JP2003256367A - 電子機器のエラーに関する情報提供システムおよび電気機器のエラー実績を管理するサーバ - Google Patents

電子機器のエラーに関する情報提供システムおよび電気機器のエラー実績を管理するサーバ

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JP2003256367A
JP2003256367A JP2002060210A JP2002060210A JP2003256367A JP 2003256367 A JP2003256367 A JP 2003256367A JP 2002060210 A JP2002060210 A JP 2002060210A JP 2002060210 A JP2002060210 A JP 2002060210A JP 2003256367 A JP2003256367 A JP 2003256367A
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error
coping
electronic device
record
coping method
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JP2002060210A
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English (en)
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Takeshi Takeuchi
毅 竹内
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エラーが発生したときに、エラーを解決する
確率が高い対処方法から順に、ユーザが実行できるよう
にする情報を提供する。 【解決手段】 スキャナ3でエラーが発生すると、エラ
ーコードがホスト装置2に通知される。ホスト装置2
は、このエラーコードに対する対処方法別のエラー解決
確率を、管理サーバ1へ問い合わせる。管理サーバ1が
有するエラー実績テーブル12に、エラーを解決するた
めの対処方法別に、エラーを解決した実績が登録されて
いる。これに基づいて、解決確率算出部14が対処方法
別のエラー解決確率を算出する。ホスト装置2は、対処
方法別のエラー解決確率を得ると、これを表示装置5に
出力して、ユーザへ知らせる。 【効果】 ユーザは解決確率が高い対処方法から順に実
行することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器で発生し
たエラーを解決するための情報提供に関し、特に、過去
のエラー解決実績に基づいて、エラーの対処方法を提供
する技術に関する。
【0002】
【発明の背景】コンピュータ、スキャナ、プリンタ、家
電製品などを含む電子機器では、エラーが発生すると、
エラーが発生していて動作できないことをユーザへ知ら
せるためにエラーメッセージあるいはエラーコードを出
力する。ユーザは、エラーメッセージないしエラーコー
ドを確認して、エラーを解決するために何らかの対処方
法を実行しなければならない。
【0003】このエラーを解決するための対処方法は、
通常、マニュアル等に記載されている。マニュアルがコ
ンピュータ上で閲覧できるオンラインマニュアルであっ
ても同様である。このため、ユーザはマニュアルを参照
して、どのように対処すべきかを知る。
【0004】このとき、ユーザはエラー状態を一刻も早
く解決したいと願っている。しかしながら、マニュアル
には、一つのエラーに対して複数の対処方法が記載され
ていることがある。ユーザは、複数ある対処方法の中か
ら、どの対処方法を実行するのが最良であるかを決め
て、対処方法を実行しなければならないが、その判断は
難しい。
【0005】本発明は、ユーザが複数あるエラーへの対
処方法の優先順位を判断するための情報を提供すること
を目的とする。
【0006】また、本発明は、複数あるエラーへの対処
方法の中から、解決確率が高い順にユーザへ提供するこ
とを別の目的とする。
【0007】また、本発明は、エラーへの対処方法別の
