JPH08142779A - 車両用スイッチ回路 - Google Patents
車両用スイッチ回路Info
- Publication number
- JPH08142779A JPH08142779A JP6285208A JP28520894A JPH08142779A JP H08142779 A JPH08142779 A JP H08142779A JP 6285208 A JP6285208 A JP 6285208A JP 28520894 A JP28520894 A JP 28520894A JP H08142779 A JPH08142779 A JP H08142779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- battery
- connector
- resistor
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/60—Auxiliary means structurally associated with the switch for cleaning or lubricating contact-making surfaces
- H01H1/605—Cleaning of contact-making surfaces by relatively high voltage pulses
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コネクタの電気接点に形成される絶縁皮膜の
破壊に使用する電流を、発電状態の時にはイグニッショ
ンスイッチを介して供給することによりバッテリの負担
を少なくして、バッテリ上がりを防止する。 【構成】 一端が接地された常開スイッチの端子間に第
１の抵抗が接続され、かつ該スイッチの非接地側が第２
の抵抗を介して、バッテリ電圧よりも低い電圧の電源ラ
インに接続された車両用スイッチ回路において、前記ス
イッチの非接地側とバッテリ端子との間にイグニッショ
ンスイッチ、第３の抵抗、ダイオードからなる直列回路
を介挿した。
破壊に使用する電流を、発電状態の時にはイグニッショ
ンスイッチを介して供給することによりバッテリの負担
を少なくして、バッテリ上がりを防止する。 【構成】 一端が接地された常開スイッチの端子間に第
１の抵抗が接続され、かつ該スイッチの非接地側が第２
の抵抗を介して、バッテリ電圧よりも低い電圧の電源ラ
インに接続された車両用スイッチ回路において、前記ス
イッチの非接地側とバッテリ端子との間にイグニッショ
ンスイッチ、第３の抵抗、ダイオードからなる直列回路
を介挿した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、スイッチコネクタ等
の電気接点に形成される絶縁膜を電流を流して破壊する
車両用スイッチ回路に関するものである。
の電気接点に形成される絶縁膜を電流を流して破壊する
車両用スイッチ回路に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の発明にかかる従来の車両用スイ
ッチ回路の構成を図３に基づいて以下に説明する。すな
わち、同図において、１は一端が接地された車両のフー
ド等の常開スイッチで、その両端には抵抗（第１抵抗）
２が接続されている。また、前記常開スイッチ１に非接
地側の端子は、コネクタ２０Ａ、ハーネスＣ、コネクタ
２０Ｂを順に介して抵抗（第２抵抗）３の一端子に接続
されている。またその抵抗３の他端子は、電圧ＶDDの電
源ラインに接続され、これらの抵抗２、３によって電圧
ＶDDを抵抗分割してスイッチ１のオフ状態を検出可能に
している。
ッチ回路の構成を図３に基づいて以下に説明する。すな
わち、同図において、１は一端が接地された車両のフー
ド等の常開スイッチで、その両端には抵抗（第１抵抗）
２が接続されている。また、前記常開スイッチ１に非接
地側の端子は、コネクタ２０Ａ、ハーネスＣ、コネクタ
２０Ｂを順に介して抵抗（第２抵抗）３の一端子に接続
されている。またその抵抗３の他端子は、電圧ＶDDの電
源ラインに接続され、これらの抵抗２、３によって電圧
ＶDDを抵抗分割してスイッチ１のオフ状態を検出可能に
している。
【０００３】またスイッチ１の非接地側端子には、抵抗
４と、一端が接地されたコンデンサ５とからなるノイズ
キャンセル用のローパスフィルタが接続されている。６
はダイオードで、アノード側が抵抗４とコンデンサ５と
の接続点に接続され、カソードが電源ラインに接続され
ている。７はＡ／Ｄコンバータで、その入力端子が、抵
抗４とコンデンサ５との接続点に接続され、ローパスフ
ィルタの出力電圧をデジタル量に変換している。
４と、一端が接地されたコンデンサ５とからなるノイズ
キャンセル用のローパスフィルタが接続されている。６
はダイオードで、アノード側が抵抗４とコンデンサ５と
の接続点に接続され、カソードが電源ラインに接続され
ている。７はＡ／Ｄコンバータで、その入力端子が、抵
抗４とコンデンサ５との接続点に接続され、ローパスフ
