JP2002362251A - 車両のルーフモール取付構造 - Google Patents
車両のルーフモール取付構造Info
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Abstract
ールを前後方向にわたって所定の高さ位置に取付けるこ
とができる車両のルーフモール取付構造を提供する。 【解決手段】 脚部15を上下方向で弾性変形自在な中
空構造にしたため、溝部2の深さにバラツキがあって
も、そのバラツキを脚部15の変形により吸収すること
ができる。
Description
ール取付構造に関するものである。
イドアウタパネルとの間に前後方向に沿う溝部を形成
し、その内部に装飾用のルーフモールを取付けた構造の
ものがある(類似技術として、特開平10−76886
号公報参照)。
たインバース構造で、ルーフパネルとサイドアウタパネ
ルの底面部同士が、スポット溶接又はレーザ溶接により
接合されている。また、溝部の底面には、防水用のペイ
ントシールも塗布される。レーザ溶接の場合は、レーザ
痕が生じるため、特に厚めのペイントシールが溝部の底
面全体に施される。
押出成型品で、溝部の上側に位置する頭部と、頭部の下
側で左右の壁部に弾接する一対のメインリップと、溝部
の底面に当接する脚部を備えている。頭部は溝部を上か
ら見た場合の意匠面を形成し、メインリップは、溝部内
での保持力を発生させると共に左右方向での姿勢を保持
する機能を有し、脚部は、溝部内におけるルーフモール
の上下位置を規制する。脚部は、ルーフモールから下向
きに形成した中実の凸部で、ルーフモールの本体と同じ
弾性硬度を有している。
うな従来の技術にあっては、溝部の底面に当接するルー
フモールの脚部が中実構造で、所定の弾性硬度を有して
いるため、溝部の成形誤差や、ペイントシール塗布層の
厚さ誤差などにより、溝部の深さにバラツキが生じた場
合には、ルーフモールの上下位置にもバラツキが生じる
ことになり、その結果として、ルーフモールの頭部表面
が前後方向で波打ち状態となって、見映えの低下を招
く。
が生じるということは、溝部がインバース構造をしてい
ることから、メインリップの壁部に対する弾接位置も変
化することになり、その位置が幅の狭い上側に変化した
場合には、メインリップを窮屈な状態で壁部に弾接させ
なければならず、その際の余剰反力により、ルーフモー
ルが必要以上に浮き上がってしまうおそれもある。
してなされたものであり、溝部の深さにバラツキが生じ
ても、ルーフモールを前後方向にわたって所定の高さ位
置に取付けることができる車両のルーフモール取付構造
を提供するものである。
ルーフパネルの左右両端部と、サイドアウタパネルとの
間に、左右の壁部が互いに内側に傾斜し且つ底面部同士
が接合された溝部を、前後方向に沿って形成し、該溝部
内に、溝部の上側に位置する頭部と、頭部の下側で左右
の壁部の少なくとも一方に対して弾接するメインリップ
と、溝部の底面に当接する下向きの脚部とが長手方向に
形成されたルーフモールを、取付けた車両のルーフモー
ル取付構造であって、前記脚部が上下方向で弾性変形自
在な中空構造である。
方向で弾性変形自在な中空構造にしたため、溝部の深さ
にバラツキがあっても、そのバラツキを脚部の変形によ
り吸収することができる。従って、ルーフモールを溝部
内において、正規の高さ位置に取付けることができ、ル
ーフモールの頭部表面が前後方向で波打ち状態になるこ
とはなく、見映えが良い。また、メインリップも溝部の
壁部に対して所定の高さ位置で弾接するため、メインリ
ップが窮屈になって、ルーフモールが必要以上に浮き上
がったりすることがない。
けるメインリップよりも上側の位置に、溝部の壁部との
間で、上側に撓んだメインリップの先端部を挟持するサ
ブリップを、形成したものである。
と溝部の壁部との間で、上側に撓んだメインリップの先
端部を挟持することができるため、溝部内でのルーフモ
ールの保持力が高まる。
本部の厚さを、先端部の厚さよりも大きくした。
プの根本部の厚さを、先端部の厚さよりも大きくしたた
め、メインリップの壁部への追従性を維持しながら、ル
ーフモールの保持力を高めることができる。
ーフパネル上に当接する延長リップを形成した。
に、ルーフパネル上に当接する延長リップを形成したた
め、延長リップとルーフパネルとの当接により、ルーフ
モールの溝部内での回転を防止することができると共
に、ルーフモールの溝部から露出する頭部の面積が広が
り、外観性能が向上する。
が、ルーフパネルの表面に密着した先細り断面形状であ
る。
の先端が、先細り断面形状であるため、洗車時の水圧
や、走行時の風圧を受けても、延長リップの先端がめく
れることはない。
イドアウタパネル側の壁部に当接する上側突起部を形成
した。
にサイドアウタパネル側の壁部に当接する上側突起部を
形成したため、溝部内でのルーフモールの姿勢が安定す
る。
部の壁部に対して離間させた。
を溝部の壁部に対して離間させたため、離間した部分を
