JP2561829Y2 - スラント型内燃機関におけるオイルパンの構造 - Google Patents
スラント型内燃機関におけるオイルパンの構造Info
- Publication number
- JP2561829Y2 JP2561829Y2 JP522692U JP522692U JP2561829Y2 JP 2561829 Y2 JP2561829 Y2 JP 2561829Y2 JP 522692 U JP522692 U JP 522692U JP 522692 U JP522692 U JP 522692U JP 2561829 Y2 JP2561829 Y2 JP 2561829Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skirt member
- combustion engine
- internal combustion
- side wall
- cylinder block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、クランク軸の方向から
見たときにおけるシリンダボア軸線を水平面に対して傾
斜したスラント型の内燃機関において、そのシリンダブ
ロックの下部にフランジ接合されるオイルパンの改良に
関するものである。
見たときにおけるシリンダボア軸線を水平面に対して傾
斜したスラント型の内燃機関において、そのシリンダブ
ロックの下部にフランジ接合されるオイルパンの改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のスラント型内燃機関におけるオ
イルパンに関し、先行技術としての実開平1−9701
1号公報及び実開平2−147810号公報は、シリン
ダブロックの下面に、囲い枠型に形成したスカート部材
を、フランジ接合し、該スカート部材の下面に、上面開
放型に形成したオイルタンクを取付ける構成にすること
を提案している。
イルパンに関し、先行技術としての実開平1−9701
1号公報及び実開平2−147810号公報は、シリン
ダブロックの下面に、囲い枠型に形成したスカート部材
を、フランジ接合し、該スカート部材の下面に、上面開
放型に形成したオイルタンクを取付ける構成にすること
を提案している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、このものは、
内燃機関をスラントしたことによって、前記スカート部
材の上面側における側壁板が広幅状を呈することになる
から、この広幅状の側壁板の膜振動が大きくなって、騒
音が増大するのであり、しかも、このスカート部材を鋳
造製にし、且つ、前記広幅状の側壁板における略中央部
に、オイルレベルゲージ挿入用の孔を備えた肉厚状のボ
ス部を一体的に造形する場合に、この肉厚状のボス部へ
の金属溶湯の流れが低下するばかりか、前記ボス部にオ
イルレベルゲージ挿入用孔を穿設加工するときにおい
て、前記広幅状の側壁板が変形する等の問題があった。
内燃機関をスラントしたことによって、前記スカート部
材の上面側における側壁板が広幅状を呈することになる
から、この広幅状の側壁板の膜振動が大きくなって、騒
音が増大するのであり、しかも、このスカート部材を鋳
造製にし、且つ、前記広幅状の側壁板における略中央部
に、オイルレベルゲージ挿入用の孔を備えた肉厚状のボ
ス部を一体的に造形する場合に、この肉厚状のボス部へ
の金属溶湯の流れが低下するばかりか、前記ボス部にオ
イルレベルゲージ挿入用孔を穿設加工するときにおい
て、前記広幅状の側壁板が変形する等の問題があった。
【0004】本考案は、これらの問題を解消できるよう
にしたオイルパンを提供することを技術的課題とするも
のである。
にしたオイルパンを提供することを技術的課題とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本考案は、シリンダブロックにおけるシリンダボ
アの軸線を、クランク軸の方向から見て水平面に対して
傾斜する一方、前記シリンダブロックの下面に、囲い枠
型に形成したスカート部材をフランジ接合にて取付け、
該スカート部材の下面にオイルタンクを接合して成るス
ラント型内燃機関のオイルパンにおいて、前記スカート
部材の上面側における広幅状側壁板の略中央部に、オイ
ルレベルゲージ挿入用の孔を備えたボス部を一体的に造
形する一方、前記広幅状側壁板の上面には、前記ボス部
からスカート部材のシリンダブロックに対する接合用フ
ランジ部に向かって延びるリブを一体的に造形する構成
にした。
