JP3625472B1 - 接点腐食防止装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 電源6には、内部または近傍に過熱検知手段11が設けられ、腐食防止電流が連続または高頻度で流れるような場合の温度上昇による過熱状態を検知する。低インピーダンス手段7には、切換スイッチ15が設けられ、過熱検知手段11からの出力に応じて切換えられる。過熱検知手段11が過熱状態を検知していないときは、コンパレータ9の論理出力はスイッチング素子12の制御入力端子に与えられ、入力信号ライン4の電位が基準電位源10の所定電位よりも高くなるとスイッチング素子12がオンに制御され、入力信号ライン4のインピーダンスを低くすることができる。過熱検知手段11が過熱状態を検知すると、切換スイッチ15はスイッチング素子13側に切換えられ、接点3に流す腐食防止電流を減少させることができる。
【選択図】 図1
Description
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインに腐食防止電流が流れる期間に、予め定める過熱状態となっているか否かを検知する過熱検知手段を含み、
低インピーダンス手段は、過熱検知手段の検知結果に応答し、該過熱状態が検知されるとき、能動化される期間に、入力信号ラインから接点に流れる腐食防止電流を低減させることを特徴とする接点腐食防止装置である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを、
複数の接点の各接点毎に備える接点腐食防止装置において、
いずれかの入力信号ラインに腐食防止電流が流れる期間に、予め定める過熱状態となっているか否かを検知する過熱検知手段と、
過熱検知手段の検知結果に応答し、過熱検知手段によって過熱状態が検知されるときに、腐食防止電流を流している低インピーダンス手段が該腐食防止電流を流す動作を禁止するように制御する動作禁止手段とを、
含むことを特徴とする接点腐食防止装置である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインに腐食防止電流が流れる期間に、予め定める過熱状態となっているか否かを検知する過熱検知手段を含み、
該比較手段での比較は、該入力信号ラインの電位が該所定電位よりも予め定める高低の一方側である判定側にあるときに腐食と判定し、該入力信号ラインの電位が該所定電位よりも該高低の他方側である非判定側にあるときに腐食でないと判定するように行われ、
かつ該比較手段は、該過熱検知手段の検知結果に応答し、該過熱状態が検知されるとき、該所定電位を該過熱状態が検知されないときよりも該一方側である判定側に変更することを特徴とする接点腐食防止装置である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインに腐食防止電流を供給し、供給する腐食防止電流を、温度上昇時に制限するような温度特性を有する電流供給手段を含むことを特徴とする接点腐食防止装置である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインに腐食防止電流を流す供給経路に直列に挿入され、温度上昇時に抵抗値が上昇するような正温度特性を有する抵抗素子を含むことを特徴とする接点腐食防止装置である。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
該比較手段での比較は、該入力信号ラインの電位が該所定電位よりも、該接点の接触状態で該接点間の接触抵抗の増に対応する変化方向側である判定側にあるときに腐食と判定し、該入力信号ラインの電位が該所定電位よりも該判定側の反対側にあるときに腐食でないと判定するように行われ、
該入力ラインの電位から該接点が接続状態と判定されるときに、該比較手段の所定電位よりも該判定側に設定される基準電位を、該入力信号ラインの電位がさらに該判定側に越えるか否かで、該入力信号ラインの電位が異常か否かを判定する異常判定手段と、
異常判定手段の判定結果に応答し、入力信号ラインの電位が異常と判定される期間が予め定める時間継続すると、予め定める保護処理を行う異常保護手段とを、
含むことを特徴とする接点腐食防止装置である。
前記異常判定手段は、比較手段の判定結果と、前記入力信号ラインが入力側に接続される論理回路による論理判定結果とに基づいて、前記異常か否かの判定を行うことを特徴とする。
前記比較手段または前記異常判定手段のうちの少なくとも一方は、アナログ/デジタル変換手段が監視する電位のデジタル変換値に基づいて、前記判定を行うことを特徴とする。
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを、
複数の接点の各接点毎に備える接点腐食防止装置において、
該複数のうちの2以上の入力信号ラインで、腐食防止電流が流れる期間のうちの少なくとも一部が重複すると異常と判定する異常判定手段を、
含むことを特徴とする接点腐食防止装置である。
2,158,159,161,162 スイッチ
3 接点
4 入力信号ライン
6,106 電源
7 低インピーダンス手段
8,14,16,17,22,144,163,164 抵抗
9 コンパレータ
10,160 基準電位源
11,32 過熱検知手段
12,13,23,143 スイッチング素子
15 切換スイッチ
33 電流制限手段
42 正温度特性抵抗素子
140 ディレイ回路
Claims (11)
