JP2004353507A - エンジンにおけるオイルパン構造 - Google Patents

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    • F01M2011/002Oilsumps with means for improving the stiffness

Abstract

【課題】鋳造製オイルパンの竪壁の外側面に一対のボスを突設し、これらボスを補強する場合に、竪壁の内面にひけが発生しないようにする。
【解決手段】オイルパン8は、底板26と、この底板26の外縁部から上方に一体的に突出する竪壁27と、この竪壁27の突出端部に一体成形されてクランクケース2の下端に固着される外向きフランジ28と、この外向きフランジ28よりも下方に位置して竪壁27の外側面から外側方に一体的に突出し、エンジン1の構成部品14を支持可能とする一対のボス21,21と、これら両ボス21,21の間に配置されてこれら両ボス21,21を一体的に連結させる連結片29とを備える。底板26、竪壁27、外向きフランジ28、各ボス21,21および連結片29が鋳造成形される。連結片29の竪壁27側の内縁部29aが外向きフランジ28と一体成形される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、鋳造製のオイルパンにおける竪壁にボスを一体成形し、このボスにエンジンの構成部品を支持させるようにしたエンジンにおけるオイルパン構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
【特許文献1】特開平6−108919号公報
【0004】
上記エンジンにおけるオイルパン構造には、従来、上記特許文献1で示されるものがある。これによれば、オイルパンは、底板と、この底板の外縁部から上方に一体的に突出する竪壁と、この竪壁の突出端部に一体成形されてクランクケースの下端に固着される外向きフランジと、この外向きフランジよりも下方に位置して上記竪壁の外側面から外側方に一体的に突出し、エンジンの構成部品を支持可能とする一対のボスと、これら両ボスの間に配置されて上記竪壁の上下方向の中途部分に一体成形されると共に上記両ボスを一体的に連結させる連結片とを備え、上記底板、竪壁、外向きフランジ、各ボスおよび連結片は鋳造成形されている。そして、上記オイルパン内に貯留されたオイルがエンジンの各部に供給されて、潤滑がなされる。
【0005】
上記の場合、両ボスは連結片により補強されており、これにより、上記両ボスがエンジンの構成部品を支持する上での支持強度が向上させられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の技術では、竪壁に対し一対のボスに加えて連結片が一体成形されていて、これらボスと連結片の全体的な体積は、これらと一体化される上記竪壁の中途部分に比べかなり大きくなる。このため、オイルパンの鋳造時、上記ボスおよび連結片と一体化される上記竪壁の中途部分の内面に、ひけが発生し易くなり、これは竪壁の強度上、好ましくない。
【0007】
また、上記従来の技術では、各ボスの各突出端面は個別に存在しているため、これら各突出端面を平坦にするよう機械加工するとき、これら各突出端面毎に個々に加工作業をする必要があり、よって、この加工作業が煩雑になりがちである。
【0008】
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、鋳造製オイルパンの竪壁の外側面に一対のボスを突設し、これらボスを補強する場合に、上記竪壁の内面にひけが発生しないようにすることを課題とする。
【0009】
また、上記各ボスの各突出端面を平坦にするよう機械加工の作業をするとき、この加工作業が容易にできるようにすることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明のエンジンにおけるオイルパン構造は、次の如くである。なお、この項において各用語に付記した符号は、本発明の技術的範囲を後述の「発明の実施の形態」の項の内容に限定解釈するものではない。
【0011】