ィルタの出力電圧をデジタル量に変換している。
【０００４】８はマイクロコンピュータで、前記Ａ／Ｄ
コンバータ７からの３種類の出力電圧に基づいてスイッ
チ１のオフ状態、オン状態及びハーネスＣの断線等を判
断してそれらの状態に応じた信号Ａを出力する。すなわ
ち、Ａ／Ｄコンバータ７から供給される電圧がいちばん
高くほぼＶDDの時は、ハーネスＣが断線している時を示
し、次に供給電圧が高い時にはスイッチ１がオフ状態に
ある時を示し、いちばん低く０ボルトの時はスイッチ１
がオン状態にある時を示す。
コンバータ７からの３種類の出力電圧に基づいてスイッ
チ１のオフ状態、オン状態及びハーネスＣの断線等を判
断してそれらの状態に応じた信号Ａを出力する。すなわ
ち、Ａ／Ｄコンバータ７から供給される電圧がいちばん
高くほぼＶDDの時は、ハーネスＣが断線している時を示
し、次に供給電圧が高い時にはスイッチ１がオフ状態に
ある時を示し、いちばん低く０ボルトの時はスイッチ１
がオン状態にある時を示す。
【０００５】すなわち、上記構成において、車両のフー
ド等の扉が開放された時、スイッチ１がオン状態になる
ので、このスイッチ１、コネクタ２０Ａ、コネクタ２０
Ｂの電気接点には電圧ＶDDの電源ラインから抵抗３、ハ
ーネスＣを介して電流が流れる。
ド等の扉が開放された時、スイッチ１がオン状態になる
ので、このスイッチ１、コネクタ２０Ａ、コネクタ２０
Ｂの電気接点には電圧ＶDDの電源ラインから抵抗３、ハ
ーネスＣを介して電流が流れる。
【０００６】また、Ａ／Ｄコンバータ７からマイクロコ
ンピュータ８に供給される電圧がいちばん高いＶDDの時
にはマイクロコンピュータ１１がハーネスＣが断線して
いると判断し、次にＡ／Ｄコンバータからの供給電圧が
高い時にはスイッチ１がオフ状態にあると判断し、いち
ばん低く０ボルトの時はスイッチ１がオン状態にあると
判断する。
ンピュータ８に供給される電圧がいちばん高いＶDDの時
にはマイクロコンピュータ１１がハーネスＣが断線して
いると判断し、次にＡ／Ｄコンバータからの供給電圧が
高い時にはスイッチ１がオフ状態にあると判断し、いち
ばん低く０ボルトの時はスイッチ１がオン状態にあると
判断する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の車
両用スイッチ回路にあっては、常時、抵抗３、ハーネス
Ｃ、抵抗２を介して、コネクタ２０Ａ、コネクタ２０Ｂ
の電気接点に絶縁皮膜破壊用電流を供給する構成になっ
ているために発電時にも、また非発電時にもバッテリか
ら抵抗３を介して供給されるので、非発電状態の時間が
長時間に亘るような場合にはバッテリ上がりを起こして
しまう恐れが考えられた。
両用スイッチ回路にあっては、常時、抵抗３、ハーネス
Ｃ、抵抗２を介して、コネクタ２０Ａ、コネクタ２０Ｂ
の電気接点に絶縁皮膜破壊用電流を供給する構成になっ
ているために発電時にも、また非発電時にもバッテリか
ら抵抗３を介して供給されるので、非発電状態の時間が
長時間に亘るような場合にはバッテリ上がりを起こして
しまう恐れが考えられた。
【０００８】そこで、この発明は、上記問題点に着目し
てなされたもので、発電状態の時にはイグニッションス
イッチを介して比較的大きな電流を供給することにより
コネクタの電気接点の絶縁皮膜破壊を行わせ、非発電状
態の時は、比較的小さな電流に抑えることにより、バッ
テリの負担を少なくして、バッテリ上がりを防止するこ
とを目的とする。
てなされたもので、発電状態の時にはイグニッションス
イッチを介して比較的大きな電流を供給することにより
コネクタの電気接点の絶縁皮膜破壊を行わせ、非発電状
態の時は、比較的小さな電流に抑えることにより、バッ
テリの負担を少なくして、バッテリ上がりを防止するこ
とを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる車両用
スイッチ回路は、一端が接地された常開スイッチの端子
間に第１の抵抗が接続され、かつ該スイッチの非接地側
が一方のコネクタ、ハーネス、他方のコネクタ、第２の
抵抗を順に介して、バッテリ電圧よりも低い電圧の電源
ラインに接続された車両用スイッチ回路において、前記
他方のコネクタの非ハーネス側とバッテリ端子との間に
イグニッションスイッチ、第３の抵抗、ダイオードから
なる直列回路を介挿した。
スイッチ回路は、一端が接地された常開スイッチの端子
間に第１の抵抗が接続され、かつ該スイッチの非接地側
が一方のコネクタ、ハーネス、他方のコネクタ、第２の
抵抗を順に介して、バッテリ電圧よりも低い電圧の電源
ラインに接続された車両用スイッチ回路において、前記
他方のコネクタの非ハーネス側とバッテリ端子との間に
イグニッションスイッチ、第３の抵抗、ダイオードから
なる直列回路を介挿した。
【００１０】
【作用】この発明によれば、イグニッションスイッチが
オンされて発電状態の時には、イグニッションスイッチ
を介してスイッチ、コネクタ等の電気接点に形成される
絶縁皮膜を破壊するための比較的大きな電流を供給し、
非発電状態の時には、比較的小さな電流を流して、バッ
