすることができる(図
2)。
【0022】また、つづいて、外側に突出している係合
片25を下方に押し下げれば(図4の矢印K1 方向)、
係合片25は、蓋本体10側の係合部16、16に対し
て下方から係合し(図5)、開閉蓋20を開閉不能にロ
ックすることができる。なお、このとき、係合片25の
内側面は、蓋本体10の外周に対して隙間を生じること
なく密着し、しかも、両端面が係合部16、16の各外
側の斜辺に対して同一平面を形成するから、係合片25
は、係合部16、16から離脱させることができなくな
ってしまう。また、このようにして開閉蓋20を閉じる
と、ベース部25aの一部が係合部16、16の間に嵌
まり込むから、開閉蓋20は、蓋本体10に対し、相対
回転させることもできない。
【0023】一方、容器Bには、所定の内容物を充填
し、その口部B1 に蓋本体10をねじ込んで装着する。
なお、蓋本体10は、その装着の最終段階において、ラ
チェット爪13、13…が容器B側のラチェットB3 、
B3 …に係合し(図3)、逆方向に回転することができ
なくなる。すなわち、蓋本体10は、口部B1 に装着す
ると、口部B1 から取り外すことができなくなってしま
う。また、このとき、蓋本体10のスカート部14が口
部B1 に圧入され(図2)、口部B1 の上端面が蓋本体
10の環状突部14aを押圧することにより、蓋本体1
0は、口部B1 の全周を水密に封止することができる。
【0024】容器Bを開封するときは、開閉蓋20の指
掛部21に対し、上方に力を加え、開閉蓋20を上方に
押し上げる(図5の矢印K2 方向)。これにより、係合
片25の分離部25bが切断され、開閉蓋20は、ヒン
ジ部31を介して上方に開放することができる(図
6)。また、このとき、開閉蓋20の突栓部22、シー
ル部23がノズル15の先端から離れることにより、ノ
ズル15を開口させることができるから、容器B内の内
容物は、ノズル15を介して流出させればよい。
【0025】開閉蓋20は、分離部25bを切断しない
限り、開放することができない。すなわち、分離部25
bは、それが切断されているか、いないかにより、開封
表示機能を発揮することができる。なお、所定量の内容
物を小分けして流出させたら、開閉蓋20を閉じ、ノズ
ル15を再封止すればよい。ただし、このときは、分離
部25bが既に切断されているから、その後の品質保証
はできなくなっている。なお、このようにして開封した
後であっても、開閉蓋20は、それを閉じた状態におい
ては、ベース部25aが係合部16、16の間に嵌まり
込むことにより、蓋本体10に対して相対回転させるこ
とができない。すなわち、ベース部25aは、蓋本体1
0に対して開閉蓋20を不用意に捻じり、ヒンジ部31
を破損させてしまうことを防止することができる。
【0026】
【他の実施例】係合部16、16は、それぞれの内側
に、係合片25の端部に適合するポケット16aを形成
することができる(図7)。ポケット16aの内面に
は、係合片25の端部の突部25dに適合する係合凹部
16a1 を設け、係合片25は、両端の突部25d、2
5dを係合凹部16a1 、16a1 に係合させることに
より、係合部16、16に対し、一層強固に係合させる
ことができる。なお、このとき、係合部16、16の下
端は、連結部16bを介して橋絡させてもよい(同
図)。連結部16bは、係合片25と蓋本体10の外周
との接触部分を隠蔽し、係合片25を係合部16、16
から離脱させることを一層難しくする。
【0027】係合部16は、係合片25、ベース部25
aに適合する凹部として形成することができる(図
8)。なお、ここでは、係合片25aは、蓋本体10の
外径と同一径に湾曲する円板状に形成され、係合部16
は、係合片25の厚さと同一深さに形成されている。ま
た、係合部16の内周壁は、係合部16の深さ方向にや
やオーバハングするように形成されており(図9)、係
合片25の外周は、それに適合する斜面に形成されてい
る。
【0028】開閉蓋20側のベース部25aは、これを
省略してもよい(図10)。開封後の開閉蓋20にベー
ス部25aが残らないから、使用中の外形がスマートで
ある。
【0029】蓋本体10は、容器Bの口部B1 に対し、
環状の係合突部17を介して装着することができる(図
11、図12)。ただし、口部B1 の外周には、係合突
部17に対応する係合突部B4 が形成されている。ま
た、容器Bには、ラチェットB3 、B3 …に代えてセレ
ーションB5 、B5 …を形成し、蓋本体10の内面下部
には、ラチェット爪13、13…に代えて、セレーショ
ンB5 、B5 …に係合するセレーション18、18…が
形成されている。ただし、図12において、セレーショ
ンB5 、B5 …は、容器Bの全周ではなく、その一部に
のみ形成されている。すなわち、環状の係合突部17、
B4 、セレーション18、18…、B5 、B5 …は、容
器の口部B1 に対し、蓋本体10を取外し不能に装着す
ることができれば、その具体的形態は、任意に変更して
よいものとする。
【0030】以上の説明において、容器Bのラチェット
B3 、B3 …、セレーションB5 、B5 …、蓋本体10
のラチェット爪13、13…、セレーション18、18
…は、これらを省略してもよいものとする。すなわち、
蓋本体10は、容器Bの口部B1 に対し、取外し可能に
装着するものであってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、開閉蓋に対し、蓋本体の係合部に対して離脱不能に
係合する係合片を設け、係合片は、分離部を介して開閉
蓋に連続させることによって、開閉蓋は、分離部を切断
しない限り開放することができないから、全体として万
全の開封表示機能を実現することができる上、分離部
は、開閉蓋を開放すると同時に切断することができるか
ら、開封操作が一挙動ででき、極めて簡単であるという
優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体斜視説明図
【図2】 全体構成図
【図3】 図2のX−X線矢視断面図
【図4】 図1のY−Y線矢視拡大断面図
【図5】 使用状態斜視図(1)
【図6】 使用状態斜視図(2)
【図7】 他の実施例を示す要部斜視図(1)
【図8】 他の実施例を示す要部斜視図(2)
【図9】 図8のZ−Z線矢視拡大断面図
【図10】 他の実施例を示す要部斜視図(3)
【図11】 他の実施例を示す図2相当図
【図12】 図11のA−A線矢視断面図
【符号の説明】
B…容器 B1 …口部 10…蓋本体 16…係合部 20…開閉蓋 21…指掛部 25…係合片 25b…分離部 31…ヒンジ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の口部に装着する蓋本体と、ヒンジ
    部を介して前記蓋本体に開閉自在に付設する開閉蓋とか
    らなり、該開閉蓋は、前記蓋本体に形成する係合部に対
    して離脱不能に係合する係合片を備え、該係合片は、前
    記開閉蓋を開放する際に切断する分離部を介して前記開
    閉蓋に連続することを特徴とする容器の蓋体。
  2. 【請求項2】 前記蓋本体は、容器の口部に取外し不能
    に装着することを特徴とする請求項1記載の容器の蓋
    体。
  3. 【請求項3】 前記開閉蓋は、前記ヒンジ部に対向する
    指掛部を有し、前記係合片は、前記ヒンジ部から前記指
    掛部に向って右側に形成することを特徴とする請求項2
    または請求項3記載の容器の蓋体。
JP5181723A 1993-07-22 1993-07-22 容器の蓋体 Pending JPH0741028A (ja)

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