JP2001256026A - エラー報知方式、及び方法 - Google Patents

エラー報知方式、及び方法

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JP2001256026A
JP2001256026A JP2000063594A JP2000063594A JP2001256026A JP 2001256026 A JP2001256026 A JP 2001256026A JP 2000063594 A JP2000063594 A JP 2000063594A JP 2000063594 A JP2000063594 A JP 2000063594A JP 2001256026 A JP2001256026 A JP 2001256026A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータシステムにおいて種々のエラー
が発生したときに、エラーの発生原因を迅速に突き止
め、エラーをリカバリするための処理を的確に実行でき
るようにする。 【解決手段】 エラーリカバリ処理部15が、GUI表
示部17を通じてディスプレイ3に、エラーの種類別に
報知先を設定するためのGUI19を表示し、設定され
たエラー種類と報知先との対応関係をエラー報知先デー
タベース11に登録する。エラーが発生したときは、エ
ラー報知先データベース11にアクセスして報知先を確
認し、エラーリカバリ方法データベース13にアクセス
してエラーリカバリに関するデータを取得する。エラー
の種類、リカバリ方法等を表示するときは、エラーリカ
バリまでの全処理ステップとどのステップを実行してい
るかを示す指型カーソル38を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムにおいて発生したエラーを報知するための方式及び
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パソコン等のホストコンピュータには、
一般に、モデム、ディスプレイ、キーボード、プリンタ
などの周辺機器が接続されているが、これらの周辺機器
では、種々のエラーが発生することがある。例えば、プ
リンタでは、トナーが無くなった、用紙が無くなった、
印刷が薄くなった、紙ジャムが起こった等のエラーが発
生することがある。このようなエラーの発生は、ディス
プレイに表示されるメッセージ、或いは、印刷結果を見
て知ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プリンタで発生するエ
ラーの種類には、発生原因が複数あり得るものがある。
例えば、「印刷が薄くなった」というエラーには、トナ
ーセーブがON状態になっている、印刷濃度の設定が不
適切である、トナーカートリッジ内のトナーが偏ってい
る、トナーが残り少なくなっている等の発生原因があり
得るし、「紙ジャム」というエラーには、プリンタが水
平に設置されていない、適切な用紙を使用していない、
給紙装置が正しくセットされていない等の発生原因があ
り得る。発生原因が複数あり得るエラーを迅速にリカバ
リするためには、どんな原因によってエラーが発生した
のかをすぐに突き止める必要がある。
【0004】しかし、従来は、考え得る複数の発生原因
を一つ一つ調べないと、どんな原因によってエラーが発
生したかを突き止めることができない。このため、エラ
ーの発生原因を突き止めるのに時間がかかって、エラー
を迅速にリカバリして印刷処理を続行することができな
いときがある。また、エラーの発生原因が分かっても、
それをリカバリするための処理方法がわからず、的確な
エラーリカバリ処理を行なえないときもある。
【0005】また、エラーの種類又はその発生原因によ
っては、エラーをリカバリできないときがある。この場
合、一般に、ユーザはその旨を特定のサービスセンター
に連絡するが、このとき、エラーの種類又はその発生原
因に応じて連絡先のサービスセンターを違えたり、電
話、FAX、電子メール等の連絡方法を違えたりしたり
ほうが好ましい場合がある。