排水用のドリップ溝として利用することができる。
応する位置の他方に、サイドアウタパネル側の壁部に当
接する下側突起部を形成した。
を溝部の壁部に対して離間させても、メインリップに対
応する位置の他方に、サイドアウタパネル側の壁部に当
接する下側突起部が形成されているため、溝部内でのル
ーフモールの姿勢が安定する。
に小リップを形成した。
の先端に形成した小リップにより、溝部の幅寸法の誤差
を吸収することができるため、ルーフモールの溝部内に
おける安定性を増すことができる。
変位させた。
方を溝部の壁部に対して離間させても、脚部を他方側へ
変位させたため、ルーフモールの溝部内における安定性
を増すことができる。
内部に、芯材を前後方向に沿って設けた。
ールの内部に前後方向に沿う芯材を設けたため、ルーフ
モールの前後方向での形状が安定する。
を図面に基づいて説明する。
を示す図である。符号1は、ルーフで、該ルーフ1に
は、その左右両側に、前後方向に沿う溝部2が形成され
ている。ルーフ1は、ルーフパネル3と、サイドアウタ
パネル4との上面により形成されており、前記溝部2
は、ルーフパネル3における車幅方向での両端部と、サ
イドアウタパネル4との間に形成されている。溝部2内
では、ルーフパネル3とサイドアウタパネル4とが、ル
ーフパネル3を上にした状態で互いにスポット溶接さ
れ、その端部には、防水のためのペイントシール5が前
後方向に沿って施されている。この溝部2は、左右の壁
部6、7が内側に傾斜したインバース構造になっている
と共に、サイドアウタパネル4側の壁部7の方が高く形
成されている。これは、ルーフ1上の水滴がサイドアウ
タパネル4を越えてドア側に落ちるのを防止するためで
ある。
ール8が取付けられている。このルーフモール8は、ゴ
ム等の弾性部材による押出成型品で、長手方向にわたっ
て同一の断面形状を有している。ルーフモール8の中心
には、軽量化のための空洞部9が形成され、その上下に
は形状を安定化させるための丸棒状の芯材10と、板状
の芯材11がインサート成形されている。
の上面が溝部2内で露出して意匠面を形成している。頭
部12の左右両端部は、左右の壁部6、7に対して所定
の寸法だけ離間した状態になっている。従って、この頭
部12と壁部6、7との間に排水用のドリップ溝dが形
成され、溝部2に達した水をこのドリップ溝dを介して
前後へ排水することができる。
インリップ13がそれぞれ形成されている。メインリッ
プ13は、壁部6、7に達する長さよりも十分に長く形
成され、壁部6、7に対して上側に撓んだ状態で弾接
し、ルーフモール8の溝部2からの抜けを防止する保持
力の確保と、溝部2内での姿勢を保持する機能を有す
る。
サブリップ14が形成されている。このサブリップ14
は、メインリップ13よりも短く、壁部6、7に対して
メインリップ13の厚さに相当する間隔で離間してお
り、上側に撓んだメインリップ13を壁部6、7との間
で挟持することができる。このサブリップ14と壁部
6、7との間で、メインリップ13を挟持することによ
り、溝部2内でのルーフモール8の保持力が高まる。
構造の脚部15が下向きに形成され、溝部2の底面に対
して弾接した状態になっている。この脚部15は、上下
方向で弾性変形自在で、溝部2の深さにバラツキがあっ
ても、そのバラツキを脚部15の変形により吸収するこ
とができる。従って、ルーフモール8を溝部2内におい
て正規の高さ位置で取付けることができ、ルーフモール
8の頭部12表面が前後方向で波打ちすることがないた
め、見映えが向上する。また、メインリップ13も壁部
6、7に対して所定の高さ位置で弾接するため、メイン
リップ13が窮屈になって、ルーフモール8が必要以上
に浮いたりすることがない。
である。この第2実施形態に係るルーフモール16は、
第1実施形態の構造を変更したもので、頭部17の一方
にルーフパネル3上に当接する延長リップ18が形成さ
れ、他方に壁部7に当接する上側突起部19が形成され
ている。延長リップ18の先端は、ルーフパネル3の表
面に密着する先細り断面形状になっている。従って、洗
車時の水圧や、走行時の風圧を受けても、延長リップ1
8の先端がめくれ上がることはない。「サブリップ」は
省略され、メインリップ20の根本部20aの厚さが先
端部よりも大きく形成されている(約2〜4倍が好
適)。
方に延長リップ18を形成したため、延長リップ18と
ルーフパネル3との当接により、ルーフモール16の溝
部2内での回転を防止することができると共に、ルーフ
モール16の溝部2から露出する頭部17の面積が広が
り、外観性能が向上する。
厚さを、先端部の厚さよりも大きくしたため、メインリ
ップ20の壁部6、7への追従性を維持しながら、ルー
フモール16の保持力を高めることができる。更に、頭
部17の他方に壁部7へ当接する上側突起部19を形成
したため、延長リップ18からの反力によるルーフモー
ル16の回転を防止し、溝部2内でのルーフモール16
の姿勢が安定する。その他の構成及び作用効果は、先の
