JP2005071269A - カレンダタイマ機構、医療用画像処理システム、医療用プリントシステム、制御プログラム及び制御プログラムを記録する記録媒体 - Google Patents

カレンダタイマ機構、医療用画像処理システム、医療用プリントシステム、制御プログラム及び制御プログラムを記録する記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】曜日毎の省エネモードの設定に限らず、祝祭日等の設定も可能なように、より柔軟に省エネモードの時間的設定を行う。
【解決手段】曜日情報と祝祭日情報を含む地域別のカレンダデータに基づき、休診日設定画面130の日付ボタン130aに設定対象となっている月の日を表示する。ワークボタン130b、オールボタン130c、午後ボタン130d、午前ボタン130e及び曜日ボタン132a〜132gをクリックして診療日及び休診日を日毎又は曜日毎に設定する。休診日、並びに、診療日でない日曜日及び祝祭日には、所定の休診時間帯に省エネモードにより画像形成装置のエネルギ消費量を抑制する。
【選択図】図9

Description

本発明は、制御対象を設定された時刻にON/OFFするとともに、設定時刻が任意に変更可能なカレンダタイマ機構、医療用画像処理システム、医療用プリントシステム、制御プログラム及び制御プログラムを記録する記録媒体に関する。
例えば、画像形成分野において、超音波診断、CT診断、MRI診断又はX線診断等により撮影された画像を、記録材料、例えば、感光性熱現像記録材料に可視画像として形成する画像形成装置が採用されている。
この種の画像形成装置では、通常、ハロゲンランプ等のヒータを内蔵するドラムと、このドラムに3分の2周程度巻き掛けられて前記ドラムに従動するエンドレスベルトとが用いられている。そして、ドラムが回転駆動されることにより、感光性熱現像記録材料が前記ドラムとエンドレスベルトとの間に挿入されて搬送されている。これによって、感光性熱現像記録材料には、所定温度でかつ所定時間の加熱が行われ、熱現像処理が遂行されている。
ところで、上記の画像形成装置は、一般的に病院内に設置されており、例えば、1週間の各曜日毎に使用時間が予め決定されている。このため、各曜日毎に画像形成装置の電源投入/遮断のスケジュール設定を行い、その設定されたスケジュールに沿って前記画像形成装置の運転を自動的に制御することが望まれている。
そこで、例えば、自動運転の対象となる装置に供給される電源の投入/遮断時刻を設定し、前記設定された時刻の中から、次の電源投入/遮断の時刻を選択してカレンダタイマ装置に設定するとともに、前記設定された時刻になったときに、前記カレンダタイマ装置から信号を発生する自動運転制御装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
これにより、装置の電源投入/遮断を行うために、外部からの決められた操作を行う必要がなく、1回のスケジュール設定で複数回の電源投入/遮断を自動的に行うことができる、としている。
また、本出願人は、効果的な省エネを図る機構として特願2002−92613号に記載されたカレンダタイマ機構を提案した。該カレンダタイマ機構によれば処理装置全体として効率的かつ経済的な処理作業が容易に遂行される。
特開平6−337727号公報
本発明は前記の特願2002−92613号の発明に関連してなされたものであって、曜日毎の省エネモードの設定に限らず、祝祭日等の設定も可能となるように、より柔軟に省エネモードの時間的設定を行うことを可能にするカレンダタイマ機構、医療用画像処理システム、医療用プリントシステム、制御プログラム及び制御プログラムを記録する記録媒体を提供することを目的とする。
本発明に係るカレンダタイマ機構、医療用画像処理システム、医療用プリントシステム、制御プログラム及び制御プログラムを記録する記録媒体は、制御対象に所定のエネルギを供給する通常モードと、前記制御対象のエネルギ消費量を抑制する1以上の省エネモードと、をタイマに従って切り換え可能なカレンダタイマ機構であって、曜日情報と祝祭日情報を含み、稼働日及び/又は休業日を日毎又は曜日毎に設定可能なカレンダデータに基づいて、休業日、並びに、稼働日でない日曜日及び祝祭日には、所定の休業時間帯に前記省エネモードにより前記制御対象のエネルギ消費量を抑制することを特徴とする。
このように、カレンダデータを用い、稼動日及び/又は休業日を日毎又は曜日毎に設定することにより、休業日、並びに、稼動日でない日曜日及び祝祭日には、所定の休業日時間帯に制御対象を省エネモードとすることができ、エネルギ消費量を簡便に抑制することができる。
この場合、前記カレンダデータには日毎又は曜日毎に半休日を設定可能であり、設定された半休日には、半休日の設定情報に含まれる半休時間帯に前記省エネモードにより前記制御対象のエネルギ消費量を抑制するようにして、半休日にも対応可能なようにするとよい。
また、前記休業時間帯は、休業日、並びに、稼働日でない日曜日及び祝祭日に対する前日の午後及び翌日の午前の時間帯を含むように設定可能とすると、前日及び翌日の設定を変更することなく休業時間帯を延長することができる。
さらに、前記カレンダデータは、前記祝祭日情報の異なる複数の地域別データ及び/又は年別データから選択設定可能とするとよい。これにより、地域別及び年別のカレンダを適用することができ、容易な操作により、世界の各地域においていつでも制御対象の省エネ設定を祝祭日に適合するように設定することができる。
前記制御対象である処理装置は複数存在し、稼働日情報及び/又は休業日情報の設定を行った前記カレンダデータを各処理装置に共有設定可能としておくと、各処理装置毎に設定を行う必要がなくなり、設定に要する時間が大幅に短縮される。
期間情報とオフセット時間情報を含むサマータイム情報を設定可能であって、
前記期間情報が示す期間に、前記オフセット時間情報が示す時間だけずらして前記省エネモードを実行するようにしてもよい。
前記通常モードは、前記制御対象の全てをONするモードであり、前記省エネモードは、前記制御対象の全てをOFFするOFFモードと、任意の制御対象を選択的にOFF状態又は低消費状態にする少なくとも2以上の省エネサブモードと、を有するとともに、少なくとも3つのモード間の移行時間を任意に設定可能に構成されるようにしてもよい。
