JPH1128848A - 画像形成装置の後処理装置 - Google Patents

画像形成装置の後処理装置

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JPH1128848A
JPH1128848A JP9184883A JP18488397A JPH1128848A JP H1128848 A JPH1128848 A JP H1128848A JP 9184883 A JP9184883 A JP 9184883A JP 18488397 A JP18488397 A JP 18488397A JP H1128848 A JPH1128848 A JP H1128848A
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    • G03G2215/00827Stapler

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の設置にあたって、ジャム用紙を取り除
く際の後処理装置の移動分のスペースを余分に確保する
必要があった。 【解決手段】 複写機本体1に連結部4を介して連結さ
れた装置筐体3と、この装置筐体3の内部に昇降可能に
設けられた後処理ユニット5と、装置筐体3の前面部に
開閉可能に取り付けられたカバー7とを備え、用紙詰ま
りが発生した際にはカバー7を開けて装置筐体3の内部
を開放することにより、ジャム用紙を除去できる構成と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やプリンタ
等の画像形成装置で画像形成された用紙に所定の後処理
を行う画像形成装置の後処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、複写機等の画像形成装置とステ
ープルソータ等の後処理装置とはそれぞれ独立した筐体
構造を有し、通常は、これらを横並びに配置して連結さ
せている。そして実際の処理動作では、画像形成装置で
画像形成した用紙を上記連結部分を介して後処理装置側
に送り込み、そこで必要に応じて所定の後処理(例えば
ステープル処理等)を施したのち、用紙をトレイに排出
している。
【0003】ところで、上述のように画像形成装置と後
処理装置とを横並びに連結して動作させた場合は、用紙
の受け渡し場所となる両者の連結部分で用紙詰まり(ジ
ャム)が発生しやすくなる。特に、両者の連結部分にお
いては、単に一方から他方に用紙を受け渡すための用紙
搬送路だけでなく、用紙に両面コピーする時の用紙搬送
路や、用紙を表裏反転するための用紙搬送路等を組み込
むことが多いことから、用紙詰まりが発生しやすい箇所
となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来にお
いては、画像形成装置と後処理装置の連結部分で用紙詰
まりが発生した場合、その用紙を取り除くために後処理
装置を移動させて画像形成装置から切り離し、これによ
って連結部分の用紙搬送路を開放する必要があった。そ
のため装置の設置にあたっては、用紙詰まりの原因とな
った用紙(以下、ジャム用紙と称す)を取り除く場合
の、後処理装置の移動分のスペースを余分に確保する必
要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置の後処理装置では、画像形成装置本体に連結される装
置筐体と、この装置筐体の内部に設けられた後処理ユニ
ットと、装置筐体の少なくとも前面部に開閉可能に取り
付けられ、その開状態において装置筐体の内部を開放す
るカバーとを備えた構成を採用している。
【0006】上記構成においては、画像形成装置本体と
の連結部分に用紙詰まりが発生した場合でも、装置筐体
に取り付けられたカバーを開けて装置筐体の内部を開放
することにより、いちいち後処理装置を移動させなくて
もジャム用紙を取り除くことが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本発明に係