実施形態と同様に付き、共通部分に同一の符号を付し、
重複する説明は省略する。
である。この第3実施形態に係るルーフモール21は、
第2実施形態の構造を更に変更したもので、頭部22の
一方に延長リップ18を形成したまま、他方を壁部7に
対して離間させ、壁部7との間に、排水用のドリップ溝
Dを形成している。
ップ20は廃止して、その代わりに壁部7に当接する下
側突起部23を形成した。更に、脚部24の位置をサイ
ドアウタパネル4側へ変位させた。先の実施形態の「空
洞部」と「丸棒状の芯材」は省略し、板状の芯材11だ
け設けた。
方側に大きめのドリップ溝Dを形成したため、ルーフパ
ネル3からルーフモール21上に達した水を確実に排水
することができる。また、このように頭部22の他方を
壁部7に対して離間させても、他方の壁部7に当接する
下側突起部23が形成され、且つ脚部24を他方側へ変
位させたため、第2実施形態と同様に、溝部2内でのル
ーフモール21の姿勢が安定する。その他の構成及び作
用効果は先の実施形態と同様に付き、共通部分に同一の
符号を付し、重複する説明は省略する。
である。この第4実施形態は、第3実施形態の下側突起
部23の構造を更に変更したもので、下側突起部23の
先端に小リップ23aを形成した。このような小リップ
23aを形成したことにより、溝部2の幅寸法の誤差を
吸収することができ、ルーフモール25の溝部2内にお
ける安定性を増すことができる。
下側突起部23の幅方向での長さよりも小さいことが望
ましい。小リップ23aの幅方向での長さをあまり長く
し過ぎると、下側突起部23と壁部7との弾接がきつく
なり過ぎるからである。
付構造を示すルーフの斜視図。
A線に沿う断面図。
示す断面図。
示す断面図。
図。
Claims (11)
- 【請求項1】 ルーフパネルの左右両端部と、サイドア
ウタパネルとの間に、左右の壁部が互いに内側に傾斜し
且つ底面部同士が接合された溝部を、前後方向に沿って
形成し、 該溝部内に、溝部の上側に位置する頭部と、頭部の下側
で左右の壁部の少なくとも一方に対して弾接するメイン
リップと、溝部の底面に当接する下向きの脚部とが長手
方向に形成されたルーフモールを取付けた車両のルーフ
モール取付構造であって、 前記脚部が、上下方向で弾性変形自在な中空構造である
ことを特徴とする車両のルーフモール取付構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の車両のルーフモール取付
構造であって、 前記ルーフモールにおけるメインリップよりも上側の位
置に、溝部の壁部との間で、上側に撓んだメインリップ
の先端部を挟持するサブリップを、形成したことを特徴
とする車両のルーフモール取付構造。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の車両のルー
フモール取付構造であって、 前記メインリップの根本部の厚さを、先端部の厚さより
も大きくしたことを特徴とする車両のルーフモール取付
構造。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の車
両のルーフモール取付構造であって、 前記頭部の一方に、ルーフパネル上に当接する延長リッ
プを形成したことを特徴とする車両のルーフモール取付
構造。 - 【請求項5】 請求項4記載の車両のルーフモール取付
構造であって、 延長リップの先端が、ルーフパネルの表面に密着した先
細り断面形状であることを特徴とする車両のルーフモー
ル取付構造。 - 【請求項6】 請求項4又は請求項5記載の車両のルー
フモール取付構造であって、 前記頭部の他方に、サイドアウタパネル側の壁部に当接
する上側突起部を形成したことを特徴とする車両のルー
フモール取付構造。 - 【請求項7】 請求項4又は請求項5記載の車両のルー
フモール取付構造であって、 前記頭部の他方を、溝部の壁部に対して離間させたこと
を特徴とする車両のルーフモール取付構造。 - 【請求項8】 請求項1〜7のいずれか1項に記載の車
両のルーフモール取付構造であって、 前記メインリップに対応する位置の他方に、サイドアウ
タパネル側の壁部に当接する下側突起部を形成したこと
を特徴とする車両のルーフモール取付構造。 - 【請求項9】 請求項8記載の車両のルーフモール取付
構造であって、 前記下側突起部の先端に、小リップを形成したことを特
徴とする車両のルーフモール取付構造。 - 【請求項10】 請求項1〜9のいずれか1項に記載の
車両のルーフモール取付構造であって、 前記脚部を、他方側へ変位させたことを特徴とする車両
のルーフモール取付構造。 - 【請求項11】 請求項1〜10のいずれか1項に記載
の車両のルーフモール取付構造であって、 前記ルーフモールの内部に、芯材を前後方向に沿って設
けたことを特徴とする車両のルーフモール取付構造。
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