るため本考案は、シリンダブロックにおけるシリンダボ
アの軸線を、クランク軸の方向から見て水平面に対して
傾斜する一方、前記シリンダブロックの下面に、囲い枠
型に形成したスカート部材をフランジ接合にて取付け、
該スカート部材の下面にオイルタンクを接合して成るス
ラント型内燃機関のオイルパンにおいて、前記スカート
部材の上面側における広幅状側壁板の略中央部に、オイ
ルレベルゲージ挿入用の孔を備えたボス部を一体的に造
形する一方、前記広幅状側壁板の上面には、前記ボス部
からスカート部材のシリンダブロックに対する接合用フ
ランジ部に向かって延びるリブを一体的に造形する構成
にした。
【0006】
【作 用】このように構成すると、スカート部材にお
ける広幅状側壁板の膜振動を、オイルレベルゲージ挿入
用の孔を備えたボス部からシリンダブロックに対する接
合用フランジ部に向かって延びるリブによって、確実に
抑制することができるのであり、しかも、前記スカート
部材を、鋳造製にする場合において、前記ボス部への金
属溶湯の流れを、前記リブによって良くすることができ
るのであり、更に、前記ボス部にオイルレベルゲージ挿
入用の孔を穿設加工するときに、このボス部を、前記リ
ブを介してフランジ部にて確実に支持することができる
から、その加工に際して、前記広幅状側壁板の変形を招
来することを防止できるのである。
ける広幅状側壁板の膜振動を、オイルレベルゲージ挿入
用の孔を備えたボス部からシリンダブロックに対する接
合用フランジ部に向かって延びるリブによって、確実に
抑制することができるのであり、しかも、前記スカート
部材を、鋳造製にする場合において、前記ボス部への金
属溶湯の流れを、前記リブによって良くすることができ
るのであり、更に、前記ボス部にオイルレベルゲージ挿
入用の孔を穿設加工するときに、このボス部を、前記リ
ブを介してフランジ部にて確実に支持することができる
から、その加工に際して、前記広幅状側壁板の変形を招
来することを防止できるのである。
【0007】
【考案の効果】従って、本考案によると、スカート部材
の側壁板の膜振動によって騒音が増大することを確実に
防止できることに加えて、前記スカート部材を鋳造製に
すること、及びボス部にオイルレベルゲージ挿入用の孔
を穿設加工することが容易にできて、コストの低減を図
ることができる効果を有する。
の側壁板の膜振動によって騒音が増大することを確実に
防止できることに加えて、前記スカート部材を鋳造製に
すること、及びボス部にオイルレベルゲージ挿入用の孔
を穿設加工することが容易にできて、コストの低減を図
ることができる効果を有する。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面について説明す
る。図において符号1は、クランク軸2の方向から見た
場合におけるシリンダボア軸線3を水平面4に対して適
宜角度θだけ傾斜した状態で車両に搭載した多気筒式の
内燃機関を示し、該内燃機関1は、シリンダブロック5
と、該シリンダブロック5の上面に締結したシリンダヘ
ッド6と、該シリンダヘッド6の上面に締結したヘッド
カバー7と、前記シリンダヘッド6の上面側に接続した
吸気マニホールド8とによって構成され、また、前記シ
リンダブロック5の側面には、前記クランク軸2によっ
て回転駆動される潤滑油ポンプ9が取付けられている。
る。図において符号1は、クランク軸2の方向から見た
場合におけるシリンダボア軸線3を水平面4に対して適
宜角度θだけ傾斜した状態で車両に搭載した多気筒式の
内燃機関を示し、該内燃機関1は、シリンダブロック5
と、該シリンダブロック5の上面に締結したシリンダヘ
ッド6と、該シリンダヘッド6の上面に締結したヘッド
カバー7と、前記シリンダヘッド6の上面側に接続した
吸気マニホールド8とによって構成され、また、前記シ
リンダブロック5の側面には、前記クランク軸2によっ
て回転駆動される潤滑油ポンプ9が取付けられている。
【0009】符号10は、前記シリンダブロック5の下
面に、フランジ部11にて接合した囲い枠型のスカート
部材を示し、該スカート部材10の下面には、金属板に
て上面開放のボックス型に形成したオイルタンク12が
取付けられ、このオイルタンク12の内部に、前記潤滑
油ポンプ9への吸い込み用オイルストレーナ13が配設
されている。
面に、フランジ部11にて接合した囲い枠型のスカート
部材を示し、該スカート部材10の下面には、金属板に
て上面開放のボックス型に形成したオイルタンク12が
取付けられ、このオイルタンク12の内部に、前記潤滑
油ポンプ9への吸い込み用オイルストレーナ13が配設