る画像形成装置の後処理装置の一実施形態を説明する図
であり、図中(a)はその側面概略図、(b)はその斜
視図である。図1においては、画像形成装置本体に相当
する複写機本体1に対して、その用紙排出側に後処理装
置2が接続されている。後処理装置2は、主として、上
部を開口してなる装置筐体3と、この装置筐体3を複写
機本体1に連結するための連結部4と、装置筐体3の内
部に設けられた後処理ユニット5と、複写機本体1で処
理された用紙を収容するためのトレイユニット6とから
構成されている。
【0008】装置筐体3の前面部(装置を操作するユー
ザが立つ側)には、例えば蝶番等の取付金具を用いてカ
バー7が開閉可能に取り付けられている。このカバー7
の取付位置となる装置筐体3の前面部は、その上端から
下端、さらには全幅にわたって大きく開口している。そ
して、図中矢印で示すようにカバー7を開いた状態では
装置筐体3の内部が開放され、図中二点鎖線で示すよう
にカバー7を閉じた状態では、そのカバー7の介在によ
って装置筐体3の内部が外部から遮蔽されるようになっ
ている。
【0009】連結部4は、複写機本体1への連結機能に
加えて、各種の用紙搬送形態(後述)に対応した用紙搬
送路を形成してなる用紙搬送機構(不図示)を内蔵して
いる。また、後処理ユニット5と対向する連結部4の側
面には、その内部に形成された用紙搬送路を開放するた
めのペーパーシュート8a,8bが開閉可能に取り付け
られている。さらに、連結部4の上端部には、パージト
レイ(キャッチトレイ)9が配設されている。
【0010】後処理ユニット5は、複写機本体1から送
出された用紙を一枚ずつ揃える用紙揃え機構(不図示)
と、この用紙揃え機構によって揃えられた用紙束の端部
を綴じるステープラ10と、このステープラ10によっ
て綴じられた用紙束を排出する用紙排出機構(不図示)
とを備えている。このうち、用紙排出機構は、ステープ
ラ10によって綴じられた各々の用紙束を所定量ずつシ
フトさせて排出する、いわゆるオフセット機能も有して
いる。
【0011】トレイユニット6は、装置筐体3の用紙排
出側に装着された3つのトレイ6a〜6cによって構成
されている。これら3つのトレイ6a〜6cは、上下方
向に所定の間隔で配設されている。そして、複写機本体
1での処理形態や所望の後処理形態等に応じて、トレイ
毎にその用途が割り当てられている。例えば、複写機本
体1が通常のコピー機能の他に、プリンタ機能やファク
シミリ機能を有している場合、上段のトレイ(以下、上
段トレイと称す)6aにはコピー処理時の大容量トレ
イ、中段のトレイ(以下、中段トレイと称す)6bには
プリンタ及びファクシミリ処理時の大容量トレイ、下段
のトレイ(以下、下段トレイと称す)6cにはそれ以外
の処理用(例えば中綴じ処理用)のトレイとしての用途
が割り当てられる。また、これら3つのトレイ6a〜6
cは装置筐体3に着脱可能に取り付けられ、これによっ
て他のトレイと自由に入れ替えできるようになってい
る。
【0012】さらに、装置筐体3の内部においては、図
2に示す昇降機構11によって後処理ユニット5が昇降
可能に支持されている。昇降機構11は、ステッピング
モータ等からなる駆動モータ12と、この駆動モータ1
2によって回転駆動される駆動プーリ13と、装置筐体
3の上端部に互いに平行に配設された一対の回転シャフ
ト14と、上記駆動プーリ13と一対の回転シャフト1
4との間に架け渡された2本のタイミングベルト15
と、各々の回転シャフト14の両端部から垂下された4
本のタイミングベルト16と、これらのタイミングベル
ト16の下端部に配設されたテンションプーリ17と、
そのテンションプーリ17を下方に付勢するコイルバネ
18と、上記4本のタイミングベルト16を後処理ユニ
ット5の4隅に留め付ける留め具19とによって構成さ
れている。また、昇降機構11による後処理ユニット5
の昇降動作は、装置筐体3によってガイドされるように
なっている。
【0013】上記構成からなる昇降機構11では、駆動
モータ12によって駆動プーリ13が回転駆動すると、