請求項1の発明は、底板26と、この底板26の外縁部から上方に一体的に突出する竪壁27と、この竪壁27の突出端部に一体成形されてクランクケース2の下端に固着される外向きフランジ28と、この外向きフランジ28よりも下方に位置して上記竪壁27の外側面から外側方に一体的に突出し、エンジン1の構成部品14を支持可能とする一対のボス21,21と、これら両ボス21,21の間に配置されてこれら両ボス21,21を一体的に連結させる連結片29とを備え、上記底板26、竪壁27、外向きフランジ28、各ボス21,21および連結片29が鋳造成形されたエンジンにおけるオイルパン構造において、
【0012】
上記連結片29の上記竪壁27側の内縁部29aが上記外向きフランジ28と一体成形されたものである。
【0013】
請求項2の発明は、請求項1の発明に加えて、上記連結片29における上記内縁部29aが、上記ボス21の突出方向における上記連結片29の外縁部29b側よりも薄肉とされたものである。
【0014】
請求項3の発明は、請求項1、もしくは2の発明に加えて、上記各ボス21,21の突出端面21a,21aと、これら各ボス21,21の突出方向における上記連結片29の外縁部29bの端面29cとが互いに面一となるよう成形されたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面により説明する。
【0016】
図1―5において、符号1は自動車など車両に搭載される多気筒(4気筒)の4サイクルエンジン(内燃機関)である。
【0017】
上記エンジン1は、車両の車体に支持されるクランクケース2と、ほぼ水平方向に延びる軸心3回りに回転可能となるよう上記クランクケース2に支承されるクランク軸4と、上記クランクケース2の上端に支持されるシリンダ5と、上記クランクケース2の下端に締結具6により支持され、その内部にオイル7を貯留するオイルパン8とを備えている。
【0018】
上記オイルパン8内にオイルポンプ11が配置され、このオイルポンプ11は上記クランクケース2の下面に支持され、上記クランク軸4にチェーン巻掛式の動力伝達手段12により連動連結されている。また、上記エンジン1の構成部品14である補機15、具体的には空調用エアコンプレッサーが、支持装置16により上記クランクケース2とオイルパン8の各側面に跨って支持されている。上記補機15は上記クランク軸4にタイミングベルト巻掛式の動力伝達手段17により連動連結されている。
【0019】
上記エンジン1が駆動すれば、上記クランク軸4に連動して上記オイルポンプ11が駆動し、オイルパン8内のオイル7がエンジン1の各被潤滑部に供給されて、所定の潤滑が行われる。また、上記クランク軸4に連動して上記補機15が駆動し、所定の空調が行われる。
【0020】
上記支持装置16は、上記クランクケース2の外側面に一体的に突設されるボス20と、上記オイルパン8の外側面に一体的に突設される一対のボス21,21と、これらボス20,21に成形され軸心22が上記オイルパン8の外側面にほぼ直交するねじ孔23と、このねじ孔23にねじ付け可能とされるボルト24とを備え、上記ボス21,21は上記クランク軸4の軸方向に並ぶように配置されている。そして、上記補機15は、各ねじ孔23にねじ付けられるボルト24により、上記各ボス20,21に支持されている。
【0021】
上記オイルパン8は、底板26と、この底板26の外縁部の各部から上方に向かって一体的に突出する平面視で矩形の枠形状の竪壁27と、この竪壁27の突出端部に一体成形されて上記クランクケース2の下端に上記締結具6により締結されて固着される外向きフランジ28とを備えている。
【0022】
また、上記オイルパン8は、上記各軸心22が上記竪壁27の外側面にほぼ直交するよう、かつ、上記各軸心22が上記外向きフランジ28よりも下方に位置するよう上記竪壁27の外側面の上下方向の中途部分から外側方に向かって一体的に突出する一対の上記ボス21,21と、上記オイルパン8の側面視で(図1)、上記各ボス21,21の間に配置され、これらの各軸心22,22を結ぶ線上に延びて上記両ボス21,21を一体的に結合させる連結片29と、上記各ボス21,21とこれら各ボス21,21の下方の上記竪壁27の部分とに一体的に架設されて上記各ボス21,21を補強する一対のリブ30,30とを備えている。
