JP2003115928A - コールバック予約システムおよび方法 - Google Patents

コールバック予約システムおよび方法

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JP2003115928A
JP2003115928A JP2002044091A JP2002044091A JP2003115928A JP 2003115928 A JP2003115928 A JP 2003115928A JP 2002044091 A JP2002044091 A JP 2002044091A JP 2002044091 A JP2002044091 A JP 2002044091A JP 2003115928 A JP2003115928 A JP 2003115928A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】利用者が電話を利用して問い合わせや相談など
を行なうとき、窓口が混雑して電話が繋がらない場合
に、再度電話を掛けなおすことなく、インターネットを
利用して指定した時刻や条件でコールバックを予約する
ことにより、確実に電話を利用して問い合わせや相談な
どを可能にするシステムおよび方法を提供することを目
的とする。 【解決手段】利用者は、顧客ID、名前、電話番号とい
った顧客情報と予約時刻または予約条件を入力してコー
ルバック予約をする。予約受付部10は、利用者からの
コールバック予約を受け付け、利用者に予約完了を通知
する。予約監視部40は、利用者の指定した時刻に到達
したとき、または利用者の指定した条件を満たしたと
き、オペレータが利用者へ電話をかけるように促すため
に、予約案件をオペレータへ通知する。オペレータが案
件対応を開始した後、予約案件対応更新部30は、予約
案件の対応状況を更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コールバック予約
システムおよび方法に関し、特に、電話を利用して問い
合わせや相談などを行なう利用者が、窓口が混雑してい
るために電話が繋がらないとき、再度電話を掛けなおす
ことなく、インターネットを利用して指定した時刻や条
件でコールバックを予約することにより、利用者が確実
に電話を利用して問い合わせや相談などを可能にするシ
ステムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、利用者が電話を利用して問い合わ
せや相談などを行なうとき、窓口が混雑して電話が繋が
らない場合、利用者は電話が繋がるまで何度も窓口へ電
話を掛けなおす必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では、
利用者は窓口に対して何度も電話を掛けなおす必要があ
り、電話が繋がらなければ利用者は問い合わせや相談な
どを行なうことができなかった。これにより、利用者は
電話を掛けなおすための時間を浪費し、窓口に対するク
レームが発生する恐れがあった。
【0004】また、窓口を持つ企業などにとっては、窓
口が混雑することによって利用者に対して迷惑をかける
ばかりでなく、利用者の不満がクレームとなり、それに
対応するためのコストが発生し、利用者に対する信用を
低下させることにもなる。
【0005】本発明の目的は、上記の問題を解決するこ
とにあり、電話を利用して問い合わせや相談などを行な
う利用者が、確実に電話を利用して問い合わせや相談な
どを行ない得るようにするシステムおよびその方法を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、利用者が電話により問い合わせや相談を
行なう際に使用するコールバック予約システムにおい
て、問い合わせや相談を行なう利用者からの予約時刻ま
たは予約条件を指定したコールバックの予約を受け付
け、利用者からの問い合わせや相談を受ける担当者であ
るオペレータからの予約状況の確認要求を受けて、予約
状況画面を表示し、そのオペレータからの指示により、
前記予約状況画面から予約案件を指定して該予約案件の
対応状況を更新し、利用者の指定した予約時刻に到達し
た予約案件、または利用者の指定した予約条件を満たし
た予約案件を検出し、検出した予約案件に対して、オペ
レータに対して予約した利用者へ電話を掛けるように促
す通知を行なうことを特徴とする。
【0007】利用者の指定した予約時刻に到達し、また
は利用者の指定した予約条件が満たされたことを検出し
たとき、オペレータに対して予約した利用者へ電話を掛
けるように促すコールバック通知画面を表示し、該コー
ルバック通知画面を見たオペレータのうちの1人が該コ
ールバック通知画面内にある対応開始ボタンをオンする
と、該予約案件の対応状況を対応中とするとともに、他
のオペレータへのコールバック通知画面を消去するよう
にしている。
【0008】また、予約案件に対してオペレータが利用
者に電話を掛けるとき、該予約案件の利用者の電話番号
に自動的にダイヤルするようにしている。
【0009】さらに、利用者の指定した予約時刻に到達
した予約案件、または利用者の指定した予約条件を満た
した予約案件を検出し、検出した予約案件を、対応可能
な対応者(オペレータ)に割り振るようにしている。予
約案件の登録は、予約案件の優先順位を求め、該優先順
位にしたがって対応待ち案件キューに登録するように
し、処理する予約案件はその対応待ち案件キューにおけ
る順位に基づいて決定する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。
【0011】図1は、本発明の実施の形態に係るコール
バック予約システムの全体図である。コールバック予約
システムサーバ3は、コールバックの予約を制御および
管理するサーバである。問い合わせや相談などを行なう
利用者は、インターネット2に接続されたインターネッ
ト端末装置1を使ってコールバックの予約および予約状
況の確認を行なう。オペレータは、イントラネット4に
接続された受付端末装置5を使って予約案件対応状況の
確認および予約案件の対応を行なう。
【0012】図2は、図1におけるコールバック予約シ
ステムサーバ3の内部構成を示す図である。コールバッ
ク予約システムサーバ3は、予約受付部10、予約状況
確認部20、予約案件対応更新部30、および予約監視