【0006】従って、本発明の目的は、コンピュータシ
ステムにおいて種々のエラーが発生したときに、ユーザ
がエラーの発生原因を迅速に突き止めることができるよ
うにすることにある。
【0007】また、本発明の別の目的は、エラーをリカ
バリするための処理をユーザが的確に実行できるように
することにある。
【0008】更に、本発明のまた別の目的は、エラーの
種類又はその発生原因に適した方法でエラー発生及びそ
れに関する情報を報知できるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の側面に従
うエラー報知方式は、コンピュータシステムにおいて発
生したエラーを検出するエラー検出手段と、コンピュー
タシステムにおいて発生を予測し得る個々のエラー別に
対応付けてエラー発生の報知先の情報を保持する報知先
情報保持手段と、発生が検出されたエラーに対応する対
応先情報を報知先情報保持手段から抽出し、その報知先
にエラーが発生した旨を報知する報知手段とを備える。
【0010】本発明の第1の側面に従うエラー報知方式
によれば、エラーが発生したときは、発生したエラー別
にエラーの報知先が対応している。これにより、エラー
が発生したときは、そのエラーに応じて、電話、FA
X、電子メール等で特定のサービスマンに、或いは、デ
ィスプレイ画面やプリンタパネル画面を通じてユーザに
エラー発生を報知することができる。
【0011】本発明の第1の側面に従う好適な実施形態
では、個々のエラー別に前記報知先の情報をユーザが対
応付けるための画面を表示する表示手段が更に備えられ
る。
【0012】本発明の第2の側面に従うエラー報知方式
は、コンピュータシステムにおいて発生したエラーを検
出する検出手段と、エラー発生が検出がされた理由を報
知する報知手段とを備える。
【0013】本発明の第2の側面に従うエラー報知方式
によれば、エラーが検出された理由から、エラーをリカ
バリするための処理を判断(推測)することができる。
【0014】本発明の第3の側面に従うエラー報知方式
は、コンピュータシステムにおいて発生したエラーを検
出する検出手段と、検出されたエラーをリカバリするた
めの情報を、発生を予測し得る個々のエラー別に対応付
けて保持されている複数のエラーリカバリ情報中から選
択するエラーリカバリ情報選択手段と、選択されたエラ
ーリカバリ情報を報知する報知手段とを備える。
【0015】本発明の第3の側面に従うエラー報知方式
によれば、発生したエラーをリカバリするための情報が
報知されるので、ユーザは、その情報に従えば、エラー
をリカバリする処理を的確に実行することができる。
【0016】本発明の第3の側面に従う好適な実施形態
では、エラーリカバリ情報には、エラーのリカバリ処理
手順を示す情報が含まれる。また、報知したリカバリ処
理手順のうちどの処理手順を実行すべきかをユーザに報
知する手順報知手段と、報知した手順における処理が完
了したことを検出する処理完了検出手段とが更に備ら
れ、報知された手順における処理が完了すると次の手順
が報知される。
【0017】本発明の第3の側面に従う好適な実施形態
では、エラーが発生したことをユーザが入力するための
ユーザ入力手段と、入力されたエラーの発生原因を調査
する調査手段が更に備えられる。報知手段は、その調査
の結果に応じて、エラーリカバリ情報を報知する。更に
好適には、調査の結果、複数のエラー発生原因があり得
る場合には、その複数のエラー発生原因に対し、エラー
発生原因に該当する可能性の高い順番に優先順位をつ
け、報知手段が、その優先順位に応じてエラーリカバリ
情報を報知する。
【0018】なお、本明細書で言うコンピュータシステ
ムは、ホストコンピュータとそれに接続される種々の周
辺機器とで構成されるシステムや、コンピュータネット
ワーク等に該当する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。
【0020】図1は、本発明の一実施形態に係るエラー
報知方式を適用したコンピュータシステムの全体構成を
示すブロック図である。
【0021】上記システムでは、発生したエラーの種類