その回転力が2本のタイミングベルト15を介して一対
の回転シャフト14に伝達される。これにより、一対の
回転シャフト14が互いに同じ方向に回転するため、こ
れに連動したかたちで、テンションプーリ17との間に
架け渡された4本のタイミングベルト16が回転する。
そうすると、各々のタイミングベルト16の回転方向に
従って4つの留め具19が上方又は下方に同じ距離ずつ
移動するため、それと一緒に後処理ユニット5が装置筐
体3内で上下動(昇降)する。
【0014】さらに、装置筐体3の底部には、例えばフ
ォトインタラプタからなるホームセンサ20が配設され
ている。これに対して、後処理ユニット5の下部には図
示せぬ検出片が取り付けられている。そして、上記昇降
機構11の駆動によって後処理ユニット5が最下位置
(ホームポジション)に下降した際には、そのユニット
下部に取り付けられた検出片がホームセンサ20の光軸
を遮り、これによってホームセンサ20のオンオフ状態
が切り替わるようになっている。
【0015】図3は本実施形態における後処理装置の機
能ブロック図である。図3において、用紙搬送機構21
は、複写機本体1から送出された用紙を所定の搬送経路
に沿って搬送するものである。ロック機構22は、装置
筐体3の前面部に取り付けられたカバー7を閉状態にロ
ック(施錠)するためのもので、例えば電磁力を利用し
たプランジャの出没動作によってカバー7を閉状態にロ
ックしたり、そのロック状態を解除したりする。ジャム
センサ23は、複写機本体1から送出された用紙の搬送
経路上において用紙詰まりの発生とその発生箇所を検出
するものである。開閉センサ24は、装置筐体3に取り
付けられたカバー7の開閉状態を検出するものである。
制御部25は、ホームセンサ20、ジャムセンサ23、
開閉センサ24等の各種センサから入力される各々のセ
ンサ信号に基づいて後処理装置2での動作状況を把握
し、それぞれの動作状況に応じて昇降機構11、用紙搬
送機構21、ロック機構22等の各種メカ機構を駆動制
御するものである。
【0016】続いて、制御部25からの制御指示に基づ
いて実行される後処理装置2の動作手順につき、図4〜
図16を用いて順に説明する。
【0017】先ず、用紙搬送機構21による用紙の搬送
パターンとしては以下のような8つのパターンがある。
第1のパターンは、図4(a)に示すように、複写機本
体1から送出された用紙を後処理ユニット5に送り込
み、さらに後処理ユニット5から上段トレイ6aに送り
込むもので、第2のパターンは、図4(b)に示すよう
に、複写機本体1から送出された用紙を後処理ユニット
5から中段トレイ6bへと送り込むもので、第3のパタ
ーンは、図5(a)に示すように、複写機本体1から送
出された用紙を後処理ユニット5から下段トレイ6cへ
と送り込むものである。
【0018】これに対して、第4のパターンは、図5
(b)に示すように、複写機本体1から送出された用紙
を、複写機本体1内の両面コピートレイ(不図示)に向
けて送り戻すもので、第5のパターンは、図5(c)に
示すように、複写機本体1から送出された用紙を表裏反
転(インバート)して複写機本体1に送り戻すもので、
第6のパターンは、図5(d)に示すように、複写機本
体1から送出された用紙を表裏反転して後処理ユニット
5から中段トレイ6bへと送り込むもので、第7のパタ
ーンは、図5(e)に示すように、複写機本体1から送
出された用紙を表裏反転して後処理ユニット5から下段
トレイ6cへと送り込むもので、第8のパターンは、図
5(f)に示すように、複写機本体1から送出された用
紙をパージトレイ9に送り込むものである。
【0019】続いて、複写機本体1と後処理装置2の連
結部分(連結部4内)で用紙詰まりが発生した場合の用
紙除去(ジャムクリア)手順について説明する。先ず、
連結部4内の用紙詰まりの発生はジャムセンサ23によ
って検出される。このとき、図6(a)に示すように、
後処理ユニット5がホームポジション(最下位置)以外
に位置していると、上述した昇降機構11(図2、図3
参照)の駆動によって後処理ユニット5が下降を開始す