具体的には、制御対象の省エネ効果と立ち上がり時間とは相反する要素であり、大きな省エネ効果を得ようとすると、立ち上がり時間が長くなる。このため、予め設定されている停止期間が長ければ、省エネ効果の大きな(立ち上げ時間の長い)モードを選択する一方、停止時間が短ければ、立ち上がり時間の短い(省エネ効果の小さな)モードを選択する。従って、省エネ効果と立ち上がり時間とのバランスを任意に設定することが可能になり、全体として省エネの向上を図ることができる。
本発明では、カレンダデータを用いることによって、曜日毎の設定に加えて祝祭日や休業日及び/又は稼働日における省エネモードの設定を行うことができる。
図1は、本発明の実施形態に係るカレンダタイマ機構を組み込む画像形成装置(処理装置)10aの内部構成説明図である。
画像形成装置10aは、ケーシング12を備えており、このケーシング12内には、感光材料供給部14、画像露光部16及び熱現像部18が配置されており、これらが搬送部20を介して記録材料(感光性熱現像記録材料)Fの搬送方向順に配置されている。感光材料供給部14は、それぞれ所定枚数の記録材料Fの積層体がマガジン22を介して供給される装填部24、26を上下に配設している。装填部24、26には、吸着盤28、30を備える枚葉手段が設けられ、前記吸着盤28、30の取り出し方向先端側には、搬送部20を構成する搬送ローラ対32が配設される。
画像露光部16は、記録材料Fに主走査方向に光ビームLを照射する露光ユニット34と、前記記録材料Fを前記主走査方向に略直交する副走査方向(矢印X方向)に搬送する副走査搬送手段36とを備える。露光ユニット34は、公知の光ビーム走査装置であり、副走査搬送手段36は、一対の搬送ローラ対38、40を設ける。
熱現像部18は、加熱ドラム42と、エンドレスベルト44と、剥離爪46とを備えている。加熱ドラム42は、ハロゲンランプ等の加熱用光源やヒータ等の熱源を内蔵しており、本実施形態では、ヒータ48を内蔵している(図2参照)。
加熱ドラム42の表面は、記録材料Fの熱現像温度に応じた温度に加熱保持されており、軸42aを中心に回転することによってエンドレスベルト44と共動して記録材料Fを挟持搬送する。エンドレスベルト44は、複数のローラ50に張り渡されており、加熱ドラム42の外周に所定の範囲にわたって巻き掛けられている。
ケーシング12の上方には、熱現像部18により熱現像が終了した記録材料Fを積層して収容するためのトレイ52が配置されている。このトレイ52の上方には、表示部であるパネル部54が設けられている。
図2に示すように、画像形成装置10aを制御するためのCPU(中央処理装置)60には、ヒータ48を制御するためのヒータ制御部62と、パネル部54を制御するためのパネル制御部64と、枚葉手段、搬送部20及び副走査搬送手段36等を構成するそれぞれのモータ66a〜66nを駆動制御するためのモータ制御部68a〜68nとが接続される。
CPU60には、本実施形態に係る自動制御用のカレンダタイマ機構70と、メモリ72とが接続されている。このメモリ72には、後述するように、カレンダタイマ機構70による制御対象のON/OFF制御に関する設定内容が記憶されている。カレンダタイマ機構70には、時間及び日付を認識するためのタイマ(図示せず)と、祝祭日等における省エネ設定を行うための休診日設定機能部71とが設けられている。メモリ72は不揮発性記録部を含み、電源が遮断されたときにも設定されたデータを保持することができる。
また、CPU60には、ネットワーク100を介して他の機器と通信を行うための通信制御部74が接続されている。
図3に示すように、画像形成装置10aは、ネットワーク100に接続されており、該ネットワーク100に接続された他の機器と相互に通信が可能となっている。ネットワーク100には、画像形成装置10a以外に画像形成装置10b、10c…10nと、管理コンピュータであるサーバ102が接続されており、全体として画像形成装置ネットワークシステム104を形成している。画像形成装置10b、10c…10nは画像形成装置10aと類似の装置であり、少なくともCPU60、カレンダタイマ機構70、休診日設定機能部71、メモリ72及び通信制御部74を有する。
次に、このように構成されるカレンダタイマ機構70の動作について、これを組み込む画像形成装置10a及び画像形成装置ネットワークシステム104との関連で以下に説明する。以下の動作は、カレンダタイマ機構70がCPU60及びメモリ72と協働しながら所定のプログラムに基づいて実行する。この場合、所定のプログラムはCPU60により外部記録媒体や広域通信ネットワーク等を介してメモリ72のうちプログラム領域に読み込まれて、実行される。
なお、画像形成装置10b、10c…10nはカレンダタイマ機構70及び休診日設定機能部71によって画像形成装置10aと同じ機能を有するが、以下の説明では主に画像形成装置10aを例にして説明する。
まず、カレンダタイマ機構70では、画像形成装置10aを構成する制御対象(ヒータ48、パネル部54及びモータ66a〜66nを含む)の全てをOFFにして前記画像形成装置10aの運転を比較的長時間にわたって停止するOFFモードと、前記全ての制御対象をONにする、すなわち、通常の運転状態にするONモードと、以下に示す省エネモード(1)〜(6)とが設定可能である。
具体的には、図4に示すように、省エネモード(1)では、パネル部54がOFFされる一方、モータ66a〜66n及びヒータ48がONされており、省エネモード(2)では、前記パネル部54及び前記モータ66a〜66nがOFFされるとともに、前記ヒータ48がONされている。
さらに、省エネモード(3)では、パネル部54及びモータ66a〜66nがOFFされる一方、ヒータ48が目標温度を下げた状態で、すなわち、低消費電力状態で、ONされている。省エネモード(4)では、パネル部54、モータ66a〜66n及びヒータ48がOFFされた状態、すなわち、OFFモードに相当する。
省エネモード(5)では、パネル部54がOFFされ、モータ66a〜66nがONされるとともに、ヒータ48が目標温度を下げた状態でONされる。さらに、省エネモード(6)では、パネル部54及びヒータ48がOFFされる一方、モータ66a〜66nがONされている。
