JP2006010912A - 位相差板と複合偏光板、それらの製造方法及び液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 有機修飾粘土複合体と、脂肪族ジイソシアネートをベースとするウレタン樹脂とを含有し、前者/後者の重量比が2を超え5未満である組成物をフィルム状に形成してなる位相差板が提供される。この位相差板は、粘着剤層を介して偏光板に積層し、複合位相差板とされるが、この際、粘着剤層12付きの偏光板11を用意し、別途転写基材20上に上記組成のコーティング層からなる位相差板15を形成し、その露出面を前記偏光板の粘着剤層12に積層し、次いで転写基材20を剥離して、複合偏光板10とするのが有利である。この複合偏光板を液晶セルの片面に配置し、液晶セルの他面には別の位相差板と偏光板を配置して、液晶表示装置とされる。
【選択図】 図2
Description
R′=〔(nx+ny)/2−nz〕×d (II)
正の一軸性フィルムではnz≒ny となるため、R0/R′≒2となる。一軸性のフィルムであっても、 R0/R′は延伸条件の変動により、1.8〜2.2程度の間で変化する。完全二軸性のフィルムではnx≒ny となるため、R0≒0となる。完全二軸性のフィルムは、厚み方向の屈折率のみが異なる(小さい)ものであることから、負の一軸性を有し、光学軸が法線方向にあるフィルムとも呼ばれ、また前述のとおり、c−プレートと呼ばれることもある。二軸性のフィルムは、nx>ny>nz となる。
R40=(nx−ny')×d/cos(φ) (IV)
(nx+ny+nz)/3=n0 (V)
ここで、
φ=sin-1〔sin(40°)/n0〕
ny'=ny×nz/〔ny 2×sin2(φ)+nz 2×cos2(φ)〕1/2
商品名“ルーセンタイト STN”: コープケミカル(株)製、合成ヘクトライトとトリオクチルメチルアンモニウムイオンとの複合体。
商品名“ルーセンタイト SPN”: コープケミカル(株)製、合成ヘクトライトとポリオキシプロピレン(25)メチルジエチルアンモニウムイオンとの複合体。ここで、「ポリオキシプロピレン(25)」は、オキシプロピレン単位が約25個つながっていることを意味する。
(B−1)ウレタン樹脂
商品名“SBU ラッカー 0866 ”: 住化バイエルウレタン(株)製、イソホロンジイソシアネートベースで固形分濃度30%のウレタン樹脂ワニス。
(B−2)アクリル樹脂
商品名“アロンタック S1601”: 東亞合成(株)製、固形分濃度30%のアクリル系樹脂ワニス。
転写基材上に形成されたコーティング層である位相差板を、粘着剤を介して4cm角のガラス板に転写する。こうしてガラス板に貼合した状態で、王子計測機器(株)製の測定機“KOBRA-21ADH ”を用い、波長559nmの単色光で回転検光子法により、面内の位相差値R0 を測定する。樹脂の延伸フィルムからなる位相差板の面内位相差値R0 は、そのまま上記の“KOBRA-21ADH ”を用いて測定する。
面内の位相差値R0 、遅相軸を傾斜軸として40度傾斜して測定した位相差値R40、コーティング層の厚みd及びコーティング層の平均屈折率n0 を用いて、先に示した方法でnx、ny及びnz を求め、次いで、前記式(II)により厚み方向の位相差値R′を計算する。
ガラス板上に形成されたコーティング層である位相差板につき、スガ試験機(株)製のヘーズメータ“HGM-2DP”を用いて測定する。
所定の偏光板を配置した液晶表示装置を黒表示及び白表示が可能なようにバックライトと組み合わせて制御し、ELDIM 社製の視野角別輝度測定装置“EZ-Contrast ”により、表示面の法線方向におけるコントラスト(正面コントラスト)を測定する。ここでコントラストは、黒表示時の輝度に対する白表示時の輝度の比で表される。
(a)コーティング位相差板の作製
以下の組成で塗工液を調製した。
有機修飾粘土複合体“ルーセンタイト STN” 9%
トルエン 81%
上記(a)で得られた位相差板のコーティング層の露出面に、ポリビニルアルコール−ヨウ素系偏光子の両面に保護層を有し、片面に粘着剤層が付された偏光板(住友化学工業(株)製の商品名“スミカラン SRW842A”)を、その粘着剤側で貼合し、偏光板/粘着剤層/コーティング層/離型フィルムからなる半製品を作製した。さらに、離型フィルムを剥離した後のコーティング層表面に、別途、離型処理面に粘着剤が塗工されたポリエチレンテレフタレートフィルムをその粘着剤側で貼合し、偏光板/粘着剤層/コーティング層/粘着剤層/離型フィルムからなる複合偏光板を作製した。
上記(b)で得られた偏光板/粘着剤層/コーティング層/粘着剤層/離型フィルムからなる複合偏光板の離型フィルムを剥がし、その粘着剤層を介して、VA型液晶セル(市販品)の上面に積層し、液晶セルの下面には、環状ポリオレフィンの延伸フィルムからなり、面内の位相差値R0=100nm 、厚み方向の位相差値R′=130nmである第二の位相差板を、粘着剤を介して積層し、さらにその下に、ポリビニルアルコール−ヨウ素系偏光子の片面に保護層を有する第二の偏光板(住友化学工業(株)製の商品名“スミカラン SQ0642A”)を、下面の最下層が第二の偏光板の保護層となるように、粘着剤を介して積層し、液晶表示装置を作製した。ここで、複合偏光板と第二の偏光板との吸収軸がなす角度を90°、第二の偏光板の吸収軸と第二の位相差板の遅相軸とのなす角度を90°に配置した。この液晶表示装置のコントラストを測定したところ、706.6であった。