やそのリカバリ方法等が、発生したエラーの種類に対応
した報知先に報知され、エラーの報知先は、ユーザがエ
ラーの種類別に設定することができる。上記システム
は、ホストコンピュータ1とプリンタ6とで構成され、
ホストコンピュータ1には、ディスプレイ3と、マウス
のような入力装置5と、プリンタ6が接続され、プリン
タドライバ7のソフトウェアがインストールされてい
る。プリンタドライバ7は、ステータスシート8と、エ
ラー検出部9と、エラー報知先データベース(DB)1
1と、エラーリカバリ方法データベース(DB)13
と、エラーリカバリ処理部15と、GUI表示部17と
を有する。
【0022】ステータスシート8には、発生したエラー
の履歴やエラー発生頻度などが記録される。
【0023】エラー検出部9は、プリンタ6において発
生する種々のエラーを検出することができる。
【0024】エラー報知先DB11には、複数のエラー
の種類情報と、それぞれの種類情報に対応付けられて、
エラー報知先の情報が記録されている。
【0025】エラーリカバリ方法DB13には、種々の
エラーについて、エラーをリカバリするための方法(エ
ラーをリカバリするための処理手順など)の情報が記録
されている。
【0026】エラーリカバリ処理部15は、エラー検出
部9が検出したエラー又はユーザに入力されたエラーの
種類を識別し、識別したエラー種類に対応した情報をエ
ラー報知先DB11及びエラーリカバリ方法DB13か
ら検索し、検索した情報に基づいてエラーの報知処理を
実行する。
【0027】GUI表示部15は、エラーリカバリ処理
部15が取得した情報を、後述するGUI(グラフィッ
クユーザインターフェース)でディスプレイ3に表示す
る。
【0028】図2は、ユーザがエラーの報知先を設定す
るときにディスプレイ3に表示されるGUIの一例を示
す。
【0029】このGUI19には、スイッチ21a〜2
1dと、スイッチ23a〜23eと、登録ボタン25
と、削除ボタン27、OKボタン33が含まれる。
【0030】スイッチ21a〜21dは、エラーの種類
を設定するためのボタンであり、閉じられることでその
エラー種類が設定されたことになり、その設定がエラー
報知先DB11に登録されると、後にその種類のエラー
が発生したときにエラー報知される。具体的に言えば、
スイッチ21aは、「用紙ナシ」を設定するためのスイ
ッチであり、設定登録されると、「用紙ナシ」が発生し
たらその旨が報知される。スイッチ21bは、「トナー
残量僅少(又はゼロ)」を設定するためのスイッチであ
り、設定登録されると、「トナー残量僅少(又はゼ
ロ)」が発生したらその旨が報知される。スイッチ21
cは、「紙ジャム」を設定するためのスイッチであり、
設定登録されると、「紙ジャム」が発生したらその旨が
報知される。スイッチ21dは、「重要エラー(修理が
必要なエラー等)」を設定するためのスイッチであり、
設定登録されると、「重要エラー(修理が必要なエラー
等)」が発生したらその旨が報知される。なお、設定可
能なエラー種類は、この4種類に限らず、他のエラー種
類についても設定できるようにしても良い。
【0031】スイッチ23a〜23eは、エラーの報知
先を設定するためのボタンであり、閉じられることでそ
のエラー報知先が設定されたことになり、その設定がエ
ラー報知先DB11に登録されると、後にエラーが発生
したときに設定登録されたエラー報知先にエラーが報知
される。具体的に言えば、スイッチ23aは、「ステー
タスシートに登録」を設定するためのスイッチであり、
設定登録されると、上記対応するエラー種類が発生した
ときにそのエラー種類がステータスシートに登録され
る。スイッチ23bは、「電子メール送信」を設定する
ためのスイッチであり、設定登録されると、上記対応す
るエラー種類が発生したときにそのエラー種類が、アド
レス入力欄29に入力されたアドレス先(このスイッチ
23bを設定すると入力できる)に電子メールにより報
知される。スイッチ23cは、「FAX送信」を設定す
るためのスイッチであり、設定登録されると、上記対応
するエラー種類が発生したときにそのエラー種類が、F