る。そして、ホームセンサ20のオンオフ状態が切り替
わった時点で昇降機構11の駆動が停止する。これによ
り、後処理ユニット5は、図6(b)に示すように、最
下位置(ホームポジション)に停止した状態となる。
【0020】ここで、上述のように後処理ユニット5が
昇降動作している間は、装置筐体3の前面部のカバー7
がロック機構22(図3参照)によって閉状態にロック
される。そして、ホームセンサ20のオンオフ状態が切
り替わった時点、つまり後処理ユニット5の昇降動作が
完了した時点で、ロック機構22によるカバー7のロッ
ク状態が解除される。
【0021】その後は、図6(c)に示すように、ユー
ザによってカバー7が開けられ、これによって装置筐体
3の内部が開放される。このとき、カバー7が閉状態か
ら開状態に切り替わった状況が開閉センサ24(図3参
照)によって検出される。この状態では、後処理ユニッ
ト5がホームポジション(最下位置)に停止しているこ
とから、ユーザは図6(d)に示すように連結部4のペ
ーパーシュート8a,8bを開けて用紙搬送路を開放
し、そこに詰まっているジャム用紙を取り除くことがで
きる。
【0022】こうしてジャム用紙を取り除いた後は、ペ
ーパシュート8a,8bを閉じて用紙搬送路を遮蔽した
のち、カバー7を閉じて複写処理(後処理を含む)を再
開することになる。その際、ユーザによってカバー7が
きちんと閉じられたかどうかを開閉センサ24で確認す
る。このとき、カバー7の閉状態が開閉センサ24で確
認されていないにもかかわらず、ユーザによって処理ス
タートボタンが押下された場合は、その操作指令を一旦
キャンセルして、コントロールパネル等にカバー7が開
いている旨のメッセージを表示する。そして、開閉セン
サ24によりカバー7の閉状態が確認された時点でロッ
ク機構22によりカバー7を再ロックし、この状態でユ
ーザからの操作指令を受け付けて複写処理を再開させ
る。
【0023】このように本実施形態においては、複写機
本体1と後処理装置2との連結部4で用紙詰まりが発生
した場合でも、装置筐体3に取り付けられたカバー7を
開けて装置筐体3の内部を開放することにより、ユーザ
側ではいちいち後処理装置2を移動させなくてもジャム
用紙を取り除くことが可能となる。
【0024】また、開閉センサ24によってカバー7の
開閉状態を検出し、その検出結果に基づいてロック機構
22によるカバー7のロック状態(施錠、解錠)を適宜
切り換えるようにしたので、カバー7が開いた状態で後
処理ユニット5が昇降動作するといった危険な状況を回
避することができる。これにより、一連の用紙除去作業
に際してユーザの安全性を確保することができる。
【0025】次に、用紙詰まりの発生箇所とこれに対応
した後処理ユニット5の昇降動作について説明する。先
ず、図7に示すように、後処理ユニット5が上段トレイ
6aに対応したの位置に停止している状態で用紙詰ま
りが発生し、その原因となったジャム用紙が、連結部4
と後処理ユニット5に跨がるA部又は後処理ユニット5
とトレイユニット6に跨がるA′部にある場合は、後処
理ユニット5の昇降動作によってジャム用紙が破けてし
まわないよう、図8に示すように、後処理ユニット5を
の位置で停止状態に保持する。これによりユーザ側で
は、後処理ユニット5のペーパーシュート5aを開け
て、A部又はA′部に詰まったジャム用紙を取り除くこ
とができる。
【0026】これに対して、ジャム用紙がA部、A′部
ではなく連結部4内に存在する場合は、図9(a)に示
すように後処理ユニット5をの位置まで下降させる。
これによりユーザ側では、連結部4のペーパーシュート
8a,8bを開けて、そこに詰まったジャム用紙を取り
除くことができる。また、図9(b)に示すように後処
理ユニット5をの位置まで下降させた場合は、連結部
4の上側のペーパーシュート8aを開けて、そこに詰ま
ったジャム用紙を取り除くことができる。さらに、図9
(c)に示すように後処理ユニット5をの位置で停止
状態に保持した場合は、連結部4の下側のペーパーシュ
ート8bを開けて、そこに詰まったジャム用紙を取り除
くことができる。
