JP2005259930A - 基板処理装置および基板処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 短時間にかつ正確にメンテナンスを実施することができる基板処理装置および基板処理方法を提供することである。
【解決手段】 動画表示部MV1には、メンテナンス方法を示す動画が映し出される。作業者は、操作パネル200動画表示部MV1に表示された動画を見ることにより、メンテナンス方法を把握することができる。それにより、動画表示部MV1に表示された動画に従って、メンテナンスを短時間にかつ正確に実施する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、基板に所定の処理を行う基板処理装置および基板処理方法に関する。
近年、液処理ユニット、熱処理ユニット等の複数の処理ユニットが設けられた基板処理装置が開発されている。この基板処理装置においては、基板に対する一連の処理を行う必要があることから、これらの複数の処理ユニット間で基板を搬送することが可能な基板搬送ロボットが設けられている。
この基板搬送ロボットにトラブルが発生した場合、操作パネルにトラブルに関連する所定の情報が表示される基板処理装置が開発されている(特許文献1参照)。この基板処理装置においては、トラブルが発生した場合に、操作パネルにトラブルからの復帰手順が表示される。
特開平11−307612号公報
しかしながら、上記基板処理装置の操作パネルに表示されるトラブルからの復帰手順が文字により簡単に表示されるため、トラブルから復帰するにはさらに詳細な取扱説明書を読む必要があり、時間および手間がかかる。
本発明の目的は、短時間にかつ正確にメンテナンスを実施することができる基板処理装置および基板処理方法を提供することである。
第1の発明に係る基板処理装置は、基板に所定の処理を施す基板処理装置であって、基板処理装置のメンテナンス方法を示す動画情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された動画情報を動画として表示する表示手段とを備えたものである。
第1の発明に係る基板処理装置においては、メンテナンス方法を示す動画情報が記憶手段により記憶され、その記憶された動画情報が動画として表示手段により表示される。
この場合、作業者は、表示された動画を見ることにより基板処理装置のメンテナンス方法を容易に把握することができる。それにより、メンテナンスを短時間にかつ正確に実施することができる。
記憶手段は、メンテナンスに要する時間に関する時間情報をさらに記憶し、表示手段は、記憶手段に記憶されたメンテナンスに要する時間に関する時間情報を表示してもよい。
この場合、作業者は、表示された時間情報に基づいて作業時間を見積もることができる。
記憶手段は、メンテナンスすべき位置に関する位置情報をさらに記憶し、表示手段は、記憶手段に記憶されたメンテナンスすべき位置に関する位置情報を表示してもよい。
この場合、作業者は、表示された位置情報に基づいて基板処理装置のメンテナンス位置を容易に把握することができる。
記憶手段は、メンテナンスにおいて調整すべき値に関する調整値情報をさらに記憶し、表示手段は、記憶手段に記憶されたメンテナンスにおいて調整すべき値に関する調整値情報を表示してもよい。
この場合、作業者は、表示された調整値情報に基づいて調整すべき値を容易に把握することができる。したがって、調整を繰り返すことなく短時間で調整を行うことができる。
記憶手段は、メンテナンス方法を示す文字情報をさらに記憶し、表示手段は、記憶手段に記憶されたメンテナンス方法を示す文字情報を表示してもよい。
この場合、作業者は、表示された動画および文字を見ることにより容易にメンテナンス方法を把握することができる。それにより、メンテナンスをより短時間にかつ正確に実施することができる。
記憶手段は、メンテナンスを実施する時期を報知するための報知情報をさらに記憶し、表示手段は、記憶手段に記憶されたメンテナンスを実施する時期を報知するための報知情報を表示してもよい。
この場合、作業者は、表示された報知情報を見ることにより容易にメンテナンスを実施する時期を把握することができる。それにより、メンテナンスを実施する時期を忘れることを防止することができる。