AX番号入力欄31に入力された番号先(このスイッチ
23cを設定すると入力できる)にFAX送信により報
知される。スイッチ23dは、「プリンタパネル表示」
を設定するためのスイッチであり、設定登録されると、
上記対応するエラー種類が発生したときにそのエラー種
類が、プリンタ6のパネル上に表示される。スイッチ2
3eは、「ディスプレイ表示」を設定するためのスイッ
チであり、設定登録されると、上記対応するエラー種類
が発生したときにそのエラー種類がディスプレイ3に表
示される。なお、設定可能なエラー報知先は、上記5種
類に限らず、他の報知先を設定できるようにしても良
い。
【0032】登録ボタン25は、スイッチ21a〜21
dで設定したエラー種類と、スイッチ23a〜23eで
設定したエラー報知先との対応関係を、エラー報知先D
B11に追加登録するときに押されるボタンである。登
録ボタン25が押されて、OKボタン33が押されたと
きは、上記対応関係がエラー報知先DB11に追加登録
される。例えば、この図では、エラー種類「重要エラ
ー」と、エラー報知先「電子メール送信」、「FAX送
信」、及び「ディスプレイ表示」とが対応した状態にな
っているが、この状態で、登録ボタン25が押されて、
OKボタン33が押されたときは、この対応関係がエラ
ー報知先DB11に追加登録される。これにより、上記
システムにおいて、「重要エラー」が発生したときは、
その情報が、アドレス入力欄29に入力されたアドレス
宛(例えば特定のサービスマン)に電子メールで、FA
X番号入力欄31に入力された番号先にFAXで、及
び、後述するGUIでディスプレイ3を介してユーザに
自動的に報知される。
【0033】削除ボタン27は、スイッチ21a〜21
dで設定したエラー種類と、スイッチ23a〜23eで
設定したエラー報知先との対応関係を、エラー報知先D
B11から削除するときに押されるボタンである。削除
ボタン27が押され、OKボタン33が押されたとき
は、上記対応関係がエラー報知先DB11から削除され
る。例えば、この図では、エラー種類「重要エラー」
と、エラー報知先「電子メール送信」、「FAX送
信」、及び「ディスプレイ表示」とが対応した状態にな
っているが、この状態で、削除ボタン27が押され、O
Kボタン33が押されたときは、この対応関係がエラー
報知先DB11から削除される。
【0034】エラー報知先DB11には、エラー種類と
エラー報知先との対応関係(組み合わせ)は何種類でも
登録することができる。例えば、上記組み合わせ(つま
りエラー種類「重要エラー」とエラー報知先「電子メー
ル送信」、「FAX送信」、「ディスプレイ表示」との
組み合わせ)の他に、エラー種類「紙ジャム」、「重要
エラー」とエラー報知先「電子メール送信(アドレス入
力欄29には例えばシステム管理者宛のアドレスが入
力)」との組合わせや、エラー種類「用紙ナシ」、「ト
ナー残量僅少」とエラー報知先「FAX送信(番号入力
欄31には例えば消耗品サプライヤー宛の番号が入
力)」との組合わせ等も、エラー報知先DB11に登録
することができる。これにより、紙ジャムが発生したと
きは、そのことが、自動的に電子メールでシステム管理
者に報知される。また、トナー残量僅少が発生したとき
は、自動的にFAXで消耗品サプライヤーに報知され
る。なお、その後更に、例えば、エラー種類「紙ジャ
ム」とエラー報知先「プリンタパネル表示」との組合わ
せをエラー報知先DB11に追加登録することもでき
る。そうすれば、紙ジャムが発生したときは、その事
が、電子メールでシステム管理者に報知されるだけでな
くプリンタパネルを通じてユーザに報知されるようにも
なる。なお、登録できるエラー種類と報知先との組合わ
せの種類の数は、例えば4種類までというように限定す
るようにしても良い。
【0035】図3は、GUI19上でエラー種類及び報
知先が設定されるときにエラーリカバリ処理部15が行
なう処理の流れを示す。
【0036】GUI19上で、エラー種類及び報知先が
設定されて(ステップS1)、その後、登録ボタン25
が押されて(S2で「登録ボタン」)、OKボタン33
が押されたときは(S3でY)、エラーリカバリ処理部