【0027】一方、図7に示すように、後処理ユニット
5が中段トレイ6bに対応したの位置に停止している
状態で用紙詰まりが発生し、その原因となったジャム用
紙が、連結部4と後処理ユニット5に跨がるB部又は後
処理ユニット5とトレイユニット6に跨がるB′部にあ
る場合は、後処理ユニット5の昇降動作によってジャム
用紙が破けてしまわないよう、図10(a)に示すよう
に、後処理ユニット5をの位置で停止状態に保持す
る。これによりユーザ側では、後処理ユニット5のペー
パーシュート5aを開けて、B部又はB′部に詰まった
ジャム用紙を取り除くことができる。
【0028】これに対して、ジャム用紙がB部、B′部
ではなく連結部4内に存在する場合は、図10(b)に
示すように後処理ユニット5をの位置で停止状態に保
持することで、連結部4の上側のペーパーシュート8a
を開けて、そこに詰まったジャム用紙を取り除くことが
できる。また、図10(c)に示すように後処理ユニッ
ト5をの位置まで下降させた場合は、連結部4のペー
パーシュート8a,8bを開けて、そこに詰まったジャ
ム用紙を取り除くことができる。
【0029】これに加えて、図7に示すように、後処理
ユニット5が下段トレイ6cに対応したの位置に停止
している状態で用紙詰まりが発生し、その原因となった
ジャム用紙が、連結部4と後処理ユニット5に跨がるC
部又は後処理ユニット5とトレイユニット6に跨がる
C′部にある場合は、後処理ユニット5の昇降動作によ
ってジャム用紙が破けてしまわないよう、図11(a)
に示すように、後処理ユニット5をの位置で停止状態
に保持する。これによりユーザ側では、後処理ユニット
5のペーパーシュート5aを開けて、B部又はB′部に
詰まったジャム用紙を取り除くことができる。
【0030】さらに、ジャム用紙がC部、C′部ではな
く連結部4内に存在する場合においても、図11(b)
に示すように後処理ユニット5をの位置で停止状態に
保持することにより、連結部4のペーパーシュート8
a,8bを開けて、そこに詰まったジャム用紙を取り除
くことができる。
【0031】ここで、上述のように連結部4内で用紙詰
まりが発生した場合は、いずれの状況であっても、後処
理ユニット5をの位置(ホームポジション)に停止さ
せることにより、ペーパーシュート8a,8bを適宜開
けてジャム用紙を取り除くことができる。また、後処理
ユニット5をの位置(最下位置)に停止させた場合
は、用紙の詰まり具合を目視確認するときや、ジャム用
紙を取り除くときに後処理ユニット5が邪魔にならない
ため、比較的容易に用紙除去作業を行うことができる。
【0032】但し、後処理ユニット5がの位置で停止
しているときに連結部4内で用紙詰まりが発生し、しか
もいずれか一方のペーパーシュート8a,8bを開ける
だけでジャム用紙を除去できる場合は、用紙詰まりが発
生してからカバー7のロック状態が解除されるまでの待
ち時間を考慮すると、後処理ユニット5をの位置で下
降停止させるか、後処理ユニット5をの位置で停止状
態に保持する方が待ち時間を短縮できる。
【0033】なお、ここではの位置を後処理ユニット
5のホームポジションとして設定しているが、これ以外
にも、例えば連結部4のペーパーシュート8a,8bと
位置的に干渉しない最上位の位置(の位置よりも一段
上の位置)を後処理ユニット5のホームポジションとし
て設定してもかまわない。
【0034】続いて、後処理ユニット5で用紙揃えを行
っている最中に用紙詰まりが発生した場合の用紙除去手
順について説明する。先ず、図12(a)に示すよう
に、後処理ユニット5にて所定枚数の用紙Pを揃えた段
階で、次に送られてきた用紙Pjが連結部4内に詰まっ
た場合は、それまで揃え終えた用紙Pを図12(b)に
示すように後処理ユニット5内に完全に引き込む。
【0035】次に、図12(c)に示すように、用紙詰
まりの発生箇所(ジャム用紙Pjの位置)に対応して後
処理ユニット5を所定の位置(図例では最下位置)まで
下降させ、その目標位置に後処理ユニット5が到達した
段階で、ロック機構22によるカバー7のロック状態を