部40の各機能と、各機能からアクセス可能な予約情報
DB(データベース)50を備える。
【0013】予約受付部10は、利用者からのコールバ
ック予約を受け付け、利用者に予約が完了したことを通
知する処理を行なう。予約状況確認部20は、利用者が
コールバック予約の空きを確認するために、コールバッ
ク予約の空き情報の画面を作成し、利用者の端末へ表示
する処理を行なう。また、オペレータが予約案件の対応
状況を確認するために、予約案件対応状況の画面を作成
し、オペレータの端末へ表示する処理も行なう。予約案
件対応更新部30は、オペレータが予約案件に対して、
対応の開始、対応状況の進捗の入力、および対応の完了
を行なうために、予約案件の対応状況を更新する処理を
行なう。予約監視部40は、利用者の指定した時刻に到
達したとき、または利用者の指定した条件を満たしたと
きに、オペレータに対して利用者へ電話をかけるように
促すために、利用者の指定した時刻に到達した、または
条件を満たした予約案件を検出し、検出した予約案件が
あれば、その予約案件をオペレータへ通知する処理を行
なう。予約情報DB50は、予約情報を管理するための
データベースである。
【0014】図7は、予約情報DB50の内容を示す図
である。予約情報DB50は、1件の予約情報に対して
一意に与えられる予約ID51、顧客の固有番号を示す
顧客ID52(顧客IDを持たない利用者も本コールバ
ック予約システムを利用可能であるので、顧客IDは本
データベースの内容として必須ではない)、顧客名5
3、オペレータが利用者へ電話を掛けるために必要な電
話番号54、利用者がオペレータから電話をかけてきて
欲しい時刻や条件を示す予約時刻・条件55、および予
約案件の現在の状況や対応者を示す対応状況56の各項
目の情報を格納・管理する。
【0015】次に、図3〜6を用いて、図2におけるコ
ールバック予約システムサーバ3の各部の構成および処
理概要を説明する。
【0016】まず、図3を用いて、予約受付部10の構
成および処理概要を説明する。予約受付部10は、予約
処理部11と予約ID通知処理部12とを有する。予約
処理部11は、利用者からコールバックの予約を受け付
け、予約が可能であるかどうかを確認するために、予約
情報DB50にアクセスする。予約が可能であれば、一
意の予約IDを割り当て、予約情報DB50へ、予約I
D、顧客情報(顧客ID、顧客名、電話番号)、および
予約時刻・条件を登録する。予約ID通知処理部12
は、予約処理部11によって割り当てられた予約ID
を、利用者へ通知する。
【0017】次に、図4を用いて、予約状況確認部20
の構成および処理概要を説明する。予約状況確認部20
は、予約状況確認要求処理部21、予約状況作成処理部
22、および予約状況表示処理部23を有する。予約状
況確認要求処理部21は、利用者またはオペレータか
ら、予約状況または予約案件対応状況の確認要求を受け
付ける。確認要求が受け付けられると、予約状況作成処
理部22によって予約状況または予約案件対応状況の画
面を作成し、予約状況表示処理部23によって利用者ま
たはオペレータが利用している端末へ当該画面を表示す
る。
【0018】予約状況作成処理部22は、予約情報DB
50にアクセスし、予約状況または予約案件対応状況の
画面を作成するために必要な情報を取得する。ここで作
成される画面は、要求した者が利用者かオペレータかに
よって、それぞれ、利用者用またはオペレータ用の画面
を作成する。要求した者が利用者の場合、図8に示す画
面を作成する。この利用者用の画面は、予約の空き情報
を表示するだけで、それぞれの予約案件に対する顧客情
報は表示しない。要求した者がオペレータの場合、図1
2に示す画面を作成する。このオペレータ用の画面で
は、それぞれの予約案件の状況や対応者など、予約情報
DB50に登録されている全ての情報を表示することが
できる。
【0019】続いて、図5を用いて、予約案件対応更新
部30の構成および処理概要を説明する。予約案件対応
更新部30は、予約案件対応更新要求処理部31、およ
び予約案件対応更新処理部32を有する。予約案件対応
更新要求処理部31は、オペレータから予約案件に対し
て対応状況の更新要求を受信する。オペレータからの更
新要求の内容としては、予約案件に対する対応の開始、
現在までの進捗状況の報告、および対応の完了などがあ
る。予約案件対応更新処理部32は、これらの更新要求
に応じて、予約情報DB50にアクセスし、対応状況の
更新を行なう。
【0020】最後に、図6を用いて、予約監視部40の
構成および処理概要を説明する。予約監視部40は、予
約検出処理部41、およびオペレータ通知処理部42を
有する。予約検出処理部41は、一定時間ごとに予約情
報DB50にアクセスし、指定した時刻に到達した予約
案件、または指定した条件を満たした予約案件を検出す
る。検出された案件は、オペレータ通知処理部42によ
ってオペレータへ通知される。
【0021】次に、図8〜図14の画面と図15〜図1
8のフローチャートを用いて、図2におけるコールバッ
ク予約システムサーバ3の各部の動作の流れを説明す
る。
【0022】図15は、利用者がコールバック予約を行
なう際の処理の流れを示すフローチャートである。すで
に利用者は、予約状況の確認要求を出しており、図16
のフローチャートにある手順によって、利用者のインタ
ーネット端末装置1に図8の予約状況画面が表示されて
いるものとする。なお、図16のフローチャートは、後
で詳しく説明する。
【0023】図8は、利用者のインターネット端末装置
1に表示される予約状況画面を示す図である。この予約
状況画面100では、各時間帯の予約状況が各時間帯ボ
タン101で表示されている。利用者は、図8の画面
で、顧客ID、名前、電話番号といった顧客情報と、予
約時刻または予約条件を入力し、予約ボタン103を押
下する(ステップ1001)。ここで、顧客IDを持た
ない利用者も本コールバック予約システムを利用可能で
あるので、新規の利用者が顧客IDを入れずに、名前と
電話番号を入力するだけで、予約ボタン103を押下し
て予約することもできる。
【0024】図8の画面において、利用者が予約の空き
時刻を直接指定する場合は、「空き」になっている時間
帯のボタン101を押下するだけで予約時刻を指定する
ことができる。予約時刻や予約条件をさらに詳細に指定
したい場合は、ボタン102を押下する。すると、図9