15は、ステップS1で設定されたエラー種類とエラー
報知先との対応関係をエラー報知先DB11に追加登録
し(S4)、ステップS1に戻る(つまり、エラー種類
及び報知先を設定可能な状態にする)。
【0037】ステップS2で、削除ボタン27が押され
て(S2で「削除ボタン」)、OKボタン33が押され
たときは(S5でY)、ステップS1で設定されたエラ
ー種類とエラー報知先との対応関係をエラー報知先DB
11から削除して、ステップS1に戻る。
【0038】この後、エラーリカバリ処理部15は、エ
ラーが発生したときは、発生したエラーの種類を識別
し、識別したエラー種類に対応したエラーリカバリに関
する情報をエラーリカバリ方法DB13から取得する。
取得した情報をディスプレイ3に表示する場合には、次
のタイプのGUIで、ディスプレイ3にエラーリカバリ
のための情報を表示する。
【0039】図4は、例えば「トナー残量ゼロ(又は僅
少)」というエラーが発生したときにディスプレイ3に
表示されるGUIの例を示す。
【0040】このGUI37には、発生したエラーの種
類、リカバリ方法、リカバリのために準備するもの、及
びリカバリ手順(リカバリまでの全処理ステップ)の情
報が含まれる。すなわち、「トナー残量ゼロ(又は僅
少)」というエラーの場合には、エラー種類として「ト
ナーがなくなりました」、リカバリ方法として「新しい
トナーカートリッジと交換して下さい」、リカバリのた
めに準備するものとして「新しいトナーカートリッ
ジ」、リカバリ手順としてトナーカートリッジ交換手順
が表示される。リカバリまでの処理手順が全て表示され
ることで、ユーザは、リカバリのためにどれだけの手間
がかかりどれだけの処理を実行しなければならないのか
を一目で知ることができる。
【0041】リカバリ手順が表示されるエリア38に
は、現在ユーザがどの処理を実行しているのかを示す指
型カーソル39が表示される。この指型カーソル39
は、ユーザのリカバリ処理の進行に応じて自動的に移動
する。具体的に言えば、プリンタ6に、DM(ドラム)
カバーの開閉、トナーカートリッジカバーの開閉、及び
トナーカートリッジの装着の有無を検出するためのセン
サーが設けられていて、指型カーソル39が例えば手順
1「プリンタ本体向かって左側のDMカバーを左へ開
く」を示しているときに、その手順にしたがってユーザ
がDMカバーを開いたら、上記センサでそれが検出され
手順1が完了したと認識されて、指型カーソル39は自
動的に次の手順2を示すように移動する。この後、ユー
ザが手順2「本体前面左側のトナーカートリッジカバー
を手前に開く」に従ってトナーカートリッジカバーを開
いたら、上記センサでそれが検出され手順2が完了した
と認識され、手順1のときと同様に、指型カーソル39
は手順2の場所から自動的に次の手順3を示すように移
動する。この指型カーソル39により、ユーザは、自分
が今どの処理を実行しているのかを理解しながらリカバ
リ処理を実行することができる。
【0042】なお、このGUI37には、図に示すよう
に、特定の空きスペース40に、エラー頻出度を示すレ
ポート41を表示させることができる。レポート41に
は、発生したエラーの頻出度と、今後なるべくそのエラ
ーが発生しないようにするための対策等を示すコメント
等がある。
【0043】エラーが発生したときにディスプレイ3に
表示されるGUIには、以下のような別のタイプもあ
る。
【0044】図5は、例えば「用紙なし」というエラー
が発生したときにディスプレイ3に表示されるGUIの
例を示す。
【0045】GUI43には、発生したエラーの種類
「用紙がありません」と、エラーの発生原因、例えば
「用紙がありません」を報告した理由が含まれる。「用
紙がありません」を報告した理由には、「用紙なし」と
いうエラーが検出されるまでの過程(つまり「用紙な
し」と判断した過程(理由))が表示される。この表示
により、ユーザは、「用紙なし」というエラーをリカバ
リするための処置を判断することができる。すなわち、
この表示によれば、印刷ジョブで指定された用紙サイズ
を「フリーサイズ」にするか、或いは、印刷ジョブで指
