JP2003004169A - パイプや電線等の蓋付きクリップ - Google Patents
パイプや電線等の蓋付きクリップInfo
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Abstract
長手方向に相対的に移動しても、蓋部をクランプ部に対
して長手方向に移動しないように規制して、閉じ状態を
維持し、成形型の形状を簡単にする、パイプや電線等の
蓋付きクリップを提供する。 【解決段】 蓋付きクリップ1は、被取付部材に固定
される固定部5と、固定部からU字形状に立設されて、
パイプ等を保持する一対のクランプアーム7,9で成る
クランプ部10と、クランプ部の開口11を閉じる蓋部
13とが一体的に形成され、蓋部13は、クランプアー
ムの一方の外面に薄肉ヒンジ17によって旋回すること
ができ、一方のクランプアーム7には、外側に突出する
突出部26が形成され、蓋部には、蓋部が閉じるように
旋回したとき、突出部を受入れる凹部27が形成されて
おり、凹部27には、蓋部が閉じた状態にあるとき突出
部に係合する係合肩30と、突出部が凹部から出ないよ
うに規制する壁部31が突出部の両側に形成されてい
る。
Description
電や産業機械等のパイプや電線等の細長い部材を車体や
その他の被取付部材に固定するクリップに関し、特に、
パイプや電線等の細長い部材を被取付部材に固定するク
リップに蓋が設けられた蓋付きクリップに関する。
被取付部材に固定する蓋付きクリップ蓋付きは公知であ
る。特開昭51−70489号公報、実開昭58−18
6277号公報、実開昭63−77184号公報には、
蓋付きクリップの例が示されている。特開昭51−70
489号公報のクリップは、一方が被取付部材への固定
部であり他方が蓋部である2つの半円形状部材をヒンジ
で連結して、ヒンジ回りに蓋部側部材を旋回して中にケ
ーブルを蓋で閉じて収容する。このクリップは、ヒンジ
回りに蓋部側部材を旋回するだけでケーブルを保持でき
る利点がある。しかし、閉じた蓋部にケーブルが抜き出
す方向に力が加わると、蓋部が撓んで係合部から抜き出
る惧れがあった。実開昭58−186277号公報の蓋
付きクリップは、蓋側部材は固定側部材の軸回りに旋回
する構成になっており、蓋側部材と固定側部材とが2部
品として成形され、成形も組立も1部品構成のものより
型が多く、また組立工数も多くなる。実開昭63−77
184号公報のクリップは、固定部と蓋部とを一体成形
ににより形成しているが、蓋部が閉じた状態で一方の端
部が旋回軸によって固定されるため、旋回軸部分におい
てがたつきが生じ、保持したパイプがクリップの中でが
たつく惧れがある。
の外に、実開昭55−120873号公報、意匠登録第
595528号公報及び特開平10−30750号公報
に、蓋付きクリップが開示されている。これらの蓋付き
クリップは、被取付部材に固定される固定部と、この固
定部からほぼU字形状に立設されて、パイプや電線等の
細長い部材を保持するU字形状の保持部を形成する一対
のクランプアームで成るクランプ部と、クランプ部の開
口を閉じる蓋部とが一体的に形成され、細長い部材をク
ランプ部の開口から挿入して、開口を蓋部で閉じて細長
い部材を保持するように構成されている。これらのクリ
ップは、いずれも蓋部とクランプ部とがヒンジを介して
一体成形されており、蓋部をヒンジ回りに旋回して蓋部
を閉じた状態にした後は、ヒンジに隣接する位置で、ヒ
ンジとは別の係合部が蓋部と固定側部に設けられてその
閉じ状態を強固にしている。これらのクリップにおい
て、クランプ部に保持した電線やパイプがその長手方向
に相対的に移動すると、摩擦接触している蓋部をクラン
プ部に対して前記長手方向に相対的に移動させることが
あり、その移動長さが大きいとヒンジに隣接する蓋部の
係合部がクランプ部の係合部から離脱する惧れがあり、
電線やパイプがクリップから外れてしまう惧れがある。
は、被取付部材に固定される固定部と、パイプや電線等
の細長い部材を保持する半円形状のクランプ部と、クラ
ンプ部の開口を閉じる半円形状の蓋部とが一体的に形成
され、細長い部材をクランプ部の開口から挿入して、開
口を蓋部で閉じて細長い部材を保持する蓋付きクリップ
が開示されている。この蓋付きクリップの蓋部は、クラ
ンプ部の開口を閉じるように旋回することができる薄肉
ヒンジによってクランプ部に連結され、蓋部の他方側に
は、クランプ部の他方側に形成された係止部に係止する
係止部が形成されて保持状態を維持することができ、ク
ランプ部外面にはヒンジに隣接して外側に突出する突出
部が形成され、蓋部には、蓋部を閉じたとき突出部を受