報知情報に基づいて作業者に警報を出力する警報出力手段をさらに備えてもよい。
この場合、作業者は、報知情報に基づいて警報出力手段により警報が出力されるので、報知情報を忘れずに確実にメンテナンスを実施することができる。
警報出力手段は、報知情報に基づいて警報音を出力してもよい。この場合、作業者は、警報音により報知情報を確実に把握することができる。
警報出力手段は、報知情報に基づいて警報を表示してもよい。この場合、作業者は、警報が表示されることにより報知情報を確実に把握することができる。
記憶手段は、基板処理装置のメンテナンスの履歴に関する履歴情報をさらに記憶してもよい。この場合、作業者は、履歴情報に基づいて各々の基板処理装置のメンテナンス状況を把握することができる。
第2の発明に係る基板処理方法は、基板に所定の処理を施す基板処理方法であって、基板処理装置のメンテナンス方法を示す動画情報を記憶するステップと、記憶された動画情報を動画として表示するステップとを備えたものである。
第2の発明に係る基板処理方法においては、メンテナンス方法を示す動画情報が記憶され、その記憶された動画情報が動画として表示される。
この場合、作業者は、表示された動画を見ることにより基板処理装置のメンテナンス方法を容易に把握することができる。それにより、メンテナンスを短時間にかつ正確に実施することができる。
本発明によれば、基板処理装置におけるメンテナンスを短時間にかつ正確に実施することができる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照しながら説明する。
以下の説明において、基板とは、半導体ウエハ、液晶表示装置用ガラス基板、PDP(プラズマディスプレイパネル)用ガラス基板、フォトマスク用ガラス基板、光ディスク用基板等をいう。
図1は、本実施の形態に係る基板処理装置100の概略構成図であり、図2は、図1の多段熱処理ユニット2a〜2dの構成を説明する図である。図1(a)は基板処理装置100の平面図を示し、図1(b)は基板処理装置100の正面図を示す。
図1(a),(b)に示す基板処理装置100は、インデクサID、インタフェースIF、処理ユニット部MPおよび制御部500を含む。
図1(a)に示すように、処理ユニット部MPの四隅には、基板Wに処理液による処理を施す塗布処理ユニット(スピンコータ)SC1,SC2および現像処理ユニット(スピンデベロッパ)SD1,SD2が配置される。塗布処理ユニットSC1,SC2の間には、洗浄処理ユニットSS(スピンスクラバ)が配置される。
塗布処理ユニットSC1,SC2では、基板Wを回転させつつレジスト塗布処理が行われる。現像処理ユニットSD1,SD2では、基板Wを回転させつつ露光後の基板Wの現像処理が行われる。洗浄処理ユニットSSでは、基板Wを回転させつつ基板Wの表面の洗浄処理が行われる。
また、図2に示すように、多段熱処理ユニット2aの最下段から1〜3段目には基板Wの冷却処理を行うクーリングプレート部CP1〜CP3が設けられる。最下段から4段目には、基板Wに対して密着強化処理を行う密着強化処理部AHが設けられ、最下段から5段目および6段目には、それぞれ基板Wの加熱処理を行うホットプレート部HP1,HP2が設けられる。
多段熱処理ユニット2bの最下段から1〜3段目にはクーリングプレート部CP4〜CP6が設けられている。最下段から4〜6段目にはホットプレート部HP3〜HP5が設けられている。
多段熱処理ユニット2cの最下段から1段目および2段目には、それぞれクーリングプレート部CP7,CP8が設けられており、最下段から3段目および4段目には、それぞれホットプレート部HP6,HP7が設けられている。なお、本実施の形態の基板処理装置100において、最下段の2段は空状態となっているが、用途および目的に応じてホットプレート部、クーリングプレート部またはその他の処理ユニットを配置してもよい。
多段熱処理ユニット2dの最下段から1段目には、クーリングプレート部CP4が、設けられており、最下段から2段目には、基板Wに対して露光後のベーキング処理を行う露光後ベークプレート部PEBが設けられている。露光後ベークプレート部PEBより上段側は空状態となっているが、用途および目的に応じてホットプレート部、クーリングプレート部またはその他の処理ユニットを配置してもよい。
