JP2005038811A - ホーンスイッチ装置及びエアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】接点同士の位置決めが容易であり、エアバッグ装置への組み付けが容易なホーンスイッチ装置を提供する。
【解決手段】モジュールカバー40に取り付けられたフレーム60と、リテーナ延出部16との間にホーンスイッチ装置70が設けられている。接点82,102はいずれもモジュールカバー40側に設けられている。モジュールカバー40が押されるまでは接点82,102間に内壁122が介在し、接点82,102は離反している。モジュールカバー40が押されると、接点82,102も下方に移動し、接点102が斜面123aによって内方に押され、接点82,102同士が接触する。これにより、ホーンが鳴る。
【選択図】図2

Description

本発明はホーンスイッチに係り、好ましくは、エアバッグ装置に設けられ、押されるとモジュールカバーあるいはエアバッグ装置全体が退動してONとなるように構成されたホーンスイッチ装置に関する。また、本発明は、このホーンスイッチ装置を備えたエアバッグ装置に関する。
自動車のステアリングホイールに設置される運転席用エアバッグ装置として該エアバッグ装置のモジュールカバーを押すとホーンスイッチがONとなり、ホーンが吹鳴するものがある。下記特許文献1,2には、エアバッグ装置が押されるとモジュールカバーが退動し、ホーンスイッチがONとなるものが記載されている。
特開平10−100832号公報 特開2001−114057号公報
上記従来のホーンスイッチ装置にあっては、いずれも接点部材の一方がモジュールカバーに取り付けられ、他方がリテーナに取り付けられている。このように接点部材が別々に設置されていると、それら同士の位置決めを高精度とするための組立作業難度が高いものとなる。
本発明は、1対の接点部材がいずれもモジュールカバー等の退動体あるいはリテーナ等の不動体の一方にのみ設けられており、接点部材の位置決めを容易に行うことができるホーンスイッチ装置と、このホーンスイッチ装置を備えたエアバッグ装置を提供することを目的とする。
本発明(請求項1)のホーンスイッチ装置は、乗員によって押圧操作されて退動する退動体と、該退動体に対峙する不動体と、該退動体と不動体との間に介在され、該退動体を復位方向に付勢する付勢部材と、該退動体の進退によって接点同士が接触離反する1対の接点部材と、を有するホーンスイッチ装置において、該1対の接点部材がいずれも該退動体と共に進退するように設けられており、該不動体には、該退動体が復位状態にあるときには接点同士の間に介在して接点同士を離反させ、該退動体が退動状態にあるときには該接点同士の間から退避して接点同士を接触させる介在体が設けられていることを特徴とするものである。
本発明(請求項2)のホーンスイッチ装置は、請求項1において、該不動体には、該退動体が復位状態から退動してきたときに少なくとも一方の接点部材に当接して接点同士を接触させるように案内する案内体が設けられていることを特徴とするものである。
本発明(請求項3)のホーンスイッチ装置は、乗員によって押圧操作されて退動する退動体と、該退動体に対峙する不動体と、該退動体と不動体との間に介在され、該退動体を復位方向に付勢する付勢部材と、該退動体の進退によって接点同士が接触離反する1対の接点部材と、を有するホーンスイッチ装置において、該1対の接点部材がいずれも該不動体に保持されており、該退動体には、該退動体が復位状態にあるときには接点同士の間に介在して接点同士を離反させ、該退動体が退動状態にあるときには該接点同士の間から退避して接点同士を接触させる介在体が設けられていることを特徴とするものである。
本発明(請求項4)のホーンスイッチ装置は、請求項3において、該退動体には、該退動体が復位状態から退動してきたときに少なくとも一方の接点部材に当接して接点同士を接触させるように案内する案内体が設けられていることを特徴とするものである。
本発明(請求項5)のホーンスイッチ装置は、乗員によって押圧操作されて退動する退動体と、該退動体に対峙する不動体と、該退動体と不動体との間に介在され、該退動体を復位方向に付勢する付勢部材と、該退動体の進退によって接点同士が接触離反する1対の接点部材と、を有するホーンスイッチ装置において、該1対の接点部材は、該退動部材が復位状態にあるときには離反しており、該1対の接点部材がいずれも該退動体と共に進退するように設けられており、該不動体には、該退動体が復位状態から退動してきたときに少なくとも一方の接点部材に当接して接点同士を接触させるように案内する案内体が設けられていることを特徴とするものである。
本発明(請求項6)のホーンスイッチ装置は、乗員によって押圧操作されて退動する退動体と、該退動体に対峙する不動体と、該退動体と不動体との間に介在され、該退動体を復位方向に付勢する付勢部材と、該退動体の進退によって接点同士が接触離反する1対の接点部材と、を有するホーンスイッチ装置において、該1対の接点部材は、該退動部材が復位状態にあるときには離反しており、該1対の接点部材がいずれも該不動体に保持されており、該退動体には、該退動体が復位状態から退動してきたときに少なくとも一方の接点部材に当接して接点同士を接触させるように案内する案内体が設けられていることを特徴とするものである。
