JP2004083285A - シート状の被印刷物の処理用の機械の運転のための方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シート状の被印刷物が開口を通して搬送されない場合に、該開口を制御装置によって閉鎖する若しくは該開口を閉鎖している。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シート状の被印刷物の処理用の機械の運転のための方法、特に印刷機械の運転のための方法であって、排紙装置を用い、該排紙装置がシート状の被印刷物の移送のための駆動手段及び少なくとも1つの開口を有しており、該開口を介してシート状の被印刷物を排紙装置の内部から、操作員のアクセス可能な領域へ移送し、制御装置を用い、該制御装置によって閉鎖装置を前記開口の開閉のために制御し、前記制御装置を排紙装置の駆動手段に作用接続させている形式のものに関する。さらに本発明は、該方法の実施のための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
枚葉紙輪転印刷機はおおよそ3つのユニット、即ちシート状の被印刷物を印刷機内へ送るための給紙装置、シート状(枚葉紙状)の被印刷物の印刷のための印刷部、及び印刷された被印刷物を受け取るための排紙装置から成っている。この場合一般的に、シート状の被印刷物は排紙装置内でパイルに積み重ねられて、所定の高さに達すると、取り除かれて、排紙の新たな積み紙が形成される。従って排紙装置の主要な役割は、シート状の被印刷物を最後の印刷部、若しくは乾燥装置或いはニス引き装置から排紙パイル上に移送することにある。このために、多くの排紙装置がつめざお若しくはつめ軸を有しており、つめざおがシート状の被印刷物を移送して、積み紙(パイル)上に落下させる。従って排紙装置が積み紙上の領域に開口を有しており、該開口を通ってシート状の被印刷物が排紙装置の内部から積み紙上に到達できる。積み紙自体は操作員にとってアクセス可能になっていて、これによって操作員が積み紙を定期的に取り出せるようになっている。従って、操作員の頭、胴体若しくは手或いは腕が排紙装置の開口を通して排紙装置内部の危険な部分、特につめざおに接触してしまうおそれがある。保険組合によって、排紙装置の領域での負傷を避けるべき安全規定が示されている。
【0003】
近年、危険を避けるための試みとして、排紙装置及び印刷機の始動時に音響及び光学的な警戒信号が生ぜしめられている。しかしながら、警戒信号は聞き流され、若しくは見逃され、その結果、操作員の危険が相変わらず存在している。
【0004】
印刷機の排紙装置の領域における安全性を高めるための方法が、ドイツ連邦共和国特許出願第19925065A1号明細書に記載してある。該明細書に記載の思想の根底は、排紙装置の取り出し開口の下側の外部からアクセス可能な空間を監視することにあり、該空間が所定の寸法を超えないようになっている。所定の寸法は、排紙装置の運転中に操作員が排紙装置の運動する危険な構成部分に接触できない程度に小さく保たれている。特に、走行するつめざおへの操作員の接触を防止しようとしている。排紙装置の開口の下側の領域に移動可能な紙積み板があり、該紙積み板上に印刷済みの枚葉紙が開口を介して積み重ねられ、紙積み板が紙積み高さに応じて下降させられる。この場合に紙積み板の下降運動は、枚葉紙の積み紙の上面と排紙装置の開口との間の空間が所定の安全寸法を上回らないように監視センサによって制御される。空間寸法が安全な基準値を越えたことを検出すると、歯車若しくは軸を介して排紙装置をも駆動する主駆動部が停止される。印刷機若しくは排紙装置の運転開始は、空間の寸法が所定の値に減少させられた場合にのみ可能になっている。ドイツ連邦共和国特許出願第19925065A1号明細書にはさらに、排紙装置の開口の下側に空間の制限のためにブラインド若しくはシェードを設けることが記載してあり、この種のブラインドは最大可能な空間の高さに張設され、ブラインドの閉じた状態で、積み紙上面が開口から大きく離れている場合でも印刷機及び排紙装置の運転再開を可能にするものである。ドイツ連邦共和国特許出願第19925065A1号明細書に記載の手段においては欠点として、空間の広さが最大可能な寸法を超えた場合に原則的に排紙装置及び印刷機が停止されることである。機械全体の停止は操作員にとって不都合であり、それというのは時間がかかるからでる。
