JP2003343108A - 縦列型バース付きエレベータ式駐車装置とその入出庫方法 - Google Patents
縦列型バース付きエレベータ式駐車装置とその入出庫方法Info
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- JP2003343108A JP2003343108A JP2002153429A JP2002153429A JP2003343108A JP 2003343108 A JP2003343108 A JP 2003343108A JP 2002153429 A JP2002153429 A JP 2002153429A JP 2002153429 A JP2002153429 A JP 2002153429A JP 2003343108 A JP2003343108 A JP 2003343108A
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Abstract
がなく、圧迫感のない開放的なバースにおいて気軽かつ
迅速に車に乗り降りすることができ、連続して入庫又は
出庫を行う場合でも、入出庫時間を短縮することがで
き、収容台数を大幅に増やすことができる縦列型バース
付きエレベータ式駐車装置とその入出庫方法を提供す
る。 【解決手段】 前後に配置された前側及び後側のエレベ
ータ式駐車装置1A、1Bと、前側エレベータ式駐車装
置の1階部分に隣接して設けられた入出庫用のバース1
2とを備える。バース12と前側のケージ4の下降位置
(L)との間を往復移動する走行台車17と、下降位置
(L)に隣接し前側及び後側の間でパレット6を前後に
移動させるパレット縦送り機構19とを備え、前側及び
後側の装置1A、1Bを並列運転する。
Description
ースにおいて車に運転者と同乗者が共に迅速かつ気軽に
乗降車することができる縦列型バース付きエレベータ式
駐車装置とその入出庫方法に関する。
タ式駐車装置の構成図である。このエレベータ式駐車装
置1は、建屋2内に形成した上下方向の昇降路3内を昇
降するケージ4と、この昇降路3に沿って前後又は左右
で挟むようにその両側に多段に設けられた駐車棚5とを
備えたものである。このケージ4によりパレット6上の
車7を搬送し、各駐車棚5に格納するようになってい
る。このエレベータ式駐車装置1には、車7を入庫又は
出庫させる際、昇降路3の最下部位置に、乗込み口9か
ら入庫した車7を旋回させる旋回装置8が設けられてい
る。
1に車7を入出庫するときは、予め旋回装置8の上面レ
ベルより下方位置までケージ4を吊り降ろしておき、旋
回装置8上にセットしておいたパレット6に車7が入庫
した後、旋回装置8により車7を載せたパレット6を水
平に旋回させる。次に、ケージ4を吊り上げ、パレット
6を所要段の駐車棚5の位置まで上昇させる。その後、
ケージ4に装備されている横送り装置の操作で車7をパ
レット6ごと横行させて駐車棚5に格納する。このよう
に、昇降、横行のステップのみで、車7の入庫及び出庫
を連続して円滑に行うようになっている。
成のエレベータ式駐車装置1では、車7は入出庫口扉1
0から入出庫スペース11に位置するパレット6上に乗
り入れないと車7を入庫させることができなかった。そ
こで、車7を入庫させるときには、先ず、入出庫口扉1
0の前において運転者以外の同乗者が降車し、運転者の
みが入出庫口扉10から奥に位置するパレット6上に車
7を乗り入れ、次に降車してから徒歩で駐車装置1の乗
込み口9まで戻らなければならない。そのため、閉鎖さ
れた機械装置内に入庫するため、パレット6上に気軽に
乗り入れできず、圧迫感があった。
運転者のみが入出庫スペース11まで行き、入出庫口扉
10の外まで車7を移動させ、そこで停車した他の同乗
者を乗せて車7を発車させなければならず、車の乗降車
が煩雑であるばかりでなく、閉鎖された機械装置内から
出庫するため、入出庫口扉10を出るまでは緊張が伴い
気軽に出庫できなかった。
は、車7を入出庫する時間に比較し、ケージ4で駐車棚
5に車を昇降するのに時間がかかるので、連続して入庫
又は出庫を行う場合、入出庫に時間がかかっていた。そ
のため、入出庫を円滑に行えないばかりか、昇降に時間
がかかるため、駐車棚5の段数を増やすこともできない
問題点があった。
ータ式駐車装置を縦に複数配置した縦列型とした場合、
収容台数が増え、ケージの平均の昇降時間はその分短縮
できるが、入出庫口における入出庫が繁雑となり、複数
のケージを独立に運転できないため、入出庫はかえって
長くなる問題点があった。
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、車
を入庫又は出庫させる際に、閉鎖された機械装置内に直
接乗り入れる必要がなく、運転者と同乗者が共に圧迫感
のない開放的なバースにおいて、緊張することなく気軽
かつ迅速に車に乗り降りすることができ、更に、連続し
て入庫又は出庫を行う場合でも、入出庫時間を短縮する
ことができ、かつ、収容台数を大幅に増やすことができ
る縦列型バース付きエレベータ式駐車装置とその入出庫