なお、OFFモードは消費電力を抑制するという観点からは省エネモードの一種と言うことができ、省エネモード(1)、(2)、(3)、(5)及び(6)は省エネサブモードとも言うことができる。これに対して通常のONモードは通常モードということができる。
本実施形態では、省エネモード(1)〜(3)と、OFFモードと、通常のONモードとを選択し、これらのモード間の移行時間を使用者の要望に応じて任意に設定する。ここで、図5には、省エネモード(1)〜(3)とOFFモードとにおいて、省エネ効果と立ち上がり時間との関係が示されている。その際、省エネ効果は、DからAに向かって高くなるとともに、立ち上がり時間は、DからAに向かって短くなっている。
例えば、省エネモード(1)では、パネル部54のみがOFFされており、省エネ効果は他のモードに比べて低いものの、このパネル部54をONすれば即座に立ち上がるために、立ち上がり時間は極めて短くなる。一方、OFFモードでは、パネル部54、モータ66a〜66n及びヒータ48が全てOFFされており、相当に高い省エネ効果が得られるものの、特に前記ヒータ48のヒートアップに時間がかかり、立ち上がり時間が最も長くなる。
上記の省エネモード(1)〜(3)及びOFFモードを用いて、実際に画像形成装置10aを病院内で自動運転させるため、例えば、図6に示すフォーマットが作成される。このフォーマットでは、病院内で使用される画像形成装置10aを、1週間にわたって自動運転制御を行う際のモード状態が示されている。
この病院では、水曜日、土曜日及び日曜日が休診日(休業日)であり、月曜日、火曜日、木曜日及び金曜日が診療日(稼働日)である。また、金曜日は昼休みが長くなっている。診療日における診察開始時間は、例えば、午前9時からであり、昼休み時間は、月曜日、火曜日及び木曜日が、例えば、12時〜1時までであり、金曜日が、例えば、12時〜2時までである。
ここで、休診日である水曜日、土曜日及び日曜日は、終日、省エネ効果が最大であるOFFモードに設定されており、休診日開けの木曜日及び月曜日の朝は、このOFFモードからONモードに自動的に移行する。月曜日、火曜日及び木曜日の昼休みは、比較的短い時間であるため、ONモードから立ち上がり時間が最も早い省エネモード(1)に一旦移行した後、昼休み開けには、再度、ONモードに移行する。一方、金曜日の昼休みは、比較的長い時間であるため、省エネ効果が省エネモード(1)よりも高い省エネモード(2)に移行される。
さらに、月曜日及び木曜日の夜は、翌朝にONモードに立ち上げるべく、OFFモードよりも立ち上がり時間が短く、かつ省エネ効果が比較的高い省エネモード(3)に移行する。また、翌日が休診日である火曜日及び金曜日の夜は、最大の省エネ効果が得られるOFFモードに移行する。
このように、本実施形態では、全ての制御対象をOFFするOFFモード及び全ての制御対象をONにするONモードの他に、任意の制御対象を選択的にOFF状態あるいは低消費電力状態にする少なくとも2以上、例えば3つの省エネモード(1)、(2)及び(3)が設定されている。そして、病院内における画像形成装置10aの使用状況、例えば、休診日や昼休み時間等を考慮して、省エネ効果と立ち上がり時間との関係から省エネモード(1)、(2)及び(3)が任意に設定されている。
具体的には、省エネ効果と立ち上がり時間とは相反する要素であり(図5参照)、大きな省エネ効果が得られるOFFモードを設定すると、立ち上がり時間が相当に長くなる。従って、予め設定されている停止時間が長い水曜日、土曜日及び日曜日は、終日、省エネ効果が最も大きなOFFモードに設定される一方、停止時間が短い昼休みには、省エネ効果が小さいものの、立ち上がり時間が短い省エネモード(1)又は(2)が選択される。
このため、従来のカレンダタイマ装置のように、電源の投入/遮断のみを設定するものに比べ、より細やかな省エネ対策が遂行され、全体としては大きな省エネ効果を得ることが可能である。従って、本実施形態に係るカレンダタイマ機構70を用いて画像形成装置10aの自動制御を行うことにより、効率的かつ経済的な熱現像が容易に遂行されるという効果が得られる。
なお、夜間に画像形成装置10aを使用する可能性がある場合には、例えば、月曜日の夜にONモードから、直接、省エネモード(3)に移行するのではなく、その間に省エネモード(1)及び/又は省エネモード(2)を設定することができる。これにより、急な使用に対して迅速に対応することが可能になる。
また、カレンダタイマ機構70により、画像形成装置10aがいずれのモードになっているかを、例えば、パネル部54に表示することができる。その際、LED等を常時点灯、あるいは点滅させたり、発光色を変更させたりすることによって、いずれのモードに移行しているかを使用者に容易に視認可能に構成することが好ましい。
ところで、画像形成装置10aでは、ONモードに移行することにより、記録材料Fに画像を形成する処理が行われている。具体的には、CPU60を介してモータ制御部68a〜68nに駆動信号が送られ、モータ66a〜66nが駆動制御される。このため、感光材料供給部14に装填されている記録材料Fは、吸着盤28又は30により装填部24又は26から1枚ずつ取り出され、搬送部20を介して画像露光部16に送られる。
この画像露光部16では、露光ユニット34から所望の画像データに応じて変調された光ビームLが導出され、この光ビームLが記録材料Fに沿って主走査方向に沿って照射される。この記録材料Fは、副走査搬送手段36を構成する搬送ローラ対38、40の回転作用下に、矢印X方向に挟持搬送される。従って、記録材料Fには、二次元的な光ビームLの照射によって走査露光が行われ、潜像が記録される。
画像露光部16で潜像が記録された記録材料Fは、搬送部20を介して熱現像部18に搬送される。この熱現像部18では、ヒータ48を介して所定の温度に加熱された加熱ドラム42とエンドレスベルト44との間に、記録材料Fが挿入され、この記録材料Fが前記加熱ドラム42の周面に沿って挟持搬送されることにより熱現像され、潜像が可視像となって画像形成が行われる。次いで、現像終了後の記録材料Fは、剥離爪46によって加熱ドラム42から剥離された後、トレイ52に集積される。
