JPH06135620A - 用紙後処理装置 - Google Patents

用紙後処理装置

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JPH06135620A
JPH06135620A JP4284510A JP28451092A JPH06135620A JP H06135620 A JPH06135620 A JP H06135620A JP 4284510 A JP4284510 A JP 4284510A JP 28451092 A JP28451092 A JP 28451092A JP H06135620 A JPH06135620 A JP H06135620A
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満 市川
Yuichi Fujii
雄一 藤井
Nobuyoshi Seki
宣好 関
Masatoshi Hosoi
正敏 細井
Yuji Ueno
裕二 植野
Tetsuji Watanabe
哲司 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パンチ孔明け処理による画像形成装置のコピ
ー処理能力を低下させることなく、孔明け処理後の用紙
の丁合い、仕分け、紙揃え等の後処理を行うことができ
る用紙後処理装置を提供する。 【構成】 画像形成装置本体から排出される用紙を受け
取り、丁合い、仕分け、紙揃え等を行うと共に、後処理
装置本体内の途中に設けたロータリーパンチヤー6によ
りパンチ孔明けを行う用紙後処理装置において、ロータ
リーパンチヤー6による用紙の孔明けは、用紙の搬送状
態のまま行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置本体から
排出される用紙を受け取り、丁合い、仕分け、紙揃え等
を行うと共に、後処理装置本体内の途中に設けたロータ
リーパンチヤーによりパンチ孔明けを行う用紙後処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の用紙後処理装置としては、プルー
フトレイに用紙を積載後、一括してパンチ孔明けするも
のと、プルーフトレイへの搬送経路途中にパンチユニツ
トを設け、用紙の搬送を一旦停止してパンチ孔明けをす
るものとが知られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術のうち前者は、パンチ孔明けをした用紙の丁合い、
仕分け、紙揃え等の後処理を行うことができないという
問題があつた。また後者は、用紙を停止してパンチ孔明
けするので、パンチしている間は次の用紙の搬送等の処
理ができず、画像形成装置のコピー処理能力を著しく低
下させるという欠点があつた。
【0004】本発明は上記従来技術の欠点を解消し、パ
ンチ孔明け処理による画像形成装置のコピー処理能力を
低下させることなく、孔明け処理後の用紙の丁合い、仕
分け、紙揃え等の後処理を行うことができる用紙後処理
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、画像形成装
置本体から排出される用紙を受け取り、丁合い、仕分
け、紙揃え等を行うと共に、後処理装置本体内の途中に
設けたロータリーパンチヤーによりパンチ孔明けを行う
用紙後処理装置において、上記ロータリーパンチヤーに
よる用紙の孔明けは、用紙の搬送状態のまま行う第1の
手段により達成される。
【0006】また上記目的は、画像形成装置本体から排
出される用紙を受け取り、丁合い、仕分け、紙揃え等を
行うと共に、後処理装置本体内の途中に設けたロータリ
ーパンチヤーによりパンチ孔明けを行う用紙後処理装置
において、上記後処理装置本体の紙搬送速度が上記画像
形成装置本体の紙搬送速度より所定のタイミングで速く
なるように切り替える駆動制御部の作用を受けて、上記
ロータリーパンチヤーによる用紙の孔明けは、上記後処
理装置本体の紙搬送速度が高速側に切り替わる前の低速
側の搬送速度時に行うようにした第2の手段により達成
される。
【0007】また上記目的は、第2の手段において、上
記ロータリーパンチヤーによる用紙の孔明けを行うか否
かを選択する選択手段を設け、上記ロータリーパンチヤ
ーによる用紙の孔明けを選択している場合は、上記後処
理装置本体内の搬送速度切り替えを用紙が上記ロータリ
ーパンチヤーを抜けてから行い、選択していない場合
は、用紙が上記画像形成装置本体を抜けてから行う第3