の詳細予約条件入力画面200が表示され、予約条件と
して、「いつでも構わない」、「何時以降ならいつでも
構わない」、「何時から何時までならいつでも構わな
い」といった冗長的な指定が可能となる。また、利用者
が任意の条件を設定することも可能である。
【0025】入力後、予約処理部11は、利用者が入力
したデータに誤りがないか利用者に確認させるために、
インターネット端末装置1に、図10の予約確認画面を
表示する(ステップ1002)。利用者は、図10の画
面から、予約内容に誤りがないことを確認し、OKボタ
ン301を押下する(ステップ1003)。
【0026】予約処理部11は、入力データを検証し、
予約が可能であるかどうかを確認する(ステップ100
4)。入力データに誤りがあったり、入力データに誤り
はないが別の利用者に先に予約されてしまった場合など
は、利用者へ予約失敗通知を行ない(ステップ100
5)、処理を終了する。予約が可能であれば、一意の予
約IDを割り当て(ステップ1006)、予約情報DB
50へ予約ID、顧客情報(顧客ID、顧客名、電話番
号)、および予約時刻・条件を登録する(ステップ10
07)。割り当てられた予約IDについては、予約ID
通知処理部12によって図11の予約完了画面を作成
し、利用者のインターネット端末装置1へ当該予約完了
画面を表示して(ステップ1008)、処理を終了す
る。
【0027】図16は、利用者またはオペレータが予約
状況または予約案件対応状況の確認を行なう際の処理の
流れを示すフローチャートである。
【0028】まず、利用者が予約状況または予約案件対
応状況の確認を行なう場合の処理の流れを説明する。利
用者は、インターネット端末装置1から、予約状況確認
要求処理部21に対し、予約状況の確認を要求し、予約
状況確認要求処理部21はこの確認要求を受信する(ス
テップ2001)。予約状況確認要求処理部21は、確
認要求を受信した後、要求者が利用者であるかそれとも
オペレータであるかを判断する(ステップ2002)。
要求者が利用者であると判断した場合、利用者用の画面
作成を予約状況作成処理部22へ依頼する。予約状況作
成処理部22は、この利用者用画面の作成依頼を受け、
予約情報DB50にアクセスし、図8のような予約状況
画面を作成する(ステップ2004)。この画面では、
他の利用者の顧客情報(顧客ID、顧客名、電話番号)
を参照することはできない。作成された画面は、予約状
況表示処理部23が利用者のインターネット端末装置1
へ表示する(ステップ2005)。
【0029】次に、オペレータが予約状況または予約案
件対応状況の確認を行なう場合の処理の流れを説明す
る。オペレータは、受付端末装置5から、予約状況確認
要求処理部21に対し、予約案件対応状況の確認を要求
し、予約状況確認要求処理部21はこの確認要求を受信
する(ステップ2001)。予約状況確認要求処理部2
1は、確認要求を受信した後、要求者が利用者であるか
それともオペレータであるかを判断する(ステップ20
02)。要求者がオペレータであると判断した場合、オ
ペレータ用の画面作成を予約状況作成処理部22へ依頼
する。予約状況作成処理部22は、このオペレータ用画
面の作成依頼を受け、予約情報DB50にアクセスし、
図12のような予約案件対応状況画面を作成する(ステ
ップ2003)。このオペレータ用の画面では、利用者
用の画面と異なり、全利用者の顧客情報も参照すること
ができる。また、この図12に示すように、複数のオペ
レータが対応しているので、予約IDが複数存在し、同
じ時間帯でいくつかの予約案件に対応することも可能で
ある。ステップ2003で作成した予約案件対応状況画
面を、予約状況表示処理部23がオペレータの受付端末
装置5へ表示する(ステップ2005)。
【0030】次に、オペレータが図12の画面から対応
する案件を選択する場合の処理について説明する。
【0031】図17は、オペレータが予約案件に対し
て、対応の開始、現在までの進捗状況の報告、および対
応の完了を行なう際の処理の流れを示すフローチャート
である。すでにオペレータは、予約状況の確認要求を出
しており、図16のフローチャートにある手順によっ
て、オペレータの受付端末装置5に図12の予約案件対
応状況画面が表示されているものとする。
【0032】オペレータは、図12の画面から、対応状
況の更新を行ないたい予約案件501を選択する(ステ
ップ3001)。選択した予約案件を、予約案件対応更
新要求処理部31に渡し、更新要求の予約案件が未着手
か対応中かを判定する(ステップ3002)。未着手の
予約案件の場合、図13の上段の予約案件対応更新画面
の600をオペレータの受付端末装置5に表示する(ス
テップ3003)。オペレータは、未着手の予約案件の
場合、対応開始ボタン601を押下し、予約案件の対応
を開始する(ステップ3005)。
【0033】問い合わせや相談をしているあるいは調査
をしているという段階を表す対応中の予約案件の場合、
図13の下段の予約案件対応更新画面604をオペレー
タの受付端末装置5に表示する(ステップ3004)。
現在までの進捗状況を入力する場合、データ更新ボタン
602を押下し、現在の進捗状況などを入力する。対応
を完了した場合、対応完了ボタン603を押下し、予約
案件に対する対応を終了する(ステップ3006)。
【0034】予約案件対応更新処理部32は、オペレー
タから入力されたデータに基づき、予約情報DB50に
アクセスし、対応状況の更新を行なう(ステップ300
7)。
【0035】次に、予約検出処理部41が予約条件を満
たした予約案件が存在するかどうかを判断し、その案件
が存在する場合、オペレータに予約した利用者へ電話を
掛けるように促す通知を行なう場合の処理について説明
する。
【0036】図18は、利用者の指定した時刻に到達し
た、または指定した条件を満たした予約案件を検出し、
オペレータへ通知する処理の流れを示すフローチャート
である。
【0037】予約検出処理部41は、一定時間ごとに、
利用者の指定した時刻に到達した、または指定した条件
を満たした予約案件が存在しないか、予約情報DB50
をチェックしている(ステップ4001)。もし、指定
した時刻に到達した、または指定した条件を満たした予
約案件が存在すれば(ステップ4002)、オペレータ
通知処理部42へオペレータへの通知依頼を行ない、オ
ペレータ通知処理部42は、オペレータに対して予約し
た利用者へ電話を掛けるように促す通知を行なうための
