JPH1035764A - ディスク用収納ケースおよびその製造方法 - Google Patents
ディスク用収納ケースおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH1035764A JPH1035764A JP21329096A JP21329096A JPH1035764A JP H1035764 A JPH1035764 A JP H1035764A JP 21329096 A JP21329096 A JP 21329096A JP 21329096 A JP21329096 A JP 21329096A JP H1035764 A JPH1035764 A JP H1035764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- label
- storage case
- cover body
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Packaging For Recording Disks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、直接、表示などの印刷が可能であ
るインモールドラベルとプラスチックから構成され、少
量の生産にも、コストが高くならずに対応できるディス
ク用収納ケースおよびその製造方法を提供することにあ
る。 【構成】 本発明のディスク用収納ケースは、矩形のデ
ィスクカートリッジを保持するように構成され、前記第
一蓋体と前記第二蓋体とを連結部で接続している収納ケ
ースにおいて、少なくとも第一蓋体あるいは第二蓋体の
一部をインモールドラベルで形成したことを特徴とする
ディスク用収納ケースを提供するものである。そして、
本発明のディスク用収納ケースの製造方法は、インモー
ルドラベルを、成形金型内に挿入、固定し、前記成形金
型内に樹脂を射出して、第一蓋体、第二蓋体、そして連
結部を射出樹脂で埋めて一体化する方法であることを特
徴としている。
るインモールドラベルとプラスチックから構成され、少
量の生産にも、コストが高くならずに対応できるディス
ク用収納ケースおよびその製造方法を提供することにあ
る。 【構成】 本発明のディスク用収納ケースは、矩形のデ
ィスクカートリッジを保持するように構成され、前記第
一蓋体と前記第二蓋体とを連結部で接続している収納ケ
ースにおいて、少なくとも第一蓋体あるいは第二蓋体の
一部をインモールドラベルで形成したことを特徴とする
ディスク用収納ケースを提供するものである。そして、
本発明のディスク用収納ケースの製造方法は、インモー
ルドラベルを、成形金型内に挿入、固定し、前記成形金
型内に樹脂を射出して、第一蓋体、第二蓋体、そして連
結部を射出樹脂で埋めて一体化する方法であることを特
徴としている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクのための
収納ケースに関する。さらに、詳しくはフロッピーディ
スク、ミニディスク、光磁気ディスクなどのディスク用
収納ケースおよびその製造方法に関する。
収納ケースに関する。さらに、詳しくはフロッピーディ
スク、ミニディスク、光磁気ディスクなどのディスク用
収納ケースおよびその製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、コンパクトディスクをはじめ
とする、ディスク用収納ケースには、透明なプラスチッ
クで作られた”宝石箱”と称される収納ケースが使用さ
れている。とくに、ミニディスクは、矩形のプラスチッ
クのカートリッジ内に装填されており、そのカートリッ
ジが、プラスチックの収納ケースに入れられている。こ
の収納ケースの中には、ディスクあるいはカートリッジ
と共に、インデックスシート、シールが収納されてい
る。さらに、収納ケースの外側は、印刷が施されたオー
バーラップフィルムによって、全体がカバーされてい
る。
とする、ディスク用収納ケースには、透明なプラスチッ
クで作られた”宝石箱”と称される収納ケースが使用さ
れている。とくに、ミニディスクは、矩形のプラスチッ
クのカートリッジ内に装填されており、そのカートリッ
ジが、プラスチックの収納ケースに入れられている。こ
の収納ケースの中には、ディスクあるいはカートリッジ
と共に、インデックスシート、シールが収納されてい
る。さらに、収納ケースの外側は、印刷が施されたオー
バーラップフィルムによって、全体がカバーされてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来か
ら多く使われているディスク用収納ケースでは、ディス
ク用収納ケースへの種々の表示をインデックスシートあ
るいはシールを用いて行なっているが、表示面積が小さ
く、また別添となっているため、粉失しやすいという問
題がある。また、印刷が施されたオーバーラップフィル
ムは、印刷方式として、グラビア印刷が主に行なわれて
おり、大量に生産しないとコストが高くなるという欠点
がある。
ら多く使われているディスク用収納ケースでは、ディス
ク用収納ケースへの種々の表示をインデックスシートあ
るいはシールを用いて行なっているが、表示面積が小さ
く、また別添となっているため、粉失しやすいという問
題がある。また、印刷が施されたオーバーラップフィル
ムは、印刷方式として、グラビア印刷が主に行なわれて
おり、大量に生産しないとコストが高くなるという欠点
がある。
