JP2005524700A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005524700A5 JP2005524700A5 JP2004500808A JP2004500808A JP2005524700A5 JP 2005524700 A5 JP2005524700 A5 JP 2005524700A5 JP 2004500808 A JP2004500808 A JP 2004500808A JP 2004500808 A JP2004500808 A JP 2004500808A JP 2005524700 A5 JP2005524700 A5 JP 2005524700A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seq
- cdr
- antibody
- composition
- prednisone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
好ましい具体例としては、単量体薬剤誘導体−キャリアコンジュゲートを分離するために用いられるクロマトグラフィー分離法は、疎水的相互作用クロマトグラフィー(HIC)である。特に好ましい具体例としては、HICは、フェニルセファロース6ファーストフロー(Fast Flow)クロマトグラフィー媒体、ブチルセファロース4ファーストフロークロマトグラフィー媒体、オクチルセファロース4ファーストフロークロマトグラフィー媒体、トヨパールエーテル−650Mクロマトグラフィー媒体、マクロプレップ(Macro-Prep)メチルHIC媒体またはマクロプレップt−ブチルHIC媒体を用いて行われる。より特に好ましい具体例としては、HICは、ブチルセファロース4ファーストフロークロマトグラフィー媒体を用いて行われる。
他の側面としては、本発明は、本発明の方法によって生成する単量体細胞傷害薬剤誘導体−キャリアコンジュゲートに焦点が当てられている。この側面の好ましい具体例としては、用いられる細胞傷害薬はカリチェアミシンであって、用いられるキャリアは抗体である。
他の側面としては、本発明は、本発明の方法によって生成する単量体細胞傷害薬剤誘導体−キャリアコンジュゲートに焦点が当てられている。この側面の好ましい具体例としては、用いられる細胞傷害薬はカリチェアミシンであって、用いられるキャリアは抗体である。
本発明に利用するための最も好ましい二官能性のリンカーは4−(4−アセチルフェノキシ)酪酸(AcBut)であり、それは好ましい生成物をもたらし、ここに、コンジュゲートは、3−メルカプト−3−メチルブタノイルヒドラジドと反応させることによって機能化されたβ−カリチェアミシン、γ−カリチェアミシンまたはN−アセチルγ−カリチェアミシン、AcButリンカー、およびヒトまたはヒト化IgG抗体標的キャリアを含む。
カリチェアミシン誘導体のように、細胞傷害薬が高い疎水性を持ち、コンジュゲートに用いられる場合、疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)は、結合した抗体および結合していない抗体の効果的な分離を行うための好ましい候補である。HICはSECよりも三つの重要な利点をもたらす:(1)凝集と同様にLCF含有量も効果的に減少させることができる;(2)HICのカラム負荷容量は非常に高い;(3)HICは生成物の過度な希釈を防止する。
ブチル、フェニルおよびオクチルセファロース4ファーストフロー(Amersham Bioscienses,Piscataway,NJ)のような、大規模製造への利用に適したいくつかの高容量HIC媒体は、結合工程の後、単量体結合成分から効果的に非結合成分およびコンジュゲートの凝集体を分離することができる。
ブチル、フェニルおよびオクチルセファロース4ファーストフロー(Amersham Bioscienses,Piscataway,NJ)のような、大規模製造への利用に適したいくつかの高容量HIC媒体は、結合工程の後、単量体結合成分から効果的に非結合成分およびコンジュゲートの凝集体を分離することができる。
IV.CDR移植配列のCD22結合活性
移植した変異体をコードするベクターは、元々のキメラ抗体鎖と共に、様々な組み合わせでCHO細胞に共感染した。結合活性は、競合アッセイにおいて比較され、元々のマウス5/44抗体の結合をラモス細胞(ATTCから得られる、表面CD22を発現するバーキットリンパ腫のリンパ芽球ヒト細胞系)に対する結合について競合させた。このアッセイは、細胞表面のCD22を結合する能力について、移植片を比較する最善の方法と考えられた。結果は図14および図15に示す。見て分かるように、全ての移植片の間には非常にわずかな違いしかなく、それらは全てネズミの親に対する競合において、キメラよりも効果的に作用した。3つの追加のヒト残基をCDR−H2の末端に導入しても(gH6およびgH7)、結合に影響は与えないようであった。
移植した変異体をコードするベクターは、元々のキメラ抗体鎖と共に、様々な組み合わせでCHO細胞に共感染した。結合活性は、競合アッセイにおいて比較され、元々のマウス5/44抗体の結合をラモス細胞(ATTCから得られる、表面CD22を発現するバーキットリンパ腫のリンパ芽球ヒト細胞系)に対する結合について競合させた。このアッセイは、細胞表面のCD22を結合する能力について、移植片を比較する最善の方法と考えられた。結果は図14および図15に示す。見て分かるように、全ての移植片の間には非常にわずかな違いしかなく、それらは全てネズミの親に対する競合において、キメラよりも効果的に作用した。3つの追加のヒト残基をCDR−H2の末端に導入しても(gH6およびgH7)、結合に影響は与えないようであった。
最小数のネズミの残基を組み合わせた移植片gL1gH7が選ばれた。軽鎖移植片gL1は、6個のドナー残基を持つ。残基V2、V4、L37およびQ45は、潜在的に重要なパッキング残基である。残基H38は、V H /V L 相互作用領域にある。残基D60は、CDR−L2に近接した表面残基であり、直接抗原結合に寄与する可能性がある。これらの残基のうち、V2、L37、Q45およびD60は、他のサブグループのヒトκ遺伝子の生殖細胞系の配列に見られる。重鎖移植片gH7は4個のドナーフレームワーク残基を持つ(残基R28はCDR移植に用いられる構造定義の下でCDR−H1の一部と考えられる(Adairら、(1991)、PCT出願第WO91/09967号参照))。残基E1およびA71はCDRに近接した表面残基である。残基I48は潜在的なパッキング残基である。残基T93はVH/VL相互作用領域に存在する。これらの残基のうち、E1およびA71はヒトのサブグループIの他の生殖細胞系の遺伝子に見られる。残基I48は、ヒトの生殖細胞系サブグループ4に見られ、T73はヒトの生殖細胞系サブグループ3に見られる。
実施例4
クロマトグラフィー精製工程
I.クロマトグラフィー分離工程
ブチルセファロース4ファーストフローは、最高のHICの媒質として認められたけれども、許容できる結果は、オクチルセファロース4ファーストフロー、PPG−600C(Tosoh Biosep)、Fractogel EMDプロピル(EM Processing)およびSource15ISO(Amersham Biosciences、Piscataway、NJ)のような他の樹脂を用いたクロマトグラフィー条件でも、わずかに修正を加えて、得ることができる。
精製の出発物質は、カリチェアミシン誘導体負荷が83μg/mgで、凝集量が10.1%(エリアパーセント HPLCによる)およびLCF含有量が5.6%(エリアパーセント HPLCによる)である7.2mg/mLのタンパク質を含む結合反応混合物であった。
結合反応が完結した後、反応混合物はリン酸カリウム溶液を加えて4倍に希釈され、最終的な燐酸濃度が0.7Mとなった(pH8.2)。混合した後、この溶液を0.45ミクロンフィルターによって濾過した。希釈した溶液をブチルセファロース4ファーストフローカラムに負荷した。カラムに負荷したタンパク質の総量はml床体積あたり29mgであった。0.7Mのリン酸カリウムで洗浄した後、カラムを、pH8.2、0.7Mから4mMまでのリン酸カリウムの段階勾配を用いて溶出された。段階勾配で溶出されたフラクションをさらなる工程のために蓄え、そのプールは、それぞれの凝集体およびLCFが1エリアパーセント未満である単量体コンジュゲートからなる。このプールをセファデックスG−25(Amersham Biosciences)に負荷し、処方に適した、pH8.0で20mMTris−Clおよび100mM塩化ナトリウムからなる緩衝液に交換するためにカラムを脱塩した。精製し、緩衝液を交換したCMC−544調製物は、次のような特性を有した:カリチェアミシン負荷:81μg/mg;凝集:0.4%(エリアパーセント HPLCによる)LCF:0.8%エリアパーセント HPLCによる)。
クロマトグラフィー精製工程
I.クロマトグラフィー分離工程
ブチルセファロース4ファーストフローは、最高のHICの媒質として認められたけれども、許容できる結果は、オクチルセファロース4ファーストフロー、PPG−600C(Tosoh Biosep)、Fractogel EMDプロピル(EM Processing)およびSource15ISO(Amersham Biosciences、Piscataway、NJ)のような他の樹脂を用いたクロマトグラフィー条件でも、わずかに修正を加えて、得ることができる。
精製の出発物質は、カリチェアミシン誘導体負荷が83μg/mgで、凝集量が10.1%(エリアパーセント HPLCによる)およびLCF含有量が5.6%(エリアパーセント HPLCによる)である7.2mg/mLのタンパク質を含む結合反応混合物であった。
結合反応が完結した後、反応混合物はリン酸カリウム溶液を加えて4倍に希釈され、最終的な燐酸濃度が0.7Mとなった(pH8.2)。混合した後、この溶液を0.45ミクロンフィルターによって濾過した。希釈した溶液をブチルセファロース4ファーストフローカラムに負荷した。カラムに負荷したタンパク質の総量はml床体積あたり29mgであった。0.7Mのリン酸カリウムで洗浄した後、カラムを、pH8.2、0.7Mから4mMまでのリン酸カリウムの段階勾配を用いて溶出された。段階勾配で溶出されたフラクションをさらなる工程のために蓄え、そのプールは、それぞれの凝集体およびLCFが1エリアパーセント未満である単量体コンジュゲートからなる。このプールをセファデックスG−25(Amersham Biosciences)に負荷し、処方に適した、pH8.0で20mMTris−Clおよび100mM塩化ナトリウムからなる緩衝液に交換するためにカラムを脱塩した。精製し、緩衝液を交換したCMC−544調製物は、次のような特性を有した:カリチェアミシン負荷:81μg/mg;凝集:0.4%(エリアパーセント HPLCによる)LCF:0.8%エリアパーセント HPLCによる)。
Claims (130)
- コンジュゲーションの低い画分(LCF)の少ない、式:
Pr(−X−S−S−W)m
[式中;
Prは抗CD22抗体であり;
Xは4−(4−アセチルフェノキシ)酪酸(AcBut)であり;
Wはβ−カリチェアミシン、γ−カリチェアミシンおよびN−アセチルγ−カリチェアミシンからなる群から選択される、3−メルカプト−3−メチルブタノイルヒドラジドを用いて機能化されたカリチェアミシンであり;
mはカリチェアミシンがコンジュゲートの4〜10重量%を構成するように精製したコンジュゲーション生成物についての平均の負荷であり;
(−X−S−S−W)mはカリチェアミシン誘導体である]
で示される単量体カリチェアミシン誘導体/抗体コンジュゲートを含む組成物の調製方法であって、
(1)カリチェアミシン誘導体が抗CD22抗体の4.5〜11重量%となるように、カリチェアミシン誘導体を抗CD22抗体に加え;
(2)カリチェアミシン誘導体および抗CD22抗体を、pHが 7から9の範囲で非求核性でタンパク融和性の緩衝溶液中でインキュベートし、単量体カリチェアミシン/抗体コンジュゲートを含む組成物を生成する;ここでその溶液はさらに(a)エタノールおよび(b)ナノン酸、デカン酸、ウンデカン酸およびドデカン酸からなる群から選択される少なくとも一つのカルボン酸またはその塩を含む添加剤を含み、このインキュベーションを30℃から35℃までの範囲の温度で15分から24時間までの範囲の期間行い;および
(3)工程(2)で生成した組成物をクロマトグラフィーによる分離法に付して、4〜10重量%の範囲のカリチェアミシンの負荷で、コンジュゲーションの低い画分(LCF)が10%未満である単量体カリチェアミシン誘導体/抗CD22抗体コンジュゲートを、コンジュゲートしていない抗CD22抗体、カリチェアミシン誘導体、および凝集したコンジュゲートから分離する工程を含む方法。 - 抗体がモノクローナル抗体、キメラ抗体、およびヒト化抗体からなる群から選ばれるところの請求項1記載の方法。
- 抗体が配列番号:19に示される配列を含む軽鎖の可変領域および配列番号:27に示される配列を含む重鎖の可変領域を含むところの請求項1記載の方法。
- 抗体が配列番号:28に示される配列を含む軽鎖を含むヒト化抗体であるところの請求項1記載の方法。
- 抗体が配列番号:30に示される配列を含む重鎖を含むヒト化抗体であるところの請求項1記載の方法。
- 抗体が配列番号:28に示される配列を含む軽鎖および配列番号:30を含む重鎖を含むところの請求項1記載の方法。
- 抗体が、CDR−H1については配列番号:1、CDR−H2については配列番号:2または配列番号:13または配列番号:15または配列番号:16または配列番号:23の残基50〜66または配列番号:27の残基50〜66、CDR−H3については配列番号:3、CDR−L1については配列番号:4、CDR−L2については配列番号:5、およびCDR−L3については配列番号:6に示される配列を含むところの請求項1記載の方法。
- 抗体がCDR−H2については配列番号:27の残基50〜66を含むところの請求項1記載の方法。
- カリチェアミシンがγカリチェアミシンまたはN−アセチルγカリチェアミシンであるところの請求項1記載の方法。
- 工程(2)(b)の添加剤がデカン酸またはその塩であるところの請求項1記載の方法。
- 添加剤が30mMから50mMまでの範囲の濃度で提供されるところの請求項10記載の方法。
- 工程(3)のクロマトグラフィー分離法が疎水的相互作用クロマトグラフィー(HIC)であるところの請求項1記載の方法。
- 疎水的相互作用クロマトグラフィー(HIC)が、ブチルセファロース(登録商標)4ファーストフロークロマトグラフィー媒体、またはオクチルセファロース(登録商標)4ファーストフロークロマトグラフィー媒体を用いて行われるところの請求項12記載の方法。
- 疎水的相互作用クロマトグラフィー(HIC)が、ブチルセファロース(登録商標)4ファーストフロークロマトグラフィー媒体を用いて行われるところの請求項12記載の方法。
- 請求項1記載の方法によって調製される組成物。
- 抗CD22抗体がモノクローナル抗体、キメラ抗体、およびヒト化抗体 からなる群から選ばれるところの請求項15記載の組成物。
- 抗CD22抗体が、配列番号:19に示される配列を含む軽鎖可変領域および配列番号:27に示される配列を含む重鎖可変領域を含むところの請求項15記載の組成物。
- 抗CD22抗体が、配列番号:28に示される配列を持つ軽鎖を含むヒト化抗体であるところの請求項15記載の組成物。
- 抗CD22抗体が、配列番号:30に示される配列を持つ重鎖を含むヒト化抗体であるところの請求項15記載の組成物。
- 抗CD22抗体が、配列番号:28に示される配列を含む軽鎖および、配列番号:30に示される配列を含む重鎖を含むところの請求項15記載の組成物。
- 抗CD22抗体が、ヒトCD22に対する特異性を持ち、且つCDR−H1については図1中でH1(配列番号:1)として、CDR−H2については図1でH2(配列番号:2)またはH2’(配列番号:13)またはH2’’(配列番号:15)またはH2’’’(配列番号:16)として、あるいはCDR−H3については図1中でH3(配列番号:3)として与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む重鎖を含み、およびCDR−L1については図1中でL1(配列番号:4)として、CDR−L2については図1中でL2(配列番号:5)として、あるいはCDR−L3については図1中でL3(配列番号:6)として与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む軽鎖を含むところの請求項15記載の組成物。
- 抗体が、CDR−H1については配列番号:1で、CDR−H2については配列番号:2または配列番号:13または配列番号:15または配列番号:16または配列番号:23の残基50〜66または配列番号:27の残基50〜66で、あるいはCDR−H3については配列番号:3で与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む重鎖を含み、およびCDR−L1については配列番号:4で、CDR−L2については配列番号:5で、あるいはCDR−L3については配列番号:6で与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む軽鎖を含むところの請求項15記載の組成物。
- 抗CD22抗体が、CDR−H1については配列番号:1、CDR−H2については配列番号:2または配列番号:13または配列番号:15または配列番号:16または配列番号:23の残基50〜66または配列番号:27の残基50〜66、CDR−H3については配列番号:3、CDR−L1については配列番号:4、CDR−L2については配列番号:5、およびCDR−L3については配列番号:6を含むところの請求項15記載の組成物。
- 抗CD22抗体が、CDR−H2については配列番号:27の残基50〜66を含むところの請求項23記載の組成物。
- ヒト化抗CD22抗体がCDR移植抗CD22抗体であるところの請求項15記載の組成物。
- 抗CD22抗体が、ヒトアクセプターフレームワーク領域およびヒト以外のドナーのCDRを含む可変部を含むところの、請求項15記載の組成物。
- 抗体の重鎖の可変部のヒトアクセプターフレームワーク領域が配列番号:21および22に基づき、かつ、配列番号:8における1、28、48、72および97位にドナー残基を含むところの請求項26記載の組成物。
- 抗CD22抗体がさらに配列番号:8における68および70位にドナー残基を含むところの請求項27記載の組成物。
- 抗CD22抗体が配列番号:17および18に基づくヒトアクセプターフレームワーク領域を含み、さらに配列番号:7における2、4、42、43、50および65位にドナー残基を含む軽鎖の可変部を含むところの請求項26記載の組成物。
- 抗CD22抗体がさらに配列番号:7における3位にドナー残基を含むところの請求項29記載の組成物。
- 抗CD22抗体が、配列番号:7を含む軽鎖可変部および配列番号:8を含む重鎖可変部を含むところの請求項15記載の組成物。
- カリチェアミシン誘導体が、γカリチェアミシンまたはN−アセチルγカリチェアミシン誘導体であるところの請求項15記載の組成物。
- 単量体カリチェアミシン誘導体/抗CD22抗体コンジュゲートの安定して凍結乾燥した組成物の調製方法であって、
(a)請求項19記載の組成物を、1.5重量%〜5重量%の濃度の凍結防止剤、0.5重量%〜1.5重量%の濃度のポリマー充填剤、0.01M〜0.1Mの濃度の電解質、0.005重量%〜0.05重量%の濃度の溶解促進剤、溶液の最終pHが7.8〜8.2になるような5〜50mMの濃度の緩衝液および水を含む溶液中に溶解して、0.5〜2mg/mlの最終濃度とし;
(b)上の溶液を+5℃〜+10℃の温度でガラス瓶に分配し;
(c)その溶液を−35℃〜−50℃の凍結温度で凍結させ;
(d)その凍結した溶液を、20〜80ミクロンの一次乾燥圧で、棚の温度が−10℃〜−40℃で、24〜78時間最初の凍結乾燥工程に付し;
(e)工程(d)の凍結乾燥生成物を、20〜80ミクロンの乾燥圧で、棚の温度が+10℃〜+35℃で、15〜30時間第二次凍結乾燥工程に付す
ことを含む、方法。 - カリチェアミシン誘導体のカリチェアミシンがγカリチェアミシンまたはN−アセチルカリチェアミシンであるところの請求項33記載の方法。
- 抗体がモノクローナル抗体、キメラ抗体およびヒト化抗体からなる群から選択されるところの請求項33記載の方法。
- 抗体がキメラ抗体であるところの請求項35記載の方法。
- 抗体がヒト化抗体であるところの請求項35記載の方法。
- 抗体が、配列番号:19に示される配列を含む軽鎖可変部および、配列番号:27に示される配列を含む重鎖可変部を含むところの請求項33記載の方法。
- ヒト化抗体がヒトCD22に対する特異性を有するCDR移植抗体であり、かつ、配列番号:28に示される配列を有する軽鎖を含むところの請求項33記載の方法。
- ヒト化抗体がヒトCD22に対する特異性を有するCDR移植抗体であり、かつ、配列番号:30に示される配列を有する重鎖を含むところの請求項33記載の方法。
- 抗体が、配列番号:28に示される配列を含む軽鎖可変部および、配列番号:30に示される配列を含む重鎖可変部を含むところの請求項33記載の方法。
- 抗体が、ヒトCD22に対する特異性を持ち、且つCDR−H1については図1中でH1(配列番号:1)として、CDR−H2については図1でH2(配列番号:2)またはH2’(配列番号:13)またはH2’’(配列番号:15)またはH2’’’(配列番号:16)として、あるいはCDR−H3については図1中でH3(配列番号:3)として与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む重鎖を含み、およびCDR−L1については図1中でL1(配列番号:4)として、CDR−L2については図1中でL2(配列番号:5)として、あるいはCDR−L3については図1中でL3(配列番号:6)として与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む軽鎖を含むところの請求項33記載の方法。
- 抗体が、CDR−H1については配列番号:1で、CDR−H2については配列番号:2または配列番号:13または配列番号:15または配列番号:16または配列番号:23の残基50〜66または配列番号:27の残基50〜66で、あるいはCDR−H3については配列番号:3で与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む重鎖を含み、およびCDR−L1については配列番号:4で、CDR−L2については配列番号:5で、あるいはCDR−L3については配列番号:6で与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む軽鎖を含むところの請求項33記載の方法。
- 抗体が、CDR−H1については配列番号:1、CDR−H2については配列番号:2または配列番号:13または配列番号:15または配列番号:16または配列番号:23の残基50〜66または配列番号:27の残基50〜66、CDR−H3については配列番号:3、CDR−L1については配列番号:4、CDR−L2については配列番号:5、およびCDR−L3については配列番号:6を含むところの請求項33記載の方法。
- 抗体が、CDR−H2については配列番号:27の残基50〜66を含むところの請求項44記載の方法。
- 抗体が、ヒトアクセプターフレームワーク領域およびヒト以外のドナーのCDRを含む可変部を含むところの、請求項33記載の方法。
- 抗CD22抗体の重鎖の可変部のヒトアクセプターフレームワーク領域が配列番号:21および22に基づき、かつ、配列番号:8における1、28、48、72および97位にドナー残基を含むところの請求項46記載の方法。
- 抗体がさらに配列番号:8における68および70位にドナー残基を含むところの請求項47記載の方法。
- 抗体が配列番号:17および18に基づくヒトアクセプターフレームワーク領域を含み、さらに配列番号:7における2、4、42、43、50および65位にドナー残基を含む軽鎖の可変部を含むところの請求項46記載の方法。
- 抗体がさらに配列番号:7における3位にドナー残基を含むところの請求項49記載の方法。
- 抗体が、配列番号:7を含む軽鎖可変部および配列番号:8を含む重鎖可変部を含むところの請求項33記載の方法。
- さらに治療上有効濃度の生物活性試薬を含んでいてもよい請求項33記載の方法。
- 生物活性試薬が細胞傷害薬であるところの請求項52記載の方法。
- 生物活性試薬が成長因子であるところの請求項52記載の方法。
- 生物活性試薬がホルモンであるところの請求項52記載の方法。
- 生物活性試薬が抗体であるところの請求項52記載の方法。
- 凍結防止剤が、アルジトール、マンニトール、ソルビトール、イノシトール、ポリエチレングリコール、アルドン酸、ウロン酸、アルダン酸、アルドース類、ケトース類、アミノ糖類、アルジトール類、イノシトール類、グリセルアルデヒド類、アラビノース、リキソース、ペントース、リボース、キシロース、ガラクトース、グルコース、ヘキソース、イドース、マンノース、タロース、ヘプトース、グルコース、フルクトース、グルコン酸、ソルビトール、ラクトース、マンニトール、メチルα−グルコピラノシド、マルトース、イソアスコルビン酸、アスコルビン酸、ラクトン、ソルボース、グルカル酸、エリトロース、トレオース、アラビノース、アロース、アルトロース、グロース、イドース、タロース、エリトルロース、リブロース、キシルロース、プシコース、タガトース、グルクロン酸、グルコン酸、グルカル酸、ガラクツロン酸、マンヌロン酸、グルコサミン、ガラクトサミン、スクロース、トレハロース、ノイラミン酸、アラビナン類、フルクタン類、フカン類、ガラクタン類、ガラクツロナン類、グルカン類、マンナン類、キシラン類、レバン、フコイダン、カラゲーニン、ガラクトカロロース、ペクチン類、ペクチン酸、アミロース、プルラン、グリコーゲン、アミロペクチン、セルロース、デキストラン、プスツラン、キチン、アガロース、ケラチン、コンドロイチン、デルマタン、ヒアルロン酸、アルギン酸、キサンガム、澱粉、スクロース、グルコース、ラクトース、トレハロース、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、グリセロールおよびペンタエリトリトールからなる群から選ばれるところの請求項33記載の方法。
- 凍結防止剤がスクロースであるところの請求項57記載の方法。
- スクロースが1.5重量%の濃度で存在するところの請求項58記載の方法。
- ポリマー充填剤がデキストラン40であり、0.9重量%の濃度であるところの請求項33記載の方法。
- ポリマー充填剤がヒドロキシエチル澱粉40であり、0.9重量%の濃度であるところの請求項33記載の方法。
- 電解質が塩化ナトリウムであり、0.05Mの濃度で存在しているところの請求項33記載の方法。
- 溶解促進剤が界面活性剤であるところの請求項33記載の方法。
- 界面活性剤がポリソルベート80であり、0.01重量%の濃度で存在しているところの請求項63記載の方法。
- 緩衝剤がトロメタミンであり、0.02Mの濃度で存在しているところの請求項33記載の方法。
- 工程(a)の溶液のpHが8.0であるところの請求項33記載の方法。
- 工程(b)の溶液を+5℃の温度でガラス瓶に分配するところの請求項33記載の方法。
- 工程(c)においてガラス瓶中の溶液の冷凍を冷凍温度−45℃で行うところの請求項33記載の方法。
- 工程(d)において、冷凍した溶液を60ミクロンの一次乾燥圧で、棚の温度が−30℃で、60時間最初の凍結乾燥工程に付すところの請求項33記載の方法。
- 工程(e)において、工程(d)の凍結乾燥生成物を、60ミクロンの乾燥圧で、棚の温度が+25℃で、24時間第二次凍結乾燥工程に付すところの請求項33記載の方法。
- (a)単量体カリチェアミシン誘導体/抗CD22抗体コンジュゲートを、1.5重量%〜5重量%の濃度の凍結防止剤、0.5重量%〜1.5重量%の濃度のポリマー充填剤、0.01M〜0.1Mの濃度の電解質、0.005重量%〜0.05重量%の濃度の溶解促進剤、溶液の最終pHが7.8〜8.2になるような5〜50mMの濃度の緩衝液および水を含む溶液中に溶解して、0.5〜2mg/mlの最終濃度とし;
(b)上の溶液を+5℃〜+10℃の温度でガラス瓶に分配し;
(c)その溶液を−35℃〜−50℃の凍結温度で凍結させ;
(d)その凍結した溶液を、20〜80ミクロンの一次乾燥圧で、棚の温度が−10℃〜−40℃で、24〜78時間最初の凍結乾燥工程に付し;
(e)工程(d)の凍結乾燥生成物を、20〜80ミクロンの乾燥圧で、棚の温度が+10℃〜+35℃で、15〜30時間第二次凍結乾燥工程に付すことによって調製された請求項15記載の組成物の治療上有効量を含む組成物。 - 抗CD22抗体がモノクローナル抗体、キメラ抗体およびヒト化抗体からなる群から選択されるところの請求項71記載の組成物。
- 抗CD22抗体がキメラ抗体であるところの請求項72記載の組成物。
- 抗CD22抗体がヒト化抗体であるところの請求項72記載の組成物。
- 抗CD22抗体が配列番号:19に示される配列を含む軽鎖可変領域および配列番号:27に示される配列を含む重鎖可変領域を含むところの請求項71記載の組成物。
- ヒト化抗CD22抗体がヒトCD22に対する特異性を持ったCDR移植抗体であり、配列番号:28に示される配列を持つ軽鎖を含むところの請求項71記載の組成物。
- ヒト化抗CD22抗体がヒトCD22に対する特異性を持ったCDR移植抗体であり、配列番号:30に示される配列を持つ重鎖を含むところの請求項71記載の組成物。
- 抗CD22抗体が配列番号:28に示される配列を含む軽鎖および、配列番号:30に示される配列を含む重鎖を含むところの請求項71記載の組成物。
- 抗CD22抗体が、ヒトCD22に対する特異性を持ち、且つCDR−H1については図1中でH1(配列番号:1)として、CDR−H2については図1でH2(配列番号:2)またはH2’(配列番号:13)またはH2’’(配列番号:15)またはH2’’’(配列番号:16)として、あるいはCDR−H3については図1中でH3(配列番号:3)として与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む重鎖を含み、およびCDR−L1については図1中でL1(配列番号:4)として、CDR−L2については図1中でL2(配列番号:5)として、あるいはCDR−L3については図1中でL3(配列番号:6)として与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む軽鎖を含むところの請求項71記載の組成物。
- 抗体が、CDR−H1については配列番号:1で、CDR−H2については配列番号:2または配列番号:13または配列番号:15または配列番号:16または配列番号:23の残基50〜66または配列番号:27の残基50〜66で、あるいはCDR−H3については配列番号:3で与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む重鎖を含み、およびCDR−L1については配列番号:4で、CDR−L2については配列番号:5で、あるいはCDR−L3については配列番号:6で与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む軽鎖を含むところの請求項71記載の組成物。
- 抗体が、CDR−H1については配列番号:1、CDR−H2については配列番号:2または配列番号:13または配列番号:15または配列番号:16または配列番号:23の残基50〜66または配列番号:27の残基50〜66、CDR−H3については配列番号:3、CDR−L1については配列番号:4、CDR−L2については配列番号:5、およびCDR−L3については配列番号:6を含むところの請求項71記載の組成物。
- 抗CD22抗体が、CDR−H2については配列番号:27の残基50〜66を含むところの請求項81記載の組成物。
- 抗CD22抗体が、ヒトアクセプターフレームワーク領域およびヒト以外のドナーのCDRを含む可変部を含むところの、請求項71記載の組成物。
- 抗CD22抗体の重鎖の可変部のヒトアクセプターフレームワーク領域が配列番号:21および22に基づき、かつ、配列番号:8における1、28、48、72および97位にドナー残基を含むところの請求項83記載の組成物。
- 抗体がさらに配列番号:8における68および70位にドナー残基を含むところの請求項84記載の組成物。
- 抗CD22抗体が配列番号:17および18に基づくヒトアクセプターフレームワーク領域を含み、さらに配列番号:7における2、4、42、43、50および65位にドナー残基を含む軽鎖の可変部を含むところの請求項84記載の組成物。
- 抗CD22抗体がさらに配列番号:7における3位にドナー残基を含むところの請求項86記載の組成物。
- 抗CD22抗体が、配列番号:7に示される配列を含む軽鎖可変部および配列番号:8に示される配列を含む重鎖可変部を含むところの請求項71記載の組成物。
- カリチェアミシン誘導体におけるカリチェアミシンがγカリチェアミシンまたはN−アセチルカリチェアミシンであるところの請求項71記載の組成物。
- さらに生物活性試薬を含んでいてもよいところの請求項71記載の組成物。
- 生物活性試薬が細胞傷害薬であるところの請求項90記載の組成物。
- 生物活性試薬が成長因子であるところの請求項90記載の組成物。
- 生物活性試薬がホルモンであるところの請求項90記載の組成物。
- 生物活性試薬が抗体であるところの請求項90記載の組成物。
- CD22を発現している増殖性疾患の治療のための請求項71記載の組成物。
- 皮下、腹膜内、静脈内、動脈内、脊髄内、鞘内、経皮的、皮膚を介して、鼻腔内、局所的、経腸、経膣的、舌下、または経直腸で投与される、請求項95記載の組成物。
- 静脈内に投与される請求項95記載の組成物。
- 増殖性疾患が癌であるところの請求項95記載の組成物。
- 癌がB細胞悪性腫瘍であるところの請求項98記載の組成物。
- B細胞悪性腫瘍が白血病であるところの請求項99記載の組成物。
- 白血病が細胞表面抗原CD22を発現するところの請求項100記載の組成物。
- B細胞悪性腫瘍がリンパ腫であるところの請求項99記載の組成物。
- リンパ腫が細胞表面抗原CD22を発現するところの請求項102記載の組成物。
- B細胞悪性腫瘍が非ホジキンリンパ腫であるところの請求項99記載の組成物。
- 癌が癌腫であるところの請求項98記載の組成物。
- 癌が肉腫であるところの請求項98記載の組成物。
- カリチェアミシン誘導体におけるカリチェアミシンがγカリチェアミシンまたはN−アセチルカリチェアミシンであるところの請求項95記載の組成物。
- 1以上の生物活性試薬と共に投与される、治療上有効量の請求項16記載の組成物を含むところの請求項95記載の組成物。
- 生物活性試薬が、抗体、成長因子、ホルモン、サイトカイン、抗ホルモン、キサンチン、インターロイキン、インターフェロンおよび細胞傷害薬からなる群より選ばれるところの請求項108記載の組成物。
- 生物活性試薬が抗体であるところの請求項109記載の組成物。
- 抗体がB細胞悪性腫瘍で発現する細胞表面抗原に対するものであるところの請求項110記載の組成物。
- B細胞悪性腫瘍で発現する細胞表面抗原に対するものである 抗体が、抗CD19、抗CD20および抗CD33抗体からなる群から選ばれるところの請求項111記載の組成物。
- 抗CD20抗体がリツキシマブであるところの請求項112記載の組成物。
- サイトカインまたは成長因子が、インターロイキン2(IL−2)、TNF、CSF、GM−CSFおよびG−CSFからなる群から選ばれるところの請求項109記載の組成物。
- ホルモンがステロイドホルモンであり、エストロゲン、アンドロゲン、プロゲスチンまたはコルチコステロイドから選ばれるところの請求項109記載の組成物。
- 細胞傷害薬が、ドキソルビシン、ダウノルビシン、イダルビシン、アクラルビシン、ゾルビシン、ミトザントロン、エピルビシン、カルビシン、ノガラマイシン、メノガリル、ピタルビシン、バルビシン、シタラビン、ゲムシタビン、トリフルジン、アンシタビン、エノシタビン、アザシチジン、ドキシフルリジン、ペントスタチン、ブロクスリジン、カペシタビン、クラドリビン、デシタビン、フロクスウリジン、フルダラビン、ゴウゲロチン、ピューロマイシン、テガフール、チアゾフリン、アドリアマイシン、シスプラチン、カルボプラチン、シクロホスファミド、ダカーバジン、ビンブラスチン、ビンクリスチン、ミトザントロン、ブレオマイシン、メクロレタミン、ブレドニゾン、プロカルバジン、メトトレキサート、フルオロウラシル、エトポシド、タクソール、タクソール類似物およびマイトマイシンからなる群から選ばれるところの請求項109記載の組成物。
- 治療養生法の一部として一つまたはそれ以上の細胞傷害薬と組み合わせて共に投与される請求項109記載の組成物であって、細胞傷害薬の組み合わせが:
A.CHOPP(シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
B.CHOP(シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)
C.COP(シクロホスファミド、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)
D.CAP−BOP(シクロホスファミド、ドキソルビシン、プロカルバジン、ブレオマイシン、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)
E.m−BACOD(メトトレキサート、ブレオマイシン、ドキソルビシン、シクロホスファミド、ビンクリスチン、デキサメタゾンおよびロイコボリン)
F.ProMACE−MOPP(プレドニゾン、メトトレキサート、ドキソルビシン、シクロホスファミド、エトポシド、ロイコボリン、メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
G.ProMACE−CytaBOM(プレドニゾン、メトトレキサート、ドキソルビシン、シクロホスファミド、エトポシド、ロイコボリン、シタラビン、ブレオマシンおよびビンクリスチン)
H.MACOP−B(メトトレキサート、ドキソルビシン、シクロホスファミド、ビンクリスチン、プレドニゾン、ブレオマイシンおよびロイコボリン)
I.MOPP(メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
J.ABVD(アドリアマイシン/ドキソルビシン、ブレオマイシン、ビンブラスチンおよびダカーバジン)
K.ABV(アドリアマイシン/ドキソルビシン、ブレオマイシンおよびとビンブラスチン)と交互に用いるMOPP(メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
L.ABVD(アドリアマイシン/ドキソルビシン、ブレオマイシン、ビンブラスチンおよびダカーバジン)と交互に用いるMOPP(メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
M.ChlVPP(クロラムブチル、ビンブラスチン、プロカルバジンおよびプレドニゾン)
N.IMVP−16(イホスファミド、メトトレキサートおよびエトポシド)
O.MIME(メチルグリコサミノグリカン、イホスファミド、メトトレキサートおよびエトポシド)
P.DHAP(デキサメタゾン、高用量シタラビンおよびシスプラチン)
Q.ESHAP(エトポシド、メチルプレジソロン、高用量シタラビンおよびシスプラチン)
R.CEPP(B)(シクロホスファミド、エトポシド、プロカルバジン、プレドニゾンおよびブレオマイシン)
S.CAMP(ロムスチン、ミトザントロン、シタラビンおよびプレドニゾン)
T.CVP−1(シクロホスファミド、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)
U.ESHOP(エトポシド、メチルプレジソロン、高用量シタラビン、ビンクリスチンおよびシスプラチン)
V.EPOCH(丸薬用量のシクロホスファミドおよび経口プレドニゾンと一緒に96時間に及ぶエトポシド、ビンクリスチンおよびドキソルビシン)
W.ICE(イホシファミド、シクロホスファミドおよびエトポシド)
X.CEPP(B)(シクロホスファミド、エトポシド、プロカルバジン、プレドニゾンおよびブレオマイシン)
Y.CHOP−B(シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびブレオマイシン)および
Z.P/DOCE(エピルビシンまたはドキソルビシン、ビンクリスチン、シクロホスファミドおよびプレドニゾン)
から選ばれるところの組成物。 - 治療養生法の一部として一つまたはそれ以上の細胞傷害薬を組み合わせて投与するのに先立って投与される請求項109記載の組成物であって、細胞傷害薬の組み合わせが:
A.CHOPP(シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
B.CHOP(シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)
C.COP(シクロホスファミド、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)
D.CAP−BOP(シクロホスファミド、ドキソルビシン、プロカルバジン、ブレオマイシン、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)
E.m−BACOD(メトトレキサート、ブレオマイシン、ドキソルビシン、シクロホスファミド、ビンクリスチン、デキサメタゾンおよびロイコボリン)
F.ProMACE−MOPP(プレドニゾン、メトトレキサート、ドキソルビシン、シクロホスファミド、エトポシド、ロイコボリン、メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
G.ProMACE−CytaBOM(プレドニゾン、メトトレキサート、ドキソルビシン、シクロホスファミド、エトポシド、ロイコボリン、シタラビン、ブレオマシンおよびビンクリスチン)
H.MACOP−B(メトトレキサート、ドキソルビシン、シクロホスファミド、ビンクリスチン、プレドニゾン、ブレオマイシンおよびロイコボリン)
I.MOPP(メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
J.ABVD(アドリアマイシン/ドキソルビシン、ブレオマイシン、ビンブラスチンおよびダカーバジン)
K.ABV(アドリアマイシン/ドキソルビシン、ブレオマイシンおよびとビンブラスチン)と交互に用いるMOPP(メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
L.ABVD(アドリアマイシン/ドキソルビシン、ブレオマイシン、ビンブラスチンおよびダカーバジン)と交互に用いるMOPP(メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
M.ChlVPP(クロラムブチル、ビンブラスチン、プロカルバジンおよびプレドニゾン)
N.IMVP−16(イホスファミド、メトトレキサートおよびエトポシド)
O.MIME(メチルグリコサミノグリカン、イホスファミド、メトトレキサートおよびエトポシド)
P.DHAP(デキサメタゾン、高用量シタラビンおよびシスプラチン)
Q.ESHAP(エトポシド、メチルプレジソロン、高用量シタラビンおよびシスプラチン)
R.CEPP(B)(シクロホスファミド、エトポシド、プロカルバジン、プレドニゾンおよびブレオマイシン)
S.CAMP(ロムスチン、ミトザントロン、シタラビンおよびプレドニゾン)
T.CVP−1(シクロホスファミド、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)
U.ESHOP(エトポシド、メチルプレジソロン、高用量シタラビン、ビンクリスチンおよびシスプラチン)
V.EPOCH(丸薬用量のシクロホスファミドおよび経口プレドニゾンと一緒に96時間に及ぶエトポシド、ビンクリスチンおよびドキソルビシン)
W.ICE(イホシファミド、シクロホスファミドおよびエトポシド)
X.CEPP(B)(シクロホスファミド、エトポシド、プロカルバジン、プレドニゾンおよびブレオマイシン)
Y.CHOP−B(シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびブレオマイシン)および
Z.P/DOCE(エピルビシンまたはドキソルビシン、ビンクリスチン、シクロホスファミドおよびプレドニゾン)
から選ばれるところの組成物。 - 治療養生法の一部として一つまたはそれ以上の細胞傷害性試薬を組み合わせて投与した後に投与される請求項109記載の組成物であって、生物活性試薬の組み合わせが:
A.CHOPP(シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
B.CHOP(シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)
C.COP(シクロホスファミド、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)
D.CAP−BOP(シクロホスファミド、ドキソルビシン、プロカルバジン、ブレオマイシン、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)
E.m−BACOD(メトトレキサート、ブレオマイシン、ドキソルビシン、シクロホスファミド、ビンクリスチン、デキサメタゾンおよびロイコボリン)
F.ProMACE−MOPP(プレドニゾン、メトトレキサート、ドキソルビシン、シクロホスファミド、エトポシド、ロイコボリン、メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
G.ProMACE−CytaBOM(プレドニゾン、メトトレキサート、ドキソルビシン、シクロホスファミド、エトポシド、ロイコボリン、シタラビン、ブレオマシンおよびビンクリスチン)
H.MACOP−B(メトトレキサート、ドキソルビシン、シクロホスファミド、ビンクリスチン、プレドニゾン、ブレオマイシンおよびロイコボリン)
I.MOPP(メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
J.ABVD(アドリアマイシン/ドキソルビシン、ブレオマイシン、ビンブラスチンおよびダカーバジン)
K.ABV(アドリアマイシン/ドキソルビシン、ブレオマイシンおよびとビンブラスチン)と交互に用いるMOPP(メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
L.ABVD(アドリアマイシン/ドキソルビシン、ブレオマイシン、ビンブラスチンおよびダカーバジン)と交互に用いるMOPP(メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
M.ChlVPP(クロラムブチル、ビンブラスチン、プロカルバジンおよびプレドニゾン)
N.IMVP−16(イホスファミド、メトトレキサートおよびエトポシド)
O.MIME(メチルグリコサミノグリカン、イホスファミド、メトトレキサートおよびエトポシド)
P.DHAP(デキサメタゾン、高用量シタラビンおよびシスプラチン)
Q.ESHAP(エトポシド、メチルプレジソロン、高用量シタラビンおよびシスプラチン)
R.CEPP(B)(シクロホスファミド、エトポシド、プロカルバジン、プレドニゾンおよびブレオマイシン)
S.CAMP(ロムスチン、ミトザントロン、シタラビンおよびプレドニゾン)
T.CVP−1(シクロホスファミド、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)
U.ESHOP(エトポシド、メチルプレジソロン、高用量シタラビン、ビンクリスチンおよびシスプラチン)
V.EPOCH(丸薬用量のシクロホスファミドおよび経口プレドニゾンと一緒に96時間に及ぶエトポシド、ビンクリスチンおよびドキソルビシン)
W.ICE(イホシファミド、シクロホスファミドおよびエトポシド)
X.CEPP(B)(シクロホスファミド、エトポシド、プロカルバジン、プレドニゾンおよびブレオマイシン)
Y.CHOP−B(シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびブレオマイシン)および
Z.P/DOCE(エピルビシンまたはドキソルビシン、ビンクリスチン、シクロホスファミドおよびプレドニゾン)
から選ばれるところの組成物。 - B細胞悪性腫瘍の細胞表面抗原に対する抗体と共に投与される請求項109記載の組成物であって、治療養生法の一部として、一つまたはそれ以上の細胞傷害性試薬の組み合わせと共に投与してもよく、その細胞傷害性試薬の組み合わせが:
A.CHOPP(シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
B.CHOP(シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)
C.COP(シクロホスファミド、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)
D.CAP−BOP(シクロホスファミド、ドキソルビシン、プロカルバジン、ブレオマイシン、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)
E.m−BACOD(メトトレキサート、ブレオマイシン、ドキソルビシン、シクロホスファミド、ビンクリスチン、デキサメタゾンおよびロイコボリン)
F.ProMACE−MOPP(プレドニゾン、メトトレキサート、ドキソルビシン、シクロホスファミド、エトポシド、ロイコボリン、メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
G.ProMACE−CytaBOM(プレドニゾン、メトトレキサート、ドキソルビシン、シクロホスファミド、エトポシド、ロイコボリン、シタラビン、ブレオマシンおよびビンクリスチン)
H.MACOP−B(メトトレキサート、ドキソルビシン、シクロホスファミド、ビンクリスチン、プレドニゾン、ブレオマイシンおよびロイコボリン)
I.MOPP(メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
J.ABVD(アドリアマイシン/ドキソルビシン、ブレオマイシン、ビンブラスチンおよびダカーバジン)
K.ABV(アドリアマイシン/ドキソルビシン、ブレオマイシンおよびとビンブラスチン)と交互に用いるMOPP(メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
L.ABVD(アドリアマイシン/ドキソルビシン、ブレオマイシン、ビンブラスチンおよびダカーバジン)と交互に用いるMOPP(メクロレタミン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびプロカルバジン)
M.ChlVPP(クロラムブチル、ビンブラスチン、プロカルバジンおよびプレドニゾン)
N.IMVP−16(イホスファミド、メトトレキサートおよびエトポシド)
O.MIME(メチルグリコサミノグリカン、イホスファミド、メトトレキサートおよびエトポシド)
P.DHAP(デキサメタゾン、高用量シタラビンおよびシスプラチン)
Q.ESHAP(エトポシド、メチルプレジソロン、高用量シタラビンおよびシスプラチン)
R.CEPP(B)(シクロホスファミド、エトポシド、プロカルバジン、プレドニゾンおよびブレオマイシン)
S.CAMP(ロムスチン、ミトザントロン、シタラビンおよびプレドニゾン)
T.CVP−1(シクロホスファミド、ビンクリスチンおよびプレドニゾン)、ESHOP(エトポシド、メチルプレジソロン、高用量シタラビン、ビンクリスチンおよびシスプラチン)
U.ESHOP(エトポシド、メチルプレジソロン、高用量シタラビン、ビンクリスチンおよびシスプラチン)
V.EPOCH(丸薬用量のシクロホスファミドおよび経口プレドニゾンと一緒に96時間に及ぶエトポシド、ビンクリスチンおよびドキソルビシン)
W.ICE(イホシファミド、シクロホスファミドおよびエトポシド)
X.CEPP(B)(シクロホスファミド、エトポシド、プロカルバジン、プレドニゾンおよびブレオマイシン)
Y.CHOP−B(シクロホスファミド、ドキソルビシン、ビンクリスチン、プレドニゾンおよびブレオマイシン)および
Z.P/DOCE(エピルビシンまたはドキソルビシン、ビンクリスチン、シクロホスファミドおよびプレドニゾン)
から選ばれるところの組成物。 - B細胞悪性腫瘍で発現する細胞表面抗原に対する抗体が、抗CD19、抗CD20および抗CD33抗体からなる群から選択されるところの請求項120記載の組成物。
- 抗CD20抗体がリツキシマブであるところの請求項121記載の組成物。
- 単量体カリチェアミシン誘導体/抗CD22抗体コンジュゲートの抗CD22抗体が、配列番号:19に示される配列を含む軽鎖可変領域および配列番号:27に示される配列を含む重鎖可変領域を含むところの請求項95記載の組成物。
- 抗CD22抗体がヒト化抗体であり、配列番号:28に示される配列を有する軽鎖を含むところの請求項95記載の組成物。
- 抗CD22抗体がヒト化抗体であり、配列番号:30に示される配列を有する重鎖を含むところの請求項95記載の組成物。
- 単量体カリチェアミシン誘導体/抗CD22抗体コンジュゲートの抗CD22抗体が、配列番号:28に示される配列を含む軽鎖可変領域および配列番号:30に示される配列を含む重鎖可変領域を含むところの請求項95記載の組成物。
- 抗CD22抗体が、ヒトCD22に対する特異性を持ち、且つCDR−H1については図1中でH1(配列番号:1)として、CDR−H2については図1でH2(配列番号:2)またはH2’(配列番号:13)またはH2’’(配列番号:15)またはH2’’’(配列番号:16)として、あるいはCDR−H3については図1中でH3(配列番号:3)として与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む重鎖を含み、およびCDR−L1については図1中でL1(配列番号:4)として、CDR−L2については図1中でL2(配列番号:5)として、あるいはCDR−L3については図1中でL3(配列番号:6)として与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む軽鎖を含むところの請求項95記載の組成物。
- 抗体が、CDR−H1については配列番号:1で、CDR−H2については配列番号:2または配列番号:13または配列番号:15または配列番号:16または配列番号:23の残基50〜66または配列番号:27の残基50〜66で、あるいはCDR−H3については配列番号:3で与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む重鎖を含み、およびCDR−L1については配列番号:4で、CDR−L2については配列番号:5で、あるいはCDR−L3については配列番号:6で与えられる配列のうち少なくとも一つ持つCDRをその可変領域に含む軽鎖を含むところの請求項95記載の組成物。
- 単量体カリチェアミシン誘導体/抗CD22抗体コンジュゲートの抗CD22抗体が、CDR−H1については配列番号:1、CDR−H2については配列番号:2または配列番号:13または配列番号:15または配列番号:16または配列番号:23の残基50〜66または配列番号:27の残基50〜66、CDR−H3については配列番号:3、CDR−L1については配列番号:4、CDR−L2については配列番号:5、およびCDR−L3については配列番号:6を含むところの請求項95記載の組成物。
- 単量体カリチェアミシン誘導体/抗CD22抗体コンジュゲートの抗CD22抗体が、CDR−H2については配列番号:27の残基50〜66を含むところの請求項129記載の組成物。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US37744002P | 2002-05-02 | 2002-05-02 | |
US60/377,440 | 2002-05-02 | ||
PCT/US2003/013910 WO2003092623A2 (en) | 2002-05-02 | 2003-05-02 | Calicheamicin derivative-carrier conjugates |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011215042A Division JP5441971B2 (ja) | 2002-05-02 | 2011-09-29 | カリチェアミシン誘導体−キャリアコンジュゲート |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005524700A JP2005524700A (ja) | 2005-08-18 |
JP2005524700A5 true JP2005524700A5 (ja) | 2011-11-17 |
JP5153057B2 JP5153057B2 (ja) | 2013-02-27 |
Family
ID=29401497
Family Applications (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004500808A Expired - Lifetime JP5153057B2 (ja) | 2002-05-02 | 2003-05-02 | カリチェアミシン誘導体−キャリアコンジュゲート |
JP2011215042A Expired - Lifetime JP5441971B2 (ja) | 2002-05-02 | 2011-09-29 | カリチェアミシン誘導体−キャリアコンジュゲート |
JP2013064065A Expired - Lifetime JP5756489B2 (ja) | 2002-05-02 | 2013-03-26 | カリチェアミシン誘導体−キャリアコンジュゲート |
JP2014256667A Pending JP2015061875A (ja) | 2002-05-02 | 2014-12-18 | カリチェアミシン誘導体−キャリアコンジュゲート |
JP2017011948A Expired - Lifetime JP6872376B2 (ja) | 2002-05-02 | 2017-01-26 | カリチェアミシン誘導体−キャリアコンジュゲート |
Family Applications After (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011215042A Expired - Lifetime JP5441971B2 (ja) | 2002-05-02 | 2011-09-29 | カリチェアミシン誘導体−キャリアコンジュゲート |
JP2013064065A Expired - Lifetime JP5756489B2 (ja) | 2002-05-02 | 2013-03-26 | カリチェアミシン誘導体−キャリアコンジュゲート |
JP2014256667A Pending JP2015061875A (ja) | 2002-05-02 | 2014-12-18 | カリチェアミシン誘導体−キャリアコンジュゲート |
JP2017011948A Expired - Lifetime JP6872376B2 (ja) | 2002-05-02 | 2017-01-26 | カリチェアミシン誘導体−キャリアコンジュゲート |
Country Status (34)
Country | Link |
---|---|
US (6) | US8153768B2 (ja) |
EP (3) | EP2371392B1 (ja) |
JP (5) | JP5153057B2 (ja) |
KR (2) | KR101125524B1 (ja) |
CN (1) | CN100482277C (ja) |
AU (2) | AU2003231293A1 (ja) |
BE (1) | BE2017C049I2 (ja) |
BR (3) | BR122019027974B1 (ja) |
CA (2) | CA2483552A1 (ja) |
CR (3) | CR7557A (ja) |
CY (4) | CY1116634T1 (ja) |
DK (3) | DK2371392T3 (ja) |
EC (1) | ECSP045445A (ja) |
ES (3) | ES2545745T3 (ja) |
FR (1) | FR17C1054I2 (ja) |
HK (2) | HK1162926A1 (ja) |
HU (4) | HUE030806T2 (ja) |
IL (2) | IL164946A (ja) |
LT (3) | LT1507556T (ja) |
LU (1) | LUC00044I2 (ja) |
MX (1) | MXPA04010792A (ja) |
NL (1) | NL300903I2 (ja) |
NO (3) | NO339730B1 (ja) |
NZ (2) | NZ586071A (ja) |
PH (2) | PH12013501158A1 (ja) |
PL (5) | PL224150B1 (ja) |
PT (3) | PT3127553T (ja) |
RU (3) | RU2422157C3 (ja) |
SG (3) | SG165158A1 (ja) |
SI (3) | SI2371392T1 (ja) |
TW (2) | TWI379693B (ja) |
UA (1) | UA88599C2 (ja) |
WO (1) | WO2003092623A2 (ja) |
ZA (2) | ZA200409752B (ja) |
Families Citing this family (131)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6905669B2 (en) | 2001-04-24 | 2005-06-14 | Supergen, Inc. | Compositions and methods for reestablishing gene transcription through inhibition of DNA methylation and histone deacetylase |
US20110045005A1 (en) * | 2001-10-19 | 2011-02-24 | Craig Crowley | Compositions and methods for the treatment of tumor of hematopoietic origin |
GB0210121D0 (en) * | 2002-05-02 | 2002-06-12 | Celltech R&D Ltd | Biological products |
BR122019027974B1 (pt) | 2002-05-02 | 2022-06-14 | Wyeth Holdings Corporation | Composição compreendendo conjugado monomérico de derivado de caliqueamicina/anticorpo anti-cd22 e seu uso |
TW200539855A (en) * | 2004-03-15 | 2005-12-16 | Wyeth Corp | Calicheamicin conjugates |
EP1759582B1 (en) * | 2004-05-26 | 2016-11-23 | National University Corporation Kagawa University | Preservative solution for cells, tissues and organs comprising rare sugar and preservation method with the use of the same |
TW200621282A (en) * | 2004-08-13 | 2006-07-01 | Wyeth Corp | Stabilizing formulations |
TWI384069B (zh) | 2004-08-27 | 2013-02-01 | Pfizer Ireland Pharmaceuticals | 多胜肽之製法 |
TWI364458B (en) | 2004-08-27 | 2012-05-21 | Wyeth Res Ireland Ltd | Production of tnfr-lg |
TWI374935B (en) | 2004-08-27 | 2012-10-21 | Pfizer Ireland Pharmaceuticals | Production of α-abeta |
US20060045877A1 (en) * | 2004-08-30 | 2006-03-02 | Goldmakher Viktor S | Immunoconjugates targeting syndecan-1 expressing cells and use thereof |
SV2007002227A (es) * | 2004-09-10 | 2007-03-20 | Wyeth Corp | Anticuerpos anti-5t4 humanizados y conjugados anticuerpo anti-5t4/calicheamicina ref. 040000-0317637 |
EP1661584A1 (en) * | 2004-11-26 | 2006-05-31 | Heinz Dr. Faulstich | Use of conjugates of amatoxins and phallotoxins with macromolecules for cancer and inflammation therapy |
US20110166319A1 (en) * | 2005-02-11 | 2011-07-07 | Immunogen, Inc. | Process for preparing purified drug conjugates |
US7250416B2 (en) | 2005-03-11 | 2007-07-31 | Supergen, Inc. | Azacytosine analogs and derivatives |
US20070003559A1 (en) * | 2005-07-01 | 2007-01-04 | Wyeth | Methods of determining pharmacokinetics of targeted therapies |
CN101242820A (zh) | 2005-08-16 | 2008-08-13 | 辛塔制药公司 | 双(硫酰肼酰胺)调配物 |
AU2006283726C1 (en) | 2005-08-24 | 2015-05-07 | Immunogen, Inc. | Process for preparing maytansinoid antibody conjugates |
US7700567B2 (en) | 2005-09-29 | 2010-04-20 | Supergen, Inc. | Oligonucleotide analogues incorporating 5-aza-cytosine therein |
US9393215B2 (en) | 2005-12-02 | 2016-07-19 | Novartis Ag | Nanoparticles for use in immunogenic compositions |
BRPI0619476A2 (pt) * | 2005-12-05 | 2011-10-04 | Wyeth Corp | composições de interleucina-11 e métodos de uso |
PA8718601A1 (es) | 2006-03-10 | 2009-05-15 | Wyeth Corp | Anticuerpos anti-5t4 y sus usos |
ATE521366T1 (de) * | 2006-05-27 | 2011-09-15 | Faulstich Heinz Dr | Anwendung von amatoxin-konjugaten und phallotoxin-konjugaten mit makromolekülen zur krebstherapie und therapie von entzündungen |
KR101495549B1 (ko) | 2006-07-13 | 2015-02-25 | 와이어쓰 엘엘씨 | 당단백질의 생산 |
MX2009001877A (es) | 2006-08-21 | 2009-03-02 | Synta Pharmaceuticals Corp | Compuestos para el tratamiento de trastornos proliferativos. |
AU2007308145A1 (en) * | 2006-10-12 | 2008-04-17 | Wyeth | Modification of ionic strength in antibody-solutions to reduce opalescence/aggregates |
WO2008055260A2 (en) | 2006-11-03 | 2008-05-08 | Wyeth | Glycolysis-inhibiting substances in cell culture |
MX2009005776A (es) | 2006-12-01 | 2009-06-10 | Medarex Inc | Anticuerpos humanos que se enlazan al cd 22 y sus usos. |
AU2007336897A1 (en) * | 2006-12-22 | 2008-07-03 | The Regents Of The University Of California | Macromolecular conjugates of cystic fibrosis transmembrane conductance regulator protein inhibitors and uses thereof |
EP2121750A2 (en) * | 2007-01-16 | 2009-11-25 | Wyeth | Inflammation treatment, detection and monitoring via trem-1 |
KR20090127326A (ko) * | 2007-03-02 | 2009-12-10 | 와이어쓰 | 폴리펩티드의 생산을 위한 세포 배양물 중에서 구리 및 글루타메이트의 용도 |
PL2465541T3 (pl) | 2007-05-22 | 2018-12-31 | Wyeth Llc | Ulepszone sposoby wytwarzania hydrazydów |
PE20090309A1 (es) * | 2007-06-04 | 2009-04-18 | Wyeth Corp | Conjugado portador-caliqueamicina y un metodo de deteccion de caliqueamicina |
US7968687B2 (en) * | 2007-10-19 | 2011-06-28 | Seattle Genetics, Inc. | CD19 binding agents and uses thereof |
CA2707791A1 (en) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Genentech, Inc. | Therapy of rituximab-refractory rheumatoid arthritis patients |
KR101626416B1 (ko) * | 2007-12-26 | 2016-06-01 | 바이오테스트 아게 | Cd138 표적 물질 및 이의 용도 |
EP2238169A1 (en) * | 2007-12-26 | 2010-10-13 | Biotest AG | Method of decreasing cytotoxic side-effects and improving efficacy of immunoconjugates |
CN101945892B (zh) * | 2007-12-26 | 2017-11-24 | 生物测试股份公司 | 用于改进对表达cd138的肿瘤细胞的靶向的方法和试剂 |
CA2710471C (en) * | 2007-12-26 | 2018-06-05 | Biotest Ag | Immunoconjugates targeting cd138 and uses thereof |
US20090186026A1 (en) * | 2008-01-18 | 2009-07-23 | Wyeth | Ephrin and eph receptor agonists for modulation of bone formation and resorption |
WO2009124109A1 (en) | 2008-04-04 | 2009-10-08 | The Government Of The U.S. A. As Represented By The Secretary Of The Dept. Of Health &Human Services | Human monoclonal antibodies specific for cd22 |
FR2930443B1 (fr) | 2008-04-29 | 2010-06-25 | Oreal | Produit extemporane de soin a base d'un lyophilisat de microorganisme et de tensioactif(s) de hlb superieur ou egal a 12 |
PL2281006T3 (pl) | 2008-04-30 | 2018-01-31 | Immunogen Inc | Środki łączące i ich zastosowania |
MX349210B (es) | 2009-06-03 | 2017-07-18 | Immunogen Inc | Métodos de conjugación. |
US20130012916A1 (en) * | 2010-02-11 | 2013-01-10 | Glide Pharmaceutical Technologies Limited | Delivery of immunoglobulin variable domains and constructs thereof |
WO2012019168A2 (en) | 2010-08-06 | 2012-02-09 | Moderna Therapeutics, Inc. | Engineered nucleic acids and methods of use thereof |
WO2012023085A1 (en) | 2010-08-20 | 2012-02-23 | Wyeth Llc | Cell culture of growth factor-free adapted cells |
DE19177059T1 (de) | 2010-10-01 | 2021-10-07 | Modernatx, Inc. | N1-methyl-pseudouracile enthältendes ribonucleinsäuren sowie ihre verwendungen |
EP2637692A4 (en) | 2010-11-12 | 2014-09-10 | Scott & White Healthcare | ANTIBODIES TO THE ENDOTHELIAL TUMOR MARKER 8 |
US20120222979A1 (en) * | 2011-03-04 | 2012-09-06 | Elwha LLC, a limited liability company of the State of Delaware | Glassy compositions |
KR20220009505A (ko) | 2011-03-29 | 2022-01-24 | 이뮤노젠 아이엔씨 | 일-단계 방법에 의한 메이탄시노이드 항체 접합체의 제조 |
DE12722942T1 (de) | 2011-03-31 | 2021-09-30 | Modernatx, Inc. | Freisetzung und formulierung von manipulierten nukleinsäuren |
CN108635367B (zh) | 2011-08-30 | 2020-08-21 | 阿斯泰克斯制药公司 | 地西他滨衍生物制剂 |
US9464124B2 (en) | 2011-09-12 | 2016-10-11 | Moderna Therapeutics, Inc. | Engineered nucleic acids and methods of use thereof |
JP6113737B2 (ja) | 2011-10-03 | 2017-04-12 | モデルナティエックス インコーポレイテッドModernaTX,Inc. | 修飾型のヌクレオシド、ヌクレオチドおよび核酸、ならびにそれらの使用方法 |
KR20170021919A (ko) | 2011-10-21 | 2017-02-28 | 화이자 인코포레이티드 | 철을 첨가하여 세포 배양을 개선하는 방법 |
CA2858133A1 (en) | 2011-12-08 | 2013-06-13 | Biotest Ag | Uses of immunoconjugates targeting cd138 |
MX2014007233A (es) | 2011-12-16 | 2015-02-04 | Moderna Therapeutics Inc | Composiciones de nucleosidos, nucleotidos y acidos nucleicos modificados. |
US9283287B2 (en) | 2012-04-02 | 2016-03-15 | Moderna Therapeutics, Inc. | Modified polynucleotides for the production of nuclear proteins |
US10501512B2 (en) | 2012-04-02 | 2019-12-10 | Modernatx, Inc. | Modified polynucleotides |
EP2834259A4 (en) | 2012-04-02 | 2016-08-24 | Moderna Therapeutics Inc | MODIFIED POLYNUCLEOTIDES |
US9572897B2 (en) | 2012-04-02 | 2017-02-21 | Modernatx, Inc. | Modified polynucleotides for the production of cytoplasmic and cytoskeletal proteins |
RU2018132044A (ru) | 2012-07-03 | 2018-10-19 | Вашингтон Юниверсити | Антитела против тау |
US8883979B2 (en) | 2012-08-31 | 2014-11-11 | Bayer Healthcare Llc | Anti-prolactin receptor antibody formulations |
US10035817B2 (en) | 2012-10-04 | 2018-07-31 | Immunogen, Inc. | Method of purifying cell-binding agent-cytotoxic agent conjugates with a PVDF membrane |
ES2701076T3 (es) | 2012-11-24 | 2019-02-20 | Hangzhou Dac Biotech Co Ltd | Enlazadores hidrofílicos y sus usos para la conjugación de fármacos a las moléculas que se unen a las células |
CA2892529C (en) | 2012-11-26 | 2023-04-25 | Moderna Therapeutics, Inc. | Terminally modified rna |
RU2015129800A (ru) | 2012-12-21 | 2017-01-30 | Биоэллаенс К. В. | Гидрофильные саморазрушающиеся линкеры и их конъюгаты |
US8980864B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-03-17 | Moderna Therapeutics, Inc. | Compositions and methods of altering cholesterol levels |
ES2693370T3 (es) * | 2013-05-02 | 2018-12-11 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Politerapia de un anticuerpo CD20 afucosilado con un conjugado de anticuerpo CD22-fármaco |
WO2015048744A2 (en) | 2013-09-30 | 2015-04-02 | Moderna Therapeutics, Inc. | Polynucleotides encoding immune modulating polypeptides |
CA2926218A1 (en) | 2013-10-03 | 2015-04-09 | Moderna Therapeutics, Inc. | Polynucleotides encoding low density lipoprotein receptor |
EP3065780A1 (en) | 2013-11-04 | 2016-09-14 | Pfizer Inc. | Anti-efna4 antibody-drug conjugates |
SI3066074T1 (sl) * | 2013-11-04 | 2020-03-31 | Pfizer Inc. | Intermediati in postopki za sintetizacijo derivatov kaliheamicina |
US10464955B2 (en) | 2014-02-28 | 2019-11-05 | Hangzhou Dac Biotech Co., Ltd. | Charged linkers and their uses for conjugation |
WO2015140708A1 (en) | 2014-03-19 | 2015-09-24 | Pfizer Inc. | Method of cell culture |
KR20170020868A (ko) | 2014-06-20 | 2017-02-24 | 바이오얼라이언스 씨.브이. | 항-폴레이트 수용체 알파 (fra) 항체-약물 컨쥬게이트 및 그것의 사용 방법 |
TWI664190B (zh) | 2014-06-27 | 2019-07-01 | 美商C2N醫療診斷有限責任公司 | 人類化抗-tau抗體 |
GB201412658D0 (en) | 2014-07-16 | 2014-08-27 | Ucb Biopharma Sprl | Molecules |
US9925281B2 (en) | 2014-08-05 | 2018-03-27 | Case Western Reserve University | Coated plant virus imaging agents |
EP3215520B1 (en) | 2014-11-07 | 2022-01-05 | Case Western Reserve University | Cancer immunotherapy using virus particles |
CA2980462C (en) | 2015-04-07 | 2023-08-01 | The Curators Of The University Of Missouri | Nanoparticle immunoconjugates |
CN107849146A (zh) * | 2015-04-21 | 2018-03-27 | 艾伯维施特姆森特克斯有限责任公司 | 卡奇霉素构建体和使用方法 |
GB201506870D0 (en) | 2015-04-22 | 2015-06-03 | Ucb Biopharma Sprl | Method |
EP3313527B1 (en) | 2015-06-29 | 2021-02-24 | Case Western Reserve University | Anticancer drug-containing plant virus particles |
AU2016287585B2 (en) | 2015-07-02 | 2020-12-17 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Lyophilized pharmaceutical compositions |
NZ739830A (en) | 2015-07-12 | 2021-12-24 | Hangzhou Dac Biotech Co Ltd | Bridge linkers for conjugation of cell-binding molecules |
US9839687B2 (en) | 2015-07-15 | 2017-12-12 | Suzhou M-Conj Biotech Co., Ltd. | Acetylenedicarboxyl linkers and their uses in specific conjugation of a cell-binding molecule |
GB201601073D0 (en) | 2016-01-20 | 2016-03-02 | Ucb Biopharma Sprl | Antibodies |
GB201601075D0 (en) | 2016-01-20 | 2016-03-02 | Ucb Biopharma Sprl | Antibodies molecules |
WO2017011826A1 (en) | 2015-07-16 | 2017-01-19 | Case Western Reserve University | Plant virus particles for delivery of antimitotic agents |
GB201601077D0 (en) | 2016-01-20 | 2016-03-02 | Ucb Biopharma Sprl | Antibody molecule |
JP7001585B2 (ja) | 2015-09-23 | 2022-02-04 | ファイザー・インク | 細胞および細胞培養の方法 |
CN108350416A (zh) | 2015-11-09 | 2018-07-31 | 百时美施贵宝公司 | 操纵在cho细胞中产生的多肽的品质属性的方法 |
US10472422B2 (en) | 2016-01-08 | 2019-11-12 | Abgenomics International Inc. | Tetravalent anti-PSGL-1 antibodies and uses thereof |
WO2017172907A1 (en) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | Sorrento Therapeutics, Inc. | Calicheamicin antibody drug conjugates linking an amidoacetyl group to a sugar moiety on calicheamicin |
EP3440190A1 (en) | 2016-04-05 | 2019-02-13 | Pfizer Inc | Cell culture process |
US11623958B2 (en) | 2016-05-20 | 2023-04-11 | Harpoon Therapeutics, Inc. | Single chain variable fragment CD3 binding proteins |
GB201610512D0 (en) | 2016-06-16 | 2016-08-03 | Autolus Ltd | Chimeric antigen receptor |
WO2018017985A1 (en) | 2016-07-21 | 2018-01-25 | Case Western Reserve University | Plant virus or virus-like particle constructs |
WO2018085658A1 (en) | 2016-11-03 | 2018-05-11 | Case Western Reserve University | Melt processed viral nanoparticle constructs |
US20210308277A1 (en) | 2016-11-14 | 2021-10-07 | Hangzhou Dac Biotech Co., Ltd. | Conjugation linkers, cell binding molecule-drug conjugates containing the linkers, methods of making and uses such conjugates with the linkers |
US11590183B2 (en) | 2017-03-10 | 2023-02-28 | Case Western Reserve University | Cancer immunotherapy using virus particles |
JP7177076B2 (ja) | 2017-03-16 | 2022-11-22 | ファイザー・インク | チロシン原栄養性 |
AU2018265856B2 (en) | 2017-05-12 | 2023-04-27 | Harpoon Therapeutics, Inc. | Mesothelin binding proteins |
US11672840B2 (en) | 2017-05-17 | 2023-06-13 | Case Western Reserve University | Anticancer trail-targeted plant virus particles |
US10519190B2 (en) | 2017-08-03 | 2019-12-31 | Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. | Drug compound and purification methods thereof |
US20200255785A1 (en) | 2017-09-15 | 2020-08-13 | Bristol-Myers Squibb Company | Online biomass capacitance monitoring during large scale production of polypeptides of interest |
US10927180B2 (en) | 2017-10-13 | 2021-02-23 | Harpoon Therapeutics, Inc. | B cell maturation antigen binding proteins |
US11739301B2 (en) | 2017-10-27 | 2023-08-29 | Case Western Reserve University | Tymovirus virus and virus-like particles as nanocarriers for imaging and therapeutic agents |
WO2019178489A1 (en) | 2018-03-16 | 2019-09-19 | Bristol-Myers Squibb Company | Metabolic enzyme activity and disulfide bond reduction during protein production |
CN110507824A (zh) * | 2018-05-21 | 2019-11-29 | 荣昌生物制药(烟台)有限公司 | 一种抗间皮素抗体及其抗体药物缀合物 |
MX2020012788A (es) | 2018-05-30 | 2021-02-15 | Abbvie Stemcentrx Llc | Conjugados de farmaco y anticuerpo anti-sez6 y metodos de uso. |
KR20210086623A (ko) | 2018-09-25 | 2021-07-08 | 하푼 테라퓨틱스, 인크. | Ddl3 결합 단백질 및 사용 방법 |
JP2022507718A (ja) | 2018-11-20 | 2022-01-18 | コーネル ユニバーシティー | 放射線核種の大環状錯体およびがんの放射線療法におけるそれらの使用 |
US20220073942A1 (en) | 2018-12-06 | 2022-03-10 | Pfizer Inc. | Cells with reduced inhibitor production and methods of use thereof |
WO2020187998A1 (en) | 2019-03-19 | 2020-09-24 | Fundació Privada Institut D'investigació Oncològica De Vall Hebron | Combination therapy with omomyc and an antibody binding pd-1 or ctla-4 for the treatment of cancer |
US11390853B2 (en) | 2019-04-26 | 2022-07-19 | Case Western Reserve University | Freeze dried viral nanoparticle constructs |
WO2021024020A1 (en) | 2019-08-06 | 2021-02-11 | Astellas Pharma Inc. | Combination therapy involving antibodies against claudin 18.2 and immune checkpoint inhibitors for treatment of cancer |
US11896676B2 (en) | 2019-08-07 | 2024-02-13 | Case Western Reserve University | Targeting cancer cells and tissue using filamentous plant virus particles |
EP4069312A4 (en) * | 2019-12-04 | 2024-03-27 | Univ New York State Res Found | COMPOSITIONS AND METHODS FOR REDUCING OFF-TARGET TOXICITY OF ANTIBODY-DRUG CONJUGATES |
JP2023532768A (ja) | 2020-07-07 | 2023-07-31 | バイオエヌテック エスエー | Hpv陽性癌の治療用rna |
WO2022135667A1 (en) | 2020-12-21 | 2022-06-30 | BioNTech SE | Therapeutic rna for treating cancer |
TW202245808A (zh) | 2020-12-21 | 2022-12-01 | 德商拜恩迪克公司 | 用於治療癌症之治療性rna |
WO2022135666A1 (en) | 2020-12-21 | 2022-06-30 | BioNTech SE | Treatment schedule for cytokine proteins |
CN112724263B (zh) * | 2021-04-02 | 2021-08-03 | 上海偌妥生物科技有限公司 | 改造抗cd20单克隆抗体以提高其药物疗效的方法及其应用 |
KR20240046323A (ko) | 2021-07-13 | 2024-04-08 | 비온테크 에스이 | 암에 대한 병용 요법에 있어서 cd40 및 cd137에 대한 다중특이 결합제 |
TW202333802A (zh) | 2021-10-11 | 2023-09-01 | 德商拜恩迪克公司 | 用於肺癌之治療性rna(二) |
WO2023148598A1 (en) | 2022-02-02 | 2023-08-10 | Pfizer Inc. | Cysteine prototrophy |
WO2024058201A1 (ja) * | 2022-09-16 | 2024-03-21 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 | 放射性医薬組成物の中間体の製造方法、放射性医薬組成物の中間体の精製用キット |
WO2024089013A1 (en) | 2022-10-25 | 2024-05-02 | Peptomyc, S.L. | Combination therapy for the treatment of cancer |
Family Cites Families (43)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4671958A (en) | 1982-03-09 | 1987-06-09 | Cytogen Corporation | Antibody conjugates for the delivery of compounds to target sites |
US4970198A (en) | 1985-10-17 | 1990-11-13 | American Cyanamid Company | Antitumor antibiotics (LL-E33288 complex) |
US5225539A (en) * | 1986-03-27 | 1993-07-06 | Medical Research Council | Recombinant altered antibodies and methods of making altered antibodies |
US4771128A (en) * | 1986-10-10 | 1988-09-13 | Cetus Corporation | Method of purifying toxin conjugates using hydrophobic interaction chromatography |
US5079233A (en) | 1987-01-30 | 1992-01-07 | American Cyanamid Company | N-acyl derivatives of the LL-E33288 antitumor antibiotics, composition and methods for using the same |
US5037651A (en) | 1987-01-30 | 1991-08-06 | American Cyanamid Company | Dihydro derivatives of LL-E33288 antibiotics |
US5053394A (en) | 1988-09-21 | 1991-10-01 | American Cyanamid Company | Targeted forms of methyltrithio antitumor agents |
US5530101A (en) * | 1988-12-28 | 1996-06-25 | Protein Design Labs, Inc. | Humanized immunoglobulins |
US5134075A (en) * | 1989-02-17 | 1992-07-28 | Oncogen Limited Partnership | Monoclonal antibody to novel antigen associated with human tumors |
GB8928874D0 (en) * | 1989-12-21 | 1990-02-28 | Celltech Ltd | Humanised antibodies |
DK1013666T3 (da) | 1990-06-27 | 2006-08-14 | Univ Princeton | Proteinkompleks p53/p90 |
JP3854306B2 (ja) * | 1991-03-06 | 2006-12-06 | メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング | ヒト化及びキメラモノクローナル抗体 |
US5714350A (en) * | 1992-03-09 | 1998-02-03 | Protein Design Labs, Inc. | Increasing antibody affinity by altering glycosylation in the immunoglobulin variable region |
US5686072A (en) * | 1992-06-17 | 1997-11-11 | Board Of Regents, The University Of Texas | Epitope-specific monoclonal antibodies and immunotoxins and uses thereof |
US5484892A (en) * | 1993-05-21 | 1996-01-16 | Dana-Farber Cancer Institute, Inc. | Monoclonal antibodies that block ligand binding to the CD22 receptor in mature B cells |
US6180377B1 (en) * | 1993-06-16 | 2001-01-30 | Celltech Therapeutics Limited | Humanized antibodies |
US5436265A (en) * | 1993-11-12 | 1995-07-25 | Merck Frosst Canada, Inc. | 1-aroyl-3-indolyl alkanoic acids and derivatives thereof useful as anti-inflammatory agents |
US6310185B1 (en) | 1994-03-08 | 2001-10-30 | Memorial Sloan Kettering Cancer Center | Recombinant human anti-Lewis Y antibodies |
US5773001A (en) | 1994-06-03 | 1998-06-30 | American Cyanamid Company | Conjugates of methyltrithio antitumor agents and intermediates for their synthesis |
ATE201445T1 (de) | 1994-08-12 | 2001-06-15 | Myriad Genetics Inc | Mutationen des mit 17q verbundenen ovarial- und brustkrebs empfindlichkeitsgens |
IL114909A (en) * | 1994-08-12 | 1999-10-28 | Immunomedics Inc | Immunoconjugates and humanized antibodies specific for b-cell lymphoma and leukemia cells |
US5712374A (en) | 1995-06-07 | 1998-01-27 | American Cyanamid Company | Method for the preparation of substantiallly monomeric calicheamicin derivative/carrier conjugates |
US5714586A (en) | 1995-06-07 | 1998-02-03 | American Cyanamid Company | Methods for the preparation of monomeric calicheamicin derivative/carrier conjugates |
US6267958B1 (en) * | 1995-07-27 | 2001-07-31 | Genentech, Inc. | Protein formulation |
US7147851B1 (en) * | 1996-08-15 | 2006-12-12 | Millennium Pharmaceuticals, Inc. | Humanized immunoglobulin reactive with α4β7 integrin |
US20020141990A1 (en) * | 1996-11-01 | 2002-10-03 | Smithkline Beecham Corporation | Anti-RSV human monoclonal antibodies |
US5980898A (en) | 1996-11-14 | 1999-11-09 | The United States Of America As Represented By The U.S. Army Medical Research & Material Command | Adjuvant for transcutaneous immunization |
WO1998041641A1 (en) | 1997-03-20 | 1998-09-24 | The Government Of The United States As Represented By The Secretary Of The Department Of Health And Human Services | Recombinant antibodies and immunoconjugates targeted to cd-22 bearing cells and tumors |
US6306393B1 (en) * | 1997-03-24 | 2001-10-23 | Immunomedics, Inc. | Immunotherapy of B-cell malignancies using anti-CD22 antibodies |
US6183744B1 (en) | 1997-03-24 | 2001-02-06 | Immunomedics, Inc. | Immunotherapy of B-cell malignancies using anti-CD22 antibodies |
AU740284B2 (en) * | 1997-06-13 | 2001-11-01 | Genentech Inc. | Stabilized antibody formulation |
AT408613B (de) | 1998-06-17 | 2002-01-25 | Immuno Ag | Pharmazeutisches faktor vii-präparat |
US6183477B1 (en) * | 1998-09-04 | 2001-02-06 | Smith & Nephew, Inc. | Attachment tool for drill guide |
KR100345463B1 (ko) * | 1998-11-19 | 2003-01-08 | 주)녹십자 | B형간염바이러스의표면항원프리-s1에대한인간화항체및이의제조방법 |
JP2000226336A (ja) * | 1998-11-30 | 2000-08-15 | Sankyo Co Ltd | 免疫グロブリン製剤 |
WO2000034784A1 (en) | 1998-12-10 | 2000-06-15 | Phylos, Inc. | Protein scaffolds for antibody mimics and other binding proteins |
US7074403B1 (en) * | 1999-06-09 | 2006-07-11 | Immunomedics, Inc. | Immunotherapy of autoimmune disorders using antibodies which target B-cells |
EP1210361B1 (en) * | 1999-08-17 | 2004-04-14 | Novo Nordisk Health Care AG | Stabilisation of freeze-dried cake |
WO2001027612A2 (de) * | 1999-10-12 | 2001-04-19 | Connex Gesellschaft Zur Optimierung Von Forschung Und Entwicklung Mbh | Immunchromatographischer schnelltest zum nachweis von säure-resistenten mikroorganismen im stuhl |