図14のコールバック通知画面700を作成し、対応可
能なオペレータ全員の受付端末装置5へ通知画面を表示
する(ステップ4003)。
【0038】図14のコールバック通知画面700で
は、予約ID、顧客情報(顧客ID、名前、電話番
号)、および予約時間などが表示され、あるオペレータ
が、対応開始ボタン701を押下した後、画面に表示さ
れた電話番号に電話をかけ、対応を開始する(ステップ
4004)。オペレータが対応開始した後、予約案件対
応更新処理部32は、予約情報DB50にアクセスし、
対応状況の更新を行なう(ステップ4005)。オペレ
ータ通知処理部42は、対応可能なオペレータ全員の受
付端末装置5から通知画面を消去し(ステップ400
6)、処理を終了する。
【0039】なお、上述実施の形態では、オペレータは
対応開始ボタン701を押下した後、画面に表示された
電話番号に電話をかけ、対応を開始する場合を説明した
が、対応開始ボタン701を自動ダイヤルボタンとして
もよい。
【0040】また、上述実施の形態では、指定した時刻
に到達した、または指定した条件を満たした予約案件が
存在すれば、オペレータ通知処理部42は、オペレータ
に対して予約した利用者へ電話を掛けるように促す通知
を行なうための図14のコールバック通知画面を作成
し、対応可能なオペレータ全員の受付端末装置5へ通知
画面を表示する場合を説明したが、空いているオペレー
タあるいは対応している案件の少ないオペレータの端末
だけへ通知画面を表示してもよい。
【0041】次に、本発明の第2の実施形態について説
明する。
【0042】図19は、本発明の第2の実施形態に係る
コールバック予約システムの全体図である。コールバッ
ク予約システム1903は、コールバック(折り返し電
話)の予約案件を制御および管理するサーバである。コ
ールバック予約システム1903は、インターネット1
902に接続された利用者端末装置1901を経由し
て、利用者から入力された問い合わせや対応依頼などを
受け取り、予約処理を行なう。更には、利用者から入力
された情報を全て案件情報DB1905に貯え、それら
の情報をもとに優先度に従い順番付けされた対応待ちキ
ュー1906および対応者ごとの作業状況を管理する対
応者DB1904を作成する。その後、対応待ちキュー
1906に登録された順番に従い、コールバック指定さ
れた時間になると対応者の対応者端末装置1907に予
約案件を出力し、予約案件の処理を促す。
【0043】コールバック予約システム1903は、利
用者入力部1910、案件登録部1920、案件状態監
視部1930、対応者入力部1940、および案件更新
部1950の各機能を備えている。利用者入力部191
0は、利用者のために予約案件の入力画面を作成して利
用者端末装置1901に表示する。併せて利用者から入
力された予約案件を受け付ける処理を行なう。案件登録
部1920は、利用者入力部1910が受け付けた予約
案件を、案件情報DB1905に登録する処理を行な
う。併せて予約案件の内容から対応者が対応しなければ
ならない順番を計算して対応待ちキュー1906に登録
する。案件状態監視部1930は、一定時間ごとに対応
待ちキュー1906と対応者DB1904を監視し、予
約案件を処理可能な対応者に対して、当該予約案件を割
り振る処理を行なう。対応者入力部1940は、対応者
が予約案件の対応状況を入力する画面を作成し、対応者
端末装置1907に表示する処理を行なう。併せて対応
者から入力された対応状況を受け付ける処理も行なう。
また、案件を予約した利用者に対して自動的にコールバ
ックする処理も行なう。案件更新部1950は、対応者
入力部1940からの要請により、案件情報DB190
5から予約案件の取得および対応状況の更新処理を行な
う。また、対応者DB1904に対して対応者の作業状
況を更新する。
【0044】図20は、利用者入力部1910が行なう
予約処理についてのフローチャートである。利用者入力
部1910は、利用者から予約処理開始の要求を受け付
けて(ステップ2001)、利用者端末装置1901に
対して、図22に示す利用者入力画面2201を表示す
る(ステップ2002)。そして、利用者から氏名、電
話番号、メールアドレス、予約案件内容、およびコール
バックの希望日時やその他の条件の入力受け付け状態に
入る(ステップ2003)。コールバック希望日時の指
定方法としては、時間指定しない日付のみの指定、即時
希望、その他の条件も自由に記述可能な入力画面を提供
する。利用者入力部1910は、利用者から利用者入力
画面2201のOKボタン2202が押下されると入力
受け付けを終了し、入力された予約案件の情報に誤りや
矛盾がなく予約可能であるかを判断する(ステップ20
04)。
【0045】利用者から入力されたコールバック希望日
付が過去の日付であること、希望開始時間より終了時間
が早い時刻を指定されていること、指定された日時とそ
の他条件に記載された内容を共に満たす日時が存在しな
いこと、などの誤りを検知した場合、その旨をエラーメ
ッセージとして利用者端末装置1901に表示して利用
者に再入力を促す(ステップ2005)。誤りがなく予
約可能である場合、利用者入力部1910は、案件登録
部1920に対して、入力された予約案件を案件情報D
B1905に登録するように要求を出し(ステップ20
06)、その戻り値として予約IDを受け取る。
【0046】予約IDとは、利用者が入力した予約案件
を識別するために案件単位に割り当てられた個別の番号
であり、案件情報DB1905や対応者DB1904に
おいて、容易に案件を識別して管理するために使用され
る。また、利用者によって予約案件の内容変更やキャン
セルを受け付ける場合にも利用される。利用者入力部1
910は、案件登録部1920の案件登録処理(図12
に詳述する)によって通知された予約IDを利用者端末
装置1901に表示して利用者に通知して(ステップ2
007)、利用者入力画面2201をクローズして(ス
テップ2008)、本処理を終了する。
【0047】図21は、案件登録部1920が行なう案
件登録処理についてのフローチャートである。案件登録
部1920は、利用者入力部1910から送付される予
約案件の情報を受け付けると案件登録処理を開始する
(ステップ2101)。受け付けた予約案件に一意に対
応した固有の番号を予約IDとして割り当てる(ステッ
プ2102)。予約案件、予約ID、および現在の日時