【０００４】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためのものであり、その目的とするところは、ディスク
用収納ケースに直接、表示などの印刷が可能であるため
に、インデックス記入スペースが広くできると共に、収
納ケースと一体化されているので紛失することもない。
また、オーバーラップフィルムへの印刷が不必要にな
り、ディスク用収納ケースを構成するラベルへ直接、印
刷を施すことができることにより、印刷方式が、オフセ
ット印刷をはじめ種々の方法を使用できるため、少量の
生産にも、コストが高くならずに対応できるディスク用
収納ケースおよびその製造方法を提供することにある。
ためのものであり、その目的とするところは、ディスク
用収納ケースに直接、表示などの印刷が可能であるため
に、インデックス記入スペースが広くできると共に、収
納ケースと一体化されているので紛失することもない。
また、オーバーラップフィルムへの印刷が不必要にな
り、ディスク用収納ケースを構成するラベルへ直接、印
刷を施すことができることにより、印刷方式が、オフセ
ット印刷をはじめ種々の方法を使用できるため、少量の
生産にも、コストが高くならずに対応できるディスク用
収納ケースおよびその製造方法を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のディスク用収納ケースは、矩形のディスク
カートリッジを保持するように構成され、第一蓋体と第
二蓋体とを連結部で接続している収納ケースにおいて、
少なくとも前記第一蓋体あるいは前記第二蓋体の一部を
インモールドラベルで形成したことを特徴とするディス
ク用収納ケースを提供するものである。そして、本発明
のディスク用収納ケースの製造方法は、インモールドラ
ベルを、成形金型内に挿入、固定し、前記成形金型内に
樹脂を射出して、第一蓋体、第二蓋体、そして連結部を
射出樹脂で埋めて一体化する方法であることを特徴とし
ている。
に、本発明のディスク用収納ケースは、矩形のディスク
カートリッジを保持するように構成され、第一蓋体と第
二蓋体とを連結部で接続している収納ケースにおいて、
少なくとも前記第一蓋体あるいは前記第二蓋体の一部を
インモールドラベルで形成したことを特徴とするディス
ク用収納ケースを提供するものである。そして、本発明
のディスク用収納ケースの製造方法は、インモールドラ
ベルを、成形金型内に挿入、固定し、前記成形金型内に
樹脂を射出して、第一蓋体、第二蓋体、そして連結部を
射出樹脂で埋めて一体化する方法であることを特徴とし
ている。
【０００６】本発明によれば、ディスク用収納ケースに
直接、表示などの印刷が可能であるために、インデック
ス記入スペースが広くできると共に、収納ケースと一体
化されているので紛失することもない。また、収納ケー
ス本体への印刷が可能となるためにオーバーラップフィ
ルムへの印刷が不必要になり、ディスク用収納ケースを
構成するラベルに直接に印刷を施すことにより、印刷方
式が、オフセット印刷をはじめ種々の方法を使用できる
ため、少量の生産にも、コストが高くならずに対応でき
るディスク用収納ケースを得ることができる。
直接、表示などの印刷が可能であるために、インデック
ス記入スペースが広くできると共に、収納ケースと一体
化されているので紛失することもない。また、収納ケー
ス本体への印刷が可能となるためにオーバーラップフィ
ルムへの印刷が不必要になり、ディスク用収納ケースを
構成するラベルに直接に印刷を施すことにより、印刷方
式が、オフセット印刷をはじめ種々の方法を使用できる
ため、少量の生産にも、コストが高くならずに対応でき
るディスク用収納ケースを得ることができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に、図１乃至図８を参照にし
ながら、本発明のディスク用収納ケースおよびその製造
方法について、詳しく説明する。図１は、本発明に係る
ディスク用収納ケースの一実施例の開いた状態を示す斜
視図であり、同図に示すように、ディスク用収納ケース
１は、第一蓋体である上蓋２と、第二蓋体である下蓋３
とが連結部４で一体に連結形成された、プラスチックと
ラベルとからなる偏平状のケースで、ケースの中には、
ディスクあるいはディスクの入ったカートリッジが収納
される。
ながら、本発明のディスク用収納ケースおよびその製造
方法について、詳しく説明する。図１は、本発明に係る
ディスク用収納ケースの一実施例の開いた状態を示す斜
視図であり、同図に示すように、ディスク用収納ケース
１は、第一蓋体である上蓋２と、第二蓋体である下蓋３
とが連結部４で一体に連結形成された、プラスチックと
ラベルとからなる偏平状のケースで、ケースの中には、
ディスクあるいはディスクの入ったカートリッジが収納
される。
【０００８】上蓋２は、図１、図２および図３に示すよ
うに、蓋体天板部５とこの蓋体天板部５の周囲に形成さ
れた蓋体側壁部６とで構成されている。蓋体側壁部６は
プラスチックから成り立っており、一方、蓋体天板部５
はプラスチックとラベルから成り立っている。また、図
４に示すように、蓋体天板部５には、表面ラベル７を接
着するための天板接着部８が形成してある。蓋体天板部
５の一部を構成している天板接着部８には、表面ラベル
７を固着するため、天板接着部８は、表面ラベル７の紙
厚分だけ落とし込んだ状態で形成してある。従って、こ
の容器の上蓋２の表面を平滑なものとすることができ
る。
うに、蓋体天板部５とこの蓋体天板部５の周囲に形成さ
れた蓋体側壁部６とで構成されている。蓋体側壁部６は
プラスチックから成り立っており、一方、蓋体天板部５
はプラスチックとラベルから成り立っている。また、図