解決実績を蓄積するためのシステム等を提供することを
さらに別の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの実施形態
に従う電子機器のエラーに関する情報を提供するシステ
ムは、前記電子機器のエラーコードと、エラーへの対処
方法と、前記対処方法によるエラー解決実績とを対応付
けて記憶する記憶部と、前記電子機器でエラーが発生し
たとき、前記記憶部を参照し、前記発生したエラーを示
すエラーコードに基づいて、前記発生したエラーへの対
処方法とその対処方法によるエラー解決実績とを対応付
けて出力する出力部とを備える。
【0009】本発明の他の実施形態に従う電気機器のエ
ラー実績を管理するサーバは、前記電子機器のエラーコ
ードと、エラーへの対処方法と、前記対処方法によるエ
ラー解決実績とを対応付けて記憶する記憶部と、外部装
置から前記電子機器のエラーコードを受信すると、前記
記憶部を参照し、前記受信したエラーコードと対応付け
られている前記エラーへの対処方法と前記対処方法によ
るエラー解決実績と出力する出力処理部とを備える。
【0010】本発明の別の実施形態に従う電子機器のエ
ラーに関する情報を提供する装置は、エラーコード、エ
ラーへの対処方法および前記対処方法によるエラー解決
実績を対応付けて保持した管理サーバと通信可能であ
り、前記電子機器でエラーが発生したとき、前記発生し
たエラーを示すエラーコードを含む電子情報を前記管理
サーバへ送信する送信部と、前記発生したエラーへの対
処方法とその対処方法によるエラー解決実績とを対応付
けた電子情報を受信する受信部と、前記受信部が受信し
た電子情報に基づいて、前記発生したエラーへの対処方
法とその対処方法によるエラー解決実績とを対応付けて
出力する出力処理部とを備える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0012】本発明を適用した一実施形態に係るネット
ワークシステムの構成を図1に示す。本システムは、ス
キャナ3の制御装置として動作するホスト装置2が、イ
ンターネット等のネットワーク9を介して管理サーバ1
と接続されている。
【0013】管理サーバ1およびホスト装置2は、いず
れも例えば汎用的なコンピュータシステムにより構成さ
れ、以下に説明する管理サーバ1およびホスト装置2内
の個々の構成要素または機能は、例えば、コンピュータ
プログラムを実行することにより実現される。
【0014】本実施形態では、ホスト装置2の制御対象
がスキャナ3である場合について説明するが、スキャナ
3はプリンタなどの電子機器と置き換えられてもよい。
図1では、管理サーバ1およびホスト装置2はそれぞれ
1台ずつ示すが、それぞれ複数台に置き換えられてもよ
い。また、ホスト装置を複数台備えるときは、スキャナ
を制御するホスト装置およびプリンタを制御するホスト
装置など、種々の電子機器を制御対象とするホスト装置
が混在してもよい。さらに、1台のホスト装置2が、プ
リンタおよびスキャナなど複数台の電子機器を制御対象
としていてもよい。
【0015】管理サーバ1は、ホスト装置2などとネッ
トワーク9を介して通信をするためのインタフェース部
11と、エラー実績テーブル12と、エラー実績テーブ
ル13の入出力管理などを行うテーブル管理部13、エ
ラーの解決確率を算出する解決確率算出部14とを備え
る。
【0016】インタフェース部11は、ホスト装置2か
ら送信されたエラー実績の問合せメッセージおよびエラ
ー実績の更新メッセージを受け付ける。この問合せメッ
セージ40に含まれるデータ項目は、例えば、図3に示
すように、スキャナの機種名41と、エラーコード42
である。インタフェース部11は、機種名41およびエ
ラーコード42をテーブル管理部13に通知する。更新
メッセージ50に含まれるデータ項目は、例えば、図4
に示すように、スキャナの機種名51と、エラーコード
52と、対処方法53である。インタフェース部11
は、機種名51、エラーコード52および対処方法53
をテーブル管理部13に通知する。
【0017】また、インタフェース部11は、この問い
合わせ要求に対する応答メッセージ生成し、応答メッセ
ージをホスト装置2へ送信する。この応答メッセージ6
