JP2006005322A - 部品実装配線基板および配線基板への部品の実装方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 配線基板21には、銅メッキ膜をエッチングした円錐台形状の銅核26とそれを覆う球殻状の半田27とからなるバンプを設ける。半導体チップ11には、接合パッドとその周縁部に、銀の超微粒子が分散されたペーストによる導電性膜を形成し、耐食性付与のメッキ膜を形成して接合パッド18とし、それを覆って一面にフラックス樹脂膜19をペースト状として塗布する。半導体チップ11を配線基板21に位置合わせして加熱し、半田27をリフローさせ、フラックス樹脂膜19を垂れ下がらせ完全硬化させて実装する。
【選択図】 図17
Description
このような部品実装配線基板は、半導体チップ側における接合パッドと導電性膜との間の導通抵抗が低い。
このような部品実装配線基板は半導体チップ側における接合パッドと導電性膜との間の接着強度が大である。
このような部品実装配線基板は、半導体チップ側における接合パッドと二酸化マンガン膜との間の導通抵抗が低く、かつ銅薄膜と導電性膜と間は接着性が優れている。
このような部品実装配線基板は、配線基板側に形成されたバンプが内部に銅核を有していることにより、部品を配線基板と接合して形成される柱状の接合部は機械的強度が大であり、かつ銅核の存在によって部品と配線基板との間に一定のギャップを確保することができる。更に円錐台形状とされた銅核に塗布された半田はリフローされて球殻状となることから、銅核の頂面上には接合に充分な量の半田が保持される。
このような部品実装配線基板は、内部に銅核を有する接合部に力がかかる場合に、円錐台形状の銅核の広い底面によって面積当たりの力を軽減させることから、銅核の底面に部分的に接しているランドにかかる力を小さくする。
このような部品実装配線基板は、内部に銅核を有する接合部に力がかかる場合に、銅核の頂面より広い面積の接合パッドまたは電極端子によって面積当たり力が軽減されることから、接合パッドまたは電極端子の直下に接して存在する配線や絶縁膜にかかる力を小さくする。
このような部品実装配線基板は、フラックス機能を有する熱硬化性樹脂膜の垂れ下がりが接合部の補強材となり、接合部内の銅核と相俟って接合部の強度を増大させる。
このような部品実装配線基板は、結合部を変形させるような応力がかかっても、細く縊れた中間部が変形することによって応力が緩和され、応力がそのまま部品側および配線基板側へ及ぶことはない。
E(F)> E(U)、および E(F)> E(J)
各樹脂が選定されているものである。
このような部品実装配線基板は、機械的な応力が加わった時に、部品側の変形量は小さくて済む。
α(F)< α(U)、および α(F)< α(J)
各樹脂が選定されているものである。
このような部品実装配線基板は、温度上昇した時に、部品側の熱膨張による変形量は小さい。
このような配線基板への部品実装方法は、内部に銅核を有するバンプが形成されることにより、部品と配線基板との接合部の機械的強度を大にし、かつ部品と配線基板との間に一定のギャップを確保させる。更には、銅核の外周に塗布される半田はリフローされて球殻状とされることにより、円錐台形状の銅核の頂面上に充分な量の半田を確保することができる。
このような配線基板への部品実装方法は、チタン薄膜および銅薄膜が接合パッドと導電性膜との間の導通抵抗を低下させる。
このような配線基板への部品実装方法は、二酸化マンガン膜が接合パッドと導電性膜との接着性を向上させる。
このような配線基板への部品実装方法は、チタン薄膜および銅薄膜が接合パッドと二酸化マンガン膜との間の導通抵抗を低くし、二酸化マンガン膜が銅薄膜と導電性膜との接着性を向上させる。