の手段により達成される。
【0008】また上記目的は、第2の手段において、上
記駆動制御部は上記画像形成装置本体側に設けられてい
る第4の手段により達成される。
【0009】また上記目的は、第1の手段において、丁
合い、仕分け、紙揃え等を行う第1のトレイ側へ用紙を
搬送する第1の搬送手段と、上記画像形成装置本体から
受け取つた用紙をそのまま積載する第2のトレイ側へ用
紙を搬送する第2の搬送手段と、第1、第2の搬送手段
へ用紙の搬送を切り替える切り替え手段を有し、上記ロ
ータリーパンチヤーを切り替え手段より手前側に設けた
第5の手段により達成される。
【0010】
【作用】第1の手段においては、ロータリーパンチヤー
により用紙を搬送状態でパンチ孔明けするので、パンチ
処理による後処理装置の処理能力低下がなく、これによ
り画像形成装置のコピー処理能力低下もない。
【0011】第2の手段においては、搬送速度が低速側
(≒画像形成装置の搬送速度)にある時にパンチ孔明け
することで、パンチ穿孔位置のばらつきを抑え、穿孔位
置品質を向上させる。
【0012】第3の手段においては、パンチありモード
では、第1、第2の手段と同様の作用を行い、パンチな
しモードでは、早い段階で搬送速度を高速側に切り替え
ることで、後処理工程に要する時間を短縮している。
【0013】第4の手段においては、駆動制御部を画像
形成装置本体側に設けることにより、用紙後処理装置本
体の機構の簡略化を図つている。
【0014】第5の手段においては、パンチ孔明けした
用紙を第1トレイ、第2トレイのいずれにも排出するこ
とができるので、一部だけパンチしたい時や、パンチと
丁合い、仕分け、ステイプル綴じを同時に選択したい時
または割込みモードでの処理時にもパンチモードを選択
できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は実施例に係る用紙後処理装置の構成を示す
説明図である。画像形成装置本体のコピースタートで後
処理装置本体は、画像形成装置本体と略同速で駆動制御
部13を駆動し、用紙の受け入れ準備状態とする。用紙
後処理装置の受け入れ搬送手段14、第1の搬送手段
7、第2の搬送手段2は、駆動制御部13より駆動力を
得て用紙を搬送し、プルーフトレイ(第2のトレイ)1
またはビントレイ(第1のトレイ)9にこの用紙をスタ
ツクする。ビントレイ9は図示していないピンとピンに
挿入されたコロを介してスパイラルカム17に支持さ
れ、このスパイラルカム17はビン上下モータ15が正
転または逆転することにより、ビントレイ9を上昇また
は下降させる。これにより、ビントレイ9は順次第1の
排紙口16に移動し、第1の搬送手段7から用紙を受け
取り、そのトレイ内にスタツクする。第1の検知手段
4、第2の検知手段3、第3の検知手段8、第4の検知
手段11は用紙の検知手段であり、搬送されてくる用紙
の先端および後端を検知し、図示していない制御手段に
検知信号を送信する。切り替え手段5は、図示していな
いソレノイドにより駆動されることで、画像形成装置本
体より受け取つた用紙を第1の搬送手段7または第2の
搬送手段2に偏向する。ロータリーパンチヤー6は、駆
動制御部13とは別の、図示していない駆動源より駆動
力を得て、これによりポンチ6aとダイ6bが取り付け
られたローラが同期してそれぞれ逆方向に回転し、ポン
チがダイにかみ合うことにより搬送されてくる用紙にパ
ンチ孔明けする。なお、10はステイプル手段、18は
第2の排紙口である。
【0016】次に、実施例の動作について説明する。先
ず、パンチなしモードについて述べる。画像形成装置本
体のコピースタートで後処理装置本体は、画像形成装置
本体と略同速で駆動制御部13を駆動し、用紙の受け入
れ準備状態とする。コピーされた用紙の後端が第4の検
知手段11で検知され、所定時間後、用紙は本体排紙ロ
ーラ12を通過するが、その時点で駆動制御部13がそ
れまでの画像形成装置本体と略同速度からそれより速い
速度に切り替えられ、この速度で用紙を受け入れ搬送手
段14から第1の搬送手段7または第2の搬送手段2へ
切り替え手段5により偏向して搬送する。そして第2の
検知手段3または第3の検知手段8が用紙の後端を検知
し、所定時間後用紙は第1の排紙口16または第2の排
紙口18を通過し、プルーフトレイ1またはビントレイ
9にスタツクされた時点で、駆動制御部13は画像形成
装置本体と略同速度に戻る。この動作を繰り返すことに
より1ジヨブ全ての用紙をプルーフトレイ1またはビン
トレイ9にスタツクする。
【0017】次に、パンチありモードについて述べる。