0は、例えば、図5に示すように、機種名61と、エラ
ーコード62と、対処方法63と、対処方法63でエラ
ーが解決した解決確率64とをデータ項目として含む。
解決確率64については後述する。対処方法63と解決
確率64との組み合わせは、次に説明するエラー実績テ
ーブル12に登録されている対処方法の数だけ含む。イ
ンタフェース部11は、後述する解決確率算出部14か
ら各項目を取得して、応答メッセージ60を生成する。
【0018】なお、応答メッセージ60中の解決確率6
4は、次に説明するエラー実績テーブル12のエラーの
解決回数124で置き換えられてもよい。
【0019】エラー実績テーブル12は、機種ごとに、
エラー別の対処方法、並びに、エラー別対処方法別のエ
ラー解決実績を記憶する。例えば、エラー実績テーブル
13の例を図2に示す。エラー実績テーブル12は、機
種名121と、エラーコード122と、エラーコード別
の対処方法123と、対処方法別のエラー解決実績であ
るエラー解決回数124とを記憶する。機種名121
は、管理サーバ1がエラー実績の管理対象とする機種名
であり、スキャナの機種名の他、プリンタなど、他の電
子機器を含んでもよい。対処方法123には対処方法の
識別情報が記憶されている。対処方法は、エラーコード
が示すエラーを解決するための対処方法であって、エラ
ーコードごとに1または2以上ある。解決回数124
は、エラーコード別、対処方法別に、エラーを解決した
回数を示す。
【0020】テーブル管理部13は、ホスト装置2から
の問い合わせメッセージ40を受け付けたときに、エラ
ー実績テーブル12を検索する。例えば、テーブル管理
部13は、ホスト装置2からの問い合わせメッセージ4
0に含まれている機種名41とエラーコード42とをキ
ーにして、対処方法123および解決回数124の組み
合わせを抽出する。対処方法123と解決回数124の
組み合わせが複数ある場合は、すべて抽出する。そし
て、ここで抽出された対処方法および解決回数とキーと
なった機種名およびエラーコードは、いずれも、解決確
率算出部14へ通知される。
【0021】また、スキャナ3のエラーが解決したと
き、ホスト装置2から送信されたエラー実績更新メッセ
ージ50を受け付けると、テーブル管理部13は、エラ
ー実績テーブル12を更新する。例えば、テーブル管理
部13は、更新メッセージ50に含まれる機種名51
と、エラーコード52と、対処方法53とをキーにし
て、解決回数124を1だけ加算する。
【0022】解決確率算出部14は、対処方法別の解決
確率を算出する。例えば、テーブル管理部12から通知
された機種名、エラーコード、対処方法および解決回数
に基づいて、エラーを解決するための対処方法別の解決
確率を算出する。ここでは、対処方法別の解決回数か
ら、対処方法別の解決確率を算出することで、解決実績
の表現態様を解決回数から解決確率へ変換している。具
体的には、エラーコードがE001の場合、解決確率は
対処方法A1が37%、対処方法A2が19%、対処方
法A3が44%となる。算出された対処方法別の解決確
率は、機種名およびエラーコードと併せてインタフェー
ス処理部11へ通知される。
【0023】なお、エラー実績テーブル12は、エラー
解決実績の一態様を示す項目としてエラー解決回数12
4を有するが、これはエラーの解決確率で置き換えられ
てもよい。この場合、解決確率算出部14は、エラー実
績テーブル12に記憶された解決確率から、エラー解決
回数を逆算する機能を備えてもよい。
【0024】ホスト装置2は、制御対象であるスキャナ
3と、CRTまたは液晶ディスプレイなどの表示装置5
と、キーボードまたはポインティングデバイスなどの入
力装置6とが接続されている。
【0025】スキャナ3は、いずれも図示しない、スキ
ャンを実行するためのスキャナ機構およびホスト装置2
と通信するためのインタフェース部などを備えている。
さらに、スキャナ機構は、図示しない光源、ラインイメ
ージセンサおよびこれらを搭載したキャリッジ等を備え
ている。そして、スキャナ機構は、後述するスキャナ制
御部22から送信された制御コマンドに従ってスキャン
を実行し、読み込んだ画像データをホスト装置2へ転送
する。
【0026】ホスト装置2は、ネットワーク9を介し