E(F)> E(U)、および E(F)> E(J)
の関係を持たせているので、部品実装配線基板に機械的な応力が加わっても部品側の変形量は小さく、部品の配線や絶縁膜に損傷を発生させない。
α(F)< α(U)、および α(F)< α(J)
の関係を持たせているので、部品実装配線基板が温度上昇しても、その部品側の熱膨張量は小さく、部品の配線や絶縁膜に損傷を発生させない。
[配線基板へのバンプの形成]
[部品の接合パッドまたは電極端子の処理加工]
[部品へのフラックス機能を有する熱硬化性樹脂の塗布]
[配線基板への部品の実装]
E(F)> E(U)、および E(F)> E(J)
の条件、またはフラックス機能を有する熱硬化性樹脂Fの完全硬化後の熱膨張係数α(F)、アンダーフィル用樹脂Uの完全硬化後の熱膨張係数α(U)、配線基板の外層絶縁膜用樹脂Jの完全硬化後の熱膨張係数α(J)の間において、
α(F)< α (U)、および α(F)< α(J)
の条件を満たすものであることを要する。
従来、この0.5mmピッチパッケージ52は、図19−Bに示すように、配線242の幅は70μmであるが、接合ランド244の径300μm、接合ランド244のピッチが0.5mm、接合ランド244の間隔が200μmのマザーボード241を使用するので、面積の大きいインターポーザ基板121を必要とするが、本発明のインターポーザ基板21とマザーボード41を使用することにより、面積の小さいインターポーザ基板21を採用することができ、そのメリットは極めて大である。
15 導電性膜、 18 処理加工された接合パッド、
19 フラックス樹脂膜、 20 接続孔、 21 配線基板、
22 配線、 23 外層絶縁樹脂膜、 24 ランド、
25 銅メッキ膜、 26 銅核、 27 半田、 24 ランド、
28 バンプ、 30 接合部、 31 アンダーフィル、
63 二酸化マンガン膜(プライマー)
Claims (22)
- 外層絶縁樹脂膜に設けられた接続孔を介して内部の配線回路と接続されており前記外層絶縁樹脂膜上に形成されている円錐台形状の銅核と該銅核の回りに形成された球殻状の半田とからなるバンプを備えた配線基板と、接合パッドまたは電極端子が設けられた面に前記接合パッドまたは前記電極端子を覆ってフラックス機能を有する熱硬化性樹脂がタック性のあるペースト状態の膜として塗布されている部品とが、前記接合パッドまたは前記電極端子と、前記バンプとの位置を合わせ、前記半田をリフローさせて実装されている
ことを特徴とする部品実装配線基板。 - 前記部品が半導体チップである場合に、前記半導体チップは、前記半導体チップの接合パッドの露出部分と前記接合パッドの周縁部で重なっているパッシベ−ション膜とに対し銀または銅の超微粒子を分散させたペーストを適用し加熱硬化させて形成された導電性膜と、前記導電性膜に対し吸着型パラジウム触媒の存在下に形成された無電解ニッケルメッキ膜および重ねて形成された無電解金メッキ膜とからなる凸形状パッドが形成されており、前記凸形状パッドの表面レベルは前記接合パッドの周縁部で重なっている前記パッシベ−ション膜の面と同等または前記パッシベ−ション膜の面よりも突出され、かつ前記半導体チップの主平面への前記凸形状パッドの投影面積は前記接合パッドの露出部分の面積より大とされており、更に前記凸形状パッドを覆って前記半導体チップの前記接合パッド側の面に前記フラックス機能を有する熱硬化性樹脂膜がペースト状態で塗布されている
ことを特徴とする請求項1に記載の部品実装配線基板。 - 前記部品が半導体チップである場合に、前記半導体チップは、前記導電性膜を形成させる前に、前記接合パッド側の面に真空下の薄膜形成法によるチタン薄膜が形成され重ねて銅薄膜が形成されている
