JP3580971B2 - 用紙後処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成装置から排紙される画像形成済みの用紙を受け入れてステイプル処理する用紙後処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置の排紙部から排紙される用紙を順次受け入れて揃え、所定の厚みの用紙束になったところで、この用紙束にステイプラによりステイプル処理して製本化し、排紙トレイに送り出すようにした用紙後処理装置が広く知られている。
【0003】
このような用紙後処理装置においては、ステイプラにセットされるステイプル針のジャムが生じることがある。例えば、特公平6−33009号公報には、空打ちにより針ジャムが発生することについて記載されている。また、特開平2−127361号公報には、針ジャムを検知し警告を発生させることが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来は、ステイプラの針ジャムが検出されたときには、針ジャム処理後ステイプラモータを回し、正常にモータが一動作分回ることを確認し、処理が終了したことを検知していた。
【0005】
しかし、動作確認でモータを回すためにステイプラを空打ちさせなければならず、空打ちさせたことにより再度針ジャムを発生させてしまう可能性があった。また、空打ちさせた針が機械内に落下してしまい、場合によっては電装品の上に落下しショートさせてしまったり、可動部に落下し動作不良を起こすなどの問題があり、これらの危険を防止するためカバーなどが必要になり、コスト高になっていた。
【0006】
また、従来は、モータが回転させても一定時間ホームに戻って来ないときに、モータがロックしたとして針ジャムが発生したことを検出していた。そして、針ジャム処理後、ステイプラモータを回し、正常にモータが一動作分回ることを確認し、処理が終了したことを検知し、ジャムクリアしていた。
【0007】
しかし、装置のドアを開けても、針ジャムの処理をするのを忘れたままドアを閉めたときには、装置は、針ジャムが処理されたか確認するために、モータがロックしているにも関わらずステイプラモータを回すので、針がさらに押し込まれてもっとひどい状態にしたり、最悪の場合、モータの焼損を生じる可能性があった。
【0008】
さらに、従来は、モータを回転させて一定以上の負荷を検出することにより、針ジャムが発生したことを検出していた。また、針ジャム処理後、ステイプラモータを回転させ、負荷が一定値以下であることを検知しジャムクリアしていた。
しかし、上記と同様に、モータの焼損を生じる可能性があった。
【0009】
本発明の課題は、針ジャム処理がなされたことを検出し、空打ちを防止し、空打ちによる不具合を無くすことである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、用紙にステイプルを行う用紙後処理装置において、ステイプラの針ジャムを検出する針ジャム検出手段と、異常が発生したことを警告する警告手段と、針ジャム処理機構を針カートリッジ側に有し、針カートリッジの着脱を検出するセットセンサを有するステイプラとを備え、針ジャムが発生したときに、セットセンサが針カートリッジの着脱を検出したときのみ異常警告をクリアする第1の手段により解決される。
【0013】
また、第1の手段において、針ジャム検出手段は、ステイプラモータのロックを検出することで針ジャム検出を行う第2の手段により解決される。
また、第1の手段において、針ジャム検出手段は、ステイプラモータの負荷を検出することで針ジャム検出を行う第3の手段により解決される。
【0014】
また、第1の手段において、針ジャム検出手段は、針貫通センサにより針の貫通を検出することで針ジャム検出を行う第4の手段により解決される。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1は用紙後処理装置全体の構成図である。
【0017】
画像形成装置1の下流側に用紙後処理装置2が連結されている。画像形成装置1の排紙ローラ3により画像形成済みの用紙が用紙後処理装置2に送り出されるようになっている。
【0018】
用紙後処理装置2は、その入口部に入口センサ4と切換爪5を備えている。切換爪5が時計回り方向に回動して上方を開放すると、用紙はプルーフ搬送路6に向かうようになっている。プルーフ搬送路6には搬送ローラ7及び排出ローラ8が設けられ、用紙はこれらのローラ7,8によりプルーフトレイ9に排出されるようになっている。
【0019】