なお、図6において所定の時間帯において設定されたモードが有効になるが、画像形成装置10aが一定時間使用されていないことを検出したときには、ヒータ48のヒートアップに支障がない程度に省エネモードを自動的に変更するオートスリープ機能を付加してもよい。また、設定によりオートスリープ機能が有効な時間帯(例えば、15分単位で区切られた時間帯)と無効な時間帯とを区別可能なようにしてもよい。
次に、カレンダタイマ機構70の一部の機能であり、上述した曜日毎の設定に加えて、祝祭日、診療日及び休診日を追加的に設定するための休診日設定機能部71の機能について、図7〜図11を参照しながら説明する。
休診日設定機能部71は、図6で設定した省エネモードに対して付加的な設定を行うものであり、休診日設定機能部71で設定された事項が図6の設定に優先して実行される。
休診日設定機能部71はCPU60と協働して、図7〜図10に示される各画面に基づいて設定を行うものであり、これらの各画面はパネル部54に表示される。また、サーバ102においても所定の表示部に同じ画面が表示可能であって休診日、休診時間帯及び地域別カレンダ等に関する情報を設定可能である。
図7に示す省電力モード画面110は、休診日設定機能部71による設定のメイン画面であり、画面上の省電力実行ボタン110aを所定のポインティングデバイスで指示(以下、クリックという)することによって、即時に設定されている省エネ状態に移行する。また、カレンダ選択ボタン110b、休診日ボタン110c及び休診日時間帯設定ボタン110dをクリックすることによって、それぞれカレンダ選択画面120(図8参照)、休診日設定画面130(図9参照)及び休診日時間帯設定画面140(図10参照)に移行する。クイットボタン110eをクリックすることによって省電力モード画面110の表示を終了する。
図8に示すように、カレンダ選択画面120には、カレンダ選択領域120aとサマータイム設定ボタン120bが表示される。カレンダ選択領域120aには、メモリ72に記録されている各地域毎のカレンダデータが表示され、クリックしたものが選択されて二重枠で表示される。図8に示す例では「日本国」が選択されている。このカレンダ選択領域120aにおいて選択されたカレンダデータは図9の休診日設定画面130における祝祭日表示のための初期値となる。
カレンダデータは、国別の曜日情報と祝祭日情報を有するデータであって、例えば、国別のファイル形式で保存されている。カレンダデータは、地域毎にも設定可能であって、例えば、「B国」については「C州」及び「D州」から選択可能である。また、同じ国又は地域においても祝祭日が改正されることがあることから、そのような場合には、新たな暦に対応するカレンダデータを選択可能となっている。例えば、「E国」については2004年以降の暦に対応するカレンダデータである「E国2004年」が選択可能である。この「E国2004年」のカレンダデータの場合、2004年の単一年に対応するものでなく、閏年を含む2005年以降にも対応することはもちろんである。カレンダデータは所定の外部記録媒体や広域通信ネットワーク等を介して読み込み追加が可能である。
また、サマータイム設定ボタン120bをクリックすることによって、サマータイムの期間及びオフセット時間を設定するための所定のダイアログ画面(図示せず)が表示される。該ダイアログ画面で設定された期間には設定されたオフセット時間だけずらして省エネモードが実行され、結果としてサマータイムにも対応可能となる。
ところで、画像形成装置10aが使用される病院の休診日が日曜日及びその地域の祝祭日のみであり半休日もない場合には、カレンダ選択画面120から、使用する地域のカレンダファイルを選択するだけの簡便な操作で画像形成装置10aの省エネ設定が可能となる。つまり、より詳細な省エネ設定を行わない場合には、休診日設定画面130(図9参照)及び休診日時間帯設定画面140(図10参照)における設定を省略することもできる。
図9に示す休診日設定画面130は、休診日等を設定するための画面であり、日曜日から土曜日に対応した曜日ボタン132a、132b、132c、132d、132e、132f及び132gと、指定された月の日付を曜日ボタン132a〜132gに対応して表示する日付ボタン130aと、診療日を設定するワークボタン130b、休診日を設定するオールボタン130c、午後半休日を設定する午後ボタン130d及び午前半休日を設定する午前ボタン130eが表示されている。
また、休診日設定画面130には、設定対象の月を指定するための月進行ボタン130f及び月後退ボタン130gと、現時点における設定対象の月を表示する月表示部130hと、設定内容を決定するエンターボタン130i及び休診日設定画面130を終了するクイットボタン130jが表示されている。
休診日設定画面130は、初期状態において操作を行っている日の属する月が表示され、月進行ボタン130f及び月後退ボタン130gをクリックする毎に、設定対象の月が前進及び後退して日付ボタン130a及び月表示部130hの表示が更新される。
日付ボタン130aのうち、経過した日についての日付ボタン130aは設定不能を示す破線で表示される。つまり、図9に示す休診日設定画面130は、2003年9月11日に操作して表示させた例である。また、初期状態においてカレンダ選択画面120で選択されたカレンダデータを参照して、祝祭日にあたる日の日付ボタン130aが休診日を示すクロスハッチングで表示される。図9に示す休診日設定画面130は、日本国の暦に基づくカレンダデータを参照していることから、9月15日及び23日がクロスハッチングで示されている。
初期状態における設定を変更する場合で、診療日となっている日を休診日に変更する際には、オールボタン130cをクリックした後に日付ボタン130aのうち対象となる日を示す部分をクリックすることにより、当該部分がクロスハッチングの表示に切り換わり休診日に変更される。逆に、休診日となっている日を診療日に変更する際には、ワークボタン130bをクリックした後に日付ボタン130aのうち対象となる日を示す部分をクリックすることにより、当該部分が白抜きの表示に切り換わり診療日に変更される。
同様に、休診日や診療日に設定されている日を午後半休日又は午前半休日に変更する場合には、午後ボタン130d又は午前ボタン130eをクリックした後に所定の日を示す部分をクリックすればよい。これにより、当該部分が午後半休日を示すハッチングの表示、又は午前半休日を示す破線ハッチングの表示になる。