ことを特徴とする請求項2に記載の部品実装配線基板。 - 前記部品が半導体チップである場合に、前記半導体チップは、前記導電性膜を形成させる前に、前記接合パッド側の面にプライマーとして二酸化マンガン膜が形成されている
ことを特徴とする請求項2に記載の部品実装配線基板。 - 前記部品が半導体チップである場合に、前記半導体チップは、前記導電性膜を形成させる前に、前記接合パッド側の面に前記チタン薄膜と前記銅薄膜が形成され、更に前記銅薄膜上に二酸化マンガン膜が重ねて形成されている
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の部品実装配線基板。 - 前記部品が半導体チップである場合に、前記半導体チップの前記接合パッド側の面に真空下の薄膜形成法によって形成されたチタン薄膜および重ねて形成された銅薄膜と、前記銅薄膜上における前記接合パッドの露出部分と前記接合パッドの周縁部で重なっているパッシベ−ション膜とに対応する部分にメッキレジスト膜を介して形成された銅メッキ膜と、前記メッキレジスト膜および該メッキレジスト膜の下の前記チタン薄膜と前記銅薄膜を除去して露出された前記銅メッキ膜の全面および該銅メッキ膜の下の前記チタン薄膜と前記銅薄膜の端面に対し吸着型パラジウム触媒の存在下に形成された無電解ニッケルメッキ膜および重ねて形成された無電解金メッキ膜とからなる凸形状パッドが形成されており、
前記凸形状パッドの表面レベルは前記接合パッドの周縁部で重なっている前記パッシベ−ション膜の面と同等または前記パッシベ−ション膜の面よりも突出し、かつ前記半導体チップの主平面への前記凸形状パッドの投影面積は前記接合パッドの露出部分の面積より大であり、更に前記凸形状パッドを覆って前記半導体チップの前記接合パッド側の面に前記フラックス機能を有する熱硬化性樹脂膜がペースト状態で塗布されている
ことを特徴とする請求項1に記載の部品実装配線基板。 - 前記部品が半導体チップである場合に、前記半導体チップの前記接合パッド側の面に真空下の薄膜形成法によって形成されたチタン薄膜および重ねて形成された銅薄膜と、前記銅薄膜上における前記接合パッドの露出部分と前記接合パッドの周縁部で重なっているパッシベ−ション膜とに対応する部分にメッキレジスト膜を介して形成された銅メッキ膜と、前記メッキレジスト膜の存在下に前記銅メッキ膜の上面に形成された電解ニッケルメッキ膜および重ねて形成された電解金メッキ膜と、前記メッキレジスト膜および該メッキレジスト膜の下の前記チタン薄膜と前記銅薄膜が除去されて露出された前記銅メッキ膜の側面および前記チタン薄膜と前記銅薄膜の端面を備えた凸形状パッドが形成されており、
前記凸形状パッドの表面レベルは前記接合パッドの周縁部で重なっている前記パッシベ−ション膜の面と同等または前記パッシベ−ション膜の面よりも突出し、かつ前記半導体チップの主平面への前記凸形状パッドの投影面積は前記接合パッドの露出部分の面積より大であり、更に前記凸形状パッドを覆って前記半導体チップの前記接合パッド側の面に前記フラックス機能を有する熱硬化性樹脂膜がペースト状態で塗布されている
ことを特徴とする請求項1に記載の部品実装配線基板。 - 前記配線基板が、前記外層絶縁樹脂膜に穿設された接続孔を介して前記配線基板の配線回路に接続され前記外層絶縁樹脂膜上に形成されている銅メッキ膜を選択的にエッチングして前記接続孔の直上に形成された円錐台形状の前記銅核と、前記銅核に塗布されリフローされて該銅核を包むように球殻状化された前記半田とからなる前記バンプを備えている
ことを特徴とする請求項1に記載の部品実装配線基板。 - 前記配線基板の円錐台形状とされた前記銅核の底面の径が該銅核の接続されている前記配線基板のランドの径より大とされている