本発明(請求項7)のホーンスイッチ装置は、乗員によって押圧操作されて退動する退動体と、該退動体に対峙する不動体と、該退動体と不動体との間に介在され、該退動体を復位方向に付勢する付勢部材と、該退動体の進退によって接点同士が接触離反する1対の接点部材と、を有するホーンスイッチ装置において、該1対の接点部材がいずれも該退動体と共に進退するように設けられており、該不動体には、該退動体が復位状態にあるときには接点同士の間から退避して接点同士を接触させ、該退動体が退動状態にあるときには該接点同士の間に介在して接点同士を離反させる介在体が設けられていることを特徴とするものである。
本発明(請求項8)のホーンスイッチ装置は、乗員によって押圧操作されて退動する退動体と、該退動体に対峙する不動体と、該退動体と不動体との間に介在され、該退動体を復位方向に付勢する付勢部材と、該退動体の進退によって接点同士が接触離反する1対の接点部材と、を有するホーンスイッチ装置において、該1対の接点部材がいずれも該不動体に保持されており、該退動体には、該退動体が復位状態にあるときには接点同士の間から退避して接点同士を接触させ、該退動体が退動状態にあるときには該接点同士の間に介在して接点同士を離反させる介在体が設けられていることを特徴とするものである。
本発明(請求項9)のホーンスイッチ装置は、請求項1ないし8のいずれか1項において、該退動体はエアバッグ装置のモジュールカバーであることを特徴とするものである。
本発明(請求項10)のホーンスイッチ装置は、請求項1ないし8のいずれか1項において、該退動体はエアバッグ装置であることを特徴とするものである。
本発明(請求項11)のエアバッグ装置は、ホーンスイッチ装置を有するエアバッグ装置において、該ホーンスイッチ装置がかかる本発明のホーンスイッチ装置であることを特徴とするものである。
請求項1,3のホーンスイッチ装置においては、モジュールカバー、エアバッグ装置等の退動体が復位状態(押圧されていない状態)にあるときには、接点部材同士は離反している。退動体を押すと、介在体が接点間から退避し、接点同士が接触する。そして、これによりホーンが鳴る。
この場合、退動体が復位状態から退動してきたときに少なくとも一方の接点部材に当接して接点部材同士を接触させるように案内する案内体が設けられている構成としてもよい(請求項2,4)。このように構成すると、接点部材同士が案内体によって強制的に接触せしめられ、接点部材同士の接触圧力を高めることができる。
請求項5,6のホーンスイッチ装置においても、退動体が退動すると、接点部材同士が案内体に案内されて接触し、ホーンが鳴る。
請求項7,8のホーンスイッチ装置にあっては、モジュール、エアバッグ装置等の退動体が復位状態にあるときには、接点同士が接触している。ホーン制御回路は、接点閉状態にあるときにはホーンへ通電しないよう構成されている。
退動体が退動すると、介在体が接点同士の間に進入し、接点同士が離反し、接点開となる。ホーン制御回路は、これによりホーンへ通電を行い、ホーンを吹鳴させる。
いずれのホーンスイッチ装置においても、接点部材は退動体と不動体の一方にのみ設けられているので、接点部材同士の位置決めが容易であり、エアバッグ装置等の組立て作業性が良好となる。
本発明では、退動体はモジュールカバーであってもよく、エアバッグ装置であってもよい。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。図1は実施の形態に係るホーンスイッチ装置を備えたエアバッグ装置の断面図、図2(a),(b)は図1のホーンスイッチ部分の拡大図、図3,4はこのホーンスイッチ装置の分解図であり、図3,4は互いに反対方向から俯瞰している。図5はこのエアバッグ装置の分解斜視図である。なお、図2(a)はモジュールカバー40を押していない「未押圧」状態に係り、図2(b)はモジュールカバー40を押圧してホーンを鳴らした「モジュールカバー押圧状態」に係る。
このエアバッグ装置1は、ステアリングホイールの中央部に設置される運転席用エアバッグ装置である。このエアバッグ装置1は、金属製リテーナ10と、このリテーナ10に対しエアバッグ取付けリング24によって取り付けられたエアバッグ20と、このエアバッグ20を膨張させるためのインフレータ30と、折り畳まれたエアバッグ20を覆っている合成樹脂製のモジュールカバー40と、ホーンスイッチ装置70等を備えて構成されている。
モジュールカバー40には溝状のテアライン40aが設けられている。インフレータ30によってエアバッグ20が膨張するときにモジュールカバー40は該テアライン40aに沿って開裂する。なお、図5ではエアバッグの図示が省略されている。
図1,5に明示の通り、リテーナ10は略方形の主板部11を有しており、この主板部11にインフレータ30の差込用開口12が設けられている。この開口12の周縁部には、前記エアバッグ取付リング24から立設されたスタッドボルト25の挿通孔13が設けられている。