を案件情報DB1905に格納する(ステップ210
3)。案件登録部1920は、これらの情報を案件情報
DB1905に格納後、当該予約案件がまだ処理されて
いないことを識別するために、案件情報DB1905の
管理テーブル2301(図23)の対応状況欄2331
を“未対応”に設定する(ステップ2104)。更に、
案件登録部1920は、当該予約案件のコールバック希
望日時を識別し、他の予約案件のコールバック希望日時
と比較して処理する優先順位を計算する(ステップ21
05)。計算された結果得られた順番に従い、当該予約
案件の予約IDを対応待ちキュー1906に登録する
(ステップ2106)。対応待ちキュー1906とは、
全ての予約案件に対して対応される順序を位置づけたも
のである。全ての予約案件は、対応待ちキュー1906
に登録された順番に従って対応されることになる。案件
登録部1920は、予約案件を、コールバック希望日時
の情報をもとに、利用者の条件を満たす範囲の中で対応
待ちキュー1906の最後尾に順次追加する。これによ
り、同じ条件で予約された案件は、先に受け付けた方が
優先的に処理される。案件登録部1920は、上述した
処理をすべて完了した後、当該予約案件の予約IDを利
用者入力部1910に通知して(ステップ2107)、
本処理を終了する。
【0048】図22は、利用者から予約案件の入力を受
け付ける画面を示したものである。この利用者入力画面
2201は、利用者がコールバック予約システム190
3にアクセスした際に、利用者入力部1910が利用者
端末装置1901に対して表示する画面である。利用者
入力画面2201では、利用者氏名、電話番号、メール
アドレス、予約内容、およびコールバック希望時間の入
力が可能である。利用者が必要な事項を入力した後、O
Kボタン2202を押下すると、案件登録部1920が
予約処理を開始する。キャンセルボタン2203を押下
すると、予約処理は行われずに利用者入力画面2201
がクローズされる。
【0049】図23は、案件情報DB1905の管理テ
ーブル形式を示す。管理テーブル2301により、各案
件を、日付情報2310、利用者情報2320、対応者
情報2330、および優先度情報2340の4つの情報
に分類して管理する。
【0050】日付情報2310とは、予約を受け付けた
日付および時刻から構成される。利用者情報2320と
は、利用者入力画面2201(図22)を通して利用者
から入力された情報であり、詳しくは利用者の氏名、電
話番号、メールアドレス、コールバックを要求した日
時、案件内容、および予約時に割り振った予約IDから
構成される。対応者情報2330とは、コールバックし
た際の対応状況を管理するための領域であり、対応者氏
名、対応状況、コールバック実施時間、対応時間、対応
内容、対応者コメント、および備考欄から構成される。
優先度情報2340とは、対応待ち案件キュー1906
に登録された順番を示すものであり、小さい番号ほど対
応優先度が高く先に処理すべきものであることを表す。
【0051】上述した分類のうち、日付情報2310、
利用者情報2320、および優先度情報2340は、利
用者からの予約案件を受け付けた際に、案件登録部19
20によって登録される。対応者情報2330は、利用
者からの予約案件を受け付けた際に、対応状況欄233
1に“未対応”が登録される。その後、対応者に対して
予約案件の割り振りを行った際、案件更新部1950
が、対応状況欄2331を“未対応”から“対応中”に
更新し、対応者氏名欄およびコールバック実施時間欄を
登録する。
【0052】予約案件への対応が完了した時点で、案件
更新部1950が、対応状況欄2331を“対応中”か
ら“対応完了”に更新し、残りの対応時間欄、対応内容
欄、対応者コメント欄、および備考欄を登録する。
【0053】図24は、案件状態監視部1930が行な
う案件状態監視処理についてのフローチャートである。
案件状態監視部1930は、未対応状態である予約案件
と、現在の時刻および対応者の作業状況とを常に照らし
合わせ、対応者に対して新しい予約案件を割り振る処理
を行なう。
【0054】案件状態監視部1930は、一定時間ごと
に対応待ちキュー1906の先頭に登録されている予約
IDを参照し、該予約IDに対応する予約案件の内容を
案件情報DB1905から取得し(ステップ240
1)、現在の時刻が該予約案件のコールバック希望条件
を満たしているかどうかを調べる(ステップ240
2)。条件を満たしていない場合は、対応可能な案件が
存在しないと判断し、一定時間後に再度同じ処理を繰り
返す。対応可能な場合は、対応者DB1904から対応
者の作業状況を取得する(ステップ2403)。対応者
DB1904(図25で詳述)は、各対応者の作業状況
を管理しているデータベースであり、各対応者が案件処
理について“対応可能”か“対応中”か“対応不可”で
あるかが登録されている。
【0055】案件状態監視部1930は、取得した対応
者の作業状況から新たな予約案件に対応可能な対応者が
存在するかどうかを調べる(ステップ2404)。対応
可能な対応者が存在しない場合は、対応者全員の対応者
端末装置1907に対して新たな予約案件が到達してい
る旨のメッセージを表示する(ステップ2405)。対
応可能な対応者が1人でも存在すれば、その対応者の対
応者端末装置1907に、当該対応者に新しい予約案件
の対応を促すメッセージを表示する(ステップ240
6)。案件状況監視部1930は、対応待ちの予約案件
が存在する場合は、動作し続ける必要があるため、上述
した一連の処理が終了すると、再度、予約案件の監視処
理(ステップ2401)に戻る。ただし、特別にシステ
ム管理者によって終了命令が発行された場合に限り、そ
の割り込み命令を受信して処理を終了することができる
(ステップ2407)。
【0056】図25は、対応者の作業状況を登録する対
応者DB1904の管理テーブル形式を示す。この管理
テーブル2501は、各担当者ごとに区分されており、
それぞれの担当者が、現在、“対応中”か“対応可能”
か“対応不可”であるかを管理している。これらの情報
は、案件更新部1950が予約案件の対応開始または対
応完了を検知した際に内容が更新され、案件状態監視部
1930が新しい予約案件をどの対応者に割り振るかを
決定する際に参照する。対応状況欄が“対応中”である
対応者については、現在対応中の予約案件の予約IDお