て、管理サーバ1と通信をするためのネットワークイン
タフェース部21と、スキャナ制御部22と、スキャナ
3との通信を制御するスキャナインタフェース部23と
を備える。
【0027】ネットワークインタフェース部21は、ス
キャナ制御部22からに指示に基づいて、管理サーバ1
へエラー実績の問合せメッセージ40(図3参照)およ
びエラー実績の更新メッセージ50(図4参照)を送信
する。また、ネットワークインタフェース部21は、管
理サーバ1から送信された問い合わせに対する応答メッ
セージ60(図5参照)を受信する。
【0028】スキャナインタフェース部23は、スキャ
ナ3との通信を行う。例えば、スキャナに対する制御コ
マンドを送信したり、スキャナが読み込んだ画像データ
を受信したりする。
【0029】スキャナ制御部22は、スキャナを制御す
るための制御コマンドを生成し、スキャナインタフェー
ス部23を介してスキャナ3へ送り、スキャナ3を制御
する。また、スキャナ3にが読み込んだ画像データを取
得する。
【0030】さらに、スキャナ制御部22は、スキャナ
制御に関するユーザインタフェースを提供する。例え
ば、スキャナ制御部22は、ユーザに対する入出力を行
う画面を生成して、表示装置5に出力し、ユーザからの
入力を受け付けたり、ユーザに対して様々な情報を知ら
せる。あるいは、ユーザへ情報を報知するときは、図示
しないスピーカから音声を出力させてもよいまた、スキ
ャナ制御部22は、エラーコードとエラーメッセージを
対応付けたエラーコードテーブル22aと、対処方法の
識別情報と具体的な対処方法を教示する内容を対応付け
た対処方法テーブル22bとを備える。これらは、後述
するエラーメッセージ画面100および対処方法表示画
面300を表示するときに利用される。
【0031】ここで、スキャナ3でエラーが発生した場
合、スキャナ3はホスト装置2へエラーコードを通知す
る。スキャナ制御部22は、このエラーコードを受信す
ると、スキャナでエラーが発生したことをユーザへ知ら
せるために、エラーメッセージ画面を表示装置5に表示
させる。例えば、エラーメッセージ画面100の例を図
6に示す。図6に示すエラーメッセージ画面100は、
エラーコードに対応するエラーメッセージを表示する領
域110と、対処方法表示ボタン120とを備える。エ
ラーメッセージ表示領域110に表示されるメッセージ
は、スキャナ制御部22がエラーコードに基づいてエラ
ーコードテーブル22aから取得したものである。
【0032】ユーザが入力装置6を用いて対処方法表示
ボタン120を押すと、スキャナ制御部22は、このボ
タン120が押された旨の通知を受け付ける。このと
き、スキャナ制御部22は、図3に示す問合せメッセー
ジ40を生成し、ネットワークインタフェース部21を
介して管理サーバ1へ送信する。問い合わせメッセージ
40に含まれる機種名41は、スキャナ制御部22が図
示しない記憶部に保持しているか、またはスキャナ3か
ら取得する。
【0033】なお、スキャナ制御部22は、エラーメッ
セージ画面100の表示を省略し、スキャナ3からエラ
ーメッセージを受信したときに問合せメッセージ40の
生成および送信を行ってもよい。
【0034】スキャナ制御部22は、図5に示すよう
な、問い合わせメッセージに対する応答メッセージ60
を管理サーバ1から受信すると、対処方法一覧画面およ
び対処方法表示画面を生成し、これらを表示装置5に表
示させる。対処方法一覧画面200の例を図7に、対処
方法表示画面300の例を図8に示す。
【0035】対処方法一覧画面200は、応答メッセー
ジ60に含まれる対処方法63および解決確率64に基
づいて、対処方法210および各対処方法でのエラー解
決確率220を表示する。図7の例では、エラー解決確
率220を視覚的に理解しやすい棒グラフで表示する。
また、応答メッセージ60に含まれる解決確率64が解
決回数で置き換えられていたときは、対処方法一覧画面
200に解決回数のヒストグラムを表示する。この画面
200により、ユーザは、対処方法別にエラーを回避で
きた過去の実績に基づく確率を知ることができる。
【0036】対処方法表示画面300は、対処方法の表
示領域310と、「解決した」ボタン320と、「解決
しない」ボタン330とを有する。対処方法表示領域3