【0023】
そして、上記オイルパン8の底板26、竪壁27、外向きフランジ28、各ボス21、連結片29、および各リブ30は、アルミを材料とする鋳造により互いに一体成形されている。
【0024】
より具体的には、上記各ボス21の基部の一部分は上記外向きフランジ28に一体成形され、このため、この外向きフランジ28により、上記各ボス21が補強されている。
【0025】
上記オイルパン8の側面視で(図1)、上記ボス21の上面と、下面とはそれぞれ他のボス21から離れるに従い上方に向かうよう傾斜し、その傾斜角は約40―50°とされている。上記オイルパン8の平面視で(図6)、上記ボス21の他のボス21とは反対側の外側面は、それぞれ上記竪壁27に向かうに従い上記他のボス21から離れるよう傾斜し、その傾斜角は約40―50°とされている。また、図4におてい、上記各リブ30の上記竪壁27からの突出端縁は下方に向かうに従い上記竪壁27に接近するよう傾斜し、その傾斜角は40―50°とされている。
【0026】
図4,5において、上記連結片29の上記竪壁27側の内縁部29aは、その全体が上記竪壁27に接近するに従い斜め上方に向かって延出し、その延出端部が上記外向きフランジ28の外縁部と一体成形されている。
【0027】
このため、上記連結片29は、従来の技術のように竪壁27の上下方向の中途部分には一体化されないことから、オイルパン8の鋳造時、上記竪壁27の中途部分の内面にひけが発生することは防止され、この竪壁27に強度上の問題点が生じることは防止される。
【0028】
なお、上記外向きフランジ28は、上記竪壁27に比べて十分に大きい厚さ寸法を有しているため、上記外向きフランジ28の外縁部と連結片29の内縁部29aとを一体成形することにより、仮に、上記外向きフランジ28にひけが発生したとしても、これによる強度上の問題点は生じない。
【0029】
また、上記連結片29の内縁部29aは、その全体が上記外向きフランジ28の外縁部と一体化されていて、上記外向きフランジ28と上記内縁部29aとの間には上下に貫通する開口は存在しない。ここで、仮に、このような開口が存在したとすると、一般に、鋳造により、この開口の開口縁に生じるばりの除去作業が必要となる。しかし、上記したように、上記外向きフランジ28と上記連結片29の内縁部29aとを全体的に一体化したことにより、これらの間には開口が存在しないため、ばりの除去作業はしなくて済む。
【0030】
図4,5において、上記ボス21の突出方向における上記連結片29の外縁部29b側は、全体としてほぼ水平方向に延びる厚肉の板形状とされており、上記内縁部29aは、上記外縁部29b側よりも薄肉とされている。
【0031】
このため、前記したように、外向きフランジ28と連結片29の内縁部29aとは一体化されるが、上記連結片29の内縁部29aの体積が小さく抑制される分、上記外向きフランジ28や、この外向きフランジ28の近傍の竪壁27の部分にひけが発生することは、より確実に防止される。
【0032】
図1,4―8において、上記各ボス21,21の各突出端面21aと、上記各ボス21,21の突出方向における上記連結片29の外縁部29bの端面29cとは互いに面一とされて、上記ねじ孔23の軸心22に直交する方向に延びる連続的な平坦面(21a,29c)とされている。
【0033】
このため、従来の技術では、上記各ボス21の各突出端面21aを平坦にしようとして、これらに対し個々に機械加工の作業をしていたが、これに比べ、上記構成によれば、各ボス21の各突出端面21aを平坦にしようとする際の機械加工は、上記連結片29の端面29cを含めることにより連続的に短時間ででき、よって、上記構成によれば、各ボス21の各突出端面21aを平坦にするための加工作業は容易にできる。
【0034】
なお、以上は図示の例によるが、上記ボス21は一対のもののみに限定されることはなく、3つ以上あってもよい。
【0035】
【発明の効果】
本発明による効果は、次の如くである。
【0036】