また、ワークボタン130b、オールボタン130c、午後ボタン130d又は午前ボタン130eをクリックした後に、曜日ボタン132a〜132gのうち所定の曜日を示すボタンをクリックすることにより、その曜日に対する設定を全て変更することができる。図9における日付ボタン130aの例では、午後ボタン130dをクリックした後に曜日ボタン132gをクリックすることにより、土曜日を全て午後半休日に設定している。さらに、図6に示すように、水曜日が休診日である場合には、オールボタン130cをクリックした後に曜日ボタン132dをクリックしておけばよい。この操作により水曜日は休診日として設定され、図6における水曜日の設定内容に拘わらず、設定対象となっている月に関しては水曜日における画像形成装置10aを強制的に省エネモード又はOFFモードに設定することができる。
なお、休診日設定画面130では、対象となる月に関して曜日毎の設定を行うが、所定の操作により全ての月に対して曜日毎の設定を行うようにしてもよい。
また、日付ボタン130aにおける経過日、診療日、休診日、午後半休日及び午前半休日を色別に表示すると一層認識しやすくなり好適である。
図10に示すように、休診日時間帯設定画面140には、休診日における休診時間帯の設定を行う終日休診設定部140aと、午後半休日における午後半休時間帯の設定を行う午後休診設定部140bと、午前休診日における午前休診時間帯の設定を行う午前休診設定部140cが表示される。また、休診日時間帯設定画面140には、休診日、午後半休日及び午前半休日における省エネモードをそれぞれ設定する休診日モード設定部140d、午後半休日モード設定部140e及び午前半休日モード設定部140fが表示される。さらに、休診日時間帯設定画面140には、画面上における各数値の設定を行うためのアップボタン140g及びダウンボタン140hと、サーバ102(図3参照)の情報を使用することを指定するサーバ情報チェックボックス140iと、設定内容を決定するエンターボタン140j及び休診日設定画面130を終了するクイットボタン140kが表示されている。
終日休診設定部140a、午後休診設定部140b及び午前休診設定部140cには、それぞれ時間帯開始設定部142aと時間帯終了設定部142bが設けられており、それぞれの時間が設定可能になっている。具体的には、時間帯開始設定部142a及び時間帯終了設定部142bの時間入力部144a又は分入力部144bをクリックした後にアップボタン140g又はダウンボタン140hをクリックすることによって、時間及び分の設定を増加、減少させることができる。アップボタン140g又はダウンボタン140hによる分入力部144bにおける設定変更間隔は、例えば、15分程度にしてもよい。
また、終日休診設定部140a及び午前休診設定部140cにおける時間帯開始設定部142aでは、当日の午前の時刻と前日の午後の時刻が設定可能であり、終日休診設定部140a及び午後休診設定部140bにおける時間帯終了設定部142bでは、当日の午後の時刻と翌日の午前の時刻が設定可能である。このように前日の午後及び翌日の午前までの設定を可能とすることにより、例えば、休診日設定画面130において休診日に設定した日の翌日で診療日である日の午前7時まで画像形成装置10aを連続的に省エネモードにすることができる。つまり、休診日設定画面130における翌日や前日の設定に優先して休診時間帯、午後半休時間帯及び午前半休時間帯を延長することができる。
次に、休診日モード設定部140d、午後半休日モード設定部140e及び午前半休日モード設定部140fをクリックした後に、アップボタン140g又はダウンボタン140hを適当な回数クリックすることにより、休診日モード設定部140d、午後半休日モード設定部140e及び午前半休日モード設定部140fには、休診日、午後半休日及び午前半休日における省エネのモード(2)〜(6)が設定される。ここで表示される数値は、図4において示される省エネモードの数値に対応しており、(1)で示されるモードはONモードであることから除外される。これらの休診日モード設定部140d、午後半休日モード設定部140e及び午前半休日モード設定部140fにOFFモードを示す(4)を設定することにより、休診時間帯、午後半休時間帯又は午前半休時間帯には図6に示す設定内容に拘わらず強制的にOFFモードとなる。なお、図9の休診日設定画面130において診療日として設定された日であって、休診日時間帯設定画面140における設定の前日又は翌日の休診時間帯、午後半休時間帯又は午前半休時間帯の延長の影響を受けない時間帯には、図6に示される設定が有効になることはもちろんである。
次に、サーバ情報チェックボックス140iをクリックする度にチェックマークが表示/非表示と切り換わり、チェックマークが表示されているときには、サーバ102(図3参照)の情報を使用することができる。すなわち、このサーバ情報チェックボックス140iにチェックマークを表示させることによって、画像形成装置10aで設定したデータよりも優先的にサーバ102で設定した情報が使用されることになり、サーバ102の情報の共有化が可能になる。この処理は休診日設定機能部71がCPU60及びメモリ72と協働しながら所定のプログラムに基づいて実行するものであり、以下、図11を参照しながら詳細に説明する。この場合、所定のプログラムはCPU60により外部記録媒体や広域通信ネットワーク等を介してメモリ72のうちプログラム領域に読み込まれて、実行される。
先ず、ステップS1において、画像形成装置10aが自らのメモリ72に記録されている情報を使用するか否かを判断する。具体的には、サーバ情報チェックボックス140iにチェックマークが非表示となるような設定となっているときには、装置のメモリ72の情報を使用するものとしてステップS2へ移る。サーバ情報チェックボックス140iにチェックマークが表示されるような設定となっているときにはサーバ102の情報を用いるものとしてステップS3へ移る。
ステップS2においては、その時点における各画面で設定された情報の読み込み、又はそれ以前に情報がセーブされているときには、メモリ72から情報を読み込む。
