JP2003324149A - ダミーパターンの自動発生方法 - Google Patents

ダミーパターンの自動発生方法

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JP2003324149A JP2002126140A JP2002126140A JP2003324149A JP 2003324149 A JP2003324149 A JP 2003324149A JP 2002126140 A JP2002126140 A JP 2002126140A JP 2002126140 A JP2002126140 A JP 2002126140A JP 2003324149 A JP2003324149 A JP 2003324149A
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Akira Matsumoto
明 松本
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F2119/18Manufacturability analysis or optimisation for manufacturability
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動発生させるダミーパターンのサイズや、
配置を2種類以上もうけることで、より効果的にダミー
パターンを発生させるダミーパターンの自動発生方法を
提供する。 【解決手段】 大きいサイズのダミーと小さいサイズの
ダミーとがオーバーラップする部分があるように、大き
いサイズのダミーと小さいサイズのダミーのダミー構成
要素を用意する(S1)。実パターンのレイアウトデー
タ上にダミー禁止領域を設けた後、用意したダミー構成
要素をデータ全面に配置する(S2)。大きいサイズの
ダミーでダミー禁止領域との演算を行い、重なった領域
があるダミーを消去する(S3)。小さいサイズのダミ
ーでダミー禁止領域との演算を行い、重なった領域があ
るダミーを消去する(S4)。すでに発生している大き
いサイズのダミーとオーバーラップする小さいサイズの
ダミーを消去する(S5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダミーパターンの
自動発生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】溝配線の形成では、溝内部を含む基盤前
面に配線金属を埋め込んだ後、溝内部以外の金属を化学
的機械的研磨法(CMP)により取り除く。この時、溝の
配置法にムラがあると研磨が均一にできず、溝の密度
(配線密度)が高い所ほど早く、密度の低い所ほど遅く
研磨されるため、出来上がる配線の膜厚も密度の高い所
ほど薄く、低い所ほど高くなってしまう。
【0003】この点を改善するため、ダミーパターンを
自動発生する方法が従来から用いられている。従来のダ
ミーは図14や図15に示したように、単一サイズ単一
配置で行っており、ダミー禁止領域6、8の設定次第で
は、自動発生した場合ダミーが発生しない領域が多量に
生じる可能性がある。自動発生の際にもちいる方法は、
実際のパターンから定義されるダミー禁止領域6、8を
あらかじめ設定しておき、パターン全面にドットダミー
7、9を配置し、集合演算により、ダミー禁止領域に重
なる部分のドットダミー7、9を消去し、更に縮小+拡
大演算によりこの消去の際に部分的に削除されサイズが
減少したダミーを消去するというもので、ダミー禁止領
域6、8に一部でも重なる部分のあるドットダミー7、
9は消去されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】公知例である特開2001
-176959号公報に開示されたダミーの配置方法では、空
き面積によって大小2種類のダミーを用いる方法が示さ
れているが、自動発生方法への言及はない。
【0005】公知例である特開2001-351984号公報に開
示されたダミーの配置方法では、実パターンのレイアウ
トとダミーパターンの雛型の重ね合せ位置とをわずかに
変化させていくことで、ダミーパターン配置箇所にダミ
ーパターンの雛型の基本要素が包含される確率が増加
し、ダミーパターンの埋め残し箇所が減少する方法が示
されているが、自動発生方法への言及はない。
【0006】本発明の目的は、自動発生させるダミーパ