方法を提供することにある。
出庫方向に前後に配置された前側及び後側のエレベータ
式駐車装置(1A、1B)と、前側エレベータ式駐車装
置の1階部分に隣接して設けられた入出庫用のバース
(12)とを備えた縦列型バース付きエレベータ式駐車
装置であって、各エレベータ式駐車装置(1A、1B)
は、建屋内に形成した上下方向の昇降路(3)内を昇降
するケージ(4)と、該昇降路(3)に沿ってその両側
に多段に設けられた駐車棚(5)とを備え、更に、バー
ス(12)と前側エレベータ式駐車装置のケージ(4)
の下降位置(L)との間を往復移動しかつパレット横送
り機構(16)を有する走行台車(17)と、前記下降
位置(L)に走行台車(17)の反対側で隣接し、前側
及び後側のエレベータ式駐車装置(1A、1B)間でパ
レット(6)を前後に移動させるパレット縦送り機構
(19)とを備えた、ことを特徴とする縦列型バース付
きエレベータ式駐車装置が提供される。
レベータ式駐車装置(1A、1B)に格納した車(7)
をバース(12)から入出庫させる縦列型バース付きエ
レベータ式駐車装置の入出庫方法であって、走行台車
(17)によりバース(12)と前側エレベータ式駐車
装置(1A)内との間をパレット(6)を移動させ、パ
レット縦送り機構(19)により前側及び後側のエレベ
ータ式駐車装置(1A、1B)間でパレット(6)を前
後に移動させる、ことを特徴とする縦列型バース付きエ
レベータ式駐車装置の入出庫方法が提供される。
ット(6)を載せた前記走行台車(17)を、ケージ
(4)の下降位置(L)に停止して隣接した設けられた
パレット縦送り機構(19)との間でパレットを横行さ
せ、かつ下降位置(L)に隣接して停止しケージ(4)
との間でパレットを横行させる。
車(17)を、ケージ(4)の下降位置(L)に停止し
て隣接した設けられたパレット縦送り機構(19)との
間でパレットを横行させている間に、ケージ(4)の昇
降動作と、バース(12)における入出庫動作を並行さ
せて行う。
台車(17)が、バース(12)と前側エレベータ式駐
車装置のケージ(4)の下降位置(L)との間を往復移
動しかつパレット横送り機構(16)を有するので、入
庫時にバース(12)内に入庫した車を走行してケージ
(4)又はパレット縦送り機構(19)の上に横送り
し、出庫時にケージ(4)又はパレット縦送り機構(1
9)の上の車をバース(12)内に移動してバースから
出庫させることができる。従って、車を入庫又は出庫さ
せる際に、閉鎖された機械装置内に直接乗り入れる必要
がなく、運転者と同乗者が共に圧迫感のない開放的なバ
ースにおいて、緊張することなく気軽かつ迅速に車に乗
り降りすることができる。
2)と前側エレベータ式駐車装置(1A)内との間をパ
レット(6)を移動させ、パレット縦送り機構(19)
により前側及び後側のエレベータ式駐車装置(1A、1
B)間でパレット(6)を前後に移動させるので、前側
及び後側のケージ(4)がそれぞれ独立して並列運転が
できるので、連続して入庫又は出庫を行う場合でも、入
出庫時間を短縮することができ、かつ、収容台数を大幅
に増やすことができる。
を図面を参照して説明する。なお、各図において共通の
部材には同一の符号を付し重複した説明を省略する。
タ式駐車装置を示す正面図であり、図2は本発明の駐車
装置の1階部分を示す平面図であり、図3は駐車装置の
1階部分を示す斜視図である。
型バース付きエレベータ式駐車装置は、車7の入出庫方
向に前後に配置された前側及び後側のエレベータ式駐車
装置1A、1Bと、前側エレベータ式駐車装置1Aの1
階部分に隣接して設けられた入出庫用のバース12とを
備える。
5と同様に、建屋2内に形成した上下方向の昇降路3内
を昇降するケージ4と、この昇降路3に沿って前後又は
左右で挟むようにその両側に多段に設けられた駐車棚5
とを備えたものである。ケージ4は図示しない横行装置
を内蔵し、このケージ4によりパレット6を介して車7
を搬送し、各駐車棚5に格納するようになっている。
機構を内蔵し、1階部分において入庫時または出庫時に
車を水平旋回させて、車の向きを変え、バースにおいて
前進で入庫と出庫ができるようになっている。この横行
機構及び旋回機構は、従来周知の機構、例えばいわゆる
トンボ機構と、歯車による旋回機構を用いることができ
る。
1階部分には、車7に運転者等が乗降する床面となるバ
ース12を設けてある。このバース12は、その中央部
にパレット6が収まるように凹部13を形成してある
(図3参照)。
は、図1に示すように、バース12とケージ4の下降位
置Lとの間に長手方向に延びる移動用レール15が敷か
れており、このレール15上を、パレット6を横送りす
るパレット横送り機構16を備えた走行台車17がバー
ス12とケージ4の下降位置Lとの間を往復移動するよ
うになっている。パレット横送り機構16は、従来周知
の機構、例えばいわゆるトンボ機構を用いることができ
る。
7の反対側に隣接して、パレット縦送り機構19が設け
られている。このパレット縦送り機構19は、バース1
2から走行台車17で移動させた車7を載置し、図示し