ステップS3においては、サーバ102にアクセスして情報の供給をリクエストする。リクエストを受けたサーバ102は自らのメモリ72にセーブされている情報をネットワーク100を介して画像形成装置10aに供給する。
次に、ステップS4において、画像形成装置10aではサーバ102から供給されるデータを受信する。受信に成功したときにはステップS5へ移り、失敗したときにはステップS6へ移る。なお、このステップS4における分岐処理は、画像形成装置10aの信頼性を一層向上させるための処理であって、通常はデータの受診に失敗することはない。
ステップS5においては、サーバ102から受信した情報をメモリ72のうち所定のエリアに書き込んで使用する。この情報は、画像形成装置10aが自ら持つ情報に対して上書きしないものとする。
ステップS6においては、情報の受信に失敗した旨をパネル部54に表示するとともに、初期設定値を所定のエリアに書き込んで使用する。ここで、初期設定値とは、画像形成装置10aを運用する上で不都合がない程度に設定されているデータである。
なお、サーバ102における休診日時間帯設定画面140にはサーバ情報チェックボックス140iが表示されず、情報強制分配チェックボックス(図示せず)が表示される。該情報強制分配チェックボックスをクリックしてチェックマークを表示させることにより、画像形成装置10a〜10nにおけるサーバ情報チェックボックス140iにチェックマークが表示されているか否かに拘わらず、サーバ102の情報を強制的に画像形成装置10a〜10nに分配供給して使用させることができる。
また、サーバ102の情報を画像形成装置10a等で共有する方法としては、一時的にサーバ102から画像形成装置10aに通信して供給する方法以外にも、必要に応じて逐次情報を供給する方法や、メモリ72自体を見かけ上共有する方法等を用いてもよい。さらに、サーバ102の機能は画像形成装置10a〜10nのいずれか1台が兼用していてもよい。
以上、主に画像形成装置10aの作用について説明したが、他の画像形成装置10b〜10nも同様の作用を有する。
上述したように、本実施の形態に係るカレンダタイマ機構70は、休診日設定機能部71の作用により、図6で設定した省エネモードに対して付加的な設定を行うことができ、より詳細で柔軟な設定が可能である。
例えば、曜日情報と祝祭日情報を含むカレンダデータに基づき、診療日及び休診日を日毎又は曜日毎に設定することにより、休診日、並びに、診療日でない日曜日及び祝祭日には、所定の休診日時間帯に画像形成装置10a〜10nを省エネモードとすることができ、エネルギ消費量を簡便に抑制することができる。
また、地域別及び年別のカレンダを適用することができ、容易な操作により、世界の各地域において、いつでも画像形成装置10aの省エネ設定を祝祭日に適合するように設定することができる。
さらに、各画像形成装置10a〜10nが省エネに関して同じ設定でよい場合には、サーバ102のみで省エネに関する情報を設定し、各画像形成装置10a〜10nではそれぞれのサーバ情報チェックボックス140iにチェックマークを表示させるだけでよい。従って、設定に要する時間が大幅に短縮される。
なお、本実施形態では、カレンダタイマ機構70及び休診日設定機能部71が画像形成装置10a〜10nに組み込まれているが、この画像形成装置10a〜10nに限定されるものではなく、医療用画像処理システムや医療用プリントシステム等、種々の処理装置に組み込むことが可能である。
本発明に係るカレンダタイマ機構は、上述の実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、該カレンダタイマ機構を制御する制御プログラムや記録媒体として、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
本発明の実施形態に係るカレンダタイマ機構を組み込む画像形成装置の内部構成説明図である。 前記画像形成装置の制御ブロック図である。 複数の画像形成装置がネットワークに接続された画像形成装置ネットワークシステムのブロック図である。 前記カレンダタイマ機構による省エネモードの説明図である。 省エネモード(1)〜(3)とOFFモードの省エネ効果と立ち上がり時間の関係図である。 病院内における前記カレンダタイマ機構による設定状態を示すフォーマットである。 パネル部に表示される省電力モード画面である。 パネル部に表示されるカレンダ選択画面である。 パネル部に表示される休診日設定画面である。 パネル部に表示される休診日時間帯設定画面である。 サーバの情報を使用するための画像形成装置における処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10a〜10n…画像形成装置 12…ケーシング
14…感光材料供給部 16…画像露光部
18…熱現像部 20…搬送部
22…マガジン 24、26…装填部
28、30…吸着盤 32、38、40…搬送ローラ対
34…露光ユニット 36…副走査搬送手段
42…加熱ドラム 44…エンドレスベルト
48…ヒータ 54…パネル部
60…CPU 62…ヒータ制御部
64…パネル制御部 66a〜66n…モータ
68a〜68n…モータ制御部 70…カレンダタイマ機構
71…休診日設定機能部 72…メモリ
74…通信制御部 100…ネットワーク
102…サーバ
104…画像形成装置ネットワークシステム
110…省電力モード画面 120b…サマータイム設定ボタン
130…休診日設定画面 140…休診日時間帯設定画面
140a…終日休診設定部 140b…午後休診設定部
140c…午前休診設定部 140i…サーバ情報チェックボックス
142a…時間帯開始設定部 142b…時間帯終了設定部

Claims (35)

  1. 制御対象に所定のエネルギを供給する通常モードと、
    前記制御対象のエネルギ消費量を抑制する1以上の省エネモードと、
    をタイマに従って切り換え可能なカレンダタイマ機構であって、
    曜日情報と祝祭日情報を含み、稼働日及び/又は休業日を日毎又は曜日毎に設定可能なカレンダデータに基づいて、休業日、並びに、稼働日でない日曜日及び祝祭日には、所定の休業時間帯に前記省エネモードにより前記制御対象のエネルギ消費量を抑制することを特徴とするカレンダタイマ機構。
  2. 請求項1記載のカレンダタイマ機構において、