テリ上がりを防止する。
オンされて発電状態の時には、イグニッションスイッチ
を介してスイッチ、コネクタ等の電気接点に形成される
絶縁皮膜を破壊するための比較的大きな電流を供給し、
非発電状態の時には、比較的小さな電流を流して、バッ
テリ上がりを防止する。
【００１１】
【実施例】次に、この発明による実施例を図１に基づい
て説明するが、図１において図３に示した構成と同一な
構成のもの、または均等なものには同一符号を付してそ
の説明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。
て説明するが、図１において図３に示した構成と同一な
構成のもの、または均等なものには同一符号を付してそ
の説明は省略し、異なる部分についてのみ説明する。
【００１２】すなわち、図１において、９はバッテリ、
１０はイグニッションスイッチ、１１は抵抗、１２はダ
イオードで、これらは直列接続されている。それによっ
て、イグニッションスイッチがオンされた時にはイグニ
ッションスイッチ１０を介してコネクタ２０Ａ、コネク
タ２０Ｂに電流を供給して、コネクタ２０Ａ、コネクタ
２０Ｂの電気接点に形成された絶縁皮膜を破壊する。な
お、この時、バッテリ９の電圧が電源ラインの電圧ＶDD
よりも高く設定されているので、絶縁皮膜を従来のもの
よりも比較的大きな電流で破壊できるので効果を高めら
れる。また、スイッチ１がオンされている時には、スイ
ッチ１の電気接点の絶縁皮膜も破壊できる。
１０はイグニッションスイッチ、１１は抵抗、１２はダ
イオードで、これらは直列接続されている。それによっ
て、イグニッションスイッチがオンされた時にはイグニ
ッションスイッチ１０を介してコネクタ２０Ａ、コネク
タ２０Ｂに電流を供給して、コネクタ２０Ａ、コネクタ
２０Ｂの電気接点に形成された絶縁皮膜を破壊する。な
お、この時、バッテリ９の電圧が電源ラインの電圧ＶDD
よりも高く設定されているので、絶縁皮膜を従来のもの
よりも比較的大きな電流で破壊できるので効果を高めら
れる。また、スイッチ１がオンされている時には、スイ
ッチ１の電気接点の絶縁皮膜も破壊できる。
【００１３】なお、上記実施例ではＡ／Ｄコンバータ７
を用いてデジタル量に変換し、マイクロコンピュータ８
でスイッチ１のオフ状態、オン状態及びハーネスＣの断
線等を判断していたが、Ａ／Ｄコンバータ７に替えて図
２に示すウインドウコンパレータ１３を用いてもよいこ
とはいうまでもないことである。
を用いてデジタル量に変換し、マイクロコンピュータ８
でスイッチ１のオフ状態、オン状態及びハーネスＣの断
線等を判断していたが、Ａ／Ｄコンバータ７に替えて図
２に示すウインドウコンパレータ１３を用いてもよいこ
とはいうまでもないことである。
【００１４】すなわち、ローパスフィルタの出力Ｂを基
準電圧Ｖ１、Ｖ２（Ｖ１＜Ｖ２）と比較してその比較結
果をマイクロコンピュータ８に供給して、マイクロコン
ピュータ８は、出力端子Ｄ、Ｅが共にＨレベルの時には
ハーネスＣの断線、出力端子ＥがＨレベル、出力端子Ｄ
がＬレベルの時にはスイッチ１がオフ状態にある時、双
方の出力端子Ｄ、ＥがＬＨレベルの時にはスイッチ１が
オン状態にあると判断する。
準電圧Ｖ１、Ｖ２（Ｖ１＜Ｖ２）と比較してその比較結
果をマイクロコンピュータ８に供給して、マイクロコン
ピュータ８は、出力端子Ｄ、Ｅが共にＨレベルの時には
ハーネスＣの断線、出力端子ＥがＨレベル、出力端子Ｄ
がＬレベルの時にはスイッチ１がオフ状態にある時、双
方の出力端子Ｄ、ＥがＬＨレベルの時にはスイッチ１が
オン状態にあると判断する。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
バッテリ上がりを防止しつつ有効にスイッチの接点に形
成される絶縁膜を破壊できるという効果が発揮される。
バッテリ上がりを防止しつつ有効にスイッチの接点に形
成される絶縁膜を破壊できるという効果が発揮される。
【図１】本発明の実施例を説明するための回路ブロック
図である。
図である。
【図２】図１におけるＡ／Ｄコンバータを交えた実施例
を示す回路説明図である。
を示す回路説明図である。
【図３】従来例を説明するための回路ブロック説明図で
ある。
ある。
１ スイッチ ２，３，４，１１ 抵抗 ５ コンデンサ ６，１２ ダイオード ７ Ａ／Ｄコンバータ ８ マイクロコンピュータ
Claims (1)
- 【請求項１】 一端が接地された常開スイッチ（１）の
端子間に第１の抵抗（２）が接続され、かつ該スイッチ
の非接地側が一方のコネクタ、ハーネス、他方のコネク
タ、第２の抵抗（３）を順に介して、バッテリ電圧より
も低い電圧の電源ラインに接続された車両用スイッチ回
路において、前記他方のコネクタの非ハーネス側とバッ
テリ端子との間にイグニッションスイッチ（１０）、第
３の抵抗（１１）、ダイオード（１２）からなる直列回