画像形成装置本体のコピースタートで後処理装置本体
は、画像形成装置本体と略同速で駆動制御部13を駆動
し、用紙の受け入れ準備状態とする。コピーされた用紙
が本体排紙ローラ12を通過し、受け入れ搬送手段14
により搬送され、切り替え手段5により第1の搬送手段
7へ案内される。第1の検知手段4が用紙の後端を検知
して所定時間後、ロータリーパンチヤー6が図示してい
ない駆動源により駆動され、用紙にパンチ孔明けを行
う。その所定時間後、用紙はロータリーパンチヤー6を
通過するが、この時点で駆動制御部13がそれまでの画
像形成装置本体と略同速度からそれより速い速度に切り
替えられて駆動され、この速度で用紙は第1の搬送手段
7によりビントレイ9方向へ搬送される。そして第3の
検知手段8が用紙の後端を検知し、所定時間後、用紙は
第1の排紙口16を通過し、ビントレイ9にスタツクさ
れ、その時点で駆動制御部13は画像形成装置本体と略
同速度に戻る。この動作を繰り返すことにより1ジヨブ
の全ての用紙をビントレイ9にスタツクする。
【0018】上述したようにパンチ孔明けは、第1の検
知手段4が用紙の後端を検知した所定時間後に行われる
が、第1の検知手段4の特性上および制御手段の制御
上、用紙の後端が第1の検知手段4を通過してから実際
に制御手段が後端通過と検知するまでにばらつきがあ
る。また、ロータリーパンチヤー6の駆動手段が制御手
段により駆動指示されてから実際に動き出すまでにはタ
イムラグがあり、このタイムラグもその時の負荷状況で
ばらつく。このばらつきがそのままパンチ穿孔位置に影
響するので、搬送速度が速いほどパンチ穿孔位置のばら
つきが大きくなる。よつて搬送速度が低速側である時
に、パンチ孔明けした方がばらつきを小さくできる。
【0019】ビントレイ9上に排出された用紙は、第3
の検知手段8がその用紙の後端を検知してから所定時間
後、図示していない紙揃え手段により紙揃えが行われ
る。また、同様に所定時間後、ビン上下モータ15が駆
動してビントレイ9が上昇または下降し、次のビントレ
イ9が第1の排紙口16と対向する位置に移動される。
この動作を繰り返すことにより、ビントレイ9上で用紙
に対して丁合い、仕分けを行い紙揃えを行う。丁合いま
たは仕分けが終わつた紙束は図示していない紙移動手段
によりステイプル手段10に案内され、ステイプル綴じ
することもできる。
【0020】駆動制御部13の代わりに本体排紙ローラ
12よりギヤ列およびクラツチを介して駆動を得ること
で駆動制御部13を省くことができる。こうすることに
より装置の簡略化およびコストダウンを図ることができ
る。
【0021】ロータリーパンチヤー6のポンチまたはダ
イが取り付けられたローラのどちらかまたは図示してい
ない駆動源にロータリーパンチヤー6が1回転したこと
を検知できる検知手段を設けることにより、ロータリー
パンチヤー6が駆動され用紙にパンチ孔明けが行われ、
1回転検知手段がロータリーパンチヤー6の1回転を検
知したらパンチ孔明け工程が終了したと判断できる。従
つて、用紙の通過を待つことなくその時点で駆動制御部
13を切り替えることにより、パンチありモードでの搬
送速度の切り替えが行われる。このことで後処理のため
の時間をより多く稼ぐことができる。
【0022】ロータリーパンチヤー6を図の点線部に取
り付けることにより、パンチ孔明けした用紙をプルーフ
トレイ1またはビントレイ9のどちらにでも排出するこ
とができ、丁合い、仕分け、ステイプル綴じを同時に行
いたい場合、あるいは一部だけパンチしたい場合にそれ
ぞれプルーフトレイ1またはビントレイ9を選択するこ
とができる。また、プルーフトレイ1、ビントレイ9の
どちらかを使用中に、割り込み処理により別のジヨブの
用紙を排出する場合にもパンチ孔明けを選択することが
できる。
【0023】ロータリーパンチヤー6によるパンチ孔明
けモードの選択手段は、画像形成装置本体の操作部に他
の操作キーと同様に設けてもよいし、またオペレータが
操作し易い後処理装置の位置に設けてもよい。この操作
し易い位置とは例えば後処理装置本体上部の手前右側で
ある。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ロータリ
ーパンチヤーにより用紙を搬送状態でパンチ孔明けする
ので、パンチ処理による後処理装置の処理能力低下がな
く、これにより画像形成装置のコピー処理能力低下を防
止することができる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、搬送速度が