定された用紙サイズと給紙装置内の用紙サイズとを一致
するようにすることで、「用紙なし」をリカバリできる
ことが判断できる。
【0046】なお、エラーリカバリ処理部15は、「用
紙なし」というエラーが発生した場合でも、GUI表示
部17を通じて図5に示したタイプのGUIを表示する
こともできるし、「トナー残量ゼロ(又は僅少)」とい
うエラーが発生した場合でも、図6に示したタイプのG
UIを表示することもできる(つまり、発生したエラー
の種類に関わらず、両方のタイプのGUIを表示するこ
とができる)。
【0047】プリンタ6で発生するエラーの種類には、
何も印刷されない、印刷が薄い、印刷が汚い等のよう
に、プリンタドライバ7のエラー検出部9が検出するこ
とができないものがある。このようなエラーが発生した
場合は、ユーザが、発生したエラーの種類を次のGUI
を通じてエラーリカバリ処理部15に通知する。
【0048】図6は、発生したエラーの種類をユーザが
入力するためのGUIの例を示す。
【0049】この図に示すGUI45には、プリンタド
ライバ7のエラー検出部9が検出することができないも
の、換言すれば、ユーザが検出することになるエラーの
種類、例えば、「プリンタの電源が入らない」、「(プ
リンタ6の)操作パネルのスイッチが機能しない」、
「データを送っても印刷が始まらない」等を入力するた
めのボタン46a〜46jが含まれている。ユーザは、
検出したエラー種類に該当するボタン46a〜46jを
押せば、その種類のエラーが発生したことをエラーリカ
バリ処理部15に通知でき、エラーリカバリ処理部15
によって、そのエラーをリカバリするための情報を表示
させることがえできる。例えば、ユーザは、「印刷が薄
い」というエラーを検出したときは、ボタン46fを押
す。それにより、エラーリカバリ処理部15は、「印刷
が薄い」というエラーが発生したことを認識する。エラ
ーリカバリ処理部15は、そのエラーの発生原因を調査
し、調査結果に応じた情報をエラーリカバリ方法DB1
3から取得して、その情報をGUI表示部17を通じて
ディスプレイ3に表示する。
【0050】図7は、「印刷が薄い」ボタン46fが押
されたときに表示されるGUIの例を示す。
【0051】この図に示すGUI47には、ユーザに入
力されたエラー種類「印刷が薄い」と、エラーリカバリ
処理部15の調査結果であるエラー発生原因「トナーカ
ートリッジ内のトナーが偏っています」と、リカバリ手
順とが含まれている。
【0052】「印刷が薄い」というエラーが発生する原
因としては、トナーセーブがON状態になっている、用
紙が湿気を含んでいる、印刷濃度の設定が正しくない、
トナーカートリッジ内でトナーが偏っている、トナーカ
ートリッジが劣化又は損傷している、トナー残量が僅少
(又はゼロ)である、という複数のうちのいずれかであ
る。
【0053】エラーリカバリ処理部15は、「印刷が薄
い」が入力されたら、印刷濃度やトナーセーブの設定、
及びトナー残量等をチェックして、上述した複数の発生
原因のうち印刷が薄くなった原因である可能性が最も高
い発生原因を判断し、判断した発生原因と、その発生原
因に対応したリカバリ手順とをGUI47で表示するよ
うにする。リカバリ手順を表示するエリア49には、図
5と同様に、リカバリまでの全処理ステップと、指型カ
ーソル51を表示するようにし、ユーザがどの処理を実
行しているのかを理解できるようにする。
【0054】なお、エラーリカバリ処理部15は、エラ
ー発生原因が複数考えられるエラーについては、上記チ
ェック後に、その複数の発生原因に対して該当する可能
性の高い順に優先順位をつけて、GUI47に、全ての
エラー発生原因とその優先順位を表示するようにするこ
ともできる。
【0055】図8は、エラーが発生したときにエラーリ
カバリ処理部15が実行する処理の流れを示す。
【0056】ユーザに検出されたエラーがコンピュータ
1に入力されたとき、又はエラー検出部9が発生したエ
ラーを検出したとき(ステップS9でY)、エラーリカ
バリ処理部15が、エラーリカバリ方法DB13から、
発生したエラーの種類に関連するデータ(エラーリカバ