ないエンドレスチェーン又はローラにより前側及び後側
のエレベータ式駐車装置1A、1B間でパレット6を前
後に移動させるようになっている。
型床板20を上下方向に進退自在に構成してある(図2
参照)。この扉一体型床板20は、パレット6の端縁と
バース12の床面の端縁とに連接するように、床板20
aと扉20bとから成るものである。この扉一体型床板
20は、バース12に運転者と同乗者がいるときにバー
ス12と左右のエレベータ式駐車装置との間に扉を形成
し、運転者と同乗者が共にバース12において車7に気
軽に圧迫感を与えずに乗降車できるようになっている。
向に進退自在に構成したものを説明しているが、水平方
向に移動するように構成したものを用いることも勿論可
能である。
明図であり、(1)〜(5)の順で入出庫動作を示して
いる。この例は、後側エレベータ式駐車装置1Bへ入庫
し、前側エレベータ式駐車装置1Aから出庫する場合で
ある。
ス12内には空パレット6が配置されている。また、パ
レット縦送り機構19には何も載っていない。この初期
状態においてバース12内の空パレット6の上に運転者
が車7を乗り入れ、バースから退出すると、入庫動作が
開始され、扉一体型床板20を開き、走行台車17が前
進を開始する。また、これと並行して、前側のケージ4
が昇降し、次ぎに出庫する車7を載せて下降位置(L)
の上部で待機する。
(L)まで前進し、入庫車をパレット縦送り機構19に
移載し、パレット縦送り機構19により後側に縦送りす
る。 (3)入庫車をパレット縦送り機構19に移載した直
後、走行台車17は、下降位置(L)に隣接する位置ま
で後退し、前側のケージ4が下降位置(L)まで下降す
る。
に出庫車を移載し、走行台車17は後退する。並行し
て、後側エレベータ式駐車装置1Bが独立に作動し、後
側のケージ4上で入庫車を旋回させた後、上昇して所定
の位置に車を格納する。またこれと並行して前側のケー
ジ4が上昇し、次ぎの出庫動作を開始する。 (5)走行台車17が入出庫用バース12内に後退し、
バース12内から車を出庫させると初期状態(1)に戻
る。
より、後側エレベータ式駐車装置1Bへの入庫と前側エ
レベータ式駐車装置1Aからの出庫を前側及び後側のケ
ージ4をそれぞれ独立して並列運転しながら行うことが
できる。
入庫し、後側エレベータ式駐車装置1Bから出庫する場
合には、上記(2)(3)を逆にし、前側のケージ4に
入庫する車を移載した後、台車が前進し、パレット縦送
り機構19から出庫する車を走行台車17上に移載する
ことにより、同様に、前側及び後側のケージ4を独立し
て並列運転しながら行うことができる。
するパレットを常に空パレットとすることにより、台車
の往復動だけでほとんど連続的にできる。
ケージ4とパレット縦送り機構19から交互に出庫する
ことにより、同様に、それぞれ独立して並列運転しなが
ら台車の往復動だけでほとんど連続的にできる。
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
において種々変更を加え得ることは勿論である。
によれば、走行台車17が、バース12と前側エレベー
タ式駐車装置のケージ4の下降位置(L)との間を往復
移動しかつパレット横送り機構16を有するので、入庫
時にバース12内に入庫した車を走行してケージ4又は
パレット縦送り機構19の上に横送りし、出庫時にケー
ジ4又はパレット縦送り機構19の上の車をバース12
内に移動してバースから出庫させることができる。従っ
て、車を入庫又は出庫させる際に、閉鎖された機械装置
内に直接乗り入れる必要がなく、運転者と同乗者が共に
圧迫感のない開放的なバースにおいて、緊張することな
く気軽かつ迅速に車に乗り降りすることができる。
側エレベータ式駐車装置1A内との間をパレット6を移
動させ、パレット縦送り機構19により前側及び後側の
エレベータ式駐車装置1A、1B間でパレット6を前後
に移動させるので、前側及び後側のケージ(4)がそれ
ぞれ独立して並列運転ができるので、連続して入庫又は
出庫を行う場合でも、入出庫時間を短縮することがで
き、かつ、収容台数を大幅に増やすことができる。
ータ式駐車装置とその入出庫方法は、 車を入庫又は出
庫させる際に、閉鎖された機械装置内に直接乗り入れる
必要がなく、運転者と同乗者が共に圧迫感のない開放的
なバースにおいて、緊張することなく気軽かつ迅速に車
に乗り降りすることができ、更に、連続して入庫又は出
庫を行う場合でも、入出庫時間を短縮することができ、
かつ、収容台数を大幅に増やすことができる、等の優れ
た効果を有する。
置を示す正面図である。
る。
る。
る。
降路、4 ケージ、5 駐車棚、6 パレット、7
車、12 バース、15 移動用レール、16 横送り
機構、17 走行台車、19 パレット縦送り機構、2
0 扉一体型床板、20a 床板、20b 扉、L ケ
ージの下降位置
Claims (4)
- 【請求項1】 車の入出庫方向に前後に配置された前側
及び後側のエレベータ式駐車装置(1A、1B)と、前
側エレベータ式駐車装置の1階部分に隣接して設けられ