【0005】
【特許文献1】
ドイツ連邦共和国特許出願第19925065A1号明細書
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、シート状の被印刷物の処理用の機械、特に印刷機及び排紙装置の運転のための方法及び装置を改善して、該機械の不必要な停止を避けることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の前記課題を解決するために本発明の手段では、シート状の被印刷物が開口を通して移送されない場合に、該開口を制御装置によって閉鎖する若しくは該開口を閉鎖している。
【0008】
本発明に基づく方法及び装置によって、印刷機の操作員を排紙装置の回転部分若しくは運動部分による負傷に対して保護し、かつ印刷機の不必要な運転停止を避けることができる。このために、排紙装置の駆動手段が直接に制御装置に接続され、該制御装置が排紙装置の開口における安全性を監視している。駆動手段は、電気式、油圧式、空気圧式若しくはその他の形式の駆動装置を意味し、印刷機の主駆動部も、該主駆動部が歯車若しくは軸を介して排紙装置を一緒に駆動する場合には含むものである。さらに駆動手段には、駆動されて運動する構成部分、例えばつめざお若しくはコンベアベルトも含まれる。この場合、制御装置は排紙装置の開口の状態を監視し、即ちシート状の被印刷物若しくは枚葉紙がちょうど開口を通して移送されているか否かを監視するようになっている。シート状の被印刷物が開口を通して移送されていない場合には、制御装置は開口を閉鎖装置によって閉鎖し、若しくは開口がすでに閉じている場合には、開口を閉鎖したままにする。この場合、排紙装置の駆動手段は停止されず、従って機械の停止も生じない。このような機能は、固有の駆動手段を備えた排紙装置でも、主駆動部(メイン駆動部)によって排紙装置をも駆動する印刷機でも実施される。重要なことは、駆動手段の運転状態を介して情報が制御装置に伝達されることである。本発明は、排紙装置の停止の目的で排紙装置の駆動手段への介入若しくは割り込みを不必要にするにもかかわらず、負傷に対する確実な保護を可能にし、このために閉鎖装置が排紙装置の危険な開口を確実に閉鎖する。
【0009】
本発明の実施態様では、排紙装置の開口が手動で若しくは操作部材によって閉じられ若しくは開かれ、開口の開放が駆動手段の停止状態でのみ行われ、若しくは駆動手段の運転開始が開口の閉鎖状態でのみ行われる。該実施態様においては排紙装置の駆動手段を停止させている場合に、開口は操作員によって保守若しくは整備を目的として手動で開かれてよく、若しくは閉鎖装置をモータによって駆動可能である場合に適当な操作部材を介して開かれる。シート状の被印刷物が開口を通して移送されず、従って制御装置を介して開口が閉鎖された場合に、排紙装置を遮断、即ちスイッチオフした後に、開口を再び手動で開くことができ、排紙装置の内部への介入が保守の目的で容易に行われ、即ち排紙装置の内部での保守作業が容易に行われうる。
【0010】