よび対応開始時刻も併せて登録されている。また、各対
応者が対応を完了した予約案件についても、当該予約案
件の予約IDを対応完了案件予約IDとして登録してお
り、対応者ごとの作業実績を把握するためにも用いられ
る。
【0057】図26は、対応者入力部1940が行なう
対応処理についてのフローチャートである。対応者入力
部1940は、対応者から新たな予約案件の対応開始の
要求を受け付け(ステップ2601)、案件更新部19
50に対して案件情報DB1905の管理テーブル23
01から予約案件の予約ID、利用者氏名、電話番号、
および案件内容を取得するよう要求する(ステップ26
02)。対応者入力部1940は、案件更新部1950
から予約案件の情報を取得すると(ステップ260
3)、その情報をもとにして対応者入力画面2801
(図28に後述する)を作成し、対応者端末装置190
7に表示する(ステップ2604)。対応者入力部19
40は、案件更新部1950から取得した利用者の電話
番号に対して自動的にコールバックを行い、対応者と利
用者が直接会話可能な状態に遷移させる(ステップ26
05)。次に、対応者入力部1940は、対応者による
対応者入力画面2801の入力受け付け状態に入り、対
応者によって対応内容等が入力された後、対応完了ボタ
ン2802、更新ボタン2803、および閉じるボタン
2804のいずれかが押下されるのを待機する(ステッ
プ2606)。
【0058】対応者入力部1940は、押下されたボタ
ンを識別する(ステップ2607)。閉じるボタン28
04が押下された場合は、ステップ2610へ進む。対
応完了ボタン2802または更新ボタン2803が押下
された場合は、ステップ2608に進み、対応者入力部
1940は、案件更新部1950に対して、対応者DB
1904および案件情報DB1905を更新するように
要求する(ステップ2608)。前記対応者DB190
4および前記案件情報DB1905の更新処理が終了す
ると、案件更新部1950からその旨を示す更新終了通
知を受信する(ステップ2609)。
【0059】ステップ2607で更新ボタン2803が
押下された場合は、上記ステップ2608、2609の
処理の後、ステップ2606へ戻って処理を繰り返す。
閉じるボタン2804または対応完了ボタン2802が
押下された場合は、対応者入力画面2801をクローズ
して(ステップ2610)、本処理を終了する。
【0060】図27は、案件更新部1950が行なう案
件取得処理を示すフローチャートである。案件更新部1
950は、対応者入力部1940から予約案件の情報取
得要求を受け付け(ステップ2701)、対応待ちキュ
ー1906の先頭に存在する予約IDを取得する(ステ
ップ2702)。案件更新部1950は、案件情報DB
1905から該予約IDによって指定された予約案件の
利用者氏名、電話番号、および案件内容の情報を取得す
る(ステップ2703)。更に、案件情報DB1905
の管理テーブル2301(図23)の対応者情報233
0について、対応者氏名、対応状況、およびコールバッ
ク実施時間の項目を更新する。その際、対応者氏名欄に
は案件の対応者として割り振られた人名を登録し、対応
状況欄は“未対応”から“対応中”に変更し、コールバ
ック実施時間欄には現在の時刻を登録する(ステップ2
704)。
【0061】また、対応者DB1904の管理テーブル
2501(図25)についても、対応状況、対応中の予
約ID、および対応開始時間の項目を更新する。更新の
際、対応状況欄は“対応可能”から“対応中”に更新
し、対応中の予約ID欄には対応待ちキュー1906か
ら取得した前記予約IDを登録し、対応開始時間欄には
現在の時刻を登録する(ステップ2705)。その後、
案件更新部1950は、予約案件情報の要求元である対
応者入力部1940に対して、案件情報DB1905か
ら取得した予約ID、利用者氏名、電話番号、および予
約案件の情報を返す(ステップ2706)。
【0062】図28は、対応者が予約案件に対して対応
を行った結果を記入するための画面(ステップ2604
で表示)を示したものである。この対応者入力画面28
01は、対応者入力部1940によって作成され、対応
する案件の予約ID、利用者氏名、および案件内容が表
示されている。また、対応者氏名、対応内容、および対
応者コメントが入力可能である。
【0063】予約案件の対応が完了した際は、対応者に
より対応完了ボタン2802が押下される。この場合、
入力された内容を案件情報DB1905および対応者D
B1906に格納して、対応者入力画面2801をクロ
ーズする。また、更新ボタン2803が押下された場合
は、入力された内容を案件情報DB1905および対応
者DB1906に格納後、入力可能状態を維持し続け
る。閉じるボタン2804が押下された場合は、入力さ
れた内容を対応者DB1904および案件情報DB19
05に格納せずに、対応者入力画面2801をクローズ
する。
【0064】図29は、案件更新部1950が行なう案
件更新処理を示すフローチャートである。案件更新部1
950は、対応者入力画面2801(図28)の対応完
了ボタン2802または更新ボタン2803が押下され
た際に、該画面によって入力された対応内容を対応者D
B1904および案件情報DB1905へ更新する要求
を対応者入力部1940より受け付ける(ステップ29
01)。案件更新部1950は、対応者入力部1940
より受け取った対応者氏名、対応内容、および対応者コ
メントの情報を案件情報DB1905に反映させて更新
し(ステップ2902)、対応者入力画面2801にて
押下されたボタン種別が対応完了ボタン2802である
か更新ボタン2803であるかを判別する(ステップ2
903)。
【0065】更新ボタン2803であった場合は、ステ
ップ2906に進む。対応完了ボタン2802であった
場合は、案件情報DB1905の管理テーブル2301
(図23)の対応状況欄2331を“対応中”から“完
了”に更新し(ステップ2904)、対応者DB190
4の管理テーブル2501(図25)の対応状況欄を
“対応中”から“対応可能”に更新する(ステップ29
05)。案件更新部1950は、データベースの更新
後、正しく更新処理が終了したことを対応者入力部19
40に通知し(ステップ2906)、本処理を終了す
る。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電話を利用して問い合わせや相談などを行なう利用者