    前記カレンダデータには日毎又は曜日毎に半休日を設定可能であり、設定された半休日には、半休日の設定情報に含まれる半休時間帯に前記省エネモードにより前記制御対象のエネルギ消費量を抑制することを特徴とするカレンダタイマ機構。
  3. 請求項1記載のカレンダタイマ機構において、
    前記休業時間帯は、休業日、並びに、稼働日でない日曜日及び祝祭日に対する前日の午後及び翌日の午前の時間帯を含むように設定可能であることを特徴とするカレンダタイマ機構。
  4. 請求項1記載のカレンダタイマ機構において、
    前記カレンダデータは、前記祝祭日情報の異なる複数の地域別データ及び/又は年別データから選択設定可能であることを特徴とするカレンダタイマ機構。
  5. 請求項1記載のカレンダタイマ機構において、
    前記制御対象である処理装置は複数存在し、稼働日情報及び/又は休業日情報の設定を行った前記カレンダデータを各処理装置に共有設定可能なカレンダタイマ機構。
  6. 請求項1記載のカレンダタイマ機構において、
    期間情報とオフセット時間情報を含むサマータイム情報を設定可能であって、
    前記期間情報が示す期間に、前記オフセット時間情報が示す時間だけずらして前記省エネモードを実行することを特徴とするカレンダタイマ機構。
  7. 請求項1記載のカレンダタイマ機構において、
    前記通常モードは、前記制御対象の全てをONにするモードであり、
    前記省エネモードは、前記制御対象の全てをOFFにするOFFモードと、
    任意の制御対象を選択的にOFF状態又は低消費状態にする少なくとも2以上の省エネサブモードと、
    を有するとともに、
    少なくとも3つのモード間の移行時間を任意に設定可能に構成されることを特徴とするカレンダタイマ機構。
  8. 制御対象に所定のエネルギを供給する通常モードと、
    前記制御対象のエネルギ消費量を抑制する1以上の省エネモードと、
    をタイマに従って切り換え可能なカレンダタイマ機構を含む医療用画像処理システムであって、
    曜日情報と祝祭日情報を含み、稼働日及び/又は休業日を日毎又は曜日毎に設定可能なカレンダデータに基づいて、休業日、並びに、稼働日でない日曜日及び祝祭日には、所定の休業時間帯に前記省エネモードにより前記制御対象のエネルギ消費量を抑制することを特徴とするカレンダタイマ機構を含む医療用画像処理システム。
  9. 請求項8記載の医療用画像処理システムにおいて、
    前記カレンダデータには日毎又は曜日毎に半休日を設定可能であり、設定された半休日には、半休日の設定情報に含まれる半休時間帯に前記省エネモードにより前記制御対象のエネルギ消費量を抑制することを特徴とするカレンダタイマ機構を含む医療用画像処理システム。
  10. 請求項8記載の医療用画像処理システムにおいて、
    前記休業時間帯は、休業日、並びに、稼働日でない日曜日及び祝祭日に対する前日の午後及び翌日の午前の時間帯を含むように設定可能であることを特徴とするカレンダタイマ機構を含む医療用画像処理システム。
  11. 請求項8記載の医療用画像処理システムにおいて、
    前記カレンダデータは、前記祝祭日情報の異なる複数の地域別データ及び/又は年別データから選択設定可能であることを特徴とするカレンダタイマ機構を含む医療用画像処理システム。
  12. 請求項8記載の医療用画像処理システムにおいて、
    前記制御対象である処理装置は複数存在し、稼働日情報及び/又は休業日情報の設定を行った前記カレンダデータを各処理装置に共有設定可能なカレンダタイマ機構を含む医療用画像処理システム。
  13. 請求項8記載の医療用画像処理システムにおいて、
    期間情報とオフセット時間情報を含むサマータイム情報を設定可能であって、
    前記期間情報が示す期間に、前記オフセット時間情報が示す時間だけずらして前記省エネモードを実行することを特徴とするカレンダタイマ機構を含む医療用画像処理システム。
  14. 請求項8記載の医療用画像処理システムにおいて、
    前記通常モードは、前記制御対象の全てをONにするモードであり、
    前記省エネモードは、前記制御対象の全てをOFFにするOFFモードと、
    任意の制御対象を選択的にOFF状態又は低消費状態にする少なくとも2以上の省エネサブモードと、
    を有するとともに、
    少なくとも3つのモード間の移行時間を任意に設定可能に構成されることを特徴とするカレンダタイマ機構を含む医療用画像処理システム。
  15. 制御対象に所定のエネルギを供給する通常モードと、
    前記制御対象のエネルギ消費量を抑制する1以上の省エネモードと、
    をタイマに従って切り換え可能なカレンダタイマ機構を含む医療用プリントシステムであって、
    曜日情報と祝祭日情報を含み、稼働日及び/又は休業日を日毎又は曜日毎に設定可能なカレンダデータに基づいて、休業日、並びに、稼働日でない日曜日及び祝祭日には、所定の休業時間帯に前記省エネモードにより前記制御対象のエネルギ消費量を抑制することを特徴とするカレンダタイマ機構を含む医療用プリントシステム。
  16. 請求項15記載の医療用プリントシステムにおいて、
    前記カレンダデータには日毎又は曜日毎に半休日を設定可能であり、設定された半休日には、半休日の設定情報に含まれる半休時間帯に前記省エネモードにより前記制御対象のエネルギ消費量を抑制することを特徴とするカレンダタイマ機構を含む医療用プリントシステム。
  17. 請求項15記載の医療用プリントシステムにおいて、
    前記休業時間帯は、休業日、並びに、稼働日でない日曜日及び祝祭日に対する前日の午後及び翌日の午前の時間帯を含むように設定可能であることを特徴とするカレンダタイマ機構を含む医療用プリントシステム。
  18. 請求項15記載の医療用プリントシステムにおいて、
    前記カレンダデータは、前記祝祭日情報の異なる複数の地域別データ及び/又は年別データから選択設定可能であることを特徴とするカレンダタイマ機構を含む医療用プリントシステム。
  19. 請求項15記載の医療用プリントシステムにおいて、
    前記制御対象である処理装置は複数存在し、稼働日情報及び/又は休業日情報の設定を行った前記カレンダデータを各処理装置に共有設定可能なカレンダタイマ機構を含む医療用プリントシステム。