このリテーナ10の主板部11の外縁からは、図の下方側(乗員と反対方向)へアンカー片14が立設されている。このアンカー片14は、エアバッグ装置1をステアリングホイールに取り付けるためのものである。このアンカー片14にはボルト等の挿通用の開口14aが設けられている。この開口14aは、ボルト締結用ねじ部でも良い。
このリテーナ10の主板部11の外縁からは、ほぼ全周(ただし、アンカー片14部分を除く。)にわたって囲壁部15が図1の上方側(乗員方向)に立設されている。この囲壁部15の起立方向の先端から側方(エアバッグ装置1の側方)へ延出する延出部16が設けられている。
この延出部16には金属製のガイド軸50が螺じ込まれる金属製ナット17が溶接、かしめ、一体成形などにより固着されている。
前記エアバッグ20は、そのインフレータ差込口22の周縁部がリテーナ主板部11のインフレータ用開口12の周縁部に重ね合わされ、その上からエアバッグ取付リング24が重ね合わされる。エアバッグ20の該インフレータ差込口22の周縁部に設けられたボルト挿通孔にスタッドボルト25が挿通される。このスタッドボルト25は、リテーナ10のボルト挿通孔13に挿通される。さらに、このスタッドボルト25は、インフレータ30のフランジ31のボルト挿通孔32に挿通されてナット26(図1)が締め込まれる。これにより、エアバッグ20及びインフレータ30がリテーナ10に取り付けられる。
前記モジュールカバー40は、乗員に対面する主面部41と、この主面部41の裏面から立設された脚片部42とを有する。この脚片部42は、合成樹脂の射出成形により主面部41と一体に成形されたものであり、前記リテーナ10の囲壁部15と同様の略方形の枠形状となっている。なお、主面部41の周辺部41aは、この脚片部42よりも外方に張り出している。
この略方形枠状の脚片部42には、それぞれ、脚片部42の起立方向先端から切り込んだ形状の切欠部43が設けられている。この切欠部43は、前記リテーナ10の延出部16を受け入れるよう構成されている。なお、脚片部42にはリベット孔44が設けられている。
この脚片部42に金属製のフレーム60が取り付けられている。このフレーム60は、脚片部42の外面を囲む枠状のフレーム本体61と、該フレーム本体61から側方に張り出す張出片63とを有する。
フレーム本体61にリベット孔64(図5)が設けられている。このリベット孔64と脚片部42とが重ね合わされ、リベット孔44,64を通してリベット(図示略)が打たれることにより、脚片部42にフレーム60が固着される。
なお、フレーム本体61には、脚片部42の切欠部43の縁部と合致する大きさ及び配置の切欠部62が設けられており、切欠部43,62にリテーナ10の延出部16が受け入れられる。
この張出片63には、ガイド軸50の挿通孔68が設けられている。
ガイド軸50は、図2の通り、下端が前記延出部16のナット17に螺じ込まれて該延出部16に固着され、該延出部16から乗員方向に起立している。このガイド軸50の上縁にストッパ部としてフランジ51が設けられている。このガイド軸50に外嵌するようにしてホーンスイッチ装置70が設けられている。
このホーンスイッチ装置70の構成について、主として図2〜4を参照して説明する。
このホーンスイッチ装置70は、図3,4の通り、陽極体80、摺動シリンダ90、陰極体100、コイルバネ110、絶縁リング120及び座金130を備えている。
陽極体80は、座金状の円環形フランジ81と、このフランジ81の内周縁から同方向に立設された複数(この実施の形態では3片)の舌片状の接点82とを有する。
摺動シリンダ90は、円筒形のシリンダ本体91と、該シリンダ本体91の軸心線方向の一端側から張り出すフランジ92と、該シリンダ本体91の一端から軸心線方向と平行方向に突出した爪部93(図4)とを有する。該フランジ92の内周側には、シリンダ本体91の外周に沿って延在する円弧状のスリット94が3個設けられている。
陰極体100は、フランジ101と、該フランジ101の内周縁から周方向に立設された3片の舌片状の接点102とを有する。図2の通り、各接点102の下端は、陰極体100の中心側に向って湾曲している。
絶縁リング120は、フランジ121と、該フランジ121から立設された略円筒状の内壁122と、該内壁122の外周に沿って立設された3片の外壁123とを有する。内壁122のうち外壁123に対面する部分には窓孔124が設けられている。この窓孔124はフランジ121の内縁から内壁122の立設方向先端側に向って延出している。この窓孔124の上縁は、外壁123の上端よりもごく微か下位(フランジ121側)に位置している。
図2の通り、この窓孔124の上縁は、上方など外壁123に接近する斜面124aとなっている。外壁123の上端は、下位側ほど内壁122に接近する斜面123aとなっている。この斜面123aは、接点102を接点82に接触するように案内する案内体を構成している。