なお、塗布処理ユニットSC1,SC2、現像処理ユニットSD1,SD2、洗浄処理ユニットSS、ホットプレート部HP1〜HP7、クーリングプレート部CP1〜CP9、密着強化処理部AHおよび露光後ベークプレート部PEBを総称して処理ユニットと呼ぶ。
図1(a)のインデクサIDは、基板処理装置100への基板Wの搬入および基板処理装置100からの基板Wの搬出を行う。処理ユニット部MPは、基板Wに処理を行う複数の処理ユニットおよび各処理ユニットに対して基板Wの搬入出を行う基板搬送ロボットTRを含む。基板搬送ロボットTRの詳細については後述する。
インタフェースIFは、露光装置(図示せず)と処理ユニット部MPとの間で基板Wの受け渡しを行う。インタフェースIFは、処理ユニット部MPにおいてレジストの塗布が終了した基板Wを露光装置に渡し、露光後の基板Wを露光装置から受け取る。インタフェースIFは、基板搬送ロボットTRとの間で基板Wを受け渡すロボット(図示せず)と、基板を載置するバッファカセット(図示せず)とを備えている。それにより、インタフェースIFは、基板Wを一時的にストックする機能を有する。
また、図1(b)に示すように、処理ユニット部MPの最下部に薬剤を貯留するタンクおよび配管等を収納するケミカルキャビネット11が配置される。
さらに、塗布処理ユニットSC1,SC2および現像処理ユニットSD1,SD2のそれぞれの上方には、クリーンエアのダウンフローを形成するフィルタファンユニットFFUが設けられている。各フィルタファンユニットFFUおよび洗浄処理ユニットSS上には、基板Wに熱処理を行う多段熱処理ユニット2a〜2dが設けられている。この多段熱処理ユニット2a〜2dの構成については後述する。
また、基板処理装置100の処理ユニット部MPの最上部には、クリーンエアのダウンフローを形成するフィルタファンユニットFFUが設けられている。それにより、処理ユニット部MP内が清浄な雰囲気に保たれる。
また、基板処理装置100のインデクサIDの壁面には、基板Wの処理状況等の情報を表示するとともに、使用者による操作入力が可能な操作パネル200が設けられる。さらに、インデクサIDの壁面には、作業者に対して警報音を出力するスピーカ250が設けられる。基板処理装置100のインデクサIDの上部には、表示灯260が設けられる。
次いで、図3は、図1の基板処理装置100の制御部500および操作パネル200との関係を説明するためのブロック図である。
図3に示すように、基板処理装置100の制御部500には、記憶部510、操作パネル200、スピーカ250および表示灯260が接続される。また、操作パネル200は、表示部210および入力部220を含む。
図3の制御部500は、各処理ユニットにおける基板Wの処理状況または基板搬送ロボットTRによる基板Wの搬送状況を作業者に通知するための情報を操作パネル200の表示部210に送信するとともに、作業者による操作パネル200の入力部220からの情報を受信する。
また、図3の記憶部510には、後述する基板処理装置100のメンテナンス情報が予め記憶されている。メンテナンス情報とは、メンテナンスに関する情報をいい、保守、点検、修理、部品交換、整備および洗浄等を含む。このメンテナンス情報の詳細は後述する。
制御部500は、記憶部510に記憶されたメンテナンス情報に基づいて作業開始から所定時間が経過した場合、または基板処理装置の各部からメンテナンスおよびトラブルに関する情報が入力された場合に、各処理ユニット部へ動作の停止を指示するとともに、スピーカ250に警報音を出力するよう指示し、表示灯260に点灯または点滅するように指示する。
作業者は、警報音または表示灯260により基板処理装置100のメンテナンスの必要性およびトラブルの発生を認識することができ、確実にかつ早期に基板処理装置100のメンテナンスを行うことができる。作業者は、基板処理装置100のメンテナンスを終了した場合、操作パネル200の入力部220を操作して、メンテナンスの履歴(以下、メンテナンス履歴情報と呼ぶ。)を入力する。制御部500は、メンテナンス履歴情報を受け取り、記憶部510に記憶する。
次に、メンテナンスの一例として基板搬送ロボットTRのメンテナンスの詳細について説明する。図4は、図1の基板搬送ロボットTRの外観斜視図である。
図4の基板搬送ロボットTRは、アーム部11、伸縮部12および回転部13を含む。