10には、現在発生しているエラーを回避するために、
エラー解決確率が最も高い対処方法についての具体的な
対処の内容を表示する。具体的な対処の内容は、スキャ
ナ制御部22が応答メッセージ60に含まれる解決確率
64が最も高い対処方法63に基づいて、対処方法テー
ブル22bから取得する。
【0037】ユーザは、この画面300に表示された対
処方法を実行することができる。この対処方法を実行し
てエラーを解決できた場合は、ユーザは「解決した」ボ
タン320を押す。一方で、この対処方法ではエラーを
解決できなかった場合は、ユーザは「解決しない」ボタ
ン330を押す。
【0038】「解決した」ボタン320が押されると、
スキャナ制御部22は、図4に示すエラー実績更新メッ
セージ50を生成し、管理サーバ1へ送信する。このと
き、エラーコード52は、解決したエラーのエラーコー
ドであり、対処方法53は、対処方法表示画面300に
表示していた対処方法の識別情報である。
【0039】「解決しない」ボタン330が押される
と、スキャナ制御部22は、次にエラー解決確率が高い
対処方法について、既に述べた手順と同様に、具体的な
対処の内容を表示した対処方法表示画面300を表示装
置5に表示させる。以降、同様に、ユーザはこの画面3
00に表示された対処方法を実行してエラー解決を試
み、その結果に応じて「解決した」ボタン320、また
は「解決しない」ボタン330を押す。
【0040】予め用意された対処方法のうち、最も解決
確率が低い対処方法を表示した対処方法表示画面300
で「解決しない」ボタン330が押されると、スキャナ
制御部22はヘルプデスクの電話番号またはメールアド
レスなどを表示する。
【0041】ここで説明したように、対処方法表示画面
300の対処方法表示領域310に、解決確率が高い順
に具体的な対処方法を表示していく場合は、対処方法一
覧画面200の表示を省略しても、ユーザは、過去の実
績に基づく優先順位順に、対処方法の提示を受けること
ができる。
【0042】次に、本システムの全体の処理手順につい
て、図9に示すフローチャートを用いて説明する。
【0043】まず、スキャナでエラーが発生すると、ス
キャナがホスト装置2へエラーコードを通知する(S3
1)。
【0044】ホスト装置2では、エラーコードの通知を
受けると、図6に示すようなエラーメッセージ画面10
0でエラーメッセージを出力して、エラーの発生をユー
ザへ報知する(S21)。そして、エラーメッセージ画
面100で、対処方法ボタン110が押されると、ホス
ト装置2は、管理サーバ1に対するエラー実績の問い合
わせメッセージ40を生成して、送信する(S22)。
【0045】管理サーバ1では、問い合わせメッセージ
40を受信すると、テーブル管理部13は、エラー実績
テーブル12を検索して、スキャナで発生したエラーの
対処方法別の解決実績を取得する(S11)。検索結果
に基づいて、解決確率算出部14は、対処方法別のエラ
ー解決確率を算出する(S12)。そして、この解決確
率等に基づいて、通信処理部11は応答メッセージ60
を生成し、ホスト装置2へ送信する(S13)。
【0046】応答メッセージ60を受信すると、ホスト
装置2は、対処方法一覧画面200および対処方法表示
画面300を出力する(S23)。対処方法表示画面3
00に表示される対処方法は、解決確率の高い順であ
る。そして、ユーザが対処方法表示画面300に表示さ
れた対処方法を実行して、エラーが解決すると(S1
2)、ユーザは、対処方法表示画面300の「解決し
た」ボタン320を押す。これにより、スキャナ制御部
22は更新メッセージ50を生成して管理サーバ1へ送
信する(S24)。
【0047】管理サーバ1は、更新メッセージ50を受
信すると、テーブル管理部13がエラー実績テーブル1
2のエラー解決回数124を更新する(S14)。
【0048】本実施形態によれば、スキャナでエラーが
発生した場合、蓄積された過去の実績に基づいて、エラ
ーが解決する確率が高い順に対処方法を表示することが
できる。
【0049】また、管理サーバでは、エラー解決の実績
が逐次更新されるので、常に最新の情報が保持される。
さらに、1台の管理サーバが複数のホスト装置と接続さ