リ手順の情報等)を取得する(S10)。次に、エラー
報知先DB11にアクセスして、発生したエラー種類に
対応した報知先の登録があるか否かを確認する(S1
1)。その報知先の登録があれば(S11でY)、登録
されている報知先に、エラー種類、発生原因、又はリカ
バリ手順等の情報を報知するようにする(S12)。報
知先の登録が無ければ(S11でN)、GUI表示部1
7を通じてディスプレイ3に、エラー種類、発生原因、
又はリカバリ方法等の情報を表示するようにする(S1
3)。
【0057】以上、上述した実施形態によれば、ユーザ
は、エラーの種類別に報知先を設定することができる。
これにより、エラーが発生したときは、そのことが、発
生したエラーの種類に適切な報知先に報知されるので、
ユーザにとって便利になる。
【0058】また、本実施形態によれば、エラーリカバ
リまでの全処理ステップと、どのステップを実行してい
るかを示す指型カーソル38が表示される。これによ
り、ユーザは、リカバリするためにどれだけの手間がか
かりどれだけの処理を行なわなければならないのかを一
目で知ることができ、且つ、現在どのステップを実行し
ているのかを理解しながらリカバリのためのステップを
すすめていくことができる。
【0059】また、この実施形態によれば、エラー発生
を報知するときは、そのエラーを検出するまでにいたっ
た過程、別の言い方をすれば、そのエラーを報知した理
由が表示される。この表示により、ユーザはどのように
処理をすればエラーをリカバリできるのかを判断するこ
とができる。
【0060】また、この実施形態によれば、エラーの発
生原因が複数考えられるエラーが発生した場合には、エ
ラーリカバリ処理部15が、自動的に複数の発生原因の
うち該当する最も可能性の高い原因を調べてそれを表示
するようにする。これにより、ユーザは、複数の発生原
因を一つ一つ調べなくてもエラーの発生原因を突き止め
ることができるので、エラーを迅速にリカバリして印刷
を続けることができるようになる。
【0061】以上、本発明の好適な実施形態を説明した
が、これは本発明の説明のための例示であって、本発明
の範囲をこの実施例にのみ限定する趣旨ではない。本発
明は、他の種々の形態でも実施することが可能である。
すなわち、本発明に従うエラー報知方式は、あらゆるコ
ンピュータシステムに適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るエラー関連情報報知
方式を適用したコンピュータシステムの全体構成を示す
ブロック図。
【図2】ユーザがエラーの報知先を設定するときにディ
スプレイ3に表示されるGUIの一例を示す図。
【図3】GUI19上でエラー種類及び報知先が設定さ
れるときにエラーリカバリ処理部15が行なう処理の流
れを示す図。
【図4】「トナー残量ゼロ(又は僅少)」というエラー
が発生したときにディスプレイ3に表示されるGUIの
例。
【図5】「用紙なし」というエラーが発生したときにデ
ィスプレイ3に表示されるGUIの例。
【図6】発生したエラーの種類をユーザが入力するため
のGUIの例。
【図7】図6において「印刷が薄い」が選択されたとき
に表示されるGUIの例。
【図8】エラーが発生したときにエラーリカバリ処理部
15が実行する処理の流れを示す図。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 3 ディスプレイ 5 入力装置 6 プリンタ 7 プリンタドライバ 9 エラー検出部 11 エラー報知先データベース 13 エラーリカバリ方法データベース 15 エラーリカバリ処理部 17 GUI表示部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータシステムにおいて発生した
    エラーを検出するエラー検出手段と、 前記コンピュータシステムにおいて発生を予測し得る個
    々のエラー別に対応付けてエラー発生の報知先の情報を
    保持する報知先情報保持手段と、 発生が検出されたエラーに対応する対応先情報を、前記
    報知先情報保持手段から抽出し、その報知先にエラーが