４に示すように、蓋体天板部５には、表面ラベル７を接
着するための天板接着部８が形成してある。蓋体天板部
５の一部を構成している天板接着部８には、表面ラベル
７を固着するため、天板接着部８は、表面ラベル７の紙
厚分だけ落とし込んだ状態で形成してある。従って、こ
の容器の上蓋２の表面を平滑なものとすることができ
る。
【０００９】表面ラベル７の表面には、図６に示すよう
に、美麗な絵柄や表示などの情報を印刷することができ
る。
に、美麗な絵柄や表示などの情報を印刷することができ
る。
【００１０】下蓋３は、上蓋２と勘合され、一体化して
ディスク用収納ケースとなる。図１、図２および図３に
示すように、蓋体底板部１０とこの蓋体底板部１０の周
囲に形成された蓋体側壁部１１とで構成されている。上
蓋２と同様に、蓋体側壁部１１はプラスチックから成り
立っており、一方、蓋体底板部１０はラベルとプラスチ
ックから成り立っている。また、図４に示すように、蓋
体底板部１０には、裏面ラベル１２を接着するための底
板接着部１３が形成してある。天板接着部８には、表面
ラベル７を固着するため、底板接着部１３は、裏面ラベ
ル１２の紙厚分だけ落とし込んだ状態で形成してある。
従って、この容器の下蓋３の表面を平滑なものとするこ
とができる。
ディスク用収納ケースとなる。図１、図２および図３に
示すように、蓋体底板部１０とこの蓋体底板部１０の周
囲に形成された蓋体側壁部１１とで構成されている。上
蓋２と同様に、蓋体側壁部１１はプラスチックから成り
立っており、一方、蓋体底板部１０はラベルとプラスチ
ックから成り立っている。また、図４に示すように、蓋
体底板部１０には、裏面ラベル１２を接着するための底
板接着部１３が形成してある。天板接着部８には、表面
ラベル７を固着するため、底板接着部１３は、裏面ラベ
ル１２の紙厚分だけ落とし込んだ状態で形成してある。
従って、この容器の下蓋３の表面を平滑なものとするこ
とができる。
【００１１】裏面ラベル１２の表面には、美麗な絵柄や
表示などの情報を印刷することができる。また、図５に
示すように、インデックスシートやシールの機能と同様
に、使用者が記入できるような機能を持たせることもで
きる。
表示などの情報を印刷することができる。また、図５に
示すように、インデックスシートやシールの機能と同様
に、使用者が記入できるような機能を持たせることもで
きる。
【００１２】連結部４は、図７に示すように、薄肉に成
形された巾方向に延びる２条のヒンジ１５、１６が設け
られて、上蓋２と下蓋３とが一体に形成される。
形された巾方向に延びる２条のヒンジ１５、１６が設け
られて、上蓋２と下蓋３とが一体に形成される。
【００１３】上蓋２の蓋体天板部５と蓋体側壁部６、下
蓋３の蓋体底板部１０と蓋体側壁部１１、そして連結部
４を形成する樹脂材料としては、ポリエチレン樹脂（低
密度、中密度、高密度）、線状低密度ポリエチレン樹脂
（ＬＬＤＰＥ）、ポリプロピレン樹脂、エチレン・酢酸
ビニール共重合体、エチレン・ビニルアルコール共重合
体、ポリ塩化ビニル樹脂（軟質、硬質）、ポリ塩化ビニ
リデン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエステル樹脂、ポ
リアミド樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、アクリル系
樹脂、ポリカーボネート樹脂などを使用することができ
る。
蓋３の蓋体底板部１０と蓋体側壁部１１、そして連結部
４を形成する樹脂材料としては、ポリエチレン樹脂（低
密度、中密度、高密度）、線状低密度ポリエチレン樹脂
（ＬＬＤＰＥ）、ポリプロピレン樹脂、エチレン・酢酸
ビニール共重合体、エチレン・ビニルアルコール共重合
体、ポリ塩化ビニル樹脂（軟質、硬質）、ポリ塩化ビニ
リデン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエステル樹脂、ポ
リアミド樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、アクリル系
樹脂、ポリカーボネート樹脂などを使用することができ
る。
【００１４】表面ラベル７および裏面ラベル１２のイン
モールドラベルを形成する材料としては、一般の紙、合
成紙、そしてプラスチックフィルムを使用できる。裏面
に加工されるシーラントとしては、エチレン・酢酸ビニ
ル共重合系接着剤、ポリプロピレン系接着剤などがあげ
られる。
モールドラベルを形成する材料としては、一般の紙、合
成紙、そしてプラスチックフィルムを使用できる。裏面
に加工されるシーラントとしては、エチレン・酢酸ビニ
ル共重合系接着剤、ポリプロピレン系接着剤などがあげ
られる。
【００１５】つぎに、本発明のディスク用収納ケースの
製造方法は、表面ラベル７あるいは裏面ラベル１２を、
成形金型内に挿入、固定し、これに樹脂を射出して、上
蓋２の天板接着部８、蓋体側壁部６、下蓋３の底板接着
部１３、蓋体側壁部１１、そして連結部４を射出樹脂で
埋めて一体化する方法である。
製造方法は、表面ラベル７あるいは裏面ラベル１２を、
成形金型内に挿入、固定し、これに樹脂を射出して、上
蓋２の天板接着部８、蓋体側壁部６、下蓋３の底板接着
部１３、蓋体側壁部１１、そして連結部４を射出樹脂で
埋めて一体化する方法である。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、ディスク用収納ケース
に直接、表示などの印刷が可能であるために、インデッ
クス記入スペースが広くできると共に、収納ケースと一