ことを特徴とする請求項1に記載の部品実装配線基板。 - 前記配線基板の円錐台形状とされた前記銅核の頂面の径が前記部品の前記接合パッドまたは前記電極端子の径より小とされている
ことを特徴とする請求項1に記載の部品実装配線基板。 - ペースト状態で塗付されている前記フラックス機能を有する熱硬化性樹脂膜が前記半田のリフロー時に粘度低下して垂れ下がり、その垂れ下りの下端を前記バンプ内の前記銅核の頂面より低い位置として完全硬化されている
ことを特徴とする請求項1に記載の部品実装配線基板。 - 前記部品と前記配線基板と間に形成される接合部が前記フラックス機能を有する熱硬化性樹脂膜の垂れ下がりの下端位置部分を小径とし、前記接合パッドまたは前記電極端子側と前記銅核の底面側との両端部を大径として、中間部が細く縊れた柱状とされている
ことを特徴とする請求項1に記載の部品実装配線基板。 - 前記部品と前記配線基板との間に、アンダーフィル用熱硬化性樹脂を充填する場合において、前記フラックス機能を有する熱硬化性樹脂Fの完全硬化後の弾性率E(F)と前記アンダーフィル用樹脂Uの完全硬化後の弾性率E(U)と、前記配線基板の外層絶縁膜用樹脂Jの完全硬化後の弾性率E(J)との間に、次の関係があるように、
E(F)> E(U)、および E(F)> E(J)
各樹脂が選定されている
ことを特徴とする請求項1に記載の部品実装配線基板。 - 前記部品と前記配線基板との間に、アンダーフィル用熱硬化性樹脂を充填する場合において、前記フラックス機能を有する熱硬化性樹脂Fの完全硬化後の熱膨張係数α(F)と、前記アンダーフィル用樹脂Uの完全硬化後の熱膨張係数α(U)と、前記配線基板の外層絶縁膜用樹脂Jの完全硬化後の熱膨張係数α(J)との間に、次の関係があるように、
α(F)< α(U)、および α(F)< α(J)
各樹脂が選定されている
ことを特徴とする請求項1に記載の部品実装配線基板。 - 配線基板の配線回路を覆う外層絶縁樹脂膜上に前記配線回路と接続された円錐台形状の銅核を形成し、次いで該銅核の外周に半田を塗布しリフローさせて前記銅核を包むように球殻状化させてバンプを形成する工程と、
実装されるべき部品の接合パッドまたは電極端子が設けられている面に前記接合パッドまたは電極端子を覆ってフラックス機能を有する熱硬化性樹脂をペースト状態の膜として塗布する工程と、
前記バンプと、前記接合パッドまたは前記電極端子とを位置合わせし、前記半田をリフローさせて前記バンプと、前記接合パッドまたは前記電極端子とを接合させると共に、ペースト状態で塗布されている前記フラックス機能を有する熱硬化性樹脂膜を前記半田の回りに垂れ下がらせ、その垂れ下りの下端を前記バンプ内の前記銅核の頂面より低い位置として完全硬化させる工程とからなる
ことを特徴とする配線基板への部品の実装方法。 - 前記配線基板における前記バンプの形成が、前記外層絶縁樹脂膜にレーザ加工またはフォトリソグラフィを適用して前記配線回路に達する接続孔を開け、前記接続孔内を含めて前記外層絶縁樹脂膜の全面に銅メッキ膜を形成する工程と、前記銅メッキ膜面の前記接続孔の上方となる部分に円形マスクを設けて前記円錐台形状の銅核が残るように前記銅メッキ膜を選択的にエッチングする工程と、前記銅核の表面に半田を塗布しリフローさせて前記銅核を包むように球殻状化させる工程とからなる
ことを特徴とする請求項15に記載の配線基板への部品の実装方法。 - 前記部品が半導体チップである場合に、前記半導体チップとして、前記半導体チップの接合パッドの露出部分と前記接合パッドの周縁部に重なっているパッシベ−ション膜とに対し銀または銅の超微粒子を分散させたペーストを適用し加熱硬化させて導電性膜を形成する工程と、前記導電性膜に対し吸着型パラジウム触媒を塗布して無電解ニッケルメッキ膜を形成し重ねて無電解金メッキ膜を形成する工程とからなる処理加工を施して凸形状パッドを形成し、前記凸形状パッドの表面レベルを前記接合パッドの周縁部で重なっている前記パッシベーション膜の面と同等または前記パッシベ−ション膜の面よりも突出させ、かつ前記半導体チップの主平面への前記凸形状パッドの投影面積を前記接合パッドの露出部分の面積より大としたものを使用する