ターンのサイズや、配置を2種類以上もうけることで、
より効果的にダミーパターンを発生させるダミーパター
ンの自動発生方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のダミーパターン
の自動発生方法は、大きいサイズのダミーと小さいサイ
ズのダミーとがオーバーラップする部分があるように、
大きいサイズのダミーと小さいサイズのダミーのダミー
構成要素を用意するステップと、実パターンのレイアウ
トデータ上にダミー禁止領域を設けた後、用意したダミ
ー構成要素をデータ全面に配置するステップと、大きい
サイズのダミーでダミー禁止領域との演算を行い、重な
った領域があるダミーを消去するステップと、小さいサ
イズのダミーでダミー禁止領域との演算を行い、重なっ
た領域があるダミーを消去するステップと、すでに発生
している大きいサイズのダミーとオーバーラップする小
さいサイズのダミーを消去するステップとを、有する。
【0008】本発明のダミーパターンの自動発生方法
は、各々のダミーサイズは、ひとつ上のサイズのダミー
とオーバーラップする部分があるように、2種類以上の
ダミー構成要素を用意するステップと、実パターンのレ
イアウトデータ上にダミー禁止領域を設けた後、用意し
たダミー構成要素をデータ全面に配置するステップと、
最も大きいサイズのダミーでダミー禁止領域との演算を
行い、重なった領域があるダミーを消去するステップ
と、次のサイズのダミーでダミー禁止領域との演算を行
い、重なった領域があるダミーを消去する第1のステッ
プと、すでに発生している大きいサイズのダミーとオー
バーラップする次のサイズのダミーを消去する第2のス
テップと、第1のステップと第2のステップとを順次繰
り返していくステップとを、有する。
【0009】本発明のダミーパターンの自動発生方法
は、グリッド状に配置したダミーのダミー構成要素を用
意するステップと、実パターンのレイアウトデータ上に
ダミー禁止領域を設けた後、用意したダミー構成要素を
データ全面に配置するステップと、ダミーでダミー禁止
領域との演算を行い、重なった領域があるダミーを消去
するステップと、ずらしたダミーとずらす前のダミーと
がオーバーラップする部分があるように、ダミーをX方
向とY方向に1グリッドずらしたダミー構成要素を全面
に配置するステップと、ずらしたダミーでダミー禁止領
域との演算を行い、重なった領域があるダミーを消去す
るステップと、すでに発生しているダミーとオーバーラ
ップする、ずらしたダミーを消去するステップとを、有
する。
【0010】本発明のダミーパターンの自動発生方法
は、グリッド状に配置したダミーのダミー構成要素を用
意するステップと、実パターンのレイアウトデータ上に
ダミー禁止領域を設けた後、用意したダミー構成要素を
データ全面に配置するステップと、ダミーでダミー禁止
領域との演算を行い、重なった領域があるダミーを消去
するステップと、ずらしたダミーとずらす前のダミーと
がオーバーラップする部分があるように、ダミーをX方
向とY方向に1グリッドずらしたダミー構成要素を全面
に配置する第1のステップと、ずらしたダミーでダミー
禁止領域との演算を行い、重なった領域があるダミーを
消去する第2のステップと、すでに発生しているダミー
とオーバーラップする、ずらしたダミーを消去する第3
のステップと、第1のステップから第3のステップまで
を順次繰り返していくステップとを、有する。
【0011】従って、本発明により、自動発生させるダ
ミーパターンのサイズや、配置を2種類以上もうけるこ
とで、より効果的にダミーパターンを発生させることが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】(発明の第1の実施の形態)本発
明の第1の実施の形態の構成として、二種類以上のサイ
ズのダミーパターンを実パターンのスペースに応じて自
動発生させる(図1)。
【0013】このダミーパターンを用いた本発明の第1
の実施の形態の動作のフローチャートを図2に示す。
【0014】図3に示したように2種類以上のダミー構
成要素を用意する(S1)。これらはサイズによって認
識層を分けておく。図の例では大ダミー構成要素1のサ
イズを3μm、小ダミー構成要素2のサイズを1.5μmとし
てある。各々のダミーサイズは、ひとつ上のサイズのダ
ミーとオーバーラップする部分が必ずある。実パターン