入れる凹部が形成されて、蓋の閉じ状態を強固にしてい
る。このクリップには、クランプ部に保持した電線やパ
イプがその長手方向に相対的に移動した場合、摩擦接触
している蓋部をクランプ部に対して長手方向に移動しな
いように規制する段差部が形成されている。しかし、こ
れらの段差部は、半円形状クランプ部及び半円形状蓋部
の周方向に沿って離れた2つの位置に設けられており、
このため、成形型の形状が複雑になり、成形型も高価に
なる。
に維持し、クランプ部に保持した電線やパイプがその長
手方向に相対的に移動しても、蓋部をクランプ部に対し
て長手方向に移動しないように規制して、閉じ状態を維
持し、更に、成形型の形状を簡単にする、パイプや電線
等の蓋付きクリップを提供することにある。
発明によれば、被取付部材に固定される固定部と、該固
定部からほぼU字形状に立設されて、パイプや電線等の
細長い部材を保持するU字形状の保持部を形成する一対
のクランプアームで成るクランプ部と、該クランプ部の
開口を閉じる蓋部とが一体的に形成され、前記細長い部
材を前記クランプ部の開口から挿入して、前記開口を前
記蓋部で閉じて該細長い部材を保持するように構成され
た、パイプや電線等の蓋付きクリップであって、前記蓋
部は、前記クランプアームの一方の外面に薄肉ヒンジに
よって連結されて該ヒンジによってクランプ部の開口を
閉じるように旋回することができ、該蓋部には、前記ク
ランプアームの他方に形成された係止部に係止する係止
部が形成されて保持状態を維持することができ、更に、
前記薄肉ヒンジが形成された前記一方のクランプアーム
には、前記開口側端部に前記保持部から外側に突出する
突出部が形成されており、前記蓋部には、前記一方のク
ランプアームの突出部に対応する位置に、該蓋部が閉じ
るように旋回したとき、前記突出部を受入れる凹部が形
成されており、該凹部には、蓋部が閉じた状態にあると
き該閉じた状態をロックするように前記突出部と係合す
る係合肩が形成されており、更に、前記凹部には、蓋部
が閉じた状態にあるとき保持部に収容した前記細長い部
材の長手方向のいずれの方向に前記蓋部とクランプ部が
相対的に移動しても、突出部が凹部から出ないように規
制する壁部が前記突出部の前記長手方向の両側に形成さ
れていることを特徴とする蓋付きクリップが提供され
る。これによって、クランプ部のアームの突出部を受入
れる凹部が、突出部を受入れることによって、係合部が
突出部に係合して蓋部の閉じ状態を強固に維持し、また
両側の壁部によって突出部と凹部との相対的移動を規制
するので、蓋部をクランプ部に対して長手方向に移動し
ないように規制して閉じ状態を維持することができ、更
に、凹部に係合部も両壁部も形成されるので、成形型の
形状を簡単にするとともに、成形型の価格を抑えること
ができる。
ームの突出部は、U字形状のクランプ部の高さ方向に一
定の厚さをもって形成され、蓋部凹部は、突出部の厚さ
に等しいかやや小さい高さをもつように形成される。蓋
部が閉じるようにヒンジを中心として旋回するとき蓋部
はてこの作用によって、凹部は突出部がやや厚くても中
に受入れることができ、これによって突出部が凹部に緩
み無く嵌合し、閉じ状態が一層強固になり、がたつきも
ない。また、蓋部の係合肩は、蓋部が閉じた状態にある
とき前記突出部と面接触するように形成されている。こ
れによって、閉じ状態が一層強固に維持される。更に、
蓋部の凹部は、突出部を受入れるとともに、突出部のた
めの前記係合肩及び前記壁部を形成するように、蓋部の
外側からくりぬかれた穴として形成され、該穴は、蓋部
の旋回によって突出部を受入れるように形成された蓋部
内側の開口に通じている。これによって、目的とする凹
部が簡単な成形型で実現できる。
いて、図面を参照しながら説明する。図1〜図3は、蓋
部を閉じる前の蓋付きクリップ1の平面図、正面図、及
び右側面図を示している。図4は、細長い部材であるパ
イプ2を、車体3(及び別のパネル3A)等の被取付部
材に、蓋付きクリップ1を用いて固定した状態を示す、
クリップの正面図であり、図5は、図4のクリップ1の
A−A線断面図である。なお、図6は、蓋部を閉じる前
の蓋付きクリップ1の蓋部の凹部とクランプ部の突起と
の関係を示す図である。
チック材料で一体成形される。図1〜図3を参照する
と、蓋付きクリップ1は、被取付部材(車体3等)に固
定される固定部5と、固定部5からほぼU字形状に立設
されて、パイプ2等の細長い部材を保持するU字形状の
保持部6を形成する一対のクランプアーム7、9で成る
クランプ部10と、クランプ部10の開口11を閉じる
蓋部13とを包含する。これによって、パイプや電線等
の細長い部材をクランプ部の開口11から挿入して、開