陰極体100の各接点102は、この内壁122の外周面に摺動自在に重なっている。モジュールカバー40が復位状態(押されていない状態)にあるときには、接点102の下端は内壁斜面124aに接している(図2(a))。モジュールカバー40が押されると、接点102の下端は斜面124aから離反し、代りに外壁123の上端の斜面123aに当接する(図2(b))。なお、内壁122の外周面と外壁123の内周面とは絶縁リング120の中心軸に対して略等半径位にある。
内壁122の上端の3箇所に切欠部126が設けられている。絶縁リング120のフランジ121の外周縁には、3箇所に切欠部127が設けられている。
座金130には、この切欠部127に入り込むように3個の凸部131が設けられている。この凸部131は、フランジ121の厚みよりも大きな起立高さを有しており、ホーンスイッチ装置70が組み上った状態においてフランジ121の上面よりも上方に突出している(図2)。
コイルバネ110は、外壁123に外嵌し、且つフランジ121と陰極体100のフランジ101に当接する径を有している。
図2の通り、陽極体80の接点82が摺動シリンダ90のスリット94に差し込まれ、シリンダ本体91の外周面に重ね合わされる。陽極体80のフランジ81が摺動シリンダ90のフランジ92に重ね合わされ、必要に応じ接着剤等により固定される。
陰極体100のフランジ101が該フランジ92に重ね合わされ、必要に応じ接着剤等により固定される。陰極体100と摺動シリンダ90とは嵌合等により固定されてもよい。
コイルバネ110が絶縁リング120の外壁123の外周に嵌合され、この絶縁リング120がその内壁122を接点82,102間に挿入するようにしてシリンダ本体91の外周に同軸的に配置される。この摺動シリンダ90の爪部93は前記フレーム60のガイド軸挿通孔68に差し込まれ、係止される。
ホーンスイッチ装置70の下端側に位置するフランジ121は座金130を介して延出部16に重ね合わされる。コイルバネ110の下端は、座金130の凸部131に当接し、コイルバネ110の上端は陰極体100のフランジ101に当接する。これにより、陰極体100はコイルバネ110及び座金130を介してリテーナ10に導通する。このリテーナ10がステアリングホイール(図示略)に取り付けられることにより、陰極体100が車体を介して車両のバッテリの陰極に導通される。陽極80は張出片63に密着しており、この張出片63に接続されたリード線(図示略)を介してバッテリの陽極に接続される。
このように構成されたホーンスイッチ装置70を有するエアバッグ装置1において、モジュールカバー40が押されるまでは図2(a)のように接点82,102間に内壁122のうち窓孔124の上側部分が介在し、接点82,102同士が離反している。従って、この内壁122のうち窓孔124の上側部分が、接点82,102を離反させるための介在体を構成している。
モジュールカバー40はコイルバネ110により図2の上方に押圧されている。なお、このバネ110に押されることにより、図2(a)の通り爪部93がガイド軸50のフランジ51に当接している。
モジュールカバー40が押されると、図2(b)のようにモジュールカバー40と一体のフレーム60が下方に退動し、コイルバネ110を押し縮めつつ摺動シリンダ90、陽極体80及び陰極体100が下方に移動する。これにより、接点82,102もこれらと一体的に下方に移動し、接点102が斜面123aによって内方に押され、接点82,102同士が接触する。これにより、ホーンが鳴る。
モジュールカバー40から手を離すと、コイルバネ110の反発力によりモジュールカバー40が図2(a)の状態に復位し、ホーンが停止する。
このように、このホーンスイッチ装置70は、陽極体80及び陰極体100のいずれもがモジュールカバー40側に配置されており、モジュールカバー40への組み付け時における陽極体80と陰極体100との位置決め精度がきわめて良好なものとなる。
図6〜8を参照して第2の実施の形態に係るホーンスイッチ装置70Aについて説明する。
この実施の形態では、陽極体140はフランジ141と、該フランジ141の外縁から立設された3片の接点142とを有する。
摺動シリンダ150は、フランジ152の内外両縁から立設された内壁151及び外壁153を有する。フランジ152には、接点142を通すためのスリット154が設けられている。フランジ152の内縁からは、内壁151と反対方向に爪部155が突設されている。
陰極体160は、円筒状の接点161と、該円筒状の接点161の上端縁から内方に向けて突設された鍔部162とを有する。
絶縁リング170は、内筒171と、外筒172と、これらをつなぐ底座174と、該底座174と外筒172との交叉部を切り欠いた形状の窓孔173と、この窓孔173の上縁に形成された斜面172aとを有する。この斜面172aは、下方ほど縮径するテーパ面となっている。
外筒172のうち窓孔173の上側部分が、接点142,161を離反させるための介在体を構成している。
座金180は、この窓孔173に入り込み、コイルバネ110の下端を支承する凸部181を有する。