本発明の別の実施態様では、開口が制御装置によって開かれ、直ちにシート状の被印刷物が該開口を通して移送され、若しくは開口は被印刷物が該開口を通って突出している場合に開かれたままにされる。排紙装置を含めて印刷機を運転開始すると、印刷すべき最初の被印刷物若しくは枚葉紙が印刷機の印刷部を通過するまでに所定の時間がかかる。この段階では操作員の安全性のために、排紙装置の開口が閉鎖装置によって閉じられている。印刷された最初の被印刷物若しくは枚葉紙が排紙装置の開口に達すると、該開口が移送のために開放される。即ち排紙装置の開口は、被印刷物が該開口を通して移送される場合にのみ開かれる。該開口は、被印刷物を移送する場合には該開口の大部分をふさがれて、該開口内への操作員の介入、即ちアクセスを防止している。何らかの理由でシート状の被印刷物の移送中に排紙装置が停止させられた場合に、排紙装置の開口内を通過中(移送中)の被印刷物が該開口内に留まる、即ち該開口内に入り込んだままで通過していない、換言すれば該開口を通って突出している。このような場合にも、開口が開かれたままにされて、開口内に留まるシート状の被印刷物が開口の閉鎖によってしわくちゃにされるようなことはない。
【0011】
さらに本発明の別の実施態様では、閉鎖装置がフォーマットに適合され、せて、開口は、シート状の被印刷物の移送の場合に、シート状の被印刷物の幅若しくは長さに必要な程度の広さにだけ制御装置によって開かれ、若しくは開かれている。この実施態様においては利点として、開口は常にシート状の被印刷物が必要とする大きさでのみ有効である。それというのはすべての印刷機、ひいては排紙装置がフォーマット、即ち寸法の異なるシート状の被印刷物を処理するので、小さいフォーマットの場合にはシート状の被印刷物と開口縁部との間に、排紙装置の危険な内部への手や腕の入り込み、即ちアクセスを許すような間隙が生じてしまうことになる。シート状の被印刷物の小さいフォーマットの場合にも排紙装置の内部への入り込みを確実に防止するために、本発明の実施態様では閉鎖装置がそのつど処理すべき被印刷物のフォーマットに適合され、この場合、フォーマットの確定が自動的に制御装置によって行われ、このために被印刷物、即ち枚葉紙の大きさが移送経過中にセンサを用いて検出されて、制御装置に伝達され、制御装置内に格納されたフォーマットデータと比較されるようになっていてよい。さらにフォーマットの確定は操作員の目視によって行われてよい。
【0012】
本発明の別の実施態様では、開口が、シート状の被印刷物の処理用の機械の駆動手段の停止状態の達成の後にも開かれたままにされ、若しくは制御装置によって開かれる。このような方法においては利点として、排紙装置の停止状態で操作員が、排紙装置の開口の閉鎖装置を予め操作することなしに、直接に排紙装置の内部にアクセスできる。
【0013】
排紙装置の駆動手段を運転開始する前に、開口が閉じられている、若しくは制御装置によって閉じられると有利である。シート状の被印刷物が開口から外側へ突出していない場合に、排紙装置の内部へのアクセスが防止される。まず排紙装置の開口が確実に閉じられて、次いで排紙装置の内部の可動部分が運動させられる。これによって、排紙装置の内部への危険なアクセスに対する確実な防護が保証される。
【0014】
本発明の別の実施態様では、排紙装置の開口が、閉鎖装置をフォーマットに依存して調節してある場合には、排紙装置の駆動手段を停止してあり、かつ排紙装置の内部から該開口を通って外側へ突出する被印刷物のある場合に、制御装置によって広く開かれる。閉鎖装置をフォーマットに依存して調節してある場合には、保守若しくは整備にとって、排紙装置の開口をできるだけ広く開いていることが重要であり、これによって排紙装置の内部の紙詰まりが容易に除去できる。
【0015】
本発明の実施態様では、センサ若しくは接点が、閉鎖装置の状態の検出のために閉鎖装置に設けられている。本発明に基づく制御装置を効果的に作動させて本発明に基づく方法を実施するために、制御装置が閉鎖装置の状態に関する情報を常に受け取れるようになっている。このことは接点及びセンサを用いて容易に達成され、接点及びセンサは、閉鎖装置が開いているか閉じているか、若しくはフォーマットに依存したどの調節位置を占めているかを制御装置に知らせるようになっている。即ち、閉鎖装置が制御装置の制御回路内に組み込まれている。
【0016】