のレイアウトデータ上にダミー禁止領域3を設けた後、
先に用意したダミー構成要素をデータ全面に配置する
(図4)(S2)。まず最も大きいサイズのダミーでダ
ミー禁止領域3との演算を行い、重なった領域があるダ
ミーを消去する(図5)(S3)。この演算によりダミ
ー禁止領域3にかかるダミーは消滅する。次のサイズの
ダミーでも同様の演算を行う(S4)。この時すでに発
生している大きいダミーとオーバーラップするダミーも
消滅するようにする(S5)。同じ作業を順次繰り返し
ていく。その結果、図6のようにダミーが発生する。
【0015】(発明の第2の実施の形態)本発明の第2
の実施の形態の構成として、ダミーの発生位置を2種類
以上ずらすことで、より効果的にダミーパターンを発生
させる(図7)。
【0016】このダミーパターンを用いた本発明の第2
の実施の形態の動作のフローチャートを図2に示す。
【0017】図9に示したようにグリッド状に配置した
ダミーのダミー構成要素4を用意する(S11)。本実
施の形態ではダミーのサイズは2μmとする。実パターン
のレイアウトデータ上にダミー禁止領域5を設けた後、
先に用意したダミー構成要素をデータ全面に配置する
(図10)(S12)。このダミーでダミー禁止領域5
との演算を行い、重なった領域があるダミーを消去する
(図11)(S13)。この演算によりダミー禁止領域
5にかかるダミーは消滅する。次にダミーをX方向とY
方向に1グリッドずらしたダミー構成要素をもう一度全
面に配置する(図12)(S14)。グリッドをずらす
量はもととなるダミーにオーバーラップする領域がある
ように設定する。このずらしたダミーでも先と同様の演
算をし(S15)、またすでに発生したダミーとオーバ
ーラップするダミーも消去する(S16)。その結果、
図13のようにダミーが発生する。
【0018】この方法によればダミー禁止領域5の配置
周期によってはダミーが発生しなくなることが無く、均
一にダミーを発生できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明には、以下
の効果がある。
【0020】自動発生させるダミーパターンのサイズ
や、配置を2種類以上もうけることで、より効果的にダ
ミーパターンを発生させることができるという効果があ
る。
【0021】即ち、ダミーパターンのサイズを2種類以
上もうける本発明の方法によれば、充分広いスペースに
は大きいダミーが発生し、大きいダミーが発生しない狭
い領域も小さいダミーで補うことができる。このため大
きいダミーまた小さいダミーのみでスペースを埋めるの
に比べデータ量は大幅に削減することができるという効
果がある。
【0022】また、ダミーパターンの配置を2種類以上
もうける本発明の方法によれば、ダミー禁止領域の配置
周期によってはダミーが発生しなくなることが無く、均
一にダミーを発生できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成として、二種
類以上のサイズのダミーパターンを実パターンのスペー
スに応じて自動発生させる図である。
【図2】ダミーパターンを用いた本発明の第1の実施の
形態の動作のフローチャートを示す図である。
【図3】2種類のダミー構成要素を用意する図である。
【図4】実パターンのレイアウトデータ上にダミー禁止
領域を設けた後、先に用意したダミー構成要素をデータ
全面に配置する図である。
【図5】大きいサイズのダミーでダミー禁止領域との演
算を行い、重なった領域があるダミーを消去する図であ
る。
【図6】最終的にダミーが発生した図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態の構成として、発生
位置を2種類以上ずらすことで、より効果的にダミーパ
ターンを発生させる図である。
【図8】ダミーパターンを用いた本発明の第2の実施の
形態の動作のフローチャートを示す図である。
【図9】グリッド状に配置したダミーを用意する図であ
る。
【図10】実パターンのレイアウトデータ上にダミー禁
止領域を設けた後、先に用意したダミー構成要素をデー
タ全面に配置する図である。
【図11】ダミーでダミー禁止領域との演算を行い、重
なった領域があるダミーを消去する図である。
【図12】ダミーをX方向とY方向に1グリッドずらし
たダミー構成要素をもう一度全面に配置する図である。
【図13】従来技術におけるダミーでダミー禁止領域と
の演算を行い、重なった領域があるダミーを消去する図