図6の通り、陰極体160の接点161が摺動シリンダ150の内壁151の外面に重ね合わされ、その鍔部162がコイルバネ110の上端に当接する。これにより、陰極体160の接点161はコイルバネ110及び座金180を介して車体に導通する。この鍔部162は摺動シリンダ150のフランジ152に重なり合う。
接点161の下部は、絶縁リング170の外筒172と摺動シリンダ150の内壁151との間に配置されている。陽極体140の接点142は、外筒172の外側に配置されている。
図6〜8のその他の構成は第1の実施の形態と同様である。
モジュールカバー40が押されていない状態にあっては、図6(a)の通り、外筒172が接点142,161間に介在しており、接点142,161同士は離反している。
モジュールカバー40を押すと、摺動シリンダ150と共に、陽極体140及び陰極体160が押し下げられ、接点142が窓孔173内に入り込み、接点142の弾性力により内方に復元して接点161と接触し(図6(b))、ホーンが鳴る。モジュールカバー40から手を離すと、モジュールカバー40はコイルバネ110によって押し上げられ、図6(a)の状態に復帰する。この際、外筒172のうち窓孔173の上側部分が接点142,161間に入り込んでこれらを離反させるので、ホーンが止まる。
図9〜11を参照して第3の実施の形態に係るホーンスイッチ装置70Bについて説明する。
この実施の形態では、リテーナ10の張出部16の上面に円錐台形状のテーパ部16Aが設けられ、このテーパ部16Aと同軸にガイド軸50が設けられている。
この実施の形態では、陽極体200は、フランジ201と該フランジ201の内縁から立設された3片の接点202とを有する。
絶縁リング210は、フランジ211と、該フランジ211の内外両縁部から立設された内壁212及び外壁214と、内壁212の先端から外壁214と平行方向に延設された弾性変形部213と、フランジ211から内壁212と反対方向に突設された爪部215と、内壁212と外壁214との間においてフランジ211に設けられたスリット216とを有する。
陰極体220は、円筒状の接点221と、該接点221の一端から外向きに突設された鍔部222とを有する。
図9の通り、絶縁リング210の内壁212と外壁214との間に接点202,221を差し込む。接点202は、スリット216を通り、内壁212及び弾性変形部213の外面に重なり、接点221は外壁214の内面に重なる。
絶縁リング210のフランジ211に陰極体鍔部222が重なり、この鍔部222にコイルバネ110の上端が当接する。コイルバネ110の下端は張出部16の上面に当接する。これにより、陰極体220はコイルバネ110を介して車体に導通する。
モジュールカバー40が押されるまでは、図9(a)の通り、弾性変形部213はテーパ部16Aの外面に重なるか、又はごくわずか離間している。モジュールカバー40が押されると、弾性変形部213がテーパ部16Aに沿って押し下げられて開脚状に広がる。これにより、図9(b)の通り、弾性変形部213の外面に重なっていた接点202が接点221に当接し、ホーンが鳴る。
モジュールカバー40から手を離すと、図9(a)の状態に戻り、ホーンが止まる。
上記実施の形態では、ホーンスイッチ装置の接点が閉じることによりホーンを鳴らすようにしているが、接点が閉じている間はホーン制御回路がホーンに給電せず、接点が開くとホーンに給電してホーンが鳴るようにしてもよい。
図12はそのようなホーンスイッチ装置の一例を示すものである。このホーンスイッチ装置70Cは、図1〜5のホーンスイッチ装置70において、モジュールカバー40が押されるまでは接点102Aと接点82とが接しており、モジュールカバー40が押されると、接点82,102A間に絶縁リングの内壁122Aが進入して接点82,102A同士を離反させるよう構成している。123Aは絶縁リング外壁を示す。図12のその他の構成は図2と同一である。
図6〜11の各実施の形態においても、同様に接点が開くことによりホーンが鳴るよう形成することができる。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は図示以外の形態をもとりうる。
例えば、上記各実施の形態では各接点をいずれもモジュールカバー40側に配置しているが、延出部16側に各接点を配置してもよい。
図13はその一例を示すものであり、図2においてホーンスイッチ装置70を上下反転させた構成を示している。ただし、この図13では、爪部93’が絶縁リングのフランジ121の内縁から立設されている。このホーンスイッチ装置70’のその他の構成はホーンスイッチ70と同様であり、同一符号は同一部分を示している。
図13(a)の通り、モジュールカバー40を押してないときには、接点82,102が離反しており、図13(b)の通りモジュールカバー40を押すと接点82,102が接触してホーンが鳴る作動は図2と全く同じである。
図14は他の実施の形態に係るホーンスイッチ70Dのモジュールカバー未押圧状態における断面図、図15はこのホーンスイッチ70Dのモジュールカバー押圧状態における断面図であり、図16はこのホーンスイッチ70Dの分解斜視図である。