  20. 請求項15記載の医療用プリントシステムにおいて、
    期間情報とオフセット時間情報を含むサマータイム情報を設定可能であって、
    前記期間情報が示す期間に、前記オフセット時間情報が示す時間だけずらして前記省エネモードを実行することを特徴とするカレンダタイマ機構を含む医療用プリントシステム。
  21. 請求項15記載の医療用プリントシステムにおいて、
    前記通常モードは、前記制御対象の全てをONにするモードであり、
    前記省エネモードは、前記制御対象の全てをOFFにするOFFモードと、
    任意の制御対象を選択的にOFF状態又は低消費状態にする少なくとも2以上の省エネサブモードと、
    を有するとともに、
    少なくとも3つのモード間の移行時間を任意に設定可能に構成されることを特徴とするカレンダタイマ機構を含む医療用プリントシステム。
  22. 制御対象に所定のエネルギを供給する通常モードと、
    前記制御対象のエネルギ消費量を抑制する1以上の省エネモードと、
    をタイマに従って切り換え可能なカレンダタイマ機構を制御する制御プログラムであって、
    曜日情報と祝祭日情報を含み、稼働日及び/又は休業日を日毎又は曜日毎に設定可能なカレンダデータに基づいて、休業日、並びに、稼働日でない日曜日及び祝祭日には、所定の休業時間帯に前記省エネモードにより前記制御対象のエネルギ消費量を抑制することを特徴とするカレンダタイマ機構を制御する制御プログラム。
  23. 請求項22記載の制御プログラムにおいて、
    前記カレンダデータには日毎又は曜日毎に半休日を設定可能であり、設定された半休日には、半休日の設定情報に含まれる半休時間帯に前記省エネモードにより前記制御対象のエネルギ消費量を抑制することを特徴とするカレンダタイマ機構を制御する制御プログラム。
  24. 請求項22記載の制御プログラムにおいて、
    前記休業時間帯は、休業日、並びに、稼働日でない日曜日及び祝祭日に対する前日の午後及び翌日の午前の時間帯を含むように設定可能であることを特徴とするカレンダタイマ機構を制御する制御プログラム。
  25. 請求項22記載の制御プログラムにおいて、
    前記カレンダデータは、前記祝祭日情報の異なる複数の地域別データ及び/又は年別データから選択設定可能であることを特徴とするカレンダタイマ機構を制御する制御プログラム。
  26. 請求項22記載の制御プログラムにおいて、
    前記制御対象である処理装置は複数存在し、稼働日情報及び/又は休業日情報の設定を行った前記カレンダデータを各処理装置に共有設定可能なカレンダタイマ機構を制御する制御プログラム。
  27. 請求項22記載の制御プログラムにおいて、
    期間情報とオフセット時間情報を含むサマータイム情報を設定可能であって、
    前記期間情報が示す期間に、前記オフセット時間情報が示す時間だけずらして前記省エネモードを実行することを特徴とするカレンダタイマ機構を制御する制御プログラム。
  28. 請求項22記載の制御プログラムにおいて、
    前記通常モードは、前記制御対象の全てをONにするモードであり、
    前記省エネモードは、前記制御対象の全てをOFFにするOFFモードと、
    任意の制御対象を選択的にOFF状態又は低消費状態にする少なくとも2以上の省エネサブモードと、
    を有するとともに、
    少なくとも3つのモード間の移行時間を任意に設定可能に構成されることを特徴とするカレンダタイマ機構を制御する制御プログラム。
  29. 制御対象に所定のエネルギを供給する通常モードと、
    前記制御対象のエネルギ消費量を抑制する1以上の省エネモードと、
    をタイマに従って切り換え可能な制御プログラムを記録する記録媒体であって、
    曜日情報と祝祭日情報を含み、稼働日及び/又は休業日を日毎又は曜日毎に設定可能なカレンダデータに基づいて、休業日、並びに、稼働日でない日曜日及び祝祭日には、所定の休業時間帯に前記省エネモードにより前記制御対象のエネルギ消費量を抑制することを特徴とする制御プログラムを記録する記録媒体。
  30. 請求項29記載の記録媒体において、
    前記カレンダデータには日毎又は曜日毎に半休日を設定可能であり、設定された半休日には、半休日の設定情報に含まれる半休時間帯に前記省エネモードにより前記制御対象のエネルギ消費量を抑制することを特徴とする制御プログラムを記録する記録媒体。
  31. 請求項29記載の記録媒体において、
    前記休業時間帯は、休業日、並びに、稼働日でない日曜日及び祝祭日に対する前日の午後及び翌日の午前の時間帯を含むように設定可能であることを特徴とする制御プログラムを記録する記録媒体。
  32. 請求項29記載の記録媒体において、
    前記カレンダデータは、前記祝祭日情報の異なる複数の地域別データ及び/又は年別データから選択設定可能であることを特徴とする制御プログラムを記録する記録媒体。
  33. 請求項29記載の記録媒体において、
    前記制御対象である処理装置は複数存在し、稼働日情報及び/又は休業日情報の設定を行った前記カレンダデータを各処理装置に共有設定可能な制御プログラムを記録する記録媒体。
  34. 請求項29記載の記録媒体において、
    期間情報とオフセット時間情報を含むサマータイム情報を設定可能であって、
    前記期間情報が示す期間に、前記オフセット時間情報が示す時間だけずらして前記省エネモードを実行することを特徴とする制御プログラムを記録する記録媒体。
  35. 請求項29記載の記録媒体において、
    前記通常モードは、前記制御対象の全てをONにするモードであり、
    前記省エネモードは、前記制御対象の全てをOFFにするOFFモードと、
    任意の制御対象を選択的にOFF状態又は低消費状態にする少なくとも2以上の省エネサブモードと、
    を有するとともに、
    少なくとも3つのモード間の移行時間を任意に設定可能に構成されることを特徴とする制御プログラムを記録する記録媒体。

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