(a)コーティング位相差板の作製
以下の組成で塗工液を調製した。
有機修飾粘土複合体“ルーセンタイト STN” 9%
トルエン 81%
上記(a)で得られた位相差板を用い、実施例1の(b)と同様にして、偏光板/粘着剤層/コーティング層/離型フィルムからなる半製品を作製し、さらに偏光板/粘着剤層/コーティング層/粘着剤層/離型フィルムからなる複合偏光板を作製した。
上記(b)で得られた偏光板/粘着剤層/コーティング層/粘着剤層/離型フィルムからなる複合偏光板を用いて、実施例1の(c)と同様にして液晶表示装置を作製した。この液晶表示装置のコントラストを測定したところ、635.0であった。
(a)コーティング位相差板の作製
以下の組成で塗工液を調製した。
有機修飾粘土複合体“ルーセンタイト STN” 6.8%
有機修飾粘土複合体“ルーセンタイト SPN” 2.2%
トルエン 45.8%
アセトン 35.2%
上記(a)で得られた位相差板を用い、実施例1の(b)と同様にして、偏光板/粘着剤層/コーティング層/離型フィルムからなる半製品を作製し、さらに偏光板/粘着剤層/コーティング層/粘着剤層/離型フィルムからなる複合偏光板を作製した。
上記(b)で得られた偏光板/粘着剤層/コーティング層/粘着剤層/離型フィルムからなる複合偏光板を用いて、実施例1の(c)と同様にして液晶表示装置を作製した。この液晶表示装置のコントラストを測定したところ、645.9であった。
(a)コーティング位相差板の作製
以下の組成で塗工液を調製した。
有機修飾粘土複合体“ルーセンタイト STN” 6.0%
有機修飾粘土複合体“ルーセンタイト SPN” 2.0%
トルエン 78.7%
上記(b)で得られた位相差板を用い、実施例1の(b)と同様にして、偏光板/粘着剤層/コーティング層/離型フィルムからなる半製品を作製し、さらに偏光板/粘着剤層/コーティング層/粘着剤層/離型フィルムからなる複合偏光板を作製した。
上記(b)で得られた偏光板/粘着剤層/コーティング層/粘着剤層/離型フィルムからなる複合偏光板を用いて、実施例1の(c)と同様にして液晶表示装置を作製した。この液晶表示装置のコントラストを測定したところ、662.0であった。
11……偏光板、
12……粘着剤層、
13……粘着剤付き偏光板、
14……偏光板の離型フィルム、
15……コーティング層からなる位相差板、
17……第二の粘着剤層、
18……粘着剤層の離型フィルム、
19……粘着剤付きフィルム、
20……転写基材、
21……剥離後の転写基材、
25……半製品、
30……転写基材送り出しロール、
32……塗工機、
34……コーティング層乾燥ゾーン、
36……偏光板送り出しロール、
38……離型フィルム巻取りロール、
40……半製品ロール、
41……半製品巻廻ロール、
43……転写基材剥離ロール、
44……転写基材巻取りロール、
45……粘着剤付きフィルム送り出しロール、
46……粘着剤塗工機、
47……粘着剤乾燥ゾーン、
48……離型フィルム送り出しロール、
50……製品ロール、
60……液晶セル、
62……第二の位相差板、
64……第二の偏光板。
Claims (10)
- 有機修飾粘土複合体と、脂肪族ジイソシアネートをベースとするウレタン樹脂とを含有し、前者/後者の重量比が2を超え5未満である組成物をフィルム状に形成してなることと特徴とする、位相差板。
- ウレタン樹脂が、イソホロンジイソシアネートをベースとするものである請求項1に記載の位相差板。
- 有機修飾粘土複合体が、炭素数1〜30のアルキル基を有する4級アンモニウム化合物とスメクタイト族に属する粘土鉱物の複合体である請求項1又は2に記載の位相差板。
- ヘイズ値が1.5%以下である請求項1〜3のいずれかに記載の位相差板。
- 面内の位相差値が0〜10nmであり、厚み方向の位相差値が40〜300nmである請求項1〜4のいずれかに記載の位相差板。
- 有機修飾粘土複合体と、脂肪族ジイソシアネートをベースとするウレタン樹脂と、有機溶媒とを含有する組成物を、基材上に塗工し、次いで有機溶媒を除去することを特徴とする、位相差板の製造方法。
- 偏光板、粘着剤、及び請求項1〜5のいずれかに記載の位相差板が、この順に積層されてなることを特徴とする、複合偏光板。
- 位相差板の外側に、さらに第二の粘着剤層が形成されている請求項7に記載の複合偏光板。
- 偏光板、粘着剤及び位相差板がこの順に積層された複合偏光板の製造方法であって、有機修飾粘土複合体と、脂肪族ジイソシアネートをベースとするウレタン樹脂とを含有する組成物を転写基材上にコーティングして位相差板を形成し、粘着剤層を有する偏光板の該粘着剤層側にこのコーティング位相差板の露出面を貼合し、次いで転写基材を前記コーティング位相差板から剥離することを特徴とする、複合偏光板の製造方法。
- 液晶セルと、
該液晶セルの一方の面に、偏光板よりも位相差板が液晶セル側となるように配置された請求項7又は8に記載の複合偏光板と、
該液晶セルの他方の面に配置され、面内の位相差値(R0 )が30〜300nmで、面内の位相差値(R0)と厚み方向の位相差値(R′)の比(R0/R′)が0を越え2未満である第二の位相差板と、
該第二の位相差板の液晶セルと反対側に配置された第二の偏光板と
を備えることを特徴とする、液晶表示装置。
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