図4に示すように、回転部13上に伸縮部12が設けられ、伸縮部12上にアーム部11が設けられる。アーム部11には、アーム31a,31b、ステージ32、一対のセンサ基板検出センサ21a,21bおよびセンサ固定用ブラケット22が設けられる。
アーム部11は、基板Wを保持する一対のアーム31a,31bを伸縮移動させるアーム駆動機構部(図示せず)をステージ32内に備える。また、伸縮部12は、アーム部11を鉛直方向に上下移動させる、いわゆるテレスコピック構造を有する昇降機構部(図示せず)を備える。回転部13は、アーム部11および伸縮部12を鉛直軸周りに回転させる回転駆動機構部(図示せず)を備える。
また、一対のアーム31a,31bは、それぞれ異なる高さに設けられており、本実施の形態においては、アーム31aがアーム31bよりも上側に設けられている。したがって、一対のアーム31a,31bが互いに干渉することなく、各々伸縮動作を行うことができる。
それにより、一対のアーム31a,31bは、個々に各処理ユニットにアクセスでき、基板Wの搬入および受け取りが可能となる。
例えば、一対のアーム31a,31bを互い違いに伸縮動作させることで、アーム31aにより塗布処理ユニットSC1内から処理済み基板Wを受け取り、その後、アーム31bにより未処理の基板Wを塗布処理ユニットSC1内に搬入することができる。
また、センサ固定用ブラケット22には、一対の基板検出センサ21a,21bが取り付けられている。この基板検出センサ21a,21bは、アーム31a上に基板Wが存在するか否かを検出可能に設けられる。同様にアーム31b上に基板Wが存在するか否かを検出する一対の基板検出センサ(図示せず)も設けられる。
次に、操作パネル200に表示されるメンテナンス情報について説明する。本実施の形態においては、基板処理装置100の基板搬送ロボットTRの基板検出センサ21a,21bのメンテナンスを行う場合について説明を行う。
図5は、操作パネル200に表示される状況確認画面を示す図である。
まず、図5に示すように、操作パネル200の状況確認画面は、インデクサIDの状況表示B31、現像処理ユニットSD1の状況表示B32、現像処理ユニットSD2の状況表示B33、塗布処理ユニットSC1の状況表示B34、塗布処理ユニットSC2の状況表示B35、基板搬送ロボットTRの状況表示B36および洗浄処理ユニットSSの状況表示B37を含む。さらに、操作パネル200の状況確認画面の下方には、「メンテナンス」ボタンB1および「閉じる」ボタンREが表示される。
作業者は、操作パネル200の表示部210の状況表示B31〜B37を確認することにより、基板処理装置100のインデクサID、塗布処理ユニットSC1,SC2、現像処理ユニットSD1,SD2、洗浄処理ユニットSSおよび基板搬送ロボットTRが正常か否かを判断する。
作業者は、状況表示B31〜B37が全て「正常」となっている場合、「閉じる」ボタンREを押下する。一方、状況表示B31〜B37のいずれか一つでも「要交換」となっている場合、作業者は、「メンテナンス」ボタンREを押下してメンテナンスへ移行する。
図5の操作パネル200の状況確認画面においては、基板搬送ロボットTRの状況表示B36が「要交換」となっている。したがって、作業者は、「メンテナンス」ボタンREを押下する。
それにより、図3の制御部500は、記憶部510に記憶された基板搬送ロボットTRに関するメンテナンス情報を選択し、表示部210に与える。それにより、操作パネル200の表示部210にメンテナンス情報を含むメンテナンス画面が表示される。本実施の形態においては、メンテナンス情報に基板搬送ロボットTRの基板検出センサ21a,21bの交換を行うための動画情報が含まれる。
図6〜図8は、操作パネル200にメンテナンス画面が表示された状態を示す図である。
図6〜図8のメンテナンス画面は、上段にメンテナンスを行う予定時期を示すメンテナンス予定時間T1、メンテナンスを実施してから終るまでに費やす時間を示す交換修復予定時間T2、メンテナンスを実施する修復交換部位P1およびメンテナンスを必要とする装置を示す修復場所P2を含む。また、メンテナンス画面は、中段に動画表示部MV1およびスクロールボタンB10〜B13を含む。また、メンテナンス画面は、下段に「アラームリスタート」ボタンB21、「キャンセルリスタート」ボタンB22、「詳細文章」ボタンB23、「状況確認」ボタンB24および「メンテナンス履歴」ボタンPDを含む。