- 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインに腐食防止電流が流れる期間に、予め定める過熱状態となっているか否かを検知する過熱検知手段を含み、
低インピーダンス手段は、過熱検知手段の検知結果に応答し、該過熱状態が検知されるとき、能動化される期間に、入力信号ラインから接点に流れる腐食防止電流を低減させることを特徴とする接点腐食防止装置。 - 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを、
複数の接点の各接点毎に備える接点腐食防止装置において、
いずれかの入力信号ラインに腐食防止電流が流れる期間に、予め定める過熱状態となっているか否かを検知する過熱検知手段と、
過熱検知手段の検知結果に応答し、過熱検知手段によって過熱状態が検知されるときに、腐食防止電流を流している低インピーダンス手段が該腐食防止電流を流す動作を禁止するように制御する動作禁止手段とを、
含むことを特徴とする接点腐食防止装置。 - 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインに腐食防止電流が流れる期間に、予め定める過熱状態となっているか否かを検知する過熱検知手段を含み、
該比較手段での比較は、該入力信号ラインの電位が該所定電位よりも予め定める高低の一方側である判定側にあるときに腐食と判定し、該入力信号ラインの電位が該所定電位よりも該高低の他方側である非判定側にあるときに腐食でないと判定するように行われ、
かつ該比較手段は、該過熱検知手段の検知結果に応答し、該過熱状態が検知されるとき、該所定電位を該過熱状態が検知されないときよりも該一方側である判定側に変更することを特徴とする接点腐食防止装置。 - 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインに腐食防止電流を供給し、供給する腐食防止電流を、温度上昇時に制限するような温度特性を有する電流供給手段を含むことを特徴とする接点腐食防止装置。 - 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
入力信号ラインに腐食防止電流を流す供給経路に直列に挿入され、温度上昇時に抵抗値が上昇するような正温度特性を有する抵抗素子を含むことを特徴とする接点腐食防止装置。 - 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを備える接点腐食防止装置において、
該比較手段での比較は、該入力信号ラインの電位が該所定電位よりも、該接点の接触状態で該接点間の接触抵抗の増に対応する変化方向側である判定側にあるときに腐食と判定し、該入力信号ラインの電位が該所定電位よりも該判定側の反対側にあるときに腐食でないと判定するように行われ、
該入力ラインの電位から該接点が接続状態と判定されるときに、該比較手段の所定電位よりも該判定側に設定される基準電位を、該入力信号ラインの電位がさらに該判定側に越えるか否かで、該入力信号ラインの電位が異常か否かを判定する異常判定手段と、
異常判定手段の判定結果に応答し、入力信号ラインの電位が異常と判定される期間が予め定める時間継続すると、予め定める保護処理を行う異常保護手段とを、
含むことを特徴とする接点腐食防止装置。 - 前記比較手段の所定電位は、入力信号ラインの電位を論理判定するスレッショルドレベルに対して異なる電位で、かつ接点の接触抵抗の減に対応する電位の変化方向側に設定されており、
前記異常判定手段は、比較手段の判定結果と、前記入力信号ラインが入力側に接続される論理回路による論理判定結果とに基づいて、前記異常か否かの判定を行うことを特徴とする請求項6記載の接点腐食防止装置。 - 前記入力信号ラインの電位をアナログ/デジタル変換して監視するアナログ/デジタル変換手段を含み、
前記比較手段または前記異常判定手段のうちの少なくとも一方は、アナログ/デジタル変換手段が監視する電位のデジタル変換値に基づいて、前記判定を行うことを特徴とする請求項6または7のいずれかに記載の接点腐食防止装置。 - 前記異常保護手段は、前記入力信号ラインのインピーダンスを、前記接点が腐食と判定されるときに前記低インピーダンス手段が能動化される状態でのインピーダンスよりも、さらに低くするインピーダンス低下手段を備えることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1つに記載の接点腐食防止装置。
- 前記異常保護手段は、前記保護処理として、外部に接点の異常信号を出力することを特徴とする請求項6〜9のいずれか1つに記載の接点腐食防止装置。
- 接点に接続され、その電位によって、接点の接続状態を判定するための入力信号ラインと、
入力信号ラインに接続され、能動化によって入力信号ラインに接点の腐食防止電流を流すことが可能な状態となる低インピーダンス手段と、
入力信号ラインに接続される高インピーダンス手段と、
入力信号ラインの電位と接点の腐食となりうる所定電位とを比較し、接点が腐食か否かを判定し、腐食と判定するときに低インピーダンス手段を能動化する比較手段とを、
複数の接点の各接点毎に備える接点腐食防止装置において、
該複数のうちの2以上の入力信号ラインで腐食防止電流が流れる期間のうちの少なくとも一部が重複すると、異常と判定する異常判定手段を、
含むことを特徴とする接点腐食防止装置。
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