一方、切換爪5が反時計回り方向に回動して下方を開放すると、用紙はソート・ステイプル搬送路10に向かうようになっている。ソート・ステイプル搬送路10には複数組の搬送ローラ11が設けられ、さらに排出ローラ12が設けられている。また、パンチユニット13も設けられており、ソート・ステイプル搬送路10を搬送される用紙に対して、必要に応じてパンチ(穴明け)を施すことができるようになっている。
【0020】
排出ローラ12の下流側近傍には、ヘリカルカム軸14により上下動可能な多数のソータビン15が設けてあり、排出ローラ12に対向する位置にあるソータビン15に用紙が排出されて仕分けを行うことができるようになっている。また、排出ローラ12及びソータビン15の近傍には、一点鎖線で示すステイプラ16が配置されている。
【0021】
なお、用紙後処理装置2には、キャスタ17が底面に取り付けられており、自由に移動できるようになっている。
【0022】
図2はステイプラの参考例を示す構成図である。
【0023】
ステイプラ16は、ホームセンサ21、フェイスプレート22、フェイスプレート開閉センサ23を備えている。フェイスプレート22は一点鎖線で示す位置まで開放することが可能となっており、開放することで針ジャムの処理を行うものである。
【0024】
また、フェイスプレート開閉センサ23はフェイスプレート22に隣接して設けられており、フェイスプレート22の開閉を検知するものである。
【0025】
次に、ステイプラ16の動作を説明する。
【0026】
揃えられた用紙束は、図示しない用紙移動装置でステイプラ16のステイプル位置まで移動させられる。用紙束がステイプル位置まで移動させられると、図示しないステイプラ駆動装置で、ステイプラ16を駆動させる。このとき、図示しないステイプラ制御装置が、ステイプラホームセンサ21の出力を見ており、ステイプラモータオンからステイプルを終了し、再びステイプラがホームに戻るまでの時間をカウントしている。ある決められた時間以内にホームに戻ったときには、制御装置は正常に動作を終了したと判断する。
【0027】
しかし、針ジャム等が発生したときには、ステイプラ16のフェイスプレート部に針が詰まり、正常に打ち出されなくなるため、モータの負荷が増え、モータロックが発生したり、回転が遅くなったりし、一定時間内にホームに戻れなくなる。このとき、制御装置は、針ジャムが発生したと判断し、異常を警告する。
【0028】
図3(a)〜(c)は参考例のステイプラにおける針ジャム処理の工程図である。
【0029】
針ジャムを処理するためには、図3(a)に示すように、ステイプラ16のフェイスプレート22を開き、同図(b)に示すように、そこに詰まっているジャム針24を除去する。このとき、コの字に成形された針も取り除き、またフェイスプレート22側にも針が残っている場合があるので注意して取り除く。そしてその後、同図(c)に示すように、フェイスプレート22を“パチン”と音がするまで戻す。フェイスプレート22が確実に戻っていないと、空打ち、針詰まり等の原因になるので注意する。
【0030】
前述したように、ジャムを処理するためにフェイスプレート22を開閉したことをフェイスプレート開閉センサ23で検知する。制御装置は、フェイスプレート開閉センサ23が開閉を検知したときのみ針ジャムが処理されたと判断し、異常警告をクリアする。
【0031】
図4はステイプラの実施例を示す平面図、図5は同、正面図である。
【0032】
ステイプラ16は、ステイプラホームセンサ31、針カートリッジ32、カートリッジセットセンサ33を備えている。針カートリッジ32は、ステイプラ16に対して着脱自在となっている。また、カートリッジセットセンサ33は、針カートリッジ32のステイプラ16への着脱を検知する。
【0033】
その動作は図2に示す参考例のステイプラ16と同様であるので説明は省略する。
【0034】
図6(a)〜(d)は実施例のステイプラにおける針ジャム処理の工程図である。
【0035】
針ジャム処理に際しては、まず、同図(a)に示すように、針カートリッジ32をステイプラ16から抜き取る。次に、同図(b)に示すように、針カートリッジ32のフェイスプレート34を開くべくロックレバー35を押す。すると、同図(c)に示すように、フェイスプレート34が上方に開放される。この状態でジャム針36を除去する。除去後は、同図(d)に示すように、フェイスプレート34を元に戻す。その後、針カートリッジ32をステイプラ16に再セットする。
【0036】
カートリッジセットセンサ33は、針カートリッジ32がステイプラ16から抜き取られたことを検知する。制御装置は、カートリッジセットセンサ33が針カートリッジ32の着脱を検知したときのみ針ジャムが処理されたと判断し、異常警告をクリアする。
【0037】
なお、ステイプラモータの過負荷により針ジャムを検知する他、針が用紙を貫通したことを検知する貫通検知センサを用い、針が用紙を貫通しなかったことを検知し、針ジャムしたと判断するようにしてもよい。