路を介挿したことを特徴とする車両用スイッチ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6285208A JPH08142779A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 車両用スイッチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6285208A JPH08142779A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 車両用スイッチ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08142779A true JPH08142779A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17688508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6285208A Pending JPH08142779A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 車両用スイッチ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08142779A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005047485A (ja) * | 2003-04-02 | 2005-02-24 | General Motors Corp <Gm> | ３状態の単一ワイヤ制御を生成するための方法及び装置 |
| JP2005294200A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Fujitsu Ten Ltd | 接点腐食防止回路 |
| JP2005294198A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Fujitsu Ten Ltd | 接点腐食防止装置 |
| JP2005294199A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Fujitsu Ten Ltd | 接点腐食防止方法および装置 |
| JP2008059953A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Fujitsu Ten Ltd | 信号処理装置、信号処理装置を備える車両用制御ユニットおよび車両用制御ユニットを備える車両 |
| CN102368457A (zh) * | 2011-10-31 | 2012-03-07 | 湖北盛佳电器设备有限公司 | 无危险悬浮电压的外控断路器 |
| CN111313202A (zh) * | 2018-12-11 | 2020-06-19 | 矢崎总业株式会社 | 连接器连接再生系统和连接器连接再生方法 |
-
1994
- 1994-11-18 JP JP6285208A patent/JPH08142779A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005047485A (ja) * | 2003-04-02 | 2005-02-24 | General Motors Corp <Gm> | ３状態の単一ワイヤ制御を生成するための方法及び装置 |
| JP2005294200A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Fujitsu Ten Ltd | 接点腐食防止回路 |
| JP2005294198A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Fujitsu Ten Ltd | 接点腐食防止装置 |
| JP2005294199A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Fujitsu Ten Ltd | 接点腐食防止方法および装置 |
| JP2008059953A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Fujitsu Ten Ltd | 信号処理装置、信号処理装置を備える車両用制御ユニットおよび車両用制御ユニットを備える車両 |
| CN102368457A (zh) * | 2011-10-31 | 2012-03-07 | 湖北盛佳电器设备有限公司 | 无危险悬浮电压的外控断路器 |
| CN111313202A (zh) * | 2018-12-11 | 2020-06-19 | 矢崎总业株式会社 | 连接器连接再生系统和连接器连接再生方法 |
| CN111313202B (zh) * | 2018-12-11 | 2021-07-20 | 矢崎总业株式会社 | 连接器连接再生系统和连接器连接再生方法 |
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