ことを特徴とする請求項15に記載の配線基板への部品の実装方法。 - 前記部品が半導体チップである場合に、前記半導体チップとして、前記導電性膜を形成させる前に、前記半導体チップの前記接合パッドの露出部分に真空下の薄膜形成法によるチタン薄膜が形成され重ねて銅薄膜が形成されているものを使用する
ことを特徴とする請求項17に記載の配線基板への部品の実装方法。 - 前記部品が半導体チップである場合に、前記半導体チップとして、前記導電性膜を形成させる前に、前記半導体チップの前記接合パッドの露出部分にプライマーとして二酸化マンガン膜が形成されているものを使用する
ことを特徴とする請求項17に記載の配線基板への部品の実装方法。 - 前記部品が半導体チップである場合に、前記半導体チップとして、前記導電性膜を形成させる前に、前記半導体チップの前記接合パッドの露出部分に前記チタン薄膜と前記銅薄膜が形成され、更に前記銅薄膜に前記二酸化マンガン膜が重ねて形成されているものを使用する
ことを特徴とする請求項18または請求項19に記載の配線基板への部品の実装方法。 - 前記部品が半導体チップである場合に、前記半導体チップとして、前記半導体チップの前記接合パッド側の面に真空下の薄膜形成法によってチタン薄膜を形成し重ねて銅薄膜を形成する工程と、前記銅薄膜上における前記接合パッドの露出部分と前記接合パッドの周縁部で重なっている前記パッシベーション膜とに対応する部分にメッキレジスト膜を介して銅メッキ膜を形成する工程と、
前記メッキレジスト膜および該メッキレジスト膜の下の前記チタン薄膜と前記銅薄膜を除去する工程と、露出された前記銅メッキ膜の全面および該銅メッキ膜の下の前記チタン薄膜と前記銅薄膜の端面に吸着型パラジウム触媒を塗布して無電解ニッケルメッキ膜を形成し重ねて無電解金メッキ膜を形成する工程とからなる処理加工を施して凸形状パッドを形成し、
前記凸形状パッドの表面レベルが前記接合パッドの周縁部に重なっている前記パッシベーション膜の面と同等または前記パッシベ−ション膜の面よりも突出し、かつ前記半導体チップの主平面への前記凸形状パッドの投影面積が前記接合パッドの露出部分の面積より大であるものを使用する
ことを特徴とする請求項15に記載の配線基板への部品の実装方法。 - 前記部品が半導体チップである場合に、前記半導体チップとして、前記半導体チップの前記接合パッド側の面に真空下の薄膜形成法によってチタン薄膜を形成し重ねて銅薄膜を形成する工程と、前記銅薄膜上における前記接合パッドの露出部分と前記接合パッドの周縁部で重なっている前記パッシベーション膜とに対応する部分にメッキレジスト膜を介して銅メッキ膜を形成する工程と、前記メッキレジスト膜の存在下に前記銅メッキ膜の上面に電解ニッケルメッキ膜を形成し重ねて電解金メッキ膜を形成する工程と、前記メッキレジスト膜および該メッキレジスト膜の下の前記チタン薄膜と前記銅薄膜を除去する工程とからなる処理加工を施して凸形状パッドを形成し、
前記凸形状パッドの表面レベルが前記接合パッドの周縁部で重なっている前記パッシベーション膜の面と同等または前記パッシベ−ション膜の面よりも突出し、かつ前記半導体チップの主平面への前記凸形状パッドの投影面積が前記接合パッドの露出部分の面積より大であるものを使用する
ことを特徴とする請求項15に記載の配線基板への部品の実装方法。
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