【0038】
図7は針ジャム処理の参考例を示すフローチャートである。
【0039】
ステイプラモータがオンした後(S1)、針ジャムの有無を判断する(S2)。針ジャムが生じた場合は、針ジャム信号を制御部に送信する(S3)。そして前述のごとく針ジャム処理を行い(S4)、その後、針カートリッジ32の着脱の有無を判断する(S5−1)。針カートリッジ32が装着されれば、針ジャムリセット信号を制御部に送信する(S6)。
【0040】
図8は針ジャム処理の実施例を示すフローチャートである。
【0041】
この例は、ステップS1〜S4及びステップS6が図7に示す第1の例と全く同じである。違うところはステップS5である。即ち、第1の例では、ステップS5−1で針カートリッジ32の着脱の有無を判断しているのに対し、第2の例では、ステップS5−2でジャム針36〔図6の(c)〕の有無を判断している。ジャム針36が無ければステップS6で針ジャムリセット信号を送信する。
【0042】
本発明の実施の形態によれば、針ジャムが処理されたことを、ステイプラモータを回すことなく検出できるため、動作確認のための空打ちを無くすことができ、空打ちによる針ジャムや針の落下を防止することができる。
【0043】
また、針ジャム処理を忘れたときには、さらにモータを回してしまうために起きる不具合を防止することができる。
【0044】
また、ステイプラホームセンサのみで針ジャムが検出できるため、安価な装置となる。
【0045】
また、モータの過負荷を検知したところでモータの駆動をストップできるため、モータへのダメージを少なくできる。
【0046】
さらに、針の貫通を検出しているために、確実に針ジャムを検出することができ、その時点でモータの駆動をストップできるため、モータへのダメージを少なくできる。
【0047】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、針ジャムが処理されたことを、ステイプラモータを回すことなく検出できるので、動作確認のための空打ちを無くすことができ、空打ちによる針ジャムや針の落下を防止することができる。また、針ジャム処理を忘れたときには、さらにモータを回してしまうために起きる不具合を防止することができる。
【0048】
請求項2記載の発明によれば、ステイプラホームセンサのみで針ジャムが検出できるので、安価な装置となる。
【0049】
請求項3記載の発明によれば、モータの過負荷を検知したところでモータの駆動をストップできるので、モータへのダメージを少なくできる。
【0050】
請求項4記載の発明によれば、針の貫通を検出しているために、確実に針ジャムを検出することができ、その時点でモータの駆動をストップできるので、モータへのダメージを少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】用紙後処理装置全体の構成図である。
【図2】ステイプラの参考例を示す構成図である。
【図3】参考例のステイプラにおける針ジャム処理の工程図である。
【図4】ステイプラの実施例を示す平面図である。
【図5】同、正面図である。
【図6】実施例のステイプラにおける針ジャム処理の工程図である。
【図7】針ジャム処理の参考例を示すフローチャートである。
【図8】針ジャム処理の実施例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
16 ステイプラ
21 ステイプラホームセンサ
22 スェイスプレート
23 フェイスプレート開閉センサ
31 ステイプラホームセンサ
32 針カートリッジ
33 カートリッジセットセンサ
34 フェイスプレート
35 ロックレバー
Claims (4)
- 用紙にステイプルを行う用紙後処理装置において、ステイプラの針ジャムを検出する針ジャム検出手段と、異常が発生したことを警告する警告手段と、針ジャム処理機構を針カートリッジ側に有し、針カートリッジの着脱を検出するセットセンサを有するステイプラとを備え、針ジャムが発生したときに、セットセンサが針カートリッジの着脱を検出したときのみ異常警告をクリアすることを特徴とする用紙後処理装置。
- 請求項1記載において、前記針ジャム検出手段は、ステイプラモータのロックを検出することで針ジャム検出を行うことを特徴とする用紙後処理装置。
- 請求項1記載において、前記針ジャム検出手段は、ステイプラモータの負荷を検出することで針ジャム検出を行うことを特徴とする用紙後処理装置。
- 請求項1記載において、前記針ジャム検出手段は、針貫通センサにより針の貫通を検出することで針ジャム検出を行うことを特徴とする用紙後処理装置。
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