が、あらかじめコールバックを予約することによって、
窓口へ電話が繋がりにくいという理由で何度も電話を掛
ける必要がなくなり、利用者の指定した時刻や条件で電
話を利用して問い合わせや相談などが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るコールバック予約シ
ステムの構成図である。
【図2】コールバック予約システムサーバの内部構成を
示す図である。
【図3】予約受付部の構成を示す図である。
【図4】予約状況確認部の内部構成を示す図である。
【図5】予約案件対応更新部の内部構成を示す図であ
る。
【図6】予約監視部の内部構成を示す図である。
【図7】予約情報DBの内容を示す図である。
【図8】利用者用予約状況画面を示す図である。
【図9】利用者用詳細予約条件入力画面を示す図であ
る。
【図10】利用者用予約確認画面を示す図である。
【図11】利用者用予約完了画面を示す図である。
【図12】オペレータ用予約案件対応状況画面を示す図
である。
【図13】オペレータ用予約案件対応更新画面を示す図
である。
【図14】オペレータ用コールバック通知画面を示す図
である。
【図15】利用者がコールバック予約を行なう際の処理
の流れを示すフローチャートである。
【図16】利用者またはオペレータが予約状況または予
約案件対応状況の確認を行なう際の処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【図17】オペレータが予約案件に対して、対応の開
始、現在までの進捗状況の報告、対応の完了を行なう際
の処理の流れを示すフローチャートである。
【図18】利用者の指定した時刻に到達した、もしくは
指定した条件を満たした予約案件を検出し、オペレータ
へ通知するための処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【図19】本発明の第2の実施形態に係るコールバック
予約システムの全体図である。
【図20】利用者入力部が行なう予約処理についてのフ
ローチャート図である。
【図21】案件登録部が行なう案件登録処理についての
フローチャート図である。
【図22】利用者から予約案件の入力を受け付ける画面
を示す図である。
【図23】案件情報DBの内容を示す管理テーブルを示
す図である。
【図24】案件状態監視部が行なう案件状態監視処理に
ついてのフローチャート図である。
【図25】対応者DBの内容を示す管理テーブルを示す
図である。
【図26】対応者入力部が行なう対応処理についてのフ
ローチャート図である。
【図27】案件更新部が行なう案件取得処理を示したフ
ローチャート図である。
【図28】対応者が予約案件に対して対応を行った結果
を記入するための画面を示す図である。
【図29】案件更新部が行なう案件更新処理を示したフ
ローチャート図である。
【符号の説明】
1…インターネット端末装置、2…インターネット、3
…コールバック予約システムサーバ、4…イントラネッ
ト、5…受付端末装置、10…予約受付部、11…予約
処理部、12…予約ID通知処理部、20…予約情報確
認部、21…予約状況確認要求処理部、22…予約状況
作成処理部、23…予約状況表示処理部、30…予約案
件対応更新部、31…予約案件対応更新要求処理部、3
2…予約案件対応更新処理部、40…予約監視部、41
…予約検出処理部、42…オペレータ通知処理部、50
…予約情報DB、1901…利用者端末装置、1902
…インターネット、1903…コールパック予約システ
ム、1904…対応者DB、1905…案件情報DB、
1906…対応待ちキュー、1907…対応者端末装
置、1910…利用者入力部、1920…案件登録部、
1930…案件状態監視部、1940…対応者入力部、
1950…案件更新部。
フロントページの続き (72)発明者 真下 武司 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所プラットフォームソリュ ーション開発本部内 Fターム(参考) 5K015 AB00 AD01 AE01 AF08 5K024 AA06 CC01 CC09 GG01 GG05 HH00 HH03

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】利用者が電話により問い合わせや相談を行
    なう際に使用するコールバック予約システムであって、 問い合わせや相談を行なう利用者からの予約時刻または
    予約条件を指定したコールバックの予約を受け付ける予
    約受付手段と、 利用者からの問い合わせや相談を受ける担当者であるオ
    ペレータからの予約状況の確認要求を受けて、予約状況
    画面を表示する予約状況確認手段と、 オペレータからの指示により、前記予約状況画面から予
    約案件を指定して該予約案件の対応状況を更新する予約
    案件対応更新手段と、 前記利用者の指定した予約時刻に到達した予約案件、ま
    たは前記利用者の指定した予約条件を満たした予約案件
    を検出し、検出した予約案件に対して、オペレータに対
    して予約した利用者へ電話を掛けるように促す通知を行
    なう予約監視手段とを備えたことを特徴とするコールバ
    ック予約システム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のコールバック予約システ
    ムにおいて、 前記予約状況確認手段は、前記利用者からの予約状況の
    確認要求を受けて、予約状況画面を表示する機能を有す
    ることを特徴とするコールバック予約システム。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のコールバック予約システ
    ムにおいて、 前記予約状況画面は、時間帯と、その時間帯に予約され
    ている予約案件のIDと、該IDの予約案件が、対応済
    みか、対応中か、未着手かを示す対応状況とを表示する
    ものであり、 前記オペレータは、前記予約案件対応更新手段により、
    予約案件の対応状況について、未着手を対応中または対
    応済みに更新し、あるいは対応中を対応済みに更新する
    ことができることを特徴とするコールバック予約システ
    ム。