センサ若しくは接点を、シート状の被印刷物の検出のために閉鎖装置の領域に設けてある場合には利点として、制御装置は、シート状の被印刷物がちょうど閉鎖装置の開口内にあるか否かの正確な信号を受け取る。このことは本発明にとって重要であり、それというのは、被印刷物が開口を通して移送されない場合に該開口を閉じており、かつ被印刷物が開口を通して移送される場合に該開口を完全に若しくは部分的に開いていることが保証できるからである。
【0017】
別の実施態様では、閉鎖装置が、制御装置によって制御されて運動可能な少なくとも1つの閉鎖部材を有している。運動可能な該閉鎖部材が排紙装置の開口を、制御装置から発信された制御信号に依存して開放若しくは閉鎖する。閉鎖装置の運動可能な閉鎖部材が空気圧式若しくは液圧式、或いは電気的に駆動される。
【0018】
さらに別の実施態様では、閉鎖装置が、制御装置によって制御されて運動可能な少なくとも2つの閉鎖部材を有している。これによって利点として、移送しべきシート状の被印刷物への排紙装置の開口のフォーマットに依存した適合が閉鎖部材を用いて行われる。シート状の被印刷物は多くの場合方形の形状を有しているので、開口が少なくとも2つの閉鎖部材を用いて方形の各フォーマットに合わせて調節できる。3つ若しくは4つの閉鎖部材を設けてある場合には、開口内のフォーマットに依存した内法幅が開口内に任意に位置決めして、排紙装置の内部のつめざお及び駆動手段に整合させられる。シート状の被印刷物が例えばつめざおの正確に中央で移送されず、即ち中央からずれて移送されて、開口の外側へはみ出す場合には、開口の有効な内法幅が中央から相応に右側へ若しくは左側へ移動させられ、即ち位置調節される。さらに、開口の内法幅をシート状の被印刷物の移送方向で変化させて、排紙装置の開口の下側の紙積み重ね位置を移送方向で変化させることも有利である。
【0019】
運動可能な閉鎖部材が有利にはロールブラインド状若しくは繰り出し式又は巻き取り式のブラインド状の成形部材から成っており、このような成形部材は利点として、剛性の閉鎖部材と逆に開放の際に閉鎖状態よりもスペースを必要としない。従って、ブラインド状の閉鎖部材は排紙装置にわずかなスペースで組み付けられうる。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1の経過ダイヤグラムは、排紙装置1に設けられた閉鎖装置7の開閉を示しており、閉鎖装置7の制御が、ペーパー処理用の機械の制御に依存して行われる。図1で機械なる用語は排紙装置1の駆動手段2を表すものである。このことは、機械が停止していると、排紙装置1も停止していることを意味する。この場合、排紙装置1若しくは機械は4つの状態を有しており、機械が回転しているか若しくは停止しており、かつ排紙装置1の開口8を通してペーパー若しくは枚葉紙を移送しているか若しくは移送していない。図1の上方左側に示す第1の状態では、機械は停止状態にあり、かつペーパーも開口8を通して移送(搬送)されてない。それというのは、第1の枚葉紙が印刷機の給紙装置から印刷部を経て排紙装置1に到達するまでには、ある程度の時間がかかるからであり、枚葉紙は機械を回転させはじめてもまだ開口8を通過しない。機械を回転させはじめると機械は第2の状態を占め、該状態では機械が回転しており、枚葉紙は開口8を通して移送されるに至っていない。従って機械の第1の状態から第2の状態への移行に際して閉鎖装置7(図1では防護部と呼ぶ)が完全に閉じられる。これによって、操作員の身体部分が排紙装置1の内部に入り込む、即ちアクセスしてしまうようなことが確実に防止される。逆に機械の第2の状態から第1の状態への移行に際して、防護部(安全覆い若しくは安全カバーとも言う)、即ち閉鎖装置7が完全に開かれ、その結果、停止した機械における妨げのない保守作業が実施できる。ここで重要なことは、防護部は機械が既に停止した場合にはじめて開くことである。
【0021】