図6〜図8に示すように、動画表示部MV1には、基板搬送ロボットTRの基板検出センサ21a,21bの交換開始から交換終了までの手順を示す動画が映し出される。例えば、図6の動画表示部MV1は、基板搬送ロボットTRの交換開始時の動画を示し、図7の動画表示部MV1は、基板搬送ロボットTRの一部を取り外した状態の動画を示し、図8の動画表示部MV1は、基板搬送ロボットTRの基板検出センサ21a,21bのコネクタを交換する状態の動画を示している。
作業者は、操作パネル200に表示された交換修復予定時間T2に基づいて作業時間を見積もることができ、作業者は、修復場所P2および修復交換部位P1に基づいて基板処理装置100のメンテナンス位置を容易に把握することができる。本例では、作業者は、交換修復予定時間T2によりメンテナンスを行う時間が5分であることを把握し、さらに修復場所P2および修復交換部位P1によりメンテナンス位置が基板搬送ロボットTRのセンサユニットをメンテナンスすべきことを把握することができる。
作業者は、操作パネル200動画表示部MV1に表示された動画を見ることにより基板検出センサ21a,21bの交換手順を把握することができる。そして、動画表示部MV1に表示された交換手順に従って、基板搬送ロボットTRの基板検出センサ21a,21bの交換を短時間にかつ正確に実施することができる。
また、作業者は、メンテナンス予定時間T1を見ることにより容易にメンテナンスを実施する時期を把握することができる。本例では、作業者は、メンテナンス予定時間T1によりメンテナンスすべき時間が、2003年1月30日14時10分22秒であることを把握することができる。それにより、作業者は、メンテナンスの実施時期を忘れることを防止できる。さらに、作業者は、スピーカ250による警報音または表示灯260による点灯等によりメンテナンスすべきことを確実に把握することができる。
また、動画表示部MV1に動画が表示されることに加えて、作業者に注意を促したい場合には、スピーカ250からビープ音が出力され、また操作パネル200にメッセージが表示されてもよい。
なお、本実施の形態においては、複数の言語によるメンテナンス方法の説明を記憶部510に記憶させ、使用者の選択により、所定の言語によるメンテナンス方法の説明をスピーカ250から出力してもよい。
作業者が、「アラームリスタート」ボタンB21を押下すると、警報音が停止する。再度、作業者が、「アラームリスタート」ボタンB21を押下すると、基板Wに対する処理が再開される。
一方、「キャンセルリスタート」ボタンB22を押下すると、警報音が停止する。再度、作業者が、「キャンセルリスタート」ボタンB22を押下すると、現時点までの処理がキャンセルされ、新たな基板Wに対する処理が再開される。
なお、「アラームリスタート」ボタンB21または「キャンセルリスタート」ボタンB22の押下後に、基板Wに対する処理が再開されない場合、制御部500は、スピーカ250から新たな警報音を発生させまたは表示灯を発光させ、基板処理装置100の停止状態を継続させる。それにより、作業者は、基板処理装置100のメンテナンスを忘れずに実施することができる。
また、「詳細文章」ボタンB23を押下すると、操作パネル200の表示内容がメンテナンス画面から後述する詳細文章画面に切り替わる。作業者が「詳細文章」ボタンB23を押下することにより、制御部500は、記憶部510に記憶されたメンテナンス情報から詳細文章のデータを選択し、操作パネル200の表示部210に与える。それにより、操作パネル200の表示が、詳細文章画面に切り替わる。
「状況確認」ボタンB24を押下すると、操作パネル200の表示内容が上述した図5の状況確認画面に切り替わる。
「メンテナンス履歴」ボタンPDを押下すると、操作パネル200の表示内容が、後述するメンテナンス履歴画面に切り替わる。作業者が「メンテナンス履歴」ボタンPDを押下することにより、制御部500は、記憶部510に記憶されたメンテナンス情報からメンテナンス履歴のデータを選択し、操作パネル200の表示部210に与える。それにより、操作パネル200の表示が、メンテナンス履歴画面に切り替わる。