口11を蓋部13で閉じてパイプ等の細長い部材を保持
する。図1及び図3に明らかなように、パイプ等の細長
い部材の保持のため、蓋部13及びクランプ部14は、
保持したパイプ等の長手方向に一定の長さをもって形成
される。なお、図示の実施例においては、固定部5は、
被取付部材である車体3(及びパネル3A)に形成され
た取付穴に挿入することによって取付けられるフランジ
14及び錨脚15から成る。固定部6の形状は、被取付
部材に固定できる限り、他の任意の形状に形成できる。
被取付部材にスタッドが固着されている場合には、固定
部6は、そのスタッドに固定されるスタッド係止部とし
て形成される。その場合、スタッドがいわゆるT−スタ
ッドであればそれに適合した構成の固定部に形成され、
スタッドがボルトスタッドであればそれに適合した構成
の固定部に形成される。
ンプアームの7の外面に薄肉のヒンジ17によって連結
されている。このヒンジ17によって、蓋部13は、ク
ランプ部10の開口11を閉じるように旋回することが
できる。蓋部13には、ヒンジ17と反対側の端部に、
蓋部係止部18が形成されている。また、他方のクラン
プアーム9には、蓋部係止部18を受入れて係止するク
ランプ部係止部19が形成されている。図示の実施例で
は、クランプ部係止部19は、蓋部係止部18を受入れ
る受入穴として形成され、受入穴に入った蓋部係止部に
係止する係止肩20が形成されている。蓋部係止部18
は、クランプ部係止部19に挿入される弾性係止爪21
として形成され、クランプ部係止部19への挿入によっ
て係止して蓋部13を閉じ状態に維持する。蓋部係止部
18の弾性係止爪21には、指やドライバ等の工具先端
等によって押さえて係止を解除できる解除レバー22が
設けられている。蓋部13の内側には、クランプ部10
の保持部6に収容したパイプ2等を押圧保持する形状の
押さえ部23が形成されている。また、蓋部13の外側
には、補強リブ25が形成されて剛性を高く維持してい
る。
プアーム7には、図2に図示のように、上端すなわち開
口11の側の端部に、U字形状の保持部6から外側に突
出する突出部26が形成されている。この突出部26
は、図3の破線で示すように、蓋部13の幅より左右両
側において短く形成されている。蓋部13には、突出部
26に対応する位置に、蓋部13が閉じるように旋回し
たとき、突出部26を受入れる凹部27が形成されてい
る。凹部27は、突出部26を受入れるように、蓋部1
3の外側からくりぬかれた穴として形成できるので、そ
の成形型の形状は複雑でなく、基本的には簡単な割型で
形成できる。そのくりぬき穴は、蓋部13の旋回によっ
て突出部26を受入れるように形成された蓋部内側の開
口29(図2及び図3参照)に通じており、凹部27を
形成している。図6は、突出部26と凹部27との関係
を詳細に示している。凹部27には、蓋部13が閉じた
状態にあるときその閉じた状態をロックするように突出
部26と係合する係合肩30が形成されている。係合肩
30は、蓋部13が閉じた状態にあるとき突出部26の
下面と面接触するように形成されている。更に、凹部2
7には、蓋部13が閉じた状態にあるとき保持部6に収
容したパイプ2等の細長い部材の長手方向のいずれの方
向に蓋部13とクランプ部10が相対的に移動しても、
突出部26が凹部27から出ないように規制する壁部壁
部31及び31が、突出部26の前記長手方向の両側に
形成されている。この壁部31、31は、パイプ2を車
体3(及び別のパネル3A)にクリップ1を用いて固定
した状態を示す図4のA−A線断面図である図5にも示
されている。
て、細長い部材であるパイプ2を、被取付部材である車
体3及び別のパネル3Aに固定した様子が図4に示され
ている。クリップ1は、固定部5が車体3及び別のパネ
ル3Aの取付穴に挿入されてクリップ1が車体3等に固
定されている。パイプ2は、クランプ部10のU字形状
の保持部に収容されており、蓋部13は薄肉のヒンジ1
7を中心に旋回して蓋部係止部18がクランプ部係止部
19に係止して閉じ状態に保持されている。蓋部13
は、旋回の途中において、凹部27がクランプアーム7
の突出部26を受入れて突出部下面を凹部27の係合肩
30に面接触させる。これによって、ヒンジ17の力を
必要とせずに、閉じ状態を強固に維持する。このよう
に、薄肉のヒンジ17は蓋部13を閉じ状態に維持する
のに必要なくなるので、凹部27に突出部26が保持さ
れれば、蓋部13の旋回の途中で破断してもよい。
に、クランプ部10の高さ方向に一定の厚さTをもって
形成される。これに対して、蓋部凹部27は、突出部2