機械の第3の状態では、機械が回転しており、かつペーパーが開口8を通して移送される。この状態で、第1の枚葉紙が排紙装置1の開口8に到達しており、従って閉鎖装置7が開口8を開放しており、枚葉紙が排紙装置1の内部から排紙装置1の外側領域6内へ移送されうる。このために第2の状態から第3の状態への移行に際して、開口は閉鎖装置7によって有利には、枚葉紙が妨げられることなく排紙装置1を通過できるように広く開かれる。これに対して状態3から状態2への逆の移行に際しては、保護部が完全に閉じられ、従って開口8を通る枚葉紙流が中断され、かつ排紙装置1の内部への身体の入り込みが阻止される。すべての枚葉紙が排紙装置1を通過し終わる前に、機械を止めると、機械は、枚葉紙がまだ排紙装置1の開口8内に留まって外側領域6に突出しているにもかかわらず停止したままになる。機械の第3の状態から第4の状態への移行に際して、防護部が機械の停止状態の達成に際して完全に開かれ、その結果、枚葉紙が排紙装置1の内部から除去でき、かつ保守作業が問題なく実施できる。逆に状態4から状態3への移行に際しては、防護部が枚葉紙フォーマット(ペーパーフォーマット)に適合させて、操作員に対する危険を生ぜしめない程度、即ち排紙装置内部への身体部の入り込みを許さない程度に再び閉じられる。状態4から状態3への移行は、開口8を通って突出する枚葉紙を除去せずに機械を再び始動する場合に行われる。機械を再び始動する前に、保護部がフォーマットに依存して閉じられる。枚葉紙(ペーパー)を除去した場合には、状態4から状態3への状態移行は行われず、状態4が状態1へ移行され、それというのはペーパーがもはやないからであり、この場合には、状態1から機械の再始動で状態2への移行が行われる。
【0022】
図2に示す経過ダイヤグラムは、図1に示す経過ダイヤグラム(プロセス図表)に対して、状態1及び状態4で異なっており、機械が開口内にペーパーあり若しくはなしで停止しており、防護部、即ち閉鎖装置7が手動で若しくは電気的な操作装置によって独立して開かれ若しくは閉じられうる。この場合には、閉鎖装置7に設けられた安全接点若しくは安全スイッチが、状態1において防護部を手動で若しくはキー又は押しボタンによって再び閉じた場合にのみ、かつ状態4において防護部を手動で若しくはキー又は押しボタンによってフォーマットに依存して再び閉じた場合にのみ、機械を再び運転させるように保証する。
【0023】
図3に、ペーパー(枚葉紙)を処理する機械、例えば印刷機の排紙装置1の側面が示してある。排紙装置1が駆動手段2を有しており、駆動手段は大抵は循環(走行)するチェーンから成っており、チェーンに運動可能なつめざおを取り付けてあり、つめざおが印刷済みの枚葉紙を印刷機の最後の印刷部、ニス引き装置、若しくは乾燥装置から受け取って、排紙装置1の内部4を経て開口8まで移送(搬送)して、そこでつめざおから離された枚葉紙が排紙装置1の外側スペース(外部からアクセス可能な領域)6内へ落下する。駆動手段2に所属して電動モータ、若しくは空圧式又は油圧式のモータを配置してあり、モータがチェーンをつめざおと一緒に運動(循環)させる。駆動手段2を継ぎ手(カップリング)によって形成して、該継ぎ手がチェーンを印刷機の駆動軸に連結するようにすることも可能である。この場合には、排紙装置1は個別の駆動部を有するのではなく、印刷機の主モータによって、若しくは印刷機の最後の印刷部によって一緒に駆動される。駆動手段2は排紙装置1の内部4内に配置されており、これによって駆動手段2に対して操作員が防護されるようになっている。
【0024】
保守若しくは整備のために排紙装置1は種々の開口を有しており、該開口が保守用フラップ(蓋)3a,3b,3cで閉じられるようになっていてよい。開口は駆動手段2の停止状態でのみ開かれて、例えば紙詰まりに際して詰まった枚葉紙が排紙装置1の内部4から除去される。排紙装置1の開口8が排紙装置1の内部4から排紙装置1のアクセス可能な外側スペース6への移行部を成している。外側スペース6内には、枚葉紙が排紙装置1の内部4から開口8を通って落下して積み重ねられて積み紙(パイル)5を成している。積み紙5は紙積み板9上に形成され、紙積み板が、図示してない昇降手段若しくはエレベーターによって高さ調節され、即ち積み紙高さの増大に伴って降下され、これによって積み紙上面が常に同じ高さに保たれる。
【0025】
排紙装置1の開口8が、排紙装置1の開口4内への身体の入り込みによる負傷(事故)を防ぐために、閉鎖装置7によって閉鎖されるようになっている。閉鎖装置7が電動式、若しくは空圧式又は油圧式の駆動部を備えており、該駆動部が印刷機の駆動制御部に接続され、若しくは少なくとも駆動手段2の制御部に接続されている。これによって閉鎖装置7は防護部として役立っていて、該防護部は、機械が停止しているか若しくは枚葉紙が排紙装置1の内部4から開口8を経て外側スペース6内へ搬送される場合にのみ該開口8を開放する。閉鎖装置7は3つのブラインドボックス10a,10b,10bを備えており、図3には2つのブラインドボックスのみが見えている。ブラインドボックスから、閉鎖部材11a,11b,11cとしてのブラインド11a,11b,11cが、閉鎖装置7の駆動部によって走入若しくは走出させられる。手前側のブラインド11aが側方のブラインド11b,11cと異なる平面に配置されている。側方のブラインド11b,11cが手前側のブラインド11aの上方若しくは下方を走入若しくは走出させられる。このようにして、開口8が3つのブラインド11a,11b,11cによってフォーマットに依存して閉じられうる。図示のブラインドの代わりに、別の閉鎖部材11a,11b,11cを用いることもでき、例えば側方に走入若しくは走出可能なプレート若しくは薄板を設けて、該プレート若しくは薄板が開口8を開閉するようになっていてよい。
【0026】
閉鎖装置7による開口8のフォーマットに依存した閉鎖が、排紙装置1を上方から見た平面図である図4に示してある。図4から明らかなように、3つのブラインドボックス10a,10b,10bからそれぞれブラインド11a,11b,11cがフォーマットに依存して走出させられている。破線で紙積み板9が示してあり、該紙積み板上に枚葉紙が落下して積み紙5を形成する。図示の実施例では図面から明らかなように、積み紙5を形成する枚葉紙は、紙積み板9及び開口8よりも著しく小さいフォーマット(寸法)を有するものである。従って、ブラインド11a,11b,11cが、積み紙5上にある枚葉紙のフォーマットと同じ大きさの空所しか残さないように、大きな距離にわたって走出させられている。ブラインド11a,11b,11cが、排紙装置の開口8を下側から覆っているので、排紙装置1の内部4への操作員のアクセスが確実に阻止されている。平面図で、側方のブラインド11b,11cの破線は、該ブラインドがブラインド11aの下側を延びていることを意味している。
【0027】
もちろん、ブラインドの配置平面を交換することも、またすべてのブラインド11a,11b,11cを互いに異なる平面に配置することも可能である。図示の実施例では、積み紙5は開口8の前縁部12と同列を成している。即ち、積み紙5は開口8の前縁部12で揃えられる。また開口8をフォーマットに依存して閉鎖するために4つのブラインドを用いることも可能である。試し刷りを取り出すために、積み紙を開口8の前縁部で揃えることは有利であり、それというのは試し刷りの取り出し装置が通常は前縁部に配置されるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく運転方法の経過ダイヤグラム
【図2】本発明に基づく運転方法の、閉鎖装置を手動操作する場合の経過ダイヤグラム
【図3】排紙装置の側面図
【図4】排紙装置の平面図
【符号の説明】
1 排紙装置、 2 駆動手段、 4 内部、 5 積み紙、 6 外側スペース、 7 閉鎖装置、 8 開口、 9 紙積み板、 10a,10b,10c ブラインドボックス、 11a,11b,11c ブラインド
Claims (14)
- シート状の被印刷物の処理用の機械の運転のための方法、特に印刷機械の運転のための方法であって、排紙装置(1)を用い、該排紙装置がシート状の被印刷物の移送のための駆動手段(2)及び少なくとも1つの開口(8)を有しており、該開口を介してシート状の被印刷物を排紙装置(1)の内部(4)から、アクセス可能な領域(6)へ移送し、制御装置を用い、該制御装置によって閉鎖装置(7)を前記開口(8)の開閉のために制御し、前記制御装置を排紙装置(1)の駆動手段(2)に作用接続させているものにおいて、シート状の被印刷物が開口(8)を通して移送されない場合に、該開口(8)を制御装置によって閉鎖する若しくは該開口(8)を閉鎖していることを特徴とする、シート状の被印刷物の処理用の機械の運転のための方法。
- 開口(8)を手動によって若しくは操作部材によって閉じ若しくは開き、開口(8)の開放を駆動手段(2)の停止状態でのみ行い、かつ駆動手段(2)の作動を開口(8)の閉じた状態でのみ行う請求項1記載の方法。
- 開口(8)を制御装置によって開いて、該開口(8)を通してシート状の被印刷物を移送し、若しくは被印刷物が開口(8)内に入り込んでいる場合に、該開口を開いたままにする請求項1又は2記載の方法。
- 閉鎖装置(7)をフォーマットに適合させて、開口(8)を、シート状の被印刷物の移送の場合に、シート状の被印刷物の幅若しくは長さに必要な程度の広さに制御装置によって開く、若しくは開いている請求項3記載の方法。
- 開口(8)を、シート状の被印刷物の処理用の機械の駆動手段(2)の停止状態の達成の後に制御装置によって開く、若しくは開いたままにする請求項1から4のいずれか1項記載の方法。
- 開口(8)を、排紙装置(1)の駆動手段(2)が作動される前に、かつシート状の被印刷物が該開口(8)を通って外側へ突出していない場合に、制御装置によって閉じる若しくは閉じている請求項1から5のいずれか1項記載の方法。
- 排紙装置(1)の開口(8)を、閉鎖装置(7)のフォーマットに依存して調節されている場合には、排紙装置(1)の駆動手段(2)が停止していてかつ被印刷物が排紙装置(1)の内部(4)から該開口(8)を通って外側へ突出している場合に、制御装置によって広く開く請求項4記載の方法。
- シート状の被印刷物の処理用の機械の運転ための装置、特に印刷機械の運転ための装置であって、排紙装置(1)を備えており、該排紙装置がシート状の被印刷物の移送のための駆動手段(2)及び少なくとも1つの開口(8)を有しており、該開口を介してシート状の被印刷物が排紙装置(1)の内部(4)から、アクセス可能な領域(6)へ移送可能であり、制御装置を備えており、該制御装置によって閉鎖装置(7)が前記開口(8)の開閉のために制御されるようになっており、前記制御装置が排紙装置(1)の駆動手段(2)に作用接続されている形式のものにおいて、該装置が、請求項1から7のいずれか1項記載の方法の実施のために適合されていることを特徴とする、シート状の被印刷物の処理用の機械の運転ための装置。
- センサ若しくは接点が、閉鎖装置(7)の状態の検出のために閉鎖装置(7)に設けられている請求項8記載の装置。
- センサ若しくは接点が、シート状の被印刷物の検出のために閉鎖装置(7)の領域に設けられている請求項8又は9記載の装置。
- 閉鎖装置(7)が、制御装置によって制御されて運動可能な少なくとも1つの閉鎖部材(11a,11b,11c)を有している請求項8から10のいずれか1項記載の装置。
- 閉鎖装置(7)が、制御装置によって制御されて運動可能な3つの閉鎖部材(11a,11b,11c)を有している請求項8から11のいずれか1項記載の装置。
- 運動可能な閉鎖部材(11a,11b,11c)がブラインド状の成形部材である請求項8から12のいずれか1項記載の装置。
- 印刷機若しくは折り機において、請求項8から13のいずれか1項記載の装置を備えていることを特徴とする印刷機若しくは折り機。
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