体化されているので紛失することもない。また、オーバ
ーラップフィルムへの印刷が不必要になり、ディスク用
収納ケースを構成するラベルへ直接、印刷を施すことが
できることにより、印刷方式が、オフセット印刷をはじ
め種々の方法を使用できるため、少量の生産にも、コス
トが高くならずに対応できるディスク用収納ケースを得
ることができる。
に直接、表示などの印刷が可能であるために、インデッ
クス記入スペースが広くできると共に、収納ケースと一
体化されているので紛失することもない。また、オーバ
ーラップフィルムへの印刷が不必要になり、ディスク用
収納ケースを構成するラベルへ直接、印刷を施すことが
できることにより、印刷方式が、オフセット印刷をはじ
め種々の方法を使用できるため、少量の生産にも、コス
トが高くならずに対応できるディスク用収納ケースを得
ることができる。
【図１】本発明によるディスク用収納ケースの一実施例
の開いた状態を示す斜視図である。
の開いた状態を示す斜視図である。
【図２】本発明によるディスク用収納ケースの一実施例
の閉じた状態を示す斜視図である。
の閉じた状態を示す斜視図である。
【図３】本発明によるディスク用収納ケースの一実施例
の開いた状態の内面を示す平面図である。
の開いた状態の内面を示す平面図である。
【図４】本発明によるディスク用収納ケースの一実施例
の閉じた状態の断面図である。
の閉じた状態の断面図である。
【図５】本発明によるディスク用収納ケースの一実施例
の閉じた状態を上から見た上面図である。
の閉じた状態を上から見た上面図である。
【図６】本発明によるディスク用収納ケースの一実施例
の閉じた状態を下から見た図である。
の閉じた状態を下から見た図である。
【図７】本発明によるディスク用収納ケースの一実施例
の開いた状態を示す断面図である。
の開いた状態を示す断面図である。
【図８】本発明によるディスク用収納ケースの一実施例
の構成する部分を分解した図である。
の構成する部分を分解した図である。
１ ディスク用収納ケース ２ 上蓋 ３ 下蓋 ４ 連結部 ５ 蓋体天板部 ６ 蓋体側壁部 ７ 表面ラベル ８ 天板接着部 １０ 蓋体底板部 １１ 蓋体側壁部 １２ 裏面ラベル １３ 底板接着部 １５ ヒンジ １６ ヒンジ
Claims (2)
- 【請求項１】 矩形のディスクカートリッジを保持する
ように構成され、第一蓋体と第二蓋体とを連結部で接続
している収納ケースにおいて、少なくとも前記第一蓋体
あるいは前記第二蓋体の一部をインモールドラベルで形
成したことを特徴とするディスク用収納ケース。 - 【請求項２】 インモールドラベルを、成形金型内に挿
入、固定し、前記成形金型内に樹脂を射出して、第一蓋
体、第二蓋体、そして連結部を射出樹脂で埋めて一体化
する方法であることを特徴とするディスク用収納ケース
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21329096A JPH1035764A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | ディスク用収納ケースおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21329096A JPH1035764A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | ディスク用収納ケースおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1035764A true JPH1035764A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16636676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21329096A Pending JPH1035764A (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | ディスク用収納ケースおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1035764A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006117308A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 蓋材およびその製造方法 |
-
1996
- 1996-07-25 JP JP21329096A patent/JPH1035764A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006117308A (ja) * | 2004-10-25 | 2006-05-11 | Dainippon Printing Co Ltd | 蓋材およびその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060413 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060418 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060619 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060808 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |