JP2005294199A - 接点腐食防止方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 接点3の微摺動摩耗などによって接触抵抗が増加すると、(b)に示すように、時刻t1で入力信号ライン4の電位が所定電位VXを越え、(c)に示すように、コンパレータ9の論理出力はローレベルに遷移し、スイッチング素子7はオン状態に駆動され、比較的大電流の腐食防止電流が接点3に流れ、時刻t2までに接触抵抗を減少させ、接点3を回復させる。所定電位VXはスレッショルドレベルVTに比較して非判定側に設定されているので、電位変化はスレッシュレベルVTに達しないようにすることができ、後段の電子制御装置5などでの誤判定を防ぐことができる。
【選択図】 図1
Description
入力信号ラインには、接点の接続状態が論理判定される信号が入力され、
腐食と判定する所定電位は、論理判定のスレッショルドレベルよりも、非判定側に設定することを特徴とする接点腐食防止方法である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインには、接点の接続状態が論理判定される信号が入力され、
比較手段の所定電位は、論理判定のスレッショルドレベルよりも、非判定側に設定されていることを特徴とする接点腐食防止装置である。
アナログ/デジタル変換手段の変換結果を、前記所定電位と比較して前記比較手段としての動作と、前記スレッショルドレベルと比較しての前記論理判定の動作とを行う処理手段とを、
さらに含むことを特徴とする。
腐食防止電流を流す期間には、入力信号ラインに生じる電位変動の後段への影響を抑制することを特徴とする接点腐食防止方法である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
比較手段によって低インピーダンス手段が能動化されて、腐食防止電流が流れる時点で、予め設定される最小時間は該腐食防止電流を流し続ける状態を保持する電流保持手段を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインに挿入され、比較手段によって低インピーダンス手段が能動化されて、腐食防止電流が流れる時点で、入力信号ラインを介する後段での信号処理を阻止する処理阻止手段を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置である。
前記処理阻止手段は、前記腐食防止電流が流れる期間に、後段の処理回路の出力を固定することを特徴とする。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
高インピーダンス手段は、入力信号ラインを高インピーダンスに保つインピーダンスを複数備え、いずれかあるいは複数のインピーダンスを選択可能であることを特徴とする接点腐食防止装置である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
低インピーダンス手段は、比較手段が腐食と判定するときに出力される信号で駆動されるスイッチング素子を備え、
比較手段からスイッチング素子を駆動する信号の変化を緩和する信号緩和手段を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置である。
腐食防止電流を流す頻度を低減することを特徴とする接点腐食防止方法である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
比較手段が腐食と判定するときの低インピーダンス手段に対する能動化を、腐食の判定が予め定める時間継続した後で行うように遅延させる遅延手段を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
比較手段は、入力信号ラインの電位が所定電位を越える回数を計数するカウンタを備え、カウンタの計数値が規定回数に達すると、低インピーダンス手段を能動化して腐食防止電流を流すように制御することを特徴とする接点腐食防止装置である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
腐食防止電流を、滑らかに変化する脈流として供給する電流供給手段を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
腐食防止電流を、バースト状に供給する電流供給手段を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
腐食防止電流を、通電パターンを変更して供給可能な電流供給手段を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置である。
入力信号ラインのインピーダンスを、ノイズに対して低下させることを特徴とする接点腐食防止方法である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインのノイズを検出するノイズ検出手段と、
ノイズ検出手段がノイズを検出するときに、低インピーダンス手段の能動化によって低下する入力信号ラインのインピーダンスを、さらに低下させるインピーダンス低下手段とを、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインに接続され、高周波では、低インピーダンス手段の能動化によって低下する入力信号ラインのインピーダンスを、さらに低下させることが可能な高周波低インピーダンス素子を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
電磁波障害を検出する障害検出手段と、
障害検出手段が電磁波障害を検出するときに、低インピーダンス手段の能動化によって低下する入力信号ラインのインピーダンスを、さらに低下させるインピーダンス低下手段とを、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置である。
さらに含むことを特徴とする場合は、接点腐食と判定されるときの接点の回復を確実に行い、腐食防止動作の頻度を低下させ、接点の開閉状態を利用する際の誤動作を防止することができる。
2,12,158,159,161,162 スイッチ
3,13 接点
4,14 入力信号ライン
6,106 電源
7,17,69a,69b,207 スイッチング素子
8,10a,10b,18,20a,20b,68a,68b,163,164,165 抵抗
9 コンパレータ
10,20,160 基準電位源
22 アナログ/デジタル変換手段
23,33,53,63,83,93,109 処理手段
32 マスク手段
42 ディレイ回路
72 信号緩和手段
82 カウンタ
92 電流供給手段
202,222 ノイズ検出手段
212 コンデンサ
Claims (24)
- 接点に接続される入力信号ラインの電位を、接点の腐食となりうる所定電位と比較して、接点が腐食と判定するときには、接点に腐食防止電流を流す接点腐食防止方法において、
入力信号ラインには、接点の接続状態が論理判定される信号が入力され、
該所定電位は、論理判定のスレッショルドレベルよりも、非判定側に設定することを特徴とする接点腐食防止方法。 - 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインには、接点の接続状態が論理判定される信号が入力され、
比較手段の所定電位は、論理判定のスレッショルドレベルよりも、非判定側に設定されていることを特徴とする接点腐食防止装置。 - 前記入力信号ラインに入力される信号をアナログ/デジタル変換するアナログ/デジタル変換手段と、
アナログ/デジタル変換手段の変換結果を、前記所定電位と比較して前記比較手段としての動作と、前記スレッショルドレベルと比較しての前記論理判定の動作とを行う処理手段とを、
さらに含むことを特徴とする請求項2記載の接点腐食防止装置。 - 前記所定電位および前記スレッショルドレベルを変更可能な、レベル変更手段をさらに含むことを特徴とする請求項2または3記載の接点腐食防止装置。
- 前記比較手段は、前記所定電位にヒステリシスを有することを特徴とする請求項2〜4のいずれか1つに記載の接点腐食防止装置。
- 接点に接続される入力信号ラインの電位を、接点の腐食となりうる所定電位と比較して、接点が腐食と判定するときには、接点に腐食防止電流を流す接点腐食防止方法において、
腐食防止電流を流す期間には、入力信号ラインに生じる電位変動の後段への影響を抑制することを特徴とする接点腐食防止方法。 - 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
比較手段によって低インピーダンス手段が能動化されて、腐食防止電流が流れる時点で、予め設定される最小時間は該腐食防止電流を流し続ける状態を保持する電流保持手段を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置。 - 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインに挿入され、比較手段によって低インピーダンス手段が能動化されて、腐食防止電流が流れる時点で、入力信号ラインを介する後段での信号処理を阻止する処理阻止手段を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置。 - 前記入力信号ラインの後段には処理回路が接続され、
前記処理阻止手段は、前記腐食防止電流が流れる期間に、後段の処理回路の出力を固定することを特徴とする請求項8記載の接点腐食防止装置。 - 前記処理阻止手段は、前記腐食防止電流が流れる期間だけでなく、その後、予め定める時間は前記後段の処理回路の出力を固定することを特徴とする請求項9記載の接点腐食防止装置。
- 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
高インピーダンス手段は、入力信号ラインを高インピーダンスに保つインピーダンスを複数備え、いずれかあるいは複数のインピーダンスを選択可能であることを特徴とする接点腐食防止装置。 - 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
低インピーダンス手段は、比較手段が腐食と判定するときに出力される信号で駆動されるスイッチング素子を備え、
比較手段からスイッチング素子を駆動する信号の変化を緩和する信号緩和手段を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置。 - 接点に接続される入力信号ラインの電位を、接点の腐食となりうる所定電位と比較して、接点が腐食と判定するときには、接点に腐食防止電流を流す接点腐食防止方法において、
腐食防止電流を流す頻度を低減することを特徴とする接点腐食防止方法。 - 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
比較手段が腐食と判定するときの低インピーダンス手段に対する能動化を、腐食の判定が予め定める時間継続した後で行うように遅延させる遅延手段を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置。 - 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
比較手段は、入力信号ラインの電位が所定電位を越える回数を計数するカウンタを備え、カウンタの計数値が規定回数に達すると、低インピーダンス手段を能動化して腐食防止電流を流すように制御することを特徴とする接点腐食防止装置。 - 前記比較手段は、前記カウンタで、予め定める時間当りの回数を計数することを特徴とする請求項15記載の接点腐食防止装置。
- 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
腐食防止電流を、滑らかに変化する脈流として供給する電流供給手段を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置。 - 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
腐食防止電流を、バースト状に供給する電流供給手段を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置。 - 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
腐食防止電流を、通電パターンを変更して供給可能な電流供給手段を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置。 - 接点に接続される入力信号ラインの電位を、接点の腐食となりうる所定電位と比較して、接点が腐食と判定するときには、接点に腐食防止電流を流す接点腐食防止方法において、
入力信号ラインのインピーダンスを、ノイズに対して低下させることを特徴とする接点腐食防止方法。 - 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインのノイズを検出するノイズ検出手段と、
ノイズ検出手段がノイズを検出するときに、低インピーダンス手段の能動化によって低下する入力信号ラインのインピーダンスを、さらに低下させるインピーダンス低下手段とを、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置。 - 前記ノイズ検出手段は、前記比較手段の所定電位に対して逆方向に設定される基準レベルに基づいてノイズ検出の有無を判定することを特徴とする請求項21記載の接点腐食防止装置。
- 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインに接続され、高周波では、低インピーダンス手段の能動化によって低下する入力信号ラインのインピーダンスを、さらに低下させることが可能な高周波低インピーダンス素子を、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置。 - 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
電磁波障害を検出する障害検出手段と、
障害検出手段が電磁波障害を検出するときに、低インピーダンス手段の能動化によって低下する入力信号ラインのインピーダンスを、さらに低下させるインピーダンス低下手段とを、
さらに含むことを特徴とする接点腐食防止装置。
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