次に、図9は、操作パネル200に詳細文章画面が表示された状態を示す図である。
図9の詳細文章画面は、メンテナンス内容を示すメンテナンス情報表示部B41、メンテナンスが必要な理由を示す修正内容表示部B42、メンテナンスを行う際のメンテナンス方法を示す対処・復帰手順表示部B43、メンテナンスを行う際の調整値を示す出力レベル(調整値)表示部B44および「閉じる」ボタンREを含む。
作業者は、メンテナンス情報表示部B41に表示された内容に基づいてメンテナンス内容を把握することができる。
本例においては、メンテナンス情報表示部B41によりメンテナンス内容が「基板検出センサ不良」であることを把握することができる。また、作業者は、修正内容表示部B42に表示されたメンテナンスが必要な理由および対処・復帰手順表示部B43に表示されたメンテナンス方法を把握することができる。本例においては、修正内容表示部B42により「基板がないことを確認するために、空取り動作を行ったにもかかわらず、アーム上に基板が検出されました。」という状況であることを把握でき、さらに対処・復帰手順表示部B43により「基板搬送ロボットの状態を確認し、アーム上に基板が存在すればそれを取り除いて下さい。基板が存在しなければ、基板検出センサの誤検知である可能性が高いです。センサユニットを調整または交換してください。」という対処方法を把握することができる。
この場合、作業者は、メンテナンスが必要な理由およびそれを改善するためのメンテナンス方法を把握することができるので、確実にメンテナンスを行うことができる。
さらに、作業者は、出力レベル(調整値)表示部B44によりメンテナンスにおける調整値を容易に把握することができる。本例においては、出力レベル表示部B44により、作業者は、センサユニット交換後のセンサの出力調整値を「5V」に調整すべきことを容易に把握することができる。
このように、作業者は、取扱説明書を用いて調整値の確認をすることなく、操作パネル200の出力レベル表示部B44に基づいて基板検出センサ21a,21bの調整すべき値を容易に把握することができる。したがって、基板検出センサ21a,21bの調整を繰り返すことなく短時間で調整を行うことができる。
次に、図6〜図8に示す操作パネル200の「メンテナンス履歴」ボタンPDが押下された場合について説明する。図10は、操作パネル200にメンテナンス履歴画面が表示された状態を示す図である。
図10のメンテナンス履歴画面は、左端から右端に順に、過去のメンテナンスを実施した時間を示すメンテナンス実施時間表示部B51、過去の警報のレベルを示す警報レベル表示部B52、過去のメンテナンスにおいて交換した部品を示す修復交換部品表示部B53および過去のメンテナンスを実施した担当者を示す作業担当者表示部B54を含む。
メンテナンス実施時間表示部B51により、作業者は、どのぐらいの頻度でメンテナンスを実施しているかを把握することができ、さらに、警報レベル表示部B52により、高いレベルで警報が作動したか否かの判断を行うことができ、修復交換部品B53により交換部品の交換時期等を推測することができる。また、作業担当者表示部B54により、メンテナンス作業を行った人を確認することもできる。
また、例えば、作業者がスクロールボタンB10〜B13を押下することにより、メンテナンス実施時間表示部B51、警報レベル表示部B52、修復交換部品B53および作業担当者表示部B54の表示を上下方向にスクロールさせることができる。それにより、基板処理装置100の過去のメンテナンス履歴情報をメンテナンス履歴画面に表示させることができる。
この場合、作業者は、メンテナンス実施時間B51、警報レベルB52および修復交換部品B53のメンテナンス履歴を確認することにより、基板処理装置100の過去のメンテナンス状況を把握することができる。
本実施の形態においては、記憶部510が記憶手段に相当し、操作パネル200の表示部210が表示手段に相当し、交換修復予定時間T2がメンテナンスに要する時間に関する時間情報に相当し、修復交換部位P1および修復場所P2がメンテナンスすべき位置に関する位置情報に相当し、出力レベル表示部B44がメンテナンスにおいて調整すべき値に関する調整値情報に相当し、詳細文章画面のメンテナンス情報B41、修正内容表示部B42および対処・復帰手順表示部B43がメンテナンス方法を示す文字情報に相当し、メンテナンス予定時間T1が報知情報およびメンテナンスを実施する時期に相当し、スピーカ250および表示灯260が警報出力手段に相当する。