  4. 【請求項4】請求項1に記載のコールバック予約システ
    ムにおいて、 前記予約監視手段は、前記利用者の指定した予約時刻に
    到達し、または前記利用者の指定した予約条件が満たさ
    れたことを検出したとき、オペレータに対して予約した
    利用者へ電話を掛けるように促すコールバック通知画面
    を表示し、該コールバック通知画面を見たオペレータの
    うちの1人が該コールバック通知画面内にある対応開始
    ボタンをオンすると、該予約案件の対応状況を対応中と
    するとともに、他のオペレータへのコールバック通知画
    面を消去することを特徴とするコールバック予約システ
    ム。
  5. 【請求項5】請求項1に記載のコールバック予約システ
    ムにおいて、 予約案件に対してオペレータが利用者に電話を掛けると
    き、該予約案件の利用者の電話番号に自動的にダイヤル
    する手段を備えたことを特徴とするコールバック予約シ
    ステム。
  6. 【請求項6】利用者が電話により問い合わせや相談を行
    なう際のコールバック予約方法であって、 問い合わせや相談を行なう利用者からの予約時刻または
    予約条件を指定したコールバックの予約を受け付ける予
    約受付ステップと、 利用者からの問い合わせや相談を受ける担当者であるオ
    ペレータからの予約状況の確認要求を受けて、予約状況
    画面を表示する予約状況確認ステップと、 オペレータからの指示により、前記予約状況画面から予
    約案件を指定して該予約案件の対応状況を更新する予約
    案件対応更新ステップと、 前記利用者の指定した予約時刻に到達し、または前記利
    用者の指定した予約条件を満たした予約案件を検出し、
    検出した予約案件に対して、オペレータに対して予約し
    た利用者へ電話を掛けるように促す通知を行なう予約監
    視ステップと を備えたことを特徴とするコールバック予約方法。
  7. 【請求項7】利用者が電話により問い合わせや相談を行
    なう際に使用するコールバック予約システムであって、 問い合わせや相談を行なう利用者からの予約時刻または
    予約条件を指定したコールバックの予約を受け付ける予
    約受付手段と、 受け付けた予約案件に関する情報を案件情報データベー
    スに登録する案件登録手段と、 前記利用者の指定した予約時刻に到達した予約案件、ま
    たは前記利用者の指定した予約条件を満たした予約案件
    を検出し、検出した予約案件を、対応可能な対応者に割
    り振る手段と、 割り振った対応者に、当該予約案件の内容を告知する手
    段とを備えたことを特徴とするコールバック予約システ
    ム。
  8. 【請求項8】利用者が電話により問い合わせや相談を行
    なう際に使用するコールバック予約システムであって、 問い合わせや相談を行なう利用者からの予約時刻または
    予約条件を指定したコールバックの予約を受け付ける予
    約受付手段と、 受け付けた予約案件に関する情報を案件情報データベー
    スに登録する案件登録手段と、 複数の対応者について、各対応者が現在、対応可能か、
    対応中か、または対応不可かを示す対応状況を格納した
    対応者管理テーブルと、 前記案件情報データベースに登録されている予約案件を
    取り出し、該予約案件が、利用者の指定した予約時刻に
    到達し、または利用者の指定した予約条件を満たしたか
    をチェックし、予約時刻に到達し、または予約条件を満
    たした予約案件を、前記対応者管理テーブルを参照して
    対応可能な対応者に割り振る手段と、 割り振った対応者に、当該予約案件の内容を告知する手
    段とを備えたことを特徴とするコールバック予約システ
    ム。
  9. 【請求項9】請求項7または8に記載のコールバック予
    約システムにおいて、 前記案件登録手段は、登録する予約案件の予約時刻およ
    び予約条件を、既に登録されている予約案件と比較し、
    当該予約案件の優先順位を求め、該優先順位にしたがっ
    て対応待ち案件キューに登録し、 前記割り振る手段は、前記対応待ち案件キューから、そ
    の優先順位に基づいて予約案件を取り出して処理するこ
    とを特徴とするコールバック予約システム。
  10. 【請求項10】利用者が電話により問い合わせや相談を
    行なう際に使用するコールバック予約方法であって、 問い合わせや相談を行なう利用者からの予約時刻または
    予約条件を指定したコールバックの予約を受け付ける予
    約受付ステップと、 受け付けた予約案件に関する情報を案件情報データベー
    スに登録する案件登録ステップと、 前記利用者の指定した予約時刻に到達した予約案件、ま
    たは前記利用者の指定した予約条件を満たした予約案件
    を検出し、検出した予約案件を、対応可能な対応者に割
    り振るステップと、 割り振った対応者に、当該予約案件の内容を告知するス
    テップとを備えたことを特徴とするコールバック予約方
    法。
  11. 【請求項11】利用者が電話により問い合わせや相談を
    行なう際に使用するコールバック予約方法であって、 問い合わせや相談を行なう利用者からの予約時刻または
    予約条件を指定したコールバックの予約を受け付ける予
    約受付ステップと、 受け付けた予約案件に関する情報を案件情報データベー
    スに登録する案件登録ステップと、 複数の対応者について、各対応者が現在、対応可能か、
    対応中か、または対応不可かを示す対応状況を対応者管
    理テーブルに格納して、各対応者の対応状況を管理する
    ステップと、 前記案件情報データベースに登録されている予約案件を
    取り出し、該予約案件が、利用者の指定した予約時刻に
    到達し、または利用者の指定した予約条件を満たしたか
    をチェックし、予約時刻に到達し、または予約条件を満
    たした予約案件を、前記対応者管理テーブルを参照して
    対応可能な対応者に割り振るステップと、 割り振った対応者に、当該予約案件の内容を告知するス
    テップとを備えたことを特徴とするコールバック予約方
    法。
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