低速側(≒画像形成装置の搬送速度)にある時にパンチ
孔明けすることで、パンチ穿孔位置のばらつきを抑え、
穿孔位置品質を向上させることができる。
【0026】請求項3記載の発明によれば、パンチあり
モードでは、第1、第2の手段と同様の作用を行い、パ
ンチなしモードでは、早い段階で搬送速度を高速側に切
り替えることで、後処理工程に要する時間を短縮するこ
とができる。
【0027】請求項4記載の発明によれば、駆動制御部
を画像形成装置本体側に設けることにより、用紙後処理
装置本体の機構の簡略化を図ることができる。
【0028】請求項5記載の発明によれば、パンチ孔明
けした用紙を第1トレイ、第2トレイのいずれにも排出
することができるので、一部だけパンチしたい時や、パ
ンチと丁合い、仕分け、ステイプル綴じを同時に選択し
たい時または割込みモードでの処理時にもパンチモード
を選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る用紙後処理装置の構成を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 プルーフトレイ(第2のトレイ) 2 第2の搬送手段 6 ロータリーパンチヤー 7 第1の搬送手段 9 ビントレイ(第1のトレイ) 12 本体排紙ローラ 16 第1の排紙口 18 第2の排紙口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細井 正敏 愛知県名古屋市東区泉2−28−24 ヨコタ ビル リコーエレメツクス株式会社内 (72)発明者 植野 裕二 愛知県名古屋市東区泉2−28−24 ヨコタ ビル リコーエレメツクス株式会社内 (72)発明者 渡辺 哲司 愛知県名古屋市東区泉2−28−24 ヨコタ ビル リコーエレメツクス株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体から排出される用紙を
    受け取り、丁合い、仕分け、紙揃え等を行うと共に、後
    処理装置本体内の途中に設けたロータリーパンチヤーに
    よりパンチ孔明けを行う用紙後処理装置において、上記
    ロータリーパンチヤーによる用紙の孔明けは、用紙の搬
    送状態のまま行うことを特徴とする用紙後処理装置。
  2. 【請求項2】 画像形成装置本体から排出される用紙を
    受け取り、丁合い、仕分け、紙揃え等を行うと共に、後
    処理装置本体内の途中に設けたロータリーパンチヤーに
    よりパンチ孔明けを行う用紙後処理装置において、上記
    後処理装置本体の紙搬送速度が上記画像形成装置本体の
    紙搬送速度より所定のタイミングで速くなるように切り
    替える駆動制御部の作用を受けて、上記ロータリーパン
    チヤーによる用紙の孔明けは、上記後処理装置本体の紙
    搬送速度が高速側に切り替わる前の低速側の搬送速度時
    に行うようにしたことを特徴とする用紙後処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載において、上記ロータリー
    パンチヤーによる用紙の孔明けを行うか否かを選択する
    選択手段を設け、上記ロータリーパンチヤーによる用紙
    の孔明けを選択している場合は、上記後処理装置本体内
    の搬送速度切り替えを用紙が上記ロータリーパンチヤー
    を抜けてから行い、選択していない場合は、用紙が上記
    画像形成装置本体を抜けてから行うことを特徴とする用
    紙後処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載において、上記駆動制御部
    は上記画像形成装置本体側に設けられていることを特徴
    とする用紙後処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載において、丁合い、仕分
    け、紙揃え等を行う第1のトレイ側へ用紙を搬送する第
    1の搬送手段と、上記画像形成装置本体から受け取つた
    用紙をそのまま積載する第2のトレイ側へ用紙を搬送す
    る第2の搬送手段と、第1、第2の搬送手段へ用紙の搬
    送を切り替える切り替え手段を有し、上記ロータリーパ
    ンチヤーを切り替え手段より手前側に設けたことを特徴
    とする用紙後処理装置。
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