解除する。これにより、ユーザは先の図6(c)のよう
にカバー7を開けて装置筐体3の内部を開放し、この状
態から図12(d)に示すように連結部4のペーパーシ
ュート8a,8bを開けて、そこに詰まったジャム用紙
Pjを取り除くことができる。
【0036】その後、ユーザによってカバー7が閉じら
れたことを開閉センサ24で確認したら、ロック機構2
2によってカバー7を再び閉状態にロックする。この状
態で後処理ユニット5は図12(e)に示すように元の
位置まで上昇し、そこで図12(f)に示すように先程
引き込んだ用紙Pを送り出す。これにより、用紙詰まり
が発生する前の状態に戻るため、この状態で処理を再開
することになる。
【0037】これに対して、図13(a)に示すよう
に、後処理ユニット5にて所定枚数の用紙Pを揃えた段
階で、次に送られてきた用紙Pjが後処理ユニット5内
に詰まり、これによって後続の用紙Paが連結部4内に
停止した場合は、図13(b)に示すように連結部4内
の用紙搬送機能を利用して後続の用紙Paをパージトレ
イ9に排出し、この状態から図13(c)に示すように
後処理ユニット5のペーパーシュート5aを開けて、そ
こに詰まったジャム用紙Pjを取り除く。
【0038】一方、図14(a)に示すように、後処理
ユニット5にて所定枚数の用紙Pを揃えた段階で、次に
送られてきた用紙Pjが連結部4と後処理ユニット5に
跨がった状態で詰まり、これによって後続の用紙Paが
複写機本体1と連結部4に跨がった状態で停止した場合
は、図14(b)に示すように後処理ユニット5のペー
パーシュート5aを開けて、そこに詰まったジャム用紙
Pjを取り除き、この状態から連結部4内の用紙搬送機
能を利用して後続の用紙Paをパージトレイ9に排出す
る。
【0039】ところで、連結部4内に詰まったジャム用
紙を取り除く場合、ユーザはカバー7を開けたのち、連
結部4のペーパーシュート8a,8bを開けてジャム用
紙を取り除くことになるが、以下のような構成を採用す
れば、一連の用紙除去作業におけるユーザの手間を省く
ことができる。
【0040】先ず、後処理ユニット5の停止位置として
は、各々のトレイ6a,6b,6cに対応した3つの基
本ポジション(図7に示す、、の位置)が設定さ
れている。そこで、上記3つの基本ポジションに加え
て、例えば図15(a)に示すように下段トレイ6cに
対応した位置(図7のの位置)よりも一段低い位置に
第4の停止位置(の位置)を設定するか、或いは図1
5(b)に示すように上段トレイ6aに対応した位置
(図7のの位置)よりも一段高い位置に第4の停止位
置(の位置)を設定する。
【0041】一方、後処理ユニット5及び連結部4の各
ペーパーシュート5a,8a,8bについては、例えば
図示せぬカム機構によって開閉できる構造とし、さらに
カム機構による各ペーパーシュート5a,8a,8bの
開閉動作を後処理ユニット5の昇降動作に連動させる構
成とする。そして、連結部4内で用紙詰まりが発生した
場合は、後処理ユニット5を常に上記第4の位置まで移
動させ、その第4の位置に後処理ユニット5が移動する
ことに連動してペーパーシュート5a,8a,8bが全
て開くようにする。
【0042】これにより、後処理ユニット5が第4の位
置に移動停止した段階でユーザがカバー7を開けたとき
には、図15(c)に示すように、既に全てのペーパー
シュート5a,8a,8bが開かれた状態、つまり用紙
搬送機構21の搬送経路が開放された状態となっている
ため、ユーザ側ではいちいちペーパーシュート5a,8
a,8bを開けなくてもジャム用紙を取り除くことがで
きる。また、ジャム用紙を取り除いた後に、後処理ユニ
ット5が第4の位置から元の位置(図7に示す、、
のいずれかの位置)に移動した際にも、これに連動し
て全てのペーパーシュート5a,8a,8bが閉じられ
るようになるため、ユーザ側でペーパーシュート5a,
8a,8bを閉じる必要もなくなる。
【0043】ちなみに、後処理ユニット5の停止位置と
しては、各々のトレイに対応した3つの基本ポジション
に、図15(a)に示す第4の位置(最上位置)と、図
15(b)に示す第4の位置(最下位置)の両方を加え