である。
【図14】従来技術におけるダミーでダミー禁止領域と
の演算を行い、重なった領域があるダミーを消去する図
である。
【図15】従来技術におけるダミーでダミー禁止領域と
の演算を行い、重なった領域があるダミーを消去する図
である。
【符号の説明】
1 大ダミー構成要素 2 小ダミー構成要素 3、5、6、8 ダミー禁止領域 4 ダミー構成要素 7、9 ドットダミー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大きいサイズのダミーと小さいサイズの
    ダミーとがオーバーラップする部分があるように、大き
    いサイズのダミーと小さいサイズのダミーのダミー構成
    要素を用意するステップと、実パターンのレイアウトデ
    ータ上にダミー禁止領域を設けた後、前記用意したダミ
    ー構成要素をデータ全面に配置するステップと、前記大
    きいサイズのダミーで前記ダミー禁止領域との演算を行
    い、重なった領域があるダミーを消去するステップと、
    前記小さいサイズのダミーで前記ダミー禁止領域との演
    算を行い、重なった領域があるダミーを消去するステッ
    プと、すでに発生している前記大きいサイズのダミーと
    オーバーラップする前記小さいサイズのダミーを消去す
    るステップとを、有するダミーパターンの自動発生方
    法。
  2. 【請求項2】 各々のダミーサイズは、ひとつ上のサイ
    ズのダミーとオーバーラップする部分があるように、2
    種類以上のダミー構成要素を用意するステップと、実パ
    ターンのレイアウトデータ上にダミー禁止領域を設けた
    後、前記用意したダミー構成要素をデータ全面に配置す
    るステップと、最も大きいサイズのダミーでダミー禁止
    領域との演算を行い、重なった領域があるダミーを消去
    するステップと、次のサイズのダミーでダミー禁止領域
    との演算を行い、重なった領域があるダミーを消去する
    第1のステップと、すでに発生している大きいサイズの
    ダミーとオーバーラップする前記次のサイズのダミーを
    消去する第2のステップと、前記第1のステップと第2
    のステップとを順次繰り返していくステップとを、有す
    るダミーパターンの自動発生方法。
  3. 【請求項3】 グリッド状に配置したダミーのダミー構
    成要素を用意するステップと、実パターンのレイアウト
    データ上にダミー禁止領域を設けた後、前記用意したダ
    ミー構成要素をデータ全面に配置するステップと、前記
    ダミーでダミー禁止領域との演算を行い、重なった領域
    があるダミーを消去するステップと、ずらしたダミーと
    ずらす前のダミーとがオーバーラップする部分があるよ
    うに、前記ダミーをX方向とY方向に1グリッドずらし
    たダミー構成要素を全面に配置するステップと、前記ず
    らしたダミーでダミー禁止領域との演算を行い、重なっ
    た領域があるダミーを消去するステップと、すでに発生
    しているダミーとオーバーラップする前記ずらしたダミ
    ーを消去するステップとを、有するダミーパターンの自
    動発生方法。
  4. 【請求項4】 グリッド状に配置したダミーのダミー構
    成要素を用意するステップと、実パターンのレイアウト
    データ上にダミー禁止領域を設けた後、前記用意したダ
    ミー構成要素をデータ全面に配置するステップと、前記
    ダミーでダミー禁止領域との演算を行い、重なった領域
    があるダミーを消去するステップと、ずらしたダミーと
    ずらす前のダミーとがオーバーラップする部分があるよ
    うに、前記ダミーをX方向とY方向に1グリッドずらし
    たダミー構成要素を全面に配置する第1のステップと、
    前記ずらしたダミーでダミー禁止領域との演算を行い、
    重なった領域があるダミーを消去する第2のステップ
    と、すでに発生しているダミーとオーバーラップする前
    記ずらしたダミーを消去する第3のステップと、前記第
    1のステップから第3のステップまでを順次繰り返して
    いくステップとを、有するダミーパターンの自動発生方
    法。
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