本発明は、基板に所定の処理を行う基板処理装置に関してメンテナンスを実施する場合に利用することができる。
本実施の形態に係る基板処理装置の概略構成図である。 図1の多段熱処理ユニットの構成を説明する図である。 図1の基板処理装置の制御部および操作パネルとの関係を説明するためのブロック図である。 図1の基板搬送ロボットの外観斜視図である。 操作パネルに表示される状況確認画面を示す図である。 操作パネルにメンテナンス画面が表示された状態を示す図である。 操作パネルにメンテナンス画面が表示された状態を示す図である。 操作パネルにメンテナンス画面が表示された状態を示す図である。 操作パネルに詳細文章画面が表示された状態を示す図である。 操作パネルにメンテナンス履歴画面が表示された状態を示す図である。
符号の説明
200 操作パネル
210 表示部
510 記憶部
B41 詳細文章画面のメンテナンス情報
B42 修正内容表示部
B43 対処・復帰手順表示部
B44 出力レベル表示部
P1 修復交換部位
T1 メンテナンス予定時間
T2 交換修復予定時間

Claims (10)

  1. 基板に所定の処理を施す基板処理装置であって、
    前記基板処理装置のメンテナンス方法を示す動画情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された前記動画情報を動画として表示する表示手段とを備えたことを特徴とする基板処理装置。
  2. 前記記憶手段は、メンテナンスに要する時間に関する時間情報をさらに記憶し、
    表示手段は、前記記憶手段に記憶されたメンテナンスに要する時間に関する時間情報を表示することを特徴とする請求項1記載の基板処理装置。
  3. 前記記憶手段は、メンテナンスすべき位置に関する位置情報をさらに記憶し、
    前記表示手段は、前記記憶手段に記憶されたメンテナンスすべき位置に関する位置情報を表示することを特徴とする請求項1または2記載の基板処理装置。
  4. 前記記憶手段は、メンテナンスにおいて調整すべき値に関する調整値情報をさらに記憶し、
    表示手段は、前記記憶手段に記憶されたメンテナンスにおいて調整すべき値に関する調整値情報を表示することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の基板処理装置。
  5. 前記記憶手段は、メンテナンス方法を示す文字情報をさらに記憶し、
    前記表示手段は、前記記憶手段に記憶されたメンテナンス方法を示す文字情報を表示することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の基板処理装置。
  6. 前記記憶手段は、メンテナンスを実施する時期を報知するための報知情報をさらに記憶し、
    前記表示手段は、前記記憶手段に記憶されたメンテナンスを実施する時期を報知するための報知情報を表示することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の基板処理装置。
  7. 前記報知情報に基づいて作業者に警報を出力する警報出力手段をさらに備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の基板処理装置。
  8. 前記警報出力手段は、前記報知情報に基づいて警報音を出力することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の基板処理装置。
  9. 前記記憶手段は、前記基板処理装置のメンテナンスの履歴に関する履歴情報をさらに記憶することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の基板処理装置。
  10. 基板に所定の処理を施す基板処理方法であって、
    前記基板処理装置のメンテナンス方法を示す動画情報を記憶するステップと、
    前記記憶された動画情報を動画として表示するステップとを備えることを特徴とする基板処理方法。
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