US20010046496A1 (en) * | 2000-04-14 | 2001-11-29 | Brettman Lee R. | Method of administering an antibody |
GB0013810D0 (en) * | 2000-06-06 | 2000-07-26 | Celltech Chiroscience Ltd | Biological products |
BR122019027974B1 (pt) | 2002-05-02 | 2022-06-14 | Wyeth Holdings Corporation | Composição compreendendo conjugado monomérico de derivado de caliqueamicina/anticorpo anti-cd22 e seu uso |
GB0210121D0 (en) * | 2002-05-02 | 2002-06-12 | Celltech R&D Ltd | Biological products |
-
2003
- 2003-05-02 BR BR122019027974-8A patent/BR122019027974B1/pt not_active IP Right Cessation
- 2003-05-02 AU AU2003231293A patent/AU2003231293A1/en not_active Abandoned
- 2003-05-02 PT PT161807292T patent/PT3127553T/pt unknown
- 2003-05-02 SG SG200607459-5A patent/SG165158A1/en unknown
- 2003-05-02 NZ NZ586071A patent/NZ586071A/en not_active IP Right Cessation
- 2003-05-02 PL PL410219A patent/PL224150B1/pl unknown
- 2003-05-02 WO PCT/US2003/013910 patent/WO2003092623A2/en active Application Filing
- 2003-05-02 PL PL411824A patent/PL224844B1/pl unknown
- 2003-05-02 CA CA002483552A patent/CA2483552A1/en not_active Abandoned
- 2003-05-02 PL PL413302A patent/PL228741B1/pl unknown
- 2003-05-02 EP EP11157981.9A patent/EP2371392B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-05-02 KR KR1020117009631A patent/KR101125524B1/ko active Protection Beyond IP Right Term
- 2003-05-02 DK DK11157981.9T patent/DK2371392T3/en active
- 2003-05-02 PT PT111579819T patent/PT2371392E/pt unknown
- 2003-05-02 DK DK16180729.2T patent/DK3127553T3/da active
- 2003-05-02 PT PT37244324T patent/PT1507556T/pt unknown
- 2003-05-02 SI SI200332437T patent/SI2371392T1/sl unknown
- 2003-05-02 SI SI200332489A patent/SI1507556T1/sl unknown
- 2003-05-02 SG SG2011035912A patent/SG187991A1/en unknown
- 2003-05-02 TW TW092112147A patent/TWI379693B/zh not_active IP Right Cessation
- 2003-05-02 CA CA2871117A patent/CA2871117A1/en not_active Abandoned
- 2003-05-02 SI SI200332621T patent/SI3127553T1/sl unknown
- 2003-05-02 DK DK03724432.4T patent/DK1507556T3/en active
- 2003-05-02 CN CNB038152606A patent/CN100482277C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2003-05-02 LT LTEP03724432.4T patent/LT1507556T/lt unknown
- 2003-05-02 BR BRPI0309868A patent/BRPI0309868B8/pt not_active IP Right Cessation
- 2003-05-02 US US10/428,894 patent/US8153768B2/en active Active
- 2003-05-02 ES ES11157981.9T patent/ES2545745T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2003-05-02 EP EP16180729.2A patent/EP3127553B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-05-02 HU HUE03724432A patent/HUE030806T2/hu unknown
- 2003-05-02 EP EP03724432.4A patent/EP1507556B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-05-02 NZ NZ573563A patent/NZ573563A/en not_active IP Right Cessation
- 2003-05-02 SG SG10201700289RA patent/SG10201700289RA/en unknown
- 2003-05-02 BR BR122019027966A patent/BR122019027966B8/pt not_active IP Right Cessation
- 2003-05-02 RU RU2004135101A patent/RU2422157C3/ru active Protection Beyond IP Right Term
- 2003-05-02 ES ES16180729T patent/ES2916174T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2003-05-02 MX MXPA04010792A patent/MXPA04010792A/es active IP Right Grant
- 2003-05-02 HU HUE11157981A patent/HUE027590T2/hu unknown
- 2003-05-02 UA UA20041209865A patent/UA88599C2/ru unknown
- 2003-05-02 LT LTEP16180729.2T patent/LT3127553T/lt unknown
- 2003-05-02 HU HUE16180729A patent/HUE057124T2/hu unknown
- 2003-05-02 PL PL374523A patent/PL222725B1/pl unknown
- 2003-05-02 ES ES03724432.4T patent/ES2593304T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2003-05-02 TW TW101100850A patent/TWI438010B/zh not_active IP Right Cessation
- 2003-05-02 KR KR1020047017670A patent/KR101062628B1/ko active Protection Beyond IP Right Term
- 2003-05-02 JP JP2004500808A patent/JP5153057B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2003-05-02 PL PL410218A patent/PL224001B1/pl unknown
- 2003-11-03 US US10/699,874 patent/US8747857B2/en active Active
-
2004
- 2004-10-28 CR CR7557A patent/CR7557A/es not_active Application Discontinuation
- 2004-10-28 NO NO20044663A patent/NO339730B1/no not_active IP Right Cessation
- 2004-11-01 IL IL164946A patent/IL164946A/en active Protection Beyond IP Right Term
- 2004-11-22 EC EC2004005445A patent/ECSP045445A/es unknown
- 2004-12-01 ZA ZA200409752A patent/ZA200409752B/xx unknown
-
2005
- 2005-04-27 HK HK12103376.4A patent/HK1162926A1/xx not_active IP Right Cessation
- 2005-04-27 HK HK05103600.1A patent/HK1070825A1/zh not_active IP Right Cessation
-
2009
- 2009-06-26 AU AU2009202609A patent/AU2009202609B2/en active Active
-
2010
- 2010-05-31 ZA ZA2010/03874A patent/ZA201003874B/en unknown
-
2011
- 2011-03-09 RU RU2011108928A patent/RU2602878C3/ru active Protection Beyond IP Right Term
- 2011-09-29 JP JP2011215042A patent/JP5441971B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2012
- 2012-02-13 US US13/372,172 patent/US8835611B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2012-07-02 CR CR20120364A patent/CR20120364A/es unknown
-
2013
- 2013-03-26 JP JP2013064065A patent/JP5756489B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2013-06-06 PH PH12013501158A patent/PH12013501158A1/en unknown
- 2013-06-06 PH PH12013501159A patent/PH12013501159B1/en unknown
- 2013-08-09 CR CR20130390A patent/CR20130390A/es unknown
-
2014
- 2014-01-26 IL IL230659A patent/IL230659A/en active IP Right Grant
- 2014-03-07 US US14/201,184 patent/US9351986B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2014-12-18 JP JP2014256667A patent/JP2015061875A/ja active Pending
-
2015
- 2015-08-21 CY CY20151100732T patent/CY1116634T1/el unknown
-
2016
- 2016-05-03 US US15/145,238 patent/US20160303252A1/en not_active Abandoned
- 2016-09-05 CY CY20161100872T patent/CY1117973T1/el unknown
- 2016-09-08 NO NO20161431A patent/NO344509B1/no not_active IP Right Cessation
- 2016-10-24 RU RU2016141576A patent/RU2678818C2/ru active
-
2017
- 2017-01-26 JP JP2017011948A patent/JP6872376B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2017-10-25 HU HUS1700038C patent/HUS1700038I1/hu unknown
- 2017-10-25 LU LU00044C patent/LUC00044I2/fr unknown
- 2017-10-31 NL NL300903C patent/NL300903I2/nl unknown
- 2017-11-03 CY CY2017035C patent/CY2017035I2/el unknown
- 2017-11-08 LT LTPA2017036C patent/LTC2371392I2/lt unknown
- 2017-11-16 BE BE2017C049C patent/BE2017C049I2/fr unknown
- 2017-11-21 NO NO2017061C patent/NO2017061I1/no unknown
- 2017-11-30 FR FR17C1054C patent/FR17C1054I2/fr active Active
-
2018
- 2018-07-30 US US16/048,511 patent/US20180339058A1/en not_active Abandoned
-
2022
- 2022-01-14 CY CY20221100035T patent/CY1124900T1/el unknown
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005524700A5 (ja) | ||
JP6872376B2 (ja) | カリチェアミシン誘導体−キャリアコンジュゲート | |
AU2015246156B2 (en) | Calicheamicin derivative-carrier conjugates | |
AU2012244218C1 (en) | Calicheamicin derivative-carrier conjugates | |
NZ734179A (en) | Calicheamicin derivative-carrier conjugates |