されている。
【0010】また、前記オイルタンク12内には、前記
クランク軸2の軸線と交差する方向に延びる少なくとも
二枚の仕切り板14,15を設けて、この両仕切り板1
4,15の間の部位に前記オイルストレーナ13を配設
する一方、前記スカート部材10内には、前記両仕切り
板14,15と略同一平面状に延びる二枚の補強板1
6,17を、当該スカート部材10におけるクランク軸
2の軸線と平行な両側壁板18a,18のb相互間を一
体的に連結するように設ける。
クランク軸2の軸線と交差する方向に延びる少なくとも
二枚の仕切り板14,15を設けて、この両仕切り板1
4,15の間の部位に前記オイルストレーナ13を配設
する一方、前記スカート部材10内には、前記両仕切り
板14,15と略同一平面状に延びる二枚の補強板1
6,17を、当該スカート部材10におけるクランク軸
2の軸線と平行な両側壁板18a,18のb相互間を一
体的に連結するように設ける。
【0011】そして、前記スカート部材10における両
側壁板18a,18bのうち上面側の広幅状側壁板18
aには、その略中央部に、ボス部19を一体的に造形し
て、このボス部19に穿設したオイルレベルゲージ挿入
用孔20内に、上端を前記吸気マニホールド8に取付け
ると共に内部にオイルレベルゲージ22を挿入したガイ
ド管21の下端を挿入することにより、前記オイルレベ
ルゲージ22の下端を、前記オイルレベルゲージ挿入用
孔20から前記オイルタンク12内にまで挿入するよう
に構成する。
側壁板18a,18bのうち上面側の広幅状側壁板18
aには、その略中央部に、ボス部19を一体的に造形し
て、このボス部19に穿設したオイルレベルゲージ挿入
用孔20内に、上端を前記吸気マニホールド8に取付け
ると共に内部にオイルレベルゲージ22を挿入したガイ
ド管21の下端を挿入することにより、前記オイルレベ
ルゲージ22の下端を、前記オイルレベルゲージ挿入用
孔20から前記オイルタンク12内にまで挿入するよう
に構成する。
【0012】一方、前記スカート部材10における両側
壁板18a,18bのうち上面側の広幅状側壁板18a
の上面には、前記ボス部19からスカート部材10のシ
リンダブロック5に対する接合用フランジ部11に向か
って延びるリブ23を一体的に造形する。このように構
成すると、スカート部材10における広幅状側壁板18
aの膜振動を、オイルレベルゲージ挿入用の孔20を備
えたボス部19からシリンダブロック5に対する接合用
フランジ部11に向かって延びるリブ23によって、確
実に抑制することができる。また、前記スカート部材1
0を、鋳造製にする場合において、前記ボス部19への
金属溶湯の流れを、前記リブ23によって良くすること
ができる。更にまた、前記ボス部19にオイルレベルゲ
ージ挿入用の孔20を穿設加工するときに、このボス部
19を、前記リブ23を介してフランジ部11に対して
支持することができるから、前記オイルレベルゲージ挿
入用孔20の加工に際して、前記広幅状側壁板18aの
変形を招来することを確実に防止できる。
壁板18a,18bのうち上面側の広幅状側壁板18a
の上面には、前記ボス部19からスカート部材10のシ
リンダブロック5に対する接合用フランジ部11に向か
って延びるリブ23を一体的に造形する。このように構
成すると、スカート部材10における広幅状側壁板18
aの膜振動を、オイルレベルゲージ挿入用の孔20を備
えたボス部19からシリンダブロック5に対する接合用
フランジ部11に向かって延びるリブ23によって、確
実に抑制することができる。また、前記スカート部材1
0を、鋳造製にする場合において、前記ボス部19への
金属溶湯の流れを、前記リブ23によって良くすること
ができる。更にまた、前記ボス部19にオイルレベルゲ
ージ挿入用の孔20を穿設加工するときに、このボス部
19を、前記リブ23を介してフランジ部11に対して
支持することができるから、前記オイルレベルゲージ挿
入用孔20の加工に際して、前記広幅状側壁板18aの
変形を招来することを確実に防止できる。
【0013】なお、図示の実施例においては、前記スカ
ート部材10における広幅状側壁板18aのうち前記ボ
ス部10とフランジ部11との間には、図6に示すよう
に、断面下向きコ字状に形成した脹らみ部24が、前記
ボス部19からフランジ部11に向かって一体的に延び
るように造形してあり、この脹らみ部24を造形するこ
とにより、前記広幅状側壁板18における膜振動、ボス
部19の金属溶湯の流れ、及びボス部19の支持を更に
向上することができる。
ート部材10における広幅状側壁板18aのうち前記ボ