このホーンスイッチ装置70Dは、図3,4の通り、陽極体240、摺動シリンダ250、陰極体260、コイルバネ110、絶縁リング270及び座金280を備えている。
陽極体240は、座金状の円環形フランジ241と、このフランジ241の外周縁から同方向に且つ該フランジ241の軸心線回りに等間隔に立設された2片の舌片状の接点242とを有する。
摺動シリンダ250は、円筒形のシリンダ本体251と、該シリンダ本体251の軸心線方向の一端から放射方向に張り出す2片の第1鍔部252と、該第1鍔部252から該軸心線方向の他端側(以下、該他端側を下方とし、前記一端側を上方とする。)に所定の間隔をおいて該シリンダ本体251の外周面から放射方向に張り出す2片の第2鍔部253と、各第2鍔部253の張り出し方向の先端縁から該シリンダ本体251の外周面に沿って下方に立設された外壁254と、各第1鍔部252の下面に対峙するように該シリンダ本体251の外周面から突設された対峙片255とを有している。
該シリンダ本体251は、その軸心線方向の途中部分から上端側が下端側よりも大径となっており、両者の間には段差面251aが形成されている。該段差面251aは、第2鍔部253の下面と面一に連続している。
第1鍔部252,252同士は該シリンダ本体251の軸心線回りに等間隔に配置されている。また、第2鍔部253,253同士は、互いに該シリンダ本体251の軸心線回りに等間隔に、且つ各第1鍔部252と90°位相をずらして配置されている。
各外壁254には、後述のガイド突起275が係合するガイド孔254aが設けられている。このガイド孔254aは、各第2鍔部253の先端縁を切り欠くようにして該外壁254の基端から下方(先端側)に向って延設されている。
各対峙片255は、第1鍔部252の下面に対して略接離方向に弾性的に変位可能となっている。この対峙片255と第1鍔部252とにより、ホーンスイッチ装置70Dの上部を支承するフレーム60の張出片63に設けられたガイド軸挿通孔68の周縁部を弾性的に挟持するようになっている。
第1鍔部252の下面と第2鍔部253の上面との間隔は、該ガイド軸挿通孔68の集縁部に前記陽極体240のフランジ241を重ね合わせた合計の厚さとほぼ同等となっている。
この摺動シリンダ250は、絶縁性を有する合成樹脂等より構成されている。
陰極体260は、円環形フランジ261と、該フランジ261の外周縁から下方に向って立設された2片の舌片状の接点262とを有する。該接点262,262同士は、該フランジ262の軸心線回りに等間隔に配置されている。また、該接点262,262同士の間隔は、コイルバネ110の外径よりも大きく、且つ前記陽極体240の接点242,242同士の間隔よりも小さなものとなっている。
絶縁リング270は、円環形フランジ271と、該フランジ271の外周縁から立設された円筒形の囲壁272とを有している。この囲壁272の外径は、前記摺動シリンダ150の外壁254,254の内側面同士の間隔と同等か又はそれよりも若干小さく、且つ前記陽極240の接点242,242同士の間隔と同等か又はそれよりも若干大きいものとなっている。
該囲壁272には、前記陰極体260の各接点262を挿通可能な大きさの2個の窓孔273が設けられている。また、該囲壁272の内周面には、その上端縁から各窓孔273にかけて、各接点262を各窓孔273に案内するガイド溝274(図14,15)が設けられている。この窓孔273の下縁は、図14,15に示すように、該囲壁272の外側(放射方向)に向って下り勾配となる(下位側ほど囲壁272の中心から遠ざかる)斜面273aとなっている。該窓孔273,273同士は、該囲壁272の軸心線回りに等間隔に配置されている。
該囲壁272の外周面からは、前記摺動シリンダ250の各外壁254に設けられたガイド孔254aに係合する2個のガイド突起275が設けられている。該ガイド突起275は、各窓孔273に対し90°位相をずらして配置されている。
この絶縁リング270のフランジ271の内周縁には、等間隔に4個の切欠部276が設けられている。
座金280の下面からには、この切欠部276に入り込むように等間隔に4個の凸部281が設けられている。この凸部281は、該フランジ271の厚みよりも大きな起立高さを有しており、ホーンスイッチ装置70Dが組み上った状態において該フランジ271の下面よりも下方に突出している(図14,15)。
ホーンスイッチ装置70Dを組み立てるに当っては、まず、摺動シリンダ250のシリンダ本体251の上端側(第1鍔部252と第2鍔部253との間)に陽極体240を外嵌させ、該陽極体240のフランジ241を第2鍔部253の上面に重ね合わせる。また、該シリンダ本体251の下端側に陰極体260を外嵌させ、該陰極体260のフランジ261を該第2鍔部253の下面に重ね合わせる。この際、該陽極体240の各接点242と陰極体260の各接点262とがシリンダ本体251の軸心線回りに同一位相に位置し(即ち、陰極体260の各接点262の外側に陽極体240の各接点242が対峙する。)、且つ各第2鍔部263に対しては90°位相がずれた位置となるようにそれぞれ配置される。これらの陽極体240と陰極体260とは、必要に応じ、接着剤等により該第2鍔部253に固定される。