た合計5つのポジションを設定することもできる。そう
した場合は、用紙詰まりが発生したときの後処理ユニッ
ト5の停止位置と、上下端に設定された各々の第4の位
置とを比較し、ユニット移動距離が短い方の第4の位置
に後処理ユニット5を移動させることで、ユニット移動
時間を短縮することが可能となる。
【0044】図16は複写機本体1から送出された用紙
が連結部4と後処理ユニット5に跨がった状態で詰まっ
た場合の好適な動作例を説明する図である。先ず、用紙
詰まりの発生状況として、例えば図16(a)に示すよ
うに、後処理ユニット5が上段トレイ6aに対応した
の位置に停止している状態で、連結部4と後処理ユニッ
ト5に跨がってジャム用紙Pjが存在する場合を想定す
る。このとき、連結部4側では搬送ロール対R1がジャ
ム用紙Pjの後端側をクランプし、後処理ユニット5側
では別の搬送ロール対R2がジャム用紙Pjの先端側を
クランプしているものとする。
【0045】そうした場合は、図16(b)に示すよう
に、連結部4側の搬送ロール対R1によってジャム用紙
Pjの後端側をクランプしたまま、処理ユニット5側の
搬送ロール対R2のクランプ状態を解除し、この状態か
ら後処理ユニット5を下降させる。これにより、ジャム
用紙Pjの先端側が連結部4からはみ出した状態となる
ため、ユーザはそのはみ出し部分をつまんでジャム用紙
Pjを容易に取り除くことが可能となる。
【0046】また、図16(c)に示すように、後処理
ユニット5側の搬送ロール対R2によってジャム用紙P
jの先端側をクランプしたまま、連結部4側の搬送ロー
ル対R1のクランプ状態を解除し、この状態から後処理
ユニット5を上昇させるようにすれば、ジャム用紙Pj
の後端側が後処理ユニット5からはみ出した状態となる
ため、上記同様にジャム用紙Pjを容易に取り除くこと
が可能となる。
【0047】なお、本実施形態においては、後処理装置
2側に連結部4を設けた場合について説明したが、連結
部4については複写機本体1と後処理装置2のどちらに
設けてもかまわない。ちなみに、複写機本体1側に連結
部4を設けた場合は、図17(a)に示すように、連結
部4に接続される装置筐体3の側壁部分が貫通した空き
状態となる。そして、用紙詰まりの発生に伴って図17
(b)に示すようにカバー7を開けた場合は、上記空き
部分を介して連結部4内のジャム用紙を取り除くことに
なる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
像形成装置本体と後処理装置との連結部分に用紙詰まり
が発生した場合でも、装置筐体の前面部に取り付けたカ
バーを開けて装置筐体の内部を開放することにより、い
ちいち後処理装置を移動させなくてもジャム用紙を取り
除くことが可能となる。これにより、装置の設置にあた
って、ジャム用紙を取り除く場合の後処理装置の移動分
のスペースを余分に確保する必要がなくなるため、装置
の設置スペースを縮小することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像形成装置の後処理装置の一
実施形態を説明する図である。
【図2】 昇降機構の構成例を示す斜視図である。
【図3】 実施形態における後処理装置の機能ブロック
図である。
【図4】 用紙搬送パターンを説明する図(その1)で
ある。
【図5】 用紙搬送パターンを説明する図(その2)で
ある。
【図6】 用紙除去手順を説明する図である。
【図7】 後処理ユニットの基本的な停止位置を説明す
る図である。
【図8】 用紙詰まりの発生箇所に対応した後処理ユニ
ットの昇降動作を説明する図(その1)である。
【図9】 用紙詰まりの発生箇所に対応した後処理ユニ
ットの昇降動作を説明する図(その2)である。
【図10】 用紙詰まりの発生箇所に対応した後処理ユ
ニットの昇降動作を説明する図(その3)である。
【図11】 用紙詰まりの発生箇所に対応した後処理ユ
ニットの昇降動作を説明する図(その4)である。
【図12】 用紙揃え中に用紙詰まりが発生した場合の
用紙除去手順を説明する図(その1)である。