ス部10とフランジ部11との間には、図6に示すよう
に、断面下向きコ字状に形成した脹らみ部24が、前記
ボス部19からフランジ部11に向かって一体的に延び
るように造形してあり、この脹らみ部24を造形するこ
とにより、前記広幅状側壁板18における膜振動、ボス
部19の金属溶湯の流れ、及びボス部19の支持を更に
向上することができる。
【図1】本考案の実施例を示す縦断正面図である。
【図2】図1のII−II視断面図である。
【図3】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図4】図1の要部拡大図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図4のVI−VI視断面図である。
1 内燃機関 2 クランク軸 3 シリンダボアの軸線 4 水平面 5 シリンダブロック 6 シリンダヘッド 10 スカート部材 11 スカート部材のフランジ部 18a スカート部材の広幅状側壁板 12 オイルタンク 19 ボス部 22 オイルレベルゲージ 21 ガイド管 20 オイルレベルゲージ挿入用孔 23 リブ
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダブロックにおけるシリンダボアの
軸線を、クランク軸の方向から見て水平面に対して傾斜
する一方、前記シリンダブロックの下面に、囲い枠型に
形成したスカート部材をフランジ接合にて取付け、該ス
カート部材の下面にオイルタンクを接合して成るスラン
ト型内燃機関のオイルパンにおいて、前記スカート部材
の上面側における広幅状側壁板の略中央部に、オイルレ
ベルゲージ挿入用の孔を備えたボス部を一体的に造形す
る一方、前記広幅状側壁板の上面には、前記ボス部から
スカート部材のシリンダブロックに対する接合用フラン
ジ部に向かって延びるリブを一体的に造形したことを特
徴とするスラント型内燃機関におけるオイルパンの構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP522692U JP2561829Y2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | スラント型内燃機関におけるオイルパンの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP522692U JP2561829Y2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | スラント型内燃機関におけるオイルパンの構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0566205U JPH0566205U (ja) | 1993-09-03 |
JP2561829Y2 true JP2561829Y2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=11605278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP522692U Expired - Lifetime JP2561829Y2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | スラント型内燃機関におけるオイルパンの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2561829Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004353507A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Petroliam Nasional Bhd | エンジンにおけるオイルパン構造 |
JP5925461B2 (ja) * | 2011-10-05 | 2016-05-25 | ヤンマー株式会社 | エンジン |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP522692U patent/JP2561829Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0566205U (ja) | 1993-09-03 |
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