    発生した旨を報知する報知手段とを備えるエラー報知方
    式。
  2. 【請求項2】 前記個々のエラー別に前記報知先の情報
    をユーザが対応付けるための画面を表示する表示手段を
    更に備える請求項1記載のエラー報知方式。
  3. 【請求項3】 コンピュータシステムにおいて発生した
    エラーを検出する検出手段と、 前記検出がされた理由を報知する報知手段とを備えるエ
    ラー報知方式。
  4. 【請求項4】 コンピュータシステムにおいて発生した
    エラーを検出する検出手段と、 前記検出されたエラーをリカバリするための手順を、発
    生を予測し得る個々のエラー別に対応付けて保持されて
    いる複数のリカバリ手順情報中から選択するリカバリ手
    順選択手段と、 前記選択されたリカバリ手順を報知する報知手段とを備
    えるエラー報知方式。
  5. 【請求項5】前記報知したリカバリ手順のうちどの手順
    を実行すべきかをユーザに報知する手順報知手段と、 前記報知した手順における処理が完了したことを検出す
    る処理完了検出手段とを更に備え、前記報知された手順
    における処理が完了すると次の手順が報知される請求項
    4記載のエラー関連情報報知方式。
  6. 【請求項6】 コンピュータシステムにおいて発生した
    エラーを検出するエラー検出ステップと、 前記コンピュータシステムにおいて発生を予測し得る個
    々のエラー別に対応付けてエラー発生の報知先の情報を
    保持する報知先情報保持ステップと、 発生が検出されたエラーに対応する対応先情報を、前記
    報知先情報保持手段から抽出し、その報知先にエラーが
    発生した旨を報知する報知ステップとを有するエラー報
    知方法。
  7. 【請求項7】 コンピュータシステムにおいて発生した
    エラーを検出する検出ステップと、 前記検出がされた理由を報知する報知ステップとを有す
    るエラー報知方法。
  8. 【請求項8】 コンピュータシステムにおいて発生した
    エラーを検出する検出ステップと、 前記検出されたエラーをリカバリするための手順を、発
    生を予測し得る個々のエラー別に対応付けて保持されて
    いる複数のリカバリ手順情報中から選択するリカバリ手
    順選択ステップと、 前記選択されたリカバリ手順を報知する報知ステップと
    を有するエラー報知方法。
  9. 【請求項9】 コンピュータシステムにおいて発生した
    エラーを検出するエラー検出ステップと、 前記コンピュータシステムにおいて発生を予測し得る個
    々のエラー別に対応付けてエラー発生の報知先の情報を
    保持する報知先情報保持ステップと、 発生が検出されたエラーに対応する対応先情報を、前記
    報知先情報保持手段から抽出し、その報知先にエラーが
    発生した旨を報知する報知ステップとをコンピュータに
    実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読
    取可能な記録媒体。
  10. 【請求項10】 コンピュータシステムにおいて発生し
    たエラーを検出する検出ステップと、 前記検出がされた理由を報知する報知ステップとをコン
    ピュータに実行させるためのプログラムを記録したコン
    ピュータ読取可能な記録媒体。
  11. 【請求項11】 コンピュータシステムにおいて発生し
    たエラーを検出する検出ステップと、 前記検出されたエラーをリカバリするための手順を、発
    生を予測し得る個々のエラー別に対応付けて保持されて
    いる複数のリカバリ手順情報中から選択するリカバリ手
    順選択ステップと、 前記選択されたリカバリ手順を報知する報知ステップと
    をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録し
    たコンピュータ読取可能な記録媒体。
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