【図13】 用紙揃え中に用紙詰まりが発生した場合の
用紙除去手順を説明する図(その2)図である。
【図14】 用紙揃え中に用紙詰まりが発生した場合の
用紙除去手順を説明する図(その3)である。
【図15】 本発明に係る後処理装置の第1応用例を説
明する図である。
【図16】 本発明に係る後処理装置の第2応用例を説
明する図である。
【図17】 本発明に係る後処理装置の変形例を説明す
る図である。
【符号の説明】
1…複写機本体、2…後処理装置、3…装置筐体、4…
連結部、5…後処理ユニット、7…カバー、11…昇降
機構、21…用紙搬送機構、22…ロック機構、23…
ジャムセンサ、25…制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03G 15/00 550 G03G 15/00 550

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に連結される装置筐体
    と、 前記装置筐体の内部に設けられた後処理ユニットと、 前記装置筐体の少なくとも前面部に開閉可能に取り付け
    られ、その開状態において前記装置筐体の内部を開放す
    るカバーとを備えたことを特徴とする画像形成装置の後
    処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置の後処理装
    置において、 前記後処理ユニットを昇降させる昇降機構と、 前記画像形成装置本体から送出された用紙の搬送経路上
    において用紙詰まりの発生とその発生箇所を検出する検
    出手段と、 前記検出手段によって検出された用紙詰まりの発生箇所
    に応じて前記後処理ユニットを所定の位置に移動すべく
    前記昇降機構を駆動制御する制御手段とを具備すること
    を特徴とする画像形成装置の後処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の画像形成装置の後処理装
    置において、 前記カバーを閉状態にロックするためのロック機構を有
    することを特徴とする画像形成装置の後処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の画像形成装置の後処理装
    置において、 前記カバーを閉状態にロックするためのロック機構を有
    し、 前記制御手段は、前記検出手段によって用紙詰まりの発
    生が検出された場合に、前記後処理ユニットが前記所定
    の位置に移動停止した状態で、前記ロック機構による前
    記カバーのロック状態を解除することを特徴とする画像
    形成装置の後処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の画像形成装置の後処理装
    置において、 前記画像形成装置本体から送出された用紙を所定の搬送
    経路に沿って搬送する用紙搬送機構を備え、 前記検出手段によって用紙詰まりの発生が検出された際
    に、前記昇降機構による前記後処理ユニットの昇降動作
    に連動して前記用紙搬送機構の搬送経路を開放するよう
    に構成してなることを特徴とする画像形成装置の後処理
    装置。
  6. 【請求項6】 請求項2記載の画像形成装置の後処理装
    置において、 前記制御手段は、前記画像形成装置本体に前記装置筐体
    を連結する連結部と前記後処理ユニットとに跨がった状
    態で用紙が詰まった場合、その用紙の一端側をクランプ
    する前記連結部側の搬送ロール対と前記用紙の他端側を
    クランプする前記後処理ユニット側の搬送ロール対のう
    ち、いずれか一方の搬送ロール対のクランプ状態を解除
    した状態で、前記昇降機構の駆動により前記後処理ユニ
    ットを所定の位置に移動させることを特徴とする画像形
    成装置の後処理装置。
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