このシリンダ本体251の上端側を張出片63のガイド軸挿通孔68に挿通し、第1鍔部252を該張出片63の上面側に配置すると共に第2鍔部253を該張出片63の下面側に配置する。この際、該対峙片255と第1鍔部252とで該ガイド軸挿通孔68の周縁部を挟持させる。これにより、該摺動シリンダ250が張出片63に固定される。また、該張出片63と第2鍔部253との間に陽極体240のフランジ241が挟持され、該フランジ241を介して各接点242が張出片63に導通される。
次に、この摺動シリンダ250のシリンダ本体251の下端側にコイルバネ110を外嵌させる。陽極体240及び陰極体260の各接点242,262は、このコイルバネ110の外側に配置される。
次いで、座金280を絶縁リング270のフランジ271の上面に重ね合わせる。この際、該座金280の各凸部281を該フランジ271の各切欠部276に入り込ませる。そして、該絶縁リング270の囲壁272をコイルバネ110の下端側に外嵌させる。このとき、コイルバネ110の上端が陰極体260のフランジ261に当接し、下端は座金280に当接する。次いで、該コイルバネ110を押し縮めつつ該囲壁272を摺動シリンダ250の外壁254,254同士の間に入り込ませ、各ガイド突起275を各外壁254のガイド孔254aに係合させる。この際、陰極体260の各接点262を囲壁272の内周側の各窓孔273へのガイド溝274内に配置すると共に、陽極体240の各接点242を該囲壁272の外周面に沿って配置する。
その後、摺動シリンダ250のシリンダ本体251にガイド軸50を挿通し、該ガイド軸50の下端をリテーナ10の延出部16のナット17に螺じ込む。これにより、各切欠部276を介して絶縁リング270のフランジ271よりも下側に突出した座金280の各凸部281が該延出部16に当接し、該座金280、コイルバネ110及びフランジ261を介して陰極体260の各接点262が該延出部16に導通される。なお、該ガイド軸50のフランジ51と張出片63とは、該張出片63の上面側に配置された摺動シリンダ250の各第1鍔部252によって絶縁されている。
このように構成されたホーンスイッチ装置70Dにあっては、モジュールカバー40が押されるまでは図14のように接点242,262間に囲壁272のうち窓孔273の上側部分が介在し、接点242,262同士が離反している。従って、この囲壁272のうち窓孔273の上側部分が、接点242,262を離反させるための介在体を構成している。
モジュールカバー40が押されると、図15のようにモジュールカバー40と一体のフレーム60が下方に退動し、コイルバネ110を押し縮めつつ摺動シリンダ250、陽極体240及び陰極体260が下方に移動する。これにより、接点242,262もこれらと一体的に下方に移動し、接点262が窓孔273の下縁の斜面273aによって外方に押され、接点242,262同士が接触する。これにより、ホーンが鳴る。
モジュールカバー40から手を離すと、コイルバネ110の反発力によりモジュールカバー40が図14の状態に復位し、ホーンが停止する。
上記実施の形態では、モジュールカバー40のみが押されて退動するよう構成しているが、モジュールカバーとリテーナとが一体的に退動するよう構成し、エアバッグ装置全体が押されて退動することによりホーンスイッチ装置の接点が閉(又は開)となってホーンが鳴るよう構成してもよい。
実施の形態に係るホーンスイッチ装置を備えたエアバッグ装置の断面図である。 ホーンスイッチ装置70の断面図である。 ホーンスイッチ装置70の分解斜視図である。 ホーンスイッチ装置70の分解斜視図である。 図1のエアバッグ装置の分解斜視図である。 ホーンスイッチ装置70Aの断面図である。 ホーンスイッチ装置70Aの分解斜視図である。 ホーンスイッチ装置70Aの分解斜視図である。 ホーンスイッチ装置70Bの断面図である。 ホーンスイッチ装置70Bの分解斜視図である。 ホーンスイッチ装置70Bの分解斜視図である。 ホーンスイッチ装置70Cの断面図である。 ホーンスイッチ装置70’の断面図である。 ホーンスイッチ装置70Dの断面図である。 ホーンスイッチ装置70Dの断面図である。 ホーンスイッチ装置70Dの分解斜視図である。
符号の説明
1 エアバッグ装置
10 リテーナ
16 延出部
20 エアバッグ
30 インフレータ
40 モジュールカバー
42 脚片部
50 ガイド軸
60 フレーム
70,70’,70a,70B,70C,70D ホーンスイッチ
80,140,200,240 陽極体
90,150,250 摺動シリンダ
100,160,220,260 陰極体
110 コイルバネ
120,170,210,270 絶縁リング
82,102,102A,142,161,202,221,242,262 接点

Claims (11)

  1. 乗員によって押圧操作されて退動する退動体と、
    該退動体に対峙する不動体と、
    該退動体と不動体との間に介在され、該退動体を復位方向に付勢する付勢部材と、