れていれば、複数のユーザからのエラー解決実績を収集
することができる。
【0050】上述した本発明の実施形態は、本発明の説
明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形
態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要
旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実
施することができる。
【0051】例えば、上述した管理サーバ、およびホス
ト装置は、それらをまとめて一つのコンピュータマシン
で集中的に実現することもできるし、それぞれ一つのコ
ンピュータマシンに分けて実現することもできる。ま
た、上述したスキャナなどの電子機器とその制御を行う
ホスト装置は、それらをまとめて一の筐体内の収容して
実現することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施形態にかかるネットワ
ークシステムを示す図である。
【図2】エラー実績テーブルの一例を示す図である。
【図3】エラー実績の問い合わせメッセージのフォーマ
ットの一例を示す図である。
【図4】エラー実績の更新メッセージのフォーマットの
一例を示す図である。
【図5】問い合わせに対する応答メッセージのフォーマ
ットの一例を示す図である。
【図6】エラーメッセージ画面の一例を示す図である。
【図7】対処方法一覧画面の一例を示す図である。
【図8】対処方法表示画面の一例を示す図である。
【図9】システム全体の処理手順を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1…管理サーバ 2…ホスト装置 3…スキャナ 9…ネットワーク 12…エラー実績テーブル 13…テーブル管理部 14…解決確率算出部 22…スキャナ制御部 22a…エラーコードテーブル 22b…対処方法テーブル 40…エラー実績の問い合わせメッセージ 50…エラー実績の更新メッセージ 60…応答メッセージ 100…エラーメッセージ画面 200…対処方法一覧画面 300…対処方法表示画面
フロントページの続き Fターム(参考) 5B042 GB05 KK17 MC15 5B085 AC14 BE07 BG04 CE09 CE10 5B089 GA11 GB02 JA35 JB17 KA12 KC15 MC03 MC18 5E501 AA01 AA06 AA07 AA19 BA12 DA02 EA32 FA43

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器のエラーに関する情報を提供す
    るシステムにおいて、 前記電子機器のエラーコードと、エラーへの対処方法
    と、前記対処方法によるエラー解決実績とを対応付けて
    記憶する記憶部と、 前記電子機器でエラーが発生したとき、前記記憶部を参
    照し、前記発生したエラーを示すエラーコードに基づい
    て、前記発生したエラーへの対処方法とその対処方法に
    よるエラー解決実績とを対応付けて出力する出力部とを
    備える電子機器のエラーに関する情報の提供システム。
  2. 【請求項2】 前記電子機器で発生したエラーが解決し
    たとき、前記記憶部の前記エラー解決実績を更新する更
    新部をさらに備える請求項1記載の電子機器のエラーに
    関する情報の提供システム。
  3. 【請求項3】 電気機器のエラー実績を管理するサーバ
    であって、 前記電子機器のエラーコードと、エラーへの対処方法
    と、前記対処方法によるエラー解決実績とを対応付けて
    記憶する記憶部と、 外部装置から前記電子機器のエラーコードを受信する
    と、前記記憶部を参照し、前記受信したエラーコードと
    対応付けられている前記エラーへの対処方法と前記対処
    方法によるエラー解決実績と出力する出力処理部とを備
    える管理サーバ。
  4. 【請求項4】 前記エラー解決実績は、エラーを解決し
    た回数またはエラーを解決した確率のいずれかの態様で
    あることとを特徴とする請求項3記載の管理サーバ。