た入出庫用のバース(12)とを備えた縦列型バース付
きエレベータ式駐車装置であって、 各エレベータ式駐車装置(1A、1B)は、建屋内に形
成した上下方向の昇降路(3)内を昇降するケージ
(4)と、該昇降路(3)に沿ってその両側に多段に設
けられた駐車棚(5)とを備え、 更に、バース(12)と前側エレベータ式駐車装置のケ
ージ(4)の下降位置(L)との間を往復移動しかつパ
レット横送り機構(16)を有する走行台車(17)
と、 前記下降位置(L)に走行台車(17)の反対側で隣接
し、前側及び後側のエレベータ式駐車装置(1A、1
B)間でパレット(6)を前後に移動させるパレット縦
送り機構(19)とを備えた、ことを特徴とする縦列型
バース付きエレベータ式駐車装置。 - 【請求項2】 前側及び後側のエレベータ式駐車装置
(1A、1B)に格納した車(7)をバース(12)か
ら入出庫させる縦列型バース付きエレベータ式駐車装置
の入出庫方法であって、 走行台車(17)によりバース(12)と前側エレベー
タ式駐車装置(1A)内との間をパレット(6)を移動
させ、パレット縦送り機構(19)により前側及び後側
のエレベータ式駐車装置(1A、1B)間でパレット
(6)を前後に移動させる、ことを特徴とする縦列型バ
ース付きエレベータ式駐車装置の入出庫方法。 - 【請求項3】 パレット(6)を載せた前記走行台車
(17)を、ケージ(4)の下降位置(L)に停止して
隣接した設けられたパレット縦送り機構(19)との間
でパレットを横行させ、かつ下降位置(L)に隣接して
停止しケージ(4)との間でパレットを横行させる、こ
とを特徴とする請求項2に記載の縦列型バース付きエレ
ベータ式駐車装置の入出庫方法。 - 【請求項4】 パレット(6)を載せた前記走行台車
(17)を、ケージ(4)の下降位置(L)に停止して
隣接した設けられたパレット縦送り機構(19)との間
でパレットを横行させている間に、 ケージ(4)の昇降動作と、バース(12)における入
出庫動作を並行させて行う、ことを特徴とする請求項2
に記載の縦列型バース付きエレベータ式駐車装置の入出
庫方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002153429A JP3942083B2 (ja) | 2002-05-28 | 2002-05-28 | 縦列型バース付きエレベータ式駐車装置とその入出庫方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002153429A JP3942083B2 (ja) | 2002-05-28 | 2002-05-28 | 縦列型バース付きエレベータ式駐車装置とその入出庫方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003343108A true JP2003343108A (ja) | 2003-12-03 |
JP3942083B2 JP3942083B2 (ja) | 2007-07-11 |
Family
ID=29770470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002153429A Expired - Lifetime JP3942083B2 (ja) | 2002-05-28 | 2002-05-28 | 縦列型バース付きエレベータ式駐車装置とその入出庫方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3942083B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106256747A (zh) * | 2015-06-19 | 2016-12-28 | 贵州航天南海科技有限责任公司 | 一种立体停车场载人电梯 |
JP2018178465A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | Ihi運搬機械株式会社 | トラクション方式の縦列型エレベータ式駐車装置 |
-
2002
- 2002-05-28 JP JP2002153429A patent/JP3942083B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106256747A (zh) * | 2015-06-19 | 2016-12-28 | 贵州航天南海科技有限责任公司 | 一种立体停车场载人电梯 |
JP2018178465A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | Ihi運搬機械株式会社 | トラクション方式の縦列型エレベータ式駐車装置 |
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---|---|
JP3942083B2 (ja) | 2007-07-11 |
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