    該退動体の進退によって接点同士が接触離反する1対の接点部材と、
    を有するホーンスイッチ装置において、
    該1対の接点部材がいずれも該退動体と共に進退するように設けられており、
    該不動体には、該退動体が復位状態にあるときには接点同士の間に介在して接点同士を離反させ、該退動体が退動状態にあるときには該接点同士の間から退避して接点同士を接触させる介在体が設けられていることを特徴とするホーンスイッチ装置。
  2. 請求項1において、該不動体には、該退動体が復位状態から退動してきたときに少なくとも一方の接点部材に当接して接点同士を接触させるように案内する案内体が設けられていることを特徴とするホーンスイッチ装置。
  3. 乗員によって押圧操作されて退動する退動体と、
    該退動体に対峙する不動体と、
    該退動体と不動体との間に介在され、該退動体を復位方向に付勢する付勢部材と、
    該退動体の進退によって接点同士が接触離反する1対の接点部材と、
    を有するホーンスイッチ装置において、
    該1対の接点部材がいずれも該不動体に保持されており、
    該退動体には、該退動体が復位状態にあるときには接点同士の間に介在して接点同士を離反させ、該退動体が退動状態にあるときには該接点同士の間から退避して接点同士を接触させる介在体が設けられていることを特徴とするホーンスイッチ装置。
  4. 請求項3において、該退動体には、該退動体が復位状態から退動してきたときに少なくとも一方の接点部材に当接して接点同士を接触させるように案内する案内体が設けられていることを特徴とするホーンスイッチ装置。
  5. 乗員によって押圧操作されて退動する退動体と、
    該退動体に対峙する不動体と、
    該退動体と不動体との間に介在され、該退動体を復位方向に付勢する付勢部材と、
    該退動体の進退によって接点同士が接触離反する1対の接点部材と、
    を有するホーンスイッチ装置において、
    該1対の接点部材は、該退動部材が復位状態にあるときには離反しており、
    該1対の接点部材がいずれも該退動体と共に進退するように設けられており、
    該不動体には、該退動体が復位状態から退動してきたときに少なくとも一方の接点部材に当接して接点同士を接触させるように案内する案内体が設けられていることを特徴とするホーンスイッチ装置。
  6. 乗員によって押圧操作されて退動する退動体と、
    該退動体に対峙する不動体と、
    該退動体と不動体との間に介在され、該退動体を復位方向に付勢する付勢部材と、
    該退動体の進退によって接点同士が接触離反する1対の接点部材と、
    を有するホーンスイッチ装置において、
    該1対の接点部材は、該退動部材が復位状態にあるときには離反しており、
    該1対の接点部材がいずれも該不動体に保持されており、
    該退動体には、該退動体が復位状態から退動してきたときに少なくとも一方の接点部材に当接して接点同士を接触させるように案内する案内体が設けられていることを特徴とするホーンスイッチ装置。
  7. 乗員によって押圧操作されて退動する退動体と、
    該退動体に対峙する不動体と、
    該退動体と不動体との間に介在され、該退動体を復位方向に付勢する付勢部材と、
    該退動体の進退によって接点同士が接触離反する1対の接点部材と、
    を有するホーンスイッチ装置において、
    該1対の接点部材がいずれも該退動体と共に進退するように設けられており、
    該不動体には、該退動体が復位状態にあるときには接点同士の間から退避して接点同士を接触させ、該退動体が退動状態にあるときには該接点同士の間に介在して接点同士を離反させる介在体が設けられていることを特徴とするホーンスイッチ装置。
  8. 乗員によって押圧操作されて退動する退動体と、
    該退動体に対峙する不動体と、
    該退動体と不動体との間に介在され、該退動体を復位方向に付勢する付勢部材と、
    該退動体の進退によって接点同士が接触離反する1対の接点部材と、
    を有するホーンスイッチ装置において、
    該1対の接点部材がいずれも該不動体に保持されており、
    該退動体には、該退動体が復位状態にあるときには接点同士の間から退避して接点同士を接触させ、該退動体が退動状態にあるときには該接点同士の間に介在して接点同士を離反させる介在体が設けられていることを特徴とするホーンスイッチ装置。
  9. 請求項1ないし8のいずれか1項において、該退動体はエアバッグ装置のモジュールカバーであることを特徴とするホーンスイッチ装置。
  10. 請求項1ないし8のいずれか1項において、該退動体はエアバッグ装置であることを特徴とするホーンスイッチ装置。
  11. ホーンスイッチ装置を有するエアバッグ装置において、該ホーンスイッチ装置が請求項1ないし10のいずれか1項に記載のホーンスイッチ装置であることを特徴とするエアバッグ装置。
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