6の厚さTに等しいかやや低い高さHをもつように形成
されるのが好ましい。このように凹部高さHよりも突出
部厚さTがやや大きくても、蓋部13が閉じるようにヒ
ンジ17を中心として旋回するとき、蓋部13はてこの
作用によって、突出部26を凹部27の中に受入れるこ
とができる。これによって、突出部26が凹部27に緩
み無く嵌合し、閉じ状態が一層強固になり、がたつきも
一層なくなる。
る凹部27の両側の壁部31、31が、突出部26のパ
イプ長手方向の移動を規制するので、パイプ2が長手方
向に移動して摩擦によって蓋部13を長手方向に移動し
ようとしても、蓋部13がクランプ部10に対して長手
方向に移動しないように規制される。この状態が図5に
示されている。図5において、突出部26が固定してお
り、蓋部13が左右に移動しようとしても、両側の壁部
31によってその移動が阻止される。従って、蓋部13
は、その閉じ状態を維持し、パイプ2の抜け外れを防止
できる。なお、パイプ2を取外す場合は、図4の解除レ
バー22を矢印33の側に倒せば、蓋部係止部18がク
ランプ部係止部19から抜け出し、蓋部13を開放側に
旋回することができる。
ンプ部のアームの突出部を受入れる凹部が、突出部を受
入れることによって、係合部が突出部に係合して蓋部の
閉じ状態を強固に維持し、また両側の壁部によって突出
部と凹部との相対的移動を規制するので、蓋部をクラン
プ部に対して長手方向に移動しないように規制して閉じ
状態を維持することができ、更に、凹部に係合部も両壁
部も形成されるので、成形型の形状を簡単にするととも
に、成形型の価格を抑えることができる。
た状態の、クリップの平面図である。
定した様子を示す、蓋部を閉じた図1のクリップ正面図
である。
斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 被取付部材に固定される固定部と、該固
定部からほぼU字形状に立設されて、パイプや電線等の
細長い部材を保持するU字形状の保持部を形成する一対
のクランプアームで成るクランプ部と、該クランプ部の
開口を閉じる蓋部とが一体的に形成され、前記細長い部
材を前記クランプ部の開口から挿入して、前記開口を前
記蓋部で閉じて該細長い部材を保持するように構成され
た、パイプや電線等の蓋付きクリップにおいて、 前記蓋部は、前記クランプアームの一方の外面に薄肉ヒ
ンジによって連結されて該ヒンジによってクランプ部の
開口を閉じるように旋回することができ、該蓋部には、
前記クランプアームの他方に形成された係止部に係止す
る係止部が形成されて保持状態を維持することができ、
更に、前記薄肉ヒンジが形成された前記一方のクランプ
アームには、前記開口側端部に前記保持部から外側に突
出する突出部が形成されており、前記蓋部には、前記一
方のクランプアームの突出部に対応する位置に、該蓋部
が閉じるように旋回したとき、前記突出部を受入れる凹
部が形成されており、該凹部には、蓋部が閉じた状態に
あるとき該閉じた状態をロックするように前記突出部と
係合する係合肩が形成されており、更に、前記凹部に
は、蓋部が閉じた状態にあるとき保持部に収容した前記
細長い部材の長手方向のいずれの方向に前記蓋部とクラ
ンプ部が相対的に移動しても、突出部が凹部から出ない
ように規制する壁部が前記突出部の前記長手方向の両側
に形成されていることを特徴とする蓋付きクリップ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の蓋付きクリップにおい
て、前記一方のクランプアームの突出部は、U字形状の
クランプ部の高さ方向に一定の厚さをもって形成され、
前記蓋部の前記凹部は、前記突出部の前記厚さに等しい
かやや小さい高さをもつように形成されていることを特
徴とする蓋付きクリップ。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の蓋付きクリップ
において、前記蓋部の係合肩は、蓋部が閉じた状態にあ
るとき前記突出部と面接触するように形成されているこ
とを特徴とする蓋付きクリップ。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の蓋
付きクリップにおいて、前記蓋部の凹部は、前記突出部
を受入れるとともに、該突出部のための前記係合肩及び
前記壁部を形成するように、前記蓋部の外側からくりぬ
かれた穴として形成され、該穴は、蓋部の旋回によって
突出部を受入れるように形成された蓋部内側の開口に通
じていることを特徴とする蓋付きクリップ。
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