  5. 【請求項5】 前記記憶部に記憶されている前記エラー
    解決実績の態様を、他の態様へ変換する変換部をさらに
    備え、 前記出力処理部は、前記変換部により変換された態様の
    エラー解決実績を出力する請求項4記載の管理サーバ。
  6. 【請求項6】 エラーコードおよび解決方法を含む、前
    記電子機器で発生したエラーが解決したことを示す電子
    情報を受信すると、前記記憶部の前記エラー解決実績を
    更新する更新処理部をさらに備える請求項3記載の電子
    機器の管理サーバ。
  7. 【請求項7】 電気機器のエラー実績を管理するサーバ
    の動作のための方法であって、 前記電子機器のエラーコードと、エラーへの対処方法
    と、前記対処方法によるエラー解決実績とを対応付けて
    記憶部に記憶させ、 外部装置から前記電子機器のエラーコードを受信し、 前記記憶部を参照して、前記受信したエラーコードと対
    応付けられている前記エラーへの対処方法と前記対処方
    法によるエラー解決実績と取得して、出力する方法。
  8. 【請求項8】 コンピュータに実行されたとき、 外部装置から前記電子機器のエラーコードを受信する処
    理と、 電子機器のエラーコードと、エラーへの対処方法と、前
    記対処方法によるエラー解決実績とが対応付けて記憶さ
    れた記憶部を参照して、前記受信したエラーコードと対
    応付けられている前記エラーへの対処方法と前記対処方
    法によるエラー解決実績と取得して、出力する処理とを
    実行するコンピュータプログラム。
  9. 【請求項9】 エラーコード、エラーへの対処方法およ
    び前記対処方法によるエラー解決実績を対応付けて保持
    した管理サーバと通信可能な、電子機器のエラーに関す
    る情報を提供する装置であって、 前記電子機器でエラーが発生したとき、前記発生したエ
    ラーを示すエラーコードを含む電子情報を前記管理サー
    バへ送信する送信部と、 前記発生したエラーへの対処方法とその対処方法による
    エラー解決実績とを対応付けた電子情報を受信する受信
    部と、 前記受信部が受信した電子情報に基づいて、前記発生し
    たエラーへの対処方法とその対処方法によるエラー解決
    実績とを対応付けて出力する出力処理部とを備える電子
    機器のエラーに関する情報の提供装置。
  10. 【請求項10】 エラーコード、エラーへの対処方法お
    よび前記対処方法によるエラー解決実績を対応付けて保
    持した管理サーバと通信可能な電子機器の制御装置とし
    て、コンピュータを動作せるためのプログラムであっ
    て、 前記電子機器の制御装置は、 前記電子機器でエラーが発生したとき、前記発生したエ
    ラーを示すエラーコードを含む電子情報を前記管理サー
    バへ送信する送信部と、 前記発生したエラーへの対処方法とその対処方法による
    エラー解決実績とを対応付けた電子情報を受信する受信
    部と、 前記受信部が受信した電子情報に基づいて、前記発生し
    たエラーへの対処方法とその対処方法によるエラー解決
    実績とを対応付けて出力する出力処理部とを備えること
    を特徴とするコンピュータプログラム。
  11. 【請求項11】 電子機器のエラーに関する情報を提供
    するシステムにおいて、 前記電子機器のエラーコードと、エラーへの対処方法
    と、前記対処方法によるエラー解決実績とを対応付けて
    記憶する記憶部と、 前記電子機器でエラーが発生したとき、前記記憶部を参
    照し、前記発生したエラーを示すエラーコードに基づい
    て、前記発生したエラーへの対処方法別のエラー解決実
    績を取得し、前記取得した対処方法別のエラー解決実績
    に基づいて、出力する対処方法を教示するための情報を
    決定する出力情報決定部と、 前記出力情報決定部の決定に基づいて、前記エラーへの
    対処方法を教示するための情報を出力する出力手段とを
    備える電子機器のエラーに関する情報の提供システム。
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