請求項1の発明は、底板と、この底板の外縁部から上方に一体的に突出する竪壁と、この竪壁の突出端部に一体成形されてクランクケースの下端に固着される外向きフランジと、この外向きフランジよりも下方に位置して上記竪壁の外側面から外側方に一体的に突出し、エンジンの構成部品を支持可能とする一対のボスと、これら両ボスの間に配置されてこれら両ボスを一体的に連結させる連結片とを備え、上記底板、竪壁、外向きフランジ、各ボスおよび連結片が鋳造成形されたエンジンにおけるオイルパン構造において、
【0037】
上記連結片の上記竪壁側の内縁部が上記外向きフランジと一体成形されている。
【0038】
このため、上記連結片は、従来の技術のように竪壁の上下方向の中途部分には一体化されないことから、オイルパンの鋳造時、上記竪壁の中途部分の内面にひけが発生することは防止され、この竪壁に強度上の問題点が生じることは防止される。
【0039】
なお、上記外向きフランジは、上記竪壁に比べて十分に大きい厚さ寸法を有しているため、上記外向きフランジの外縁部と連結片の内縁部とを一体成形することにより、仮に、上記外向きフランジにひけが発生したとしても、これによる強度上の問題点は生じない。
【0040】
請求項2の発明は、上記連結片における上記内縁部が、上記ボスの突出方向における上記連結片の外縁部側よりも薄肉とされている。
【0041】
このため、前記したように、外向きフランジと連結片の内縁部とは一体化されるが、上記連結片の内縁部の体積が小さく抑制される分、上記外向きフランジや、この外向きフランジの近傍の竪壁の部分にひけが発生することは、より確実に防止される。
【0042】
請求項3の発明は、上記各ボスの突出端面と、これら各ボスの突出方向における上記連結片の外縁部の端面とが互いに面一となるよう成形されている。
【0043】
このため、従来の技術では、上記各ボスの各突出端面を平坦にしようとして、これらに対し個々に機械加工の作業をしていたが、これに比べ、上記発明によれば、各ボスの各突出端面を平坦にしようとする際の機械加工は、上記連結片の端面を含めることにより連続的に短時間ででき、よって、上記各ボスの各突出端面を平坦にするための加工作業は容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3の部分拡大図である。
【図2】エンジンの正面図である。
【図3】エンジンの側面図である。
【図4】図1の4‐4線矢視断面図である。
【図5】図1の5‐5線矢視断面図である。
【図6】オイルパンの平面図である。
【図7】オイルパンの下面図である。
【図8】オイルパンの斜視図である。
【符号の説明】
1 エンジン
2 クランクケース
3 軸心
4 クランク軸
6 締結具
7 オイル
8 オイルパン
14 構成部品
15 補機
16 支持装置
21 ボス
21a 突出端面
22 軸心
23 ねじ孔
26 底板
27 竪壁
28 外向きフランジ
29 連結片
29a 内縁部
29b 外縁部
29c 端面

Claims (3)

  1. 底板と、この底板の外縁部から上方に一体的に突出する竪壁と、この竪壁の突出端部に一体成形されてクランクケースの下端に固着される外向きフランジと、この外向きフランジよりも下方に位置して上記竪壁の外側面から外側方に一体的に突出し、エンジンの構成部品を支持可能とする一対のボスと、これら両ボスの間に配置されてこれら両ボスを一体的に連結させる連結片とを備え、上記底板、竪壁、外向きフランジ、各ボスおよび連結片が鋳造成形されたエンジンにおけるオイルパン構造において、
    上記連結片の上記竪壁側の内縁部が上記外向きフランジと一体成形されたエンジンにおけるオイルパン構造。
  2. 上記連結片における上記内縁部が、上記ボスの突出方向における上記連結片の外縁部側よりも薄肉とされた請求項1に記載のエンジンにおけるオイルパン構造。
  3. 上記各ボスの突出端面と、これら各ボスの突出方向における上記連結片の外縁部の端面とが互いに面一となるよう成形された請求項1、もしくは2に記載のエンジンにおけるオイルパン構造。
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